JPS6287380A - 通帳印字装置 - Google Patents

通帳印字装置

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JPS6287380A
JPS6287380A JP60229360A JP22936085A JPS6287380A JP S6287380 A JPS6287380 A JP S6287380A JP 60229360 A JP60229360 A JP 60229360A JP 22936085 A JP22936085 A JP 22936085A JP S6287380 A JPS6287380 A JP S6287380A
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JP
Japan
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print
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JP60229360A
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Michiaki Hashimoto
道明 橋本
Toshiya Hamazaki
浜崎 敏也
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Omron Corp
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Omron Tateisi Electronics Co
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al技術分野 この発明は、自動取引処理装置等に設置される通帳印字
装置に関し、特に挿入された通帳のページや印字済欄を
検知するセンサのチェックの効率化に関する。
(b)発明の概要 この発明に係る通帳印字装置は、取引内容を印字する印
字欄を検知する印字欄センサをチェックするチェック用
バーコードを、印字欄センサの検知位置に固定して表示
するようにしたことによって、任意のタンミングに係員
等の人手を介さずに印字欄センサのチェックを行えるよ
うにしたものである。
(e)従来技術とその欠点 一般的な通帳印字装置は、開いて挿入された通帳の左端
部の画像を検知する印字欄センサを備え、この印字欄セ
ンサによって挿入された通帳のページを示すバーコード
と取引内容の印字のうち日付の印字を検知している。取
引日付の印字のない印字欄は、まだ印字が行われていな
い印字欄であるため、この印字欄が印字ヘッドに対向す
るように通帳を搬送して新たな取引内容の印字を行う。
前記印字欄センサとしては、一般的にCCD等を用いた
イメージセンサが使用されるが、光源の劣化や光学系の
汚れ等のために検知精度が低下することがあるため、一
定期間毎にセンサの検知能力をチェックする必要がある
従来のこのセンサチェックは、係員が、バーコードが印
刷されたチェックシートまたはチェック用通帳等を自動
取引処理装置に挿入し、前記印字欄センサに読み取らせ
、その読取値の正誤によってセンサの良否を判定してい
た。
しかしながら、このような方式によるチェックは、係員
の作業が必要であるため手間がかかるうえ、店舗の営業
時間等に頻繁に行うことが出来ない欠点があり、このた
め、突然のセンサ異常には対応出来ないという問題点が
あった。また、前記チェックシートやチェック用通帳は
繰り返し使用されるため使用毎に汚れてゆき、また、シ
ート毎に印刷濃度にもばらつきがあるため、チェック毎
にバーコードの解明度が異なってしまう。このため、チ
ェックの精度も異なり、精度の高いチェックが行えない
欠点もあった。
(d1発明の目的 この発明は上記欠点に鑑み、装置内にチェックバーコー
ドを設けて人手を介さずに一定の基準でセンサチェック
を行うことのできる通帳印字装置を提供することを目的
とする。
(e)発明の構成及び効果 この発明は、通帳の挿入口から通帳印字部へ至る通帳搬
送路と、この通帳搬送路」二に設置され通帳のページを
示すハ゛−コードおよびすでに取引内容を印字された印
字欄を検知する印字欄センサとを備え、この印字欄セン
サの検知内容に基づいて通帳の新たな印字欄を前記通帳
印字部まで1般送して新たな取引内容を印字する通帳印
字装置において、 前記′a帳搬送路上の印字欄センサの検知位置に固定さ
れたチェック用バーコードを設けるとともに、このチェ
ック用バーコードを読み取る読取チェック手段と、読取
チェック手段で読み取ったチェック用バーコードの読取
値が正確が否がを判定する読取値判定手段と、この読取
値判定手段で読取値が正確でないと判定されたとき警報
を発する手段と、を備えたことを特徴とする。
以上のように構成することによって、この発明によれば
以下の効果を奏することができる。
前記読取チェック手段が、例えば、装置の電源オン時や
アイドル動作時に定期的に有効になるようにすることに
よって、係員等の人手を介さずに自動的に印字欄センサ
のチェックを行うことができる。これによって、この装
置を自動取引処理装置等に設置した場合、店舗の営業時
間内、即ち、自動取引処理装置の稼動中にも印字欄セン
サをチェックすることができ、突然のセンサ異常にも対
応することができる。
また、センサチェックは常に同じチェック用ハ゛−コー
ドで行われるため、センサ異常を判定する基準が常に一
定であり精度の高いセンサチェックを行うことができる
(「)実施例 第2図φ)はこの発明の実施例である通帳印字装置が設
置されるATV (自動預金支払装置)の制御部のブロ
ック図である。この制御部はマスタースレーブシステム
で構成されている。すなわち、装置全体の動作を統轄す
る主制御部1)がマスタCPU (M−CPU)10.
制御プログラムを記憶したROM10aおよびRAM1
0bで構成され、この主制御部1)に内部バスを介して
それぞれの入出力機器が接続された補助制御部132〜
13「が接続されている。補助制御部13a〜13fは
、スL/−ブCPU (S−CPU)12a 〜12f
、各5−cpuの動作プログラムを記憶したROM24
a〜24f、入出力された各種のデータを記憶するRA
M25a〜25fで構成されている。補助制御部13a
には出金する紙幣を計数して人出金目へ排出する紙幣入
出金機14が接続されている。補助制御部13bには人
出金目から入金された紙幣の真贋を判定するビルチェ’
7カ15が接続されている。補助制御部13Cには取引
明細伝票を発行する伝票発行機16およびカードリーダ
17が接続されている。補助制御部13dには通帳印字
装置18が接続されている。補助制御部13eには操作
パネル上に設置されている入力キー等からなるキー人力
装置21および操作パネル上のCRTを含む表示部22
が接続されている。補助制御部13fには硬貨処理機1
9が接続されている。また、内部バスには、専用回線を
介してセンタと交信を行うための伝送制御部20が接続
されている。
第1図は上記通帳印字装置18の概略構造図である。通
帳挿入ロアから印字ヘッド9およびページめくり機構3
1に至る通帳搬送路30が搬送ローラ8.下側ガイド5
および上側ガイド6によって形成されている。通帳搬送
路30の上側の印字ヘッド9の手前には印字欄センサ1
が設置されている。印字欄センサ1は上側ガイド6に形
成された検知孔5a、光学系3を介して通帳搬送路30
を通過する通帳のバーコードや取引日付印字を検知する
イメージセンサ2および前記検知孔6aを介して前記通
帳に光を照射するランプ4から構成されている。
第2図(Blは上記通帳印字装置18のブロック図であ
る。5−CPUI 2dには前記搬送ローラ8を駆動す
る通帳搬送装置35.印字ヘッド9.ページめくり機構
31および印字欄センサ1のページ・行読取器34が接
続されている。このページ・行検知器34には、前記イ
メージセンサ2の検知出力をビデオアンプ32で増幅し
、A/D変換器33でデジタル信号に変換された信号が
入力される。前記ページ・行読取器34はA/D変換器
33で変換された白(1)出力と黒(0)出力とからバ
ーコードを読み取るとともに、取引日付が印字されてい
る印字欄、または、取引日付が印字されていない印字欄
を検知する。読み取る白・黒の検知レベルはチェック用
バーコードを読み取った時に自動的に調整される。
印字欄センサ1が検知した取引日付が印字されていない
印字欄が印字ヘッド9の位置にくるように、搬送ローラ
8が通帳を搬送し、新たな取引内容の印字を行う。開か
れていたページの印字欄が全て印字法であった場合、そ
の通帳はページめくり機構31の位置まで搬送されて次
のヘージを開かれたのち、最初の印字欄が印字ヘッド9
の位置へくるように搬送されて新たな取引内容の印字を
行う。
第1図(C)はこの通帳印字装置に挿入される通帳の一
部を示す図である。この通帳40は前記通帳挿入ロアか
ら矢印り方向に挿入され、ページの左上端部に印刷され
このページを表すバーコードおよび、印字欄42の左端
部の取引日付印字欄が前記イメージセンサの検知範囲2
aを通過するように搬送される。印字欄センサlはバー
コード41および印字欄422〜42dまでに印字され
ている取引日付を検知し、5−CPU12dへ通知する
。5−CPU12dは通帳搬送装置35により搬送ロー
ラ8を駆動して印字欄42eが印字ヘッド9に対向する
ように通帳40を搬送し、新たな取引内容を印字ヘッド
9で印字する。
同図(Blは前記印字欄センサ2に対向する位置の下側
ガイ150部分平面図である。検知孔6aおよび前記イ
メージセンサ2の検知範囲2aに当たる位置にチェック
用バーコード5aが印刷されている。通@搬送路に通帳
がない状態でランプ4が点灯しイメージセンサ2が検知
動作を行うと、印字欄センサ1はこのチェック用バーコ
ードを検知することになる。
第3図は上記補助制御部1.3 dのRAM25 dの
部分構成図である。このRAM25 dには前記チェッ
ク用バーコード5aの正確な読取値であるチェック用バ
ーコード読取値が記憶されている(エリアMl)。この
チェック用バーコード読取値は印字欄センサ1の読取チ
ェック時に参照され、印字欄センサ1をチェックするた
めに使用される。なお、第1図(B)に示すチェック用
バーコード5aの読取値は「21」である。
第4図は上記補助制御部13dが印字欄センサをチェッ
クする動作を示すフローチャートである。ステップnl
(以下、ステップniを単にniと言う。)でランプ4
をオンし、n2でチェック用バーコード5aを読み取る
。その読取値がエリアM1に記憶されているチェック用
バーコード読取値と一致するか否か、および、白検知レ
ベル。
黒検知レベルが正常な範囲であったか等の読取内容をチ
ェックしくn3)、チェックの結果が良好であればni
でランプ4をオフして正常リターンし、良好でなければ
警報ランプ(図示せず)を点灯する等の警報を発生して
(n5)、エラー処理のために異常リターンする。
この動作は、自動取引処理装置の電源オン時の自己診断
動作時、顧客の操作待ち時間中のアイドルチェック時、
また、顧客が通帳を使用する取引を選択した直後等任意
のタイミングに行わせることができる。
なお、前記n2がこの発明の読取チェック手段に対応し
、n3がこの発明の読取値判定手段に対応し、n5がこ
の発明の警報を発する手段に対応する。
このようにこの通帳印字装置によれば、チェック用バー
コードを通帳搬送路上に印刷したことによって、任意の
タイミングに印字欄センサのチェックを行うことができ
る。これによって、印字等センサのチェックに係員の手
間を取ることなく、また、この装置が設置される自動取
引処理装置等の稼動中にもチェックすることができ、突
然のセンサ異常にも即座に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A>はこの発明の実施例である通帳印字装置の
概略構造図、同図(Blは上記通帳印字装置の下側ガイ
ドに印刷されたチェック用バーコードを示す図、同図(
C1は上記通帳印字装置に挿入される通帳の一部を示す
図、第2図(Alは上記通帳印字装置が設置されるAT
Mの制御部のブロック図、同図(Blは上記通帳印字装
置の制御部のブロック図、第3図は上記通帳印字装置の
制御部のROMの部分構成図、第4図は上記通帳印字装
置の制御部が印字欄センサのチェックを行う動作を示す
フローチャートである。 1−印字欄センサ、 5a−チェック用バーコード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通帳の挿入口から通帳印字部へ至る通帳搬送路と
    、この通帳搬送路上に設置され通帳のページを示すバー
    コードおよびすでに取引内容を印字された印字欄を検知
    する印字欄センサとを備え、この印字欄センサの検知内
    容に基づいて通帳の新たな印字欄を前記通帳印字部まで
    搬送して新たな取引内容を印字する通帳印字装置におい
    て、 前記通帳搬送路上の印字欄センサの検知位置に固定され
    たチェック用バーコードを設けるとともに、このチェッ
    ク用バーコードを読み取る読取チェック手段と、読取チ
    ェック手段で読み取ったチェック用バーコードの読取値
    が正確か否かを判定する読取値判定手段と、この読取値
    判定手段で読取値が正確でないと判定されたとき警報を
    発する手段と、を備えたことを特徴とする通帳印字装置
JP22936085A 1985-10-14 1985-10-14 通帳印字装置 Expired - Lifetime JP2606189B2 (ja)

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JP2606189B2 JP2606189B2 (ja) 1997-04-30

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019025872A (ja) * 2017-08-03 2019-02-21 サトーホールディングス株式会社 検査システム、検査方法、検査装置
CN110928504A (zh) * 2019-11-28 2020-03-27 中国银行股份有限公司 基于页面元素的打印方法及装置

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JPS54144847A (en) * 1978-05-04 1979-11-12 Omron Tateisi Electronics Co Confirming method of bankbook

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CN110928504B (zh) * 2019-11-28 2023-11-24 中国银行股份有限公司 基于页面元素的打印方法及装置

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