JPS6298235A - 気体の分布量測定方法 - Google Patents

気体の分布量測定方法

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JPS6298235A
JPS6298235A JP23755785A JP23755785A JPS6298235A JP S6298235 A JPS6298235 A JP S6298235A JP 23755785 A JP23755785 A JP 23755785A JP 23755785 A JP23755785 A JP 23755785A JP S6298235 A JPS6298235 A JP S6298235A
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植木 孝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明は2波長発振レーザを用いて気体分布吊すなわち
気体の濃度と分布量との積を測定する気体の分布量測定
方法に関する。
(従来技術) 特定波長のレーザ光がある種の気体に吸収され易いこと
を利用して気体の有無を検出でき・ることが知られてお
り、この原理を応用したセンシング技術か工業計測、公
害監視などに広く用いられている。−例として、HNe
し〜ザにより発生されるレーザ光の3.39μm帯には
真空波長か3.3922μm(λ1〉と3.3912μ
m(λ )の2つの発振線が必り、λ1はメタンに強く
吸収され、λ2はメタンにわずかしか吸収さ机ない。そ
こでこの2つの波長成分を含むレーザ光を使ってメタン
の有無を感度よく検出することが可能である。メタンは
都市ガスの主成分で必るのでメタンガスの検出によって
都市カスの漏洩が検知できる。
第9図は2台のレーザを用いてメタンを検知する従来の
メタン検知システムの概略構成を示しており、光源部1
と、受光部2と、信号迅理部3とにより構成されている
。光源部1は3.3922μmのレーザ光を発光するH
8−Noレーザーaと、3.3912μmのレーザ光を
発光するHe−Noレーザーbと、監視用の赤色光(0
,6328μm)を発光するH8−NeレーザーCとを
含み、レーザーaおよび1bからのレーザ光を異なる周
波数で変調するメカニカルチョッパー1dおよび1eと
を有する。レーザーCからの赤色光およびレーザーa、
1bからの変調されたレーザ光はミラーM1 、M2 
、M3 、M4およびハーフミラ−HM  およびHM
2により監視領域りに向けて発射され道路や壁などの障
害物4で反則され受光部2て受光される。
受光部2では入射したレーザ光を受光部2a。
2bで反射し集光させて受光センサ2Cで電気信号に変
換する。受光センサ2Cの出力は信号処理部3のプリア
ンプ3aでまず増幅され、次に光源部1のメカニカルチ
ョッパー1dおよび1eの変調周波数に同期させたロッ
クインアンプ3bおよび3Cで分離されレコーダ3dに
より記録される。
この記録された2つの信号の差から監視領域りにメタン
が存在しているか否かを知ることができる。
このような構成のメタン検知システムは多数のミラーや
ハーフミラ−を用いるため光学系が複雑で大きな体積を
要するだけでなく光軸調整が厄介でおり、レーザ光の損
失が大きい。また信号処理か複雑な上メカニカルチョッ
パーの動作上の限界から高周波変調かできずSN比の点
で不利であるなど多くの問題がある。
一方、米国特許第4.059.356号には、レーザ共
振器内に大気循環用セルを設け、監視したい場所にその
レーザをもっていけばその場所の大気がレーザ共]辰器
内に入るのでレーザの発掘波長により大気中のメタンの
有無を検知することができるようにした気体検知器が開
示されている。
この検知器では上述した問題はないが、遠隔検知は不可
能である。
そこでこれらの問題を解決するために、2波長成分を含
むレーザ光を発振するレーザを用い、2波長成分の利得
をほぼ等しくし、共振器長りを上で微小変調させ且つそ
の結果2波長成分の出力か同時に変調され且つその出力
の和の変調成分が○になるように共1辰器長を自動制御
するように構成したレーザ装置が考えられている。この
レーザ装置から発生するレーザ光の波長λ 、λ2構成
の出力は互いに位相が180°ずれて変調されているか
合成した全出力は変調されていない。ところかこのレー
ザ光がおる特定の気体雰囲気中を通過すると波長λ1構
成か吸収されて全出力は変調成分をもつことになるため
その特定気体の検知が可能になる。このレーザ装置を用
いることにより簡潔な偶成て且つ少ないレーザ光損失で
メタンなどの気体を検知することかできる。
ところかこのようなレーザ装置を用いた気体検知方式で
は全出力の変調成分の有無で特定気体の存在は検知でき
るものの、レーザ光の大気中での散乱やI7J休での反
射率その他の要因で全出力は変化してしまうため出力値
をもって分布量を測定することはできない。さらに、レ
ーザ光か赤外光で市る場合は監視用として可視光線を合
波する必要があるか、その合波のために用いるハーフミ
ラ−により光量ロスを生じレーザ出力の有効利用か図れ
ないという問題もめる。
(発明の目的および構成) 本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、簡潔な
構成で光量ロスがなく遠隔、広域で気体の分布量の測定
を可能にすることを目的とし、この目的を達成するため
に、2波長成分の出力が同一の周波数f1で変調され且
つ両出力の和の変調成分かOになるように自動制御され
た2波長のレーザ光を用い、該レーザ光を周波数f1と
は異なる周波数f2で変調した後分布量を測定すべき気
体雰囲気中を通過させ、通過したレーザ光の変調周波数
f およびf2の成分を検知し、両成分の差分に基づい
て演算した透過率を対数変換を含む演算処理をすること
により気体の分布量を測定するように構成した。
(実施例〉 以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の方法によりメタンカスの分イti但を
測定する装置の一実施例でおるが、本発明はこれに限定
されるものでないことはもちろんである。
図において、破線で囲んで示す10が2波長発振レーザ
装置であり、H−No放電管10aと、メタンガスを含
むメタンセル10bと、ミラー10c、’lodとによ
り構成されたH  −Neし一ザである。ミラー10d
は電歪素子10eにより所定の振動数で撮動し、これに
より両ミラー’IQc、106間の共振器長りが変調さ
れるようになっている。10fはH−N8レーザから発
生するレーザ光の光軸中に配置されたハーフミラ−11
0C1は1.A、などの光センサ、10hは発振器10
iの周波数f1に同期して変化する光センサ−0qの出
力成分を検出するロックインアンプ、10jはロックイ
ンアンプ10hの出力を積分する積分器、10には積分
器10jの出力と発振器101の出力を混合して高電圧
に増幅する高電圧アンプで、電歪素子10eはこの高電
圧により駆動される。
He−Noレーザには真空波長が3.3922μm(λ
1)と3.3912μm(λ2)の近接した2つの発振
線があるが、通常の条件下では波長λ1の成分の方が波
長λ2の成分より利得が大きいために競合の結果波長λ
1構成のみが発振し、波長λ2は発振しない。ところが
He−Neレーザ装置には共振器内に21の光を吸収す
るメタンセル10bが設けられているので、波長λ1成
分の総合利得は減少し、メタン圧を適当に選ぶと、波長
λ2構成の利得とほぼ等しくなり第6図に示すようにλ
1と22の2波長同時発振が可能になる。この場合、メ
タンセル10bによる波長λ1成分の吸収はメタン圧力
により第7図に示すように変化するので適当な圧力(た
とえば1,3rorr)に調整することが必要である。
次に共振器長と発振出力との関係について考えると、一
般にカスレーザの場合、その利得曲線はレーザ媒質固有
の中心周波数のまわりにドツプラー広がりをしており、
その中で共振器により共振条件ν、 =nC/2L (
Lは共振器長、Cは光速度、nは整数)を満足する周波
数ν、のみが発振される(第6図参照)。この場合ν、
が中心周波数に近(プれば出力は大きくなり、中心周波
数から離れると出力は小さくなる。共振器長しか変ると
ν。
は次々と中心周波数を横切るので、共(辰器長りの変化
に対して発振強度は周期的に変化することになる。
2波長発振の場合は、それぞれの波長成分がこのように
変化するが、 を満たずように共振器長りを選べば、その近辺で共振器
長りの変化に対して、第8図のように21と22の出力
最大点B、Cは互いの中間点に位置するようになる。
そこで共振器長りをある値し。を中心にして周波数fに
よりΔgの振幅で変化(変調)させるとすると、2波長
λ1.λ2のレーザ光の出力をそれぞれ■、1.■2 
(第8図において鎖線および破線で示す)とし、全出力
を1(第8図において実線で示す)とすると、次のよう
に表わせる。
・△j sin 2πft+高次成分 ・△fJ sin 2πft+高次成分I=11 +I
2−11 (Lo) 十I2 (Lo ) +・△j 
sin 2 xft+高次成分そこで、全出力Iの変調
周波数f成分をロックインアンプ10h(第1図参照)
により位相検波し、その出力を誤差信号として高電圧ア
ンプ10kを介して電歪素子10eにフィードバックを
かけると、 を満足するように共振器長の変調の中心り。が自動制御
される。この場合誤差信号の位相を適当に選択すること
により を満足するように自動制御しなければならない。
第1図に示した光センサ10Q、ロックインアンプ10
h、積分器10j、高電圧アンプ10にでフィードバッ
ク回路を構成しており、レーザ光の全出力■が赤外光セ
ンサ10Clにより検出され、そのうち変調周波数成分
がロックインアンプ10hにより検波され、積分器10
jにより積分されて高電圧アンプ10にのバイアス電圧
を決定する。
その結果、高電圧アンプ10にはそのバイアス電圧を中
心にして発振器10iの発振周波数f1で変動する高電
圧を出力し電歪素子10eを駆動する。フィードバック
効果により変調波成分がなくなったときは積分器10j
がそのとき保持している積分値により高電圧アンプ10
にのバイアス電圧が保持され、その出力高電圧が一定に
保持されて発1辰が継続される。動作中に温度変化など
により共1辰器長りか変化したときはフィードバック回
路によるフィードバック作用により修正される。
このように自動制御されたときHNeレーザから発生す
る波長λ 、λ2構成の出力は第2図に示すように、互
に180°ずれて変調されているが全出力は変調されて
いない。
再び第1図にもどって11はl−1−Neレーデの光軸
上に配置されたメカニカルチョッパーでおり、メカニカ
ルチョッパー11はa:(1−a)(Q<a<1>のデ
ユーティ比を定めるように所定の間隔で開口部11aが
形成された羽根車から成り、羽根の裏面にはミラー11
bがコーティングされている。このメカニカルチョッパ
ー11によりレーザ光は発振器12の発振周波数f2(
f  =nf  、nは正の整数)で変調されるととも
に、監視用の赤色レーザ光を発光するH8−Neレーザ
などの可視レーザー3からの可視光がミラー11bによ
り測定用のレーザ光と交互に同じ光軸上に投射される。
14はミラー、15は蒲 ゛現用可視光や太陽光の散乱
光などをカットし波長λ1.λ21.λ構成通過させる
フィルタ、16は分布1を測定すべき気体であるメタン
ガスの雰囲気F中を通過したレーザ光を受光する光セン
サ、17は光センサ−6の出力を増幅するプリアンプ、
18.19はプリアンプ′17で増幅された光出力の周
波数f1およびI2の変調周波数成分を検波するロック
インアンプ、20はロックインアンプ18.19の出力
1」 とH2の差分を増幅してpを出力する差分増幅器
、21は差分増幅器20の出力pを用いて波長λ1成介
のメタン透過率U=(1−1))/ (1+I))を演
算する演算回路、22は透過率Uの対数を求めて増幅す
る対数増幅器、23は測定されたメタンの分布量(濃度
Cと分布量9との積)CΩを表示する表示器である。
次に上記構成の気体分布量測定装置を用いたメタン分布
量の測定方法について説明する。
2波長発振レーザ装置であるH8−Noレーザから波長
λ (3,3922μm)およびλ2(3,3912μ
m)のレーザ光を発生させる。
2波長λ1.λ2のレーザ光の出力をそれぞれ11cl
”3よびI2とすると、I1およびI2ならびに全出力
Iは次の式で現わすことができ、その波汗ねは第2図に
示すようになる。
I  =A  (1S!n27rf1t>I2 =A。
 (1+sin 2πf1t)I= 11 +I2 =
 I□ この2波長レーザ光をメカニカルチョッパー11により
周波数f2で変調し、デユーティ−比a:(1−a>の
レーザ光にする。このレーザ光■は第3図に示すように
なる。このとき可視レーザー3からの可視光がメカニカ
ルチョッパー11のミラー11bで反射されて測定用赤
外レーザ光と交互に同じ光軸上に投射される。
この変調されたレーザ光をミラー14で反射させてメタ
ンカスの雰囲気F中に通過させ、フィルター5で波長λ
1.λ21.λ構成垣波して光センサ−6て受光する。
レーザ光のうち波長λ1成分はメタンガスに吸収される
か波長λ2構成はほとんど吸収されないので全出力は変
調成分をもつことになり、その波形は第4図に◎で示す
ようになる。
ロックインアンプ18は発振器10iの発振周波数f1
に同期し、ロックインアンプ19は発振器12の発振周
波数f2に同期しており、これらのロックインアンプは
プリアンプ17により増幅された受光レーザ光の変調周
波数f1およびf2の成分を位相検波して次に示すよう
なHlおよび町として出力する。
1−11= (1−u)aA 町′、(2#r)  (1+u)A 5inyraただ
しu=exp  (−αc、Q)、αはメタンによる波
長λ1の光の吸収係数と波長λ2の光の吸収係数との差
、Cはメタンの濃度、gは分布長である。
差分増幅器20では、波長λ 、λ2成分の出力演算、
増幅し、次いで演算回路21において波長λ1成分のメ
タン透過率u−(1−p)/ (1十p)を演算する。
対数増幅器22において一−玩 uの演算α をすることによりメタンの分布量cgが求まる。
この分布MCpはある濃度のメタンの広がり方を示す指
標となるので、メタンガスの漏洩量やそれによる影響を
知る上で便利である。また、気体の漏洩に限って考えて
みると、分布長の変化はせいぜい数倍の範囲でおるのに
対して、漏洩気体の濃度は10の2〜3乗のオーダーで
変化することが考えられるので、分15量を濃度の指標
と見ることもできる。
こうして求めた分布ff1cρは表示器23に表示され
る。
なあ、メタンにより吸収された結果生ずる変調周波数f
1成分の出力H1はメタン濃度が小ざい場合は極めて小
さな値となるので、デユーティ−比を定めるaを大きく
する方がS/Hの点で有利である。
第5図は周波数(fl)100H7て変調した2波長発
娠レーザから発生されるレーザ光をメカニカルチョッパ
ーにより周波数(f2)IOH7でざらに変調し、デユ
ーティ−比を9:1として)農度25%のメタンガス中
を通過させて行った実験の測定結果の一例である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明においては、2波長成分の
出力が同一の周波数−「1て変調され且つ両出力の和の
変調成分がOになるように自動制御された2波長のレー
ザ光を用い、該レーザ光を周波数f1とは異なる周波数
f2で変調した後測定すべき気体雰囲気中を通過させ、
通過したレーザ光の変調周波数f1およびf2の成分を
検知し、両成分の差分に基づいて演算した透過率を対数
変換を含む演算処理をすることにより気体の分布量を測
定するようにしたので、簡潔な溝成で光量ロスがなく遠
隔、広域での気体分布足の測定が可能になる。本発明に
おいて、レーザ光の周波数f2による変調をメカニカル
チョッパーで行う場合はその変調時に監視用の可視光を
同軸上に投射することができるので、従来のように合波
にハーフミラ−を用いた場合の光量ロスがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による気体分布量測定方法を実施する装
置の概略線図、第2図は本発明で用いる2波長発娠レー
ザ装置のレーザ光の波形図、第3図はざらに周波数変調
したレーザ光の波形図、第4図は分布量を測定すべき気
体を通過したレーザ光の波形図、第5図は本発明による
気体分布量測定方法を用いた実験におけるメタンカス通
過レーザ光の波形図、゛第6図は本発明で用いられる2
波長発振レーザ装置により発振される2波長レーザ光の
利得と共振周波数の関係を示す図、第7図はメタンセル
によるH8−Noレーザの2波長出力の変化を示す図、
第8図は本発明で用いる2波長発撮レーザ装置の共振器
長と発振出力との関係を示す図、第9図は従来のメタン
検知システムの概略線図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2波長成分の出力が同一の周波数f_1で変調され且つ
    両出力の和の変調成分が0になるように自動制御された
    2波長のレーザ光を用い、該レーザ光を周波数f_1と
    は異なる周波数f_2で変調した後分布量を測定すべき
    気体雰囲気中を通過させ、気体を通過したレーザ光の変
    調周波数f_1およびf_2の成分を検知し、両成分の
    差分に基づいて演算した透過率を対数変換を含む演算処
    理をすることにより気体の分布量を測定することを特徴
    とする気体の分布量測定方法。
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