JPH0549241U - 油圧割出し装置 - Google Patents

油圧割出し装置

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JPH0549241U
JPH0549241U JP10573791U JP10573791U JPH0549241U JP H0549241 U JPH0549241 U JP H0549241U JP 10573791 U JP10573791 U JP 10573791U JP 10573791 U JP10573791 U JP 10573791U JP H0549241 U JPH0549241 U JP H0549241U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 割出しピンの先端凸部と、割出し板の外周と
が接する接触部の耐摩耗対策である、接触荷重を低減し
かつ油切れにより焼き付き対策を同時に解決し、この部
分の部品寸法を小さくコンパクト化することができる、
さらに、たとえば工作機械の刃物台等の装置の位置決め
割出し時負荷慣性の大きさの違いから生ずる、減速・停
止時のショック低減対策がされた、低コストでしかも故
障の少ない、油圧割出し装置を提供。 【構成】 割出しピン21に、貫通孔入口61、及びこ
れと割出しピン先端凸部36の開口穴67とを連通する
貫通孔63、64とを設け、貫通孔入口61は、絞り4
5を介して油圧モータ52の戻り油路65から分岐した
分岐油路66と連通する割出しシリンダー内周溝60
と、アンクランプ時連通可能にした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえば工作機械の刃物台等の装置の位置決め割出しを必要とする 旋回駆動部に使用するような油圧割出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の油圧割出し装置の具体例としては、例えば出願人の出願に係る特開昭6 3−156644号公報に記載の装置がある。この装置は図1の貫通穴63、6 4及び分岐油路66と絞り45を除いたようなものであり、回転割出しを行う場 合スタート信号により電磁切換弁50、および、必要な油圧モータ52の回転方 向となるよう電磁切換弁51の左右何れかに通電されると、圧油はアンクランプ 油室20へ入り、割出しピン21が図1でみて左方向へ移動し絞り溝44、内周 溝33、タンクポートTとつながり油圧モータ52に供給されていた圧油が流れ 油圧モータ52が回転し、遊星減速装置53、出力軸24と回転伝達される。
【0003】 続いて所定の位置まで回転した時点で、減速信号指令により電磁切換弁50の 電気が切れ圧油は、割出しシリンダー16の内周溝31から、クランプ油室19 に入り、割出しピン21を割出し板23側方向へ移動させ、割出しピン21の先 端凸部36が割出し板23の外周に接した状態になりながら油圧モータ52の戻 り油が油圧モータの戻り油路である割り出しピン21の絞り溝44により除々に 所定の流量に絞られ油圧モータ52の回転が減速し、低速回転になる。続いて割 出しピン21先端凸部が割出し板23の外周に設けられた凹溝に入ると共に油圧 モータ52の戻り側の圧油は絞り溝44が閉じるので油圧モータ52の回転が停 止し、位置決め割出しが終了する油圧割出し装置となっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
かかる構造では、割出しピン21の先端凸部36と、割出し板23の外周が接 した状態で低速回転する時、接触部には接触荷重として、クランプ室19の受圧 面積と圧油の油圧力の積の荷重が働く。そこで接触部の耐久性をもたせるため、 接触部面積を所定の大きさにし、単位面積当たりの荷重を低くするとともに、接 触面の面アラサおよび硬度を所定のものにする必要があるといった欠点があった 。また、たとえば工作機械の刃物台等の装置の位置決め割出し時、負荷慣性の大 きさの違いから生ずる流速・停止時のショック低減対策として、負荷慣性にあわ せて割出しピンおよび割出し板自体を変更する必要があった。
【0005】 本考案の課題は、かかる従来製品の欠点を解消した、割出しピンの先端凸部と 、割出し板の外周とが接する接触部の耐摩耗対策である、接触荷重を低減しかつ 油切れにより焼き付き対策を同時に解決し、この部分の部品寸法を小さくコンパ クト化することができる、さらに、たとえば工作機械の刃物台等の装置の位置決 め割出し時負荷慣性の大きさの違いから生ずる、減速・停止時のショック低減対 策がされた、低コストでしかも故障の少ない、油圧割出し装置を提供することに ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため本考案は実用新案登録請求の範囲記載の油圧割出し装置を提供するこ とによって上述した本考案の課題を解決した。
【0007】
【実施例】
次に本考案の実施例につき、図面を参照して説明すると、図1は一点鎖線内が 本考案の実施例油圧割出し装置を示し、図2乃至図4は図1に示す割出し機構の A−A線に沿った要部拡大断面図でそれぞれ異なる作動位置を示す。本考案の実 施例油圧割出し装置は、油圧モータ52、油圧モータ52により駆動される遊星 減速装置53と、遊星減速装置の出力軸の回転位置決めを行う割出し機構54と を含み、これら部材は油圧モータ52及び割出し機構54の駆動を制御するため の電磁切換弁50,51及びこれら部材間の配管を行う図示しない配管ブロック と共に一体的に組込まれ、全体がコンパクトに構成されている。そして割出し機 構54は遊星減速装置53の出力軸24と同期して回転する図示しないキャリヤ 部の外周面上に1個または複数個の位置決め割出し用溝37(図2)を設けてな る割出し板23と、割出し用溝37に挿入可能な割出しピン21を有する割出し シリンダ16とを含む。
【0008】 油圧モータ52の戻り油は、割出しシリンダー16と割出しピン21との間に 設けた油路である、絞り溝44を通るようにされ、割出しシリンダークランプ油 室19に圧油が導かれ割出しピン21が割出し用溝37に挿入されるとき、油圧 モータ52の戻り油の油路である絞り溝44が絞られるようにされている。割出 しシリンダー16のクランプ油室19はCLポートに又電磁弁50のポートA2 はUNポートに連通している。このCLポート及びUNポートは、刃物台タレッ トのシリンダー制御等に使用できるが、本考案の範囲外として説明しない。本明 細書では、このポートはブロック状態であるものとして説明する。割出しシリン ダー16のアンクランプ油室20は、圧油ポートPと常時連通しており、割出し シリンダー16のクランプ油室19より受圧面積が小さくされている。Tはタン クポートである。
【0009】 また割出しシリンダー16内にスプリング18が設けてあり、圧油が供給され ない状態でも、このスプリング18の力で割出しピン21を押下げ、図2に示す ように割出しピン先端凸部36が割出し板23の位置決め割出し用溝37に入り 出力軸24が位置決めされたクランプ状態を保ち、負荷側からの回転力が出力軸 24に作用しても回転することがなく、停電時等の安全装置として働くようにさ れている。 本考案では割出しピン21に、貫通孔入口61、及びこれと割出しピン先端凸 部36の開口穴67とを連通する貫通孔63、64とを設け、貫通孔入口61は 、絞り45を介して油圧モータ52の戻り油路65から分岐した分岐油路66と 連通する割出しシリンダー内周溝60と、アンクランプ時連通可能にしたもので ある。
【0010】 次に動作について説明すると、図1は停止状態で示されており、図示しない油 圧源から圧油が常時ポンプポートPに供給されており、割出しシリンダー16の アンクランプ油室20に入ると同時に、電磁切換弁50のポートP2 →ポートB 2 を通り割出しシリンダー16の内周溝31、割出ピン21の円周溝34及び貫 通穴17から、割出しシリンダー16のクランプ油室19に入る。クランプ油室 19と割出しシリンダー16のアンクランプ油室20には、同時に圧油が入るが 、アンクランプ油室20よりクランプ油室19の受圧面積が大きいため、この受 圧面積差に比例した荷重により割出しピン21の先端凸部36は、割出し板23 の外周面に設けられている係合部である割出し用溝37に嵌り、出力軸24が位 置決めされている。
【0011】 このときポンプポートPから電磁切換弁51へ流れた圧油は弁51のポートP 1 でブロックされており、またこの弁位置では電磁切換弁51のポートA1 ,B 1 ,T1 は、割出しシリンダー16の内周溝32と内周溝60に連通されている が、内周溝32と割出しピン21に設けられた絞り溝44および内周溝60と割 出しピン21に設けられた、貫通穴入口61とは連通されていない状態にあり、 さらに割出しシリンダー16の内周溝33および油圧モータ52のドレン59と 遊星減速機53および割出し機構54のドレン62は、タンクポートTと連通さ れ無負荷にされている。
【0012】 次に回転割出しを行う場合、まず最初にスタート信号により電磁切換弁50に 通電されると、弁50は左側位置となり、ポートP2 −A2 間及びB2 −T2 間 が連通され、ポンプポートPに連通された割出しシリンダー16のアンクランプ 室20の油圧力により、割出しシリンダー16のクランプ油室19内の油が割出 しシリンダー16の貫通孔17および内周溝31を通り電磁切換弁50のポート B2 →T2 を流れタンクポートTと連通され、割出しピン21は、図1でみて左 方向へ移動し図4に示すように割出し板23の外周に設けられている凹部である 割出し用溝37より、割出しピン21の先端凸部36を外し、出力軸24を回転 フリーな状態にする。この時、割出しシリンダー16の内周溝32は割出しピン 21の絞り溝44、内周溝33、タンクポートTと連通している。なお、割出し シリンダー16の内周溝60は、割出しピン21の貫通孔入口61及び貫通孔6 3、中央貫通孔64とは連通していない。これにより必要な回転方向となるよう 電磁切換弁51の左右何れかに通電されると、圧油は電磁切換弁51のポートP 1 から油圧モータ52に供給され、油圧モータ52が回転し、減速装置53、出 力軸24に回転が伝達される。
【0013】 続いて必要割出し位置に対し所定の位置まで回転した時点で、減速信号指令に より電磁切換弁50の電気が切れると、圧油は図示の位置に切換りポートP2 → B2 が連通され、割出しピン21が図3に示すように状態になり、割出しシリン ダー16の内周溝31から貫通孔17を通り、クランプ油室19に入る。一方割 出しシリンダー16のアンクランプ油室20は、ポンプポートPと常時連通して 圧油が作用しているが、割出しシリンダー16のクランプ油室19より受圧面積 が小さいため、割出しピン21を割出板23側方向へ移動させ、図4に示す如く 、割出しピン21の先端凸部36が割出し板23の外周に接した状態になると共 に油圧モータ52の戻り側の圧油が、割出しピン21の絞り溝44により除々に 所定の流量に絞られ、油圧モータ52の回転が減速し、低速回転になる。
【0014】 また図4に示す割出しピン21の先端凸部36が割出し板23の外周に接する 所定の直前位置において、電磁弁51のポートT1 からの圧油が、割出しシリン ダー16の内周溝60と割出しピン21の貫通孔入口61とが連通され、貫通孔 入口61と連通する貫通穴63、64及び開口部67より、圧油が割出し板23 に向けて供給され、この直後に割出しピン21の先端凸部36が割出し板23の 外周に接した状態になる。この電磁弁51のポートT1 からの圧油は、割出しピ ン21の先端凸部36が割出し板23の外周に接する所定直前位置より、外周に 接して油圧モータ52の回転が減速し低速回転の間供給される。これにより、ポ ートT1 から圧油が供給される間、割出しピン21の先端凸部36が割出し板2 3の外周に接する部分に油膜が形成される。
【0015】 また絞り45の絞り面積を変更することにより、絞り溝44の絞り面積を変更 することなく、油圧モータ52の減速時の低速回転を所定回転に調整されるとと もに割出しピン21の中央貫通穴64よりのポートT1 からの流量も所定流量に 調整されるものとなった。続いて割出し板23の外周に設けられた割出し用溝3 7が割出しピン21の位置まで回転し、割出しピン21先端凸部が割出し板23 の割出し用溝37に入ると共に、油圧モータ52の戻り側の圧油は絞り溝44が 閉じるので流れなくなり油圧モータ52の回転が停止し位置決め割出しが終了す る(図2)。一方このとき割出しシリダー16の内周溝60と割出しピン21の 貫通孔入口61も閉じられ、油圧モータ52の戻り側の圧油は、割出しピン21 の中央貫通穴64より、供給されない状態となる。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によると、割出しピンに貫通孔入口及びこれと割出 しピン先端凸部の開口穴とを連通する貫通孔を設け、この貫通孔入口は、絞りを 介して油圧モータの戻り油路から分岐した分岐油路と連通された割出しシリンダ ー内周溝と、アンクランプ時連通可能にされたので、滑り接触回転で課題となっ ていた、割出しピンの先端凸部と割出し板の外周とが接する接触部の耐摩耗対策 である、接触荷重の低減および油切れにより焼き付き対策を同時に解決し、この 部分の部品寸法を小さくできコンパクト化することができる。また、たとえば工 作機械の刃物台等の装置の位置決め割出し時負荷慣性の大きさの違いから生ずる 、減速・停止時のショック低減対策を、前記絞りにより容易に調整することがで きるようになり、コンパクト、低コストで使い易く、しかも故障の少ない、油圧 割出し装置を提供するものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】一点鎖線内が本考案の実施例油圧割出し装置を
示す油圧回路図。
【図2】図1に示す割出し機構のA−A線に沿った要部
拡大断面図で、割出しピン先端凸部36が割出し板23
の外周に設けられている割出し用溝37に嵌合した状態
を示す。
【図3】図2と同様な要部拡大断面図で、割出しピン先
端凸部36は割出し用溝37から外れた状態を示す。
【図4】図2と同様な要部拡大断面図で、割出しピン先
端凸部36と割出し板23の外周とが接触した状態を示
す。
【符号の説明】
16..割出しシリンダー 19..クランプ油室 21..割出しピン 23..割出し板 24..出力軸 37..割出し用溝 44..絞り溝(割出しシリンダーと割出しピンとの間
に設けた油路) 45..絞り 52..油圧モータ 53..遊星減速機 54..割出し機構 60..割出しシリンダー内周溝 61..貫通孔入口 63、64..貫通孔 65..油圧モータの戻り油路 66..分岐油路 67..開口穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧モータと、油圧モータにより駆動さ
    れる遊星減速装置と、遊星減速装置の出力軸の回転位置
    決めを行う割出し機構と、を含み、前記割出し機構は、
    前記遊星減速装置の出力軸と同期して回転するキャリヤ
    部の外周面上に1個または複数個の位置決め割出し用溝
    を設けてなる割出し板と、前記割出し用溝に挿入可能な
    割出しピンを有する割出しシリンダーとを含み、前記油
    圧モータの戻り油は前記割出しシリンダーと割出しピン
    との間に設けた油路を通るようにされ、前記割出しシリ
    ンダーのクランプ油室に圧油が導かれ割出しピンが前記
    割出し用溝に挿入されるとき前記戻り油の油路が絞られ
    るようにされた油圧割出し装置において、前記割出しピ
    ンに貫通孔入口及びこれと割出しピン先端凸部の開口穴
    とを連通する貫通孔を設け、前記貫通孔入口は、絞りを
    介して油圧モータの戻り油路から分岐した分岐油路と連
    通された前記割出しシリンダー内周溝と、アンクランプ
    時連通可能にされた、ことを特徴とする油圧割出し装
    置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6299056A (ja) * 1985-10-22 1987-05-08 Daikin Ind Ltd 位置割出装置
JPS63156644A (ja) * 1986-12-22 1988-06-29 Nachi Fujikoshi Corp 油圧割出し装置

Patent Citations (2)

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JPS6299056A (ja) * 1985-10-22 1987-05-08 Daikin Ind Ltd 位置割出装置
JPS63156644A (ja) * 1986-12-22 1988-06-29 Nachi Fujikoshi Corp 油圧割出し装置

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