JPS6286942A - デ−タ異常検出方法 - Google Patents

デ−タ異常検出方法

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JPS6286942A
JPS6286942A JP22679185A JP22679185A JPS6286942A JP S6286942 A JPS6286942 A JP S6286942A JP 22679185 A JP22679185 A JP 22679185A JP 22679185 A JP22679185 A JP 22679185A JP S6286942 A JPS6286942 A JP S6286942A
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JP
Japan
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Prior art date
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Pending
Application number
JP22679185A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Murakami
利幸 村上
Norihiko Sugimoto
杉本 則彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Process Computer Engineering Inc
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Process Computer Engineering Inc filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6286942A publication Critical patent/JPS6286942A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、リング状伝送路を介し、相互通信が可能とさ
れたトークンリングネットワークシステムにおけるデー
タ異常検出方法に関する。
〔発明の背景〕
これまで複数の装置が、共有伝送路を介して任意の相手
方と対等に通信する方法の一つとして。
トークンリング方式が知られている。第3図はトークン
リング方式の一般的なリングネットワークシステムのシ
ステム構成を示す。これによると、相互に通信が可能と
された処理装置1−1〜1−4は、それぞれ通信装置2
−1〜2−4を介し、伝送路3に収容され、矢印方向に
データを伝送し得るものとなっている。第4図(a)〜
(d)はその伝送路3上を伝送されるフレーム、トーク
ン、アボート、無効フレームのフォーマットをそれぞれ
示したものである。これによると、フレーム、トークン
は、ともに、スターティングデリミタ4とエンディング
デリミタ8との間に挾まれた状態で、パケット単位に伝
送される。パケットにはフレームとトークンの二種類が
ある。このうち、フレームはスターティンタデリミタ4
.アクセスコントロールフイールド5、データフィール
ド6、フレームチェックフィールド?、および、エンデ
ィングデリミタ8よシ構成される。また、トークンはス
ターテイングデリミタ4、アクセスコントロールフィー
ルド5、および、エンディングデリミ′り8より構成さ
れる。通信状態の異常時に送信されるものにアボートが
ある。これは、スターティングデリミタ4および工7デ
ィングデリミタ8よシ構成され、フレームの送信途中で
アポートを出すと、無効フレームとなシ、装置各々はデ
ータを受は珠らない。
例えば、処理装置1−1がデータ伝送を行なう場合、そ
の旨は、通信装置2−1に送信データを転送し5通信製
fil12−1は、トークンを獲得してフレームを伝送
する。通信装置2−1がフレームを伝送している間、処
理装置1−1と、通信装置2−1は、ハンドシェイクで
データ転送を行なっている。これまでは、第5図に示す
ように、データ異常検出方式が採られていた。
即ち、第5図は、処理装置1と通信製[2のデータ転送
制御回路の一例を示し念ものである。これによると、転
送語数データ23を送信データカウンタ9に入力する。
それから、送信データレジスタ10に送信データを入力
し、データバス20にデータを出力すると、データの有
効性を示す信号21を出力し、データ異常検出装[13
はデータの有効性を示す信号21によシ、バッファレジ
スタ11にデータバス20のデータをデータラッチ信号
19によシ増り込む。その時、送信データカウンタ9の
データを1マイナスする。それから。
バッファ記憶信号22を出力し、次のデータの要求をす
る。それと同時に、フレーム送信起動信号26を出力し
、フレーム送信準備をする。トークンを獲得し、タイミ
ング回路14に起動信号が入るト、シフトレジスタ12
にバッファレジスタ11のデータを入力し、送信シリア
ルデータ27としてフレームを送信する。それから、再
び、データバス20のデータを前述の動作手順によシ取
り込み、送信データを送信する。データバスの動作タイ
ムチャートを第6図に示す。
上述の動作を送信データカウンタ9の値が0になるまで
行ない、送信データ終了言置24を出カシ、フレームチ
ェックフィールド7と、エンディングデリミタ8の送信
を行ない、フレーム送信を終了する。この動作中に、処
理装置1と通信装置2の間のデータバス20にノイズな
どの異常が発生した場合、データ異常を検出できないこ
とがらシ、送信データカウンタ9の値異常が発生した場
合には、フレームが短かく送信されることがある。
データ異常状態はアンダーランしか検出できなかった。
この時、無効フレームを送信する。
なお、この種のデータ転送制御回路の装置として関連す
るものには、例えば、アイ イー・イー・イー ニス・
ティー・ディー 488−1978.7−タ7F−ド 
ディジタル インターフェイス フォー プログラマプ
ルインストラメンテーション (I EEE  std
 488−1978 5tandard Digita
l  Interface  forprogramm
able Instrumentation )等が挙
げられる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、データ転送制御回路のハード量を少な
くし、送信データの異常項目を追加したデータ異常検出
方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、送信データの転送順番に基づき、送信データ
に側副データを追加することによシ、送信データカウン
タを無くシ、送信データの異常を検出できるようにした
ものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図および第2図により説明
する。
先ず1本発明の詳細な説明に入る前に、データ転送につ
いて、以下の事項を明らかにしておく。
(1)転送データ、は、データ20と、制御データのス
タートデータ16およびエンドデータ18から構成され
る。
(2)転送データは、最低、転送一番目のデータである
第2図(a)と、転送最終のデータであるM2図(b)
からなる。
(3)転送データは、転送一番目のデータである第2図
(a)、転送最終データである第2図(b)、転送一番
目と最終データを除いた転送データである第2図(C)
、転送無効データである第4図(d)から構成される。
(4)転送データは、転送一番目のデータ(a)から転
送一番目と最終データを除いた転送データ(C)を介し
、転送最終のデータ(b)まで転送される。
(5ン  データが転送されていない状態から転送を行
なう時、転送一番目のデータ(a)が入らなければデー
タ異常である。ただし、転送無効データ(d)の入力は
無視する。
(6)データの転送中に転送一番目と最終データを除い
た転送データ(C)と転送最終のデータ(b)が入らな
ければデータ異常である。
(7)データ転送中に転送最終のデータ(b)!>X入
るとデータ転送は終了する。
従って、これらのデータ転送の諸性質にもとづいてデー
タ異常を検出する。
第1図は1本発明のデータ転送側−回路の概要構成を示
したものである。本構成は、スタートデータレジスタ1
5.スタートデータバッファレジスタ16.エンドデー
タレジスタ17、エンドデータバッファレジスタ18%
データ異常検出装置13、タイミング回路14.送信デ
ータレジスタ10%バッファレジスタ11、シフトレジ
スタ12よシなっている。
データ転送の際、処理装[1は、送信データを送信デー
タレジスタ10に、スタートデータをスタートデータレ
ジスタ15に、エンドデータをエンドデータレジスタ1
7に入力する。それから。
データの有効性を示す信号21を出力する。データ異常
検出装置13は、データの有効性を示す信号21を検出
すると、データラッチ信号19を出力し、各転送データ
をバッファレジスタ11.スタートデータバッファレジ
スタ16.エンドデータバッファレジスタ18に記憶す
る。次いで、スタートデータバッファレジスタ16のデ
ータと、エンドデータバッファレジスタ18のデータを
データ異常検出装置13に出力し、前記事項(1)〜(
7)の状態を判定する。この時、バッファ記憶信号22
を出力し、次の転送データ出力要求をする。これらの動
作を繰シ返し、事項(7)までを行なう。動作中に異常
が検出された場合、送信中のフレームにアボートを送信
し、無効フレームにする。又、事項(5ンの場合は、フ
レームを送信し々い。
本実施例によれば、データ転送中にデータ異常状態が発
生した時、短時間で異常データフレームを無効フレーム
にすることができ、異常フレームを送信しなくなシ、伝
送路使用時間の効率が良くなる。又、送信データカウン
タが無くなシ、ハード量も削減できる効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、データ転送制却用信号数が少なくなシ
、ハード量も削減し、異常状態検出率も高くできるので
、経済性ならびに、性能の向上に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータ転送側−回路の構成
図、第2図は5本発明の転送データならびに制御データ
分類図、第3図は従来のトークンリング方式に係る一般
的なリングネットワークシステムのシステム構成図、第
4図はその伝送路上を伝送されるフレームトークン、ア
ポート、無効フレームのフオマット図、第5図は従来の
データ転送側脚回路の構成図、Xa図はデータバスの動
作タイムチャートである。 10・・・送信データレジスタ、11・・・バッファレ
ジスタ、12・・・シフトレジスタ、14・・・タイミ
ング回路、15・・・スタートデータレジスタ、16・
・・スタートデータバッファレジスタ、17・・・エン
ドデータレジスタ、18・・・エンドデータバッファレ
ジスタ、13・・・データ異常検出装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リング状伝送路を介して接続された複数の装置の各
    々がトークンを獲得し、フレームを送信しつつ前記フレ
    ーム内のデータに異常が発生した場合には、前記フレー
    ムを中断してアボートを送信し、無効フレームにするデ
    ータ異常検出方法において、 前記装置は送信データを通信装置に転送時に前記送信デ
    ータと一緒に前記送信データの判定用データを転送する
    ことにより、前記送信データの異常を検出し、無効フレ
    ームにすることを特徴とするデータ異常検出方法。
JP22679185A 1985-10-14 1985-10-14 デ−タ異常検出方法 Pending JPS6286942A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22679185A JPS6286942A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 デ−タ異常検出方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP22679185A JPS6286942A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 デ−タ異常検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6286942A true JPS6286942A (ja) 1987-04-21

Family

ID=16850672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22679185A Pending JPS6286942A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 デ−タ異常検出方法

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JP (1) JPS6286942A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0412267A2 (en) * 1989-08-11 1991-02-13 International Business Machines Corporation Asynchronous high-speed data interface

Cited By (1)

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