JPS6282598A - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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JPS6282598A
JPS6282598A JP60224060A JP22406085A JPS6282598A JP S6282598 A JPS6282598 A JP S6282598A JP 60224060 A JP60224060 A JP 60224060A JP 22406085 A JP22406085 A JP 22406085A JP S6282598 A JPS6282598 A JP S6282598A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は半導体メモリ、特にIPROM、マスクROM
等の不揮発性メモリにおけるビット線電位上昇防止用の
弱反転電流防止回路に関する。
第5図は、従来の半導体記憶装置における信号読出回路
であり、説明の便宜上、2層ポリ7リコン構造による浮
遊f−}を有したトランジスタ11t−セルとするEP
ROM (紫外線消去型プログラマブル読出専用記憶装
置)を例に示している。この種の回路では、12がワー
ド線であ)、13がビット線として用いられ、ビット線
13の途中には、ビット選択トランジスタ14が設げら
れている。ビット線13には、比較的大きな容量が存在
するので、このビット線13に生じる信号の振幅をトラ
ンジスタ15.16によって小さく制限するようにして
いる。そして、この小振幅に制限された信号を、抵抗性
負荷17によって後段の増幅器が検知しやすいように大
振幅に増幅するようにしている。
今、ビット線13の容量をCBIT 、信号振幅全ΔV
,セル電流を’CMLLとすると、ビット線の遅延時間
は、 C!1lTXΔV/ICILL となシ、ビット線信号の振幅に比例する。この振幅は、
通常0.2Vに設定されている。
ここで、クランプ手段全構成するトランジスタ15.1
6のしきい値電圧ヲvTN,トランジスタ15.16に
対するバイアス回路18の田方電位をVBとする。今、
電源を位v0が5V。
バイアス電位VBが2■にクランプされているものとす
ると、ビット線13の最大電位は、V,一v,,, (
約1v)=1vに類1限される。
上記の動作、つまシビット線13の最大電位が1vに制
限されるのは、記憶装置が通常の短いサイクル期間で動
作している場合である。しかし、サイクル時間が長くな
ると、トランジスタ15.16には、弱反転電流が存在
し、期待値VB−vTH以上にビット線13が充電され
てしまう。このため、ビット線13の信号振幅ΔVをみ
た場合、0,2vで良いものが、サイクル時間が長いと
、0.5v程度になる。このような場合、ビット+v3
13の放電時間は、0.2vの場合よシも長い時間が必
要になシ、結局、従来の記憶装置では、サイクルタイム
が長くなると、それだけアドレスアクセス時間も長くな
ってくるという問題があった。
このような事情に鑑みて、サイクルタイムが長い場合で
あってもビット線に対する不要な充電成分を除去し、ア
クセス時間の増大を防止することを目的とした半導体記
憶装置が,本願出願人の出願に係る特願昭59−252
313号によシ提案されている。この半導体記憶装置は
、ビット線に対して電源電位をクランプして与えるトラ
ンジスタの弱反転電流に起因して上記ビット線電位が上
昇するのを防止するために、上記弱反転電流を相殺する
ための弱反転電流放出回路を上記ビット線に接続して弱
反転電流を接地電位側に放出するようにしたものでおる
第6図は上記半導体記憶装置の一実施例であシ、11は
半導体記憶装置におけるメモリセルトランジスタで、ワ
ードにはワード線12が接続されている。このトランジ
スタ1ノの記憶信号は、ビット線13を介して後段の増
幅器へ入力される。ビット線13の途中には、ビット選
択トランジスタ14、クランプ回路21、抵抗性負荷回
路22が接続されている。さらに、上記クランプ回路2
1が設けられているビット線13の部分に弱反転電流放
出回路23が接続されている。24はメバイアス回路で
あシ、クランプ回路21ft構成するトランジスタQl
Q2及び弱反転電流放出回路(リーク回路)23を構成
するトランジスタQ3のゲートにバイアス電位(2■T
N ) k与えるための回路である。
フラング回路2ノにおけるトランジスタQl。
Q2は、それぞれNチャンネルMO8)ランジスタ”C
1l、)ランジスタQ1のソースには電源電位vDDが
与えられ、ビット線13の電位を設定する負荷トランジ
スタとして作用している。
また、トランジスタQ2はトランスファーゲートとして
作用している。また、抵抗性負荷回路22を構成するP
チャンネルトランジスタQ4は、出力側に一定の直流レ
ベルを設定し、次段の増幅器への結合を容易にしている
。また、バイアス回路24は、PチャンネルMO8)ラ
ンジスタQ5、NチャンネルMO8)ランジスタQ6〜
Q8から成シ、バイアス電圧2vTNを出力する。
ここで、バイアス電圧2vTNは、トランジスタQ J
 # Q 2.Q sの各ゲートに印加される。
トランジスタQ3は、ビット線13への充電電流のうち
、トランジスタQl、Q2の弱反転電流分を接地側へ放
電するトランジスタである。
従って、このトランジスタQ3のチャンネル幅及び長さ
は、上記弱反転電流を相殺する程度に設定されている。
〔背景技術の問題点〕
ところで、上置弱反転電流放出回路を設ける目的は、ビ
ット線負荷トランジスタの弱反転電流を相殺することに
あシ、それ以上の電流を上記放出回路が流すことは許さ
れない。即ち、それ以上の電流を流すことはビット線電
位の立ち上が多速度を下げることになシ、特にEPRO
Mの場合にはセンス感度を下げることにもなシ、読み出
し、書き込みのマージンを損なうことになシ好ましいこ
とではない。以下、このことを具体的に説明する。前述
した第6図の読み出し回路におけるビット線電位とビッ
ト線負荷(NチャネルトランジスタQJ、Q、iりの電
流との関係を第7図に示す。ここで、負荷電流が仮に1
O−6Aよシ小さい領域を弱反転領域とする。
ビット線電位のハイレベルは負荷電流が10−’Aとな
るところであり、これはバイアス回路24の出力バイア
ス電位からNチャネルトランジスタのゲート閾値電圧V
、。だげ低い電位である。
このとき、弱反転電流を相殺するためには、弱反転電流
放出回路(リーク回路)に流すリーク電流は10 (1
μA)程度とすべきである。リーク電流が1μA以上に
なると、ビット線のハイレベル、即ちリーク電流と負荷
電流とが一致するビット線電位が下がってしまうことに
なシ、読み出しのマージンを損なうことになる。また、
リーク電流はバイアス電位あるいはvDD電源電位の値
に依存せず、常に一定の値の電流でなければならない。
何故なら、弱反転電流はバイアス電位あるいはvDD電
源電位に依らず常に一定値(たとえば1μA)よシ小さ
いからである。
しかし、上記したような条件は前記第6図の回路では満
たされていない。即ち、リーク回路23を構成するトラ
ンジスタQ3のゲートには、バイアス回路24の出力バ
イアス電位VBが入力している。一方、ビット線電位の
ハイレベルはVB−vTHNで与えられる。このとき、
上記トランジスタQ3が流すリーク電流IQ3はIQ3
 ” (vB  ’THN )2− (1)で与えられ
る。ここで、バイアス電位VBはvDD電源依存性を有
しておシ、vDD電源電位が高くなるとバイアス回路2
4のトランジスタQ5の電流工Q5は IQ5 ” (vDD −vTHP )       
  −(2)11”THP ”チャネルトランジスタの
ケ゛−ト閾値電圧〕で増えるので、バイアス電位VBは
高くなる。
この結果、前記リーク電流工。3が増加し、読み出しマ
ージンを損なう。このようにリーク電流がvDD電源依
存性を有していることによって、vDD電源電圧に対す
るマージンが狭くなる。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、ビット線
電位上昇防止用の弱反転電流放出回路に電源電圧に依存
せずに一定のリーク電流全発生させることができ、読み
出しマージン等の電気的特性を損なうことなくアドレス
アクセス時間のサイクルタイム依存性をなくすることが
可能な半導体メモリを提供するものである。
〔発明の概要〕
即ち、本発明は、電源電位がビット線負荷トランジスタ
によってクランプされ、そのクランプ電位がビット線に
供給され、このビット線には上記負荷トランジスタの弱
反転電流全相殺する弱反転電流放出回路が接続される半
導体メモリにおいて、上記弱反転電流放出回路はr−)
・ソース相互が接続されて定電流性を有するNチャネル
ディプレーション屋トランジスタを用いて定電流と流す
ようにしてなることを特徴とするものである。
これによって、電源電圧に依存することなく一定のリー
ク電流を流してビット線電位の上昇を防止できるように
なシ、読み出しマージン等の電気的特性を損なうことな
くアドレスアクセス時間のサイクルタイム依存性をなく
することが可能になる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図に示すEPROMのメモリセルデータ読み出し回
路は、第5図を参照I7て前述した回路に比べて、ビッ
ト線13における負荷トランジスタ15.16の接続点
の近傍のノードS1に定電流性を持つディプレーション
型トランジスタを使用したリーク回路1を接続した点が
異なシ、その他は同じであるので第5図中と同一符号を
付してその説明を省略する。
上記リーク回路1において、PlはPチャネルエンハン
スメント型トランジスタ、N1はNチャネルディプレー
ション型トランジスタ、N2〜N5はそれぞれNチャネ
ルエンハンスメント型トランジスタである。即ち、前記
ビット線13のノードS1と■s8電位端との間に上記
トランジスタN4.N5が直列に接続されておシ、vD
D電源ノードと上記トランジスタN4のゲートとの間に
前記トランジスタPlが接続されると共にゲート・ソー
ス相互が接続された前記トランジスタN1が接続されて
いる。そして、前記トランジスタN4のゲートとvIi
g電位との間に、ドレイン・ゲート相互が接続された前
記ト:    ラフ″′りN2および前記トラ7ジ1り
N3が:    接続されている。
上記リーク回路1において、トランジスタNノのソース
をノードS2.トランジスタN4のソースをノードS3
、トランジスタN2のソースをノードS4で表わすもの
とする。ディプレーション屋のトランジスタN1は、ゲ
ート・ソース相互が接続されているので、そのソース電
位(ノードS2の電位)をv82、ゲート閾値電圧をv
THDで表わすと、 VDD  ”82 >  ”THD       −(
3)つま”  vDD+vTIID>VS2     
  −(4)1    であれは五極管領域で動作して
常に定電流を流す。ここで、上記vs2電位と上記トラ
ンジスタNノのドレイン電流工。、の関係を第2図に示
す。
一方、トランジスタPI 、N3の各ゲートには、リー
ク回路使用時(メモリチップ選択時)にハイノベルCV
DD K位)、チップ非選択時にロウレベル(v!Il
l電位)になるチップ遠択信号Aが印加される。トラン
ジスタN5のゲートはvDD電源ノードに接続されてい
る。また、トランノており、トランジスタN1のチャネ
ル幅W1チ十分に小さく設定されている。
いま、チップ選択時にはトランジスタP1がオフ、トラ
ンジスタN3がオンになるので、前式(4)ノ関係vD
D+vTHD>vs2カ成シ立ち、トランジスタNノは
定電流I□を流すようになる。
きくとると、そのゲートにはvDD電源電圧が印加され
ているのでその相互コンダクタンスgmが大きく、その
抵抗成分は殆んど無視できる。
したがって、このときのノードS2の電位■8□は三極
管領域で動作するトランジスタN3のβによって決まシ
、前記定電流11は次式によシ求まる。
vTHN;Nチャネルエンハンスメント壓トランジスタ
の閾値電圧 また、トランジスタN2.N3の相互コンダクタンスは
トランジスタN1のそれに比べて十分に大きくとってい
るので、ノードS2の電位vS□は上記vTENよシも
少し大きい値でv82 < ”THN + 0−3 V
        ・= (6)になる。
上記したように定まるノードS2の電位va□はトラン
ジスタN4のゲートに与えられており、前述したように
トランジスタN4.N5とトランジスタN2.N3とは
サイズ的に相似の関係にあシ、トランジスタN2.N4
には同じゲート電位が印加されると共にトランジスタN
3゜N5もチップ選択時には同じy−ト電位が印加され
ている。また、ノードS3の電位v113は低イ(v8
3〈v8□、v83<v、HN+0.3v)ノテ、トラ
ンジスタN4は前記トランジスタN3と同様に三極管領
域で動作する。したがって、トランジスタN4を流れる
電流(リーク電流)I、はとなシ、vDD電源電圧とか
バイアス回路18の出力バイアス−電圧に関係なく常に
一定になる。
なお、上式(7)において、たとえば工、=1μAとす
れば、上記実施例の回路を実現するためにはI 、 =
NμAの定電流を流すディプレーション屋のトランジス
タNZi作らなければならない。
一方、このトランジスタN1は前述したようにくする必
要があシ、W→小、L→大としなげればならないが、w
l小さくしていくとトランジスタの・ぐターン面積は比
較的小さくなる反面、狭チャネル効果によってディプレ
ーション型トランジスタN1の閾値電圧vTHDが高く
なってしまうおそれがある。そのような状態では、プロ
セスのばらつきによって上記閾値電圧vTHDが変動す
るおそれがある。そこで、上記狭チャネル効果を防ぐた
め、第3図に示すようにディプレーション型トランジス
タのチャネル付近からフィールドイン1ランチ−ジョン
を外しておく。
これによって、フィールドインプランテーションによる
打込みイオンがチャイル部にしみ込むのを防ぐことがで
き、閾値電圧vTHDの変動が生じないのでプロセスマ
ージンが大きくなる。
また、上記実施例のリーク回路1に代えて、第4図に示
すようにゲート・ソース相互が接続された定電流性全有
するNチャネルディプレーション型トランジスタN6を
ビット線13とv8s電位端との間に直接に接続してな
るリーク回路2を用いてもよい。しかし、リーク電流は
約1μAと小さいので、これを実現するためには上記ト
ランジスタN6のチャネル長りを余程大きくしなげれば
ならず、そのパターン面積が大きくなる。また、上記チ
ャネル長りが大きいので、チャネルの容量が大きくなり
、ビット線容量を増加させることになる。
なお、本発明は、EFROMに限らず、スタティック屋
RAM 、 EEPROM (電気的消去・再書き込み
可能なROM ) 、マスクROM等に適用可能である
〔発明の効果〕
上述したように本発明の牛導体メモリによれば、ビット
線電位上昇防止用の弱反転電流放出回路に電源電圧に依
存せずに一定のリーク電流を発生させることができるの
で、読み出しマージン等の電気的特性を損なうことなく
、アドレスアクセス時間のサイクルタイム依存性をなく
することができる。また、上記放出回路に用いるディプ
レーション型トランジスタのチャネル付近にはフィール
ドインプランテーションにおけるイオン打込みを行なわ
ないことによって、狭チャネル効果がなく、プロセスマ
ージンが大きな定電流特性を比較的小さなパターン面積
で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るEPROMの読み出し
回路を示す回路図、第2図は第1図中のリーク回路にお
けるNチャネルディプレーンョン型トランジスタのソー
ス電位v8□とドレイン電流より2との関係を示す特性
図、第3図は第1図中のNチャネルディグレージ冒ン型
トランジスタの一例の形成工程を示す断面図、第4図は
第1図中のリーク回路の他の例を示す回路図、第5図は
従来のEFROMの読み田し回路を示す回路図、第6図
は現在提案中のEPROMの読み出し回路を示す回路図
、第7図は第6図の回路におけるビット線電位とビット
線負荷電流との関係を示す特性図である。 1.2・・・リーク回路(弱反転電流放出回路)、13
・・・ビット線、15.16・・・負荷トランジスタ、
Nl、N6・・・ディプレーション製トランジスタ、N
2〜N5・・・エンハンスメント型トランジスタ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦b>−鰭一口
智・介く

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源電位がビット線負荷トランジスタによってク
    ランプされ、そのクランプ電位がビット線に供給され、
    このビット線には上記負荷トランジスタの弱反転電流を
    相殺する弱反転電流放出回路が接続される半導体メモリ
    において、上記弱反転電流放出回路はゲート・ソース相
    互が接続されて定電流性を有するNチャネルディプレー
    ション型トランジスタを用いて定電流を流すようにして
    なることを特徴とする半導体メモリ。
  2. (2)前記弱反転電流放出回路は、Nチャンネルディプ
    レーション型トランジスタを前記ビット線とV_S_S
    電位端との間に接続してこのトランジスタに直接に前記
    定電流を流すようにしてなることを特徴とする前記特許
    請求の範囲第1項記載の半導体メモリ。
  3. (3)前記弱反転電流放出回路は、Nチャネルディプレ
    ーション型トランジスタによって制御されるNチャネル
    エンハンスメント型トランジスタに前記定電流を流すよ
    うにしてなることを特徴とする前記特許請求の範囲第1
    項記載の半導体メモリ。
  4. (4)前記弱反転電流放出回路は、前記ビット線にドレ
    インが接続されたNチャネルエンハンスメント型トラン
    ジスタN4と、このトランジスタN4のソースとV_S
    _S電位端との間に接続され、ゲートが電源電圧ノード
    に接続されたNチャネルエンハンスメント型トランジス
    タN5と、ドレインが電源電圧ノードに接続され、ゲー
    ト・ソース相互が接続されて前記トランジスタN4のゲ
    ートに接続されたNチャネルディプレーション型トラン
    ジスタN1と、このトランジスタN1のソースにドレイ
    ン・ゲートが接続されたNチャネルエンハンスメント型
    トランジスタN2と、このトランジスタN2のソースと
    V_S_S電位端との間に接続され、ゲートにチップ選
    択信号が与えられるNチャネルエンハンスメント型トラ
    ンジスタN3とを具備してなることを特徴とする前記特
    許請求の範囲第3項記載の半導体メモリ。
  5. (5)前記Nチャネルディプレーション型トランジスタ
    は、そのチャネル付近はフィールドインプランテーショ
    ンにおけるイオン打込みが行なわれていないことを特徴
    とする前記特許請求の範囲第1項記載の半導体メモリ。
JP60224060A 1984-11-29 1985-10-08 半導体メモリ Granted JPS6282598A (ja)

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JP60224060A JPS6282598A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 半導体メモリ
US06/802,376 US4694429A (en) 1984-11-29 1985-11-27 Semiconductor memory device
EP89121879A EP0361546B1 (en) 1984-11-29 1985-11-29 Semiconductor memory device
DE89121879T DE3587457T2 (de) 1984-11-29 1985-11-29 Halbleiterspeichereinrichtung.
DE8585115143T DE3580454D1 (de) 1984-11-29 1985-11-29 Halbleiterspeicheranordnung.
EP85115143A EP0184148B1 (en) 1984-11-29 1985-11-29 Semiconductor memory device

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JP60224060A JPS6282598A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 半導体メモリ

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JPH0328000B2 JPH0328000B2 (ja) 1991-04-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009199675A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Seiko Instruments Inc 不揮発性半導体記憶装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009199675A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Seiko Instruments Inc 不揮発性半導体記憶装置

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JPH0328000B2 (ja) 1991-04-17

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