JPS6279024A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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Publication number
JPS6279024A
JPS6279024A JP22099385A JP22099385A JPS6279024A JP S6279024 A JPS6279024 A JP S6279024A JP 22099385 A JP22099385 A JP 22099385A JP 22099385 A JP22099385 A JP 22099385A JP S6279024 A JPS6279024 A JP S6279024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice cooker
liquid crystal
display
crystal display
cooking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22099385A
Other languages
English (en)
Inventor
輝任 青嶋
弘昭 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Home Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP22099385A priority Critical patent/JPS6279024A/ja
Publication of JPS6279024A publication Critical patent/JPS6279024A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は操作部に液晶表示器を設けた炊飯器に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、例えばタイマー炊飯を行ない得るようにした炊飯
器では、タイマー炊飯用の時間表示をさせるために7セ
グメント形の発光ダイオードを炊飯器本体の操作部に取
付けるようにしていた。ところが、7セグメント形の発
光ダイオードは数字表示機能しかないため、例えば各種
の行程表示や炊飯器の各種機能の表示をも行わせるには
これとは別に点表示形の発光ダイオードを複数個設ける
必要があった。このため、著しく多機能化する傾向にあ
る近時の炊飯器では、元来発光ダイオードの消費電力が
比較的多い上に、発光ダイオードの個数が増大するため
、表示のための消費電力が相当に多くなるという問題が
あった。
そこで、近時、表示装置として消費電力が少なく且つ表
示態様の自在性に冨む液晶表示器を用いることが試みら
れている。しかしながら、液晶表示器は、発光ダイオー
ドと異なり自ら発光しないから、夜間暗い場所では使用
菌は表示を確認することができず、折角の時間表示や行
程表示機能が生かされないという欠点がある。
[発明の目的] 本発明の目的は、液晶表示器の使用により消費電力量を
大幅に低減しながら、しから暗い場所でも表示を確認で
きて使い勝手を向上させることができる炊飯器を提供す
るにある。
[発明の概要] 本発明は、炊飯器本体に、液晶表示器に光を照射する発
光素子を設けて液晶表示器の視認性を高めるようにした
ところに特徴を右するものである。
[発明の実施例] 以下本発明の第1実施例につき第1図乃至第3図を参照
して説明づる。
まず、炊飯器本体の操作部を示ず第2図においで、1は
操作パネルで、これの前面には現時刻設定スイッチ2、
炊き上り希望n刻設定スイッヂ3、スタートスイッヂ4
及び液晶表示器5が配設されている。また、炊tfI器
本体にはマイクロコンピュータ−を備えた炊飯制御回路
6が内蔵され、この炊飯制御回路6には例えば水晶発振
回路の発振周波数を利用したδ1時機能及びタイマー炊
#l別能を有づる。タイマー炊飯は次のようにして実行
される。まず、使用賃が前記現時刻設定スイッチ2を操
作して現在時刻を設定すると共に、炊き上り希望時刻設
定スイッチ3を操作して炊き上り希望時刻を設定し、こ
の後スタートスイッチ4を操作すると、炊飯制御回路6
が現在時刻と炊き上り希望時刻との差に応じた待機時間
を算出し、この待機時間の経過後に、ひたし炊き、炊飯
、2度炊き及び保温の各行程が一連に実行される。一方
、液晶表示器5には、いわゆる7セグメント形に構成し
た時間表示部7ど、この時間表示部7の下方に位置して
「ひたし炊き」、「炊飯」、「2度炊き」及び「保温」
の各文字を表示可能に構成した行程表示部8と、時間表
示部7の上乃に位置して「タイマー」、「現在時刻」及
び「炊き上り」の各文字を表示可能に構成した機能表示
部9とを有する。
時間表示部7には各スイッチ2〜4を操作しない場合に
常時現在時刻が表示されると共に、現時刻設定スイッチ
2又は炊き上り希望時刻設定スイッチ3を操作した場合
にその時刻が表示される。機能表示部9にはタイマー炊
飯の実行時及び現在時刻の設定時及び炊き上り希望時刻
の設定時に夫々に対応する文字が表示され、また行程表
示部8には炊飯動作の実行中にその行程に対応する文字
が表示される。
さて、炊飯器本体のうち操作パネル1内には、第1図に
示すように、液晶表示器5の裏面側に位置して発光素子
に相当するランプ10が設けられている。そして、ii
1′i記炊飯制御回路6はこのランプ10に通電するた
めのランプ駆動回路11を第3図に示すフローチセート
に従って制御する。即ら、炊飯制御回路6が右する計時
機能により現在時刻が常に81時され、その現在I5刻
が夜間に相当ケる時5+1 (例えば午後6時から生竹
6時までの間)である場合にはランプ駆動回路11によ
りランプ10が通電される。これにより、ランプ101
.:よって液晶表示器5に裏面側から光が照射されるよ
うになるため、液晶表示?!15が明るくなり、炊飯器
の周囲が暗い場合でも液晶表示器5の表示内容を確実に
読取ることができるようになる。従って、夜間例えば室
内照明の影になって簿暗くなるような場所でタイマー炊
飯の設定等の操作を行う場合でも、その操作を確実に行
うことができて使い勝手が大幅に向上する。また、多数
の発光ダイオードに変えて液晶表示器5を用いるもので
あるから、表示に要する消費電力量が極めて微少になり
、全体の省電力化を図り1!ノるのみならず、炊飯器の
電源プラグを抜いた場合においても例えばコンデンサや
二次電池による表示のバックアップが可能になり一層使
い勝手が向上する。尚、ランプ10においても電力が消
費されるが、これは1個ないし極少数にて済ますことが
できるから、表示器自体に多数の発光ダイオードを用い
たものに比べて表示に要する電力を十分に低減させるこ
とができる。
第4図及び第5図は本発明の第2実施例を示す。
この第2実施例については前記第1実施例と同一部分に
は同一符号を付して説明を省略し、異なるところのみ説
明するに、第4図に示す12は照度検出回路で、これは
操作パネル1に設けた受光索子13(第5図参照)が受
ける光呈に基づき炊飯器本体の周囲の明るさを検出ザる
。そして、炊飯制御回路6は照度検出回路12により検
出した周囲の明るさが所定値以下の時にランプ駆動回路
11を介してランプ10に通電して液晶表示器5を照明
させる。この実施例によれば、周囲が暗い時にのみラン
プ10が点灯されるから、夜間における液晶表示55の
?RikX性を向上させることができるのは勿論のこと
、一層の省電力化を図ることができる。尚、本発明は上
記各実施例に限定されるものではなく、例えば、液晶表
示器5には実面側からに限らず上方或いは下方から光を
照射するようにしてもよい。
[発明の効果] 本発明は以上述べたように、時間表示等のために液晶表
示器を用いながら、炊飯器本体に、液晶表示器に光を照
射する発光素子を設けるようにしたから、表示に要する
消費電力を大幅に低減しながら、液晶表示器の視認性を
高めて使い勝手を向上させることができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は要部の概略構成図、第2図は操作部の正面図、第3図
はフローチャート、第4図及び第5図は本発明の第2実
施例を示す第1図及び第2図相当図である。 図面中、1は操作パネル、5は液晶表示器、6は炊飯i
t、II I2′11回路、10はランプく発光素子)
、12は照度検出回路、13は受光素子である。 出願人  株式会社  東  芝 東芝熱器具 株式会社 第 1 図 第2図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、炊飯器本体の操作部にタイマー炊飯のための時間表
    示機能等を有する液晶表示器を設けたものにおいて、前
    記液晶表示器に光を照射する発光素子を前記炊飯器本体
    に設けたことを特徴とする炊飯器。
JP22099385A 1985-10-02 1985-10-02 炊飯器 Pending JPS6279024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22099385A JPS6279024A (ja) 1985-10-02 1985-10-02 炊飯器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22099385A JPS6279024A (ja) 1985-10-02 1985-10-02 炊飯器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6279024A true JPS6279024A (ja) 1987-04-11

Family

ID=16759785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22099385A Pending JPS6279024A (ja) 1985-10-02 1985-10-02 炊飯器

Country Status (1)

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JP (1) JPS6279024A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04135311U (ja) * 1990-12-28 1992-12-16 本田技研工業株式会社 スラツシユ成形用金型装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04135311U (ja) * 1990-12-28 1992-12-16 本田技研工業株式会社 スラツシユ成形用金型装置

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