JPS6289154A - 高速直列デ−タ伝送装置 - Google Patents

高速直列デ−タ伝送装置

Info

Publication number
JPS6289154A
JPS6289154A JP60228752A JP22875285A JPS6289154A JP S6289154 A JPS6289154 A JP S6289154A JP 60228752 A JP60228752 A JP 60228752A JP 22875285 A JP22875285 A JP 22875285A JP S6289154 A JPS6289154 A JP S6289154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
shift
shift register
signal
bits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60228752A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Mito
三戸 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60228752A priority Critical patent/JPS6289154A/ja
Publication of JPS6289154A publication Critical patent/JPS6289154A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、直列データ伝送ロジックを持つ高速直列デ
ータ伝送装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、従来の直列データ伝送装置を図示したもので
ある。
図において、1は本体側のCPUA、2は直列データ伝
送をCPUAlとおこなう相手側のCPUB、13は直
列データ伝送用のコントローラLSI(インテル 82
51etc)で、以下、5iOAという、14は相手側
の持つ同様なコントローラLSIで、以下、5ioBと
いう。
また、15は上記5iOA13と5iOB14に入力さ
れるクロックで、同じ周波数を持つ。
次に動作について説明する。
CPUAlから、CPUB2にデータを送る場合、送り
たいデータを直列データ伝送コントローラLSIの5i
OA13に書きこむ。
5iOA13はそのデータを並列→直列に変換し、ビッ
ト列出力を出す。
このビット列データを相手側の5iOB14が受信して
、直列→並列に変換する。
相手側のCPUB2は、5iOB14がデータ受信した
ことをポーリング又は割込み等で認識し、5iOB14
よりデータを読み出す。
CPUB2→CPUAlへのデータ伝送も同様な方法で
おこなわれる。上記の方法は、一般に調歩式直列伝送と
呼ばれ、ビット列データをサンプリングする為のクロッ
ク15を5iOA13・5iOB14間で伝送する必要
はないが、反面、5iOA13側と5iOB14側ニ同
シ周波数ツクロック15を入力する必要がある。
そして、この結果、5iOA13と5iOB14には、
それぞれ異なる発振源からのクロック15が入力されて
いる為、あまり長いデータは送ることが出来ず、一般に
8ビツト位が限度である。
何故なら、異なる発振源からのクロックで動作する為、
ビット列データのサンプリング位置に誤差を持つため、
ビット長が長くなるとエラーが多くなるためである。
〔発明が解決しようとする間厘点〕
従来の直列データ伝送装置は以上のように構成されてい
るので、小さいデータ単位ごとにCPUがデータ処理を
してやらなければならず、これはCPUの負荷になり、
伝送効率が非常に悪いという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、送信側のCPUがシフト・レジスタ付D R
A Mにデータを用意してやることにより、一度DRA
M内のデータをシフト・レジスタに移動させてやれば、
32バイトのデータを送り出すことが出来、簡単なロジ
ックで伝送効率の良い高速直列データ伝送装置を得るこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による直列データ伝送装置は、従来の直列デー
タ伝送用のコントローラLSIのかわりにシフト・レジ
スタ付DRAMを採用し、シフト・レジスタに入る25
6ビツト長のデータを一度に送れる様にしたものである
〔作用〕
この発明におけるシフト・レジスタ付DRAMは、リフ
レッシュ・サイクルやリード・ライト・サイクルとは違
ったサイクル(シフト・サイクル)により、RAS信号
とロウ・アドレス入力で指定された内部メモリ・アレイ
の一行を内部シフト・レジスタ(256ビツト長)に移
すことが出来る。
また逆にシフト・レジスタから戻すことも出来る。
そこで、このシフト・レジスタ内のデータがシフト・ク
ロックにより、シフト出力、シフト入力出来ることを直
列データ伝送に利用したものである。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1,2は従来例で説明したCPUA、
CPUBである。3,4は本発明の特徴であるシフト・
レジスタ付DRAMからなるRAMA、RAMB、5は
ビット列データとクロックの位相を合せる為のスリップ
・フロップ、6はドライバー・レシーバIC群、7はシ
フト・クロック発振機(発振源)である。8はシフト・
イン・パラレル・アウトのシフト・レジスタ、9は8ビ
ツトコンパレータである。
次に基本的な動作について説明する。
第1図において、CPUAlはCPUB2に送りたいデ
ータをRAMA3に書きこむ。RAMA3、RAMB4
め内部は第2図の様になっており、ロウ・デコーダ30
、コラムデコーダ40により内部メモリ・アレイ2oの
アドレスを指定する様になっている。
データ入出力50は、CPUとI/F (インターフェ
ース)しやすい様に8ビツト・バスとなっている。CP
Uからのロウ・アドレス(RAS信号入力時のAO〜A
7)をA5〜A12、コラム・アドレス(CAS信号入
力時のAO−A4)をAO〜A4として、CPUとI/
Fすれば、同じロウ・アドレスを持つ32バイトのデー
タをCPUは連続アドレスでアクセス出来る。この様に
して同じロウ・アドレス内にCPUAIIは32バイト
のデータを書き込んだ後、5HIFT信号、RAS信号
による特殊サイクルを用いてシフト・レジスタ60にこ
の32バイト・データを移す。
そしてSOE信号により、シフト・レジスタ出力5OU
TをRAMの外部に出力する。
第1図に戻って、このシフト・出力5ouTはフリップ
・フロップ5によりシフト・クロックの反転で同期を取
られて、ドライバーレ・シーパー6を通過する。相手側
では、このビット・データをシフト・クロックによりシ
フト・レジスタ8に常時シフト・インしており、成る8
ビツトのパターンに一致するとコンパレータ9によりS
IE信号がセットされる。SIE信号がセットされると
RAMB4は内部のシフト・レジスタ60にデータをシ
フト・インする。上記に示す8ビツトのパターンが再度
現れた時にSIE信号をリセットすれば、ちょうど25
6ビツトのデータを受信完了する。CPUB2はこのS
IE信号をモニターするか又は割込入力とすることでデ
ータの受信を知り、このシフト・レジスタ60内のデー
タをシフト・サイクルでRAMB4内のメモリ・アレイ
20に移せば良い。
次に、第3図は、RAMA1よりのシフト出力、シフト
・クロック、送信データのタイミング・チャートである
なお、上記実施例では、送信データ線、受信データ線、
伝送りロック線の3本による周期式のものを示したが、
送信データと伝送りロックを混在させた信号を送っても
良く、この場合には伝送りロック線が不要となる。
〔発明の効果〕
以上の様に、この発明によれば従来の直列伝送用LSI
をシフト・レジスタ付DRAMに置き換えたので、一度
に256ビツト(32バイト)という長いデータを送信
することが出来、CPUの効率向上が可能になる。また
1通常のRAMメモリとしても使用することが出来るの
で、従来のものより利用価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による高速直列データ伝送装置の一実
施例を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例に
使用するシフトレジスタ付DRAMの一例を示すブロッ
ク図、第3図は動作説明用のタイミング図、第4図は直
列データ伝送装置の従来例を示すブロック図である。 1はCPUA、2はCPUB、3はRAMA、4はRA
M8.5はフリップ・フロップ、6はドライバー・レシ
ーバIC群、7はシフトクロック発振源、8はシリアル
・イン・パラレル・アウトシフトレジスタ、9は8ビツ
トコンパレータ、10はSIE信号セット/リセット用
フリップクロップ。 特許出願人   三菱電機株式会社 (外2名) 第 1 図 第2図 第3閏

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2台のデータ処理装置間でのデータ伝送を直列データで
    行なう方式の高速直行データ伝送装置において、上記デ
    ータ処理装置にシフト・レジスタ付ダイナミックスRA
    Mを設け、該ダイナミックRAM内のメモリ・アレイを
    バッファ・メモリとして用い、該ダイナミックRAMの
    シフト・レジスタによりデータを直並列変換して伝送す
    るように構成したことを特徴とする高速直列データ伝送
    装置。
JP60228752A 1985-10-16 1985-10-16 高速直列デ−タ伝送装置 Pending JPS6289154A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60228752A JPS6289154A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 高速直列デ−タ伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60228752A JPS6289154A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 高速直列デ−タ伝送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6289154A true JPS6289154A (ja) 1987-04-23

Family

ID=16881267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60228752A Pending JPS6289154A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 高速直列デ−タ伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6289154A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62200448A (ja) * 1986-02-24 1987-09-04 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 処理装置間通信システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5995727A (ja) * 1982-11-24 1984-06-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 直列並列デ−タ変換装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5995727A (ja) * 1982-11-24 1984-06-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 直列並列デ−タ変換装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62200448A (ja) * 1986-02-24 1987-09-04 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 処理装置間通信システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4390969A (en) Asynchronous data transmission system with state variable memory and handshaking protocol circuits
US4366478A (en) Signal transmitting and receiving apparatus
CA1266720A (en) Synchronizing system
JPH02253464A (ja) プログラマブルなデータ転送タイミング
JPH0439929B2 (ja)
JPS648374B2 (ja)
TW520500B (en) Semiconductor memory device using dedicated command and address strobe signal and associated method
JPS6289154A (ja) 高速直列デ−タ伝送装置
JP2763871B2 (ja) 相手方メモリを用いた二つのプロセッサ間の非同期直列通信用送受信装置
JP3413894B2 (ja) シリアル伝送装置
JP2845768B2 (ja) 時刻情報同期化装置
SU1675888A1 (ru) Устройство дл контрол информации при передаче
JP2565768B2 (ja) シリアルデータ送受信装置
JPH0448306B2 (ja)
JP2912210B2 (ja) 非同期式シリアルデータ伝送装置
JPH04145566A (ja) シリアル転送回路
SU572777A1 (ru) Устройство управлени дл сопр жени вычислительных машин
JPH10190640A (ja) 通信回路ならびに通信回路を用いたデータ伝送システム
JPH0561794A (ja) シリアルデータ送信装置
SU1520530A1 (ru) Устройство дл сопр жени ЭВМ с каналом св зи
JPH01161461A (ja) バス・インタフェース
JPH0690229A (ja) クロック乗換時のデータ反転回路
JPH041544B2 (ja)
JPS6355653A (ja) デ−タ転送装置
JPH04158437A (ja) 直列データ送信装置及び直列データ受信装置