JPS6294973A - Mos型集積回路のテストインタ−フエ−ス - Google Patents

Mos型集積回路のテストインタ−フエ−ス

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JPS6294973A
JPS6294973A JP61243307A JP24330786A JPS6294973A JP S6294973 A JPS6294973 A JP S6294973A JP 61243307 A JP61243307 A JP 61243307A JP 24330786 A JP24330786 A JP 24330786A JP S6294973 A JPS6294973 A JP S6294973A
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test
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 に関する。
周知のとおり、集積回路は非常にしばしば、活性化され
た時にその集積回路をテスト状態に置くことができるテ
ストピンを備えている。
したがって、テストピンと集積回路との間に接続される
集中インターフェースを与えて、不正確な動作に対して
高い免疫性を保証することを可能にさ什、すなわち、集
積回路のテストピンが偶然にその付近のピンに接続され
ることによって介在されるテストモードの可能性を回避
することを本発明の目的とする。本発明はまた、信頼性
があり、製造時に最小数の要素しか必要なく、消費電力
の低い、そのようなインターフェースを提供することを
目的とする。
本発明によれば、少なくとも1つの機能コマンド入力端
子と、テストコマンド入力端子と、テスト出力端子とを
有するMOS型集積回路のテストインターフェースにお
いて、このインターフェースは導通タイプの異なる第1
および第2の2つのMOSトランジスタのソース・ドレ
インのパスを互いに逆接続してなる並列回路を備え、こ
の並列回路は集積回路の電源電圧の線とほぼ一定の電流
源に接続された電位点との間に接続され、前記第1のト
ランジスタのゲートは前記テストコマンド入力端子に接
続され、一方、前記第2のトランジスタのゲートは前記
電位点に接続されるようにし、前記イソターフで一スは
丁1こ 油λ2テ又ト入力端子に前記電源電圧より高い
電圧の印加により前記電位点に電圧の変化が生じたこと
に応答して前記テスト出力端子に論理的変化を与えるこ
とができる検出手段を備えていることを特徴とするMO
3型集積回路のテストインターフェースが提供される。
これら特徴を有するインターフェースは回路の最大の電
源電圧より高いテストモードコマンド論理レベルを必要
とするという利点を有し、これが正しくない動作のあら
ゆる危険性をなくしているその機能は回路を製造できる
印刷精度に依存する。
現状のMO3技術においてはこの精度は非常に高いもの
である。
以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例について
詳述する。
第1図は本発明によるテストインターフェース1を備え
た集積回路を一般的に示した図である。
このインターフェース1は集積回路の普通の機能入力段
3と止列に端子2に接続されている。インバータによっ
て形成された段3は集積回路の他の部品(図示しない)
に接続される機能出力4を有している。インターフェー
ス1の出力はテスト出力端子5に接続して集積回路の内
部機能部品をテストモードに変えるよう制御することが
できる。
集積回路は参照符号6によってその全体を示している。
入力端子2は機能人力段3を起動させると同時に集積回
路6をそのテスト状態へ置かせるのである。このように
本発明は同じ端子2によって集積回路6へ機能信号また
はテスト信号の選択的印加を可能にさせる。しかし、注
意すべきは、専用にしたければいつでも別々のテスト入
力端子と機能入力端子とを与えることが可能なのである
第2図は出力4および5の能動化がインターフェースl
によってどのように選択されるかを示している。端子2
に印加されたある入力電圧VB、すなわちインバータ3
の反転電圧に等しい電圧Vthre−sholdでは、
機能出力4に転換が見られ、集積回路6の何らかのコマ
ンドとして適当に解釈されてしまうことかある。
他方、この回路の電源電圧Vccより〜きな電圧Vte
stが入力端子2に印加された場合、テスト出力5に転
換が見られて集積回路6をそのテスト状態に置くことを
可能にさせる。出力4の論理レベルは、もちろん、この
場合は変化しない。第2図は実線で段3の転換を、点線
でインターフェース1の転換を示している。
第3図はMO3技術を使用して作られたテストインター
フェース1の詳細図である。電圧■1とした人力2は、
本例ではエンハンスメントNチャンネル型とした第1の
トランジスタM1のゲートに接続される。このトランジ
スタのソースは以下■2と称する電圧の電位点7に接続
される。トランジスタM1のドレインは電源電圧+Vc
cが印加されている線8に接続される。
トランジスタM1は、逆に導通する型、この場合はした
がってエンハンスメントPチャンネルのトランジスタM
2に関連して作用する。トランジスタM2のゲートは電
位点7に接続され、そのソースは線8に接続され、その
ドレインはまた電位点7に接続される。したがって、ト
ランジスタM1およびM2のドレイン・ソースのパスは
ドレイン・ソースを互いに逆接続した並列回路を成して
いる。
トランジスタM2に関してミラー像構成にて設けられた
第3のトランジスタM3はエンハンスメントPチャンネ
ル型トランジスタ、すなわち、トランジスタM2と同じ
導通性を存している。トランジスタM3のゲートは電位
点7に接続され、そのソースは線8に接続され、そのド
レインは電圧■3とする電位点9に接続される。
集積回路6内にある電流源10は、全てトランジスタM
lと同じ導通性の3つのトランジスタM4. M5゜M
6のミラー像構成に電流1biasを供給する。このた
め、トランジスタM4のドレインは電位点9に接続され
、そのソースはアースに接続され、そのゲ−1−はトラ
ンジスタM5およびM6のゲートと共通に接続される。
トランジスタM5およびM6のソースはアースに接続さ
れる。トランジスタM5のドレインは電位点7に接続さ
れ、トランジスタM6のドレインは電流源10と自身の
ゲートとに接続される。
電位点9はインバータ11を介してテスト論理信号を供
給する出力5に接続される。
最後に、トランジスタM1のゲートとアースとの間に接
続された抵抗REはこのアセンブリの入力インピーダン
スを調整するのに与えられている。注目ずへきは、この
抵抗の値を小さく選定すると、ピン5が接続されなかっ
た時テストモードへのあらゆる転換を回避させろことが
できることである。
このインターフェースの機能は以下のとおりである。
電流源10の電流1biasは3つのトランジスタM4
゜MS2M6のミラー像構成のためトランジスタM6と
同し形でトランジスタM5およびM4にコピーされる。
トランジスタM4およびM5において、電流は問題のト
ランジスタの形状因子Kfに基いて流れる。この形状因
子の定義は第4A図に見られるように、ゲ・−1・の幅
りをその長さQで除した商、すなわちKf、 L 、、
/ Qに等し、い。t、 7−がって、。
となる。
換言すればトランジスタM4およびM5はほぼ同じ形状
因子Kf(M4) # Kf(M5)を有することにな
る。
1bias YJi流は一定値であるので、トランジス
タM5を流れる電流Iblもまた一定になる。
トランジスタM1が非導通ならば、ゲートには十分な電
圧が印加されているので、この電流Iblはそっくりそ
のままエンハンスメントPチャンネル!1lOSトラン
ジスタM2を流れる。このトランジスタM2はゲートと
ドレインとを接続しているのでそのId= f(Jds
)特性の形はほぼダイオードの特性と同じである。した
がって、電流1blはトランジスタM2の端子に電圧降
下Vds(M2) 井Vtpを生ぜしめる。Vdsはド
レイン・ソース間電圧、VtpはPチャンネルMO3)
ランジスタのしきい値電圧である。
この結果、電位点7の電圧■2はVcc −’/ds 
(M2) #Vcc −Vtpに等しく、電源電圧Vc
cに非常に近い電圧である。
トランジスタM2およびM3はカレントミラーとして接
続されているので、電流1M3はトランジスタM3にて
次式に確立されるようになる。
もしトランジスタが であれば、 ■1l13〉Ib1である。
トランジスタM3の特性1d= f(Vds)および電
圧■2の値を考えれば、それ自身電流・電圧特性の直線
領域にあることがわかる。比Kf(M3)/Kf(M2
)ははっきりと1より大きく選定され、トランジスタM
3の電流IM3はトランジスタM4の電流1b2に等し
く、これら2つのトランジスタは直列に接続されている
ので、トランジスタM3はトランジスタM4に、トラン
ジスタM5およびM6とのミラー像接続によりそれに指
定されたものより大きな電流を流す。
このため、トランジスタM4はその特性1d=i′(V
ds)の飽和領域にて機能し、平衡状態はトランジスタ
M3およびM4を流れるrblに亡い電流1b2に達せ
られる。電位哉9に確立された電圧■3はこのとき電源
電圧Vccに近くなる。
インバータ11のスイッチングのしきい値を電源電圧の
半分(Vcc/ 2 )近くに選定することによって、
このインバータ11はその出力に論理1ノベルOを出力
する3、この状況はトランジスタM1のゲートに印加さ
れる電圧■1が電源電圧Vccより小さいかそれに等し
い場合に生ずる(第5図の曲線の左側部分)。
トランジスタM1の基板またはケースはアースに接続さ
れている(第3図の接続12)。そのソースは]二で説
明のとおり電源電圧Vccに非常に近い電位点7に接続
される。
V2# Vcc−Vtp (たとスばVcc= 5 VXytp=o、7vである
。)トランジスタM1のしきい値電圧はしたがってv′
工、−■。、→げ(5−7−σ) に等しい。ここに、■TNはNチャンネルMOSトラン
ジスタのしきい値電圧、γは02ないし0.8の間で代
表的には0.5とする基板効果係数、φはCMO3製造
技術と関連する定数で、現在の技術では約0.6V に
等しいものである。
したがって、トランジスタM1の導通しきい値はVB−
V2 + V ′TNに位置され、これからVE= V
cc  Vtp +VTN + 7 (5−F )また
はVtp辷VTNおよびγ(φTQHp  −σ)=Δ
■TNと置けば VE=Vcc+ΔVTN が得られる。
このように、トランジスタM1のゲート電圧がVccよ
り小さいかそれに等しい限りは、上述の平衡状態は保た
れる。端子2の電圧はしたがって、とができる。
端子2が電源電圧VC+−より高い電圧を受ける場合を
Bべでみる(第5図の曲線の右側の部分)。この場合、
トラ″7・ジスクM1は導通するよ・)になり、トラン
ジスタM2を流れる電流1blの一部を分流する。トラ
ンジスタM2を流れる電流が減るため、ミラー像構成に
よってトランジスタM3を流れる電流が減少される。同
時に、電位点7の電圧v2は電圧Vccに向かって次第
に上昇し、トランジスタM3のゲート・ソース間電圧か
小さくなってその直線領域から飽和領域へ移行する。
トランジスタM3およびM4のドレイン・ソースのパス
は直列に接続されているので、トランジスタ〜13とも
はやミラー像構成を成さないトランジスタM4. M5
. M6とがトランジスタM4に電流を流させる。
トランジスタM4のゲート・ソース間電圧Vgsは変化
しないので、そこを流れる電流1b2が減少してトラン
ジスタM4は飽和しなくなる。したがって、トランジス
タM4はその特性1tl= f(vds)の直線領域に
移り、そのドレイン・ソース間電圧Vdsは降下する。
すなわち、電圧v3は第5図に示したようにアース電位
に向かって王赫堅る。
このように、トランジスタ旧からトランジスタM5のソ
ースへ十分な値の電流が分流されることにより、電位点
9の電圧■3はインバータ11のスイッーフェースの出
力5は第5図に示したように論理レベルQから論理レベ
ル1に移る。
インターフェースがスイッチするしきい値電圧の最大値
はトランジスタ旧のゲートへの最大可能電圧によって決
められ、最大電圧はトランジスタの形状因子を適合させ
ることによって選択することができる。
第6図は集積回路6自身が電流源10を備えていないよ
うな場合に使用することができる本発明によるインター
フェースの変形例を示している。見てのとおり、トラン
ジスタM5のゲートとドレインとを共に接続するだけで
よく、トランジスタM6を省略することができる。電流
Iblはもはや厳密には一定ではないが、インターフェ
ース1の動作原理を変えるものではない。
上述のテストインターフェースの明らかな利点としては
、このインターフェースは集積回路の昔集積回路に特別
のテスト人力ピンを付加させる必要がないことである。
事実、この普通の機能入力段のしきい値はゼロと集積回
路の電源電圧Vccとの間に置かれている。
この入力端子範囲では、テストインターフェースは不感
であり、集積回路の機能を妨害することはない。端子2
の入力電圧VEを電源電圧Vccより高くすることによ
って、テストインターフェースは人力段3の論理レベル
を何ら変えることなく作動させられる。
インターフェースによってとることのできる2つの状態
は使用したMOS トランジスタの形状因子に、すなわ
ち本質的には非常に高い精度で実施できるゲートの寸法
に大きく依存していることに注意されたい。したがって
、インターフェースの挙動を制御することは容易である
上述の回路はCMO5技術を使用して製造することを意
図しているが、本発明はこの特定の技術にも、また上述
のトランジスタの特定の導通のタイプに
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるテストインターフェースがいかに
して集積回路に含まれるかを示すブロツ関 り図、第2図は入力端子に印加される電圧VBの鷺数と
した第1図の回路の出力状態を示す曲線図、第3図は本
発明によるテストインターフェースの第1の実施例の詳
細図、第4A図は形状因子の定義を説明したMOSトラ
ンジスタを示す図、第4B図はゲートとドレインとを共
通にしたMOSトランジスタのドレイン・ソース間電圧
Vdsを関数としたトレイン電流1dの特性曲線を示す
図、第5図は第3図の回路がテスト状態に入るときに現
れる3つの電圧曲線を示す図、第6図は本発明の別な実
施例の回路の一部を示す図である。 1・・テストインターフェース、2・・端子、3・・普
通の機能入力段、4・・機能出力、5・・テスト出力端
子、6・・集積回路、10・・電流源。 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの機能コマンド入力端子と、テスト
    コマンド入力端子と、テスト出力端子とを有するMOS
    型集積回路のテストインターフェースにおいて、このイ
    ンターフェース(1)は導通タイプの異なる第1および
    第2の2つのMOSトランジスタ(M1、M2)のソー
    ス・ドレインのパスを互いに逆接続してなる並列回路を
    備え、この並列回路は集積回路(6)の電源電圧(Vc
    c)の線(8)とほぼ一定の電流源(M5、M6、10
    ;M5)に接続された電位点(7)との間に接続され、
    前記第1のトランジスタ(M1)のゲートは前記テスト
    コマンド入力端子(2)に接続され、一方、前記第2の
    トランジスタ(M2)のゲートは前記電位点(7)に接
    続されるようにし、前記インターフェース(1)は更に
    、前記テスト入力端子(2)に前記電源電圧(Vcc)
    より高い電圧の印加により前記電位点(7)に電圧の変
    化が生じたことに応答して前記テスト出力端子(5)に
    論理的変化を与えることができる検出手段(M3、M4
    、9、11)を備えていることを特徴とするMOS型集
    積回路のテストインターフェース。 2 第1のトランジスタ(M1)はエンハンスメントN
    チャンネルトランジスタであり、そのソースは電位点(
    7)に接続し、エンハンスメントPチャンネル型の第2
    のトランジスタ(M2)のソースは電源電圧の線(8)
    に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のテストインターフェース。 3 テストコマンド入力端子(2)を集積回路(6)の
    機能コマンド入力端子と同じ端子としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項に記載のテストイ
    ンターフェース。 4 テストコマンド入力端子(2)を入力インピーダン
    ス整合抵抗(RE)を介してアースに接続してあること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れか1項に記載のテストインターフェース。 5 ほぼ一定の電流源はドレイン・ソースのパスを電位
    点(7)とアースとの間に接続し第2のトランジスタ(
    M2)と導通タイプの異なる第3のトランジスタ(M5
    )でなることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第4項のいずれか1項に記載のテストインターフェース
    。 6 第3のトランジスタ(M5)のゲートは電位点(7
    )に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項記載のテストインターフェース。 7 第3のトランジスタ(M5)のゲートは第4のトラ
    ンジスタ(M6)のゲートとドレインとに接続してカレ
    ントミラー像の構成とし、この第4のトランジスタを電
    流源(10)に接続してなることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載のテストインターフェース。 8 電流源(10)は集積回路(6)の一部であること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載のテストインタ
    ーフェース。 9 検出手段は異なった導通タイプの第5のトランジス
    タ(M3)および第6のトランジスタ(M4)のドレイ
    ン・ソースのパスの直列接続からなり、それらの共通接
    続点(9)はテスト出力端子(5)に接続され、その直
    列接続の両端子は電源電圧の線(8)とアースとにそれ
    ぞれ接続されるようにし、かつ前記第5のトランジスタ
    (M3)および第6のトランジスタ(M4)は第2のト
    ランジスタ(M2)および第3のトランジスタ(M5)
    と共にそれぞれカレントミラー像を形成するよう配置さ
    れ、第5のトランジスタ(M3)のゲートは電位点(7
    )に接続され、第6のトランジスタ(M4)のゲートは
    前記第3のトランジスタ(M5)のゲートに接続されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第5項ないし第8
    項のいずれか1項に記載のテストインターフェース。 10 第2のトランジスタ(M2)および第5のトラン
    ジスタ(M3)の形状因子(Kf(M2)およびKf(
    M3))は次式 (Kf(M3)/Kf(M2))>1 を満足するよう選択され、好ましくは比Kf(M3)/
    Kf(M2)は1よりかなり大としたことを特徴とする
    特許請求の範囲第9項記載のテストインターフェース。 11 第3のトランジスタ(M5)および第6のトラン
    ジスタ(M4)はほぼ同じ形状因子 Kf(M5)≒Kf(M4) を有していることを特徴とする特許請求の範囲第10項
    記載のテストインターフェース。
JP61243307A 1985-10-16 1986-10-15 Mos型集積回路のテストインタ−フエ−ス Expired - Lifetime JPH07118517B2 (ja)

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EP (1) EP0227491B1 (ja)
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