JPS6299373A - 2、3−ジクロロチオフエンの製造法 - Google Patents

2、3−ジクロロチオフエンの製造法

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JPS6299373A
JPS6299373A JP61245626A JP24562686A JPS6299373A JP S6299373 A JPS6299373 A JP S6299373A JP 61245626 A JP61245626 A JP 61245626A JP 24562686 A JP24562686 A JP 24562686A JP S6299373 A JPS6299373 A JP S6299373A
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JP
Japan
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chlorothiophene
dichlorothiophene
chlorination
catalyst
isomerization
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Pending
Application number
JP61245626A
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English (en)
Inventor
ハインツ・リツテレル
エルンスト・インゴー・ロイポルト
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D333/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
    • C07D333/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D333/04Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom
    • C07D333/26Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D333/28Halogen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2.3−ジクロロチオフェンの製造方法に関す
る。
ハロゲン化チオフェンは医薬品、植物保護剤および染料
を製造するための重要な中間生成物である〔マニュファ
クチュアリング・ケミスト・アンド・エーロツル・ニュ
ース(ヒfacturin@Chemist and 
Aarosol News  ) 、 1 978年5
月)1例えばなかんずく2.3−ジハロゲノチオフェン
はβ−遮断剤としてまたは駆虫剤の有効成分として使用
される〔ケミカー・ツアイトウング(Chemiker
 −Zeitung )第103巻第5号第161ない
し172頁(1979年)〕。
2.5−ジハロゲノチオフェンは、今まで手に入れにく
かったので、広くは使用されなかった。
例LId2.5−ジクロロチオフェンは、チオフェンを
低い選択性で塩素化して2−クロロチオフェンにすると
得られる光学的に不活性な2.445−テトラクロロテ
トラヒドロチオフェンを熱分解することによって、2.
4−ジクロロチオフェンと一緒に1=1の割合で得るこ
とができる〔コオンラット(Coonradt )等、
ジャーナル・オグ・アメリカン・ケミ力μ・ソサイエテ
イ(J、 Am、 Chem、 Soc、 )第70巻
、第2564頁(1948年)〕。
同様に非常に高価な出発物質2.3−ジブロモチオフェ
ンまたはλ3−ショートチオフェンをCuCtによって
2.3−ジクロロチオフェンに変えることは、科学的に
更に重要である〔コンデΦニス(Conde、 8. 
)等、シンセシス(Synthesis)第6巻、第4
12頁(1976年)〕。
ところで、〕2−クロロチオフェを異性化させた後に、
得られた3−クロロチオフェンを塩素化すると、2.3
−ジクロロチオフェンが十分な収率で得られるというこ
とが見いだされた。
従って本発明は、2−クロロチオフェンを触媒で3−ク
ロロチオフェンに異性化させ、次にこの3−クロロチオ
フェンを塩素化して2.3°−ジクロロチオフェンにす
ることを特徴とする、2.3−ジクロロチオフェンの製
造方法に関すん本発明はまた、3−クロロチオフェンを
塩素化することを特徴とする、2.3−ジクロロチオフ
ェンの製造方法に関する。
3−クロロチオフェンの塩素化によって、事実上2.3
−ジクロロチオフェンだけが生じるということ、従って
2.5−ジクロロチオフェンを工業的に製造することが
できるということは、非常に驚くべきことである。
2−クロロチオフェンを3−クロロチオフェンに異性化
させることについては既にドイツ特許出願P 3,41
9,555.6に記載されている。
その場合には2−クロロチオフェンを先ず単独でまたは
有機希釈剤と一緒に異性化触媒と接触させる。入口の分
圧を減らすためにまたは実用寿命を改善するために原料
に無機ガス例えばN2、アルゴン棟たはH,を追加する
ことができる。
使用する有機希釈剤は一般にベンゼン、アルキ〃ベンゼ
ンまたは七ノーもしくはポリ−ハロゲン化ベンゼンまた
はトルエンである。希釈剤ト、使用する2−ハロゲノチ
オフェンとのモル比は一般に1:1から5:1まで(m
oφot )である。
適当な異性化触媒は一般に天然および合成ゼオライト、
特にホージャサイト型の合成ゼオライト、例えばゼオラ
イ)X(米国特許第2,882.244号明細書)およ
びゼオライトY(米国特許第!i、 130.007細
帯細@)、モルデナイト渕並びにベンタシy型の合成ゼ
オライト、例えばZSM−5(米国特許第3.702.
886号明細書)、ZSM−11(米国特許第4709
゜979号明細帯)、ZSM−8(英国特許$ 1゜3
54、245細帯細@F)、ZSM−12(米国特許第
4832,449細帯利1畜)、Z 8 M −20(
米国特許第5,972,983号明細帯)、ZSM−2
1(米国特許第4.04へ859号明細書)、ZE3M
−23(米国特許第4.074842最明lN11書)
、ZSM−35(米国特許第4.014245号明細書
)、ZSM−38(米国特許第4゜046、859号明
細書)、ZSM−48(i−ロツバ特許AI −Q、0
24089号)である。
特に好ましいものはペンタンp型のゼオライトである。
ペンタシルのSi/At比は特に20ないし2000で
あり、モルデナイトのそれは5ないし100でるる。
本発明による方法のだめのゼオライトとしては、上記ゼ
オライトに構造上類似しているがアμミニウムまたはケ
イ素が他の格子原子例えばホウ素、鉄、ガリウム、ゲμ
マニウム、チタンまたはジルコニウムと少4くとも一部
分取替えられているようなものも適する。
本発明による方法では、ゼオライトを殊に酸形で使用す
る。酸形の製造は、−価、二価もしくは三洒陽イオン殊
にN)5“、I(“、Bez+、 M、z+。
Ca 、 La  または希上頬陽イオンとのそしてこ
れらの陽・fオンの組合せとのフイオン交換によって行
われる。このようにして変性したゼオラ、イトを更に、
通常の方法で■焼によって活性化させるのが好ましく、
これは別の種類の変性である。殊に350ないし700
℃で■焼を行なう。
安定性の改善のために暇焼を水蒸気、アンモニアまたは
それらの混合物の存在下で600℃から900℃までの
間の温度で行なうのが好゛ましい。
上記ゼオライトは工業的な使用のために結合剤によって
ひもの形にされ、結合剤の選択は選択性および貯蔵寿命
(operating 1ife )に影響を与える。
適当な結合剤はなかんずくアルミニウムの酸化物、水酸
化物もしくはヒドロギシクロリドおよびケイ素の酸化物
、チタンおよびジルコニウムの酸化物並びに粘土物質で
ある。
異性化は、気相でも液相でも行なうことができる一考見
られる他の方法は例えばもつと高い圧力を使用する流動
相である。
本発明による異性化を固定床触媒によって気相で行なう
場合には、反応温度は一般に150〜550℃、特に1
80〜450℃であり、圧力は1ないし20 bar 
、特に2ないし10 barである。
気相で行なう場合には、150ないし550℃特に20
0ないし300℃のl稙変および4ないし100 ba
r特に10ないし50 barの圧力で異性化を行なう
負荷(W HS V = Weight hourly
 5pacevelocity h″″1)は殊にCL
 1 h”−’ と10h″″1との間であるべきであ
る。触媒の再生が必要な場合には、酸素含有ガスで焼却
を調節することによって再生を行なうことができる。
異性化は非常に選択的に行なわれ、処理条件例えば温度
および滞留時間しだいでそしてゼオライトの型しだいで
、高い割合の3−クロロチオフェンが生じる。得られる
異性体混合物は85ないし90重量%の3−クロロチオ
フェン、5ないし10重量%の2−クロロチオフェンお
よび少量のチオフェンから成る。この異性体混合物は(
場合により希釈剤を蒸留で分離した後に)本発明による
方法の塩素化工程でそのまますぐに使用することができ
る。しかし、塩素化する前に初めて2−クロロチオフェ
ンを除くこトモできる。
4i化は、ジャケット−および/またはコイル−冷却器
、塩素導入管、排気管、充填管および排出管を備えた通
常の鋳鉄もしくは鋼鉄製かく拌ガマで行なわれる。5−
クロロチオフェンを一反応器の頂部にそしてガス状塩素
を反応器の中央部に供給する流動相反応器でさえ、2.
3−ジクロロチオフェンの連続的製造に最も適すも1モ
ル当りのモルで表わされる塩素:3−クロロチオフェン
の比はα5:1ないし1.1=1好ましくは0.7:1
ないし0.95 : 1 (no4/!r1ot)であ
るべきである。
塩素化は追加の溶剤なしで行なうこともできる。
塩素化の温度は通常40℃と120℃との間、好ましく
は60℃と100℃との間である。
3−クロロチオフェンと2−クロロチオフェンとから成
る上記異性体混合物の塩素化で得られる主に2.3−ジ
クロロチオフェンおよび少iの2.5−ジクロロチオフ
ェン並びに残余の2−クロロチオフェンおよび3−クロ
ロチオフェンから成る生成物の混合物を蒸留によって揚
処理する。
パッチ法による後処理では先ず128℃で沸騰する2−
クロロチオフェンと3−クロロチオフェンとを蒸留のピ
ークとして分離し、次に162℃と173℃で沸騰する
2、5−および2.′5−ジクロロチオフェン異性体を
分離する。一対の生成物として得られる2、5−ジクロ
ロチオフェンをほしくない場合には異性化工程の後に、
もつと面倒な蒸留で2−クロロチオフェンを5−クロロ
チオフェンから分離することができる。
次に3−クロロチオフェンを塩素化すると、2−クロロ
チオフェンに対して80%以上の収量で2.5−ジクロ
ロチオフェンが得られる。
以下、例を挙げて本発明を更に詳しく説明するが、本発
明は以下の例だけに制限されない。
例1(異性化およびその後の異性体混合物の塩素化): 米国特許第!!4702.886号明細書に従って合成
したゼオライトZSM−5を先ず12時間550℃で前
もって熱処理し、次に2:1の比で酸化アルミニウムと
混合し、希薄な鉱酸でこね、1.4mの太さの押出成形
物に加工した。得られた触媒のひもを次に120℃で乾
燥させ、次いで2時間600℃で■焼した。この処理の
後に、上記のひもを10Xの濃度の硫酸アンモニウム溶
液と数回接触させ、合成によって生じたナトリウムイオ
ンをNH4と完全に交替した。
このひもを600℃で更に熱処理することによって、ゼ
オライ) Z SM−5の酸性H−形が得られた。
2−クロロチオフェンを異性化させるために、内径が2
0■そして丈が1000mの固定床反応器に上記触媒を
詰め、大気圧および300℃で400d/hの2−クロ
ロチオフェンと1.2゜4−トリクロロベンゼンとから
成る液体混合物を装入した。17.0モルの2−クロロ
チオフェンを装入した後に、反応を15時間後に止め、
凝縮した反応器排出物を後処理した。このためにクロロ
チオフェン異性体を蒸留によって1.2゜4−トリクロ
ロベンゼンから分離し、塩素化のために用意した。
塩素化に使用した装置は、かく拌機、ガス導入管、内部
温度計および還流冷却器を備えfc4tの三頚フフスコ
から成っていた。還流冷却器から出た塩化水素は水また
は水酸化ナトリウム水溶液に吸収された。フラスコを油
浴で加熱した。塩素化を行なうために、上記の蒸留によ
る分離で得たクロロチオフェン異性体19009を溶剤
なしでフラスコの中に入れた。
フラスコの中味を90℃に温度調節した後に、2 mo
t/ hの塩素配量速度で塩素化を開始した。
塩素化中にフラスコの内温が90℃から105℃に上が
った。16 motの塩素を導入した後に、反応を終了
し、クロロチオフェン異性体混合物を蒸留した。2−/
3−クロロチオフェンから成る前留出物を先ず60段の
充窄塔の頂部から取出した。次に、短い中間留の後に、
2.5−ジクロロチオフェンと9世の2.3−ジクロロ
チオフェンとを取出した。蒸留は、2.5−ジクロロチ
オフェンが少なくなって行くことによって進ミ、塔の底
部生成物の2.3−クロロチオフェン含量が約98%に
達したときに終了させた。
この蒸留で得られた16801Fの2.3−ジクロロチ
オフェンは、2−クロロチオフェンニ対して65′Xの
収量に相当する。
反応しなかった2−クロロ−および3−クロロチオフェ
ンは、新たに塩素化するためにまたは場合により新たに
異性化させるために再循環させた。2.3−ジクロロチ
オフェンで汚染されり2.5−ジクロロチオフェンの分
画は別に後処理して2.5−ジクロロチオフェンtiた
例2(異性化およびその後の、単4した3−クロロチオ
フェンの4素化): 例1に記載した装置を使用して2−クロロチオフェンを
異性化させることによって、9址のチオフェンで汚染さ
れた&3諭のクロロチオフェン異性体を製造した。
85重i%の3−クロロチオフェン、13重量%の2−
クロロチオフェンおよび2重量%のチオフェンから成る
異性化生成物を、80段の充填塔で常圧で、五4−の9
9%の純度の3−クロロチオフェンと2.85kiの2
−75−クロロチオフェン異性体混合物とに分留した。
分留で得られた3−クロロチオフェンの分画ヲ、例1に
記載した装置で溶剤なしで3 mot/ hの配量速度
で90℃で塩素化した。表1に示したガスクロマトグラ
フィー分析で測定した3−クロロチオフェンの変換率と
λ3−ジクロロチオフェンの選択性との関係から、3−
クロロチオフェンの塩素化の選択性は非常に高いという
ことがわかる。
表1:3−クロロチオフェンの塩素化 塩素化の終了後に行なった後処理によって、5550 
?(r)2.5−ジクロロチオフェン(これは80%の
収率に相当する)および340?の3−クロロチオフェ
ンが得られた。この6−クロロチオフェンは再び塩素化
に使用することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2−クロロチオフェンを触媒で3−クロロチオフ
    ェンに異性化させ、次にこの3−クロロチオフェンを塩
    素化して2,3−ジクロロチオフェンにすることを特徴
    とする、2,3−ジクロロチオフェンの製造方法。
  2. (2)触媒として酸性ゼオライトを使用する、特許請求
    の範囲第1項記載の製造方法。
  3. (3)触媒としてペンタシル型のゼオライトを使用する
    、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)触媒として酸性ペンタシルを使用する、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)3−クロロチオフェンを塩素化することを特徴と
    する、2,3−ジクロロチオフェンの製造方法。
JP61245626A 1985-10-19 1986-10-17 2、3−ジクロロチオフエンの製造法 Pending JPS6299373A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853537288 DE3537288A1 (de) 1985-10-19 1985-10-19 Verfahren zur herstellung von 2.3-dichlorthiophen
DE3537288.5 1985-10-19

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JPS6299373A true JPS6299373A (ja) 1987-05-08

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JP (1) JPS6299373A (ja)
AT (1) ATE42552T1 (ja)
BR (1) BR8605081A (ja)
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DE (2) DE3537288A1 (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1768209B1 (de) * 1968-04-13 1972-01-05 Consortium Elektrochem Ind Verfahren zum reduktiven Austausch von Chlor gegen Wasserstoff am Thiophenring
DE3419555A1 (de) * 1984-05-25 1985-11-28 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verfahren zur isomerisierung halogenierter thiophene
DE3573107D1 (en) * 1984-10-20 1989-10-26 Basf Ag Process for the preparation of perhalogenated compounds

Also Published As

Publication number Publication date
EP0219797B1 (de) 1989-04-26
HU199137B (en) 1990-01-29
DE3663027D1 (en) 1989-06-01
EP0219797A1 (de) 1987-04-29
CA1278301C (en) 1990-12-27
HUT42081A (en) 1987-06-29
ATE42552T1 (de) 1989-05-15
BR8605081A (pt) 1987-07-21
DE3537288A1 (de) 1987-04-23

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