JPS62787B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62787B2 JPS62787B2 JP55081623A JP8162380A JPS62787B2 JP S62787 B2 JPS62787 B2 JP S62787B2 JP 55081623 A JP55081623 A JP 55081623A JP 8162380 A JP8162380 A JP 8162380A JP S62787 B2 JPS62787 B2 JP S62787B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- row
- dot
- paper
- line
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドツトラインプリンタに関する。
従来、ドツトラインプリンタでは、ドツトによ
る文字構成が、単純な形の文字の場合も複雑な形
の文字の場合と同様に第１図の様にドツトマトリ
ツクスが密に構成されているため、一行の文字す
べてが単純な形の場合でも印字速度は速くならな
かつた。
る文字構成が、単純な形の文字の場合も複雑な形
の文字の場合と同様に第１図の様にドツトマトリ
ツクスが密に構成されているため、一行の文字す
べてが単純な形の場合でも印字速度は速くならな
かつた。
本発明の目的は、一行の文字すべてが単純な形
の場合は縦方向のドツト密度を粗くすることによ
り、印字速度を高めることができるドツトライン
プリンタを提供することにある。
の場合は縦方向のドツト密度を粗くすることによ
り、印字速度を高めることができるドツトライン
プリンタを提供することにある。
本発明によれば、ドツトマトリツクスで文字を
構成し一行分ずつ印字するドツトラインプリンタ
において、すべての文字が単純な形である行では
縦方向のドツト密度を粗くして印字することを特
徴とするドツトラインプリンタが得られる。
構成し一行分ずつ印字するドツトラインプリンタ
において、すべての文字が単純な形である行では
縦方向のドツト密度を粗くして印字することを特
徴とするドツトラインプリンタが得られる。
次に図面を参照して説明する。
第４図は従来のドツトラインプリンタのブロツ
ク図を示す。ラインバツフア１に１行分の文字の
コード化された印字データが格納され、この印字
データに対応する一行分の文字の第１ロウ（文字
パターンを構成するドツトマトリツクスの各行を
文字そのものの行と区別するため、特に第１ロウ
（ROW）、第２ロウ……と称する）分のドツトの
データを、文字パターンを記憶しているキヤラク
タジエネレータ２からとり出して出力バツフア３
に転送する。さらに印字機構部６が出力バツフア
３からの信号を受けて第１ロウのドツトを用紙に
記録する。第１ロウのドツト記録が終了してか
ら、紙送りモータ４により１ロウ分の紙送りを行
なつたのち、第２ロウ、第３ロウ……においても
上述の動作を繰り返す。
ク図を示す。ラインバツフア１に１行分の文字の
コード化された印字データが格納され、この印字
データに対応する一行分の文字の第１ロウ（文字
パターンを構成するドツトマトリツクスの各行を
文字そのものの行と区別するため、特に第１ロウ
（ROW）、第２ロウ……と称する）分のドツトの
データを、文字パターンを記憶しているキヤラク
タジエネレータ２からとり出して出力バツフア３
に転送する。さらに印字機構部６が出力バツフア
３からの信号を受けて第１ロウのドツトを用紙に
記録する。第１ロウのドツト記録が終了してか
ら、紙送りモータ４により１ロウ分の紙送りを行
なつたのち、第２ロウ、第３ロウ……においても
上述の動作を繰り返す。
第５図は本発明の一実施例で、ラインバツフア
１に印字データが格納される一行分の文字すべて
が単純な形であるときは、単純文字フラグ部５に
単純文字フラグを書き込む。単純文字フラグが書
き込まれない文字行については、第４図の説明と
同じ動作を行い、単純文字フラグが書き込まれた
文字行については１ロウ分のドツト記録が終了す
る毎に２ロウ分ずつ紙送りを行い、第１ロウ、第
３ロウ、第５ロウ……にドツト記録を行い、第２
ロウ、第４ロウ……にはドツト記録を行わない。
１に印字データが格納される一行分の文字すべて
が単純な形であるときは、単純文字フラグ部５に
単純文字フラグを書き込む。単純文字フラグが書
き込まれない文字行については、第４図の説明と
同じ動作を行い、単純文字フラグが書き込まれた
文字行については１ロウ分のドツト記録が終了す
る毎に２ロウ分ずつ紙送りを行い、第１ロウ、第
３ロウ、第５ロウ……にドツト記録を行い、第２
ロウ、第４ロウ……にはドツト記録を行わない。
従つて、第４図に示す従来のドツトラインプリ
ンタでは、すべての文字行において第１図に示す
ようにドツトマトリツクスが密に構成され、第３
図ａに示すように第１ロウから順番にすべてのロ
ウでドツト記録を行なうのに対し、第５図に示す
一実施例では、１文字行の文字すべてが単純な形
である場合は、第２図の様に縦方向のドツト密度
を１ロウおきにし、第３図ｂに示すように偶数番
目のロウのドツト記録を省き、印字速度を速くす
ることができる。
ンタでは、すべての文字行において第１図に示す
ようにドツトマトリツクスが密に構成され、第３
図ａに示すように第１ロウから順番にすべてのロ
ウでドツト記録を行なうのに対し、第５図に示す
一実施例では、１文字行の文字すべてが単純な形
である場合は、第２図の様に縦方向のドツト密度
を１ロウおきにし、第３図ｂに示すように偶数番
目のロウのドツト記録を省き、印字速度を速くす
ることができる。
すなわち、第３図ａ，ｂに示すように、第１ロ
ウのドツト記録時間をTiROWとし、第１ロウのド
ツト記録後、第ｉ＋１ロウのドツト記録開始まで
時間、つまり紙送りおよび印字ヘツドの印字方向
の変換（このドツトラインプリンタではロウ方向
に一定ピツチで並べられた複数のドツト記録ピン
をドツトの記録をしながら前記一定ピツチ分だけ
移動させて１ロウ分のドツトを記録し、ロウが変
る毎にこの移動方向を変換する）を行う変換時間
をTD、Cとし、文字パターンのドツトマトリツク
スが17ロウから構成されるとすると、従来のドツ
トラインプリンタの一文字行の印字時間ＴAは第
３図ａようＴA＝（T1ROW＋ＴD、C）＋（T2ROW＋Ｔ
D、C）＋……＋（T16ROW＋ＴD、C）＋T17ROWとな
り、本発明の一実施例の全文字が単純な形状の１
文字行の印字時間ＴBは第３図ｂより ＴB＝（T1ROW＋ＴD、C）＋（T3ROW＋ＴD、C）＋…
…＋（T15ROW＋ＴD、C）＋T17ROWとなる。T1ROW＝
T2ROW＝……T17ROWであるから、 ＴA＝17T1ROW＋16TD、C ＴB＝19T1ROW＋8TD、C となり、全文字が単純な形状である文字行につい
ては、本発明の一実施例による印字時間ＴBが従
来のドツトラインプリンタによる印字時間ＴAの
約半分となる。
ウのドツト記録時間をTiROWとし、第１ロウのド
ツト記録後、第ｉ＋１ロウのドツト記録開始まで
時間、つまり紙送りおよび印字ヘツドの印字方向
の変換（このドツトラインプリンタではロウ方向
に一定ピツチで並べられた複数のドツト記録ピン
をドツトの記録をしながら前記一定ピツチ分だけ
移動させて１ロウ分のドツトを記録し、ロウが変
る毎にこの移動方向を変換する）を行う変換時間
をTD、Cとし、文字パターンのドツトマトリツク
スが17ロウから構成されるとすると、従来のドツ
トラインプリンタの一文字行の印字時間ＴAは第
３図ａようＴA＝（T1ROW＋ＴD、C）＋（T2ROW＋Ｔ
D、C）＋……＋（T16ROW＋ＴD、C）＋T17ROWとな
り、本発明の一実施例の全文字が単純な形状の１
文字行の印字時間ＴBは第３図ｂより ＴB＝（T1ROW＋ＴD、C）＋（T3ROW＋ＴD、C）＋…
…＋（T15ROW＋ＴD、C）＋T17ROWとなる。T1ROW＝
T2ROW＝……T17ROWであるから、 ＴA＝17T1ROW＋16TD、C ＴB＝19T1ROW＋8TD、C となり、全文字が単純な形状である文字行につい
ては、本発明の一実施例による印字時間ＴBが従
来のドツトラインプリンタによる印字時間ＴAの
約半分となる。
本発明は以上説明したように、１行の文字すべ
てが単純な形状であるときはドツト密度を粗くす
ることにより印字速度を速くできる効果がある。
てが単純な形状であるときはドツト密度を粗くす
ることにより印字速度を速くできる効果がある。
第１図、第２図は形状が単純な文字のドツトパ
ターンでそれぞれ従来の場合と本発明の一実施例
による場合、第３図ａ，ｂは印字動作を示す説明
図で、それぞれ従来の場合と本発明の一実施例に
よる場合、第４図は従来のドツトラインプリンタ
のブロツク図、第５図は本発明の一実施例のブロ
ツク図である。 １……ラインバツフア、２……キヤラクタジユ
ネレータ、３……出力バツフア、４……紙送りモ
ータ、５……単純文字フラグ部、６……印字機構
部。
ターンでそれぞれ従来の場合と本発明の一実施例
による場合、第３図ａ，ｂは印字動作を示す説明
図で、それぞれ従来の場合と本発明の一実施例に
よる場合、第４図は従来のドツトラインプリンタ
のブロツク図、第５図は本発明の一実施例のブロ
ツク図である。 １……ラインバツフア、２……キヤラクタジユ
ネレータ、３……出力バツフア、４……紙送りモ
ータ、５……単純文字フラグ部、６……印字機構
部。
Claims (1)
- １ 用紙の行方向に順次１ロウずつの印字を行な
う印字機構と、前記用紙へ印字すべき印字データ
を少なくとも１行分格納するラインバツフアと、
前記１行分の印字データがすべて粗密度の文字パ
ターンで表わされうるときにセツトされるフラグ
手段と、前記フラグ手段がセツトされないときに
は前記１ロウの印字後に前記用紙を第一のピツチ
で前記行方向と直角な方向に搬送し前記フラグ手
段がセツトされたときには前記１ロウの印字後に
前記用紙を前記第一のピツチの整数倍の第二のピ
ツチで前記直角方向に搬送する用紙送り機構と、
前記印字データに対応する文字パターンを格納し
前記フラグ手段がセツトされたときには前記文字
パターンを列方向にのみ間引きして出力する文字
パターン発生手段とを有することを特徴とするド
ツトラインプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162380A JPS576778A (en) | 1980-06-17 | 1980-06-17 | Dot line printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162380A JPS576778A (en) | 1980-06-17 | 1980-06-17 | Dot line printer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS576778A JPS576778A (en) | 1982-01-13 |
| JPS62787B2 true JPS62787B2 (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=13751448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8162380A Granted JPS576778A (en) | 1980-06-17 | 1980-06-17 | Dot line printer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS576778A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200039539A (ko) | 2018-10-05 | 2020-04-16 | 가부시키가이샤 시마노 | 핸들 조작 지원 장치 및 핸들 조작 지원 프로그램 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453022A (en) * | 1977-10-04 | 1979-04-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dotted line printer |
-
1980
- 1980-06-17 JP JP8162380A patent/JPS576778A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453022A (en) * | 1977-10-04 | 1979-04-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dotted line printer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200039539A (ko) | 2018-10-05 | 2020-04-16 | 가부시키가이샤 시마노 | 핸들 조작 지원 장치 및 핸들 조작 지원 프로그램 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS576778A (en) | 1982-01-13 |
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