JPH045761Y2 - - Google Patents

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JPH045761Y2
JPH045761Y2 JP1985162547U JP16254785U JPH045761Y2 JP H045761 Y2 JPH045761 Y2 JP H045761Y2 JP 1985162547 U JP1985162547 U JP 1985162547U JP 16254785 U JP16254785 U JP 16254785U JP H045761 Y2 JPH045761 Y2 JP H045761Y2
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drive motor
cam
control valve
recess
line
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は位置割出装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の位置割出装置の具体例としては、例えば
本出願人の先の出願(実願昭59−62914号〔実開
昭60−173701号〕に記載された装置を挙げること
ができる。この装置は第4図に示すように、両軸
駆動モータ101の一方の主軸102にカム10
3を取着し、このカム103のカム面にローラ1
04を当接させてある。そして上記ローラ104
の移動によつて、レバー105を介して流量制御
弁106のスプールを移動させ、上記ローラ10
4が上記カム面に設けた凹部107内に嵌入した
際に、駆動モータ101への流体の供給を停止し
て位置割出を行う訳である。この場合、上記カム
103の凹部107の近傍には切除部108が形
成されているが、この切除部108は、ローラ1
04が上記凹部107に嵌入する前の状態におい
て、上記流量制御弁106をシンボル位置S4に
位置させて、上記駆動モータ101に接続された
一対のライン109,110とポンプライン11
1及びタンクライン112との間に絞り抵抗11
3,114を付与し、これによりモータ101の
減速を行い、正確な位置割出を行おうとするもの
である。なおこの装置にはさらに、上記駆動モー
タ101の駆動方向を切り換えるための方向切換
弁115と、上記流量制御弁106のスプールを
開弁方向、すなわち上記ローラ104を凹部10
7から離脱させる方向に駆動するのに使用する切
換弁116とが設けられている。
(考案が解決しようとする問題点) ところで上記した従来の位置割出装置には、次
のような欠点がある。その第1の欠点は、上記駆
動モータ101の減速と位置決めとに流量制御弁
106と切換弁116とを使用し、また駆動モー
タ101の駆動方向の制御に方向切換弁115を
使用するというように、合計3個の弁を使用する
必要があるために、その構造が複雑になるという
ことである。またその第2の欠点は、上記カム面
上のローラ104の位置に合わせて流量制御弁1
06のスプールの位置が正確に、割出位置や減速
位置に在るように調整する必要があるため、この
調整作業に多大の手数を要するということであ
る。
この考案は上記した従来の欠点を解決するため
になされたものであつて、その目的は、上記のよ
うなスプールの位置調整作業を不要にでき、しか
もその構造を簡素化することのできる位置割出装
置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) そこでこの考案の位置割出装置においては、液
圧ポンプ1で駆動モータ8を駆動し、この駆動モ
ータ8で被割出体28を駆動する位置割出装置に
おいて、上記駆動モータ8とカム36とを連動さ
せると共に、このカム36のカム面には凹部51
を設け、また上記カム面に接触する接触子40
と、この接触子40を上記凹部51に嵌入、離脱
させるための駆動手段17とをそれぞれ設け、一
方上記駆動モータ8に接続された一対のライン
6,7とポンプライン2及びタンクライン4との
間に、上記駆動モータ8の動作方向を制御する方
向制御弁5を介設し、この方向制御弁5は、上記
接触子40がカム面に接触し、凹部51に嵌入す
る際に、上記駆動モータ8への流体の供給を停止
すると共に、上記一対のライン6,7を絞り9を
介して互いに連通させるポジシヨンを有するもの
であることを特徴としている。
(作用) 上記した位置割出装置においては、駆動手段1
7によつて接触子40をカム36の凹部51から
離脱させると共に、方向制御弁5を介してポンプ
ライン2の作動流体を駆動モータ8に供給するこ
とによつて被割出体28の駆動を行なう。位置割
出時には、方向制御弁5によつて駆動モータ8へ
の流体の供給を停止すると共に、上記駆動モータ
8に接続された一対のライン6,7を絞り9を介
して連通させる。そうするとこの連通部において
は、絞り9によつて流体の流れが制限される。一
方駆動モータ8はその慣性によつて回転しようと
するが、流体の流れが上記のように制限されるた
め、駆動モータ8は減速されることになる。そし
てこの状態において、上記駆動手段17によつて
接触子40をカム面に押圧、接触させると共に、
凹部51内に嵌入させ、位置割出を行なうのであ
る。
(実施例) 次にこの考案の位置割出装置の具体的な実施例
について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
まず第1図には、全体の回路構成を示すが、図
において、1は液圧ポンプ、2はポンプライン
を、また3はタンク、4はタンクラインをそれぞ
れ示しており、上記ポンプライン2とタンクライ
ン4とはそれぞれ電磁式の方向制御弁5のポンプ
ポートPとタンクポートTとに接続されている。
そして上記方向制御弁5の2つの2次ポートA,
Bは、一対のライン6,7を介して液圧駆動モー
タ8に接続されている。この場合方向制御弁5
は、その中立位置S1において、上記両2次ポー
トA,Bが互いに連通すると共に、タンク3へと
開放されるプレツシヤーポートブロツク形のもの
を用いている。またこのように両2次ポートA,
Bが連通する結果、一対のライン6,7及び駆動
モータ8を経由する閉回路6aが構成されること
になる訳であるが、この方向制御弁5において
は、この際、該閉回路6a内のポートAの近傍と
ポートBの近傍とにそれぞれ絞り9,10が形成
されるような構造のものを使用する。また上記ポ
ンプライン2には、分岐ライン12が接続されて
おり、この分岐ライン12は電磁式の方向制御弁
14のポンプポートPに接続されている。なおこ
の方向制御弁14のタンクポートTはライン13
を介してタンク11に連通している。そして上記
方向制御弁14の2つの2次ポートA,Bは、一
対のライン15,16を介して位置決め用シリン
ダ17におけるピストン部材18の前後の位置に
接続されている。
次に上に液圧モータ8及び位置決め用シリンダ
17等の詳細について説明するが、この場合のモ
ータ8としては、トロコイドモータやギヤモータ
等の低速・高トルク特性を有する両軸駆動モータ
を使用するのが好ましい。すなわち第2図のよう
に、この場合のモータ8は、その上下部に上部主
軸24と下部主軸25とをそれぞれ有しており、
上部主軸24にはキー26を介して駆動ギヤ27
が取着されている。回転ケーブル等の被割出体2
8は、被割出体28に固着された回転軸29と、
この回転軸29に固着されると共に上記駆動ギヤ
27とかみ合うギヤ30とを有しており、上記上
部主軸24の回転によつて、駆動ギヤ27、ギヤ
30、回転軸29をそれぞれ介して被割出体28
を回転駆動し得るようになされている。また、上
記回転軸29は、これら回転軸29及び被割出体
28を支持するベース31に対して上下動し得る
ようなされており、ベース31上面と被割出体2
8下面とにそれぞれリング32,33が取着さ
れ、これらリング32,33の相対向する面に互
いにかみ合うカツプリング歯が形成されている。
なお上記回転軸29は、液圧シリンダのピストン
(図示せず)によつて駆動され、上下動するもの
とする。
一方上記駆動モータ8の下部主軸25は、ケー
シング34内に導出されると共に、その下端部
は、ベアリング35を介してケーシング34の底
部に支持されている。また上記下部主軸25の中
途部の位置には、カム36が取着されているが、
このカム36は次のような構造で下部主軸25に
取着されている。すなわち、下部主軸25に下方
ほど径小なテーパ部37を設けると共に、カム3
6には上記テーパ部37に対応した形状のテーパ
孔38を設け、テーパ孔38内にテーパ部37を
嵌入させた状態でナツト39を締め付け、テーパ
孔38の内周面をテーパ部37に押圧、接触させ
ることによりカム36を固定するのである。この
場合、従来のようなキーの使用を省略してある
が、それは、上記被割出体28に対するカム36
の位相調整作業を容易に行なうためである。
また上記ケーシング34内には、上記カム36
のカム面に接触する接触子としてのローラ40
と、このローラ40を駆動するための駆動手段1
7とが配置されているので、以下に第3図に基づ
いて、これらを説明する。まず同図のように、ケ
ーシング34の側方の位置には、駆動手段として
の位置決め用シリンダ17が形成されているが、
このシリンダ17は、その中心軸が、上記カム3
6の径方向に延びる、つまりその中心軸が、上記
カム36の回転軸心を通る直線上に位置するよう
に形成されたものであつて、その内部にはピスト
ン部材18が往復動自在に配置されている。上記
シリンダ17は、その中途部の位置に、径大に形
成されたシリンダ室41を有しており、一方上記
ピストン部材18は、その中途部の位置に、径大
に形成されたピストン42を有している。そして
上記シリンダ室41内に上記ピストン42が配置
される訳であるが、これによりシリンダ室41は
前後2つの室41a,41bに区画されることに
なる。またケーシング34には、上記後側の室4
1aに連通する第1ポート43と、上記前側の室
41bに連通する第2ポート44とがそれぞれ穿
設されており、上記第1ポート43はライン15
を介して切換弁14の一方のポートAに、また上
記第2ポート44はライン16を介して切換弁1
4の他方のポートBにそれぞれ接続されている。
一方上記ピストン部材18の軸心部には、その
底面から先端側へと延びる凹所45が形成される
と共に、さらにこの凹所45内を、該部材18の
先端側外方へと連通させるための透孔46が形成
されている。また上記ピストン部材18の側部に
は、上記凹所45内を、上記前側の室41bへと
連通させる微細孔47が穿設されている。そして
上記ケーシング34の側面と、上記凹所45の底
面との間にバネ48が介設されており、ピストン
部材18はこのバネ48によつて先端側、突出方
向に押圧、付勢されている。また上記ピストン部
材18の先端部には、第2図のように、先端方向
へと延びる上下一対の支持片49,49が取着さ
れており、この支持片49,49の先端部近傍の
位置に、接触子としてのローラ40が、ベアリン
グ50,50を介して回転可能に支持されてい
る。一方第3図のように、カム36にはその周面
に、複数の凹部51,51が形成されており、い
ずれかの凹部51内に上記ローラ40を嵌入させ
ることにより、被割出体28を所定位置に停止し
得るようなされている。なお上記ケーシング34
には、上記カム36の周囲の位置を、上記シリン
ダ室41の後側の室41aに連通させるための流
路52が穿設されているが、この流路52内に
は、上記シリンダ室41側への流体の流れを許容
するチエツク弁53が介設されている。
次に上記した位置割出装置の作動状態について
説明する。まず上記装置の停止状態、すなわち位
置割出しの終了した状態について説明する。この
場合、電磁式の方向制御弁5及び電磁切換弁14
は、第1図のように、共に中立位置に位置するこ
とになる。すなわち、方向制御弁5においては、
ポンプポンプPが閉止される一方、各2次ポート
A,Bが互いに連通すると共に、タンクライン4
へと開放され、液圧モータ8への流体の供給が停
止された状態となつている。一方切換弁14にお
いては、一方のポートAがポンプライン2に連通
し、他方のポートBがタンク11に連通した状態
となつている。このため、シリンダ17において
は、第3図に示すように、後側のシリンダ室41
aにライン15を介して作動流体の圧力が作用
し、一方前側のシリンダ室41bはライン16を
介してタンク11へと開放されている。このため
ピストン部材18は、上記後側のシリンダ室41
a内の流体圧力によつて先端側の突出方向に押圧
されて移動し、その先端部に取着したローラ40
が、カム36の凹部51内に嵌入した状態となつ
ている。
そして次の位置割出しを行なう場合には、切換
弁14のソレノイド69を作動させ、該切換弁1
4をシンボル位置S2に位置させると共に、方向
制御弁5のソレノイド70を作動させ、該方向制
御弁5をシンボル位置S3に位置させる。そうす
ると切換弁14側においては、一方のライン16
がポンプライン2に、他方のライン15がタンク
11にそれぞれ連通することになる。すなわち、
シリンダ17においては、前側のシリンダ室41
bにポンプライン2の流体圧力が作用し、一方後
側のシリンダ室41aはタンク11へと開放さ
れ、この結果、ピストン部材18はバネ48の力
に抗して後方の没入方向へと移動し、これにより
ローラ40がカム36の凹部51から離脱し、カ
ム36は自由に回転し得る状態となるのである。
またこのとき、方向制御弁5側においては、一方
のポートAがポンプライン2に、他方のポートB
がタンクライン4にそれぞれ連通しているので、
液圧モータ8は、ライン6からの作動流体によつ
て回転駆動されることになる。
ところで上記の状態、つまりシリンダ17にお
ける前側のシリンダ室41b内にポンプライン2
の作動流体の作用する状態においては、この室4
1b内の流体は、第1図に示すようにピストン部
材18の側部に設けた微細孔47、凹所45、透
孔46をそれぞれ経由してカム36の周囲へと至
り、次いで流路52、チエツク弁53を経て後側
の室41aに連通し、これからタンク11へと開
放されるという流れになるが、このような流体の
流れが存する結果、カム36及びローラ40の潤
滑状態は良好なものとなる。
そして所定の位置にて被割出体28(第2図)
を停止させるのは、次のようにして行なう。それ
は、まず最初に方向制御弁5のソレノイド70の
作動を停止し、同時に切換弁14のソレノイド6
9の作動を停止させるのである。すなわち方向制
御弁5が、第1図に示すように、中立位置S1に
復帰し、その2次ポートA,Bが互いに連通し、
これにより上記一対のライン6,7及び駆動モー
タ8を含む閉回路6aが形成される。そしてこの
閉回路6a内には、絞り9,10が介設されてい
るので、この絞り9,10によつて閉回路6a内
の流体の流れが制限される。一方駆動モータ8へ
の流体の供給が停止されるものの、この駆動モー
タ8はその慣性によつて回転を続けようとする
が、閉回路6a内での流体の流れが上記のように
制限されるため、その速度は次第に減速されるこ
とになる。一方、切換弁14は第1図に示すよう
な中立位置に復帰し、切換弁14の一方のポート
Aがポンプライン2に、他方のポートBがタンク
11にそれぞれ連通した状態になると、ピストン
部材18は、前記のように、後側のシリンダ室4
1a内の流体圧力によつて、先端側の突出方向へ
と押動されることになる。この場合、ローラ40
は、カム36の周面36aに接触すると共に、上
記カム36の凹部51がローラ40の位置に至つ
た際に、ローラ40をカム36の凹部51内に嵌
入させて位置割出を行なうのである。
上記した位置割出装置においては、ローラ40
の位置決め用の駆動機構17と、駆動モータ8の
減速機能とを分離し、しかもこの減速機能を駆動
モータ8の駆動方向を定めるための方向制御弁5
に持たせてあるので、従来と同様に高精度の位置
決め機能を有しつつも、方向制御弁5と切換弁1
4との2個の弁を使用するだけでよいので、その
構造は簡素なものとなる。また上記のように位置
決め用の駆動手段17と減速機構とを分離してあ
るために、従来のようなカム面上でのローラ40
の位置と、減速・位置決め用の制御弁のスプール
位置との調整作業が不要となり、組立作業を容易
に行えることになる。
なお上記においては、方向制御弁5によつて、
2個の絞り9,10を形成してあるが、これはい
ずれか一方のみに設けて実施してもよい。
(考案の効果) この考案の位置割出装置においては、接触子の
位置決め用駆動手段と、駆動モータの減速機構と
を分離し、駆動モータへの流体の供給とその停止
を行なうための方向制御弁に減速機能を持たせて
あるので、従来同様に高精度な位置割出機能を有
しつつも、その構造を簡素化することが可能であ
る。特に方向制御弁の絞りによる減速は、正逆兼
用できるので、この点において、その構成を一段
と簡素化し得る。また上記のように位置決め用の
駆動手段と減速機構とを分離してあるために、従
来のようなカム面上での接触子の位置と、減速・
位置決め用の制御弁のスプール位置との調整作業
が不要となるので、組立作業を容易に行えること
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の位置割出装置の一実施例の
回路図、第2図はその縦断面図、第3図はその横
断面図、第4図は従来例の位置決め機構を示す説
明図である。 1……液圧ポンプ、2……ポンプライン、4…
…タンクライン、5……方向制御弁、6,7……
ライン、6a……閉回路、8……駆動モータ、
9,10……絞り、17……位置決め用シリン
ダ、28……被割出体、36……カム、40……
ローラ、51……凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 液圧ポンプ1で駆動モータ8を駆動し、この駆
    動モータ8で被割出体28を駆動する位置割出装
    置において、上記駆動モータ8とカム36とを連
    動させると共に、このカム36のカム面には凹部
    51を設け、また上記カム面に接触する接触子4
    0と、この接触子40を上記凹部51に嵌入し、
    離脱させるための駆動手段17とをそれぞれ設
    け、一方上記駆動モータ8に接続された一対のラ
    イン6,7とポンプライン2及びタンクライン4
    との間に、上記駆動モータ8の動作方向を制御す
    る方向制御弁5を介設し、この方向制御弁5は、
    上記接触子40がカム面に接触し、凹部51に嵌
    入する際に、上記駆動モータ8への流体の供給を
    停止すると共に、上記一対のライン6,7を絞り
    9を介して互いに連通させるポジシヨンを有する
    ものであることを特徴とする位置割出装置。
JP1985162547U 1985-10-22 1985-10-22 Expired JPH045761Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985162547U JPH045761Y2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22

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JPS6268750U JPS6268750U (ja) 1987-04-30
JPH045761Y2 true JPH045761Y2 (ja) 1992-02-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5617729Y2 (ja) * 1974-11-26 1981-04-24
JPS58102805U (ja) * 1981-12-30 1983-07-13 三菱重工業株式会社 油圧モ−タのブレ−キ装置

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JPS6268750U (ja) 1987-04-30

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