JPS6283480A - 耕耘爪及びその製造法 - Google Patents
耕耘爪及びその製造法Info
- Publication number
- JPS6283480A JPS6283480A JP60225609A JP22560985A JPS6283480A JP S6283480 A JPS6283480 A JP S6283480A JP 60225609 A JP60225609 A JP 60225609A JP 22560985 A JP22560985 A JP 22560985A JP S6283480 A JPS6283480 A JP S6283480A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- blade
- hardened
- blade body
- wear resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は対土壌作業用、詳しくは農用作業機器等に使用
される各種刃体及びその製造法の改良に関する。
される各種刃体及びその製造法の改良に関する。
(従来の技術)
例えば、農用の対土壌作業機として、土壌を耕起するた
めのプラウ、ずきがあり、土壌の耕耘・砕土を行うロー
タリ、整地用にはレーキ、ハロー等があり、更にはその
作業に関連するものとしてモアー等があり、これらには
その作業機能を奏する最も重要な刃体を具備する。その
1例としてロータリの耕耘爪刃を挙げる。この耕耘爪刃
は耐衝撃性と耐摩耗性を有する5tJP6や5UP4等
の鋼材が従来から使用されており、その表面を熱処理に
より硬化させて特に耐摩耗性を向上さゼている。
めのプラウ、ずきがあり、土壌の耕耘・砕土を行うロー
タリ、整地用にはレーキ、ハロー等があり、更にはその
作業に関連するものとしてモアー等があり、これらには
その作業機能を奏する最も重要な刃体を具備する。その
1例としてロータリの耕耘爪刃を挙げる。この耕耘爪刃
は耐衝撃性と耐摩耗性を有する5tJP6や5UP4等
の鋼材が従来から使用されており、その表面を熱処理に
より硬化させて特に耐摩耗性を向上さゼている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記従来の刃体は安価な鋼材が使用され、高合金鋼のよ
うな高価な耐摩耗材は使用されていない。
うな高価な耐摩耗材は使用されていない。
従って鋼材の表面には熱処理による硬化層はあるが、そ
の厚さは精々0.3〜Q、5mm程度であって、土壌作
業の如き位酷な条件で使用されるこの種刃体は、急速に
磨滅し、使用者は消耗品と考えて当然のことのように廃
棄しており、経済的にも太き(問題点を解決するための
手段) 本発明は従来の刃体の寿命が非常に短いのに鑑み、より
安価な、しかも長期の使用に耐える刃体及びその製造法
を開発したものであって、その要旨とするところは、母
材である鋼板の片面又は両面の少なくとも硬化予定部に
実質的に高硬度・高耐摩耗性粉末体を付着させ、次いで
前記硬化予定部表層に対し、圧延・鍛造・プレス等の手
段により粉末を圧入沈下させて硬化層を有した刃体素材
を形成し、次に該刃体素材を使用して刃体を得る点にあ
る。
の厚さは精々0.3〜Q、5mm程度であって、土壌作
業の如き位酷な条件で使用されるこの種刃体は、急速に
磨滅し、使用者は消耗品と考えて当然のことのように廃
棄しており、経済的にも太き(問題点を解決するための
手段) 本発明は従来の刃体の寿命が非常に短いのに鑑み、より
安価な、しかも長期の使用に耐える刃体及びその製造法
を開発したものであって、その要旨とするところは、母
材である鋼板の片面又は両面の少なくとも硬化予定部に
実質的に高硬度・高耐摩耗性粉末体を付着させ、次いで
前記硬化予定部表層に対し、圧延・鍛造・プレス等の手
段により粉末を圧入沈下させて硬化層を有した刃体素材
を形成し、次に該刃体素材を使用して刃体を得る点にあ
る。
(実施例)
本発明の基本的実施例を第1図〜第4図に示す。
第1図は本発明の刃体素材Aの製造工程図を示したもの
であり、以下この図面に基づき説明する。
であり、以下この図面に基づき説明する。
先ず母材である511m (冷)材はプレス又は鍛造等
の手段により、第2図に実線で示すような刃体素形状材
1を作成する。この素形状材】は適宜公知の方法で表面
の脱脂処理、それに続く酸化物除去等の表面処理に付さ
れる。かくして前処理された素形状材1は、刃縁部とな
る硬化予定部2に対し、第3図、第4図に示す如く、そ
の両面(片面でも良い)に高硬度・高耐摩耗性粉末体3
を適当な厚さのもとに付着される。
の手段により、第2図に実線で示すような刃体素形状材
1を作成する。この素形状材】は適宜公知の方法で表面
の脱脂処理、それに続く酸化物除去等の表面処理に付さ
れる。かくして前処理された素形状材1は、刃縁部とな
る硬化予定部2に対し、第3図、第4図に示す如く、そ
の両面(片面でも良い)に高硬度・高耐摩耗性粉末体3
を適当な厚さのもとに付着される。
なお、本発明で使用される高硬度・高耐摩耗性を有する
粉末体3は、WCXMoC,Tic 、 TiN 。
粉末体3は、WCXMoC,Tic 、 TiN 。
TiB2、B4C、BNXSi3 N4 、SiC、^
Q203、ZrB2 、ZrO2、ダイヤモンド、サイ
アロンおよびこれらの組合せがあり、超硬合金粉末でも
よい。
Q203、ZrB2 、ZrO2、ダイヤモンド、サイ
アロンおよびこれらの組合せがあり、超硬合金粉末でも
よい。
このさい、これら粉末体が母材とぬれ性が良くない場合
は、これら粉末体表面を改質してぬれ性の向上したもの
を用いると良い。また本発明では前記粉末体3と母材と
なしゐの良い金属粉末(例えば母材と同系金属粉末)を
混合して用いることも出来る。
は、これら粉末体表面を改質してぬれ性の向上したもの
を用いると良い。また本発明では前記粉末体3と母材と
なしゐの良い金属粉末(例えば母材と同系金属粉末)を
混合して用いることも出来る。
而して本発明の実施例で使用する粉末体3は前記WC,
TiC・・・等の製造時に生じるスクラップを粉砕粉末
化したものを使用することが好ましく、その外観形状は
ガラスが破砕されてできたよ・うな尖鋭なものである。
TiC・・・等の製造時に生じるスクラップを粉砕粉末
化したものを使用することが好ましく、その外観形状は
ガラスが破砕されてできたよ・うな尖鋭なものである。
但し本発明では前記スクラップに限定するものでない。
なお前記粉末体3の付着手段としては、次工程の加熱手
段で素形状材1から分離しないように結合剤を使用する
ことが好ましい。この結合剤としては鉄系材の溶融時に
用いる無機系フラフクス剤が使用できる。かくして粉末
体3が付着した素形状材1は加熱炉において赤熱され、
次いでロールで圧延されることにより粉末体3は硬化予
定部2表層に圧入沈下して硬化層4を形成した刃体素材
5が得られる。この素材5の拡大断面図は第5図に示し
たとおりである。
段で素形状材1から分離しないように結合剤を使用する
ことが好ましい。この結合剤としては鉄系材の溶融時に
用いる無機系フラフクス剤が使用できる。かくして粉末
体3が付着した素形状材1は加熱炉において赤熱され、
次いでロールで圧延されることにより粉末体3は硬化予
定部2表層に圧入沈下して硬化層4を形成した刃体素材
5が得られる。この素材5の拡大断面図は第5図に示し
たとおりである。
前記の粉末体3の圧入沈下状態について更に詳説すると
、粉末体3の付着した素形状材1は加熱炉に於て加熱さ
れると、母材1側は赤熱状態において軟化するに対し、
粉末体3は高融点且つ超硬質であり、更に該粉末体3は
前にも述べたようにスクラップを粉砕した尖鋭なものを
使用したので、粉末体3は母材につきさ\り状に深く圧
入沈下し、両者のぬれ性の良好なことと相まって強固に
冶金的に近い状態で結合一体化して比較的肉厚の硬化層
4を形成するのである。
、粉末体3の付着した素形状材1は加熱炉に於て加熱さ
れると、母材1側は赤熱状態において軟化するに対し、
粉末体3は高融点且つ超硬質であり、更に該粉末体3は
前にも述べたようにスクラップを粉砕した尖鋭なものを
使用したので、粉末体3は母材につきさ\り状に深く圧
入沈下し、両者のぬれ性の良好なことと相まって強固に
冶金的に近い状態で結合一体化して比較的肉厚の硬化層
4を形成するのである。
以上のようにして得られた刃体素材5は、これを適宜従
来の鍛造・プレス手段等により第2図の一点鎖線で示す
ように最終の刃体の形状に仕上げられて製品6となるの
である。
来の鍛造・プレス手段等により第2図の一点鎖線で示す
ように最終の刃体の形状に仕上げられて製品6となるの
である。
なお、第1図におけるロールによる圧延・圧入手段に代
え、全型内鍛造、プレスによる圧入手段も採用でき、或
いは加熱工程を省略しても実施可能である。
え、全型内鍛造、プレスによる圧入手段も採用でき、或
いは加熱工程を省略しても実施可能である。
第6図は本発明の他の実施例を示す製造工程図であり、
これは母材である鋼材が熱間圧延してでてきたものに実
施する方法であり、第7図は本発明の更に他の実施例を
示す製造工程図であり、第1図と相違する点は、第6図
に示すように硬化層を作成した刃体素材を得た後に、適
宜鍛造・プレス手段により刃体形状等の仕上加工を施し
製品を得る方法であり、何れも本発明方法に属する。
これは母材である鋼材が熱間圧延してでてきたものに実
施する方法であり、第7図は本発明の更に他の実施例を
示す製造工程図であり、第1図と相違する点は、第6図
に示すように硬化層を作成した刃体素材を得た後に、適
宜鍛造・プレス手段により刃体形状等の仕上加工を施し
製品を得る方法であり、何れも本発明方法に属する。
第8図及び第9図はディスクロータリのディスク刃を示
し、第9図における実線は素形状材1を、2点鎖線は最
終製品を示す。
し、第9図における実線は素形状材1を、2点鎖線は最
終製品を示す。
(発明の効果)
本発明は母材である鋼板の片面又は両面の少なくとも硬
化予定部に実質的に高硬度・高耐摩耗性粉末体を付着さ
せ、次いで前記硬化予定部表層に対し、圧延・鍛造・プ
レス等の手段により該粉末体を圧入沈下させて硬化層を
有した刃体素材を得て、次に該刃体素材を使用して刃体
を製造したものであるから、刃体の硬化層は高硬度・高
耐摩耗性粉末体の埋火により高硬度、かつ極めて高い耐
摩耗性を示し、長期の苛酷な使用に堪える。このさい本
発明では従来の表層のみの薄い熱処理硬化層に比し、比
較的肉厚の硬化層であるため、前記粉末体の高硬度・高
耐摩耗性に加え、更に長期の使用が可能となったのであ
り、粉末体の材料として例えば超硬合金製品のスクラッ
プ破砕材を使用すれば、その粉末の尖鋭状によって母材
との結合が強固であり、本発明により製造した刃体は土
壌等切削力もおおきく優れたものとなり、また原材料の
安価なことで実用的価値大である。また本発明はその製
造工程でもあきらかなように、圧延・鍛造等の設備は従
来設備をそのまま用いられるのであり、安価に製造でき
るという利点もある。
化予定部に実質的に高硬度・高耐摩耗性粉末体を付着さ
せ、次いで前記硬化予定部表層に対し、圧延・鍛造・プ
レス等の手段により該粉末体を圧入沈下させて硬化層を
有した刃体素材を得て、次に該刃体素材を使用して刃体
を製造したものであるから、刃体の硬化層は高硬度・高
耐摩耗性粉末体の埋火により高硬度、かつ極めて高い耐
摩耗性を示し、長期の苛酷な使用に堪える。このさい本
発明では従来の表層のみの薄い熱処理硬化層に比し、比
較的肉厚の硬化層であるため、前記粉末体の高硬度・高
耐摩耗性に加え、更に長期の使用が可能となったのであ
り、粉末体の材料として例えば超硬合金製品のスクラッ
プ破砕材を使用すれば、その粉末の尖鋭状によって母材
との結合が強固であり、本発明により製造した刃体は土
壌等切削力もおおきく優れたものとなり、また原材料の
安価なことで実用的価値大である。また本発明はその製
造工程でもあきらかなように、圧延・鍛造等の設備は従
来設備をそのまま用いられるのであり、安価に製造でき
るという利点もある。
第1図は本発明製造方法の1実施例を示す工程図、第2
図は刃体素形状材(耕耘爪刃)の平面図、第3図は第2
図の硬化予定部に高硬度・高耐摩耗性粉末体を散布敷設
した状態の平面図、第4図は第3図/l−A線断面図、
第5図は刃体素材の拡大断面図、第6図は本発明方法の
他の実施例の製造工程図、第7図は更に他の実施例の製
造工程図、第8図は刃体素形状材(ディスク刃)の平面
図、第9図は同側断面図である。 1・・・素形状材、2・・・硬化予定部、3・・・高硬
度・高耐摩耗性粉末体、4・・・硬化層、5・・・刃体
素材、6・・・刃体製品。 特 許 出 願人 久保田鉄工株式会社同 上
旭硝子株式会社 手続主甫正書(自発) 昭和60年11月80 特許庁長官殿 A1、事件
の表示 昭和60年特 許 願第225609号2、発明の名称 対土壌作業用等の刃体及びその製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (105)久保田鉄工株式会社(ほか1名)4、代理人 大阪府東大阪市御厨1013番地 き」とあるは、[経済的にも大きな損失である。−1と
補正する。 (2)同第4頁17行目にrTic Jとあるは、手続
補正書(自船 昭和61年4月28日舖
図は刃体素形状材(耕耘爪刃)の平面図、第3図は第2
図の硬化予定部に高硬度・高耐摩耗性粉末体を散布敷設
した状態の平面図、第4図は第3図/l−A線断面図、
第5図は刃体素材の拡大断面図、第6図は本発明方法の
他の実施例の製造工程図、第7図は更に他の実施例の製
造工程図、第8図は刃体素形状材(ディスク刃)の平面
図、第9図は同側断面図である。 1・・・素形状材、2・・・硬化予定部、3・・・高硬
度・高耐摩耗性粉末体、4・・・硬化層、5・・・刃体
素材、6・・・刃体製品。 特 許 出 願人 久保田鉄工株式会社同 上
旭硝子株式会社 手続主甫正書(自発) 昭和60年11月80 特許庁長官殿 A1、事件
の表示 昭和60年特 許 願第225609号2、発明の名称 対土壌作業用等の刃体及びその製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (105)久保田鉄工株式会社(ほか1名)4、代理人 大阪府東大阪市御厨1013番地 き」とあるは、[経済的にも大きな損失である。−1と
補正する。 (2)同第4頁17行目にrTic Jとあるは、手続
補正書(自船 昭和61年4月28日舖
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、鋼板から形成された刃体における少なくとも刃縁部
が、実質的に高硬度・高耐摩耗性粉末体が圧入沈下され
ることにより硬化層とされたことを特徴とする対土壌作
業用等の刃体。 2、母材である鋼板の片面又は両面の少なくとも硬化予
定部に実質的に高硬度・高耐摩耗性粉末体を付着させ、
次いで前記硬化予定部表層に対し、圧延・鍛造・プレス
等の手段により該粉末体を圧入沈下させて硬化層を有し
た刃体素材を形成し、次に該刃体素材を使用して刃体を
得ることを特徴とする対土壌作業用等の刃体製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60225609A JPS6283480A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 耕耘爪及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60225609A JPS6283480A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 耕耘爪及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6283480A true JPS6283480A (ja) | 1987-04-16 |
JPH0121874B2 JPH0121874B2 (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=16832002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60225609A Granted JPS6283480A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 耕耘爪及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6283480A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0591202U (ja) * | 1992-05-21 | 1993-12-14 | 太陽鍛工株式会社 | 部分硬化した耕うん爪 |
WO1994025641A1 (en) * | 1993-04-26 | 1994-11-10 | Roger John Wedlake | Forming a hard layer on a substrate |
AT411654B (de) * | 2001-06-25 | 2004-04-26 | Boehler Ybbstal Band Gmbh & Co | Verfahren zur herstellung eines zerspanungswerkzeuges |
WO2005121402A1 (en) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Pinter Istvan | Method and composition of materials for making wear resistant surface coating |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4925522A (ja) * | 1972-07-04 | 1974-03-07 | ||
JPS5183871A (ja) * | 1975-01-22 | 1976-07-22 | Kobashi Kogyo Kk | Konbanoseizohoho |
JPS538378A (en) * | 1976-07-12 | 1978-01-25 | Mitsubishi Metal Corp | Surface hardened tool parts |
JPS54152281A (en) * | 1978-05-22 | 1979-11-30 | Mitsubishi Metal Corp | Surface-coated tool component and manufacturing method |
JPS5514872A (en) * | 1978-07-20 | 1980-02-01 | Nippon Carbide Ind Co Ltd | Desulfurizing agent for molten iron |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP60225609A patent/JPS6283480A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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JPS4925522A (ja) * | 1972-07-04 | 1974-03-07 | ||
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JPS54152281A (en) * | 1978-05-22 | 1979-11-30 | Mitsubishi Metal Corp | Surface-coated tool component and manufacturing method |
JPS5514872A (en) * | 1978-07-20 | 1980-02-01 | Nippon Carbide Ind Co Ltd | Desulfurizing agent for molten iron |
Cited By (4)
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WO1994025641A1 (en) * | 1993-04-26 | 1994-11-10 | Roger John Wedlake | Forming a hard layer on a substrate |
AT411654B (de) * | 2001-06-25 | 2004-04-26 | Boehler Ybbstal Band Gmbh & Co | Verfahren zur herstellung eines zerspanungswerkzeuges |
WO2005121402A1 (en) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Pinter Istvan | Method and composition of materials for making wear resistant surface coating |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0121874B2 (ja) | 1989-04-24 |
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