JPS6339579A - リパ−ゼamlの製造法 - Google Patents

リパ−ゼamlの製造法

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JPS6339579A
JPS6339579A JP18473286A JP18473286A JPS6339579A JP S6339579 A JPS6339579 A JP S6339579A JP 18473286 A JP18473286 A JP 18473286A JP 18473286 A JP18473286 A JP 18473286A JP S6339579 A JPS6339579 A JP S6339579A
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lipase
aml
lipase aml
pseudomonas
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Masaaki Yokoe
横江 正明
Tamio Mase
民生 間瀬
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Amano Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明はシュードモナス属に屈しリパーゼAML生産能
を有する菌株を栄養培地に好気的に培養して培養液中に
アルカリ領域においても界面活性剤、洗剤中で安定で活
性を示すリパーゼAMLを生産せしめることを特徴とす
るリパーゼAMLの製造法に関する。
細菌類を用いたリパーゼの製造法として、シュードモナ
ス属(Y、KO3L1gl+ジャーナル・オブ・ファー
メンテ−ジョン・テクノロジー(J、 Ferment
Technol、) + 49巻、 968〜980頁
(1971) ) 、コリネバクテリウム属(K、We
aber、アプライド・マイクロバイオロジー(八pp
1. Microb、 ) + 21巻。
639〜642頁(1971) ) 、スタフィロコッ
カス属(J、八、Troller+アプライド・マイク
ロバイオロジー  (Appl、 Microb、 )
  、 20巻、  480〜484頁(1970) 
) 、プロピオニオバクテリウム屈(A、Oterho
lm、アプライド・マイクロバイオロジー(Appl、
 Microb、 )  、  20巻、16〜22頁
<1970) )  、アルカリゲネスIFE (Y、
Kokusho、  アグリ力ルチャル・バイオロジカ
ル・ケミストリー(八gric、Biol。
Chem、) 、 46巻5号、 1159〜1164
頁(1982) )等に属する菌を利用する方法が知ら
れており、特にシュードモナス属を利用する方法に関し
ては多くの方法が知られている(特公昭41−7836
号、同56−28516号、同56−28517号、同
57−42312号。
同57−42313号、同57−52835号、同57
−59753号)。
一方、洗剤業界では洗剤の洗浄力増強の目的から、洗剤
組成物として酵素剤(プロテアーゼ、アミラーゼ等)を
配合しているが、一般に酵素は陰イオン界面活性剤等の
洗剤組成物に対し安定性が低く、特にリパーゼにおいて
は顕著である(E、D。
Wills、  バイオケミカル・ジャーナル(Bio
chem。
、+、 > 、 6o@、 529頁(1955) 〕
更に、今日においても、汚こう中の油汚れの除去は困難
とされ、繊維の黄ばみの原因であるトリグリセライドの
除去は重要な課題である。
この様に洗剤組成物の阻害を受けず、洗浄条件下でも十
分にその活性を示すことの出来るリパーゼは、汚こう中
の油脂汚れの除去により、洗浄力を向上される有用な洗
剤組成物となりうる。
従来の技術 リパーゼを洗剤組成物として応用し、洗浄力を増強しよ
うとする試みは古(から行われている。
リゾープス屈、キャンディダ屈、アスペルギルス屈、ム
コール屈及びバンクレアスの各リパーゼを検討した例C
11,Andree、ジャーナル・オブ魁アプライド−
バイオケミストリー(J、Appl、Biochcm。
> l 2S、 218〜229頁(1980) )で
はそれ等のリパーゼが中性及び11&アルカリ性でのみ
活性を示すことと、衣料用重質洗剤の主体である陰イオ
ン界面活性剤中で十分な活性を示すことが出来ないこと
から、洗浄力の増強はほとんど望めない。
又、アクロモバクタ−屈、キャンデイダ屈、ムコール属
及びパンクレアスの各リパーゼへの陰イオン界面活性剤
の影響を試験した結果においても、全てのリパーゼが強
くその活性を阻害された〔国生純孝、油化学、第23巻
、98〜104頁(1974) )。
リパーゼを配合した洗剤による洗浄力試験(T。
11ashimoto、  浦化学、第35巻、第4号
、61〜67頁(1986) )においても報告があり
、キャンデイダ屈、リゾーガス属、シュードモナス属、
ムコール居及びバンクレアスの各リバ・−ゼについて報
告されているが、pH7での効果に比べpHl0での効
果が非常に少なく、洗剤存在下アルカリ側で十分その活
性を発揮出来るリパーゼが望まれる。
發只血解火りいとする間買持。
本発明は、洗剤組成物によりその活性がほとんど!訂害
されず1.洗浄条件下でも十分活性を発現し、。
油脂汚れ等を分解除去することで洗浄力を増強出来乙す
パーセを提供するものである。
〔発明の構成〕
問題点を解決するための手段 本発明者等は、界面活性剤、洗剤に対し、アルカリ領域
においても安定性が高く、活性を十分発揮するりバーゼ
生産菌を見出すべく広く自然界からリパーゼを産生ずる
微生物を分離し、そのリパーゼの界面活性剤、洗剤に対
する性質を検討したところ、シュードモナス属に属する
階924菌がその目的に合う新規なリパーゼを産生ずる
ことを見い出し、本発明者等はこれをリパーゼAMLと
命名した。
このリパーゼAML生産9 m 924は以下の如き菌
学的性質を有する。
(1)形態 (al細胞の形及び大きさ;桿菌、約0.5μ×1.0
〜2.5 μ 山)多形性の有無:なし くC1運動性   :あり、極ヘン毛 (d)胞子    :なし te+グラム染色性:陰性 (f1抗酸性   :陰性 (2)各培地における生育状態 (al肉汁寒天平板培#: 円形、平滑、金縁、扁平状〜やや凸円状、半透明、混光
、無色〜淡黄茶色 (b)肉汁寒天斜面培#、: 中程度生育、糸状、扁平、半透明、無色〜淡黄茶色 (C)肉汁液体培養: 中程度生育、一様な混濁、沈渣なし くd)肉汁ゼラチン穿刺培養: ゼラチンを液化する。
(e)リドマスミルク: わずかにアルカリ性、ペプトン化する。
(3)生理学的性質 (at硝酸塩還元性  :陽性 (b)脱窒反応    :陰性 tel M Rテスト   :陰性 fd) V Pテスト   :陰性 (e)インドールの生成:陰性 (f)硫化水素の生成 :陰性 (g)デンプンの加水分[:陰性 (h)クエン酸塩の利用二にoserの培地とChri
sten−senの培地で陽性。
+11無機窒素源の利用:硫酸アンモニウムと硝酸ナト
リウムを利用する。
(J)色素の生成 : King A培地で色素生成な
し。
King B培地で淡赤茶色の水溶 性色素を生成する。
(k)ウレアーゼ :陰性 (1)オキシダーゼ:陽性 fmlカタラーゼ :陽性 +n)生育の範囲:pH5〜9で生育する。37°Cで
生育するが42°Cでは生育しない。
(0)酸素に対する態度:好気性 fpl O−Fテスト:好気条件下でグルコースから酸
を生成する。
fq)糖類からの酸及びガスの生成: アラビノース、キシロース、グルコース、マンノース、
フラクトース、ガラクトース、麦芽糖、ショ糖、乳糖、
トレハロース、ソルビット、マンニット、イノジット、
グリセリンから酸を生成するが、ガスは生成しない。デ
ンプンからは酸もガスも生成しない。
以上の性質を(Buchanan、 R,E、 and
 Gibbons。
N、E、 : Bergey’s Manual of
 Determinative Bac−teriol
ogy+ 8th、ed−+ Williams&Wi
lkins Co、+(1974) )、〔坂崎利−訳
:医学細菌同定の手びき(2版)、近代出版、(197
4) )等を参考にして検索すると■グラム陰性、■桿
菌、■好気性、■極ベン毛による運動性、■カタラーゼ
陽性、■オキシダーゼ陽性、■好気的条件下で酸を生成
することからシュードモナス属に分類される。従って本
生産菌株をシュードモナスsp、 N[L924  (
Pseu−domonas sp、 1Ih924 )
と命名した。
本菌株は微生物工業技術研究所に微工研菌寄第8879
号(FERM−P隘8B79)の受託番号で寄託されて
いる。
本菌株を培養し、リパーゼAMLを生産するに際し使用
する培地として、まず炭素源としては可溶性澱粉等の多
糖類、デキストリン、マルトース等の三糖類、グルコー
ス等の単糖類が上げられ、窒素源としてはコーンステイ
ープリカー、ペプトン、肉エキス、カゼイン、アミノ酸
、酵母エキス等が上げられる。無機塩及び微量栄養源と
してはリン酸、マグネシウム、カリウム、鉄、カルシウ
ム、亜鉛等の塩類の他ビタミン、非イオン界面活性剤、
消泡剤等の菌の生育やリパーゼAMLの生産を促進する
ものであれば必要に応じて使用出来る。培養は好気的条
件で、培養温度は菌が発育しリパーゼAMLが産生ずる
範囲であれば良く、好ましくは25〜40℃である。培
養時間は条件により異なるがリパーゼAMLが最も産生
される時間まで培養すれば良いが通常1〜3日程度であ
る。リパーゼAML培養終了後培養液より菌体及び固形
分を分離し、培養ろ液を採取する。
培養ろ液よりリパーゼAMLを得るには通常酵素精製に
用いられるあらゆる方法が使用出来る。
例えばエタノール、アセトン、イソプロピルアルコール
等の有機溶媒による処理、硫安9食塩等による塩析、透
析、限外ろ適法、イオン交換クロマトグラフィー等によ
る各種精製法を行うことが出来る。
次に、こうして得られたリパーゼAML部分精製品につ
いて酵素化学的性質について述べる。
(11各種油脂に対する作用: 表2に示す如(各種油脂に良(作用する。
なお各種油脂に対するリパーゼAMLの作用条件は50
℃、30分(p)17.0)である。
(2)脂肪酸メチルエステルに対する作用:表3に示す
如く短鎖ないし長鎖に至る各種の脂肪酸に作用出来る。
なお各種脂肪酸メチルエステルに対するリパーゼAML
の作用条件は40℃、30分(pl+ 7.0)である
(3)作用pH: pl(4〜12に至る広いpi領領域(図1に示す)作
用出来る。
(4)安定pHの範囲: p113〜12に至る広いpH領域で(図2に示す)安
定である。
(5)主通温度: 50゛C付近に至A1m5度を有しく図3に示す)70
°Cでも60%以上の比活性を持つ。
(6)金属塩の影″8J: Fe+によりわずかに阻害される(表1に示す)のみで
ある。なお各種金属塩の濃度は1 mFである。
(7)活性測定法: 精製水1 ml及び酵素液1がを基質のオリーブ油エマ
ルジョン3ゴに加え、温度37℃で20分インキュベー
1.2N硫酸1mβを加えて反応を止め、ヘプタン−イ
ソプロパツール混液(11: 4) 15mfを加え遊
離した脂肪酸を30秒間振盪抽出したのち、上層5me
を分取し、指示薬としてチモールブルーを用いてN /
 100アルコール性に○■(により滴定する。活性表
示法は、上記条件下1分間当り1μmoleに相当する
脂肪酸を遊離する酵素量を1単位とし、た。
(8)界面活性剤に対する性質: 図4.5に示す如くムコール屈、シュードモナス属リパ
ーゼが陰イオン界面活性剤(0,05%濃度)に強く阻
害されるのに比ベリパーゼAMLはほとんど影響を受け
ない。
かつ、非イオン界面活性剤により活性が増大する傾向に
あった。
(9)洗剤に対する性質: 図6に示す如く、標準使用濃度での各国の洗剤中におい
てリパーゼA M Lは十分な活性を示す。
(以下余白) 表 1:金属塩の彩り (以下余白) 表2:リバーゼAMLの各種油脂に対する作用次に本発
明を実施例により説明する。
実施例1 可溶性澱粉2%、脱脂大豆粉2%、尿素0.3%、リン
酸二カリウム0.5%及び大豆油1%を含む液体培地5
0m1を500tne容坂ロフラスコに取り、 121
”C,20分間滅菌した後、シュードモナスsp、 N
Q924を1白金耳摺種し、30℃に48時間、振巾5
 cm毎分130回の往復振盪培養機で培養する。
培養終了後、遠心分離機で培養物中の菌体及び固形分を
除き、40m1の上澄液を得た。この液のリパーゼ活性
は380u/−であった。
この粗リパーゼ液を5℃に冷却し、−10℃に冷却した
エチルアルコール200−を徐々に添加し、生じた沈゛
澱をろ別し、減圧下に乾燥して、26800u/gのリ
パーゼAML粉末340■を得た。
実施例2 酵母エキス0.5%、ポリペプトン1.5%、グルコー
ス1.0%、尿素0.5%、硫酸マグネシウム0.05
%、塩化カリウム0.05%及び大豆油1.0%を含む
液体培地20Aを301容ジャーファーメンタ−に入れ
0.3%のアデカノールLG126を添加し、121°
C220分間滅菌した後、同培地で培養したシュードモ
ナスsp、 11kL924の培養液200+mを接種
し、30°Cで通気量10β/分、攪拌25Orpmの
条件下、48時間通気培養した。
培養後、遠心分離機にて菌体を除去し、更にろ過により
清澄なリパーゼ液17.!Mを得た。このリパーゼ活性
は358u/−であった。
このリパーゼ液は限外ろ過膜により31に濃縮後、5℃
に冷却した。−10℃に冷却したエチルアルコール91
を徐々に添加し、生じた沈澱をろ別後、減圧下に乾燥し
て、98450u / gのリパーゼ粉末35gを得た
実施例3 コーンステイープリカー3%、酵母エキス0.3%、グ
ルコース 1.0%、尿素0.5%、硫酸マグネシウム
0.05%、塩化カリウム0.05%及び大豆油2.0
%を含む液体培地5001を8001容培養槽にとり、
0.3%のアデカノールLG126を消泡剤として加え
、121℃、30分間滅菌した後、同培地で30℃、2
4時間培養したシュードモナスsp、 t1h924の
培養2βを接種し、30°Cで通気量200J/分、攪
拌240rpmの条件下48時間通気培養した。
培養後、連続遠心機にて菌体を除去し、更にろ過により
清澄なリパーゼ液4501を得た。この液のリパーゼ活
性は412u/meであった。
更に限外ろ過膜により50j2に濃縮f& 5℃に冷却
した。このリパーゼ濃縮液の活性は3265u /−で
あった。
一15℃に冷却したエチルアルコール1501を徐々に
添加し生じた沈澱をろ別し、冷アセトンで脱水後、減圧
下に乾燥してリパーゼAML粉末857gを得た。この
リパーゼAML粉末のリパーゼ活性は112000u 
/ gであった。
発明の効果 以上の如く本発明で得られるリパーゼAMLは従来のリ
パーゼに比べ界面活性剤、洗剤中でも安定に十分活性を
発揮し、又界面活性剤の種類によってはその活性が増大
する。
これ等の性質を利用すれば洗剤組成物として洗浄力を増
強することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図1、第2図及び第3図は本発明のリパーゼAML
の主通pH曲線、pH安定曲線及び至適温度曲線をそれ
ぞれ示すものであり、第4図は本発明リパーゼAMLに
及ぼす各種界面活性剤の影響を示す図であり、第5図及
び第6図は、各種リパーゼに及ぼす陰イオン界面活性剤
及び洗剤の影響を示す図である。なお第1図において−
1−は0.IN塩酸−酢酸ナトリウム緩衝液、−ローは
0.IN酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液、−〇−は0.1
−N!−リス−塩酸緩衝液、−・−はO,lNグリシン
−NaOH緩衝液をそれぞれ用いた場合の曲線であり、
又第2図において一口〜は酢酸−酢酸ナトリウムkN 
fJi液、−0−はトリス−塩酸緩衝液、−〇−はグリ
シン−NaOH緩衝液をそれぞれ用いた場合の曲線であ
る。更に第4図においてAはAO3(α−オレフィンス
ルホン酸ナトリウムの略である。)、BはLAS(直!
1Mアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムの略である
。)、CはDBS (ドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム、ハート型の略である。)DはSDS  (ドデ
シル硫酸ナトリウムの略である6)Eはポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル硫酸ナトリウム、Fはタ
ウロコール酸すトリウム、Gはラウリルトリメチルアン
モニウムクロライド、Hはラウリルヘタイン、■は1゜
リドンX −100、Jばスパン60、Kばポリオキシ
エチレン高級アルコールエーテル、Lはポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテルである。史に又第5図にお
いてAはAO3,I3はLAS、CはDBS、DはSD
Sをそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シュードモナス属に属しリパーゼAML生産能を有
    する菌株を栄養培地に培養し、リパーゼAMLを培養液
    中に畜積せしめ、これを採取することを特徴とするリパ
    ーゼAMLの製造方法。 2 シュードモナス属に属する菌株がシュードモナスs
    p.No.924菌株である特許請求の範囲第1項記載
    のリパーゼAMLの製造法。
JP18473286A 1986-08-06 1986-08-06 リパ−ゼamlの製造法 Expired - Lifetime JPH0789913B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4933287A (en) * 1985-08-09 1990-06-12 Gist-Brocades N.V. Novel lipolytic enzymes and their use in detergent compositions
US5093256A (en) * 1989-02-22 1992-03-03 Shen Gwo Jenn Essentially purified, thermostable and alkalophilic lipase from bacillus sp. a30-1 atcc 53841
US5166069A (en) * 1989-02-22 1992-11-24 Michigan Biotechnology Institute Bacillus sp. A30-1 ATCC no. 53841

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US5166069A (en) * 1989-02-22 1992-11-24 Michigan Biotechnology Institute Bacillus sp. A30-1 ATCC no. 53841

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