JPH0755184Y2 - 操舵力制御装置 - Google Patents

操舵力制御装置

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JPH0755184Y2
JPH0755184Y2 JP1988090352U JP9035288U JPH0755184Y2 JP H0755184 Y2 JPH0755184 Y2 JP H0755184Y2 JP 1988090352 U JP1988090352 U JP 1988090352U JP 9035288 U JP9035288 U JP 9035288U JP H0755184 Y2 JPH0755184 Y2 JP H0755184Y2
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JP
Japan
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rotor
sleeve
steering
groove
variable orifice
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謙 氏原
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  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、車速等の走行条件に応じた操舵感が得られ
るようにした操舵力制御装置に関する。
(従来の技術) 第8〜10図は従来の操舵力制御装置を示したもので、反
力室1を設けたステアリングバルブVは、図示していな
いステアリングホィールの操舵方向に応じて切り換わ
る。ステアリングバルブVの切り換え位置に応じて、パ
ワーシリンダCの圧力室2、3のいずれか一方をポンプ
Pに連通させ、いずれか他方をタンクTに連通させる。
このようにしたステアリングバルブVの上流側にバイパ
ス通路4を設けるとともに、このバイパス通路4には固
定オリフィス5と可変オリフィス6とを直列に形成し、
これら両オリフィス5、6間を上記反力室1に連通させ
ている。
さらに、可変オリフィス6にはステッピングモータmを
連係し、このステッピングモータmを駆動することによ
って、この可変オリフィス6の開度を制御するが、この
ステッピングモータmはコントローラ7を介して車速セ
ンサ8に接続している。
そして、上記可変オリフィス6の具体的な構成は第9図
に示すとおりである。
すなわち、ステッピングモータmに連係した筒状のロー
タRを、スリーブSに相対回転自在に挿入している。
このロータRの外周には一対の連通溝9を形成している
が、この連通溝9は通孔10を介してドレン室11に連通さ
せている。そして、この連通溝9を起点にして円周方向
に、深さを徐々に浅くした第1制御溝12を形成している
が、この第1制御溝12は第10図に示すようにV溝にして
いる。
このようにした第1制御溝12は、ロータRが第9図矢印
方向に回転することによって、スリーブSの内側に形成
した第2制御溝13に対する開度を徐々に大きくするもの
で、この第1制御溝12と第2制御溝13とが相まって、第
8図に示した可変オリフィス6を構成するものである。
しかして、ステッピングモータmを駆動して、ロータR
を第9図矢印方向に最大に回転させると、第1制御溝12
が第2制御溝13に最大に開口し、これら第2制御溝13と
第1制御溝12とで構成される可変オリフィス6の開度が
最大になる。このように可変オリフィス6の開度が最大
になれば、反力室1内の圧力も低くなるので、そのとき
の操舵力は小さくてすむ。
また、ステッピングモータmの回転が小さければ小さい
ほど、上記可変オリフィス6の開度も小さくなり、それ
だけ反力室1内の圧力も高くなるので、大きな操舵力を
必要とするようになる。
(本考案が解決しようとする問題点) 上記のようにした従来の制御装置では、ロータRの外周
に第1制御溝12を形成しているが、この第1制御溝12は
V溝形状にしているので、流体音が発生しやすくなると
いう問題があった。
しかも、この第1制御溝12は、第2制御溝13との相対位
置を正確に定めなければならないために、その位置決め
精度が要求されるとともに、このV溝の加工には何段階
もの作業が必要となるという問題もあった。
この考案の目的は、流体音を軽減するとともに、加工を
簡略化した装置を提供することである。
(問題点を解決する手段) この考案は、ステアリングホィールの操舵方向に応じて
切り換わるステアリングバルブに反力室を設け、ポンプ
とタンクとを連通させるバイパス通路に一対のオリフィ
スを設けるとともに、それらオリフィスのうち少なくと
も一方のオリフィスを可変オリフィスとし、これら両オ
リフィス間の圧力を上記反力室に導く一方、上記可変オ
リフィスは、ハウジング又はスリーブ内にロータを挿入
し、これらハウジング又はスリーブとロータとの相対回
転位置に応じて、その開度を制御するとともに、それら
を相対回転させる電動モータを備えてなる操舵力制御装
置を前提にするものである。
上記の装置を前提にしつつ、この考案は、ハウジング又
はスリーブの内側とロータの外側との間に、そのロータ
の軸方向に幅を持った可変オリフィスとしてのすき間を
形成し、ハウジング又はスリーブとロータとを相対回転
させて上記すき間の長さを制御する構成にした点に特徴
を有する。
(作用) この考案は、上記のように構成したので、ロータを相対
回転させることによって、すき間の長さを制御し、絞り
効果を制御することができる。また、すき間は、ロータ
の軸方向に幅を持たせているので、その幅方向では、流
路が急激に狭くなったりしない。
そして、上記絞り効果に応じてステアリングバルブの反
力室内の圧力を制御することができる。
(考案の効果) この考案の操舵力制御装置によれば、すき間の長さを制
御することによって絞り効果を制御できるので、従来の
ようにV溝を形成する必要がない。このようにV溝が不
要なので、流体音を少なくできる。しかも、上記すき間
は、その幅方向ではその流路が急激に狭くならないの
で、そこを通過する流れも安定したものとなる。そのた
めに、流体音の発生が一層防止されることになる。
さらに、すき間を形成するのは、V溝を形成するよりも
ずっと加工が簡単なので、製造工程が簡略化される。
(本考案の実施例) 第1〜4図は第1実施例を示すもので、この第1実施例
においてステアリングバルブV等の構成は従来と同様で
ある。そこで以下には、従来との相違点のみを説明す
る。
第1図に示したハウジング21は、その一端に軸受部22を
形成するとともに、その他端に軸受部材23を螺合してい
る。そして、この軸受部材23の外方にはステッピングモ
ータmを設けるとともに、このステッピングモータmの
駆動軸24を上記軸受部22と軸受部材23とで回転自在に支
持している。
上記のようにしたハウジング21には、スリーブSを内装
するとともに、このスリーブSの一側、すなわち軸受部
22との対向側面に環状突部25を形成している。この環状
突部25にはスリット26を形成し、このスリット26には、
軸受部22に固定したピン27を挿入している。このような
ピン27を設けたので、当該スリーブSの回転が阻止され
るとともに、その軸方向に対しては摺動自在となる。
このスリーブSと上記軸受部材23との間にはスプリング
28を介在させ、通常は上記環状突部25が軸受部22に接触
するようにしている。
さらに、このスリーブSの外周には、環状溝29を形成し
ているが、この環状溝29は、スリーブSの軸方向の移動
位置に関係なく、ハウジング21に形成したインポート30
に常時連通するようにしている。そして、このインポー
ト30は、第3、4図に示すように固定オリフィス5を介
してポンプPに接続している。また、このスリーブSの
内周であって、たがいに対向する位置に、軸方向に長く
した第1制御溝31を形成するとともに、この第1制御溝
31と上記環状溝29とは連通孔32を介して連通させてい
る。したがって、第1制御溝31は連通孔32及び環状溝29
を介して上記インポート30に常時連通するものである。
さらに、上記第1制御溝31と90度位相をずらした位置に
第2制御溝33を軸線方向に長くして形成している。
上記のようにしたスリーブSには、筒状のロータRを挿
入しているが、このロータRはスリーブSに対して相対
回転自在にしている。しかも、このロータRとステッピ
ングモータmの駆動軸24とをピン34で連結し、駆動軸24
とロータRとの両者が一体回転するようにしている。
そして、このロータRは、第2図に示すように、その両
外側の直径Lに対して、その内側の直径lをミクロン単
位で小さくし、この直径lの部分と上記スリーブSの内
側との間にすき間35が形成されるようにしている。
このようにしたロータRの外周には、前記従来と同様の
連通溝36を形成するとともに、この連通溝36は通孔37を
経由してドレン室38に連通している。
そして、ロータRが第3図に示した位置にあるときに
は、この連通溝36が第2制御溝33と対向し、第1、2制
御溝31,33間におけるすき間35の長さが最大になるよう
にしている。
また、ステッピングモータmを駆動してロータRを第4
図の位置まで回すと、第1、2制御溝31、33間における
すき間35の長さが最小になるようにしている。
つまり、このロータRの回転位置に応じて長さを異にす
るすき間35がこの考案の可変オリフィスを構成するもの
である。
しかして、当該車両の車速を車速センサ8で検出する
が、高速走行時には、ロータRを第3図に示す位置に保
持する。そして、このときには、ポンプPからの圧力流
体が固定オリフィス5→インポート30→環状溝29→連通
孔32を経由して第1制御溝31内に流入する。このように
して第1制御溝31に流入した流体は、この第1制御溝31
から両側のすき間35を経由して矢印39、40のように流
れ、通孔37を経由してドレン室38に流出する。
そして、このときには上記したようにすき間35の長さが
最大になるので、このすき間35による絞り効果も最大に
なる。このように可変オリフィスとしてのすき間35の絞
り効果が最大になれば、反力室1内の圧力も高くなるの
で、操舵反力も大きくなる。したがって、そのステアリ
ング操作感も重くなる。
また、低速で走行しているときには、ロータRを第4図
に示す位置に回転するが、このときには第1制御溝31と
連通溝36とを結ぶすき間35の長さが最小になり、それだ
け絞り効果も小さくなる。このように可変オリフィスと
してのすき間35の絞り効果が小さくなるので、それにと
もなって反力室1内の圧力も低くなるとともに、その
分、操舵反力も小さくなり、ステアリング操作感が軽く
なる。
上記のようにした第1実施例では、ロータRの外周を研
削加工するだけで、小径部lを形成できるので、それだ
け従来のものより加工が簡単になる。しかも、すき間35
を介して流体を流すようにしたので、従来のV溝と異な
り、流体音も減少させることができる。
第5図に示した第2実施例は、第1実施例の可変オリフ
ィス機構を2つ直列に接続し、それら両可変オリフィス
の絞り効果を自由に制御できるようにしたものである。
第6、7図に示した第3実施例は、ロータRを充実体で
構成するとともに、その外周に4つの連通孔41〜44を等
間隔に形成している。また、スリーブSの内周には、第
1制御溝45、46、第2制御溝47、48、第3制御溝49、50
のそれぞれを等間隔に形成している。
上記のようにした第1制御溝45、46は通孔51、52を経由
してポンプPに連通させ、第2制御溝47、48は通孔53、
54を経由して反力室1に連通させ、さらに第3制御溝4
9、50は通孔55、56を経由してタンクTに連通させてい
る。
さらに、上記ロータRは、前記第1実施例と同様にその
中央部分の直径lを両外側の直径Lよりも小さくし、ス
リーブSの内周との間にすき間が形成されるようにして
いる。そして、このすき間のうち第1制御溝45、46と第
3制御溝49、50との間に位置するすき間57、58は、ロー
タRが第6図の位置から第7図の位置まで回転してもそ
の長さが変らないようにしている。換言すれば、このす
き間57、58は、ロータRの回転位置に関係なく一定の長
さを保つようにしているもので、このすき間57、58が固
定オリフィスを構成するものである。
また、第1制御溝45、46と第2制御溝47、48との間に位
置するすき間59、60の長さは、ロータRが第6図の位置
にあるとき最大で、第7図の位置まで回転したときに最
小になるようにしている。しかも、第2制御溝47、48と
連通溝42、44とを連通するすき間61、62が第6図の位置
にあるとき、その開度が最大になるようにしているもの
で、これらすき間59、60と61、62とで、可変オリフィス
を構成するようにしている。
したがって、ポンプPから第1制御溝45、46に流入した
流体は、その一部が、固定オリフィスであるすき間57、
58→第3制御溝49、50→通孔55、56を経由してタンクT
に戻される。
そして、第1制御溝45、46に流入した流体のうち、上記
タンクTに戻された流体以外の流体は、すき間59、60→
第2制御溝47、48を経由して反力室1に導かれるもの
と、すき間61、62を経由してタンクTに導かれるものと
に分かれる。
しかして、車速を車速センサ8で検出するが、当該車両
が低速で走行しているときには、ロータRを第6図に示
した位置に保持する。
この状態では、第2制御溝47、48と第3制御溝49、50と
を連通させるためのすき間61、62が最大に開いているの
で、反力室1内の圧力が低くなる。このように反力室1
内の圧力が低くなれば、それだけ操舵反力も小さくなる
ので、小さい操舵力でステアリング操作することができ
る。
また、当該車両が高速で走行しているときには、ロータ
Rが第7図の状態に保持される。この状態では、すき間
59、60が最大に開くとともに、すき間61、62の開度が最
小になるので、反力室1内の圧力が高くなる。このよう
に反力室1内の圧力が高くなれば、それだけ操舵反力も
大きくなるので、ステアリング操作感が重くなる。
なお、この第3実施例においても、ロータRを研削加工
するだけで足りるので、その加工が簡単になる。また、
すき間57〜62を介して流体が流れるので、そこを流れる
流体音も小さくてすむ。
【図面の簡単な説明】
図面第1〜4図はこの考案の第1実施例を示すもので、
第1図は要部の断面図、第2図はロータの拡大正面図、
第3、4図はスリーブとロータとの関係を示した説明
図、第5図は第2実施例の回路図、第6、7図は第3実
施例のスリーブとロータとの関係を示した説明図、第8
〜10図は従来の制御装置を示すもので、第8図は回路
図、第9図はスリーブとロータとの関係を示した説明
図、第10図はロータの拡大正面図である。 1……反力室、V……ステアリングバルブ、4……バイ
パス通路、5……固定オリフィス、6……可変オリフィ
ス、m……ステッピングモータ、7……コントローラ、
R……ロータ、S……スリーブ、35、57〜62……すき
間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステアリングホィールの操舵方向に応じて
    切り換わるステアリングバルブに反力室を設け、ポンプ
    とタンクとを連通させるバイパス通路に一対のオリフィ
    スを設けるとともに、それらオリフィスのうち少なくと
    も一方のオリフィスを可変オリフィスとし、これら両オ
    リフィス間の圧力を上記反力室に導く一方、上記可変オ
    リフィスは、ハウジング又はスリーブ内にロータを挿入
    し、これらハウジング又はスリーブとロータの相対回転
    位置に応じて、その開度を制御するとともに、それらを
    相対回転させる電動モータを備えてなる操舵力制御装置
    において、ハウジング又はスリーブの内側とロータの外
    側との間に、そのロータの軸方向に幅を持った可変オリ
    フィスとしてのすき間を形成し、ハウジング又はスリー
    ブとロータとを相対回転させて上記すき間の長さを制御
    する構成にした操舵力制御装置。
JP1988090352U 1988-07-07 1988-07-07 操舵力制御装置 Expired - Lifetime JPH0755184Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988090352U JPH0755184Y2 (ja) 1988-07-07 1988-07-07 操舵力制御装置

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JP1988090352U JPH0755184Y2 (ja) 1988-07-07 1988-07-07 操舵力制御装置

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JPH0211773U JPH0211773U (ja) 1990-01-25
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6092960A (ja) * 1983-10-27 1985-05-24 Hino Motors Ltd パワ−・ステアリングおよびそのパワ−・ステアリングに使用される反力調整弁
JPH0617109B2 (ja) * 1985-04-04 1994-03-09 日産自動車株式会社 パワ−ステアリングの操舵反力調整装置

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JPH0211773U (ja) 1990-01-25

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