JPS63315272A - 媒体取扱装置 - Google Patents
媒体取扱装置Info
- Publication number
- JPS63315272A JPS63315272A JP15160087A JP15160087A JPS63315272A JP S63315272 A JPS63315272 A JP S63315272A JP 15160087 A JP15160087 A JP 15160087A JP 15160087 A JP15160087 A JP 15160087A JP S63315272 A JPS63315272 A JP S63315272A
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- JP
- Japan
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- size
- feeding
- medium
- printing paper
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
預り証等の発行装置であって、任意サイズの媒体のサイ
ズを入力する入力手段、入力されたサイズを記憶する記
憶手段２重ねてセットされた複数の媒体を一枚づつ順次
繰り出す繰出し手段、及び記憶されたサイズに基いて媒
体の繰り出しの正否を判別する判別手段を備え、判別に
より否の時に媒体を除去することにより、任意サイズに
対応して適切な媒体処理を行うことができる。
ズを入力する入力手段、入力されたサイズを記憶する記
憶手段２重ねてセットされた複数の媒体を一枚づつ順次
繰り出す繰出し手段、及び記憶されたサイズに基いて媒
体の繰り出しの正否を判別する判別手段を備え、判別に
より否の時に媒体を除去することにより、任意サイズに
対応して適切な媒体処理を行うことができる。
本発明は、媒体の繰出し搬送、印字を行う媒体発行装置
に係り、特に多種多様のサイズの媒体に対して適切な媒
体処理を行うことができる媒体取扱装置に関するもので
ある。
に係り、特に多種多様のサイズの媒体に対して適切な媒
体処理を行うことができる媒体取扱装置に関するもので
ある。
近来、証券会社等において預り証等の多種類の媒体に必
要な印字を行って発行する装置が開発。
要な印字を行って発行する装置が開発。
実用化されている。このような装置ではサイズが多種類
に亙るのでこれに対応してダブルフィード等を検出して
除去できる装置が望まれている。
に亙るのでこれに対応してダブルフィード等を検出して
除去できる装置が望まれている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕証券会
社において株券の預り証を発行する時に使用される証書
プリンタは、ホッパーに重ねてセットされた印字用紙を
一枚ずつ繰り出して、印字部で所定の印字を行って発行
するが、印字用紙の繰り出しのダブルフィードや、搬送
、及び印刷の過程でのジャム等が発生した時はその印字
用紙を除去しているが、その装置に決められたサイズ種
類２例えばＡ５． Ａ ４等の定型の印字用紙にだけ対
応するもので、指定以外のサイズの印字用紙を扱う場合
には最大用紙に合わせる他なく、検出が不正硲になり、
従って多種多様のサイズの印字用紙には対応できないと
いう問題点がある。
社において株券の預り証を発行する時に使用される証書
プリンタは、ホッパーに重ねてセットされた印字用紙を
一枚ずつ繰り出して、印字部で所定の印字を行って発行
するが、印字用紙の繰り出しのダブルフィードや、搬送
、及び印刷の過程でのジャム等が発生した時はその印字
用紙を除去しているが、その装置に決められたサイズ種
類２例えばＡ５． Ａ ４等の定型の印字用紙にだけ対
応するもので、指定以外のサイズの印字用紙を扱う場合
には最大用紙に合わせる他なく、検出が不正硲になり、
従って多種多様のサイズの印字用紙には対応できないと
いう問題点がある。
第１図は本発明の原理ブロック図である。図において、
８は任意サイズの媒体のサイズを人力する入力手段、 １２は入力手段８によって入力されたサイズを記憶する
記憶手段、 ４は重ねてセントされた複数枚の媒体から一枚づつ順次
繰り出す繰出し手段、 ５は記憶手段１２に記憶されたサイズに基いて、繰出し
手段４によって繰り出された媒体の繰り出しの正否を判
別する判別手段である。
８は任意サイズの媒体のサイズを人力する入力手段、 １２は入力手段８によって入力されたサイズを記憶する
記憶手段、 ４は重ねてセントされた複数枚の媒体から一枚づつ順次
繰り出す繰出し手段、 ５は記憶手段１２に記憶されたサイズに基いて、繰出し
手段４によって繰り出された媒体の繰り出しの正否を判
別する判別手段である。
従って判別手段５の判別により否の時に媒体を除去する
ように構成されている。
ように構成されている。
入力手段８によって任意サイズの媒体のサイズを入力す
ると、サイズは記憶手段１２に記憶される。
ると、サイズは記憶手段１２に記憶される。
繰出し手段４によって繰り出された媒体は、記憶手段１
２に記憶されたサイズに基いて、判別手段５により繰り
出しの正否が判別される。判別により否の時に媒体は除
去される。このようにして任意のサイズに対応して繰り
出しの正否を判別して適切に媒体の処理をすることがで
きる。
２に記憶されたサイズに基いて、判別手段５により繰り
出しの正否が判別される。判別により否の時に媒体は除
去される。このようにして任意のサイズに対応して繰り
出しの正否を判別して適切に媒体の処理をすることがで
きる。
以下、本発明の一実施例を第２図及び第３図を参照して
説明する。第２図で第１図に対応するものは１点鎖線で
囲んで示している。全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
説明する。第２図で第１図に対応するものは１点鎖線で
囲んで示している。全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
第２図（ａｌに示すように、証書プリンタ１は、印刷用
紙ＩＯが挿入される挿入口２．異なるサイズの印刷用紙
１０が収容される複数のホッパーカセット３８〜３ｄ、
リジェクト部３ｅ、各ホッパーカセット３８〜３ｄから
印刷用紙１０を繰り出す繰出し部４ａ〜４ｄ、繰り出さ
れた印刷用紙１０の先端／後端を検出するセンサ５１．
印刷用紙１０に印字を行う印字部６．印字された印字用
紙１０が送出される送出ロア、及び搬送路８に送りロー
ラ、ゲート等の各種搬送機構９を備えている。
紙ＩＯが挿入される挿入口２．異なるサイズの印刷用紙
１０が収容される複数のホッパーカセット３８〜３ｄ、
リジェクト部３ｅ、各ホッパーカセット３８〜３ｄから
印刷用紙１０を繰り出す繰出し部４ａ〜４ｄ、繰り出さ
れた印刷用紙１０の先端／後端を検出するセンサ５１．
印刷用紙１０に印字を行う印字部６．印字された印字用
紙１０が送出される送出ロア、及び搬送路８に送りロー
ラ、ゲート等の各種搬送機構９を備えている。
従って印字用紙１０は挿入口２．或いはホソパーカセソ
）３ａ〜３ｄのいずれかから送り出され、搬送路８を経
て印字部６で図示省略したホストコンピュータからの印
字指令により印字が行われて、送出ロアから送出される
。
）３ａ〜３ｄのいずれかから送り出され、搬送路８を経
て印字部６で図示省略したホストコンピュータからの印
字指令により印字が行われて、送出ロアから送出される
。
また第２図（ｂｌに証書プリンタ１のブロック図を示し
ており、キーボード１１．ディスプレイ１２．キーボー
ド／ディスプレイ制御部１３．キーボード１１から入力
されるか、或いはホストコンピュータから入力される印
字用紙１０のサイズデータＬを記憶するメモリ１４ａ、
印字指令と共に送られるサイズ指定によりサイズデータ
Ｌをメモ１月４３からサーチする検索部５２．検索部５
２によってサーチされたサイズデータＬを搬送速度で割
って時間ＴＩに換算する演算部５３．センサ制御部１６
．センサ５１の印刷用紙１０の先端検出で起動して後端
を検出するまでの時間Ｔ２をカウントするタイマー５４
１時間Ｔ１とカウント時間Ｔ２を比較して異常の有無を
判別する比較判別部５５．搬送制御部１６．印字制御部
１７．インタフエース制御部１８．及び主制御部１９を
備えている。
ており、キーボード１１．ディスプレイ１２．キーボー
ド／ディスプレイ制御部１３．キーボード１１から入力
されるか、或いはホストコンピュータから入力される印
字用紙１０のサイズデータＬを記憶するメモリ１４ａ、
印字指令と共に送られるサイズ指定によりサイズデータ
Ｌをメモ１月４３からサーチする検索部５２．検索部５
２によってサーチされたサイズデータＬを搬送速度で割
って時間ＴＩに換算する演算部５３．センサ制御部１６
．センサ５１の印刷用紙１０の先端検出で起動して後端
を検出するまでの時間Ｔ２をカウントするタイマー５４
１時間Ｔ１とカウント時間Ｔ２を比較して異常の有無を
判別する比較判別部５５．搬送制御部１６．印字制御部
１７．インタフエース制御部１８．及び主制御部１９を
備えている。
このような構成及び機能を有するので、第３図のフロー
チャートにより、繰り出し、搬送上のエラー検出の作用
を説明すると、 ■まずインタフェース制御部１８を通じてホストコンピ
ュータから、或いはキーボード１１から入力された印字
用紙１０のサイズデータＬがメモリ１４ａに記憶される
。
チャートにより、繰り出し、搬送上のエラー検出の作用
を説明すると、 ■まずインタフェース制御部１８を通じてホストコンピ
ュータから、或いはキーボード１１から入力された印字
用紙１０のサイズデータＬがメモリ１４ａに記憶される
。
■次にインタフェース制御部１８を介してホストコンピ
ュータから印字指令がくると、搬送制御部１６′は指定
印字用紙１０をボソバーカセソ）３ａ〜３ｄから繰出し
部４８〜４ｄのいずれかにより操り出す。
ュータから印字指令がくると、搬送制御部１６′は指定
印字用紙１０をボソバーカセソ）３ａ〜３ｄから繰出し
部４８〜４ｄのいずれかにより操り出す。
■その時、指定印字用紙１０に対応したサイズデータを
検索部５２によってメモリ１４ａからサーチする。
検索部５２によってメモリ１４ａからサーチする。
■読み出されたサイズデータＬは演算部５４において時
間Ｔ１に換算されて、比較判別部５５へ送られる。
間Ｔ１に換算されて、比較判別部５５へ送られる。
■一方、繰り出されて搬送された印字用紙１０の先端が
センサ５１に検出されると、検出信号によりタイマー５
４が起動してカランＩ・を開始する。
センサ５１に検出されると、検出信号によりタイマー５
４が起動してカランＩ・を開始する。
■センサ５１が印字用紙１０の後端を検出すると、タイ
マー５４はカウント時間Ｔ２を比較判別部５５へ送る。
マー５４はカウント時間Ｔ２を比較判別部５５へ送る。
■比較判別部５５は、時間Ｔ１とカウント時間Ｔ２を比
較し、ＴＩ＝Ｔ２か、 Ｔｌ＜７２か、ＴＩ＞Ｔ２を判
別する。
較し、ＴＩ＝Ｔ２か、 Ｔｌ＜７２か、ＴＩ＞Ｔ２を判
別する。
■ＴＩ＝Ｔ２の時は信号ａが発信される。即ち、印字用
紙１０の繰出し／搬送が正常であることを搬送制御部１
６へ通知する。
紙１０の繰出し／搬送が正常であることを搬送制御部１
６へ通知する。
■搬送制御部１６は信号ａにより印字用紙１ｏを印字部
６へ搬送し、印字指令に基いて印字を行って送出ロアか
ら送出する。
６へ搬送し、印字指令に基いて印字を行って送出ロアか
ら送出する。
［相］ＴＩ ＜ Ｔ２．或いはＴＩ＞Ｔ２の時は信号す
が発信される。即ち、印字用紙１０がダブルフィードで
あるが、印字用紙１０のサイズが指令と異なることを搬
送制御部１６．及びキーボード／ディスプレイ制御部１
３へ通知する。
が発信される。即ち、印字用紙１０がダブルフィードで
あるが、印字用紙１０のサイズが指令と異なることを搬
送制御部１６．及びキーボード／ディスプレイ制御部１
３へ通知する。
■搬送制御部１６は信号すにより印字用紙１ｏをリジェ
クト部３ｅへ搬送する。同時にディスプレイ１２にリジ
ェクト表示され、次の印字用紙１０が繰り出される。即
ち、第４図（ａ）に示すように、ダブルフィードの場合
にはホッパーカセット３８〜３ｃがら繰り出された印字
用紙１０がダブルフィードであると、２点鎖線で示すよ
うに、センサ５１に先端が検出されてから後端が検出さ
れるまでのカウント時間Ｔ２が、印字用紙１０のサイズ
データ■、から搬送速度で割って求めた時間ＴＩより長
い時間掛かるので、比較により異常を判別することがで
きる。印字用紙１０のサイズのセント間違いも同様に時
間の大小で判別することができ、これはディスプレイ１
２にリジェクト表示の繰り返しで認識することができる
。
クト部３ｅへ搬送する。同時にディスプレイ１２にリジ
ェクト表示され、次の印字用紙１０が繰り出される。即
ち、第４図（ａ）に示すように、ダブルフィードの場合
にはホッパーカセット３８〜３ｃがら繰り出された印字
用紙１０がダブルフィードであると、２点鎖線で示すよ
うに、センサ５１に先端が検出されてから後端が検出さ
れるまでのカウント時間Ｔ２が、印字用紙１０のサイズ
データ■、から搬送速度で割って求めた時間ＴＩより長
い時間掛かるので、比較により異常を判別することがで
きる。印字用紙１０のサイズのセント間違いも同様に時
間の大小で判別することができ、これはディスプレイ１
２にリジェクト表示の繰り返しで認識することができる
。
また第４図（ｂｌに示すように、ジャムの場合にはカウ
ント時間Ｔ２が無限大（■）となり、いつまでも搬送動
作を続けると致命的な障害になるので、適切な時間（Ｔ
Ｉ＋α）で搬送を停止させるようにする。
ント時間Ｔ２が無限大（■）となり、いつまでも搬送動
作を続けると致命的な障害になるので、適切な時間（Ｔ
Ｉ＋α）で搬送を停止させるようにする。
このようにして任意のサイズの印字用紙１０に対する繰
出し／搬送の異常を精度良く検出して除去することがで
きるので、多種多様のサイズの印字用紙１０の使用に対
応することができる。
出し／搬送の異常を精度良く検出して除去することがで
きるので、多種多様のサイズの印字用紙１０の使用に対
応することができる。
上記例では証書プリンタの場合を説明したが、多種多様
のサイズの媒体を一枚ずつ繰り出して搬送する媒体取扱
装置に一般的に適用することができる。
のサイズの媒体を一枚ずつ繰り出して搬送する媒体取扱
装置に一般的に適用することができる。
以上説明したように本発明によれば、多種多様の媒体に
対して、繰出し／搬送の異常を精度良く検出して除去す
ることができるという効果がある。
対して、繰出し／搬送の異常を精度良く検出して除去す
ることができるという効果がある。
第１Ｍは本発明の原理ブロック図、
第２図は本発明による実施例を示す構成図、第３図は実
施例のフローチャート、 第４図は実施例の説明図である。 図において、 ４は繰出し手段、 ４８〜４ｄは繰出し部、５は判
別手段、 ８は入力手段、１丁 島はキーボード、 １２は記憶手段、ヰ １番ａはメモリ、 ５１はセンサ、５２は検索
部、 ５３は演算部、５４はタイマー、
５５は比較判別部を示す。
施例のフローチャート、 第４図は実施例の説明図である。 図において、 ４は繰出し手段、 ４８〜４ｄは繰出し部、５は判
別手段、 ８は入力手段、１丁 島はキーボード、 １２は記憶手段、ヰ １番ａはメモリ、 ５１はセンサ、５２は検索
部、 ５３は演算部、５４はタイマー、
５５は比較判別部を示す。
Claims (3)
- （１）任意サイズの媒体のサイズを入力する入力手段（
９）と、 該入力手段（９）によって入力されたサイズを記憶する
記憶手段（１２）と、 重ねてセットされた複数の該媒体を一枚づつ順次繰り出
す繰出し手段（４）と、 該記憶手段（１２）に記憶されたサイズに基いて、該繰
出し手段（４）によって繰り出された該媒体の繰り出し
の正否を判別する判別手段（５）とを備え、該判別手段
（５）の判別により否の時に該媒体を除去することを特
徴とする媒体取扱装置。 - （２）前記判別手段（５）は、前記媒体のサイズを測定
する測定手段及び前記記憶手段（１２）に記憶されたサ
イズと該測定手段により測定されたサイズを比較する比
較手段を備えることを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の媒体取扱装置。 - （３）前記測定手段は、前記媒体の有無を検出する検出
手段と該媒体の通過時間を計数する時間計数手段で構成
されることを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の
媒体取扱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15160087A JPS63315272A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 媒体取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15160087A JPS63315272A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 媒体取扱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63315272A true JPS63315272A (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=15522072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15160087A Pending JPS63315272A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 媒体取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63315272A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008254919A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Sharp Corp | 用紙搬送装置、画像形成装置、閾値設定方法、増幅率調整方法、プログラム、記録媒体 |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP15160087A patent/JPS63315272A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008254919A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Sharp Corp | 用紙搬送装置、画像形成装置、閾値設定方法、増幅率調整方法、プログラム、記録媒体 |
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