JPS6282670A - 非水二次電池の充電方法 - Google Patents
非水二次電池の充電方法Info
- Publication number
- JPS6282670A JPS6282670A JP60220354A JP22035485A JPS6282670A JP S6282670 A JPS6282670 A JP S6282670A JP 60220354 A JP60220354 A JP 60220354A JP 22035485 A JP22035485 A JP 22035485A JP S6282670 A JPS6282670 A JP S6282670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- battery
- polymer
- secondary battery
- light metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/05—Accumulators with non-aqueous electrolyte
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/44—Methods for charging or discharging
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、正極にアニリン系化合物の酸化重合体を用い
、負極に(i)軽金属、(ii)軽金属の合金、(山)
電導性高分子または(iv)軽金属または軽金属の合金
と電導性高分子どの複合体を用いた非水二次電池の充電
方法に関し、特に電池の1ノイクル寿命を長くし、かつ
自己放電の少ない非水二次電池を与える非水二次電池の
充電方法に関するらのである。
、負極に(i)軽金属、(ii)軽金属の合金、(山)
電導性高分子または(iv)軽金属または軽金属の合金
と電導性高分子どの複合体を用いた非水二次電池の充電
方法に関し、特に電池の1ノイクル寿命を長くし、かつ
自己放電の少ない非水二次電池を与える非水二次電池の
充電方法に関するらのである。
し従来の技術]
主鎖に共役二重結合を有する高分子化合物を電極に用い
た。いわゆるポリマー電池は、高エネルギー密度二次電
池として期待されている。
た。いわゆるポリマー電池は、高エネルギー密度二次電
池として期待されている。
ポリマー電池に関してはずでに多くの報告がなされてお
り、例えば、ビー・ジエー・ナイグレイ等、ジV−ナル
・オブ・ザ・ケミカル・ソサイアテイ、ケミカル・コミ
ュニケーション、1979年。
り、例えば、ビー・ジエー・ナイグレイ等、ジV−ナル
・オブ・ザ・ケミカル・ソサイアテイ、ケミカル・コミ
ュニケーション、1979年。
第 594頁(P、J、Nigrcy等、J、C,S、
、 ChemCommun、、 1970 594)
、ジ1r−ノル・エレクトロケミカル・ツナイアティ、
1981年、第1651頁(J、[lectroch
cm、 Soc、、 1910.1651 ] 、]特
開昭5G−136469号同57−121168号、同
59−3870号、同59−3872号、同59−38
73号、同59−196566号、同59−19657
3号、同59−2033G8号、同!i9−20336
9号等をその一部としてあげることがでさろ。
、 ChemCommun、、 1970 594)
、ジ1r−ノル・エレクトロケミカル・ツナイアティ、
1981年、第1651頁(J、[lectroch
cm、 Soc、、 1910.1651 ] 、]特
開昭5G−136469号同57−121168号、同
59−3870号、同59−3872号、同59−38
73号、同59−196566号、同59−19657
3号、同59−2033G8号、同!i9−20336
9号等をその一部としてあげることがでさろ。
また、共役系高分子の一種であるアニリンを酸化平台し
て得られるポリアニリンを水溶液系または非水溶媒系の
電池の電極としで用いる提案ちりでになされている(エ
イ・ジー・マツクダイアーミド等、ポリマー・プレブリ
ンツ、第25巻、ナンバー2.第248頁(1984年
) [A、G、HacDiarn+id等、Poly
mer Prcprints、 25 No、2.2
48(1984)] 、佐々木等、電気化学協会第50
回人会要旨集、123(1983) 、電気化学協会第
51回大会要旨集、228(1’184) )。
て得られるポリアニリンを水溶液系または非水溶媒系の
電池の電極としで用いる提案ちりでになされている(エ
イ・ジー・マツクダイアーミド等、ポリマー・プレブリ
ンツ、第25巻、ナンバー2.第248頁(1984年
) [A、G、HacDiarn+id等、Poly
mer Prcprints、 25 No、2.2
48(1984)] 、佐々木等、電気化学協会第50
回人会要旨集、123(1983) 、電気化学協会第
51回大会要旨集、228(1’184) )。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、従来公知のポリアニリンを非水溶媒系の電池の
正極として用いた電池の充電方法は、いずれも定電流充
電法であるため、実用的な電流密度(0,1mA/α2
以上)で充電して、高いエネルギー密度の電池〈高いド
ーピングレベル)として作動させる場合、充電時に充電
電圧が電解液の安定範囲を超えてしまうため、サイクル
寿命に限界があり、また、自己放電率も必ずしも満足す
るものではなかった。
正極として用いた電池の充電方法は、いずれも定電流充
電法であるため、実用的な電流密度(0,1mA/α2
以上)で充電して、高いエネルギー密度の電池〈高いド
ーピングレベル)として作動させる場合、充電時に充電
電圧が電解液の安定範囲を超えてしまうため、サイクル
寿命に限界があり、また、自己放電率も必ずしも満足す
るものではなかった。
[問題点を解決するための手段]
本発明考らは、前記従来法の問題点を解決することを目
的として種々検討した結果、本発明の充電方法を採用す
ることによってその目的が極めて有効に達せられること
を見い出し、本発明に到達した。
的として種々検討した結果、本発明の充電方法を採用す
ることによってその目的が極めて有効に達せられること
を見い出し、本発明に到達した。
即ら、本発明は正極にアニリン系化合物の酸化重合体を
用い、負極に(i)軽金属、(ii)軽金属の合金、(
iii )電導性高分子または(iv)軽金属または軽
金属の合金と電導性高分子との複合体を用いた非水二次
電池の充電方法において、定電流で充電を開始し、定電
圧で充電を終了することを特徴とする非水二次電池の充
電方法に関Vるものである。
用い、負極に(i)軽金属、(ii)軽金属の合金、(
iii )電導性高分子または(iv)軽金属または軽
金属の合金と電導性高分子との複合体を用いた非水二次
電池の充電方法において、定電流で充電を開始し、定電
圧で充電を終了することを特徴とする非水二次電池の充
電方法に関Vるものである。
本発明の非水二次電池の正極に用いられるアニリン系化
合物の酸化重合体は、下記の一般式(1)と(2)、お
よび4f4造式(3)から選ばれた少なくとも一種のア
ニリン系化合物を酸化重合または酸化共重合することに
よって得られる。
合物の酸化重合体は、下記の一般式(1)と(2)、お
よび4f4造式(3)から選ばれた少なくとも一種のア
ニリン系化合物を酸化重合または酸化共重合することに
よって得られる。
〔但し、式中、R+ 、R2は炭素数が5以下のアルキ
ニル基または炭素数が5以下のアルコキシ基、X、Yは
0.1または2である。〕 一般式が(1)または(2)で表わされるアニリン系化
合物の具体例としては、アニリン、2−メチル−アニリ
ン、2,5−ジメチルアニリン、2−メト・キシ−アニ
リン、2,5−ジメトキシ−アニリン、O−フェニレン
ジアミン、3−メチル−1,2−ジアミノ−ベンゼン等
があげられる。式(1)〜(3)で表わされるアニリン
系化合物のうらでも好ましいものとしては、アニリン、
O−フェニレンジアミン、トリフェニルアミンがあげら
れ、特に好ましいものとしてはアニリンがあげられる。
ニル基または炭素数が5以下のアルコキシ基、X、Yは
0.1または2である。〕 一般式が(1)または(2)で表わされるアニリン系化
合物の具体例としては、アニリン、2−メチル−アニリ
ン、2,5−ジメチルアニリン、2−メト・キシ−アニ
リン、2,5−ジメトキシ−アニリン、O−フェニレン
ジアミン、3−メチル−1,2−ジアミノ−ベンゼン等
があげられる。式(1)〜(3)で表わされるアニリン
系化合物のうらでも好ましいものとしては、アニリン、
O−フェニレンジアミン、トリフェニルアミンがあげら
れ、特に好ましいものとしてはアニリンがあげられる。
本発明に用いられるアニリン系化合物の酸化重合体また
は酸化共重合体(以下、両者を合せて酸化重合体と略称
する)は、電気化学的重合法または化学的重合法のいず
れの方法でも製造することができる。
は酸化共重合体(以下、両者を合せて酸化重合体と略称
する)は、電気化学的重合法または化学的重合法のいず
れの方法でも製造することができる。
電気化学的重合法を用いる場合、アニリン系化合物の重
合は陽mM化ににり行われる。そのためには、例えば1
〜20m△/cm2の電流密度が用いられる。多くは1
〜300ボルトの電圧が印加される。重合は好ましくは
アニリン系化合物が可溶な補助液体の存在下で行われる
。そのためには水または極性有機溶剤を使用できる。水
と混合しうる溶剤を使用するとさは少量の水を添加して
もよい。
合は陽mM化ににり行われる。そのためには、例えば1
〜20m△/cm2の電流密度が用いられる。多くは1
〜300ボルトの電圧が印加される。重合は好ましくは
アニリン系化合物が可溶な補助液体の存在下で行われる
。そのためには水または極性有機溶剤を使用できる。水
と混合しうる溶剤を使用するとさは少量の水を添加して
もよい。
優れた有償溶剤は、アルコール、ニーデル例えばジオキ
リンまたはテトラヒドロフラン、アレトンまたはアセト
ニトリル、ベンゾニトリル、ジメチルボルムアミドまた
はN−メヂルピロリドンである。
リンまたはテトラヒドロフラン、アレトンまたはアセト
ニトリル、ベンゾニトリル、ジメチルボルムアミドまた
はN−メヂルピロリドンである。
重合は錯化合物化剤の存在下で行われる。これは、アニ
オンとしてBFイ、AsFイ、ASFii。
オンとしてBFイ、AsFイ、ASFii。
5bFi、5bCN−、PFii、CρOj。
これらの塩は、カヂオンとして例えばブD l−ン()
−1”)、4級アンモニウムカチオン、リチウムイオン
、ナトリウムイオンまたはカリウムイAンを含有する。
−1”)、4級アンモニウムカチオン、リチウムイオン
、ナトリウムイオンまたはカリウムイAンを含有する。
この秤の化合物の使用は既知であって、本発明の対象で
はない。これらの化合物は、通常は酸化正合体がアニオ
ン性鉗化合物化剤を20〜100モル%含有する旦で用
いられる。
はない。これらの化合物は、通常は酸化正合体がアニオ
ン性鉗化合物化剤を20〜100モル%含有する旦で用
いられる。
酸化共重合体を化学的手合方法でl!j造する場合には
、例えばアニリン系化合物を水溶液中で強酸例えば塩酸
J3よび無閤の過酸化物例えば過硫酸カリウムにより重
合させることができる。この方法によると、酸化重合体
が微粉末状で得られる。これらの方法においても塩が存
在するので、酸化重合体は対応するアニオンにより錯化
合物にく【っている。
、例えばアニリン系化合物を水溶液中で強酸例えば塩酸
J3よび無閤の過酸化物例えば過硫酸カリウムにより重
合させることができる。この方法によると、酸化重合体
が微粉末状で得られる。これらの方法においても塩が存
在するので、酸化重合体は対応するアニオンにより錯化
合物にく【っている。
電極として使用しうる成形体は、秤々の方法により得ら
れる。例えばアニリン系化合物の陽+4ia化の場合は
、アニオンにより21(化合物化され、そして使用陽極
の形をヱする酸化重合体が形成される。陽極が平らな形
状ならば、酸化重合体の平らに′C層が形成される。酸
化重合体微粉末の製法を利用するときは、この微粉末を
既知方法により加汀J3よび加熱下に成形体に圧縮成形
することができる。多くの場合室温〜300℃の温度お
よび10〜10.000kg/aR2の圧力が用いられ
る。アニオン性の鉗化合物化した酸化重合体を製造りる
ためのこの既知方法にJこれば、任意の形の成形体を得
ることができる。即ち、例えば薄膜、板または立体形態
の成形物が用いられる。
れる。例えばアニリン系化合物の陽+4ia化の場合は
、アニオンにより21(化合物化され、そして使用陽極
の形をヱする酸化重合体が形成される。陽極が平らな形
状ならば、酸化重合体の平らに′C層が形成される。酸
化重合体微粉末の製法を利用するときは、この微粉末を
既知方法により加汀J3よび加熱下に成形体に圧縮成形
することができる。多くの場合室温〜300℃の温度お
よび10〜10.000kg/aR2の圧力が用いられ
る。アニオン性の鉗化合物化した酸化重合体を製造りる
ためのこの既知方法にJこれば、任意の形の成形体を得
ることができる。即ち、例えば薄膜、板または立体形態
の成形物が用いられる。
アニオンで211化合物化して19られる酸化重合体は
、そのまま本発明の非水二次電池の正極として用いても
よいし、または錯化したアニオンを化学的または電気化
学的に取り除いたものを正極とし−C用いてもよい。
、そのまま本発明の非水二次電池の正極として用いても
よいし、または錯化したアニオンを化学的または電気化
学的に取り除いたものを正極とし−C用いてもよい。
本発明の非水二次電池の電解液の支持′iri解賀とし
ては、アルカリ金属塩が用いられる。アルカリ金属塩の
アルカリ金属としては、Li、NaJ3よびKの金泥が
あげられ、好ましくはli金金属あげられる。
ては、アルカリ金属塩が用いられる。アルカリ金属塩の
アルカリ金属としては、Li、NaJ3よびKの金泥が
あげられ、好ましくはli金金属あげられる。
支持電解質の代表的なアニオン成分どしては、例えばC
gOイ、 PFi 、 As Fii 、 As F″
4゜803 CFi 、[3Fi 、おにびSR″4
(但し、Rは炭素数が1〜10のアルキルエ、■または
アリール基)等があげられる。
gOイ、 PFi 、 As Fii 、 As F″
4゜803 CFi 、[3Fi 、おにびSR″4
(但し、Rは炭素数が1〜10のアルキルエ、■または
アリール基)等があげられる。
支持電解質としてのアルカリ金属塩の具体例としては、
Li PF6 、 l−i Sb Fo 。
Li PF6 、 l−i Sb Fo 。
Li(J’04.L−iAsFa、cF3sO3Li。
l i BF4 、 Li B (BU)< 。
[i B ([ヨih (BL112 。
Na PFG 、Na BF4 、Na AS Fo
。
。
Na B (Bu)4 、 KB (F311)4 、
KAS Foなどをあげることができるが、必ずしも
これらに限定されるしのではない。これらのアルカリ金
属塩は、一種類または二種類以−Lを混合して使用して
もよい。
KAS Foなどをあげることができるが、必ずしも
これらに限定されるしのではない。これらのアルカリ金
属塩は、一種類または二種類以−Lを混合して使用して
もよい。
アルカリ金属塩のm度は、正極に用いる酸化重合体の種
類、陰極の種類、充電条件、作1fJI温度、支持電解
質の種類J3よび4−in溶媒の種類等によって異なる
ので一種には規定することはできないが、一般には0.
5−10モル/fJの範囲内であることが好ましい。電
解液は均一系でも不均一系でしよい。
類、陰極の種類、充電条件、作1fJI温度、支持電解
質の種類J3よび4−in溶媒の種類等によって異なる
ので一種には規定することはできないが、一般には0.
5−10モル/fJの範囲内であることが好ましい。電
解液は均一系でも不均一系でしよい。
本発明の非水二次電池の電解液の溶媒どしてLi独また
ば況合しC用いられる0機溶媒とじCは以下のムのがあ
げられる。
ば況合しC用いられる0機溶媒とじCは以下のムのがあ
げられる。
アルキレン ニトリル:例、クロ1ヘニi−リル(液状
範囲、−、’、+1.1℃〜120℃)トリアルキル
ボレー1・二個、ホウI’l’t l−リメチル、(C
H30)3 B (液状範囲、〜293°C〜67℃)
テ1へシアル−1−ル シリダ−1・二個、ケイ酸ラー
ドラメチル、(C1l:10)48i (沸点、12
1℃)二トロアルカン二個、ニトロメタン、 CI−hN02 (液状範囲、−17℃〜100.8℃
)アルキルニトリル:例、アセトニ1〜リル、CI−h
CN (液状範囲、−45℃へ41.6℃)シアル4
−ルアミド二例、ジメチルホルムアミド、t−IC0N
(CH3) 2 (液状範囲、−f30.48℃〜149℃)ラクタム:
例、N−メチルピロリドン tノカルボン酸エステル二個、酢酸ニブル(液状範囲、
−83,6〜77.06℃)オル1−1スデル二例、ト
リメデルオルトホルメート、HC(OCH3)3 (
沸点、103℃)(液状範囲、−42〜206℃) ジアルキル カーボネート二個、ジメチルカーボネート
、QC(OCH3)2 (液状範囲、2〜90℃) アルキレン カーボネート二個、ブ[コピレンカーモノ
エーデル二個、ジエブルエーテル (液状範囲、−116〜345℃) ポリエーテル:例、1,1−および1,2−ラメ1〜キ
シエタン(液状範囲、それぞれ−113,2〜64.5
℃および一58〜83℃) 環式エーテル二個、テトラヒドロフラン(液状範囲、−
65〜67℃):1,3−ジオキソラン(液状範囲、−
95〜78℃) ニトロ芳香FjN:例、ニトロベンゼン(液状範囲、5
.7〜210.8℃) 芳香族7Jルボン酎ハロゲン化物:例、塩化ベンゾイル
(液状範囲、0〜197℃)、臭化ベンゾイル(液状範
囲、−24〜218℃) 芳香族スルホン酸ハロゲン化物二個、ベンビンスルボニ
ル クロライド(液状範囲、14.5〜251℃) 芳香族ホスホン酸二ハロゲン化物:例、ベンゼン小スボ
ニル ジクロライド(沸点、258℃〉yS ?Fj
fiブAホスホン酸二ハロゲン化物二二個ベンゼン ブ
ー間ホスホニル ジクロライド(沸点、5 mmで12
4℃) 環式スルホン:例、スルボラン、 (融点、22℃) 3−メチルスルホラン (融点、−1°C)アルキル
スルホン酸ハロゲン化物二側、メタン スルボニル ク
ロライド (沸点、161℃) アルキル カルボン酸ハロゲン化物二個、塩化アセチル
(液状範囲、−112〜50.9℃)、臭化アセデル(
液状範囲、−96〜76℃)、塩化プロピオニル(液状
範囲、−94〜80℃) 飽和複素環式化合物二個、テl−ラヒドロチオフエン(
液状範囲、−96〜121℃):3−メチル−2−オキ
リーゾリドン(MS!点、15.9℃)ジアルキル ス
ルファミン酸 ハロゲン化物二個、ジメチル スルファ
ミル クロライド (沸点、16mmで80℃) アルキル ハロスルボネート二個、クロロスルホン酸ニ
ブル(沸点、151℃) 不飽和複索環カルボン酸ハロゲン化物二個、塩化2−フ
ロイル(液状範囲、−2〜173℃)五員不飽和複素環
式化合物:例、1−メヂルビロール(沸点、114℃)
、2.4−ジメチルチアゾール(沸点、144℃)、フ
ランく液状範囲、−85,65〜31.36℃)、 二p4基カルボン酸のエステルおよび/またはハ[]グ
ン化物:例、■プル Aキリーリル クロライド (沸点、135℃) 混合アルキルスルホン酸ハロゲン化物/カルボン耐ハロ
ゲン化物:@、クロロスルホニルアセチル クロライド
(沸点、1ONで98℃)ジアルキル スルホキシド二
個、ジメチルスルホキシド (液状範囲、18.4〜1
89℃)ジアルキルサルフェートニ例、ジメチルサルフ
ェート ジアルキル サルファイト二個、ジメチルサルフェート
(沸点、126℃) アルキレン サルファイ1ー:例、■ヂレングリコール
サルファイ1−(液状範囲、−11〜173℃) ハロゲン化アルカン:例、塩化メブレン(液状範囲、−
95〜40℃>、1.3−ジクロロプロパン(液状範囲
、−995〜1204℃)前記のうらで好ましい有機m
媒は、スルホラン、クロトニ1ヘリル、二1−(コベン
ゼン、テトラヒドロフラン、メチル置換テjへラヒドロ
フラン、1,3−ジ第4−ソラン、3−タブルー2−オ
キサゾリドン、プロピレンまたはエチレンカーボネート
、スルホラン、T−’7ブロラクトン、エチレン グリ
コール サルファイド、ジメチルサルフェート、ジメチ
ル スルホキシド、d3よび1,1−ならびに1.2−
ジメトキシエタンであり、特に好ましくはプロピレンカ
ーボネートと1.2−ジメトキシエタン、およびスルホ
ランと1,2−ジメトキシエタンの混合溶媒をあげるこ
とができる.なぜならばこれらは電池成分に対して化学
的に最も不活性であると思われ、また広い液状範囲を有
りるからであり、特にこれらは正極物質を高度に、かつ
効串的に利用可能とするからである。
範囲、−、’、+1.1℃〜120℃)トリアルキル
ボレー1・二個、ホウI’l’t l−リメチル、(C
H30)3 B (液状範囲、〜293°C〜67℃)
テ1へシアル−1−ル シリダ−1・二個、ケイ酸ラー
ドラメチル、(C1l:10)48i (沸点、12
1℃)二トロアルカン二個、ニトロメタン、 CI−hN02 (液状範囲、−17℃〜100.8℃
)アルキルニトリル:例、アセトニ1〜リル、CI−h
CN (液状範囲、−45℃へ41.6℃)シアル4
−ルアミド二例、ジメチルホルムアミド、t−IC0N
(CH3) 2 (液状範囲、−f30.48℃〜149℃)ラクタム:
例、N−メチルピロリドン tノカルボン酸エステル二個、酢酸ニブル(液状範囲、
−83,6〜77.06℃)オル1−1スデル二例、ト
リメデルオルトホルメート、HC(OCH3)3 (
沸点、103℃)(液状範囲、−42〜206℃) ジアルキル カーボネート二個、ジメチルカーボネート
、QC(OCH3)2 (液状範囲、2〜90℃) アルキレン カーボネート二個、ブ[コピレンカーモノ
エーデル二個、ジエブルエーテル (液状範囲、−116〜345℃) ポリエーテル:例、1,1−および1,2−ラメ1〜キ
シエタン(液状範囲、それぞれ−113,2〜64.5
℃および一58〜83℃) 環式エーテル二個、テトラヒドロフラン(液状範囲、−
65〜67℃):1,3−ジオキソラン(液状範囲、−
95〜78℃) ニトロ芳香FjN:例、ニトロベンゼン(液状範囲、5
.7〜210.8℃) 芳香族7Jルボン酎ハロゲン化物:例、塩化ベンゾイル
(液状範囲、0〜197℃)、臭化ベンゾイル(液状範
囲、−24〜218℃) 芳香族スルホン酸ハロゲン化物二個、ベンビンスルボニ
ル クロライド(液状範囲、14.5〜251℃) 芳香族ホスホン酸二ハロゲン化物:例、ベンゼン小スボ
ニル ジクロライド(沸点、258℃〉yS ?Fj
fiブAホスホン酸二ハロゲン化物二二個ベンゼン ブ
ー間ホスホニル ジクロライド(沸点、5 mmで12
4℃) 環式スルホン:例、スルボラン、 (融点、22℃) 3−メチルスルホラン (融点、−1°C)アルキル
スルホン酸ハロゲン化物二側、メタン スルボニル ク
ロライド (沸点、161℃) アルキル カルボン酸ハロゲン化物二個、塩化アセチル
(液状範囲、−112〜50.9℃)、臭化アセデル(
液状範囲、−96〜76℃)、塩化プロピオニル(液状
範囲、−94〜80℃) 飽和複素環式化合物二個、テl−ラヒドロチオフエン(
液状範囲、−96〜121℃):3−メチル−2−オキ
リーゾリドン(MS!点、15.9℃)ジアルキル ス
ルファミン酸 ハロゲン化物二個、ジメチル スルファ
ミル クロライド (沸点、16mmで80℃) アルキル ハロスルボネート二個、クロロスルホン酸ニ
ブル(沸点、151℃) 不飽和複索環カルボン酸ハロゲン化物二個、塩化2−フ
ロイル(液状範囲、−2〜173℃)五員不飽和複素環
式化合物:例、1−メヂルビロール(沸点、114℃)
、2.4−ジメチルチアゾール(沸点、144℃)、フ
ランく液状範囲、−85,65〜31.36℃)、 二p4基カルボン酸のエステルおよび/またはハ[]グ
ン化物:例、■プル Aキリーリル クロライド (沸点、135℃) 混合アルキルスルホン酸ハロゲン化物/カルボン耐ハロ
ゲン化物:@、クロロスルホニルアセチル クロライド
(沸点、1ONで98℃)ジアルキル スルホキシド二
個、ジメチルスルホキシド (液状範囲、18.4〜1
89℃)ジアルキルサルフェートニ例、ジメチルサルフ
ェート ジアルキル サルファイト二個、ジメチルサルフェート
(沸点、126℃) アルキレン サルファイ1ー:例、■ヂレングリコール
サルファイ1−(液状範囲、−11〜173℃) ハロゲン化アルカン:例、塩化メブレン(液状範囲、−
95〜40℃>、1.3−ジクロロプロパン(液状範囲
、−995〜1204℃)前記のうらで好ましい有機m
媒は、スルホラン、クロトニ1ヘリル、二1−(コベン
ゼン、テトラヒドロフラン、メチル置換テjへラヒドロ
フラン、1,3−ジ第4−ソラン、3−タブルー2−オ
キサゾリドン、プロピレンまたはエチレンカーボネート
、スルホラン、T−’7ブロラクトン、エチレン グリ
コール サルファイド、ジメチルサルフェート、ジメチ
ル スルホキシド、d3よび1,1−ならびに1.2−
ジメトキシエタンであり、特に好ましくはプロピレンカ
ーボネートと1.2−ジメトキシエタン、およびスルホ
ランと1,2−ジメトキシエタンの混合溶媒をあげるこ
とができる.なぜならばこれらは電池成分に対して化学
的に最も不活性であると思われ、また広い液状範囲を有
りるからであり、特にこれらは正極物質を高度に、かつ
効串的に利用可能とするからである。
本発明で用いられる非水二次電池の負極としては、(1
)軽金属、(11)軽金属の合金、( iii )電導
性高分子または(1v)軽金属または軽金属の合金と電
導性高分子との複合体があげられる。これらのうちでも
(ii)、 < iii ) J3よび(iv)が好
ましく、特に(1v)が好ましい。
)軽金属、(11)軽金属の合金、( iii )電導
性高分子または(1v)軽金属または軽金属の合金と電
導性高分子との複合体があげられる。これらのうちでも
(ii)、 < iii ) J3よび(iv)が好
ましく、特に(1v)が好ましい。
上記非水二次電池の負極として用いられる(i)軽金属
としては、リチウム、ナトリウムa3よびカリウム等の
アルカリ金属、アルミニウム等があげられ、(11)軽
金属の合金どしては、リチウム−アルミニウム合金、リ
チウム−亜鉛合金、リチウム−錫合金等があげられる。
としては、リチウム、ナトリウムa3よびカリウム等の
アルカリ金属、アルミニウム等があげられ、(11)軽
金属の合金どしては、リチウム−アルミニウム合金、リ
チウム−亜鉛合金、リチウム−錫合金等があげられる。
また、( iii )電導性高分子としては、ポリピロ
ールJ3よびボリビtコール誘導体、ボリアオフエンお
よびポリチオフェン誘導体、ポリキノリン、ボリアごン
、ボリパラフ1ニレンおよびポリパラフェニレン誘導体
、ポリアセチレン等があげられる2,ざらに、(iv)
軽金属または軽金属の合金と雷導性高分子との複合体と
しては、アルミニウムとポリアセチレン、ポリパラフェ
ニレンまたはポリパラフェニレン誘導体からなる複合体
、リチウム−アルミニウム合金とポリアセチレン、ポリ
パラフェニレンまたはポリバラフェニレン誘導体からな
る複合体等があげられる。
ールJ3よびボリビtコール誘導体、ボリアオフエンお
よびポリチオフェン誘導体、ポリキノリン、ボリアごン
、ボリパラフ1ニレンおよびポリパラフェニレン誘導体
、ポリアセチレン等があげられる2,ざらに、(iv)
軽金属または軽金属の合金と雷導性高分子との複合体と
しては、アルミニウムとポリアセチレン、ポリパラフェ
ニレンまたはポリパラフェニレン誘導体からなる複合体
、リチウム−アルミニウム合金とポリアセチレン、ポリ
パラフェニレンまたはポリバラフェニレン誘導体からな
る複合体等があげられる。
ここでいう複合体とは、軽金属または軽金属の合金と電
導性高分子との均一な混合物、積層体および基体となる
成分を他の成分で修飾した修飾体を意味する。
導性高分子との均一な混合物、積層体および基体となる
成分を他の成分で修飾した修飾体を意味する。
本発明の非水二次電池の”H14として用いられる酸化
重合fAおにび電導性高分子には、当該業者に良く知ら
れているように他の適当な導“1h祠料、例えばカーボ
ンブラック、アセチレンブラック、金属粉、金属繊維、
炭素繊維等を混合してもJζい。
重合fAおにび電導性高分子には、当該業者に良く知ら
れているように他の適当な導“1h祠料、例えばカーボ
ンブラック、アセチレンブラック、金属粉、金属繊維、
炭素繊維等を混合してもJζい。
また、ボリエヂレン、変性ボリエヂレン、ボリブ[]ピ
レン、ポリ(テ′トラフ[]ロエチレン)、エチレン〜
プ[1ピレン−ジエン−ターポリマー(EPDM) 、
スルホン化EPDM等の熱可塑性樹脂で補強してもにい
。
レン、ポリ(テ′トラフ[]ロエチレン)、エチレン〜
プ[1ピレン−ジエン−ターポリマー(EPDM) 、
スルホン化EPDM等の熱可塑性樹脂で補強してもにい
。
本発明の非水二次電池において、正極の酸化重合体にド
ープされるドーパントのポは、酸化重合体中のN原子1
原子に対して、0.2〜1.5モルであり、好ましくは
0.2〜1.0モルである。
ープされるドーパントのポは、酸化重合体中のN原子1
原子に対して、0.2〜1.5モルであり、好ましくは
0.2〜1.0モルである。
電池の充電方法は、定電流で充電を開始し、定電圧で充
′市を終了する方法であれば特に制限はないが、好まし
い充電方法は定電流で充電を開始し、電池電圧が3.5
V〜4.5Vの範囲のいずれかの電圧に到達した1(、
該電)u!雷電圧充電を継続して、所定のドーピング弔
(電気量)で充電を終了り−る方法であり、特に好まし
いダ充電方法は、定電流で充電を一開始し、電池電圧が
3.75〜4.25 vの範囲のいずれかの電池電圧に
到達した後、該電池電圧で充電を継続して、所定のドー
ピング♀(電気量)で充電を終了覆る方法である。この
際の定電流の電流密度は特に制限はないが、通常は0.
1〜10mA/ cm 2の範囲である。
′市を終了する方法であれば特に制限はないが、好まし
い充電方法は定電流で充電を開始し、電池電圧が3.5
V〜4.5Vの範囲のいずれかの電圧に到達した1(、
該電)u!雷電圧充電を継続して、所定のドーピング弔
(電気量)で充電を終了り−る方法であり、特に好まし
いダ充電方法は、定電流で充電を一開始し、電池電圧が
3.75〜4.25 vの範囲のいずれかの電池電圧に
到達した後、該電池電圧で充電を継続して、所定のドー
ピング♀(電気量)で充電を終了覆る方法である。この
際の定電流の電流密度は特に制限はないが、通常は0.
1〜10mA/ cm 2の範囲である。
電池電圧が3.50 Vに到達する以前に、該電圧て゛
定電圧充電法に切り替えた場合は、電気量Rの充分大き
lz主電池1憚られず、また、電池電圧が4.5vより
高い電池電圧に到達してから、該電池電圧で充電した場
合は、電解液の劣化が起って、電池のり゛イクルスF命
が低下する結果となって好ましくない。
定電圧充電法に切り替えた場合は、電気量Rの充分大き
lz主電池1憚られず、また、電池電圧が4.5vより
高い電池電圧に到達してから、該電池電圧で充電した場
合は、電解液の劣化が起って、電池のり゛イクルスF命
が低下する結果となって好ましくない。
本発明の非水二次゛を池の放電方法に関しては特に制限
はなく、定電流法、定抵抗法、パルス法等いずれの方法
も用いることができる。
はなく、定電流法、定抵抗法、パルス法等いずれの方法
も用いることができる。
本発明においては、必要ならばボリエヂレン、ボリア[
」ピレンのごとき合成樹脂製の多孔質膜や天然繊維紙を
隔膜として用いても一向に差し支えない。
」ピレンのごとき合成樹脂製の多孔質膜や天然繊維紙を
隔膜として用いても一向に差し支えない。
また、本発明の非水二次電池に用いられる電極のある種
のものは、M素または水と反応して電池の性能を低下さ
せる場合もあるので、電池は密閉式にして実質的に無酸
素および無水の状態であることが望ましい。
のものは、M素または水と反応して電池の性能を低下さ
せる場合もあるので、電池は密閉式にして実質的に無酸
素および無水の状態であることが望ましい。
し発明の効果]
本発明の充電方法によって得られる非水二次電池は、高
エネルギー密度を有し、充・放電効率が高く、サイクル
、9命が長く、自己放電率が小さく、放電時の電圧の平
坦性が良グIである。また、本発明の充電方法によって
得られる非水二次電池は、軽量、小型で、かつ高いエネ
ルギー密度をu TJ′るからポータプル機器、電気自
動車、ガソリン自IJJ車および電力貯蔵用バッテリー
として最適である。
エネルギー密度を有し、充・放電効率が高く、サイクル
、9命が長く、自己放電率が小さく、放電時の電圧の平
坦性が良グIである。また、本発明の充電方法によって
得られる非水二次電池は、軽量、小型で、かつ高いエネ
ルギー密度をu TJ′るからポータプル機器、電気自
動車、ガソリン自IJJ車および電力貯蔵用バッテリー
として最適である。
[実施例]
以下、実施例おJ:び比較例をあげて本発明をさらに詳
細に説明する。
細に説明する。
実施例 1
11化重合体の製造フ
ガラス容器に蒸留水、トlBF4 、アニリンを加え、
f−l B F 4の′IA庶が1.5モル、アニリン
の濃j抹が07モルになるように調製した。水溶液中に
2cmの間隔で各々6cm2の2つの白金電極を装入し
た後、撹拌■に電気量120アンペア・秒で電解した。
f−l B F 4の′IA庶が1.5モル、アニリン
の濃j抹が07モルになるように調製した。水溶液中に
2cmの間隔で各々6cm2の2つの白金電極を装入し
た後、撹拌■に電気量120アンペア・秒で電解した。
この際、陽極板上に黒紫色の酸化重合体がセミ出した。
被覆された陽極を蒸留水で3回繰り返し洗浄し、次いで
70℃で真空乾燥後、生成したアニリンの酸化重合体フ
ィルムを白金板から剥離した。
70℃で真空乾燥後、生成したアニリンの酸化重合体フ
ィルムを白金板から剥離した。
[膜状アセチレン高子合体の製造]
窒素雰囲気化で内容積500〃認のガラス製反応容器に
1.7dのチタニウムテトラブトキサイドを加え、30
蔵のアニソールに溶かし、次いで2.7mlのトリエチ
ルアルミニウムを攪拌しながら加えて触媒溶液を調製し
た。
1.7dのチタニウムテトラブトキサイドを加え、30
蔵のアニソールに溶かし、次いで2.7mlのトリエチ
ルアルミニウムを攪拌しながら加えて触媒溶液を調製し
た。
この反応容器を液体窒素で冷却して、系中の窒素ガスを
真空ポンプで排気しIC1次いで、この反応容器を一7
8℃に冷却し、触媒溶液を静止したままで、1気圧の圧
力の精製アセチレンガスを吹き込んだ。
真空ポンプで排気しIC1次いで、この反応容器を一7
8℃に冷却し、触媒溶液を静止したままで、1気圧の圧
力の精製アセチレンガスを吹き込んだ。
直らに、触媒溶液表面で重合が起り、膜状のアピヂレン
高車合体が生成した。アセチレン導入後、30分で反応
容器系内のアセチレンガスをυ[気して申合を停止した
。窒素雰囲気下で触媒溶液を注射器で除去した後、−7
8℃に保った8目玉製トルエン100dで5回繰り返し
洗浄した。トルエンで膨潤した膜状アロヂレン高重合体
は、フィブリルが密に絡み合った均一な膜状膨潤物であ
った。次いで、この膨潤物を真空乾燥して金属光沢を右
づる赤紫色の厚さ 180μmで、シス含量98%の膜
状アセヂレン高重合体を得た。また、この膜状アセチレ
ン高車合体の嵩さ密度は0.30g/ccであり、その
電気伝導度(直流四端子法)は20℃で3.2X 10
’Ω−1,cm−1であった。
高車合体が生成した。アセチレン導入後、30分で反応
容器系内のアセチレンガスをυ[気して申合を停止した
。窒素雰囲気下で触媒溶液を注射器で除去した後、−7
8℃に保った8目玉製トルエン100dで5回繰り返し
洗浄した。トルエンで膨潤した膜状アロヂレン高重合体
は、フィブリルが密に絡み合った均一な膜状膨潤物であ
った。次いで、この膨潤物を真空乾燥して金属光沢を右
づる赤紫色の厚さ 180μmで、シス含量98%の膜
状アセヂレン高重合体を得た。また、この膜状アセチレ
ン高車合体の嵩さ密度は0.30g/ccであり、その
電気伝導度(直流四端子法)は20℃で3.2X 10
’Ω−1,cm−1であった。
[電池実験]
前記の方法で得られたアニリンの酸化重合体フィルムお
よび膜状アセチレン高重合体から、それぞれ直径20I
Mの円板を切り抜いて、それぞれを正極J3よび負極の
活物質として、電池を(j4成した。
よび膜状アセチレン高重合体から、それぞれ直径20I
Mの円板を切り抜いて、それぞれを正極J3よび負極の
活物質として、電池を(j4成した。
図tよ、本発明の一貝体例である非水二次電池の特性測
定用電池Uルの断面概略図であり、1は負極用白金リー
ド線、2は直径20m5.80メツシユの負極用白金網
集電体、3は直径20s+の円板状負極、4は直径20
M1の円形の多孔質ポリプロピレン製隔膜で、電解液を
充分含浸できる厚さにしたもの、5は直径20amの円
板状正極、6は直径20m、80メツシユの正極用白金
網集電体、7は正極リード線、8はねじ込み式テフロン
製容器を示す。
定用電池Uルの断面概略図であり、1は負極用白金リー
ド線、2は直径20m5.80メツシユの負極用白金網
集電体、3は直径20s+の円板状負極、4は直径20
M1の円形の多孔質ポリプロピレン製隔膜で、電解液を
充分含浸できる厚さにしたもの、5は直径20amの円
板状正極、6は直径20m、80メツシユの正極用白金
網集電体、7は正極リード線、8はねじ込み式テフロン
製容器を示す。
まず、前記、正極用白金網集電体6をテフロン製容器8
の四部の下部に入れ、さらに正極5を正極用白金網集電
体6の」二に重ね、その」二に多孔性ポリプロピレン製
隔膜4を重ね、電解液を充分含浸さUた後、負1fi3
を中ね、さらにその」、に0極川白金網集′市体2を載
置し、テフロン製容器8を締めつけて電池を作製した。
の四部の下部に入れ、さらに正極5を正極用白金網集電
体6の」二に重ね、その」二に多孔性ポリプロピレン製
隔膜4を重ね、電解液を充分含浸さUた後、負1fi3
を中ね、さらにその」、に0極川白金網集′市体2を載
置し、テフロン製容器8を締めつけて電池を作製した。
電解液としては、常法に従って蒸留脱水したプロピレン
カーボネートと1,2−ジメト4−シエタンの等8恒の
混合溶媒に溶解したLiBF、+の1[ル2/Q溶液を
用いた。
カーボネートと1,2−ジメト4−シエタンの等8恒の
混合溶媒に溶解したLiBF、+の1[ル2/Q溶液を
用いた。
このようにして作製した゛電池を用いて、アルゴン雰囲
気中で、−・定電流密度(2m△/cm2)で充電を開
始し、充電電圧が4Vk:なったところで、定電1[払
に切りLiえ、電池電圧が4 V ”P iE捧および
負極へのドーピング吊がそれぞれ40シル%および6モ
ル%に相当する電気量を流して充電した。
気中で、−・定電流密度(2m△/cm2)で充電を開
始し、充電電圧が4Vk:なったところで、定電1[払
に切りLiえ、電池電圧が4 V ”P iE捧および
負極へのドーピング吊がそれぞれ40シル%および6モ
ル%に相当する電気量を流して充電した。
充電終了後、直ちに一定電流下(2,5mA/cm2)
で、放電を行4にい電池電圧が0.5■になったところ
で再度前記と同じ条性で充電を行0う充・放電の繰り返
し試験を行なったところ、充・放電効率が70%に低ト
するまでに充・放電の繰り返し回数は、752回を記録
した。
で、放電を行4にい電池電圧が0.5■になったところ
で再度前記と同じ条性で充電を行0う充・放電の繰り返
し試験を行なったところ、充・放電効率が70%に低ト
するまでに充・放電の繰り返し回数は、752回を記録
した。
また繰り返し回数5回目の活物質の単位重爪当りのエネ
ルギー・密度は161W・hr/に9であり、1d高充
・放電効率は100%であった。また、充電したままで
62時間放置したところ、その自己放電率は2.1%で
あった。
ルギー・密度は161W・hr/に9であり、1d高充
・放電効率は100%であった。また、充電したままで
62時間放置したところ、その自己放電率は2.1%で
あった。
比較例 1
充電を2 m A / cm 2の定電流で行なった以
外は、実施例1ど全く同様の方法で(電池実験)を行な
ったが、繰り返し回数は429回、エネルギー密度は1
59W −hr/ Kg、最1へ充・放電効率は98%
、自己放電率は5.1%であった。
外は、実施例1ど全く同様の方法で(電池実験)を行な
ったが、繰り返し回数は429回、エネルギー密度は1
59W −hr/ Kg、最1へ充・放電効率は98%
、自己放電率は5.1%であった。
実施例 2
実施例1において、負極に用いたアレブレン高重合体の
代りに、プルチン・Aブ・ザ・ケミカル・ソリイアフイ
・オブ・ジャパン、第51巻、第2091頁(1978
年) (Bull、 Chcm、Soe、 Japa
n、、 51゜2091 (1978) )に記載され
Lいる方法で製造したボリバラフ−[ニレンを1ton
/cm2の圧力で20mtnφの円板状に成形したもの
を負極どして用い、そのドーピング率を40七ル%にし
た以外は、実施例1と全く同じ方法で〔電池実験〕を行
なったll1ti宋、充・放電効率が70%に低下する
までの繰り返し回数は720回を記録した。この電池の
エネルギー密度は178W・hr/Kgであり、最高充
・放電効率は100%であった。また、充電したまま″
r−62時間放置したところその自己tIi電率は24
%であった。
代りに、プルチン・Aブ・ザ・ケミカル・ソリイアフイ
・オブ・ジャパン、第51巻、第2091頁(1978
年) (Bull、 Chcm、Soe、 Japa
n、、 51゜2091 (1978) )に記載され
Lいる方法で製造したボリバラフ−[ニレンを1ton
/cm2の圧力で20mtnφの円板状に成形したもの
を負極どして用い、そのドーピング率を40七ル%にし
た以外は、実施例1と全く同じ方法で〔電池実験〕を行
なったll1ti宋、充・放電効率が70%に低下する
までの繰り返し回数は720回を記録した。この電池の
エネルギー密度は178W・hr/Kgであり、最高充
・放電効率は100%であった。また、充電したまま″
r−62時間放置したところその自己tIi電率は24
%であった。
実施例 3
実権例1にA3いて、負極に用いたアはブレン九重合体
の代りにLi−A、O合金(原子比が1:1)庖0欅ど
じて用い、その利用率を50%とした以外1よ、実施例
1と全く同じプj?にで(電池実験)を行4【った。そ
の結果、充・放電効率が70%に低下りるまでの繰り返
し回数は815回を記録した。この電池のエネルギー密
度は241W −br/ Kg テあり、最高充・放電
効率は100%であった。また、充電したままで621
に’i間放買したところその自己放電率は01)%であ
った。
の代りにLi−A、O合金(原子比が1:1)庖0欅ど
じて用い、その利用率を50%とした以外1よ、実施例
1と全く同じプj?にで(電池実験)を行4【った。そ
の結果、充・放電効率が70%に低下りるまでの繰り返
し回数は815回を記録した。この電池のエネルギー密
度は241W −br/ Kg テあり、最高充・放電
効率は100%であった。また、充電したままで621
に’i間放買したところその自己放電率は01)%であ
った。
実施例 4
実施例2でf3極どじて用いたポリバラフ■ニレン10
gと実施例3で負極として用いた1−1−Δ1合金10
47を粉砕混合し、次いで、この)d合物を1ton/
cm2の圧力で加圧成形して複合体を作製した。この複
合体を負極に用いた以外は、実施例1と全く同様の方法
で〔電池実験〕を行4工っだ。その結果、充・放電効率
が70%に低下するまでの繰り返し回数は933回であ
った。この電池のエネル1τ−藩度は215k・hr/
Kyであり、最高充・放電効率は100%であった。ま
た、充電したままで6205間敢置し装ところ、その自
己放電率は0.7%であつ Iこ 。
gと実施例3で負極として用いた1−1−Δ1合金10
47を粉砕混合し、次いで、この)d合物を1ton/
cm2の圧力で加圧成形して複合体を作製した。この複
合体を負極に用いた以外は、実施例1と全く同様の方法
で〔電池実験〕を行4工っだ。その結果、充・放電効率
が70%に低下するまでの繰り返し回数は933回であ
った。この電池のエネル1τ−藩度は215k・hr/
Kyであり、最高充・放電効率は100%であった。ま
た、充電したままで6205間敢置し装ところ、その自
己放電率は0.7%であつ Iこ 。
実施例 5〜6
実施例1において、充電方法を表に示した条件で行なっ
た以外は、実施例1ど全く同様の方法で電池実験を行な
った。その結果を表に示した。
た以外は、実施例1ど全く同様の方法で電池実験を行な
った。その結果を表に示した。
図は本発明の一員体例である非水二次電池の特性測定用
゛電池セルの所面概略図である。 1・・・負極用白金リード線 2・・・負極用白金網集電体 3・・・負極 4・・・多孔性ポリプロピレン製隔膜 5・・・正 極 6・・・正極用白金網集電体
7・・・正極リード線 8・・・テフロン製容器特許
出願人 OR和電工株式会社 株式会社 日立製作所
゛電池セルの所面概略図である。 1・・・負極用白金リード線 2・・・負極用白金網集電体 3・・・負極 4・・・多孔性ポリプロピレン製隔膜 5・・・正 極 6・・・正極用白金網集電体
7・・・正極リード線 8・・・テフロン製容器特許
出願人 OR和電工株式会社 株式会社 日立製作所
Claims (1)
- 正極にアニリン系化合物の酸化重合体を用い、負極に(
i)軽金属、(ii)軽金属の合金、(iii)電導性
高分子または(iv)軽金属または軽金属の合金と電導
性高分子との複合体を用いた非水二次電池の充電方法に
おいて、定電流で充電を開始し、定電圧で充電を終了す
ることを特徴とする非水二次電池の充電方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60220354A JPS6282670A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 非水二次電池の充電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60220354A JPS6282670A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 非水二次電池の充電方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6282670A true JPS6282670A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16749820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60220354A Pending JPS6282670A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 非水二次電池の充電方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6282670A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01294374A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-28 | Japan Storage Battery Co Ltd | 非水リチウム二次電池の充電方法 |
US6081097A (en) * | 1998-01-19 | 2000-06-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for charging lithium secondary battery |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60220354A patent/JPS6282670A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01294374A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-28 | Japan Storage Battery Co Ltd | 非水リチウム二次電池の充電方法 |
US6081097A (en) * | 1998-01-19 | 2000-06-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for charging lithium secondary battery |
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