JPS629583A - 半導体メモリ - Google Patents
半導体メモリInfo
- Publication number
- JPS629583A JPS629583A JP60149453A JP14945385A JPS629583A JP S629583 A JPS629583 A JP S629583A JP 60149453 A JP60149453 A JP 60149453A JP 14945385 A JP14945385 A JP 14945385A JP S629583 A JPS629583 A JP S629583A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- read
- write
- signal
- inverse
- terminal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、半導体集積回路化されたメモリに係り、特に
リード・ライト動作が可能な半導体メモリに関する。
リード・ライト動作が可能な半導体メモリに関する。
従来のリード・ライト型半導体メモリであるRAM(ラ
ンダムアクセスメモリ)にあっては、その動作を外部か
ら制御するための外部端子として(1)チップ選択用の
CE倍信号チップイネーブル信号)入力用のCE端子、
(2)リード(R)動作あるいはライト(W)動作を決
めるためにリード時にハイ“H”レベル、ライト時にロ
ウ“L″レベルになるR/W信号信号用のR/W端子を
有しており、さらにデータ出力状態で誤ってデータ書込
みが行なわれることを防止するために(3)データ出力
許可用のDE(アウトプットイネーブル)信号入力用の
DE端子を有するものもある。
ンダムアクセスメモリ)にあっては、その動作を外部か
ら制御するための外部端子として(1)チップ選択用の
CE倍信号チップイネーブル信号)入力用のCE端子、
(2)リード(R)動作あるいはライト(W)動作を決
めるためにリード時にハイ“H”レベル、ライト時にロ
ウ“L″レベルになるR/W信号信号用のR/W端子を
有しており、さらにデータ出力状態で誤ってデータ書込
みが行なわれることを防止するために(3)データ出力
許可用のDE(アウトプットイネーブル)信号入力用の
DE端子を有するものもある。
このようなRAMをマイクロコンピュータシステムに用
いる場合、通常は第5図に示すようにMPtJ(マイク
ロプロセッサ)1とRAM2との接続が行なわれている
。即ち、MPU1とRAM2とはデータバス3、アドレ
スバス4により接続されており、MPU1がRAM2か
らデータを読み出す場合にはリード信号RDを出力し、
MPU1がRAM2にデータを書き込む場合にはライト
信号WTを出力している。これに対して、RAM2、は
前述したようにCE倍信号R/W信号を必要とするので
、MPulのRD倍信号WT信号からRAM2のGE倍
信号生成するためにMP、tJlとRAM2との間に若
干の信号変換回路(たとえばアンド回路5)が設けられ
ている。
いる場合、通常は第5図に示すようにMPtJ(マイク
ロプロセッサ)1とRAM2との接続が行なわれている
。即ち、MPU1とRAM2とはデータバス3、アドレ
スバス4により接続されており、MPU1がRAM2か
らデータを読み出す場合にはリード信号RDを出力し、
MPU1がRAM2にデータを書き込む場合にはライト
信号WTを出力している。これに対して、RAM2、は
前述したようにCE倍信号R/W信号を必要とするので
、MPulのRD倍信号WT信号からRAM2のGE倍
信号生成するためにMP、tJlとRAM2との間に若
干の信号変換回路(たとえばアンド回路5)が設けられ
ている。
ところで、最近、RAMの大容量化に伴ないマイクロコ
ンピュータシステムにおけるRAMの使用個数が減少し
ている。たとえば64にバイトのRAMを使用するシス
テムにおいて、8にバイト(64にビット)のRAMを
8個使用することに代えて64にバイト(256にビッ
ト)のRAMを1個使用するようになってきた。これに
伴って、RAM周辺回路の省略化を図り、システム実装
上の小型化を図ることが要望されている。
ンピュータシステムにおけるRAMの使用個数が減少し
ている。たとえば64にバイトのRAMを使用するシス
テムにおいて、8にバイト(64にビット)のRAMを
8個使用することに代えて64にバイト(256にビッ
ト)のRAMを1個使用するようになってきた。これに
伴って、RAM周辺回路の省略化を図り、システム実装
上の小型化を図ることが要望されている。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、リード動
作あるいはライト動作を制御するための外部制御信号と
して通常のマイクロプロセッサから出力するリード信号
、ライト信号をそのまま使用可能であり、上記リード・
ライト動作制御に関する周辺回路を省略可能であり、マ
イクロコンピュータシステ春実装上の小型化を図り得る
半導体メモリを提供するものである。
作あるいはライト動作を制御するための外部制御信号と
して通常のマイクロプロセッサから出力するリード信号
、ライト信号をそのまま使用可能であり、上記リード・
ライト動作制御に関する周辺回路を省略可能であり、マ
イクロコンピュータシステ春実装上の小型化を図り得る
半導体メモリを提供するものである。
即ち、本発明の半導体メモリは、リード動作制御信号入
力用の外部端子およびライト動作制御信号入力用の外部
端子を備え、上記リード動作制御信号入力とライト動作
制御信号入力とによってリード・ライト動作が制御され
るように回路構成されてなることを特徴とするものであ
る。
力用の外部端子およびライト動作制御信号入力用の外部
端子を備え、上記リード動作制御信号入力とライト動作
制御信号入力とによってリード・ライト動作が制御され
るように回路構成されてなることを特徴とするものであ
る。
これによって、通常のマイクロプロセッサから出力する
リード信号、ライト信号をそのまま使用して上記メモリ
のリード・ライト動作を制御できるので、上記メモリの
リード・ライト動作制御に関する周辺回路が不要になり
、マイクロコンピュータシステム実装上の小型化を図る
ことができる。
リード信号、ライト信号をそのまま使用して上記メモリ
のリード・ライト動作を制御できるので、上記メモリの
リード・ライト動作制御に関する周辺回路が不要になり
、マイクロコンピュータシステム実装上の小型化を図る
ことができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図に示すマイクロコンピュータシステムにおいて、
1は従来例と同様のMPUであり、10はチップイネー
ブル・ライト信号(CE−WT倍信号入力用の外部端子
(GE−WT端子)11およびチップイネーブル・リー
ド信号(CE−RD倍信号入力用の外部端子(GE−R
D端子)12を有するRAMであって、従来例のような
CE端子、R/W端子を有しておらず、これらのMPU
1およびRAM10はデータバス3、アドレスバス4、
リード制御信号線13、ライト制御信号線14により接
続されている。
1は従来例と同様のMPUであり、10はチップイネー
ブル・ライト信号(CE−WT倍信号入力用の外部端子
(GE−WT端子)11およびチップイネーブル・リー
ド信号(CE−RD倍信号入力用の外部端子(GE−R
D端子)12を有するRAMであって、従来例のような
CE端子、R/W端子を有しておらず、これらのMPU
1およびRAM10はデータバス3、アドレスバス4、
リード制御信号線13、ライト制御信号線14により接
続されている。
上記RAM10は、GE−WT端子11およびCE−R
D端子12に入力する制御信号によって動作が第2図に
示すような真理値表にしたがって制御されるように内部
回路が構成されている。即ち、CE−RD倍信号GE−
WT倍信号の組み合わせに応じてライト動作、リード動
作、スタンバイ状態、不定状態になる。上記リード動作
においては、第3図に示すようにGE−WT信号入力が
118”レベルの状態でアドレス入力が確定したのちG
E−RD信号入力がアクティブ(” L ”レベル)に
なると、データ読み出し動作が始まって所定時間後にデ
ータ出力□outが得られる。なお、アドレス入力とC
E−RD信号入力とが非同期の場合(GE−RD倍信号
図示斜線期間にアクティブ状態になる場合)でもリード
動作は可能である。
D端子12に入力する制御信号によって動作が第2図に
示すような真理値表にしたがって制御されるように内部
回路が構成されている。即ち、CE−RD倍信号GE−
WT倍信号の組み合わせに応じてライト動作、リード動
作、スタンバイ状態、不定状態になる。上記リード動作
においては、第3図に示すようにGE−WT信号入力が
118”レベルの状態でアドレス入力が確定したのちG
E−RD信号入力がアクティブ(” L ”レベル)に
なると、データ読み出し動作が始まって所定時間後にデ
ータ出力□outが得られる。なお、アドレス入力とC
E−RD信号入力とが非同期の場合(GE−RD倍信号
図示斜線期間にアクティブ状態になる場合)でもリード
動作は可能である。
一方、前記ライト動作におい−では、第4図に示すよう
にCE−RD信号入力が“H”レベルの状態でアドレス
入力が確定したのちGE−WT信号入力がアクティブ(
“L”レベル)になると、データ書き込み動作が始まっ
て所定時間後にデータ書き込み入力Dinが書き込まれ
る。
にCE−RD信号入力が“H”レベルの状態でアドレス
入力が確定したのちGE−WT信号入力がアクティブ(
“L”レベル)になると、データ書き込み動作が始まっ
て所定時間後にデータ書き込み入力Dinが書き込まれ
る。
上述したような半導体メモリによれば、リード動作専用
の制御信号とライト動作専用の制御信号との組合せによ
ってリード・ライト動作が制御されるので、これらの制
御信号として通常のマイクロプロセッサから出力するリ
ード信号、ライト信号をそのまま使用することができる
。したがって、上記メモリのリード・ライト動作制御に
関する周辺回路が不要になり、マイクロコンピュータシ
ステム実装上の小型化を図ることができる。
の制御信号とライト動作専用の制御信号との組合せによ
ってリード・ライト動作が制御されるので、これらの制
御信号として通常のマイクロプロセッサから出力するリ
ード信号、ライト信号をそのまま使用することができる
。したがって、上記メモリのリード・ライト動作制御に
関する周辺回路が不要になり、マイクロコンピュータシ
ステム実装上の小型化を図ることができる。
第1図は本発明の半導体メモリの一実施例を用いたマイ
クロコンピュータシステムの一部を簡略的に示すブロッ
ク図、第2図は第1図中のRAMの動作を示す真理値表
、第3図および第4図1≠それぞれ第1図中のRAMの
リード動作、ライト動用いたマイクロコンピュータシス
テムの一部を簡略的に示すブロック図である。 1・・・MPtJ、10・・・RAM、11・・・ライ
ト動作制御信号入力端子(GE−WT端子)、12・・
・リード動作制御信号入力端子(GE−RD端子)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 L;ロ勺Vベル入力 第2図
クロコンピュータシステムの一部を簡略的に示すブロッ
ク図、第2図は第1図中のRAMの動作を示す真理値表
、第3図および第4図1≠それぞれ第1図中のRAMの
リード動作、ライト動用いたマイクロコンピュータシス
テムの一部を簡略的に示すブロック図である。 1・・・MPtJ、10・・・RAM、11・・・ライ
ト動作制御信号入力端子(GE−WT端子)、12・・
・リード動作制御信号入力端子(GE−RD端子)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 L;ロ勺Vベル入力 第2図
Claims (1)
- リード動作制御信号入力用の外部端子およびライト動
作制御信号入力用の外部端子を備え、上記リード動作制
御信号入力とライト動作制御入力との組合わせによつて
リード・ライト動作が制御されるように回路構成されて
なることを特徴とする半導体メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60149453A JPS629583A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 半導体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60149453A JPS629583A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 半導体メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS629583A true JPS629583A (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=15475452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60149453A Pending JPS629583A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 半導体メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS629583A (ja) |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP60149453A patent/JPS629583A/ja active Pending
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