JPH03191487A - シングルチップマイクロコンピュータ - Google Patents
シングルチップマイクロコンピュータInfo
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- JPH03191487A JPH03191487A JP1332046A JP33204689A JPH03191487A JP H03191487 A JPH03191487 A JP H03191487A JP 1332046 A JP1332046 A JP 1332046A JP 33204689 A JP33204689 A JP 33204689A JP H03191487 A JPH03191487 A JP H03191487A
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- Japan
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- chip microcomputer
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 76
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシングルチップマイクロコンピュータに関する
。
。
従来のシングルチップマイクロコンピュータにおいて、
メモリを外部に拡張した場合の回路図を第4図に示す、
第4図は従来のシングルチップマイクロコンピュータに
2個の外部メモリ(ROM:リードオンリーメモリ、R
AM:ランダムアクセスメモリなど)を接続した場合の
回路図である。
メモリを外部に拡張した場合の回路図を第4図に示す、
第4図は従来のシングルチップマイクロコンピュータに
2個の外部メモリ(ROM:リードオンリーメモリ、R
AM:ランダムアクセスメモリなど)を接続した場合の
回路図である。
データバス3は外部メモリ1.外部メモリ2とシングル
チップマイクロコンピュータ4との間でデータの転送を
行うためのバスである。チップセレクト信号5.チップ
セレクト信号6はシングルチップマイクロコンピュータ
4が外部に拡張されたメモリをアクセスする際に、外部
メモリ1.外部メモリ2のどちらかをアクセスするか選
択するロウアクティブの信号である。
チップマイクロコンピュータ4との間でデータの転送を
行うためのバスである。チップセレクト信号5.チップ
セレクト信号6はシングルチップマイクロコンピュータ
4が外部に拡張されたメモリをアクセスする際に、外部
メモリ1.外部メモリ2のどちらかをアクセスするか選
択するロウアクティブの信号である。
下位アドレス7は外部に拡張されたメモリ内のメモリセ
ル(1バイト単位、1ワード単位など)毎のアドレスを
指定する。リード信号8はシングルチップマイクロコン
ピュータ4が外部に拡張されたメモリからデータを読み
出すためのリードストローブである。ライト信号9はシ
ングルチップマイクロコンピュータ4が外部に拡張され
たメモリにデータを書き込むためのライトストローブで
ある。アドレスデコーダ11は上位アドレス10をデコ
ードし、チップセレクト信号5.チップセレクト信号6
を出力する。
ル(1バイト単位、1ワード単位など)毎のアドレスを
指定する。リード信号8はシングルチップマイクロコン
ピュータ4が外部に拡張されたメモリからデータを読み
出すためのリードストローブである。ライト信号9はシ
ングルチップマイクロコンピュータ4が外部に拡張され
たメモリにデータを書き込むためのライトストローブで
ある。アドレスデコーダ11は上位アドレス10をデコ
ードし、チップセレクト信号5.チップセレクト信号6
を出力する。
次に、動作について説明する。外部メモリ1の上位アド
レスはOIH番地に、外部メモリ2の上位アドレスは0
2H番地に割り付けられているとする。シングルチップ
マイクロコンピュータ4が外部メモリ1にアクセスする
場合、シングルチップマイクロコンピュータ4は上位ア
ドレス10として外部メモリ1が割り付けられたアドレ
ス01Hを出力する。アドレスデコーダ11は上位アド
レス10(OIH)をデコードし、チップセレクト信号
5に”0゛°、チップセレクト信号6にII I II
を出力する。チップセレクト信号はロウアクティブ、す
なわち“OIIのとき有効なので外部メモリ1が選択さ
れ、外部メモリ2は非選択となりシングルチップマイク
ロコンピュータ4は外部メモリ1のみアクセス可能とな
る。
レスはOIH番地に、外部メモリ2の上位アドレスは0
2H番地に割り付けられているとする。シングルチップ
マイクロコンピュータ4が外部メモリ1にアクセスする
場合、シングルチップマイクロコンピュータ4は上位ア
ドレス10として外部メモリ1が割り付けられたアドレ
ス01Hを出力する。アドレスデコーダ11は上位アド
レス10(OIH)をデコードし、チップセレクト信号
5に”0゛°、チップセレクト信号6にII I II
を出力する。チップセレクト信号はロウアクティブ、す
なわち“OIIのとき有効なので外部メモリ1が選択さ
れ、外部メモリ2は非選択となりシングルチップマイク
ロコンピュータ4は外部メモリ1のみアクセス可能とな
る。
その後、シングルチップマイクロコンピュータ4が外部
メモリ1からデータを読み出す場合、シングルチップマ
イクロコンピュータ4は外部メモリ1に対し下位アドレ
ス7及びリード信号8を出力する。外部メモリ1はリー
ド信号8が出力されると下位アドレスのデータをデータ
バス3に出力し、シングルチップマイクロコンピュータ
4はデータバス3に出力されたデータを読み込む。
メモリ1からデータを読み出す場合、シングルチップマ
イクロコンピュータ4は外部メモリ1に対し下位アドレ
ス7及びリード信号8を出力する。外部メモリ1はリー
ド信号8が出力されると下位アドレスのデータをデータ
バス3に出力し、シングルチップマイクロコンピュータ
4はデータバス3に出力されたデータを読み込む。
シングルチップマイクロピユータ4が外部メモリ1にデ
ータを書き込む場合、シングルチップマイクロコンピュ
ータ4は外部メモリ1に対し下位アドレス7を出力し、
データバス3に外部メモリ1に書き込むデータを出力し
、外部メモリ1にライト信号9を出力する。外部メモリ
1はライト信号9が出力されるとデータバス3のデータ
を取り込み、シングルチップマイクロコンピュータ4が
指定した下位アドレス7の番地へデータを格納し、書き
込みが行われたことになる。
ータを書き込む場合、シングルチップマイクロコンピュ
ータ4は外部メモリ1に対し下位アドレス7を出力し、
データバス3に外部メモリ1に書き込むデータを出力し
、外部メモリ1にライト信号9を出力する。外部メモリ
1はライト信号9が出力されるとデータバス3のデータ
を取り込み、シングルチップマイクロコンピュータ4が
指定した下位アドレス7の番地へデータを格納し、書き
込みが行われたことになる。
シングルチップマイクロコンピュータ4が外部メモリ2
にアクセスする場合、シングルチップマイクロコンピュ
ータ4は上位アドレス10として外部メモリ2が割り付
けられたアドレス02Hを出力する。アドレスデコーダ
11は上位アドレス10(02H)をデコードし、チッ
プセレクト信号5に°°1′°を、チップセレクト信号
6に0″を出力するため外部メモリ1は非選択、外部メ
モリ2は選択となりシングルチップマイクロコンピュー
タ4は外部メモリ2のみアクセス可能となる。
にアクセスする場合、シングルチップマイクロコンピュ
ータ4は上位アドレス10として外部メモリ2が割り付
けられたアドレス02Hを出力する。アドレスデコーダ
11は上位アドレス10(02H)をデコードし、チッ
プセレクト信号5に°°1′°を、チップセレクト信号
6に0″を出力するため外部メモリ1は非選択、外部メ
モリ2は選択となりシングルチップマイクロコンピュー
タ4は外部メモリ2のみアクセス可能となる。
シングルチップマイクロコンピュータ4が外部メモリ2
に対しデータの読み出し、書き込みを行う場合について
は、シングルチップマイクロコンピュータ4が外部メモ
リ1に対しデータの読み出し、書き込みを行う場合と同
様である。
に対しデータの読み出し、書き込みを行う場合について
は、シングルチップマイクロコンピュータ4が外部メモ
リ1に対しデータの読み出し、書き込みを行う場合と同
様である。
上した従来のシングルチップマイクロコンピュータは、
外部に拡張されたメモリをアクセスする際、外部メモリ
に対し直接チップセレクト信号を出力することができな
い、そのためアドレスをデコードしてチップセレクト信
号を出力するアドレスデコーダを外部に構成する必要が
ある。そのため、外付けのアドレスデコーダのためのコ
ストがかかるばかりでなく回路基板の実装面積が増大し
てしまうと・いう欠点がある。
外部に拡張されたメモリをアクセスする際、外部メモリ
に対し直接チップセレクト信号を出力することができな
い、そのためアドレスをデコードしてチップセレクト信
号を出力するアドレスデコーダを外部に構成する必要が
ある。そのため、外付けのアドレスデコーダのためのコ
ストがかかるばかりでなく回路基板の実装面積が増大し
てしまうと・いう欠点がある。
本発明の目的は、低コスト化及び小型化が可能なシング
ルチップマイクロコンピュータを提供することにある。
ルチップマイクロコンピュータを提供することにある。
本発明のシングルチップマイクロコンピュータは、外部
メモリのアドレスを保持するアドレスレジスタと、内部
アドレスバスにより供給されたアドレスをラッチするア
ドレスラッチと、前記アドレスレジスタの内容と前記ア
ドレスラッチの内容を比較しその結果に応じたチップセ
クト信号を出力する一致検出回路とを有することを特徴
とする。
メモリのアドレスを保持するアドレスレジスタと、内部
アドレスバスにより供給されたアドレスをラッチするア
ドレスラッチと、前記アドレスレジスタの内容と前記ア
ドレスラッチの内容を比較しその結果に応じたチップセ
クト信号を出力する一致検出回路とを有することを特徴
とする。
第1図は本発明のシングルチップマイクロコンピュータ
に2つの外部メモリを接続した場合の回路図である。第
2図は本発明のシングルチップマイクロコンピュータ内
でチップセレクト信号を出力する回路の一実施例である
。
に2つの外部メモリを接続した場合の回路図である。第
2図は本発明のシングルチップマイクロコンピュータ内
でチップセレクト信号を出力する回路の一実施例である
。
外部メモリ1.外部メモリ2はシングルチップマイクロ
コンピュータ4の外部に拡張された例えばROMやRA
M等の外部メモリである。データバス3は外部メモリ1
及び外部メモリ2とシングルチップマイクロコンピュー
タ4との間でデータの転送を行うためのバスである。チ
ップセレクト信号5及びチップセレクト信号6はシング
ルチップマイクロコンピュータ4が外部に拡張されたメ
モリをアクセスする際に、外部メモリ1又は外部メモリ
2のどちらかをアクセスするか選択するロウアクティブ
の信号である。
コンピュータ4の外部に拡張された例えばROMやRA
M等の外部メモリである。データバス3は外部メモリ1
及び外部メモリ2とシングルチップマイクロコンピュー
タ4との間でデータの転送を行うためのバスである。チ
ップセレクト信号5及びチップセレクト信号6はシング
ルチップマイクロコンピュータ4が外部に拡張されたメ
モリをアクセスする際に、外部メモリ1又は外部メモリ
2のどちらかをアクセスするか選択するロウアクティブ
の信号である。
下位アドレス7は外部に拡張されたメモリ内のメモリセ
ル(1バイト単位、1ワード単位など)毎のアドレスを
指定する。リード信号8はシングルチップマイクロコン
ピュータ4が外部に拡張されたメモリからデータを読み
出すためのリードス)−ローブである。ライト信号9は
シングルチップマイクロコンピュータ4が外部に拡張さ
れたメモリにデータを書き込むためのライトストローブ
である。
ル(1バイト単位、1ワード単位など)毎のアドレスを
指定する。リード信号8はシングルチップマイクロコン
ピュータ4が外部に拡張されたメモリからデータを読み
出すためのリードス)−ローブである。ライト信号9は
シングルチップマイクロコンピュータ4が外部に拡張さ
れたメモリにデータを書き込むためのライトストローブ
である。
アドレスラッチ13は内部アドレスバス12の上位アド
レス10をラッチする。アドレスレジスタ14は外部メ
モリ1の上位アドレスを保持する。アドレスレジスタ1
5は外部メモリ2の上位アドレスを保持する。
レス10をラッチする。アドレスレジスタ14は外部メ
モリ1の上位アドレスを保持する。アドレスレジスタ1
5は外部メモリ2の上位アドレスを保持する。
一致検出回路16はアドレスレジスタ14の内容と上位
アドレス10の内容を比較し、一致していれば°゛0”
を、一致していなければ“1″をチップセレクト信号5
として出力する。
アドレス10の内容を比較し、一致していれば°゛0”
を、一致していなければ“1″をチップセレクト信号5
として出力する。
−数構出回路15はアドレスレジスタ16の内容と上位
アドレス10の内容を比較し、一致していれば°′0”
を、一致していなければ°1°′をチップセレクト信号
6として出力する。
アドレス10の内容を比較し、一致していれば°′0”
を、一致していなければ°1°′をチップセレクト信号
6として出力する。
次に、動作について説明する。外部メモリ1の上位アド
レスはOIH番地に、外部メモリ2の上位アドレスは0
2H番地に割り付けられているとする。アドレスレジス
タ14には外部メモリ1の上位アドレス(OIH)を、
アドレスレジスタ15には外部メモリ2の上位アドレス
(02H)をあらかじめ書き込んでおく。
レスはOIH番地に、外部メモリ2の上位アドレスは0
2H番地に割り付けられているとする。アドレスレジス
タ14には外部メモリ1の上位アドレス(OIH)を、
アドレスレジスタ15には外部メモリ2の上位アドレス
(02H)をあらかじめ書き込んでおく。
シングルチップマイクロコンピュータ4が外部メモリ1
にアクセスする場合、まずシングルチップマイクロコン
ピュータ4の内部アドレスバス12の上位アドレス10
(OIH)がアドレスラッチ13にラッチされる。−数
構出回路16はアドレスレジスタ14の内容と上位アド
レス10を比較し、一致しているため、チップセレクト
信号5は“°0゛′となる。一方、−数構出回路17は
アドレスレジスタ15の内容と上位アドレス10を比較
し、一致していないのでチップセレクト信号6に°゛1
“を出力する。
にアクセスする場合、まずシングルチップマイクロコン
ピュータ4の内部アドレスバス12の上位アドレス10
(OIH)がアドレスラッチ13にラッチされる。−数
構出回路16はアドレスレジスタ14の内容と上位アド
レス10を比較し、一致しているため、チップセレクト
信号5は“°0゛′となる。一方、−数構出回路17は
アドレスレジスタ15の内容と上位アドレス10を比較
し、一致していないのでチップセレクト信号6に°゛1
“を出力する。
チップセレクト信号はロウアクティブ、すなわち′0″
が有効なので外部メモリ1は選択、外部メモリ2は非選
択となりシグルチツプマイクロコンピュータ4は外部メ
モリ1のみアクセス可能となる。
が有効なので外部メモリ1は選択、外部メモリ2は非選
択となりシグルチツプマイクロコンピュータ4は外部メ
モリ1のみアクセス可能となる。
シングルチップマイクロコンピュータ4が外部メモリ2
をアクセスする場合、まずシングルチップマイクロコン
ピュータ4の内部アドレスバス12の上位アドレス10
(02H)がアドレスラッチ13にラッチされる。−
数構出回路16はアドレスレジスタ14の内容と上位ア
ドレス10を比較し、一致していないのでチップセレク
ト信号らに1”を出力する。一方、−数構出回路17は
アドレスレジスタ15の内容と上位アドレス10を比較
し、一致しているのでチップセレクト信号6に“0″を
出力する。従って、外部メモリ1は非選択、外部メモリ
2は選択となりシングルチップマイクロコンピュータ4
は外部メモリ2のみアクセス可能となる。
をアクセスする場合、まずシングルチップマイクロコン
ピュータ4の内部アドレスバス12の上位アドレス10
(02H)がアドレスラッチ13にラッチされる。−
数構出回路16はアドレスレジスタ14の内容と上位ア
ドレス10を比較し、一致していないのでチップセレク
ト信号らに1”を出力する。一方、−数構出回路17は
アドレスレジスタ15の内容と上位アドレス10を比較
し、一致しているのでチップセレクト信号6に“0″を
出力する。従って、外部メモリ1は非選択、外部メモリ
2は選択となりシングルチップマイクロコンピュータ4
は外部メモリ2のみアクセス可能となる。
シングルチップマイクロコンピュータ4が外部メモリ1
.外部メモリ2に対しデータの読み出し、書き込みを行
う場合については従来のシングルチップマイクロコンピ
ュータが外部に拡張されたメモリに対しデータの読み出
し、書き込みを行う場合と同様である。
.外部メモリ2に対しデータの読み出し、書き込みを行
う場合については従来のシングルチップマイクロコンピ
ュータが外部に拡張されたメモリに対しデータの読み出
し、書き込みを行う場合と同様である。
第3図は本発明の第2の実施例におけるシングルチップ
マイクロコンピュータ内でチップセレクト信号を出力す
る回路の例である。
マイクロコンピュータ内でチップセレクト信号を出力す
る回路の例である。
第1の実施例におけるチップセレクト信号の出力端子は
、メモリを外部に拡張しない場合には不要である。した
がってチップセレクト信号の出力端子は通常の出力端子
と兼用した方が望ましい。
、メモリを外部に拡張しない場合には不要である。した
がってチップセレクト信号の出力端子は通常の出力端子
と兼用した方が望ましい。
そこで本実施例ではチップセレクト信号出力端子を通常
のボートと兼用する。
のボートと兼用する。
まず、構成について説明する。アドレスラッチ13は内
部アドレスバス12の上位アドレス10をラッチする。
部アドレスバス12の上位アドレス10をラッチする。
アドレスレジスタ14は外部メモリ1の上位アドレスを
保持する。アドレスレジスタ15は外部メモリ2の上位
アドレスを保持する。−数種出回路16はアドレスレジ
スタ14の内容と上位アドレス10を比較し、一致して
いれば0”を、一致していなければ°゛1″を出力する
。
保持する。アドレスレジスタ15は外部メモリ2の上位
アドレスを保持する。−数種出回路16はアドレスレジ
スタ14の内容と上位アドレス10を比較し、一致して
いれば0”を、一致していなければ°゛1″を出力する
。
一致検出回路17はアドレスレジスタ15の内容と上位
アドレス10を比較し、一致していれば” o ”を、
一致していなければ1″を出力する。端子機能切換回路
18は端子をチップセレクト信号出力端子とするか、ボ
ートとして使用するかを切換える。端子機能切換信号1
つは端子機能を切換える制御信号である。
アドレス10を比較し、一致していれば” o ”を、
一致していなければ1″を出力する。端子機能切換回路
18は端子をチップセレクト信号出力端子とするか、ボ
ートとして使用するかを切換える。端子機能切換信号1
つは端子機能を切換える制御信号である。
次に、動作について説明する。チップセレクト信号5.
チップセレクト信号6が出力されるまでの動作は第1の
実施例と同じである。端子出力21は通常は(端子機能
切換信号19が無効レベル)ボート出力20が出力され
、端子はボートとして機能する。端子機能切換信号19
が有効レベルになると端子は端子機能切換回路18によ
りチップセレクト信号出力端子として機能する。再び端
子機能切換信号19が無効レベルになると端子はボート
として機能する。
チップセレクト信号6が出力されるまでの動作は第1の
実施例と同じである。端子出力21は通常は(端子機能
切換信号19が無効レベル)ボート出力20が出力され
、端子はボートとして機能する。端子機能切換信号19
が有効レベルになると端子は端子機能切換回路18によ
りチップセレクト信号出力端子として機能する。再び端
子機能切換信号19が無効レベルになると端子はボート
として機能する。
以上のように端子機能を切換えることによりチップセレ
クト端子が不要な時は端子をボートとして利用でき、端
子数の増加を防ぐことができる。
クト端子が不要な時は端子をボートとして利用でき、端
子数の増加を防ぐことができる。
以上説明したように本発明はシングルチップマイクロコ
ンピュータ内部で外部メモリの上位アドレスをデコード
することにより、外部メモリに対し直接チップセレクト
信号を出力することができる。そのため外付けのアドレ
スデコーダのコストが不要となり、また回路基板の実装
面積を縮少でき、低コスト化・小型化がはかれるという
効果がある。
ンピュータ内部で外部メモリの上位アドレスをデコード
することにより、外部メモリに対し直接チップセレクト
信号を出力することができる。そのため外付けのアドレ
スデコーダのコストが不要となり、また回路基板の実装
面積を縮少でき、低コスト化・小型化がはかれるという
効果がある。
第1図は本発明のシングルチップマイクロコンピュータ
を用いた外部メモリ接続構成図、第2図は本発明の第1
の実施例におけるチップセレクト信号を出力する回路の
図、第3図は本発明の第2の実施例を説明するための回
路図、第4図は従来のシグルチップマイクロコンピュー
タを説明するための回路図である。 1.2・・・外部メモリ、3・・・データバス、4・・
・シングルチップマイクロコンピュータ、5,6・・・
チップセレクト信号、7・・・下位アドレス、8・・・
リード信号、9・・・ライト信号、10・・・上位アド
レス、11・・・アドレスデコーダ、12・・・内部ア
ドレスバス、13・・・アドレスラッチ、14.15・
・・−数種出回路、16.17・・・アドレスレジスタ
、18・・・端子機能切換回路、19・・・端子機能切
換信号、20・・・ボート出力、21・・・端子出力。
を用いた外部メモリ接続構成図、第2図は本発明の第1
の実施例におけるチップセレクト信号を出力する回路の
図、第3図は本発明の第2の実施例を説明するための回
路図、第4図は従来のシグルチップマイクロコンピュー
タを説明するための回路図である。 1.2・・・外部メモリ、3・・・データバス、4・・
・シングルチップマイクロコンピュータ、5,6・・・
チップセレクト信号、7・・・下位アドレス、8・・・
リード信号、9・・・ライト信号、10・・・上位アド
レス、11・・・アドレスデコーダ、12・・・内部ア
ドレスバス、13・・・アドレスラッチ、14.15・
・・−数種出回路、16.17・・・アドレスレジスタ
、18・・・端子機能切換回路、19・・・端子機能切
換信号、20・・・ボート出力、21・・・端子出力。
Claims (1)
- 外部メモリのアドレスを保持するアドレスレジスタと、
内部アドレスバスにより供給されたアドレスをラッチす
るアドレスラッチと、前記アドレスレジスタの内容と前
記アドレスラッチの内容を比較しその結果に応じたチッ
プセクト信号を出力する一致検出回路とを有することを
特徴とするシングルチップマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1332046A JPH03191487A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1332046A JPH03191487A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03191487A true JPH03191487A (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=18250537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1332046A Pending JPH03191487A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03191487A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05252039A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | 3線式シリアルデータ転送方式の多チャネルd−a変換器 |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1332046A patent/JPH03191487A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05252039A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | 3線式シリアルデータ転送方式の多チャネルd−a変換器 |
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