JPH04135311U - スラツシユ成形用金型装置 - Google Patents

スラツシユ成形用金型装置

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JPH04135311U
JPH04135311U JP40251390U JP40251390U JPH04135311U JP H04135311 U JPH04135311 U JP H04135311U JP 40251390 U JP40251390 U JP 40251390U JP 40251390 U JP40251390 U JP 40251390U JP H04135311 U JPH04135311 U JP H04135311U
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radiant heat
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昇 平野
賢二 佐伯
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本田技研工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】輻射熱を熱源としてスラッシュ成形用金型を加
熱する装置において、金型を均一に加熱できるようにす
る。 【構成】複数のガスバーナ1を備えた加熱炉2と、加熱
炉2内で加熱される金型3とから構成されるスラッシュ
成形用金型装置で、フレーム4を備えた固定台5上にそ
の背面をフレーム4に向けて固定されている金型3の背
面の一部に遮蔽板7が直接取着されている。遮蔽板7
は、金型3の比較的強く加熱されやすい領域を遮蔽する
ように取着されていて、ガスバーナ1から輻射される熱
が遮蔽板7により遮断されるので、金型3表面の遮蔽板
7に対応する部分での輻射熱の受容量を調整することが
できる。遮蔽板7はフレーム4に取着されていてもよ
い。また、輻射熱の金型3表面での受容量を調整したい
部分に銀色または黒色の塗料を塗装してもよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車内装品、家具等の表面を被覆する合成樹脂製表皮体の成形に 用いられるスラッシュ成形用金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車内装品、家具等に使用される半硬質または軟質ウレタン発泡体等 の表面を被覆するための合成樹脂製表皮体に、スラッシュ成形品が使用されるこ とが多くなっている。上記スラッシュ成形品は、予備加熱した金型に粉状または 液状樹脂材料を溶融着させ、融着せずに残された樹脂材料を金型より排出したの ち、金型を再加熱して融着した樹脂材料を硬化させ、その後金型を冷却して成形 品を脱型することにより、厚さ0.4〜2.0mm程度の合成樹脂表皮体として 製造されている。
【0003】 従来、上記金型の加熱は、熱媒体または流動床炉により行うことが一般的であ る。熱媒体を使用する装置として、例えば、特公平1─12644号公報には金 型の背面に配設したジャケットに油その他の熱媒体を導いて加熱する装置が開示 されており、特開昭61─192528号公報には金型の背面にガス状熱媒体を 吹きつけて加熱する装置が開示されている。また、特開昭63─237914号 公報には、金型をアルミナ等の流動床炉に浸漬して加熱する装置が記載されてい る。
【0004】 上記各公報に記載の装置によれば、スラッシュ成形用金型を均一に加熱するこ とが可能である。ところが、熱媒体を使用する装置は、一般に金型のコストが高 くなる上、加熱に比較的長時間を要する傾向がある。さらに、金型と樹脂保有層 とを一体的に回転させるタイプの装置にはオイルジャケットの配設が困難である ので、熱媒体による加熱が適用しにくいとの問題がある。
【0005】 また、流動床を使用する装置では、金型の加熱は短時間で行うことができるも のの、メンテナンスが困難であり、イニシャルコスト及びランニングコストが嵩 む傾向がある。さらに、アルミナ等の粒子が金型に接触するので、金型が磨耗し 寿命が短くなるとの問題がある。
【0006】 一方、ガスバーナー、遠赤外線などを熱源とし、その輻射熱によりスラッシュ 成形用金型を加熱する装置が知られている。このような装置としては、例えば、 特願平2─123876号明細書記載の装置がある。上記輻射熱によりスラッシ ュ成形用金型を加熱する装置は比較的安価であり、このような装置によれば、ス ラッシュ成形用金型の加熱を短時間で、かつ、上記金型に熱源を接触させること なく行うことができるので、熱媒体または流動床炉により加熱する装置よりも有 利である。
【0007】 しかしながら、輻射熱によりスラッシュ成形用金型を加熱する装置では金型の 背後に固定された加熱手段を熱源とするので、金型の形状が複雑であるときには 、金型と熱源との距離、角度などにより、均一に加熱されない部分ができること がある。金型の加熱が均一でないと、過度に加熱された部分では得られる成形品 が変色し、加熱が不十分な部分では得られる成形品に穴があくなどの不都合があ る。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記不都合を解消するためになされたものであり、輻射熱を熱源と し、スラッシュ成形用金型を均一に加熱することができるスラッシュ成形用金型 装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本考案に係わるスラッシュ成形用金型装置は、 金型と、該金型を輻射熱により加熱する熱源とを有するスラッシュ成形用金型装 置であって、上記金型と熱源と間に部分的に金型表面の輻射熱の受容量を調整す る手段を有することを特徴とする。
【0010】 上記本考案に従うスラッシュ成形用金型装置は、上記金型と熱源と間に上記金 型の少なくとも一部を遮蔽する手段を有することを特徴とする。
【0011】 上記本考案のスラッシュ成形用金型装置の好ましい態様としては、上記金型の 背面の少なくとも一部にパンチングプレートを取着してなるスラッシュ成形用金 型装置を挙げることができ、さらに好ましい態様としては、上記金型の背面に備 えられている枠の少なくとも一部にパンチングプレートを取着してなるスラッシ ュ成形用金型装置を挙げることができる。
【0012】 また、上記本考案に従う他のスラッシュ成形用金型装置は、上記金型の背面の 少なくとも一部に輻射熱を反射または吸収する塗装がなされていることを特徴と する。
【0013】
【作用】
本考案のスラッシュ成形用金型装置によれば、金型と熱源と間に部分的に金型 表面の輻射熱の受容量を調整する手段を設けることにより、金型がより均一に加 熱される。
【0014】 上記輻射熱を調整する手段として、金型と熱源と間に上記金型の少なくとも一 部を遮蔽する手段を設けた本考案のスラッシュ成形用金型装置によれば、熱源か ら輻射される熱が上記遮蔽手段により部分的に遮断されるので上記遮蔽手段に対 応する部分の金型表面は過熱されにくくなり、金型がより均一に加熱される。
【0015】 また、上記輻射熱を調整する手段として、金型の背面の少なくとも一部に輻射 熱を反射または吸収する塗装を施した本考案の他のスラッシュ成形用金型装置に よれば、金型表面の上記輻射熱を反射する塗装がなされている部分では輻射熱の 受容量が減少し、輻射熱を吸収する塗装がなされている部分では輻射熱の受容量 が増加するので、金型全体がより均一に加熱される。
【0016】
【実施例1】 次に、本考案のスラッシュ成形用金型装置を実施例によりさらに詳細に説明す る。
【0017】 第1図は本考案のスラッシュ成形用金型装置の一実施例の構成を示す説明的断 面図であり、第2図は第1図のII−II線断面図である。
【0018】 第1図及び第2図示のように、本実施例のスラッシュ成形用金型装置は、複数 のガスバーナ1を備えた加熱炉2と、加熱炉2内で加熱される金型3とから構成 されている。上記金型3はフレーム4を備えた固定台5上にその背面をフレーム 4に向けて固定されていて、ガスバーナ1により3方向から同時に加熱されるよ うになっている。固定台5は、金型3を均一に加熱するために、回転軸6により 回動自在に構成されている。
【0019】 通常、第2図に示すような複雑な断面形状を有する金型3をそのまま加熱炉2 で加熱すると、得られる成形品に焼け、黄変、ピンホール、破れなどの欠陥が生 じやすい。上記欠陥のうち、焼けまたは黄変は金型3の加熱炉2内でガスバーナ 1に近接する部分が過熱される傾向があるためであり、ピンホールまたは破れは ガスバーナ1から遠く過熱が不十分になる傾向があるためと考えられる。
【0020】 本実施例のスラッシュ成形用金型装置では、上記金型3の背面の一部に遮蔽板 7が直接取着されている。遮蔽板7は、第2図示のように、金型3の加熱炉2内 でガスバーナ1に近接し、比較的強く加熱されやすい領域を遮蔽するように取着 されることが好ましい。上記のように遮蔽板7を取着することにより、ガスバー ナ1から輻射される熱が遮蔽板7により遮断され、金型3表面の遮蔽板7に対応 する部分での輻射熱の受容量を減少させることができるので、金型3が部分的に 過熱されにくくなり、より均一に加熱することができる。
【0021】 第3図は遮蔽板7の形状を示す斜視図である。遮蔽板7は、第3図示のように 、金属製パンチングプレート31にクランク形状に屈曲された脚部32が形成さ れており、端部にボルト締め用の孔部33が設けられている。
【0022】 上記遮蔽板7は、パンチングのない単なる金属プレートであってもよいが、こ のような金属プレートを用いると金型3表面の遮蔽板7に対応する部分が全体的 に輻射熱から遮断され該部分の加熱が不十分になって、金型3を均一に加熱する との目的が達成されないことがある。これに対して、上記遮蔽板7をパンチング プレートで構成するときには、金型3表面の遮蔽板7に対応する部分に輻射熱の 受容量が多い部分と少ない部分とが交互に形成されるので、該部分での輻射熱の 受容量を適切に調整することができる。
【0023】 遮蔽板7は、上記形状に構成することにより、複雑な形状の金型にも取着する ことができる。また、脚部32の長さを変えることにより、輻射熱の金型3表面 での受容量をさらに微調整することができる。
【0024】 本実施例のスラッシュ成形用金型装置では、第3図示のように上記遮蔽板7を 金型3表面にロウ付けしたボルト34により金型3に直接取着している。上記ロ ウ付け部分を第3図に35として示す。
【0025】 尚、遮蔽板7の形状は、ガスバーナ1による加熱から金型3を部分的に遮蔽で きるものであればよく、第3図示の形状に限られるものではない。また、遮蔽板 1の材質及び大きさについても同様であり、任意に設定することができる。
【0026】
【実施例2】 第4図は、本考案のスラッシュ成形用金型装置の他の実施例の構成を示す説明 的断面図であり、第5図は第4図のV−V線断面図である。
【0027】 第4図示のように、本実施例の装置は遮蔽板7がフレーム4に取着されている 点でのみ、実施例1の装置と異なっている。また、第5図示のように、遮蔽板7 の取着位置はフレーム4に取着されている点を除いて金型3に直接取着する場合 と同様でよく、金型3の加熱炉2内でガスバーナ1に近接し、比較的強く加熱さ れやすい領域を遮蔽するように取着されている。
【0028】 上記のように遮蔽板7を取着することにより、ガスバーナ1から輻射される熱 が遮蔽板7により遮断され、金型3表面の遮蔽板7に対応する部分での輻射熱の 受容量を減少させることができるので、金型3が部分的に過熱されにくくなり、 より均一に加熱することができる。
【0029】 本実施例の装置において、遮蔽板7の形状は第3図示の形状と同様であるが、 本実施例では遮蔽板7はフレーム4に取着されるので、金型3にボルトをロウ付 けする必要がなくフレーム4に単にボルト締めすればよい。従って、本実施例の 装置は、さらに容易に構成することができて好ましい。
【0030】
【実施例3】 第6図は、本考案のスラッシュ成形用金型装置のさらに他の実施例の構成を示 す説明的断面図であり、第7図は第6図のVII−VII線断面図である。
【0031】 第6図示のように、本実施例の装置は金型3の背面の一部に銀色塗料による塗 装領域8及び黒色塗料による塗装領域9が設けられていて、遮蔽板7が取着され ていないない点で、実施例1及び実施例2の装置と異なっている。第7図示のよ うに、上記各塗装領域は、金型3の加熱炉2内でガスバーナ1に近接し比較的強 く加熱されやすい領域に銀色塗装領域8が、またガスバーナ1から遠く輻射熱が 金型3表面に比較的伝わりにくい領域に黒色塗装領域9が設けられている。
【0032】 金型3の背面の一部を上記のように塗装することにより、銀色塗装領域8では 熱が反射され、黒色塗装領域9では吸収されるので、ガスバーナ1の輻射熱の金 型3表面での受容量を部分的に調整することができ、金型3をより均一に加熱す ることができる。
【0033】 上記銀色または黒色塗料は耐熱性であることが好ましく、例えば、シリコン樹 脂系塗料(耐熱温度500℃)のような塗料を挙げることができる。下記第1表 にシリコン樹脂系塗料(艶消し黒)の成分を示す。
【0034】
【表1】
【0035】 尚、上記塗料は熱を反射または吸収するものであればどのような塗料であって もよく、銀色または黒色塗料に限定されるものではなく、また、光沢があっても よく艶消しであってもよい。
【0036】 本実施例の装置は前2例と異なり、遮蔽板7の取着することを必要とせず、金 型3の背面に所要の塗装を施せばよいだけであるので、容易に構成することがで きる。また、上記各塗装領域は遮蔽板7を取着する場合よりも細かく設定できる ので、ガスバーナ1から金型3に加えられる熱量をさらに細かく調整することが できる。
【0037】 上記各実施例の装置はそれぞれ単独で用いられてもよいが、所望に応じ組み合 わせて用いられてもよい。上記各実施例の装置を部分的に組み合わせること、例 えば、金型の背面に遮蔽板を取着するとともに部分的に銀色または黒色に塗装す ることにより、金型3をさらに均一に加熱することができる。
【0038】
【考案の効果】
本考案のスラッシュ成形用金型装置によれば、金型と熱源と間に部分的に金型 表面の輻射熱の受容量を調整する手段を設けることにより、金型をより均一に加 熱することができる。
【0039】 上記輻射熱を調整する手段として、金型の背面に直接、または金型を取着する 固定台に備えられているフレームに、上記金型の背面の少なくとも一部を遮蔽す る金属板を取着した本考案に係わるスラッシュ成形用金型装置によれば、熱源の ガスバーナから輻射される熱が上記金属板で遮断されるので、上記金属板に対応 する部分では金型が過熱されにくくなり、より均一に加熱することができる。
【0040】 また、上記輻射熱を調整する手段として、上記金型の背面の少なくとも一部に 輻射熱を反射または吸収する塗装を施した本考案に係わる他のスラッシュ成形用 金型装置によれば、金型表面の上記輻射熱を反射する塗装がなされている部分で は輻射熱の受容量が減少し、輻射熱を吸収する塗装がなされている部分では輻射 熱の受容量が増加するので、金型全体をより均一に加熱することができる。
【0041】 従って、本考案のスラッシュ成形用金型装置によれば、部分的に金型表面の輻 射熱の受容量を調節して金型をより均一に加熱することができ、焼け、黄変、ピ ンホール、破れなどの欠陥のないスラッシュ成形品が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のスラッシュ成形用金型装置の一実施例
の構成を示す説明的断面図
【図2】図1のII−II線断面図
【図3】遮蔽板の形状を示す斜視図
【図4】本考案のスラッシュ成形用金型装置の他の実施
例の構成を示す説明的断面図
【図5】図4のV−V線断面図
【図6】本考案のスラッシュ成形用金型装置のさらに他
の実施例の構成を示す説明的断面図
【図7】図6のVII−VII線断面図
【符号の説明】
3…金型 4…フレーム 7…遮蔽板 8…銀色塗装領域 9…黒色塗装領域

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金型と、該金型を輻射熱により加熱する熱
    源とを有するスラッシュ成形用金型装置であって、上記
    金型と熱源と間に部分的に金型表面の輻射熱の受容量を
    調整する手段を有することを特徴とするスラッシュ成形
    用金型装置。
  2. 【請求項2】金型と、該金型を輻射熱により加熱する熱
    源とを有するスラッシュ成形用金型装置であって、上記
    金型と熱源と間に上記金型の少なくとも一部を遮蔽する
    手段を有することを特徴とするスラッシュ成形用金型装
    置。
  3. 【請求項3】金型と、該金型を輻射熱により加熱する熱
    源とを有するスラッシュ成形用金型装置であって、上記
    金型の背面の少なくとも一部に輻射熱を反射または吸収
    する塗装がなされていることを特徴とするスラッシュ用
    金型装置。
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