JPS6290110A - エア−サポ−ト装置用エア−バツグ - Google Patents
エア−サポ−ト装置用エア−バツグInfo
- Publication number
- JPS6290110A JPS6290110A JP60230600A JP23060085A JPS6290110A JP S6290110 A JPS6290110 A JP S6290110A JP 60230600 A JP60230600 A JP 60230600A JP 23060085 A JP23060085 A JP 23060085A JP S6290110 A JPS6290110 A JP S6290110A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- airbag
- molding sheet
- synthetic resin
- thermoplastic synthetic
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- Pending
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明はエアーサポート装置用エアーバッグに関する
。
。
（従来技術）
従来、自動車などめシート内部に装着し、ドライバーが
希望する姿勢で運転出来る様にシートの着座面を所望の
形状に調整せしめるエアーサボ−１・装置には、熱可塑
性の合成樹脂シート、例えば軟質ウレタン樹脂シートを
熱溶着して形成したエアーバッグが使用されている。
希望する姿勢で運転出来る様にシートの着座面を所望の
形状に調整せしめるエアーサボ−１・装置には、熱可塑
性の合成樹脂シート、例えば軟質ウレタン樹脂シートを
熱溶着して形成したエアーバッグが使用されている。
このエアーバッグは、使用中に同バッグ内に加わる高圧
力に耐えられる様に厚手のウレタン樹脂シートが用いら
れるが、夏場の高温下で使用するとシートが熱によって
軟化する為、エアーバッグ自体が膨張形態に変形し、二
度常温に戻った際に膨張したままの形に癖が付いてしま
い、エアーバッグを収縮させた時にも元の様に薄い状態
に戻らなくなってしまう場合があった。
力に耐えられる様に厚手のウレタン樹脂シートが用いら
れるが、夏場の高温下で使用するとシートが熱によって
軟化する為、エアーバッグ自体が膨張形態に変形し、二
度常温に戻った際に膨張したままの形に癖が付いてしま
い、エアーバッグを収縮させた時にも元の様に薄い状態
に戻らなくなってしまう場合があった。
上記した様に、エアーバッグ自体が膨張した状態のまま
で癖が付き、元の薄い状態に戻らないのは厚手のウレタ
ン樹脂シートを用いている為に起きたことである。そこ
でウレタン樹脂シートを薄手のものにすれば上記した様
な癖は付かないが、前述した様にエアーバッグ内の高圧
力に耐えきれずに伸びてしまいクシャクシャになってし
まう。
で癖が付き、元の薄い状態に戻らないのは厚手のウレタ
ン樹脂シートを用いている為に起きたことである。そこ
でウレタン樹脂シートを薄手のものにすれば上記した様
な癖は付かないが、前述した様にエアーバッグ内の高圧
力に耐えきれずに伸びてしまいクシャクシャになってし
まう。
（技術的課題）
本発明の技術的課題は、エアーバッグに、高温下におい
ても変形しない性質と、内部圧力に耐えられる強度を具
備ざぽることである。
ても変形しない性質と、内部圧力に耐えられる強度を具
備ざぽることである。
（技術的課題を解決する為の手段）
本発明が前記した技術的課題を解決する為に講する手段
は、高張力性を備える布Ｈの表面側と裏面側とに熱可塑
性合成樹脂シー１〜を重ね合わゼるど共に、両熱可塑性
合成樹脂シートの周縁部同士を接合して成形用シートを
構成し、この成形用シートを用いて形成したものである
。
は、高張力性を備える布Ｈの表面側と裏面側とに熱可塑
性合成樹脂シー１〜を重ね合わゼるど共に、両熱可塑性
合成樹脂シートの周縁部同士を接合して成形用シートを
構成し、この成形用シートを用いて形成したものである
。
（作用）
以上の如き構成によれば、エアーバッグを形成する成形
用シートにおける表面及び裏面側の熱可塑性合成樹脂シ
ート層は、エアーバッグ内の気密を保つと共に、成形用
シート同士の熱溶着を可能に成す。また、成形用シート
中層の布材はエアーバッグの内部ｊモ力から受ける張力
に対抗してエアーバッグの変形を防止する。
用シートにおける表面及び裏面側の熱可塑性合成樹脂シ
ート層は、エアーバッグ内の気密を保つと共に、成形用
シート同士の熱溶着を可能に成す。また、成形用シート
中層の布材はエアーバッグの内部ｊモ力から受ける張力
に対抗してエアーバッグの変形を防止する。
（効果）
本発明は以上の如きものであるから次に列記する効果を
奏する。
奏する。
■ エアーバッグを形成する成形、用シートの中層に高
張力の布材を用いたから、成形用シートの引張り強度が
高まり、エアーバッグの内部圧力が高圧になった際にも
エアーバッグが伸びて変形することがない。
張力の布材を用いたから、成形用シートの引張り強度が
高まり、エアーバッグの内部圧力が高圧になった際にも
エアーバッグが伸びて変形することがない。
■ 成形用シート中層の布材は、高温下においても軟化
して伸びることがないので、エアーバッグが高温度によ
って変形することがない。
して伸びることがないので、エアーバッグが高温度によ
って変形することがない。
■ ■■で述べた様にエアーバッグに必要な強度は高張
力性の布材だけで全と確保できる為、成形用シート表面
及び裏面の両熱可塑性合成樹脂シートを十分に薄くする
ことができる。
力性の布材だけで全と確保できる為、成形用シート表面
及び裏面の両熱可塑性合成樹脂シートを十分に薄くする
ことができる。
従って厚手の熱可塑性合成樹脂シートから形成していた
従来のエアーバッグの様に、高温下においてバッグ自体
が膨張した状態に変形し、そのまま癖が付いてしまうこ
とがないものである。
従来のエアーバッグの様に、高温下においてバッグ自体
が膨張した状態に変形し、そのまま癖が付いてしまうこ
とがないものである。
■ 成形用シートは表裏両面の熱可塑性合成樹脂シート
と布材とを重ね合わせ、表裏山熱可塑性合成樹脂シート
の周縁同士を接合して一体化したので、例えば上記した
各部材を接着剤などで全面接着させた場合と比較してシ
ート自体を柔軟にすることができ、エアーバッグをシワ
のない自然な形状に膨張さ「ることができる。
と布材とを重ね合わせ、表裏山熱可塑性合成樹脂シート
の周縁同士を接合して一体化したので、例えば上記した
各部材を接着剤などで全面接着させた場合と比較してシ
ート自体を柔軟にすることができ、エアーバッグをシワ
のない自然な形状に膨張さ「ることができる。
明する。
第１図に示したエアーバッグ（Ａ）は、平面長方形の２
枚の成形用シート（１）（１）を重ね合わせその周縁部
を熱溶着し、バック（Ａ）内部に気密を保った気室（２
）を形成したものであり、向見ｖ（２）の内面間には所
定幅の吊り布（３）を熱溶着して架設し、給気口（４）
から空気を入れてエアーバッグ（Ａ）を膨張させた際に
エアーバッグ（Ａ）断面を第２図に示す様に略短形に保
形し、エアーバッグ（Ａ）のサポート面を平坦状にせし
めるものである。
枚の成形用シート（１）（１）を重ね合わせその周縁部
を熱溶着し、バック（Ａ）内部に気密を保った気室（２
）を形成したものであり、向見ｖ（２）の内面間には所
定幅の吊り布（３）を熱溶着して架設し、給気口（４）
から空気を入れてエアーバッグ（Ａ）を膨張させた際に
エアーバッグ（Ａ）断面を第２図に示す様に略短形に保
形し、エアーバッグ（Ａ）のサポート面を平坦状にせし
めるものである。
成形用シート（１）は第３図に示す如く、表面及び裏面
側の熱可塑性合成樹脂シートと、この両シート間に挟ま
れる布材（１ｂ）との３層から成る。
側の熱可塑性合成樹脂シートと、この両シート間に挟ま
れる布材（１ｂ）との３層から成る。
熱可塑性合成樹脂シートには、例えば熱可塑性軟質ウレ
タン樹脂シート（１ａ）を用い、また、布材〈１ｂ）に
はナイロン、若しくはポリエステル性の高張力性を具備
するものを使用する。
タン樹脂シート（１ａ）を用い、また、布材〈１ｂ）に
はナイロン、若しくはポリエステル性の高張力性を具備
するものを使用する。
成形用シート（１）を形成するには、布材（１ｂ）を中
央にし、周布材（１ｂ）の両面に表裏両ウレタン樹脂シ
ート（１ａ） （ｌａ）を重ね合わせ、これら３者の
周縁部を所定幅で熱溶着して、３居（，１ａ） （ｌ
ｂ） （１ａ）構造のシート状に成す。
央にし、周布材（１ｂ）の両面に表裏両ウレタン樹脂シ
ート（１ａ） （ｌａ）を重ね合わせ、これら３者の
周縁部を所定幅で熱溶着して、３居（，１ａ） （ｌ
ｂ） （１ａ）構造のシート状に成す。
（第４図）
エアーバッグ（Ａ）を形成する際には、上記した成形用
シート（１）を２枚重ね合わせ、その台面にやはり成形
用シートから成る吊り布（３）を熱溶着した後にシート
（１）（１）の周縁同士を再度熱溶着する。
シート（１）を２枚重ね合わせ、その台面にやはり成形
用シートから成る吊り布（３）を熱溶着した後にシート
（１）（１）の周縁同士を再度熱溶着する。
上記したエアーバッグ（Ａ）は周囲を熱溶着した成形用
シート（１）を用いて形成したが、同バッグ（Ａ）は、
布材（１１）） ２枚とウレタン樹脂シート（１ａ）
４枚とを所定の順番で重ね合わせ、その周縁を一度に熱
溶着して形成しても良いものである。
シート（１）を用いて形成したが、同バッグ（Ａ）は、
布材（１１）） ２枚とウレタン樹脂シート（１ａ）
４枚とを所定の順番で重ね合わせ、その周縁を一度に熱
溶着して形成しても良いものである。
次にエアーバッグ（Ａ）を膨張させた際の作用を説明す
る。
る。
給気口（４）から空気を送り込むと、エアーバッグ（Ａ
）は任意の状態まで膨張する。サポート状態においてバ
ッグ（Ａ）内にサポート力に伴う圧力が生じ、これによ
って表裏画成形用シート（１）（１）には引張り力が加
わる。
）は任意の状態まで膨張する。サポート状態においてバ
ッグ（Ａ）内にサポート力に伴う圧力が生じ、これによ
って表裏画成形用シート（１）（１）には引張り力が加
わる。
上記成形用シート（１）（１）に加わる張力は、その大
半を引張力の高い布材（１ｂ）が受は持ち、シート（１
）（１）の伸びを防いでエアーバッグ（Ａ＞自体が変形
するのを防止する。
半を引張力の高い布材（１ｂ）が受は持ち、シート（１
）（１）の伸びを防いでエアーバッグ（Ａ＞自体が変形
するのを防止する。
布材（１ｂ）は高温下でも熱によって軟化して伸びるこ
とがない。従って、ウレタン樹脂シート（１ａ） （
１ａ）が熱によって軟化している状態においても成形用
シート（１）の伸びを阻止し、エアーバッグ（Ａ）の変
形を防ぐ。
とがない。従って、ウレタン樹脂シート（１ａ） （
１ａ）が熱によって軟化している状態においても成形用
シート（１）の伸びを阻止し、エアーバッグ（Ａ）の変
形を防ぐ。
また、表裏両ウレタン樹脂シート（１ａ） （１ａ）
は、Ｗｕシート（ｌａ） （１ａ＞問に布、ｖＩ（１
ｂ）を挾持すると共に、エアーバッグ（Ａ）の気密を維
持するものである。
は、Ｗｕシート（ｌａ） （１ａ＞問に布、ｖＩ（１
ｂ）を挾持すると共に、エアーバッグ（Ａ）の気密を維
持するものである。
而して、エアーバッグ（Ａ）内の気密は気室（２）側の
ウレタン樹脂シート（１ａ）だけで維持できるので、表
面側のウレタン樹脂シート〈１ａ〉は屈曲性をさらに高
める為に網状、若くしは要部に穴を開設した構造にして
も良いものである。、（図示せず） 尚、布材（１ｂ）と表裏両ウレタン樹脂シート＜ｌａ）
＜１８）とを重ね合わせて接合させるには３者の合
う面全面を接着剤で接着するのが一番簡単である。しか
し、この様な接合方法であると接合面の接着剤で成形用
シート（１）自体が硬くなり、エアーバッグ（Ａ）を膨
張させた際にシワができてしまう。
ウレタン樹脂シート（１ａ）だけで維持できるので、表
面側のウレタン樹脂シート〈１ａ〉は屈曲性をさらに高
める為に網状、若くしは要部に穴を開設した構造にして
も良いものである。、（図示せず） 尚、布材（１ｂ）と表裏両ウレタン樹脂シート＜ｌａ）
＜１８）とを重ね合わせて接合させるには３者の合
う面全面を接着剤で接着するのが一番簡単である。しか
し、この様な接合方法であると接合面の接着剤で成形用
シート（１）自体が硬くなり、エアーバッグ（Ａ）を膨
張させた際にシワができてしまう。
これに対し、前記したエアーバッグ（Ａ）は、布材（１
ｂ）と表裏両ウレタン樹脂シーｔ−（ｌａ）（１ａ）と
の周縁を一体的に熱溶着して定着せしめＩＣ成形用シー
ト（１）から形成しているので、エアーバッグ（Ａ）自
体が柔軟性を具備し、膨張させた際にも自然な形状を保
ちシワなどが形成されることもない。
ｂ）と表裏両ウレタン樹脂シーｔ−（ｌａ）（１ａ）と
の周縁を一体的に熱溶着して定着せしめＩＣ成形用シー
ト（１）から形成しているので、エアーバッグ（Ａ）自
体が柔軟性を具備し、膨張させた際にも自然な形状を保
ちシワなどが形成されることもない。
第５図に示すエアーバッグ（Ａ′）は、第７図に示した
如き成形用シート（１′）にて前記したエアーバッグ（
Ａ）と同様に形成したものである。
如き成形用シート（１′）にて前記したエアーバッグ（
Ａ）と同様に形成したものである。
この成形用シート（１′）は平面長方形の表裏面ウレタ
ン樹脂シート（１ａ＞ （１ａ）の間に同シート（１
ａ） （Ｉａ）より一回り小さく裁断した布材（１ｂ
）を挟入せしめ、ウレタン樹脂シート（１ａ） （ｌ
ａ＞の周囲同士だりを熱溶着して、シート（１ａ）
（Ｉａ）間の間隙内に上記布材（１ｂ）をシート（１ａ
） （ｌａ）に接合せぬままに介在させたものである
。
ン樹脂シート（１ａ＞ （１ａ）の間に同シート（１
ａ） （Ｉａ）より一回り小さく裁断した布材（１ｂ
）を挟入せしめ、ウレタン樹脂シート（１ａ） （ｌ
ａ＞の周囲同士だりを熱溶着して、シート（１ａ）
（Ｉａ）間の間隙内に上記布材（１ｂ）をシート（１ａ
） （ｌａ）に接合せぬままに介在させたものである
。
上記した成形用シート（１′）にて形成したエアーバッ
グ（Ａ’）’を膨張せしめると、エアーバッグ（Δ′）
の内部圧力によって布材（１ｂ）は表裏両ウレタン樹脂
シート（Ｉａ） （１ａ）の間に圧着されてずれなり
４【す、シート（１ａ） （１ａ）伸びを防止するの
で、布材（１ｂ）周縁がシート（１ａ） （Ｉａ）の
周縁に固着されていなくとも前記したエアーバッグ（Ａ
）と同様な効果を有するものであり、さらに、布材（１
ｂ）をシート（１ａ） （１ａ）の周縁に熱溶着しな
くとも良いので製造が容易である。
グ（Ａ’）’を膨張せしめると、エアーバッグ（Δ′）
の内部圧力によって布材（１ｂ）は表裏両ウレタン樹脂
シート（Ｉａ） （１ａ）の間に圧着されてずれなり
４【す、シート（１ａ） （１ａ）伸びを防止するの
で、布材（１ｂ）周縁がシート（１ａ） （Ｉａ）の
周縁に固着されていなくとも前記したエアーバッグ（Ａ
）と同様な効果を有するものであり、さらに、布材（１
ｂ）をシート（１ａ） （１ａ）の周縁に熱溶着しな
くとも良いので製造が容易である。
第２図に示したエアーバッグ（Ａ″）は第１１図に示す
如き成形用シート（１”）を用いて前記したエアーバッ
グ（Ａ）と同様に形成したものである。
如き成形用シート（１”）を用いて前記したエアーバッ
グ（Ａ）と同様に形成したものである。
−り２成形用シート（１”）は平面長方形に裁断した布
材（１ｂ）と表裏両ウレタン樹脂シート（１ａ） （
１ａ）とを重ね合わせ、この３者の周縁部を第）１図に
示す如く縫着し、しかる後に、この縫い代表面を熱可塑
性軟質ウレタン樹脂などの熱可塑性合成樹脂から成る被
覆シート（１Ｃ）にて被覆し、且つ該被覆シート（１Ｃ
）と表裏両シート（１ａ） （１ａ）の縫い代とを熱
溶着してこの部分における気密を保ったものである。
材（１ｂ）と表裏両ウレタン樹脂シート（１ａ） （
１ａ）とを重ね合わせ、この３者の周縁部を第）１図に
示す如く縫着し、しかる後に、この縫い代表面を熱可塑
性軟質ウレタン樹脂などの熱可塑性合成樹脂から成る被
覆シート（１Ｃ）にて被覆し、且つ該被覆シート（１Ｃ
）と表裏両シート（１ａ） （１ａ）の縫い代とを熱
溶着してこの部分における気密を保ったものである。
上記した成形用シート（１”）は成形用シート（１）と
同様な効果を奏すると共に、布材（１ｂ）と表裏両ウレ
タン樹脂シート（１ａ） （Ｉａ）との周縁を縫″４
１！シめたので同シー！−（１” ）周縁の接合が確実
であり、しかも、ｕ代の表面を被覆シート（１Ｃ）にて
被覆したのでｇｉ着部分の４穴から空気がもれることも
ない。
同様な効果を奏すると共に、布材（１ｂ）と表裏両ウレ
タン樹脂シート（１ａ） （Ｉａ）との周縁を縫″４
１！シめたので同シー！−（１” ）周縁の接合が確実
であり、しかも、ｕ代の表面を被覆シート（１Ｃ）にて
被覆したのでｇｉ着部分の４穴から空気がもれることも
ない。
第１図は本発明を実施したエアーバッグを示す一部切欠
斜視図、第２図は同縦断面図、第３図は第１図に示した
エアーバッグを形成する成形用シー１−を示す一部切欠
斜視図、第４図は同縦断面図、第５図は、第２実施例の
エアーバッグを示す一部切欠斜視図、第６図は同縦断面
図、第７図は第５図に示したエアーバッグを形成する成
形用シートを示す一部切欠斜視図、第８図は同１断面図
、第９図は′；５３実施例のエアーバッグを示す一部切
欠斜視図、第１０図は同縦断面図、第１１図は第９図に
示したエアーバッグを形成する成形用シートを示ず一部
切欠斜視図、第１２図は同縦断面図である。 図中・Ａ：エアーバッグ、１：成形用シート、１ａ：ウ
レタン樹脂シート、１ｂ＝布材、１ｃ：被覆シート特許
出願人 オカモト株式会社 代 理 人 早 川 政 名′１ 第３図 第４図 第７図 第８図
斜視図、第２図は同縦断面図、第３図は第１図に示した
エアーバッグを形成する成形用シー１−を示す一部切欠
斜視図、第４図は同縦断面図、第５図は、第２実施例の
エアーバッグを示す一部切欠斜視図、第６図は同縦断面
図、第７図は第５図に示したエアーバッグを形成する成
形用シートを示す一部切欠斜視図、第８図は同１断面図
、第９図は′；５３実施例のエアーバッグを示す一部切
欠斜視図、第１０図は同縦断面図、第１１図は第９図に
示したエアーバッグを形成する成形用シートを示ず一部
切欠斜視図、第１２図は同縦断面図である。 図中・Ａ：エアーバッグ、１：成形用シート、１ａ：ウ
レタン樹脂シート、１ｂ＝布材、１ｃ：被覆シート特許
出願人 オカモト株式会社 代 理 人 早 川 政 名′１ 第３図 第４図 第７図 第８図
Claims (4)
- （１）高張力性を備える布材の表面側と裏面側とに熱可
塑性合成樹脂シートを重ね合わせると共に、両熱可塑性
合成樹脂シートの周縁部同士を接合して成形用シートを
構成し、この成形用シートを用いて形成したエアーサポ
ート装置用エアーバッグ。 - （２）表面側及び裏面側の両熱可塑性合成樹脂シートと
布材との３者の周縁同士を一体的に熱溶着接合して成形
用シートを構成し、この成形用シートを用いて形成した
特許請求の範囲第１項記載のエアーサポート装置用エア
ーバッグ。 - （３）表面側及び裏面側の両熱可塑性合成樹脂シートの
周縁同士を熱溶着して接合し、両シート間の間隙内に布
材を介在させて成形用シートを構成し、この成形用シー
トを用いて形成した特許請求の範囲第１項記載のエアー
サポート装置用エアーバッグ。 - （４）表面側及び裏面側の両熱可塑性合成樹脂シートと
布材との３者の周縁を縫い合わせると共に、この縫い代
表面を熱可塑性合成樹脂の被覆シートにて被覆し、且つ
該被覆シートと縫い代とを一体的に熱溶着接合して成形
用シートを構成し、この成形用シートを用いて形成した
特許請求の範囲第１項記載のエアーサポート装置用エア
ーバッグ。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/758,800 US4920591A (en) | 1985-07-16 | 1985-07-25 | Air support for chair and method for manufacturing chair utilizing the air support |
| JP60230600A JPS6290110A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | エア−サポ−ト装置用エア−バツグ |
| DE3690372A DE3690372C2 (de) | 1985-07-16 | 1986-07-16 | Fahrzeugsitz |
| PCT/JP1986/000366 WO1987000407A1 (en) | 1985-07-16 | 1986-07-16 | Air support for chairs, chair utilizing the same and method of manufacturing the same |
| GB8703791A GB2191690B (en) | 1985-07-16 | 1986-07-16 | Vehicle seat assemblies |
| DE19863690372 DE3690372T1 (ja) | 1985-07-16 | 1986-07-16 | |
| KR1019870700402A KR950007577B1 (ko) | 1985-10-15 | 1986-10-15 | 의자용 에어서포오트와 그 에어서포오트를 이용한 의자 및 그 제조방법 |
| PCT/JP1986/000524 WO1987002230A1 (en) | 1985-07-16 | 1986-10-15 | Air support for chair, chair utilizing said air support and method of producing the same |
| US07/338,560 US4965899A (en) | 1985-07-16 | 1989-04-14 | Air cushion for chair and chair utilizing the air cushion |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60230600A JPS6290110A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | エア−サポ−ト装置用エア−バツグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290110A true JPS6290110A (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16910281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60230600A Pending JPS6290110A (ja) | 1985-07-16 | 1985-10-15 | エア−サポ−ト装置用エア−バツグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6290110A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849962B2 (ja) * | 1981-07-24 | 1983-11-08 | 株式会社東芝 | 商業用発電プラントの制御室の照明装置 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP60230600A patent/JPS6290110A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849962B2 (ja) * | 1981-07-24 | 1983-11-08 | 株式会社東芝 | 商業用発電プラントの制御室の照明装置 |
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