JPS6283552A - 位置割出装置 - Google Patents
位置割出装置Info
- Publication number
- JPS6283552A JPS6283552A JP22232885A JP22232885A JPS6283552A JP S6283552 A JPS6283552 A JP S6283552A JP 22232885 A JP22232885 A JP 22232885A JP 22232885 A JP22232885 A JP 22232885A JP S6283552 A JPS6283552 A JP S6283552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- cylinder
- line
- piston member
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は位置割出装置に関するものである。
(従来の技術)
従来の位置割出装置の具体例としては、例えば特開昭6
0−44250号公報に記載された装置を挙げることが
できる。この装置は第5図及び第6図に示すように、両
軸駆動モータ71の下部主軸72にカム73を取着し、
このカム73のカム面にローラ74を当接させである。
0−44250号公報に記載された装置を挙げることが
できる。この装置は第5図及び第6図に示すように、両
軸駆動モータ71の下部主軸72にカム73を取着し、
このカム73のカム面にローラ74を当接させである。
そして上記ローラ74の移動によって、L字形レバー7
5を介して流量方向制御弁76のスプールを移動させ、
上記ローラ74が上記カム面に設けた凹部77内に嵌入
した際に、駆動モータ71への流体の供給を停止して位
置割出を行う訳である。この場合、上記り字形レバー7
5の交差部は、支軸78によって本体ケーシング79に
枢支されている。
5を介して流量方向制御弁76のスプールを移動させ、
上記ローラ74が上記カム面に設けた凹部77内に嵌入
した際に、駆動モータ71への流体の供給を停止して位
置割出を行う訳である。この場合、上記り字形レバー7
5の交差部は、支軸78によって本体ケーシング79に
枢支されている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで上記した従来の位置割出装置には、次のような
欠点がある。その第1は、上記支軸78によるレバー7
5の枢支部には、若干の遊びが生ずるのを避けることが
できないが、このような遊びの存する場合には、それに
起因して位置決め精度が低下するということである。ま
た上記装置を長期間にわたって使用した結果、カム73
の凹部77やローラ74に摩耗が生じ、ローラ74の凹
部77内への嵌入位置に変化が生じた場合、それによっ
て上記カム73の停止位置が変化してしまうという欠点
もある。すなわち、ローラ74は支軸78を中心として
回動する訳であるから、上記のようなローラ74の嵌入
位置の変化は、第7図に示すように、カム73の径方向
に対しても生じ、この結果、カム73は、所定位置より
も径方向への位置変化分δだけ手前の位置で停止してし
まうことになるのである。
欠点がある。その第1は、上記支軸78によるレバー7
5の枢支部には、若干の遊びが生ずるのを避けることが
できないが、このような遊びの存する場合には、それに
起因して位置決め精度が低下するということである。ま
た上記装置を長期間にわたって使用した結果、カム73
の凹部77やローラ74に摩耗が生じ、ローラ74の凹
部77内への嵌入位置に変化が生じた場合、それによっ
て上記カム73の停止位置が変化してしまうという欠点
もある。すなわち、ローラ74は支軸78を中心として
回動する訳であるから、上記のようなローラ74の嵌入
位置の変化は、第7図に示すように、カム73の径方向
に対しても生じ、この結果、カム73は、所定位置より
も径方向への位置変化分δだけ手前の位置で停止してし
まうことになるのである。
この発明は上記した従来の欠点を解決するためになされ
たものであって、その目的は、高い位置決め精度を有し
、しかも接触子やカムの凹部に摩耗が生じた場合にでも
、上記精度を維持することのできる位置割出装置を提供
することにある。
たものであって、その目的は、高い位置決め精度を有し
、しかも接触子やカムの凹部に摩耗が生じた場合にでも
、上記精度を維持することのできる位置割出装置を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段)
そこでこの発明の位置割出装置においては、液圧ポンプ
1によって駆動モータ8を駆動し、この駆動モータ8で
被割出体28を駆動する位置割出装置において、上記駆
動モータ8と連動して回転するカム36を設ける一方、
このカム36の回転軸方向に延びるシリンダ17と、こ
のシリンダ17内において上記回転軸に近接、離反する
方向に往復駆動されるピストン部材18とをそれぞれ設
け、上にピストン部材18の先端側には接触子40を取
着し、上記カム36のカム面に設けた凹部51内に上記
接触子40を嵌入することによって割出位置を定めるよ
うにしである。
1によって駆動モータ8を駆動し、この駆動モータ8で
被割出体28を駆動する位置割出装置において、上記駆
動モータ8と連動して回転するカム36を設ける一方、
このカム36の回転軸方向に延びるシリンダ17と、こ
のシリンダ17内において上記回転軸に近接、離反する
方向に往復駆動されるピストン部材18とをそれぞれ設
け、上にピストン部材18の先端側には接触子40を取
着し、上記カム36のカム面に設けた凹部51内に上記
接触子40を嵌入することによって割出位置を定めるよ
うにしである。
(作用)
上記位置割出装置においては、接触子40を、カム36
の回転軸の方向に駆動すると共に、凹部51内に嵌入さ
せることによって位置決めを行う。
の回転軸の方向に駆動すると共に、凹部51内に嵌入さ
せることによって位置決めを行う。
この場合、従来のようなレバーを枢支する構造ではない
ために、該枢支部の遊びに起因する位置決め精度の低下
は生じない。またカム36の凹部51や接触子40に摩
耗が生じて、接触子40の凹部51内への嵌入位置に変
化が生じても、この嵌入位置の変化は、カム36の回転
軸方向に対して生ずるだけであり、その径方向の位置は
変化しないので、位置決め誤差は生じない。
ために、該枢支部の遊びに起因する位置決め精度の低下
は生じない。またカム36の凹部51や接触子40に摩
耗が生じて、接触子40の凹部51内への嵌入位置に変
化が生じても、この嵌入位置の変化は、カム36の回転
軸方向に対して生ずるだけであり、その径方向の位置は
変化しないので、位置決め誤差は生じない。
(実施例)
次にこの発明の位置割出装置の具体的な実施例について
、図面を参照しつつ詳細に説明する。
、図面を参照しつつ詳細に説明する。
まず第3図には、全体の回路構成を示すが、図において
、■は液圧ポンプ、2はポンプラインを、また3はタン
ク、4はタンクラインをそれぞれ示しており、上記ポン
プライン2とタンクライン4とはそれぞれ電磁式の方向
制御弁5のポンプボートPとタンクボートTとに接続さ
れている。そして上記方向制御弁5の2つの2次ポー)
A、Bは、一対のライン6.7を介して液圧駆動モータ
8に接続されている。また上記タンクライン4には、絞
り弁9が介設されているが、この絞り弁9の前後にはバ
イパスライン10が接続され、このパイパスライン10
には固定絞り11が介設されている。上記ポンプライン
2には、分岐ライン12が、また上記タンクライン4の
上記絞り弁9の後位の位置にはさらに他の分岐ライン1
3がそれぞれ接続されており、両ライン12.13はそ
れぞれ電磁式の方向切換弁14のポンプボートpとタン
クボートTとに接続されている。そして上記方向切換弁
14の2つの2次ポートA、Bは、一対のライン15.
16を介して位置決め用シリンダ17におけるピストン
部材18の前後の位置に接続されている。なお上記ライ
ン15.16には、それぞれ絞り19.20が介設され
ている。また上記方向切換弁14の2次ポートAとシリ
ンダ17とを接続するライン15には、上記絞り19の
前位の位置にバイロフトライン21が接続されているが
、このパイロットライン21は、上記絞り弁9のパイロ
ット室22に接続されている。なおこのパイロットライ
ン21にも絞り23が介設されている。
、■は液圧ポンプ、2はポンプラインを、また3はタン
ク、4はタンクラインをそれぞれ示しており、上記ポン
プライン2とタンクライン4とはそれぞれ電磁式の方向
制御弁5のポンプボートPとタンクボートTとに接続さ
れている。そして上記方向制御弁5の2つの2次ポー)
A、Bは、一対のライン6.7を介して液圧駆動モータ
8に接続されている。また上記タンクライン4には、絞
り弁9が介設されているが、この絞り弁9の前後にはバ
イパスライン10が接続され、このパイパスライン10
には固定絞り11が介設されている。上記ポンプライン
2には、分岐ライン12が、また上記タンクライン4の
上記絞り弁9の後位の位置にはさらに他の分岐ライン1
3がそれぞれ接続されており、両ライン12.13はそ
れぞれ電磁式の方向切換弁14のポンプボートpとタン
クボートTとに接続されている。そして上記方向切換弁
14の2つの2次ポートA、Bは、一対のライン15.
16を介して位置決め用シリンダ17におけるピストン
部材18の前後の位置に接続されている。なお上記ライ
ン15.16には、それぞれ絞り19.20が介設され
ている。また上記方向切換弁14の2次ポートAとシリ
ンダ17とを接続するライン15には、上記絞り19の
前位の位置にバイロフトライン21が接続されているが
、このパイロットライン21は、上記絞り弁9のパイロ
ット室22に接続されている。なおこのパイロットライ
ン21にも絞り23が介設されている。
次に上に液圧モータ8及び位置決め用シリンダ17等の
詳細について説明するが、この場合のモータ8としては
、トロコイドモータやギヤモータ等の低速・高トルク特
性を有する両軸駆動モータを使用するのが好ましい。す
なわち第2図のように、この場合のモータ8は、その上
下部に上部主軸24と下部主軸25とをそれぞれ有して
おり、上部主軸24にはキー26を介して駆動ギヤ27
が取着されている。回転テーブル等の被割出体28は、
被割出体28に固着された回転軸29と、この回転軸2
9に固着されると共に上記駆動ギヤ27とかみ合うギヤ
30とを有しており、上記上部主軸24の回転によって
、駆動ギヤ27、ギヤ30、回転軸29をそれぞれ介し
て被割出体28を回転駆動し得るようなされている。ま
た、上記回転軸29は、これら回転軸29及び被割出体
28を支持するベース31に対して上下動し得るような
されており、ベース31上面と被割出体28下面とにそ
れぞれリング32.33が取着され、これらリング32
.33の相対向する面に互いにかみ合うカップリング歯
が形成されている。なお上記回転軸29は、液圧シリン
ダのピストン(図。
詳細について説明するが、この場合のモータ8としては
、トロコイドモータやギヤモータ等の低速・高トルク特
性を有する両軸駆動モータを使用するのが好ましい。す
なわち第2図のように、この場合のモータ8は、その上
下部に上部主軸24と下部主軸25とをそれぞれ有して
おり、上部主軸24にはキー26を介して駆動ギヤ27
が取着されている。回転テーブル等の被割出体28は、
被割出体28に固着された回転軸29と、この回転軸2
9に固着されると共に上記駆動ギヤ27とかみ合うギヤ
30とを有しており、上記上部主軸24の回転によって
、駆動ギヤ27、ギヤ30、回転軸29をそれぞれ介し
て被割出体28を回転駆動し得るようなされている。ま
た、上記回転軸29は、これら回転軸29及び被割出体
28を支持するベース31に対して上下動し得るような
されており、ベース31上面と被割出体28下面とにそ
れぞれリング32.33が取着され、これらリング32
.33の相対向する面に互いにかみ合うカップリング歯
が形成されている。なお上記回転軸29は、液圧シリン
ダのピストン(図。
示せず)によって駆動され、上下動するものとする。
一方上記駆動モータ8の下部主軸25は、ケーシング3
4内に導出されると共に、その下端部は、ベアリング3
5を介してケーシング34の底部に支持されている。ま
た上記下部主軸25の中途部の位置には、カム36が取
着されているが、このカム36は次のような構造で下部
主軸25に取着されている。すなわち、下部主軸25に
下方はど径小“なテーパ部37を設けると共に、カム3
6には上記テーバ部37に対応した形状のテーパ孔38
を設け、テーパ孔38内にテーパ部37を嵌入させた状
態でナツト39を締め付け、テーパ孔38の内周面をテ
ーバ部37に押圧、接触させることによりカム36を固
定するの′である。この場合、従来のようなキーの使用
を省略しであるが、それは、上記被割出体28に対する
カム36の位相調整作業を容易に行なうためである。
4内に導出されると共に、その下端部は、ベアリング3
5を介してケーシング34の底部に支持されている。ま
た上記下部主軸25の中途部の位置には、カム36が取
着されているが、このカム36は次のような構造で下部
主軸25に取着されている。すなわち、下部主軸25に
下方はど径小“なテーパ部37を設けると共に、カム3
6には上記テーバ部37に対応した形状のテーパ孔38
を設け、テーパ孔38内にテーパ部37を嵌入させた状
態でナツト39を締め付け、テーパ孔38の内周面をテ
ーバ部37に押圧、接触させることによりカム36を固
定するの′である。この場合、従来のようなキーの使用
を省略しであるが、それは、上記被割出体28に対する
カム36の位相調整作業を容易に行なうためである。
また上記ケーシング34内には、上記カム36のカム面
に接触する接触子としてのローラ40と、このローラ4
0を駆動するための駆動機構とが配置されているので、
以下に第1図に基づいて、これらを説明する。まず同図
のように、ケーシング34の側方の位置には、位置決め
用シリンダ17が形成されているが、このシリンダ17
は、その中心軸が、上記カム36の径方向に延びる、つ
まりその中心軸が、上記カム36の回転軸心を通る直線
上に位置するように形成されたものであって、その内部
にはピストン部材18が往復動自在に配置されている。
に接触する接触子としてのローラ40と、このローラ4
0を駆動するための駆動機構とが配置されているので、
以下に第1図に基づいて、これらを説明する。まず同図
のように、ケーシング34の側方の位置には、位置決め
用シリンダ17が形成されているが、このシリンダ17
は、その中心軸が、上記カム36の径方向に延びる、つ
まりその中心軸が、上記カム36の回転軸心を通る直線
上に位置するように形成されたものであって、その内部
にはピストン部材18が往復動自在に配置されている。
上記シリンダ17は、その中途部の位置に、径大に形成
されたシリンダ室41を有しており、一方上記ピストン
部材18は、その中途部の位置に、径大に形成されたピ
ストン42を有している。そして上記シリンダ室41内
に上記ピストン42が配置される訳であるが、これによ
りシリンダ室41は前後2つの室41a 、41bに区
画されることになる。またケーシング34には、上記後
側の室41aに連通ずる第1ポート43と、上記前側の
室41bに連通ずる第2ボート44とがそれぞれ穿設さ
れており、上記第1ボート43は、ライン15を介して
切換弁14の一方のボートAに、また上記第2.ボート
44はライン16を介して切換弁14の他方のボートB
にそれぞれ接続されている。
されたシリンダ室41を有しており、一方上記ピストン
部材18は、その中途部の位置に、径大に形成されたピ
ストン42を有している。そして上記シリンダ室41内
に上記ピストン42が配置される訳であるが、これによ
りシリンダ室41は前後2つの室41a 、41bに区
画されることになる。またケーシング34には、上記後
側の室41aに連通ずる第1ポート43と、上記前側の
室41bに連通ずる第2ボート44とがそれぞれ穿設さ
れており、上記第1ボート43は、ライン15を介して
切換弁14の一方のボートAに、また上記第2.ボート
44はライン16を介して切換弁14の他方のボートB
にそれぞれ接続されている。
一方上記ピストン部材18の軸心邪には、その底面から
先端側へと延びる凹所45が形成されると共に、さらに
この凹所45内を、該部材18の先端側外方へと連通さ
せるための透孔46が形成されている。また上記ピスト
ン部材18の側部には、上記凹所45内を、上記前側の
室41bへと連通させる微細孔47が穿設されている。
先端側へと延びる凹所45が形成されると共に、さらに
この凹所45内を、該部材18の先端側外方へと連通さ
せるための透孔46が形成されている。また上記ピスト
ン部材18の側部には、上記凹所45内を、上記前側の
室41bへと連通させる微細孔47が穿設されている。
そして上記ケーシング34の側面と、上記凹所45の底
面との間にバネ48が介設されており、ピストン部材1
8はこのバネ48によって先端側、突出方向に押圧、付
勢されている。また上記ピストン部材18の先端部には
、第2図のように、先端方向へと延びる上下一対の支持
片49.49が取着されており、この支持片49.49
の先端部近傍の位置に、接触子としてのローラ40が、
ベアリング50.50を介して回転可能に支持されてい
る。
面との間にバネ48が介設されており、ピストン部材1
8はこのバネ48によって先端側、突出方向に押圧、付
勢されている。また上記ピストン部材18の先端部には
、第2図のように、先端方向へと延びる上下一対の支持
片49.49が取着されており、この支持片49.49
の先端部近傍の位置に、接触子としてのローラ40が、
ベアリング50.50を介して回転可能に支持されてい
る。
一方第1図のように、カム36にはその周面に、複数の
凹部51.51°が形成されており、いずれかの凹部5
1内に上記ローラ40を嵌入させることにより、被割出
体28を所定位置に停止し得るようなされている。なお
上記ケーシング34には、上記カム36の周囲の位置を
、上記シリンダ室41の後側の室41aに連通させるた
めの流路52が穿設されているが、この流路52内には
、上記シリンダ室41側への流体の流れを許容するチェ
・ツク弁53が介設されている。
凹部51.51°が形成されており、いずれかの凹部5
1内に上記ローラ40を嵌入させることにより、被割出
体28を所定位置に停止し得るようなされている。なお
上記ケーシング34には、上記カム36の周囲の位置を
、上記シリンダ室41の後側の室41aに連通させるた
めの流路52が穿設されているが、この流路52内には
、上記シリンダ室41側への流体の流れを許容するチェ
・ツク弁53が介設されている。
次に上記絞り弁9の具体的な構造について、第4図に基
づいて説明する。同図において、54は弁本体を示して
いるが、この弁本体54内にはスプール摺動室55が形
成され、スプール摺動室55内には、スプール56が往
復動自在に配置されている。また弁本体54には、流入
ボート57と流出ボート58とがそれぞれ穿設されてい
るが、両ポート57.58は、上記スプール摺動室55
及びスプール摺動室55に設けた輪溝59を介して互い
に連通している。そして上記輪溝59のコ。
づいて説明する。同図において、54は弁本体を示して
いるが、この弁本体54内にはスプール摺動室55が形
成され、スプール摺動室55内には、スプール56が往
復動自在に配置されている。また弁本体54には、流入
ボート57と流出ボート58とがそれぞれ穿設されてい
るが、両ポート57.58は、上記スプール摺動室55
及びスプール摺動室55に設けた輪溝59を介して互い
に連通している。そして上記輪溝59のコ。
−ナ部60と、スプール56のランド61の端部との間
に形成される可変絞り62の開度を調整することによっ
て両ボート57.58間の絞りを調整し得るようなされ
ている。また上記スプール摺動室55の一端側には前記
パイロット室22が、他端側にはバネ室64がそれぞれ
形成されており、バネ室64内には、流路65を介して
、上記可変絞り62による絞り前位の流体が導入されて
いる。
に形成される可変絞り62の開度を調整することによっ
て両ボート57.58間の絞りを調整し得るようなされ
ている。また上記スプール摺動室55の一端側には前記
パイロット室22が、他端側にはバネ室64がそれぞれ
形成されており、バネ室64内には、流路65を介して
、上記可変絞り62による絞り前位の流体が導入されて
いる。
すなわち、スプール56に対しては、バネ室64内から
の力、すなわち流体圧力に起因する力とバネ66の力と
の両者と、パイロット室22内の流体圧力に起因する力
とが互いに相対向する方向に作用し、両室22.64の
力の差にスプール56を応動させ、上記可変絞り62の
開度を調整し得るようなされているのである。なお67
はストッパであるが、このストッパ67は、上記スプー
ル56の移動端を定め、可変絞り62の最大開度を規制
するためのものである。このストッパ67の位置は、ね
じ部68によって調整可能である。また上記弁本体54
には、前記第3図に基づいて説明したように、可変絞り
62の前後をバイパスさせるバイパスライン10が穿設
されており、このバイパスライン10に固定絞り11が
介設されている。
の力、すなわち流体圧力に起因する力とバネ66の力と
の両者と、パイロット室22内の流体圧力に起因する力
とが互いに相対向する方向に作用し、両室22.64の
力の差にスプール56を応動させ、上記可変絞り62の
開度を調整し得るようなされているのである。なお67
はストッパであるが、このストッパ67は、上記スプー
ル56の移動端を定め、可変絞り62の最大開度を規制
するためのものである。このストッパ67の位置は、ね
じ部68によって調整可能である。また上記弁本体54
には、前記第3図に基づいて説明したように、可変絞り
62の前後をバイパスさせるバイパスライン10が穿設
されており、このバイパスライン10に固定絞り11が
介設されている。
次に上記した位置割出装置の作動状態について説明する
。まず上記装置の停止状態、すなわち位置割出しの終了
した状態について説明する。この場合、電磁式の方向制
御弁5及び電磁切換弁14は、第3図のように、共に中
立位置に位置することになる。すなわち、方向制御弁5
においては、各ボートA、Bが閉じられて液圧モータ8
への流体の供給が停止された状態となっている。一方切
換弁14においては、一方のボートAがポンプライン2
に連通し、他方のボートBがタンクライン4に連通した
状態となっている。このため、シリンダ17においては
、第1図に示すように、後側のシリンダ室41aにライ
ン15を介して作動流体の圧力が作用し、−男前側のシ
リンダ室41bはライン16を介してタンク3へと開放
されている。
。まず上記装置の停止状態、すなわち位置割出しの終了
した状態について説明する。この場合、電磁式の方向制
御弁5及び電磁切換弁14は、第3図のように、共に中
立位置に位置することになる。すなわち、方向制御弁5
においては、各ボートA、Bが閉じられて液圧モータ8
への流体の供給が停止された状態となっている。一方切
換弁14においては、一方のボートAがポンプライン2
に連通し、他方のボートBがタンクライン4に連通した
状態となっている。このため、シリンダ17においては
、第1図に示すように、後側のシリンダ室41aにライ
ン15を介して作動流体の圧力が作用し、−男前側のシ
リンダ室41bはライン16を介してタンク3へと開放
されている。
このためピストン部材18は、上記後側のシリンダ室4
1a内の流体圧力によって先端側の突出方向に押圧され
て移動し、その先端部に取着したローラ40が、カム3
6の凹部51内に嵌入した状態となっている。またこの
場合、絞り弁9のパイロット室22には、ライン15及
びパイロットライン21を介してポンプライン2の流体
圧力が作用し、該絞り弁9は、この流体圧力によってシ
ンボル位置S1に位置し、可変絞り62は閉止された状
態となっている。
1a内の流体圧力によって先端側の突出方向に押圧され
て移動し、その先端部に取着したローラ40が、カム3
6の凹部51内に嵌入した状態となっている。またこの
場合、絞り弁9のパイロット室22には、ライン15及
びパイロットライン21を介してポンプライン2の流体
圧力が作用し、該絞り弁9は、この流体圧力によってシ
ンボル位置S1に位置し、可変絞り62は閉止された状
態となっている。
そして次の位置割出しを行なう場合には、切換弁14の
ソレノイド69を作動させ、該切換弁14をシンボル位
置S2に位置させると共に、方向制御弁5のソレノイド
70を作動させ、該方向制御弁5をシンボル位置S3に
位置させる。そうすると切換弁14側においては、一方
のライン16がポンプライン2に、他方のライン15が
タンクライン4にそれぞれ連通することになる。すなわ
ち、シリンダ17においては、前側のシリンダ室41b
にポンプライン2の流体圧力が作用し、一方後側のシリ
ンダ室41aはタンクライン4へと開放され、この結果
、ピストン部材18はバネ48の力に抗して後方の没入
方向へと移動し、これによリローラ40がカム36の凹
部51から離乳し、カム36は自由に回転し得る状態と
なるのである。
ソレノイド69を作動させ、該切換弁14をシンボル位
置S2に位置させると共に、方向制御弁5のソレノイド
70を作動させ、該方向制御弁5をシンボル位置S3に
位置させる。そうすると切換弁14側においては、一方
のライン16がポンプライン2に、他方のライン15が
タンクライン4にそれぞれ連通することになる。すなわ
ち、シリンダ17においては、前側のシリンダ室41b
にポンプライン2の流体圧力が作用し、一方後側のシリ
ンダ室41aはタンクライン4へと開放され、この結果
、ピストン部材18はバネ48の力に抗して後方の没入
方向へと移動し、これによリローラ40がカム36の凹
部51から離乳し、カム36は自由に回転し得る状態と
なるのである。
またこのとき、方向制御弁5側においては、一方のボー
トAがポンプライン2に、他方のボートB、がタンクラ
イン4にそれぞれ連通しているので、液圧モータ8は、
ライン6からの作動流体によって回転駆動されることに
なる。一方、絞り弁9側においては、上記のようにライ
ン15がタンクライン4へと開放されることから、その
パイロット室22もタンクライン4へと開放されること
になり、この結果、スプール56はバネ室64側の力に
よって押動され、該絞り弁9はシンボルS4で示す位置
に位置し、可変絞り62の開度は最大になっている。す
なわち、方向制御弁のボートTからタンクライン4を通
ってタンク3へと返流される流体は、上記可変絞り62
と固定絞り11との2つの絞りを通ることになるのであ
る。
トAがポンプライン2に、他方のボートB、がタンクラ
イン4にそれぞれ連通しているので、液圧モータ8は、
ライン6からの作動流体によって回転駆動されることに
なる。一方、絞り弁9側においては、上記のようにライ
ン15がタンクライン4へと開放されることから、その
パイロット室22もタンクライン4へと開放されること
になり、この結果、スプール56はバネ室64側の力に
よって押動され、該絞り弁9はシンボルS4で示す位置
に位置し、可変絞り62の開度は最大になっている。す
なわち、方向制御弁のボートTからタンクライン4を通
ってタンク3へと返流される流体は、上記可変絞り62
と固定絞り11との2つの絞りを通ることになるのであ
る。
ところで上記の状態、つまりシリンダ17における前側
のシリンダ室41b内にポンプライン2の作動流体の作
用する状態においては、この室41b内の流体は、第1
図に示すようにピストン部材1日の側部に設けた微細孔
47、凹所45、透孔46をそれぞれ経由してカム36
の周囲へと至り、次いで流路52、チェック弁53を経
て後側の室41aに連通し、これからタンクライン4へ
と開放されるという流れになるが、このような流体の流
れが存する結果、カム36及びローラ4oの潤滑状態は
良好なものとなる。
のシリンダ室41b内にポンプライン2の作動流体の作
用する状態においては、この室41b内の流体は、第1
図に示すようにピストン部材1日の側部に設けた微細孔
47、凹所45、透孔46をそれぞれ経由してカム36
の周囲へと至り、次いで流路52、チェック弁53を経
て後側の室41aに連通し、これからタンクライン4へ
と開放されるという流れになるが、このような流体の流
れが存する結果、カム36及びローラ4oの潤滑状態は
良好なものとなる。
そして所定の位置にて被割出体28 (第2図)を停止
させるのは、次のようにして行なう、それは、末ず最初
に切換弁14のソレノイド69の作動を停止し、それか
ら所定時間だけ経過した後に、方向制御弁5のソレノイ
ド70の作動を停止させるのである。すなわちまず最初
に切換弁14が第3図に示すような状態に復帰し、切換
弁14の一方のボートAがポンプライン2に、他方のボ
ートBがタンクライン4にそれぞれ連通した状態になる
と、ピストン部材18は、前記のように、後側のシリン
ダ室41a内の流体圧力によって、先端側の突出方向へ
と押動されることになる。この場合、ローラ40は、カ
ム36の周面36aに接触した状態となっている。一方
、上記のようにライン15がボートAを介してポンプラ
イン2へと連通ずることから、絞り弁9のパイロット室
22内の流体圧力も上昇することになる。なお、この場
合の圧力上昇は、バイロフトライン21に絞り23を介
設しであるために、急激には生じない。そして上記のよ
うにパイロット室22内の圧力が上昇する結果、スプー
ル56は次第にバネ室64側へと押動されることになり
、この結果可変絞り62の開度は徐々に小さくなる。す
なわち、液圧モータ8からタンクライン4を経由してタ
ンク3へと返流される流体の、タンクライン4における
通路面積が次第に減少し、これによりタンクライン4内
での流量が制限され、上記液圧モータ8が減速されるこ
とになるのである。そして上記液圧モータ8の減速が充
分に行なわれ、上記カム36の凹部51がローラ40の
近傍に至った際に、上記方向制御弁5のソレノイド70
の作動を停止して第3図に示す状態へと復帰させ、液圧
モータ8に対する流体の供給を停止して、該モータ8を
停止すると共に、ローラ40をカム36の凹部51内に
嵌入させて位置割出を行なうのである。なお上記切換弁
14の作動によるピストン部材18の出没作動は、上記
ライン15.16にそれぞれ絞り19.20が介設され
ていることから急激なものとはならず、ショックのない
スムーズなものをなる。
させるのは、次のようにして行なう、それは、末ず最初
に切換弁14のソレノイド69の作動を停止し、それか
ら所定時間だけ経過した後に、方向制御弁5のソレノイ
ド70の作動を停止させるのである。すなわちまず最初
に切換弁14が第3図に示すような状態に復帰し、切換
弁14の一方のボートAがポンプライン2に、他方のボ
ートBがタンクライン4にそれぞれ連通した状態になる
と、ピストン部材18は、前記のように、後側のシリン
ダ室41a内の流体圧力によって、先端側の突出方向へ
と押動されることになる。この場合、ローラ40は、カ
ム36の周面36aに接触した状態となっている。一方
、上記のようにライン15がボートAを介してポンプラ
イン2へと連通ずることから、絞り弁9のパイロット室
22内の流体圧力も上昇することになる。なお、この場
合の圧力上昇は、バイロフトライン21に絞り23を介
設しであるために、急激には生じない。そして上記のよ
うにパイロット室22内の圧力が上昇する結果、スプー
ル56は次第にバネ室64側へと押動されることになり
、この結果可変絞り62の開度は徐々に小さくなる。す
なわち、液圧モータ8からタンクライン4を経由してタ
ンク3へと返流される流体の、タンクライン4における
通路面積が次第に減少し、これによりタンクライン4内
での流量が制限され、上記液圧モータ8が減速されるこ
とになるのである。そして上記液圧モータ8の減速が充
分に行なわれ、上記カム36の凹部51がローラ40の
近傍に至った際に、上記方向制御弁5のソレノイド70
の作動を停止して第3図に示す状態へと復帰させ、液圧
モータ8に対する流体の供給を停止して、該モータ8を
停止すると共に、ローラ40をカム36の凹部51内に
嵌入させて位置割出を行なうのである。なお上記切換弁
14の作動によるピストン部材18の出没作動は、上記
ライン15.16にそれぞれ絞り19.20が介設され
ていることから急激なものとはならず、ショックのない
スムーズなものをなる。
上記した位置割出装置においては、シリンダ17内にて
往復駆動されるピストン部材18の先端部に、ローラ4
0を直接的に、すなわち従来のようなレバー等を介する
ことなく取着し、このローラ40を、カム36の回転軸
に近接、離反する方向に駆動すると共に、ローラ40を
カム36の凹部51内に嵌入させることによって被割出
体28の位置決めを行なうようにしである。この結果、
従来のようなレバー枢支部の遊びに起因する位置決め誤
差は生じず、そのため高い位置決め精度を得ることが可
能となる。また上記のようにローラ40を駆動する結果
、長期間の使用によってカム36の凹部51やローラ4
0に摩耗が生じた場合、凹部51に対するローラ40の
嵌入位置に変化が生ずることになるが、この嵌入位置は
カム36の径方向に対しては変化せず、カム36の回転
軸に近接する方向に対してのみ変化するため、この嵌入
位置の変化が、カム36の停止位置に影響を及ぼすこと
はなく、そのため高い位置決め精度を長期間にわたって
維持することが可能である。
往復駆動されるピストン部材18の先端部に、ローラ4
0を直接的に、すなわち従来のようなレバー等を介する
ことなく取着し、このローラ40を、カム36の回転軸
に近接、離反する方向に駆動すると共に、ローラ40を
カム36の凹部51内に嵌入させることによって被割出
体28の位置決めを行なうようにしである。この結果、
従来のようなレバー枢支部の遊びに起因する位置決め誤
差は生じず、そのため高い位置決め精度を得ることが可
能となる。また上記のようにローラ40を駆動する結果
、長期間の使用によってカム36の凹部51やローラ4
0に摩耗が生じた場合、凹部51に対するローラ40の
嵌入位置に変化が生ずることになるが、この嵌入位置は
カム36の径方向に対しては変化せず、カム36の回転
軸に近接する方向に対してのみ変化するため、この嵌入
位置の変化が、カム36の停止位置に影響を及ぼすこと
はなく、そのため高い位置決め精度を長期間にわたって
維持することが可能である。
(発明の効果)
この発明の位置割出装置においては、シリンダ内で往復
駆動されるピストン部材の先端側に、接触子を直接的に
取着し、この接触子をカムの回転軸に近接、離反する方
向に駆動すると共に、接触子をカムの凹部内に嵌入する
ことによって被割出体の位置決めを行なうようにしであ
るので、従来のレバー枢支部の遊びに起因する位置決め
誤差は存せず、そのため位置決め精度は良好なものとな
る。また接触子を上記のような方向に駆動するようにし
であるので、カムの凹部や接触子に摩耗が生じて接触子
の嵌入位置が変化しても、この位置変化は、カムの回転
方向に対しては生じず、そのため高い位置決め精度を維
持することが可能となる。
駆動されるピストン部材の先端側に、接触子を直接的に
取着し、この接触子をカムの回転軸に近接、離反する方
向に駆動すると共に、接触子をカムの凹部内に嵌入する
ことによって被割出体の位置決めを行なうようにしであ
るので、従来のレバー枢支部の遊びに起因する位置決め
誤差は存せず、そのため位置決め精度は良好なものとな
る。また接触子を上記のような方向に駆動するようにし
であるので、カムの凹部や接触子に摩耗が生じて接触子
の嵌入位置が変化しても、この位置変化は、カムの回転
方向に対しては生じず、そのため高い位置決め精度を維
持することが可能となる。
第1図はこの発明の位置割出装置の一実施例の横断面図
、第2図はその縦断面図、第3図はその全体の回路図、
第4図は上記において使用する絞り弁の一例の中央縦断
面図、第5図は従来例の位置決め機構を示す説明図、第
6図はその縦断面図、第7図は従来例での位置決め誤差
発生過程を示す説明図である。 1・・・液圧ポンプ、8・・・駆動モータ、17・・・
シリンダ、18・・・ピストン部材、28・・・被割出
体、36・・・カム、40・・・ローラ、51・・・凹
部。 第4図
、第2図はその縦断面図、第3図はその全体の回路図、
第4図は上記において使用する絞り弁の一例の中央縦断
面図、第5図は従来例の位置決め機構を示す説明図、第
6図はその縦断面図、第7図は従来例での位置決め誤差
発生過程を示す説明図である。 1・・・液圧ポンプ、8・・・駆動モータ、17・・・
シリンダ、18・・・ピストン部材、28・・・被割出
体、36・・・カム、40・・・ローラ、51・・・凹
部。 第4図
Claims (1)
- 1、液圧ポンプ(1)によって駆動モータ(8)を駆動
し、この駆動モータ(8)で被割出体(28)を駆動す
る位置割出装置において、上記駆動モータ(8)と連動
して回転するカム(36)を設ける一方、このカム(3
6)の回転軸方向に延びるシリンダ(17)と、このシ
リンダ(17)内において上記回転軸に近接、離反する
方向に往復駆動されるピストン部材(18)とをそれぞ
れ設け、ピストン部材(18)の先端側には接触子(4
0)を取着し、上記カム(36)のカム面に設けた凹部
(51)内に上記接触子(40)を嵌入することによっ
て割出位置を定めることを特徴とする位置割出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22232885A JPS6283552A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 位置割出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22232885A JPS6283552A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 位置割出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6283552A true JPS6283552A (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=16780627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22232885A Pending JPS6283552A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 位置割出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6283552A (ja) |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP22232885A patent/JPS6283552A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4966988B2 (ja) | 方向制御弁 | |
US20010031204A1 (en) | Variable displacement pump | |
JPS63180781A (ja) | 方向制御弁ユニット | |
JPS6283552A (ja) | 位置割出装置 | |
JPH0251670A (ja) | 立型三方ボールバルブ | |
JPH0118853Y2 (ja) | ||
JPH06167281A (ja) | 可変容量形ポンプ | |
JPH01134010A (ja) | 内燃機関の動弁装置 | |
JPS6299056A (ja) | 位置割出装置 | |
JP2607754B2 (ja) | 遊星ローラ式流量制御弁 | |
JPS6069277A (ja) | 回転指令式ポンプ傾転角制御装置 | |
JPH045761Y2 (ja) | ||
JP2001235044A (ja) | 方向制御弁 | |
JPS604671Y2 (ja) | 流量調整装置 | |
JP2596091Y2 (ja) | ダンパー機構 | |
JP2000136781A (ja) | 可変容量形ポンプ | |
JPH0212034Y2 (ja) | ||
JPH047875Y2 (ja) | ||
JPH047876Y2 (ja) | ||
JP2003176791A (ja) | 可変容量型ベーンポンプ | |
JPS63260746A (ja) | 位置割出装置 | |
JPH034803Y2 (ja) | ||
JPH0755184Y2 (ja) | 操舵力制御装置 | |
CN113503281A (zh) | 一种负载口独立控制的液压换向阀 | |
JPS6037442Y2 (ja) | デセラレ−シヨンバルブ |