JPS6292678A - 画像記録再生装置 - Google Patents

画像記録再生装置

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Publication number
JPS6292678A
JPS6292678A JP60233638A JP23363885A JPS6292678A JP S6292678 A JPS6292678 A JP S6292678A JP 60233638 A JP60233638 A JP 60233638A JP 23363885 A JP23363885 A JP 23363885A JP S6292678 A JPS6292678 A JP S6292678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
circuit
error
white
Prior art date
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Pending
Application number
JP60233638A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Horiike
良雄 堀池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6292678A publication Critical patent/JPS6292678A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は画像信号をカセットテープに記録し、必要に応
じて再生し元の画像信号を得る画像記録再生装置に間す
るものである。
従来の技術 画像情報を記録する場合、情軸量が多いため(例えばA
4サイズの原稿で約500にバイトの情報量)記録速度
の高速化および記録容量の大きな記録媒体が要求されて
いる。このようなことより、従来ハードディスクを用い
た画像記録再生装置が用いられているが装置が非常に高
価であるという欠点を存していた。一方安価でかつ記録
容量の大きな記録媒体として、カセットテープを用いた
装置がパーソナルコンピュータのプログラムデータの記
録用として用いられている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の記録再生装置
の一例について説明する。
第3図は従来のカセットテープを用いた記録再生装置の
ブロック図である。第3図において、1はパーソナルコ
ンピュータ、2はFSX変復調回路、3ばイコライザ回
路、4は記録再生ヘッドである。5は記録再生装置であ
る。
以上のように構成された記録再生装置について、以下そ
の動作について説明する。
まずパーソナルコンピュータ1よりデータがFSX変y
tm回路2に送られ、周波数変調されてイコライザ回路
3を介して記録再生ヘッド4に入力する。したがってカ
セットテープ上に、データによって周波数変調された信
号が記録されることになる。再生の場合にはその逆の動
作が行なわれ、テープ上に記録されたデータがパーソナ
ルコンピュータlに入力する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、FSK変調してテ
ープに記録するため、ベースバンド信号に比べ、帯域が
2倍以上にひろがり、かつ誤りが発生してもその検出が
できないため記録速度がせいぜい1200ビット/秒程
度で使用されているのが現状である。したがって画像情
報の記録再生装置として使用した場合、記録時間が長く
かかりすぎる。また誤りが発生し、白信号が黒信号に化
けた時、黒が紙に印字され、非常に見にくい原稿となる
という問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、誤りが発生した時白信号を
出力することにより、白を紙に印字し、美観上の品位を
向上させることのできる記録再生装置を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の記録再生装置は画
像信号を入力とし、前記画像信号を誤り検出可能な符号
に変換する符号変換回路と、前記符号変換回路の信号を
記録媒体に記録する記録素子とで構成される記録部と、
記録媒体に記録された信号を再生する再生素子と、前記
再生素子で再生された信号に誤りがあるかどうかを判定
し、誤りがある時には白信号を出力する誤り判定回路と
で構成される再生部を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、テープに記録し、再生
する過程において、誤りが発生しても、白信号が出力す
るため、原稿上に美観上好ましくない黒いノイズが印字
されることを防ぐこととなる。
実施例 以下本発明の一実施例の記録再生装置について、図面を
参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における記録再生装置のブロッ
ク図である。第1図において、6は画像読み取り装置、
7はバッファメモリ、8は入出力インターフェイス(以
下I10と呼ぶ)、9はマンチェスタ符号変換回路、1
0はクロック発生回路、10と11はイコライザ回路、
13と14は記録ヘッドである。15は記録部である。
16と17は再生ヘッド、18と19はイコライザ回路
、20はマンチェスタ符号判定回路、21はクロック再
生回路、22はIlo、23はバッファメモリ、24は
プリンタであり、25は再生部である。
以上のように構成された記録再生装置について、以下第
1図および第2図を用いてその動作を説明する。
まず第2図は第1図における各端子a −Hの信号波形
である。第2図において(alはマンチェスタ符号変換
回路9の入力端子aの信号波形、(blはマンチェスタ
符号変換回路9の出力端子すの信号波形、(C1はクロ
ック発生回路10の出力端子Cの信号波形でありクロッ
ク信号を表わす。(dlはクロック再生回路21の出力
端子dの信号波形、telは再生ヘッド16の出力端子
eの信号波形、fflはイコライザ回路1日の出力端子
fの信号波形、(幻はマンチェスタ符号判定回路20の
出力端子gの信号波形である。
まず記録動作について説明する。画像読み取り装置6に
よって原稿を読みとり、白黒の2値信号を出力する。こ
の白黒2値信号はバッファメモリ7に1度蓄えられ、l
108を介してマンチェスタ符号変換回路9に順次入力
する。
白黒2値信号(第2図(a))はマンチェスタ符号変換
回路9によりマンチェスタ7)号(第2図(b))に変
換され、イコライザ回路11.記録ヘッド13を介して
カセットテープの第1のトラックに記録される。一方ク
ロック発生回路10で発生されるクロック信号(第2図
(C))はイコライザ回路12、記録へラド14を介し
てカセットテープの第2のトランクに記録される。
次に再生動作について説明する。カセットテープに記録
されている情報は再生ヘッド16.および17を介して
とりだすことができる。再生ヘソド16でカセットテー
プの第1のトラックに記録されている情報がとりだされ
、再生ヘッド17でカセットチーブの第2のトラックに
記録されている情報がとりだされる。したがって再生ヘ
ッド16の出力には第2図(a)に示すアナログ信号が
生じる。この信号はイコライザ回路18を介してマンチ
ェスタ符号判定回路20に入力する。イコライザ回路1
8は、周波数特性の補正をするとともにあるしきい値を
基準に1とOの2値信号に変換する。したがってマンチ
ェスタ符号判定回路20の入力信号は第2図(f)に示
す信号となる。一方力セットテープの第2のトラックに
記録されているクロック信号は、再生へ7ド17. イ
コライザ回路19を介してとりだされ、クロック再生回
路21に入力する。クロック再生回路21でクロック信
号に同期したサンプルパルス信号(第2図((fl )
がつくられる、このサンプルパルス信号(第2図(d)
)はマンチェスタ符号判定回路20において、入力信号
(第2図(t))がマンチェスタ符号であるかどうかを
判定するタイミングパルスとじて利用される。さてマン
チェスタ符号はtつの情報が2つのビットから構成され
ている。本実施例の場合には、白信号は前半のビットが
0、後半のビットが1であり、黒信号は前半のビットが
1、後半のビットがOである。したがってマンチェスタ
符号であれば前半のビットに対して、後半のビットは反
転したビットとなっているはずである。もし前半のビッ
トと後半のビットが同一のビットであればマンチェスタ
符号でないと判定できる。これは記録再生途中で誤りが
あったことを示している。そこでこのような場合にはマ
ンチェスタ符号判定回路20の出力に白信号を出力する
ようにマンチェスタ符号判定回路20は構成されている
第2図1glはマンチェスタ符号判定回路20の出力信
号を示し、l1022を介してバッファメモリ23に1
度蓄積された後プリンタ24で紙に印字される。
以上のように本実施例によれば、画像信号を入力とし、
前画像信号をマンチェスタ符号に変換するマンチェスタ
符号変換回路と、前記マンチェスタ符号変換回路の信号
をテープに記録する記録ヘッドとで構成される記録部と
、テープに記録された信号を再生する再生ヘッドと、前
記再生ヘッドからの信号がマンチェスタ符号であるかど
うかを判定し、マンチェスタ符号でない時には白信号を
出力するマンチェスタ符号判定回路とで構成される再生
部とを設けることにより、いわゆる変調という操作を必
要とせず、ベースバンドのままでテープに高速で記録す
ることができる。さらに、誤りが発生した場合1情報ご
との誤り検出が可能となる。そして誤りのある情報は白
信号を出力することにより、原稿上に黒い雑音が印字さ
れるのを防ぎ、美観上の効果をあげることができる。
なお、実施例においてカセッ・トテープを用いた場合に
ついて説明したが、オープンリールテープであっても、
マイクロカセットテープであってもかまわない。
また、実施例においてイコライザ回路12、記録へフド
14、および再生ヘッド17、イコライザ回路19を用
いてクロック信号をテープの第2のトランクに記録し、
再生しているが、クロック信号をテープに記録しなくて
もよい、この時にはテープの第1のトラックに記録され
ている情報信号よりクロックを再生するようにすれば良
い。
また、実施例において、テープの第1のトラックのみに
情報信号を記録したが、他のトラックにも並列に情t!
1信号を記録し、実質的にさらに記録速度を高めること
もできる。
また、実施例において、記録部15と再生部25をそれ
ぞれ独立に示したが、説明上独立に示したものであって
、実際には記録部と再生部で共通に使われる回路もある
また、実施例において、誤り検出可能な符号としてマン
チェスタ符号を用いたが、何もマンチェスタ符号だけに
こだわらない。例えば画像信号をブロックにわけ、各ブ
ロックにパリティチェック用のビットを付加して記録し
、再生時にパリティチェックを行なうことで誤り検出を
行なうようにしてもかまわない。
さらに、情報が2ビット以上連続して誤った時のみ白信
号を出力するように構成してもかまわない。
発明の効果 以上のように本発明は、画像信号を入力とし、前記画像
信号を誤り検出可能な符号に変換する符号変換回路と、
前記符号変換回路の信号を記録媒体に記録する記録素子
とで構成される記録部と、記録媒体に記録された信号を
再生する再生素子と、前記再生素子で再生された信号に
誤りがあるかどうかを判定し、誤りがある時には白信号
を出力する誤り判定回路とで構成される再生部とを設け
ることにより、誤り発生に対して原稿の美観をそこなう
ことがないというテープを用いた安価な画像記録再生装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における画像記録再生装置のブ
ロック図、第2図は第1図の各部の信号波形を示す信号
図、第3図は従来の記録再生装置のブロック図である。 1・・・・・・パーソナルコンピュータ、2・・・・・
・FSK変復調回路、3・・・・・・イコライザ回路、
4・・・・・・記録再生ヘッド、5・・・・・・記録再
生装置、6・・・・・・画像読み取り装置、7,23・
・・・・・パンツアメモリ、8゜22・・・・・・入出
力インターフェイス、9・・・・・・マンチェスタ符号
変換回路、!O・・・・・・クロック発生回路、11.
12.18.19・・・・・・イコライザ回路、13.
14・・・・・・記録ヘッド、16.17・・・・・・
再生ヘッド、15・・・・・・記録部、20・・・・・
・マンチェスタ符号判定回路、21・・・・・・クロッ
ク再生回路、24・・・・・・プリンタ、25・・・・
・・再生部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像信号を入力しとし、前記画像信号を誤り検出可能な
    符号に変換する符号変換回路と、前記符号変換回路の信
    号を記録媒体に記録する記録素子とで構成される記録部
    と、記録媒体に記録された信号を再生する再生素子と、
    前記再生素子で再生された信号に誤りがあるかどうかを
    判定し、誤りがある時には白信号を出力する誤り判定回
    路とで構成される再生部とを有する画像記録再生装置。
JP60233638A 1985-10-18 1985-10-18 画像記録再生装置 Pending JPS6292678A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60233638A JPS6292678A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 画像記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60233638A JPS6292678A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 画像記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6292678A true JPS6292678A (ja) 1987-04-28

Family

ID=16958175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60233638A Pending JPS6292678A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 画像記録再生装置

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