JPS60231027A - 油圧クラツチ用減圧弁の安全装置 - Google Patents
油圧クラツチ用減圧弁の安全装置Info
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- JPS60231027A JPS60231027A JP59087734A JP8773484A JPS60231027A JP S60231027 A JPS60231027 A JP S60231027A JP 59087734 A JP59087734 A JP 59087734A JP 8773484 A JP8773484 A JP 8773484A JP S60231027 A JPS60231027 A JP S60231027A
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 abstract description 9
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 5
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/12—Details not specific to one of the before-mentioned types
- F16D25/14—Fluid pressure control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
- F16D2048/0209—Control by fluid pressure characterised by fluid valves having control pistons, e.g. spools
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D2048/0221—Valves for clutch control systems; Details thereof
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主としてトローリング等を行なう油圧クラッチ
用減圧弁の安全装置に関するものである。
用減圧弁の安全装置に関するものである。
従来、トローリング等を行なう舶用機関の油圧式の減速
逆転を行なう油圧クラッチの油圧制御を行なうため電子
制御装置を設けた場合、その電子制御装置等が停電その
他の不測の事故で作動不良まだは作動不能に陥った場合
、その油圧クラッチの圧力調整用の減圧弁を手動操作で
きないと海難事故につながる恐れがある。
逆転を行なう油圧クラッチの油圧制御を行なうため電子
制御装置を設けた場合、その電子制御装置等が停電その
他の不測の事故で作動不良まだは作動不能に陥った場合
、その油圧クラッチの圧力調整用の減圧弁を手動操作で
きないと海難事故につながる恐れがある。
例えば、特開昭56−97629の油圧式多板クラッチ
用油圧制御装置に関する発明、ならびに実開昭55−5
4621及び実開昭55−57520の油圧クラッチの
圧力調整装置に関する各考案等の油圧制御を電子制御す
るときも上記と同様な事故が考えられるが、いづれも圧
力調整用の減圧弁で調圧された作動油がそのオイルパン
側に短絡されておらず、停電その他の事故の緊急時には
その舶用機関を停止させるという余分な作業が必要とな
るという問題があった。
用油圧制御装置に関する発明、ならびに実開昭55−5
4621及び実開昭55−57520の油圧クラッチの
圧力調整装置に関する各考案等の油圧制御を電子制御す
るときも上記と同様な事故が考えられるが、いづれも圧
力調整用の減圧弁で調圧された作動油がそのオイルパン
側に短絡されておらず、停電その他の事故の緊急時には
その舶用機関を停止させるという余分な作業が必要とな
るという問題があった。
そこで本発明は、前記従来の問題点を解消するためにな
されたものであり、電子制御される油圧クラッチ用減圧
弁における停電その他緊急時に機関を停止させるなどの
余分な作業を一切行なわずに、その減圧弁の機能を容易
に停止させうる油圧クラッチ用減圧弁の安全装置を提供
することを目的としている。
されたものであり、電子制御される油圧クラッチ用減圧
弁における停電その他緊急時に機関を停止させるなどの
余分な作業を一切行なわずに、その減圧弁の機能を容易
に停止させうる油圧クラッチ用減圧弁の安全装置を提供
することを目的としている。
即ち、本発明の油圧クラッチ用減圧弁の安全装置は、圧
力調整用の減圧弁を配設し、油圧式減速逆転を行なう油
圧クラッチにおいて、該減圧弁の入口側と出口側との間
に連絡通路を設けると共に、その連絡通路内に、危急時
に強制的に該減圧弁の機能を停止可能な開閉弁を介設す
ることによシ構成される。
力調整用の減圧弁を配設し、油圧式減速逆転を行なう油
圧クラッチにおいて、該減圧弁の入口側と出口側との間
に連絡通路を設けると共に、その連絡通路内に、危急時
に強制的に該減圧弁の機能を停止可能な開閉弁を介設す
ることによシ構成される。
以下図面を参照して本発明の一実施例における油圧クラ
ッチ用減圧弁の安全装置について説明するが、この油圧
クラッチは向上でトローリングを行なう舶用機関の減速
逆転を行なうものである。
ッチ用減圧弁の安全装置について説明するが、この油圧
クラッチは向上でトローリングを行なう舶用機関の減速
逆転を行なうものである。
1ず、第1図の油圧クラッチは図示されていない舶用機
関のオイルパン1からの作動油を油ポンプ2により吸引
し、安全弁6及びオイルフィルタ4を介設した給油路5
から矢印■の増圧または矢印りの減圧方向に作動する圧
力調整弁6に導入し、調圧された作動油をポート16か
ら給油路7経由前進用切換弁8、または後進用切換弁9
のいずれかを経由して、それぞれ油圧クラッチの前進用
シリンダ10または後進用シリンダ11に導入して、そ
れぞれの油圧クラッチ操作を行なうようになっている。
関のオイルパン1からの作動油を油ポンプ2により吸引
し、安全弁6及びオイルフィルタ4を介設した給油路5
から矢印■の増圧または矢印りの減圧方向に作動する圧
力調整弁6に導入し、調圧された作動油をポート16か
ら給油路7経由前進用切換弁8、または後進用切換弁9
のいずれかを経由して、それぞれ油圧クラッチの前進用
シリンダ10または後進用シリンダ11に導入して、そ
れぞれの油圧クラッチ操作を行なうようになっている。
次に、上記前進用切換弁8及び後進用切換弁9からなる
一点鎖線で囲んだクラッチ油圧方向切換装置12には、
電気的に切換えられるパイロット弁18を配設し、この
パイロット弁18が矢印Fの前進方向、まだは矢印Rの
後進方向に移動することにより、その位置に応じて給油
路5からの作動油がこのパイロット弁18を介して前進
用切換弁8、または後進用切換弁9のいづれかの弁端部
を、それぞれに設けられているばね19のばね力に打ち
かつて押圧することにより、前進用切換弁8、または後
進用切換弁9のいづれかを開放するようにし、その結果
、クラッチ作動油の流れる方向を前進用シリンダ10、
または後進用シリンダ11の各方向に切換え可能にして
いる。
一点鎖線で囲んだクラッチ油圧方向切換装置12には、
電気的に切換えられるパイロット弁18を配設し、この
パイロット弁18が矢印Fの前進方向、まだは矢印Rの
後進方向に移動することにより、その位置に応じて給油
路5からの作動油がこのパイロット弁18を介して前進
用切換弁8、または後進用切換弁9のいづれかの弁端部
を、それぞれに設けられているばね19のばね力に打ち
かつて押圧することにより、前進用切換弁8、または後
進用切換弁9のいづれかを開放するようにし、その結果
、クラッチ作動油の流れる方向を前進用シリンダ10、
または後進用シリンダ11の各方向に切換え可能にして
いる。
寸だ、上記圧力調整用の減圧弁6は、内蔵されたサーボ
弁17の軸方向の増圧■、または減圧りの作動によりポ
ート16に調圧された作動油を供給するが、図中17A
で示すのはサーボ弁廻り止めである。
弁17の軸方向の増圧■、または減圧りの作動によりポ
ート16に調圧された作動油を供給するが、図中17A
で示すのはサーボ弁廻り止めである。
一方、一点鎖線で囲んだ駆動装置13はDCモータ14
の動力をモータ出力軸15によシサーボ弁17に伝える
ようになっており、このような駆動装置16により、減
圧弁6を介して油ポンプ2からの作動油の油圧を任意圧
力に調整可能にしている。
の動力をモータ出力軸15によシサーボ弁17に伝える
ようになっており、このような駆動装置16により、減
圧弁6を介して油ポンプ2からの作動油の油圧を任意圧
力に調整可能にしている。
次に、この駆動装置16のサーボ弁17には、検出用ガ
イドピン20が取付けられ、サーボ弁17と一体になっ
て動くのをポテンショメータ21によってその位置を測
定するようになっており、これにより一点鎖線で囲む油
圧検出器22を構成している。
イドピン20が取付けられ、サーボ弁17と一体になっ
て動くのをポテンショメータ21によってその位置を測
定するようになっており、これにより一点鎖線で囲む油
圧検出器22を構成している。
そこで、上記の各機器等によシミ子制御されている油圧
クラッチにおいて、減圧弁6の入口側、即ち給油路5と
、出口側、即ちポート16との間に連絡通路26を設け
ると共に、この連絡通路23に開閉弁24を介設してい
る。
クラッチにおいて、減圧弁6の入口側、即ち給油路5と
、出口側、即ちポート16との間に連絡通路26を設け
ると共に、この連絡通路23に開閉弁24を介設してい
る。
この開閉弁24の弁本体25は、第2図の断面図のごと
く連絡通路26に沿って移動可能に設けられており、通
常時は、第2図に示す連絡通路23を遮断する位置にあ
り、給油路5側の油圧Pがこの開閉弁24の弁本体25
の下方に対し、この連絡通路26を連通させる方向に押
し上げているが、この弁本体25はその上部に取付けた
第3図及び第4図に示すハンドル26を弁ガイド27に
設けた横溝部27Aに嵌入されていることにより、上記
の連絡通路26を連通させる第2図の上方向への動きを
制限している。
く連絡通路26に沿って移動可能に設けられており、通
常時は、第2図に示す連絡通路23を遮断する位置にあ
り、給油路5側の油圧Pがこの開閉弁24の弁本体25
の下方に対し、この連絡通路26を連通させる方向に押
し上げているが、この弁本体25はその上部に取付けた
第3図及び第4図に示すハンドル26を弁ガイド27に
設けた横溝部27Aに嵌入されていることにより、上記
の連絡通路26を連通させる第2図の上方向への動きを
制限している。
次に、第1図で説明した電子制御による操作が停電等の
不測事故で作動不能、または作動不良に陥るような危急
時には、上記のハンドル′26を弁ガイド27の横溝部
27Aからワンタッチで押し出すことにより弁本体25
は給油路5側の油圧Pによシ押し上げられて連絡通路2
3は連通ずる。
不測事故で作動不能、または作動不良に陥るような危急
時には、上記のハンドル′26を弁ガイド27の横溝部
27Aからワンタッチで押し出すことにより弁本体25
は給油路5側の油圧Pによシ押し上げられて連絡通路2
3は連通ずる。
即ち、危急時に開閉弁24を上記のごとく強制的にワン
タッチする操作により、減圧弁6の入口側と出口側とが
連絡通路23で連通し、減圧弁6の機能は停止すること
になり、油圧クラッチの作動油圧が高圧に切換え可能に
なる。
タッチする操作により、減圧弁6の入口側と出口側とが
連絡通路23で連通し、減圧弁6の機能は停止すること
になり、油圧クラッチの作動油圧が高圧に切換え可能に
なる。
なお、第2図で28で示すのは0リング、そして29で
示すのは止めナツトである。
示すのは止めナツトである。
また、第1図に示す本実施例における減圧弁6のケース
本体60内には、減圧弁本体61の他、減圧弁ばね62
、ピストン33及びサーボ弁17が内蔵されているが、
これらピストン33と減圧弁本体61などのレイアウト
上で生ずる外径のずれを、減圧弁本体61の外周とケー
ス本体60の内周との間にライナー64を介装すること
により、同径にしている。
本体60内には、減圧弁本体61の他、減圧弁ばね62
、ピストン33及びサーボ弁17が内蔵されているが、
これらピストン33と減圧弁本体61などのレイアウト
上で生ずる外径のずれを、減圧弁本体61の外周とケー
ス本体60の内周との間にライナー64を介装すること
により、同径にしている。
その結果、内径の異なる2段加工による同芯度のずれ及
び2段の段つき部の円筒変の難加工がなくなると共に、
更に、ケース本体60より直接油通路を〈場合に比べ、
ライナー34を介装することにより加工精度及び油圧性
能の確保が容易になる。
び2段の段つき部の円筒変の難加工がなくなると共に、
更に、ケース本体60より直接油通路を〈場合に比べ、
ライナー34を介装することにより加工精度及び油圧性
能の確保が容易になる。
更に、上記のごときライナー64を介装した減圧弁6を
採用することにより、電子制御の油圧クラッチの容量の
適用範囲を大きくするとき一種類の減圧弁6で対応でき
、各サイズの機関に対して一種類の制御装置で制御が可
能となる。
採用することにより、電子制御の油圧クラッチの容量の
適用範囲を大きくするとき一種類の減圧弁6で対応でき
、各サイズの機関に対して一種類の制御装置で制御が可
能となる。
寸だ、上記のライナー34においては、入口側、叩ち給
油路5と連通する通路穴34A及び出口側、即ちポート
16と連通ずる通路穴34Bを第5図の断面図に示すご
とく可能なかぎり多穴式としており、流量特性の向上を
はかつている。
油路5と連通する通路穴34A及び出口側、即ちポート
16と連通ずる通路穴34Bを第5図の断面図に示すご
とく可能なかぎり多穴式としており、流量特性の向上を
はかつている。
即ち、本実施例の減圧弁6では、ライナー64の通路穴
34A 、 35Bの数を増す簡単な加工を行なうこと
により、弁径を大きくすることなく、流量の増大がはか
れると共に、ライナー64の圧油の出入口の流動抵抗を
小さくして電子制御の高速応答性を向上できる。
34A 、 35Bの数を増す簡単な加工を行なうこと
により、弁径を大きくすることなく、流量の増大がはか
れると共に、ライナー64の圧油の出入口の流動抵抗を
小さくして電子制御の高速応答性を向上できる。
従って、本発明の安全装置を電子制御される油圧クラッ
チ用減圧弁に採用すれば、その停電その他緊急時におい
て機関を停止させるなどの余分な作業を一切行なわず、
ワンタッチの操作で作動油圧を高圧に切換えることがで
きるので緊急時に油圧クラッチの機能を保護することが
できる。
チ用減圧弁に採用すれば、その停電その他緊急時におい
て機関を停止させるなどの余分な作業を一切行なわず、
ワンタッチの操作で作動油圧を高圧に切換えることがで
きるので緊急時に油圧クラッチの機能を保護することが
できる。
なお、本発明は特にトローリング等を行なう舶用機関の
油圧クラッチに対して有効に適用することができる。
油圧クラッチに対して有効に適用することができる。
第1図は本発明の実施例における舶用機関の油圧クラッ
チの作動油回路断面図、第2図は第1図の減圧弁の入口
及び出口部の連絡通路要部拡大の断面図、第3図は第2
図の開閉弁の平面図、第4図は第2図の開閉弁の弁ガイ
ド頭部の側面図、第5図は第1図の減圧弁のライナニの
拡大断面図である。 6・・・減圧弁、8・・・前進用切換弁、9・・・後進
用切換弁、12・・・クラッチ油圧方向切換装置、16
・ミ・駆動装置、14・・・DCモータ、15・・・モ
ータ出力軸、17・・・サーボ弁、18・・・パイロッ
ト弁、21・・・ポテンショメータ、22・・・油圧検
出器、23・・・連絡通路、24・・・開閉弁、25・
・弁本体、26・・・ハンドル、27・・・弁ガイド、
27A・・横溝部。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
チの作動油回路断面図、第2図は第1図の減圧弁の入口
及び出口部の連絡通路要部拡大の断面図、第3図は第2
図の開閉弁の平面図、第4図は第2図の開閉弁の弁ガイ
ド頭部の側面図、第5図は第1図の減圧弁のライナニの
拡大断面図である。 6・・・減圧弁、8・・・前進用切換弁、9・・・後進
用切換弁、12・・・クラッチ油圧方向切換装置、16
・ミ・駆動装置、14・・・DCモータ、15・・・モ
ータ出力軸、17・・・サーボ弁、18・・・パイロッ
ト弁、21・・・ポテンショメータ、22・・・油圧検
出器、23・・・連絡通路、24・・・開閉弁、25・
・弁本体、26・・・ハンドル、27・・・弁ガイド、
27A・・横溝部。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
Claims (1)
- 圧力調整用の減圧弁を配設し、油圧式減速逆転を行なう
油圧クラッチにおいて、該減圧弁の入口側と出口側との
間に連絡通路を設けると共に、その連絡通路内に、危急
時に強制的に該減圧弁の機能を停止可能な開閉弁を介設
したことを特徴とする油圧クラッチ用減圧弁の安全装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59087734A JPS60231027A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 油圧クラツチ用減圧弁の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59087734A JPS60231027A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 油圧クラツチ用減圧弁の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60231027A true JPS60231027A (ja) | 1985-11-16 |
JPH0242137B2 JPH0242137B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=13923149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59087734A Granted JPS60231027A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 油圧クラツチ用減圧弁の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60231027A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62115530U (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-22 | ||
JPS62117331U (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-25 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541125B2 (ja) * | 1976-03-17 | 1980-10-22 | ||
JPS5614325B2 (ja) * | 1973-05-17 | 1981-04-03 | ||
JPS58195603U (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | 水道機工株式会社 | 傾斜板等の洗浄装置 |
JPS6058213A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-04 | Kubota Ltd | 沈降促進装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030577Y2 (ja) * | 1971-02-26 | 1975-09-08 | ||
JPS5911920B2 (ja) * | 1976-09-28 | 1984-03-19 | 日本電気株式会社 | 音声波形自動切り出し装置 |
JPS5541125A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-22 | Hitachi Ltd | Salient-pole rotor |
JPS5614325A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-12 | Yamaha Motor Co Ltd | Change mechanism of variable speed gear |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP59087734A patent/JPS60231027A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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JPS5614325B2 (ja) * | 1973-05-17 | 1981-04-03 | ||
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JPS62117331U (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-25 | ||
JPH054578Y2 (ja) * | 1986-01-17 | 1993-02-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0242137B2 (ja) | 1990-09-20 |
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