JPS6296469A - 2−フエニルピリジン誘導体 - Google Patents
2−フエニルピリジン誘導体Info
- Publication number
- JPS6296469A JPS6296469A JP60236728A JP23672885A JPS6296469A JP S6296469 A JPS6296469 A JP S6296469A JP 60236728 A JP60236728 A JP 60236728A JP 23672885 A JP23672885 A JP 23672885A JP S6296469 A JPS6296469 A JP S6296469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorophenyl
- pyridine
- ethyl
- liquid crystal
- trans
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pyridine Compounds (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規々液晶化合物に関わり、さらに詳しくは電
気光学的液晶セル中に用いられる2−フェニルピリジン
誘導体に関する。
気光学的液晶セル中に用いられる2−フェニルピリジン
誘導体に関する。
本発明は一般式が
Y毛x)y (1)
(式中Yはアルキル、4−アルキルフェニル、トランス
−4−アルキルシクロヘキシル、2−(4−フルキルフ
ェニル)エチルもしくは2−()ランス−4−アルキル
シクロヘキシル)エチルのいずれかであり、標記アルキ
ルキは1〜10個の炭素原子を有する) で表わさする2−フェニルピリジン誘導体であり、これ
らは顕著な化学的、成牛的及び電場等の影響に対する安
定性並びに低粘性であり、正の誘電異方性を示す液晶性
化合物を成し、七ねそれ配合されて広い液晶温度範囲、
低電圧1作あるいは高速応答等様々な仕様の液晶組成物
を提供するものである。
−4−アルキルシクロヘキシル、2−(4−フルキルフ
ェニル)エチルもしくは2−()ランス−4−アルキル
シクロヘキシル)エチルのいずれかであり、標記アルキ
ルキは1〜10個の炭素原子を有する) で表わさする2−フェニルピリジン誘導体であり、これ
らは顕著な化学的、成牛的及び電場等の影響に対する安
定性並びに低粘性であり、正の誘電異方性を示す液晶性
化合物を成し、七ねそれ配合されて広い液晶温度範囲、
低電圧1作あるいは高速応答等様々な仕様の液晶組成物
を提供するものである。
近年、電気光学的液晶セルはcRTK−代わる衣示累子
として期待され、だのマルチゾレノクス化の検討が盛ん
である。
として期待され、だのマルチゾレノクス化の検討が盛ん
である。
特にマ王目すべきとして、T 、 J 、 Rch
effer等は液晶の分子配列を光学活性物質により制
御(仮らけ液晶@f 27 U0Vcンイストさjてい
る。)、表示特性の改良を成した、いわゆるスーパー・
ンイスト型液晶セル(り下STNセルと称す)を提案し
た〔Appl、 Phye、 ’Lett、 、 45
.Pxo、 10. P4O10゜84〕。この方式に
よjは無電場での分子配列と、′電場により生ずる分子
配列はエネルギー的に極めて安定化され、この両者間で
行なわtするスイッチング動作は通常のTNセルに比べ
て極めて活いコントラスト及び急峻なしきい特性が得ら
n、さらに視角範囲も広くとtする。従って今後の稽晶
マルチプレンクス表示の主流と々ろであろうことは衆目
の一致するところである。
effer等は液晶の分子配列を光学活性物質により制
御(仮らけ液晶@f 27 U0Vcンイストさjてい
る。)、表示特性の改良を成した、いわゆるスーパー・
ンイスト型液晶セル(り下STNセルと称す)を提案し
た〔Appl、 Phye、 ’Lett、 、 45
.Pxo、 10. P4O10゜84〕。この方式に
よjは無電場での分子配列と、′電場により生ずる分子
配列はエネルギー的に極めて安定化され、この両者間で
行なわtするスイッチング動作は通常のTNセルに比べ
て極めて活いコントラスト及び急峻なしきい特性が得ら
n、さらに視角範囲も広くとtする。従って今後の稽晶
マルチプレンクス表示の主流と々ろであろうことは衆目
の一致するところである。
一亡してFITNセルの表示特性は、主に光学活性物質
の9旋ピンチあるいはパネルの配向技術等に支配される
ことから、そこに用いられる液晶は化学的韮びに光化学
的及びN、場等の影響に対1〜て安定であり、低粘性の
化合物であれば良いとされる。
の9旋ピンチあるいはパネルの配向技術等に支配される
ことから、そこに用いられる液晶は化学的韮びに光化学
的及びN、場等の影響に対1〜て安定であり、低粘性の
化合物であれば良いとされる。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕ここで安定
性及び低粘性の条件? f4だす化合物として、例えば
フェニルシクロヘキサン型あるいはフェニル−シクロヘ
キシルエタン型の化合4M既に幾つか知られているが、
これらだけで実用に供するのは不可能である。企画され
る液晶セルの実用温度範囲あるいは電気光学応答性等の
緒特性は、数種のネマチンク液晶及び場合によっては非
液晶化合物を適当に配合することにより調整される。そ
のためには柚々の物質を有する液晶化合物が数多く存在
することが望まれる。
性及び低粘性の条件? f4だす化合物として、例えば
フェニルシクロヘキサン型あるいはフェニル−シクロヘ
キシルエタン型の化合4M既に幾つか知られているが、
これらだけで実用に供するのは不可能である。企画され
る液晶セルの実用温度範囲あるいは電気光学応答性等の
緒特性は、数種のネマチンク液晶及び場合によっては非
液晶化合物を適当に配合することにより調整される。そ
のためには柚々の物質を有する液晶化合物が数多く存在
することが望まれる。
本発明は、このような実状VCおける要請に応じるもの
であり、安定性及び低粘性の条件を満たし、相互にある
いは既存の液晶化合物あるい1dfi晶組成物と自在に
混合でき、さらにそnらの液晶温度範囲あるいは動作電
圧あるいは応答性等を改良し得る液晶性化合物を提供す
ることを目的とした。
であり、安定性及び低粘性の条件を満たし、相互にある
いは既存の液晶化合物あるい1dfi晶組成物と自在に
混合でき、さらにそnらの液晶温度範囲あるいは動作電
圧あるいは応答性等を改良し得る液晶性化合物を提供す
ることを目的とした。
また本発明の他の目的(−1、STNセルの実用化を促
進せんとするものである。
進せんとするものである。
本発明は一般式が
(式中Yl’tアルキル* ’−フルキルフェニル、ト
ランス−4−アルキルシクロヘキシル82 (’−ア
ルキルフェニル)エチル4L<1d2−(トランス−4
−アルキルシクロヘキシル)エチルのいずれかであり、
標記アルキルは1〜10個の炭素原子を有する) で表わさnる2−フェリルビリジン誘導体である。
ランス−4−アルキルシクロヘキシル82 (’−ア
ルキルフェニル)エチル4L<1d2−(トランス−4
−アルキルシクロヘキシル)エチルのいずれかであり、
標記アルキルは1〜10個の炭素原子を有する) で表わさnる2−フェリルビリジン誘導体である。
これらは例えば以下に示すスキームに従い合成できる。
〈スキーム〉
反応工程の概略を説明すれば
4−フルオロブ四モベンゼンr:u)t−乾fiベンゼ
ン中でD−ブチルリチウムによりノへロゲン←】Jチウ
ム(III)を得る。
ン中でD−ブチルリチウムによりノへロゲン←】Jチウ
ム(III)を得る。
次にこれを乾燥ジエチルエーテル番(溶解し、充分に乾
燥されたピリジンを反応せしめ、2−(4−フルオロフ
ェニル)ピリジン−リチオ中r=ii体(F/)を得る
。
燥されたピリジンを反応せしめ、2−(4−フルオロフ
ェニル)ピリジン−リチオ中r=ii体(F/)を得る
。
次にこれとスキーム中YBrで示される1−フ。
ロモアルカン、4−アルキルプロモベンゼノ、トランス
−4−アルキルシクロヘキシルブロマイド。
−4−アルキルシクロヘキシルブロマイド。
2−(4−フルキルフェニル)−1−ブロモエタン4L
<u2−(a−アルキルンクロヘキシル)−1−ブロモ
エタン會反応せしめた後、加水分解すればそれぞれ係わ
る2−フェニルピリジン誘導体〔1〕、即ち相当する以
下の分子式(Ia)、[Ib]。
<u2−(a−アルキルンクロヘキシル)−1−ブロモ
エタン會反応せしめた後、加水分解すればそれぞれ係わ
る2−フェニルピリジン誘導体〔1〕、即ち相当する以
下の分子式(Ia)、[Ib]。
[Ic]、 [:Id〕及び[Ie]なる化合物が裂取
できる。
できる。
ここで最後の加水分解以前の反応は全て光分に乾燥され
、及び窒素気流下に置かれた反応系内で行なわnる。
、及び窒素気流下に置かれた反応系内で行なわnる。
R℃べO) F [I a ]RM()F
CI C) (式中Rは1〜10個の炭素原子を有するアルキルであ
る) このようにして得られた本発明の化合物は、低粘性であ
り、正の誘w、iA方性を有する。また化学的、光化学
的及び電場の影響に対して極めて安定である。さらに相
互並びに既存の液晶化合物あるいは液晶組成物と容易に
相溶し得る。そして低電圧動作、高速応答等様々な仕様
の液晶組成物を構成する。
CI C) (式中Rは1〜10個の炭素原子を有するアルキルであ
る) このようにして得られた本発明の化合物は、低粘性であ
り、正の誘w、iA方性を有する。また化学的、光化学
的及び電場の影響に対して極めて安定である。さらに相
互並びに既存の液晶化合物あるいは液晶組成物と容易に
相溶し得る。そして低電圧動作、高速応答等様々な仕様
の液晶組成物を構成する。
以下、実施例として製造例及び応用例を示し、本発明の
態様を詳しく説明する。
態様を詳しく説明する。
’4m例1<2−(4−フルオロフェニル)−5−ペン
チルピリジンの製造〉 4−フルオロブロモベンゼン81.5 F (0,47
mot) fベンゼンt65*Ic溶解1、窒素気流下
に置く。
チルピリジンの製造〉 4−フルオロブロモベンゼン81.5 F (0,47
mot) fベンゼンt65*Ic溶解1、窒素気流下
に置く。
この室温攪拌下VCl5%n−ブチルリチウムを含むヘ
キサン溶液250 wt (0,41mol )を徐々
に滴下し、その後6時間攪拌を続ける。生成した沈澱を
窒素気流下で口過して集め、これをヘキサンで舷回洗浄
する。結晶を真空乾燥し、4−フルオロフェニルリチウ
ム57.59に4fc。
キサン溶液250 wt (0,41mol )を徐々
に滴下し、その後6時間攪拌を続ける。生成した沈澱を
窒素気流下で口過して集め、これをヘキサンで舷回洗浄
する。結晶を真空乾燥し、4−フルオロフェニルリチウ
ム57.59に4fc。
次に、得られた4−フルオロフェニルリチウムの6 ?
(0,06mol ) f窒素気流下でジエチルエー
テル100−に溶解し、ドライアイス及びアセトンで調
製した冷媒上で一50℃に冷却する。この攪拌下にピリ
ジン5−1 ? (CL O65mot) ’ji徐々
に滴下し、滴下後冷却を解き、室温で3時間攪拌を続け
る。次いで反応液を再び冷媒上に置き、テトラヒドロフ
ラン50m’i加え、−7DCIC冷却する。この攪拌
下にテトラヒドロ7ラン5〇−KJ解した1−ブロモペ
ンタン9.5 ? (0,063taOt)を徐々に滴
下する。滴下後冷却を解き、室温で1時間攪拌を続ける
。反応後、水200−を加えてしばらく攪拌し、エーテ
ル層全分離する。エーテル層全数回水洗した後エーテル
全留去する。
(0,06mol ) f窒素気流下でジエチルエー
テル100−に溶解し、ドライアイス及びアセトンで調
製した冷媒上で一50℃に冷却する。この攪拌下にピリ
ジン5−1 ? (CL O65mot) ’ji徐々
に滴下し、滴下後冷却を解き、室温で3時間攪拌を続け
る。次いで反応液を再び冷媒上に置き、テトラヒドロフ
ラン50m’i加え、−7DCIC冷却する。この攪拌
下にテトラヒドロ7ラン5〇−KJ解した1−ブロモペ
ンタン9.5 ? (0,063taOt)を徐々に滴
下する。滴下後冷却を解き、室温で1時間攪拌を続ける
。反応後、水200−を加えてしばらく攪拌し、エーテ
ル層全分離する。エーテル層全数回水洗した後エーテル
全留去する。
次いで残留物を減圧蒸留し、bp15U〜160C/3
mmHgの留分を採り、これを2.5φ×100(備)
のシリカゲル・カラムクロマト上でクロロホルムを用い
て処理する。さらに得られた成分をメタノールヨリ再結
晶し、2−(4−フルオロ2エニル)−5−ペンチルピ
リジン’−Bgtflた。
mmHgの留分を採り、これを2.5φ×100(備)
のシリカゲル・カラムクロマト上でクロロホルムを用い
て処理する。さらに得られた成分をメタノールヨリ再結
晶し、2−(4−フルオロ2エニル)−5−ペンチルピ
リジン’−Bgtflた。
tnp 25 (C)
該化合物の赤外線吸収スペクトル全第1図1c示す。
前記4−フルオロフェニルリチウムとピリジンの反応液
に、それぞれ対応する1−ブロモアルカンを作用せしめ
、同様VC@理すればそれぞれ相当する以下の化合物が
裂取でへる。
に、それぞれ対応する1−ブロモアルカンを作用せしめ
、同様VC@理すればそれぞれ相当する以下の化合物が
裂取でへる。
2−(4−フルオロフェニル)−s−71チルピリジン
2−(4−フルオロフェニル)−5−エチルピリジン
2−(4−フルオロフェニル)−5−7’ロピルピリジ
ン 2−(4−フルオロフェニル)−s−7’チルピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−へキシルピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−へブチルピリジン =10− 2−(4−フルオロフェニル)−5−オクチルピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−ノニルピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−fシルピリジン 捷た前記4−フルオロフェニルリチウムとピリジンの反
応液に、それぞれ対応する4−フルキルブロモベンゼン
を作用せしめた後、同様に処理すればそれぞれ相当する
以下の化合物が裂取できる。
ン 2−(4−フルオロフェニル)−s−7’チルピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−へキシルピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−へブチルピリジン =10− 2−(4−フルオロフェニル)−5−オクチルピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−ノニルピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−fシルピリジン 捷た前記4−フルオロフェニルリチウムとピリジンの反
応液に、それぞれ対応する4−フルキルブロモベンゼン
を作用せしめた後、同様に処理すればそれぞれ相当する
以下の化合物が裂取できる。
2〜(4−フルオロフェニル)−5−(4−メチルフェ
ニル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(4−エチルフェ
ニル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(4−プロピルフ
ェニル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(4−ブチルフェ
ニル)ピリジン 、z −(: 4−フルオロフェニル)−5−(4−ペ
ンチルフェニル)ピリジン 2〜(4−フルオロフェニル)−5−(4−へキシルフ
ェニル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(a−へブチルフ
ェニル)ピリジ/ 2−(4−フルオロフェニル)−5−(4−オクチルフ
ェニル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(a−ノニルフェ
ニル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(4−テシルフェ
ニル)ピリジン また前記4−フルオロフェニルリチウムとピリジンの反
応液に、それぞれ対応するトランス−4−アルキルシク
ロヘキシルブロマイド金作用せしめた後、同様にも理す
ればそれぞ1相当する以下の化合物カニ裂取できる。
ニル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(4−エチルフェ
ニル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(4−プロピルフ
ェニル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(4−ブチルフェ
ニル)ピリジン 、z −(: 4−フルオロフェニル)−5−(4−ペ
ンチルフェニル)ピリジン 2〜(4−フルオロフェニル)−5−(4−へキシルフ
ェニル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(a−へブチルフ
ェニル)ピリジ/ 2−(4−フルオロフェニル)−5−(4−オクチルフ
ェニル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(a−ノニルフェ
ニル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(4−テシルフェ
ニル)ピリジン また前記4−フルオロフェニルリチウムとピリジンの反
応液に、それぞれ対応するトランス−4−アルキルシク
ロヘキシルブロマイド金作用せしめた後、同様にも理す
ればそれぞ1相当する以下の化合物カニ裂取できる。
2−(4−フルオロフェール)−5−()ランス−4−
メチルシクロヘキシル)ピリジン2−(4−フルオロフ
ェニル)−5−()ランス−4−エチルシクロヘキシル
)ピリジン2−(4−フルオロフェニル)−5−()ラ
ンス−4−プロピルシクロヘキシル)ピリジン2−(4
−フルオロフェニル)−5−()ランス−4−ブチルシ
クロヘキシル)ピリジン2−(4−フルオロフェニル)
−5−()ランス−4−ペンチルシクロヘキシル)ピリ
ジン2−(4−フルオロフェニル)−5−()ランス−
4−へキシルシクロヘキシル)ピリジン2−(4−フル
オロフェニル)−5−()ランス−4−へブチルシクロ
ヘキシル)ピリジン2−(4−フルオロフェニル)−5
−()ランス−4−オクチルシクロヘキシル)ピリジン
2−(4−フルオロフェニル)−5−()ランス−4−
ノニルシクロヘキシル)ピリジン2−(4−フルオロフ
ェニル)−5−()ランス−4−デシルシクロヘキシル
)ピリジンまた前記4−フルオロフェニルリチウムとピ
リジンの反応液に、それぞれ対応する2−(4−アルキ
ルフェニル)−1−ブロモエタンを作用セLめた後、同
様に処理すればそれぞね相当する以下の化合物が裂取で
きる。
メチルシクロヘキシル)ピリジン2−(4−フルオロフ
ェニル)−5−()ランス−4−エチルシクロヘキシル
)ピリジン2−(4−フルオロフェニル)−5−()ラ
ンス−4−プロピルシクロヘキシル)ピリジン2−(4
−フルオロフェニル)−5−()ランス−4−ブチルシ
クロヘキシル)ピリジン2−(4−フルオロフェニル)
−5−()ランス−4−ペンチルシクロヘキシル)ピリ
ジン2−(4−フルオロフェニル)−5−()ランス−
4−へキシルシクロヘキシル)ピリジン2−(4−フル
オロフェニル)−5−()ランス−4−へブチルシクロ
ヘキシル)ピリジン2−(4−フルオロフェニル)−5
−()ランス−4−オクチルシクロヘキシル)ピリジン
2−(4−フルオロフェニル)−5−()ランス−4−
ノニルシクロヘキシル)ピリジン2−(4−フルオロフ
ェニル)−5−()ランス−4−デシルシクロヘキシル
)ピリジンまた前記4−フルオロフェニルリチウムとピ
リジンの反応液に、それぞれ対応する2−(4−アルキ
ルフェニル)−1−ブロモエタンを作用セLめた後、同
様に処理すればそれぞね相当する以下の化合物が裂取で
きる。
2〜(4−フルオロフェニル)−5−(2−(4−メチ
ルフェニル)エチル)ピリジン2−(4−フルオロフェ
ニル)−5−(2−(4−エチルフェニル)エチル)ピ
リジン2−(4−フルオロフェニル) −5−(2−(
4−プロピル7エエル)エチル)ピリジン2−(4−フ
ルオロフェニル)−5−(2−(4−ブチルフェニル)
エチル)ピリジン2−(4−フルオロフェニル) −5
−(2−(4−ペンチルフェニル)エチル)ピリジン2
−(4−フルオロフェニル) −5−(2−(4−へキ
シルフェニル)エチル)ピリジン2−(4−フルオロフ
ェニル) −5−(2−(4〜へブチルフェニル)エチ
ル)k’lJジン2−(4−フルオロフェニル)−s−
(2−(4−オクチルフェニル)エチル)ピリジン2−
(4−フルオロフェニル)−5−(2−(4−/ニルフ
ェニル)エチル) ヒIJ )ン2−(4−フルオロフ
ェニル)−5−(2−(a−fシルフェニル)エチルl
ヒIJ シンまた前記4−フルオロフェニルリチウム
とピリジンの反応液に、それぞれ対応する2−(トラン
ス−4−アルキルシクロヘキシル)−1−ブロモエタン
を作用せしめた稜、同様に処理すnげそれぞれ相当する
以下の化合物が裂取できる。
ルフェニル)エチル)ピリジン2−(4−フルオロフェ
ニル)−5−(2−(4−エチルフェニル)エチル)ピ
リジン2−(4−フルオロフェニル) −5−(2−(
4−プロピル7エエル)エチル)ピリジン2−(4−フ
ルオロフェニル)−5−(2−(4−ブチルフェニル)
エチル)ピリジン2−(4−フルオロフェニル) −5
−(2−(4−ペンチルフェニル)エチル)ピリジン2
−(4−フルオロフェニル) −5−(2−(4−へキ
シルフェニル)エチル)ピリジン2−(4−フルオロフ
ェニル) −5−(2−(4〜へブチルフェニル)エチ
ル)k’lJジン2−(4−フルオロフェニル)−s−
(2−(4−オクチルフェニル)エチル)ピリジン2−
(4−フルオロフェニル)−5−(2−(4−/ニルフ
ェニル)エチル) ヒIJ )ン2−(4−フルオロフ
ェニル)−5−(2−(a−fシルフェニル)エチルl
ヒIJ シンまた前記4−フルオロフェニルリチウム
とピリジンの反応液に、それぞれ対応する2−(トラン
ス−4−アルキルシクロヘキシル)−1−ブロモエタン
を作用せしめた稜、同様に処理すnげそれぞれ相当する
以下の化合物が裂取できる。
2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−メチルシクロヘキシル)エチル)−ビリ/ジン 2−(4−フルオロフェニル)−S−(Z−(トランス
−4−エチルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−ブチルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−ペンチルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−へキシルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル) −5−(2−(トラン
ス−4−ヘプチルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−オクチルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−ノニルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル長−5−(2−(トランス
−4−デシルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 〔応用例〕 組 成 物 (A) 組 成 物 (B) 組 成 物 〔C〕 組 成 物 CD) hHEこ液晶組成物[1,(B)、 〔C)及びCD]
を作り、それぞれ厚さ10 (μm)のTNセルに封止
し、交流スタテインク駆動、20(C)Kおける電圧−
輝度特性を測定した。結果を表1に示す。
−4−メチルシクロヘキシル)エチル)−ビリ/ジン 2−(4−フルオロフェニル)−S−(Z−(トランス
−4−エチルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−ブチルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−ペンチルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−へキシルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル) −5−(2−(トラン
ス−4−ヘプチルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−オクチルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル)−5−(2−(トランス
−4−ノニルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 2−(4−フルオロフェニル長−5−(2−(トランス
−4−デシルシクロヘキシル)エチル)ピリジン 〔応用例〕 組 成 物 (A) 組 成 物 (B) 組 成 物 〔C〕 組 成 物 CD) hHEこ液晶組成物[1,(B)、 〔C)及びCD]
を作り、それぞれ厚さ10 (μm)のTNセルに封止
し、交流スタテインク駆動、20(C)Kおける電圧−
輝度特性を測定した。結果を表1に示す。
尚、表中VIOは光透過率10(@時の電圧であり、τ
r及びτdは立上り及び立下りの応答時間であり、とn
らはいずれも光入射方向(観測方向)0−90° から
の測定値である。またα及びβは視角特性及びしきい特
性を表わす因子であり、それぞれ次のように足載した。
r及びτdは立上り及び立下りの応答時間であり、とn
らはいずれも光入射方向(観測方向)0−90° から
の測定値である。またα及びβは視角特性及びしきい特
性を表わす因子であり、それぞれ次のように足載した。
α=090° v50/θsoOvb。
表1より明らかなように、既存化合物より成る一般的な
液晶組成物(A)及び(C)&j、本発明lcjる2−
(4−フルオロフェニル)−5−ペンチルピリジンを配
合することにより、動作電圧の低下及び応答速度並びに
電気光学的特性値の向上が果される。
液晶組成物(A)及び(C)&j、本発明lcjる2−
(4−フルオロフェニル)−5−ペンチルピリジンを配
合することにより、動作電圧の低下及び応答速度並びに
電気光学的特性値の向上が果される。
以上述べた如く、本発明の化合物は化学的、光学的及び
電場等の影響に対して安定であり、大きな正の誘電異方
性を有すること並びに低粘性であるため、実用に供され
ている液晶組成物に配合されてそれらの低動作電圧化並
びに高速応答化を果す。
電場等の影響に対して安定であり、大きな正の誘電異方
性を有すること並びに低粘性であるため、実用に供され
ている液晶組成物に配合されてそれらの低動作電圧化並
びに高速応答化を果す。
また本発明の化合物は分子骨格中に化学的に特異な窒素
及びふっ素原子全方するためと思われるが液晶組成物に
配合されて進度な分子間相互作用を銹起し、それらの電
気光学的特性を向上する。
及びふっ素原子全方するためと思われるが液晶組成物に
配合されて進度な分子間相互作用を銹起し、それらの電
気光学的特性を向上する。
これらの点で本発明の化合物は従来のTIJセル用とし
ては勿論、特に前述し九BTIJセルを構成する液晶組
成物の基本6又分として極めて有用である。
ては勿論、特に前述し九BTIJセルを構成する液晶組
成物の基本6又分として極めて有用である。
第1図は本発明による2−(4−フルオロフェニル)−
5−ペンチルピリジンの赤外ie収スペクトルである。 第2図(a)は一般的なjNセルの実効を圧−相対透過
率特性を示す曲線図であり、 第2図(b)はその観測方向θを示す図である。尚、第
2図(−)の曲線050° は観測方向θ=50° か
らの、また曲線090°は測定方向θ=90° からの
特性曲線ヲ示す。壕だ、vl。、VSO及びV、。 はそれぞれ光透過率10チ、50チ及び90%時の電圧
である。 以 上
5−ペンチルピリジンの赤外ie収スペクトルである。 第2図(a)は一般的なjNセルの実効を圧−相対透過
率特性を示す曲線図であり、 第2図(b)はその観測方向θを示す図である。尚、第
2図(−)の曲線050° は観測方向θ=50° か
らの、また曲線090°は測定方向θ=90° からの
特性曲線ヲ示す。壕だ、vl。、VSO及びV、。 はそれぞれ光透過率10チ、50チ及び90%時の電圧
である。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式が ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中Yはアルキル、4−アルキルフェニル、トランス
−4−アルキルシクロヘキシル、2−(4−アルキルフ
ェニル)エチルもしくは2−(トランス−4−アルキル
シクロヘキシル)エチルのいずれかであり、標記アルキ
ルは1〜10個の炭素原子を有する) で表わされる2−フェニルピリジン誘導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60236728A JPS6296469A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 2−フエニルピリジン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60236728A JPS6296469A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 2−フエニルピリジン誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296469A true JPS6296469A (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=17004904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60236728A Pending JPS6296469A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 2−フエニルピリジン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6296469A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62234066A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-14 | Chisso Corp | フエニルピリジン誘導体 |
JPS6452616A (en) * | 1987-03-13 | 1989-02-28 | Sanyo Electric Co | Superconducting substance and production thereof |
KR20220104466A (ko) * | 2021-01-18 | 2022-07-26 | 주식회사 바프 | 코팅 견과류 분리장치 |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP60236728A patent/JPS6296469A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62234066A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-14 | Chisso Corp | フエニルピリジン誘導体 |
JPS6452616A (en) * | 1987-03-13 | 1989-02-28 | Sanyo Electric Co | Superconducting substance and production thereof |
KR20220104466A (ko) * | 2021-01-18 | 2022-07-26 | 주식회사 바프 | 코팅 견과류 분리장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR840001440B1 (ko) | 액정 조성를 | |
KR900006429B1 (ko) | 2-페닐피리딘 유도체의 제조방법 | |
JP2792894B2 (ja) | ヘテロ環骨格を有する液晶物質 | |
JPH02127A (ja) | 光学活性化合物及びそれを含む液晶組成物、液晶素子 | |
JPH0670020B2 (ja) | 置換ピリダジン類 | |
JPS6296469A (ja) | 2−フエニルピリジン誘導体 | |
JPS60231788A (ja) | ネマチツク液晶材料 | |
JP3255965B2 (ja) | 反強誘電性液晶化合物 | |
JP2925682B2 (ja) | 新規なエステル化合物、これを含む液晶組成物及び光スイッチング素子 | |
JPS6117571A (ja) | 液晶混合物 | |
JPH01139576A (ja) | 2−フエニル−1、3−ジオキサン誘導体 | |
JPH0196153A (ja) | 光学活性ペンタンジオール誘導体 | |
JPS61165370A (ja) | 3−フエニルピリジン誘導体 | |
JPH01301639A (ja) | 光学活性化合物及び液晶組成物 | |
JP3203783B2 (ja) | 光学活性フェニルピリミジン化合物およびこれを含む液晶組成物 | |
JP2865891B2 (ja) | 新規なエステル化合物、これを含む液晶組成物および光スイッチング素子 | |
JP2773055B2 (ja) | ジアルキルフエニルビシクロヘキサン誘導体 | |
JP2862707B2 (ja) | 新規なシクロヘキサンカルボン酸エステル化合物及びこれを含む液晶組成物 | |
JP4174631B2 (ja) | フェニルピリジニル安息香酸トリフルオロアルカノールエステルおよび液晶組成物 | |
JPH0246032B2 (ja) | ||
JPH0133091B2 (ja) | ||
JPH01245089A (ja) | 液晶材料 | |
JPH05112530A (ja) | シアノピリジン誘導体及びこれを含有する液晶組成物 | |
JPH0320243A (ja) | エステル化合物 | |
JPS6124570A (ja) | 2−フエニルピリジン誘導体 |