JPS6298452A - 周辺記憶制御装置 - Google Patents

周辺記憶制御装置

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Publication number
JPS6298452A
JPS6298452A JP60237284A JP23728485A JPS6298452A JP S6298452 A JPS6298452 A JP S6298452A JP 60237284 A JP60237284 A JP 60237284A JP 23728485 A JP23728485 A JP 23728485A JP S6298452 A JPS6298452 A JP S6298452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral storage
control device
peripheral memory
peripheral
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP60237284A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Yoshimura
吉村 正昭
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は周辺記憶制御装置に係シ、特に周辺記憶装置が
常用系と待機系よシ構成されるシステムに好適な周辺記
憶制御装置に関する。
〔発明の背景〕
周辺記憶装置の二重化tよシステムの信頼性向上の為に
不可欠となっている。従来、周辺記憶装置の二重化を図
る場合、例えば、ソフトウェアによって両系に書き込み
を行うようにしたもの、或いはハードウェアによって両
系に対し同時に書き込みを行うようにしたものがある。
しかし、前者の場合、常用系の周辺記憶装置への書き込
み終了後、待期系周辺記憶装置への書き込みを行うため
には、ソフトウェアによる周辺記憶制御装置への制御情
報の再設定を行ってから行う必要があるため、常用系と
待機系の周辺記憶装置の内容が一致するまでにかなりの
時間的遅れが存在していた。
また、後者のように、両系情報の同時性を保つために周
辺記憶制御装置がソフトウェアの助けを借シずに両系へ
の同時書き込みを行うものは、非常に複雑なハードウェ
アを必要としていた。
岡、重化された周辺記憶装置に関するものとしては、特
開昭58−51367号「二重化周辺記憶制御装置」が
ある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、両系の情報の同時性を保った2重化周
辺記憶装置システムを簡単なノ蔦−ドウェアによって実
現できるようKした周辺記憶制御装置を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
本発明は、周辺記憶制御装置の動作完了後も内容の破壊
されない記憶装置に制御情報を設定し、制御装置の制御
する周辺記憶装置の系の方向を示す7リソプフロツプを
設け、それをソフトウェアで容易に書き換えられるよう
にし、制御情報を再設定することなく、系の方向のみの
切換えによって他方の系への書き込みを開始できる様に
することで制御情報の再設定の時間を極力少くし短い時
間内でデータの内容の同時性を保てるようにしたもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明による周辺記憶制御装置を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示し、1人、1Bは二重化
された情報処理装置の中央処理系に係るプロセッサであ
り、2A、2Bは主記憶装置、3A、3Bは共通バス、
4A、4Bは二重化が図られた磁気ディスク装置等の周
辺記憶装置、5A、5Bは周辺記憶装置4A、4Bに対
するノ々スインターフエース部、6A、6Bはデバイス
インターフェースsでs、b、バスインターフェース5
A、5B及びデバイスインターフェース部6A、6Bに
よって周辺記憶制御装置7が構成される。
プロセッサIA’、IB、主記憶装置2人、2B、周辺
記憶制御装置4A、4Bのノくスインターフェイス部5
A、5Bがプロセッサノ(ス3A、3Bで結ばれる。バ
スインターフェイス部5A、5Bとデバイスインターフ
ェイス部6A、6Bの間では交絡が取られ、また、デバ
イスインターフェース部6人、6Bは周辺記憶装置4A
、4Bに接続される。
周辺記憶装置4A、4B全アクセスするための制御情報
は主記憶装置2A、2B上の特定のアドレスに設定され
る。周辺記憶制御装置7はDMA(Direct Me
moryAccess )により、その情報を読み出し
、それに従い周辺記憶装置4A、4Bへの書き込み/読
み出しを行う。自系/他系どちらの周辺記憶装置(4A
、4B)へのアクセスを行うかは、バスインターフェイ
ス部5A、5Bにあるソフトウェアで設定可能なフリッ
プ70ツブによシ決まる。
第2図は、バスインターフェイス5A、5Bの詳細全示
し、デバイスインターフェイス6A及び6Bに接続され
るライン中にk」、ドライバ/レシーバとしてのスリー
ステートバッファ9a、9b、9c、9dの各々が挿入
される。スリーステートバッファ9a、9bは、ソフト
ウェアによって制御される7リツプフロツプ(F/F)
8の出力によって制御され、スリーステートバッファ9
0.9dはF/F8の出力端子に接続されたインバータ
10の出力によって制御される。
F/F8の状態に応じて自系デバイスインターフェイス
部へのドライバ(スリーステートバッファ9a)tたは
レシーバ(スリーステートバッファ9b)が開き、周辺
記憶装置4Aに対する書き込み等を行うことができる。
ここで、両系ライト(書込み)の処理について、第3図
のフローチャートに従って説明する。
先ず、制御情報が設定される。これは主記憶装置2人、
2B上にプロセッサ1人、1Bによって設定されるもの
であ如、その内容としては、例えば、周辺記憶装置4A
、4Bがディスク装置であると仮定すると、シリンダア
ドレス、ヘッドアドレス等のディスク上のアドレス及び
転送語数等である。この制御情報は、起動命令が出され
ると、DMAによってバスインターフェイス部5A、5
Bを経由してデバイスインターフェイス部6A、6Bに
取り込まれる。このとき、自系と他系のいずれへ制御情
報を転送するかは、方向制御フリップフロップ8によっ
て決定される。
両系ライトにあっては、制御情報を設定し、方向制御フ
リップフロップ8に0をセットし、起動をかける。終了
したら直ちに方向制御F / Fに1をセットし起動を
かける。これによル両系ディスクの間には、はとんど時
間差なく同一の情報が書き込まれる。
岡、第1図においてれ11、プロセyすが2重化のシス
テムの例を示したが、プロセッサ1重化システムの場合
も全く同様に両系ライトが可能であることは明らかであ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、両系の情報の同時性分保った2重化系
周辺記憶装置を簡単なハードウェアにより実現できるた
め、経済的にシステムを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示すバスインターフェイス部5A、5Bの詳細
を示す回路図、第3図は本発明の処理の一例を示すフロ
ーチャートである。 1人、1B・・・プロセッサ、2A、2B・・・主記憶
装置、3A、3B・・・プロセッサバス、4A、4B・
・・周辺記憶装置、5A、5A・・・バスインターフェ
イス部、6k、6B・・・テハイスインターンエイス部
、7・・・周辺記憶制御装置、8・・・フリップフロッ
プ(F/F)、9a、9b、9o、9 d ・・・スリ
ーステートバッファ。 第1図 A 第 2図 (A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 二重化されたプロセッサの各々から二重化された周辺記
    憶装置の各々に対する書込み、読出しを制御する周辺記
    憶制御装置において、前記プロセッサの各々に対応して
    設けられ、制御対象の周辺記憶装置を選択するためのソ
    フトウェア手段と、該手段によって駆動されるフリップ
    フロップと、該フリップフロップの出力信号によって前
    記周辺記憶装置に対する情報の送・受を行うドライバ・
    レシーバを設けたことを特徴とする周辺記憶制御装置。
JP60237284A 1985-10-25 1985-10-25 周辺記憶制御装置 Pending JPS6298452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60237284A JPS6298452A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 周辺記憶制御装置

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JP60237284A JPS6298452A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 周辺記憶制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS6298452A true JPS6298452A (ja) 1987-05-07

Family

ID=17013106

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JP60237284A Pending JPS6298452A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 周辺記憶制御装置

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