JPS6291751A - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
- Publication number
- JPS6291751A JPS6291751A JP22862085A JP22862085A JPS6291751A JP S6291751 A JPS6291751 A JP S6291751A JP 22862085 A JP22862085 A JP 22862085A JP 22862085 A JP22862085 A JP 22862085A JP S6291751 A JPS6291751 A JP S6291751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- warm
- amount
- temperature
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、温風暖房機に係り、１％に室温をはソ一定に
保つ制御方式に関するものである。
保つ制御方式に関するものである。
従来の温風暖房機は特願昭５３−１１８５４号に記載さ
れているように暖房負荷に応じて、加熱量と被加熱体へ
の送風量を変化させ、吹出温風温度の変化を少なくする
ようになっている。しかし乍ら温風の吹出風速について
は配慮されていす、温風量減少時、温風の到達距離が小
さくなり室内の温度分布が不均一となる問題点を有Ｌ７
ていた。
れているように暖房負荷に応じて、加熱量と被加熱体へ
の送風量を変化させ、吹出温風温度の変化を少なくする
ようになっている。しかし乍ら温風の吹出風速について
は配慮されていす、温風量減少時、温風の到達距離が小
さくなり室内の温度分布が不均一となる問題点を有Ｌ７
ていた。
本発明は上記問題点に鑑みて発明されたもので、温風量
減少時にも温風の吹出到達距離を確保し、均一な室温分
布を得る温風暖房機を提供することを目的とする。
減少時にも温風の吹出到達距離を確保し、均一な室温分
布を得る温風暖房機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、検出温度と設定温度
との差に応じて加熱器の加熱量と、加熱送風機を制御す
ると共に、循環送風量に応じて温風吹出口の開口面積を
変化させる構成を有し、循環送風量が減じれば吹出口開
口面積を減少し吹出速度を速めて正常時と同様の到達距
離を確保し、常時均一な室温分布を得ることを特徴とす
る。
との差に応じて加熱器の加熱量と、加熱送風機を制御す
ると共に、循環送風量に応じて温風吹出口の開口面積を
変化させる構成を有し、循環送風量が減じれば吹出口開
口面積を減少し吹出速度を速めて正常時と同様の到達距
離を確保し、常時均一な室温分布を得ることを特徴とす
る。
以下、本発明の一実施例を第１図にもとづき説明する。
図において、１＃ｒｉ温風暖房機の筐体、２は加熱器、
３は加熱器に内蔵された燃焼器、４は燃焼器へ燃焼用の
空気を供給する送風機、５け室。
３は加熱器に内蔵された燃焼器、４は燃焼器へ燃焼用の
空気を供給する送風機、５け室。
内の空気を吸込口６より吸引し、加熱器２へ送風し、加
熱器２と熱交換したあとの温風を吹出ロアより室内へ吐
出させ室内を循環させる温風用送風機。８は温風吹出ロ
ア近傍に設けられ、吹出口の開口面積を変化させるダン
パ、９は燃焼器への燃焼用空気通路へ設けられた燃焼用
空気量調整ダンパ、１１Ｖ′ｉ室温を検知する第１の温
度センサ、１２け吹出温ｊ虱温度全検出する第２の温度
センサである。
熱器２と熱交換したあとの温風を吹出ロアより室内へ吐
出させ室内を循環させる温風用送風機。８は温風吹出ロ
ア近傍に設けられ、吹出口の開口面積を変化させるダン
パ、９は燃焼器への燃焼用空気通路へ設けられた燃焼用
空気量調整ダンパ、１１Ｖ′ｉ室温を検知する第１の温
度センサ、１２け吹出温ｊ虱温度全検出する第２の温度
センサである。
上記構成において、温風暖房機は運転開始後の室温と温
風暖房機の設定温度の差が大きい時は、燃焼器３及び温
風送風機５の有する最大能力で運転される。運転開始後
、室温が設定室温に近づくとともにその差に応じて燃焼
器３の燃焼１ｉｉｉｊ減ぜられ、これに応じて温風用送
風機５の送風量も減じられるとともに、ダンパ８が吹出
ロアの開口面積を減少させる。一方、燃焼器３への燃焼
用空気量もダンパ９Ｖｃより減少させられる。
風暖房機の設定温度の差が大きい時は、燃焼器３及び温
風送風機５の有する最大能力で運転される。運転開始後
、室温が設定室温に近づくとともにその差に応じて燃焼
器３の燃焼１ｉｉｉｊ減ぜられ、これに応じて温風用送
風機５の送風量も減じられるとともに、ダンパ８が吹出
ロアの開口面積を減少させる。一方、燃焼器３への燃焼
用空気量もダンパ９Ｖｃより減少させられる。
かかる構成、作用によれば、室温がと昇し燃焼量、温風
量を減少せしめた時もはソ一定の温風温度、吹出風速を
有す温風が吹出ロアより吐出され室内の温度変化を少な
くするとともに、温度分布も均一に保つことができる。
量を減少せしめた時もはソ一定の温風温度、吹出風速を
有す温風が吹出ロアより吐出され室内の温度変化を少な
くするとともに、温度分布も均一に保つことができる。
又、ダンパ７を可変する手段（図示せず）と燃焼用空気
量調整ダンパをリンクさせることにより、簡単な構造で
、燃焼量に応じた空気量を燃焼器３へ供給可能であり、
燃焼空気量過大による燃焼性能の悪化、燃焼効率の低下
を防止できる。
量調整ダンパをリンクさせることにより、簡単な構造で
、燃焼量に応じた空気量を燃焼器３へ供給可能であり、
燃焼空気量過大による燃焼性能の悪化、燃焼効率の低下
を防止できる。
第２図は制御器の概念図で制御器１０Ｖ′ｉ、室温設定
器１３と第１の温度センサー１１の温度信号を比較し、
第１のセンサー１１の温度が高くなると加熱器２の加熱
を停止、第２のセンサ１２の検知温度が吹出空気温度設
定器１４の温度より低くなると加熱器２の加熱を再開す
るよう構成されている。室温設定器＋１ｊ１６”Ｃから
３０°Ｃまで調整可能とし、吹出空気温度設定器１４は
４０°Ｃに設定しである。かかる作用による室温の変化
特性を第３図に示す。図において破線は室温のみで制御
した温風暖房機の特性、実線は本発明による温に暖房機
の特性を示す。図より明らかな如く、本発明によれば温
風暖房＠け常に、冷たく感じない温風を吹出しているた
め、室温の分布は均一となり、第１のセンサー１１の検
知応答遅れも生ぜず、室温をはＶ一定に保つことが出来
る。
器１３と第１の温度センサー１１の温度信号を比較し、
第１のセンサー１１の温度が高くなると加熱器２の加熱
を停止、第２のセンサ１２の検知温度が吹出空気温度設
定器１４の温度より低くなると加熱器２の加熱を再開す
るよう構成されている。室温設定器＋１ｊ１６”Ｃから
３０°Ｃまで調整可能とし、吹出空気温度設定器１４は
４０°Ｃに設定しである。かかる作用による室温の変化
特性を第３図に示す。図において破線は室温のみで制御
した温風暖房機の特性、実線は本発明による温に暖房機
の特性を示す。図より明らかな如く、本発明によれば温
風暖房＠け常に、冷たく感じない温風を吹出しているた
め、室温の分布は均一となり、第１のセンサー１１の検
知応答遅れも生ぜず、室温をはＶ一定に保つことが出来
る。
〔発明の効果ｊ
以上説明したように本発明によれば、温風量を減少した
時も、はソ一定の温風風速を得ることができ、室内に十
分温風を循環させることが可能であり、室内の温度分布
を均一に保つことができる
時も、はソ一定の温風風速を得ることができ、室内に十
分温風を循環させることが可能であり、室内の温度分布
を均一に保つことができる
第１図は本発明の一実施例を示す温風暖房機の縦断面図
、第２図は制御器の構成図、第３図は本発明の温風暖房
機を運転したときの室温変化特性図である。 １・・・筐体 ２・・・加熱器 ３・・・燃焼器５
・・・温風用送風機 ７・・・温風吹出口 ８・・
・吹出口開口面積可変ダンパ ９・・・燃焼用空気量
可変ダンパ １０・・・制御器 １１・・・第１の
センサ １２・・・第２のセンサ １３・・・室温
設定器１４・・・吹出空気温度設定器。 、・′−＼。 代理人弁理士 小 川 勝 男（・ 第２０ 間団−
、第２図は制御器の構成図、第３図は本発明の温風暖房
機を運転したときの室温変化特性図である。 １・・・筐体 ２・・・加熱器 ３・・・燃焼器５
・・・温風用送風機 ７・・・温風吹出口 ８・・
・吹出口開口面積可変ダンパ ９・・・燃焼用空気量
可変ダンパ １０・・・制御器 １１・・・第１の
センサ １２・・・第２のセンサ １３・・・室温
設定器１４・・・吹出空気温度設定器。 、・′−＼。 代理人弁理士 小 川 勝 男（・ 第２０ 間団−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、加熱源と送風機を組込んだ加熱器、室内空気を機内
に循環させる送風機、吹出面積可変の吹出口、温度検出
器を備えた装置で、検出温度と設定温度との差に応じて
加熱器の加熱量と加熱送風量を制御すると共に、循環送
風量に応じて温風吹出口の開口面積を変化させることを
特徴とする温風暖房機。 ２、加熱源が燃焼器であり、燃焼量に応じて燃焼空気量
をダンパにて制御すると共に循環送風量をダンパにて制
御する特許請求の範囲第１項記載の温風暖房機。 ３、両ダンパを一つの手段で制御する特許請求の範囲第
２項記載の温風暖房機。 ４、温度検出器が室温検出器である特許請求の範囲第１
項記載の温風暖房機。 ５、温度検出器が、室温検出器と吹出温度温度検出器で
あり、検出室温が第１の設定温度に達すると加熱を停止
し、吹出温風温度が第２の設定温度に達すると加熱を再
開する特許請求の範囲第１項記載の温風暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22862085A JPS6291751A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22862085A JPS6291751A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 温風暖房機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6291751A true JPS6291751A (ja) | 1987-04-27 |
Family
ID=16879194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22862085A Pending JPS6291751A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6291751A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01291057A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
| JPH01306771A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
| JPH01310259A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
| JPH0233563A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房器 |
| JPH02197759A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房器 |
| JPH0448151A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-18 | Rinnai Corp | 温風暖房機 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP22862085A patent/JPS6291751A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01291057A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
| JPH01306771A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
| JPH01310259A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
| JPH0676860B2 (ja) * | 1988-06-08 | 1994-09-28 | 松下電器産業株式会社 | 温風暖房機 |
| JPH0233563A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房器 |
| JPH02197759A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房器 |
| JPH0448151A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-18 | Rinnai Corp | 温風暖房機 |
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