JPS6279782A - 耐熱性リパ−ゼ - Google Patents

耐熱性リパ−ゼ

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JPS6279782A
JPS6279782A JP21852585A JP21852585A JPS6279782A JP S6279782 A JPS6279782 A JP S6279782A JP 21852585 A JP21852585 A JP 21852585A JP 21852585 A JP21852585 A JP 21852585A JP S6279782 A JPS6279782 A JP S6279782A
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lipase
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tributyrin
triacetin
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Mitsuo Watanabe
光雄 渡辺
Tomoko Kamei
智子 亀井
Masao Kageyama
影山 雅夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、耐熱性リパーゼに関するものである。
(従来の技術) リパーゼは、脂肪を加水分解し、あるいはその逆反応を
行う酵素の総称であり、従来動物臓器。
微生物などから抽出、製造されている。リパーゼの用途
は、医療用(消化剤、臨床検査)、洗剤用。
脂肪酸製造1食品用など多岐にわたり、さまざまの種類
のものが開発されている。
食品におけるリパーゼの利用法としては、フレーバー酵
素と通称されるように、まず、ミルクフレーバーの製造
があげられる。ミルクフレーバーの製造には、パンクレ
アチンリパーゼやオーラルリパーゼ等の動物由来のリパ
ーゼが使われていたが、低級脂肪酸の生成が多いため、
チーズフレーバ一様になり、特に酪酸なども生成するた
め酸敗臭が生じ、好ましくない。そのため、微生物リパ
ーゼの利用がはかられ3例えば、油化学第31巻。
10号744頁(1982年)には、リゾープスデレマ
−(Rhizo us delemar)が上記目的に
最適であったと述べられているが、長時間作用させると
異臭が発生することが記載されている。また。
リゾープス デレマーもその基質特異性が広く。
加水分解反応の結果、油脂より酢酸、酪酸を遊離するの
で、フレーバー、アロマ−の点よリフレーバー酵素とし
て好ましくない。
一方1食品衛生上の観点から、雑菌汚染の起こらない条
件での食品加工が強く求められるようになってきている
。そのため、雑菌汚染の危険が少ない高温で酵素反応を
行うことが望まれているが。
市販のリパーゼはそのほとんどが熱に対して不安定であ
り、実用的でない。このため、特公昭53−45394
号公報や特開昭59−156282号公報には、耐熱性
リパーゼが提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) これら耐熱性リパーゼは、熱に安定であるため。
脂肪酸製造等の工業用用途に関してそのメリットは絶大
であるが、やはり基質特異性が広く、前記したごとく、
低級脂肪酸の生成が多いため、チーズフレーバ一様にな
り、特に酪酸なども生成する性質があるので、フレーバ
ー酵素としては適していなかった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、これらの実状に鑑み、フレーバー酵素し
て滴し2食品衛生上の観点から雑菌汚染の可能性の低い
、高温でも充分酵素活性を示す耐熱性リパーゼを提供す
ることを目的として鋭意研究した結果9石川県小松市井
口町の温泉土壌より分離したサーモマイセス(ハ肛匹肚
9回属に属する微生物に、上記の目的が達成されるリパ
ーゼが存在することを見出し1本発明を完成した。
すなわち1本発明は、トリアセチンまたはトリブチリン
に作用しない基質特異性を有する耐熱性リパーゼである
本発明のリパーゼは、極めて熱安定性の高いものであり
2次の理化学的性質を有する。本発明にいう耐熱性リパ
ーゼとは、後記(e)に示す耐熱性試験において、第5
図に示す実質的に活性が低下しないリパーゼをいう。
(11作用 脂肪を加水分解し、脂肪酸とグリセロールとを遊離する
(2)基質特異性 第1表  天然油脂に対する基質特異性(オリーブ油に
対する活性を100とした。)第2表  単酸基ト1坊
IJ セIJ Fに対する基質特異性(トリオレインに
対する活性を100とした。)この第2表の結果を図に
示すと、第1図になる。この第2表および第1図からみ
て2本発明のリパーゼは、トリアセチンやトリブチリン
にはまった(作用しない顕著な特色を有している。
(3)至適pHおよび安定p Hの範囲pH7付近に反
応至適p)(を有する(第2図参照。)。pH7〜8で
安定である(第3図参照。)。
(4)作用最適温度および温度安定性 60〜70℃に最適温度がある(第4図参照、)。
60℃、1時間の処理ではまったく失活せず(第5図参
照。)、65℃、15分の処理で20%の残存活性を示
す(第6図参照。)。
(5)活性化剤および阻害剤 塩化ナトリウムにより若干の活性化が認められる。塩化
第二水銀および塩化亜鉛により強く阻害を受ける。塩化
マグネシウム、塩化カルシウム、硫酸第一鉄によっても
若干の阻害を受ける。
(6)分子量 SDS電気泳動法では35000であり、セファデック
スG−100を用いたゲル濾過では25000であった
(7)力価の測定方法 (a)  リパーゼ力価測定法 ポリビニルアルコールを乳化剤として、水に分散させた
オリーブ油乳化液(オリーブ油10%、w/v)4mC
50mM)リス塩酸緩衝液(p H8,0)5 m l
を含む反応液に適宜希釈した酵素液1mlを加え、45
℃で20分反応させた後、エタノールアセトン混液(1
: 1. w/v) 10mj+を加えて反応を終了さ
せ。
遊離する脂肪酸を0.05Nの水酸化ナトリウムにより
滴定して力価を求めた。1分間に1マイクロ当量の脂肪
酸を遊離させる酵素量をL単位とした。
(b)  作用pH曲線の測定条件 pH4〜8は?−7キルバイン(Mac I l va
 i n)緩衝液、pH8〜11は、0.1Mアンモニ
ア緩衝液中で各々45℃で20分間反応させて生じた脂
肪酸を前記の水酸化ナトリウム滴定法により測定した。
(C)  安定pH曲線の測定条件 上記fb)で示したものと同じ緩衝液を用い。
各緩衝液中で40℃で1時間処理した後、残存する活性
を前記(a)の方法に従って測定した。
(dl  作用最適温度の測定条件 前記(alで示した測定条件のうち1反応温度を20℃
〜80℃まで10℃きざみに変化させ、他は同様にして
測定した。
[el  熱安定性曲線の測定条件 酵素液を50mM)リス塩酸緩衝液(pH8,0)中で
50℃および60℃の各温度で保持し、10分ごとにサ
ンプリングして残存する活性を前記(a)の方法にて測
定した。その結果を第5図に示す。
一方、酵素液を50mMトリス塩酸緩衝液(p H8,
0)中で30.40,50.60゜70および80℃で
15分間保った後、残存する活性を前記(a)の方法で
測定した。その結果を第6図に示す。
(8)酵素の精製方法 本発明のリパーゼは9次の方法により単一に精製できる
が、他の方法による精製も可能である。
まず、菌の培養液から濾過により菌体を除き。
得られた濾液に冷アセトンを60v/v%濃度となるよ
うに加えて、生じる沈澱を回収する。得られた沈澱を2
0mM)リス塩酸緩衝液(pH8,0)に懸濁してDE
AE−セルロースのカラムに吸着させた後、  K(1
!の直線的濃度勾配により溶出を行う。得られた活性面
分(KCI!20〜100mM区分)を集めて限界濾過
により濃縮し、セファデックスG75のカラムを用いた
ゲル濾過クロマトグラフィーにより単一なリパーゼ標品
を得る。
本発明のリパーゼを得るには1例えば好熱性カビを培養
し、培養物から採取すればよい。本発明に用いる好まし
い好熱性カビとしては、サーモマイセス属のカビがあげ
られる。その具体的菌体としては、サーモマイセス ラ
ンギノーサス(Thermom ces 1anu 1
nosus) U K W −510株(微工研菌寄第
8319号)をあげることができる。この菌株は石川県
小松市井口町の温泉土壌から、オリーブ油を基質として
用いた寒天平板法にて分離された新菌株である。この苗
字の菌学的性質を以下に示す。
(1)各培地における生育状態 ■ 麦芽汁寒天培地によく生育し、寒天は赤褐色に染ま
る。
■ サブロー寒天培地によく生育する。
■ オートミール寒天培地によく生育し、菌は灰白色を
経て暗緑色となる。胞子形成は旺盛で、寒天培地は黒灰
色となる。
■ YpSs寒天培地によく生育する。気菌糸は隔壁を
有し、1.5〜4μmの幅である。
分生胞子柄は分岐しておらず、基体菌糸から直角に出て
おり、10〜16μmの長さである。分生胞子は、各分
生胞子柄に1つづつ存在し1分生胞子形成法はアレウロ
型である。分生胞子は9球形であり2表面はイボ状の突
起を有する。
■ バレイジョブドウ糖寒天培地によく生育し、白色か
ら暗緑色となる。アレウロ分生胞子柄は基土菌糸から直
角に出ている。アレウロ分生胞子は、直径5.5〜10
μmの球形であり、イボ状の突起を有する。
(2)生理的特徴 ■ 最適生育条件 pH6,5〜8.5.温度45℃付近、好気性■ 生育
の範囲 pH4,0〜10. O、温度30〜60℃、好気性 以上の結果から2本菌株はサーモマイセス ランキノ−
サス(ユ肛恕亙憇しユ鉦旦旦匹旦)ト同定されるが、脂
肪中の酢酸、酪酸の低級脂肪酸鎖に作用しない特色を持
つ1本発明のリパーゼ生産性を持つ1変種と考えられる
ので、サーモマイセス ランギノーサスUKW−510
と命名し、昭和60年6月19日に通産省工業技術院微
生物工業技術研究所に寄託した(微工研菌寄第8319
号)。
本発明に用いられる菌株を培養するについては。
培養温度を45℃とすることと、リパーゼ生産を誘導す
るため培養地に脂肪を添加することの他には2通常のカ
ビを培養するのと同様の培地、培養方法を用いればよい
。そのような適当な培地の例としては、オリーブ油0.
5wt%、 Tween 80 0.5wt%、ペプト
ン0.4wt%、酵母エキス0.20wt%。
K HIP 04 0.10wt%、NazHPOa・
12aqO,10wt%、 M g S O< ・7 
HzOO,05wt%をあげることができる。微量元素
として、 Mn、Fe+Ca + Cu + Z n 
+ M o + Coを加えてもよい。また、培養のp
Hは、4.0〜8.5.温度は40〜55℃が適当で、
好気的に約20〜30時間培養し、菌体増殖の静止期に
至ると、リパーゼが実質的に培養液中に蓄積されるので
、培養を中止し、濾過、遠心分離などの常法で菌体を除
けば、リパーゼを含有した培養液上澄を得ることができ
る。
このようにして得た酵素液からリパーゼを回収するには
9例えば、限外濾膜で濃縮した後、そのまま乾燥して粗
酵素粉末を得てもよいが、塩析。
有機溶媒沈澱、樹脂による吸着、溶出等、すでに工業的
に広く用いられているさまざまの精製方法を利用するこ
とができる。
(実施例) 次に9本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 オリーブ油0.5wt%、ペプトン0.4wt%、酵母
エキス0.2wt%、 Tween 800.5 wt
%、KH,Po。
0.1wt%、NazHPO4・12H200,1wt
%。
MgS 04 ・7 HzO0,05wt%を含む培地
(pH4,5)を500mj!三角フラスコに100m
j!加え、121℃で1気圧加圧下10分間オートクレ
ーブで殺菌した。この培地に同組成の寒天平板に生育し
たサーモマイセス ランギノーサスUKW−510株(
微工研菌寄第8319号)を1白金耳接種し、45℃で
回転振温培養(高崎製作所製RGR−N12型)した。
培養24時間目の培養物のリパーゼ活性を測定した所、
15単位/ m 1 テあった。
このようにした得たリパーゼは、前記した理化学的性質
を有していた。
実施例2 実施例1で得た菌体を含む培養物21を、実施例1と同
様の培地201を含む3(l容ジャーファーメンタ−(
丸菱理化製MSJ−30U型)1台に接種し、温度45
℃2通気i11 v、v、m、 、攪拌速度200〜4
00r、p、m、で30時間培養し、18.3単位/ 
m Aの培養濾液10.7Aを得た。
この濾液に、最終30%飽和となるように硫安を加え、
生じた沈澱を遠心分離により除去し、さらに硫安を加え
て70%飽和として、遠心分離によって上澄液を除去し
た。得られた沈澱物およびペースト状の浮遊物を11の
50mMトリス塩酸緩衝液(pH8,0)に溶解し、冷
アセトン1.21を加えて生ずる沈澱を集め、20mM
)リス塩酸緩衝液(pH8,0)に溶解した後、同緩衝
液で透析してアセトンを除去した。
得られた粗酵素液をDEAE−セルロース(ワットマン
社DE・52)のカラム(150mA。
20mM)リス塩酸緩衝液、pHs、oで調整)に吸着
させ、KCIの直線的濃度勾配で溶出させた。
リパーゼ活性は、KCN濃度が20〜100mMの両分
に溶出した。この活性画分を集めて限外濾過により濃縮
し、セファデックスG−75を用いたゲル濾過クロマト
グラフィーを行い、活性画分を回収した。
得られたリパーゼ標品は、電気泳動的に単一であり、活
性は、1750単位/■、収率11.2%であった。ま
た、このリパーゼは、前記した理化学的性質を有してい
た。
参考例1 実施例1で得られた精製リパーゼ標品を用いて乳脂の加
水分解を行った。
すなわち、乳脂3g、蒸溜水1mlからなる反応液に精
製リパーゼ標品1mj2(350単位)を加え、30℃
、3時間、  500r、p、m、で攪拌したところ、
良質のバターフレーバーが発生することが認められた。
さらに反応時間を長くして8時間反応させた後も異臭の
発生は認められず、良好なバターフレーバーが保たれて
いた。
(発明の効果) 本発明の耐熱性リパーゼは、トリアセチンまたはトリブ
チリンに作用しないため、油脂を加水分解させても酢酸
または酪酸が遊離しない。そのため1食品用のフレーバ
ー酵素として用いることができ、また、耐熱性であるた
め、雑菌汚染の可能性の少ない高温域において良好なミ
ルクフレーバーの製造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の耐熱性リパーゼの基質特異性を、第2
図は至適p)(を、第3図はpH安定性を。 第4図は作用最適温度を、第5図および第6図は耐熱性
を、それぞれ示す図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トリアセチンまたはトリブチリンに作用しない基
    質特異性を有する耐熱性リパーゼ。
  2. (2)好熱性カビから産生される特許請求の範囲第1項
    記載のリパーゼ。
  3. (3)好熱性カビが、サーモマイセス(¥Thermo
    myces¥)属に属するカビである特許請求の範囲第
    2項記載のリパーゼ。
  4. (4)サーモマイセス属に属するカビが、サーモマイセ
    ス ランギノーサス(¥Thermomyces¥ ¥
    lanuginosus¥)UKW−510(微工研菌
    寄第8319号)である特許請求の範囲第3項記載のリ
    パーゼ。
JP21852585A 1985-09-30 1985-09-30 耐熱性リパ−ゼ Expired - Lifetime JPH0673453B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5093256A (en) * 1989-02-22 1992-03-03 Shen Gwo Jenn Essentially purified, thermostable and alkalophilic lipase from bacillus sp. a30-1 atcc 53841
US5166069A (en) * 1989-02-22 1992-11-24 Michigan Biotechnology Institute Bacillus sp. A30-1 ATCC no. 53841

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5093256A (en) * 1989-02-22 1992-03-03 Shen Gwo Jenn Essentially purified, thermostable and alkalophilic lipase from bacillus sp. a30-1 atcc 53841
US5166069A (en) * 1989-02-22 1992-11-24 Michigan Biotechnology Institute Bacillus sp. A30-1 ATCC no. 53841

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