JPS6297172A - フロツピイデイスク装置 - Google Patents
フロツピイデイスク装置Info
- Publication number
- JPS6297172A JPS6297172A JP23879385A JP23879385A JPS6297172A JP S6297172 A JPS6297172 A JP S6297172A JP 23879385 A JP23879385 A JP 23879385A JP 23879385 A JP23879385 A JP 23879385A JP S6297172 A JPS6297172 A JP S6297172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- floppy disk
- disk device
- rotation speed
- writing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置に接続して使用するフロッピィ
ディスク装置に関する。特に、上位装置からの指示にし
たがって、その回転速度が変更されるフロッピィディス
ク装置に関する。
ディスク装置に関する。特に、上位装置からの指示にし
たがって、その回転速度が変更されるフロッピィディス
ク装置に関する。
本発明は、上位装置の指示にしたがってその回転速度が
変更されるフロンビイディスク装置において、 回転速度が変更された直後からその回転速度が安定する
までの時間にわたり、そのフロッピィディスクへの書込
を禁止することにより、誤データの記録を防止するよう
にしたものである。
変更されるフロンビイディスク装置において、 回転速度が変更された直後からその回転速度が安定する
までの時間にわたり、そのフロッピィディスクへの書込
を禁止することにより、誤データの記録を防止するよう
にしたものである。
従来、この種の回転速度切換型のフロッピィディスク装
置は、上位制御装置よりの回転速度切換信号があるとそ
の回転速度を変更する。また、このフロッピディスクW
Ntには書込禁止孔などの有無をセンサによって検出し
、書込許可信号を書込手段に伝達する構成になっている
。
置は、上位制御装置よりの回転速度切換信号があるとそ
の回転速度を変更する。また、このフロッピディスクW
Ntには書込禁止孔などの有無をセンサによって検出し
、書込許可信号を書込手段に伝達する構成になっている
。
上位装置より回転速度切換信号が入力されたことによっ
て、回転速度が切換えられその後の回転が未だ遷移状態
となっていて安定していない状態でも、装置としてはレ
ディ状態となっており、上位制御装置よりの書込み信号
により書き込みが行われてしまう。この場合は、正常な
データが送られてきても回転速度が不安定なために誤デ
ータとして媒体に記録されてしまう欠点があった。
て、回転速度が切換えられその後の回転が未だ遷移状態
となっていて安定していない状態でも、装置としてはレ
ディ状態となっており、上位制御装置よりの書込み信号
により書き込みが行われてしまう。この場合は、正常な
データが送られてきても回転速度が不安定なために誤デ
ータとして媒体に記録されてしまう欠点があった。
本発明は上記問題点を解決するものであり、正常なデー
タを誤データとして記録してしまうことを防止するフロ
ッピィディスク装置を提供することを目的とする。
タを誤データとして記録してしまうことを防止するフロ
ッピィディスク装置を提供することを目的とする。
本発明は、上位装置からの回転速度切換信号にしたがっ
て回転速度を切換える手段を備えたフロンビイディスク
装置において、上記回転速度切換信号が入力したときに
回転が安定するに要する時間以上の所定時間だけ持続す
るパルスを発生する手段と、このパルスが持続する時間
にわたりこのフロ、ビイディスクへの書込許可信号を書
込手段へ伝達することを禁止する手段とを備えたことを
特徴とする。
て回転速度を切換える手段を備えたフロンビイディスク
装置において、上記回転速度切換信号が入力したときに
回転が安定するに要する時間以上の所定時間だけ持続す
るパルスを発生する手段と、このパルスが持続する時間
にわたりこのフロ、ビイディスクへの書込許可信号を書
込手段へ伝達することを禁止する手段とを備えたことを
特徴とする。
回転速度が変更されたときに、フロッピィディスクの回
転が安定するまでの間は書込許可信号がないから、上位
装置よりデータが到来してもこれを一時保持して、この
不安定な期間にデータの書込が行われることはない。
転が安定するまでの間は書込許可信号がないから、上位
装置よりデータが到来してもこれを一時保持して、この
不安定な期間にデータの書込が行われることはない。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例装置のブロック構成図概略図で
ある。上位装置から到来する回転速度切換信号1はタイ
マ回路2に入力する。このタイマ回路2は回転速度切換
信号1が入力してから、フロッピディスクの回転が新し
い回転速度で安定するに要する時間だけ出力にタイマ信
号3を発生する回路である。誤書込防止回路は、このタ
イマ信号3と、このフロッピディスク装置のセンサから
送られる書込許可信号5との論理積をとり、誤書込禁止
信号6を出力する。この誤書込禁止信号6は、図外のフ
ロッピディスク装置の書込回路に供給される。
ある。上位装置から到来する回転速度切換信号1はタイ
マ回路2に入力する。このタイマ回路2は回転速度切換
信号1が入力してから、フロッピディスクの回転が新し
い回転速度で安定するに要する時間だけ出力にタイマ信
号3を発生する回路である。誤書込防止回路は、このタ
イマ信号3と、このフロッピディスク装置のセンサから
送られる書込許可信号5との論理積をとり、誤書込禁止
信号6を出力する。この誤書込禁止信号6は、図外のフ
ロッピディスク装置の書込回路に供給される。
第2図は第1図の各部分信号のタイミングチャートを示
す。タイマ回路2は、上位制御装置よりの回転速度切換
信号lを入力として、その立上り、立下りでそれぞれ所
定時間のパルス幅T、およびT2をタイマ信号3として
出力する。誤書込防止回路4は、タイマ信号3と書込許
可信号5との論理積をとり、これを誤書込禁止信号6と
して出力する。タイマ信号3のパルス幅T1および1゛
2は、回転速度切換信号1を入力した際の回転速度変化
における不安定領域以上のパルス幅である。
す。タイマ回路2は、上位制御装置よりの回転速度切換
信号lを入力として、その立上り、立下りでそれぞれ所
定時間のパルス幅T、およびT2をタイマ信号3として
出力する。誤書込防止回路4は、タイマ信号3と書込許
可信号5との論理積をとり、これを誤書込禁止信号6と
して出力する。タイマ信号3のパルス幅T1および1゛
2は、回転速度切換信号1を入力した際の回転速度変化
における不安定領域以上のパルス幅である。
以上説明したように、本発明によれば、フロッピディス
クの回転速度が変更されても、その回転速度が安定して
から記録が行われるので、誤データの記録を防止するこ
とができる。
クの回転速度が変更されても、その回転速度が安定して
から記録が行われるので、誤データの記録を防止するこ
とができる。
第1図は本発明の実施例装置のブロック構成概略図。
第2図は第1図の各部分信号のタイミングチャート。
1・・・回転速度切換信号、2・・・タイマ回路、3・
・・タイマ信号、4・・・誤書込防止回路、5・・・書
込許可信号、6・・・誤書込禁止信号。
・・タイマ信号、4・・・誤書込防止回路、5・・・書
込許可信号、6・・・誤書込禁止信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)上位装置からの回転速度切換信号にしたがって回転
速度を切換える手段を備えたフロッピーディスク装置に
おいて、 上記回転速度切換信号が入力したときに回転が安定する
に要する時間以上の所定時間だけ持続するパルスを発生
する手段と、 このパルスが持続する時間にわたりこのフロッピィディ
スクへの書込許可信号を書込手段へ伝達することを禁止
する手段と を備えたことを特徴とするフロッピーディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23879385A JPS6297172A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | フロツピイデイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23879385A JPS6297172A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | フロツピイデイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6297172A true JPS6297172A (ja) | 1987-05-06 |
Family
ID=17035364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23879385A Pending JPS6297172A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | フロツピイデイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6297172A (ja) |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP23879385A patent/JPS6297172A/ja active Pending
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