JPS6278522A - コンパクトカメラ用ズ−ムレンズ - Google Patents
コンパクトカメラ用ズ−ムレンズInfo
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- JPS6278522A JPS6278522A JP21962885A JP21962885A JPS6278522A JP S6278522 A JPS6278522 A JP S6278522A JP 21962885 A JP21962885 A JP 21962885A JP 21962885 A JP21962885 A JP 21962885A JP S6278522 A JPS6278522 A JP S6278522A
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- JP
- Japan
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- lens group
- lens
- focal length
- positive
- negative
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、技術分野
本発明は、バックフォーカスに制約条件のないコンパク
トカメラ用に適したズームレンズに関するものである。
トカメラ用に適したズームレンズに関するものである。
b、従来技術及びその問題点
コンパクトカメラ用ズームレンズとしては次の(1)〜
(I[[)のタイプがある。
(I[[)のタイプがある。
(1)絞りを含み、正の焦点距離を有する第1レンズ群
と、負の焦点距離を有する第2レンズ群とから成る望遠
タイプの2群タイプ(例えば、特開昭56−12891
1号、同60−48009号)。
と、負の焦点距離を有する第2レンズ群とから成る望遠
タイプの2群タイプ(例えば、特開昭56−12891
1号、同60−48009号)。
(U)絞りを含み正の焦点距離を有する第1レンズ群と
、正の焦点距離を有する第2レンズ群と、負の焦点距離
を有する第3レンズ群とから成り、(1)の2群タイプ
を変形した3群タイプ(例えば、特開昭58−1849
16号)。
、正の焦点距離を有する第2レンズ群と、負の焦点距離
を有する第3レンズ群とから成り、(1)の2群タイプ
を変形した3群タイプ(例えば、特開昭58−1849
16号)。
(III)正の焦点距離を有する第1レンズ群と、負の
焦点距離を有する第2レンズ群と、正の焦点距離を有す
る第3レンズ群と、負の焦点距離を有する第4レンズ群
とから成る4群タイプ(例えば、特開昭6075781
4号)。
焦点距離を有する第2レンズ群と、正の焦点距離を有す
る第3レンズ群と、負の焦点距離を有する第4レンズ群
とから成る4群タイプ(例えば、特開昭6075781
4号)。
しかしながら、これらのタイプには次のような問題があ
る。
る。
即ち、(■)の2群タイプは、レンズ系は非常に簡単で
あるという特長を持つが、絞りを含む第1レンズ群が十
数+nm、かつ径の大きい第2レンズ群が約3011I
I11ズーミングに際し移動するため、カメラの構造が
複雑となり、またコンパクト化も難しい。
あるという特長を持つが、絞りを含む第1レンズ群が十
数+nm、かつ径の大きい第2レンズ群が約3011I
I11ズーミングに際し移動するため、カメラの構造が
複雑となり、またコンパクト化も難しい。
(■)の3群タイプは、単に(I)の2群タイプの第1
レンズ群を正、正に分割したタイプなので、絞りを含む
第1レンズ群の移動は(1)と同程度であり、径の大き
い第3レンズ群も(1)の第2レンズ群の移動量と大差
ないので、カメラのコンパクト化が麗しい。
レンズ群を正、正に分割したタイプなので、絞りを含む
第1レンズ群の移動は(1)と同程度であり、径の大き
い第3レンズ群も(1)の第2レンズ群の移動量と大差
ないので、カメラのコンパクト化が麗しい。
(III)の4群タイプは、(1) 、 (II)と比
べると、全く別のし、ンズ構成で、絞りを含む第2レン
ズ群が固定である。また他のレンズ群に関しては、第1
レンズ群の移動量は(1)と同程度で。
べると、全く別のし、ンズ構成で、絞りを含む第2レン
ズ群が固定である。また他のレンズ群に関しては、第1
レンズ群の移動量は(1)と同程度で。
第3レンズ群の移動量は小さく、径の大きい第4レンズ
群の移動量は、(1)の約半分程度という特長を持って
いるが、レンズ系が4つのレンズ群という複雑な構造で
あり、各レンズ群(特に第2゜第3レンズ群)のパワー
が大きいので、製作誤差に対する性能の劣下の影響が大
で製造的に困兼なタイプである。
群の移動量は、(1)の約半分程度という特長を持って
いるが、レンズ系が4つのレンズ群という複雑な構造で
あり、各レンズ群(特に第2゜第3レンズ群)のパワー
が大きいので、製作誤差に対する性能の劣下の影響が大
で製造的に困兼なタイプである。
C1目的
本発明は、基本的なズーミング方式は、前記(n)の3
群タイプであるが、前記(1)の第1レンズ群を正、正
に分割するのではなく、むしろ、前記(1’ff)の4
群タイプの第2.第3レンズ群を一体化して移動させた
、従来とは異なった3群タイプ方式を採用し、移動量を
小さく、かつ各レンズ群の製作誤差に対する性能の劣下
の影響も小さくできるコンパクトカメラ用に適したズー
ムレンズを提供する事を目的とする。
群タイプであるが、前記(1)の第1レンズ群を正、正
に分割するのではなく、むしろ、前記(1’ff)の4
群タイプの第2.第3レンズ群を一体化して移動させた
、従来とは異なった3群タイプ方式を採用し、移動量を
小さく、かつ各レンズ群の製作誤差に対する性能の劣下
の影響も小さくできるコンパクトカメラ用に適したズー
ムレンズを提供する事を目的とする。
d0発明の構成
本発明は、物体側より順に、正の焦点距離を有する第1
レンズ群と、正の焦点距離を有する第2レンズ群と、負
の焦点距離を有する第3レンズ群の3つのレンズ群から
構成され、次の(A)。
レンズ群と、正の焦点距離を有する第2レンズ群と、負
の焦点距離を有する第3レンズ群の3つのレンズ群から
構成され、次の(A)。
(B)、(C)、即ち。
(A)短焦点側から長焦点側へ変倍する際、上記第1.
第2.第3レンズ群すべて物体側へ移動するとともに、
第1.第2レンズ群間隔は増大し、第2.第3レンズ群
間隔は減少する事。
第2.第3レンズ群すべて物体側へ移動するとともに、
第1.第2レンズ群間隔は増大し、第2.第3レンズ群
間隔は減少する事。
(B)第2レンズ群は絞りを含み、絞りより物体側の負
の焦点距離を有する第2aレンズ群と、像面側の正の焦
点距離を有する第2bレンズ群とから成り、第2a、第
2bレンズ群は一体に移動する事。
の焦点距離を有する第2aレンズ群と、像面側の正の焦
点距離を有する第2bレンズ群とから成り、第2a、第
2bレンズ群は一体に移動する事。
(C)短焦点側の全系の焦点距離をfs。
第1レンズ群の焦点距離をf、、
第2レンズ群の焦点距離をf2、
短焦点側を基準とした時の長焦点側における第1レンズ
群の移動量をX1、 短焦点側を基準とした時の長焦点側における第2レンズ
群の移動量をX2 第2aレンズ群の焦点距離をf2a。
群の移動量をX1、 短焦点側を基準とした時の長焦点側における第2レンズ
群の移動量をX2 第2aレンズ群の焦点距離をf2a。
第2bレンズ群の焦点距離をf2b
とする時、
(1) 0.5<f S/f I <0.9(2) o
、9(f s / f 2 <1.4(3) 0.0<
X 2 / X t <0.7(4) −L4< f
s / f 2 a <−0,7(5) 1.4<
f s / f 2 b <2.0の諸条件を満足する
事 の特徴を備えたコンバクI−カメラ用ズームレンズであ
る。
、9(f s / f 2 <1.4(3) 0.0<
X 2 / X t <0.7(4) −L4< f
s / f 2 a <−0,7(5) 1.4<
f s / f 2 b <2.0の諸条件を満足する
事 の特徴を備えたコンバクI−カメラ用ズームレンズであ
る。
上記ズームレンズの構成を更に詳しく説明すると、前記
第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向け
た負メニスカスレンズと正メニスカスレンズとから構成
され、前記第2レンズ群は、絞りより物体側に負・正の
配置あるいは負・正・正の配置の負レンズ群(第2aレ
ンズ群)と、絞りより像面側に正・負・正の配置の正レ
ンズ群(第2bレンズ群)とから成り、第2aレンズ群
中の負レンズのd−lineの屈折率をN2anとする
時。
第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向け
た負メニスカスレンズと正メニスカスレンズとから構成
され、前記第2レンズ群は、絞りより物体側に負・正の
配置あるいは負・正・正の配置の負レンズ群(第2aレ
ンズ群)と、絞りより像面側に正・負・正の配置の正レ
ンズ群(第2bレンズ群)とから成り、第2aレンズ群
中の負レンズのd−lineの屈折率をN2anとする
時。
(6) 1.67< N 2 a n
を満足して構成され、前記第3レンズ群は、物体側に凹
面を向けた単に1枚の負メニスカスレンズより構成され
ている。
面を向けた単に1枚の負メニスカスレンズより構成され
ている。
e0発明の作用と効果
2群タイプの場合、第2レンズ群の移動量ΔX2は、第
2レンズ群の短焦点側の横倍率をm2s、長焦点側の横
倍率をm2Lとすれば。
2レンズ群の短焦点側の横倍率をm2s、長焦点側の横
倍率をm2Lとすれば。
ΔX2=f2 (m2L m2s)であり、望遠タイプ
はm2 L :>m25 )1.Qであるから、必然的
に移動量が非常に大きくなる。
はm2 L :>m25 )1.Qであるから、必然的
に移動量が非常に大きくなる。
上記2群タイプの問題点を解消するために本発明は、第
1レンズ群と第2レンズ群を正レンズ群とし、長焦点側
で第1.第2レンズ群間隔を大きくする事によって、各
レンズ群の移動量を小さくする事ができたものである。
1レンズ群と第2レンズ群を正レンズ群とし、長焦点側
で第1.第2レンズ群間隔を大きくする事によって、各
レンズ群の移動量を小さくする事ができたものである。
また、絞りを第2レンズ群内に含ませる事は。
各レンズ群中、最も移動量が少なく、かつフォーカシン
グによって移動しないので、絞りに関係する構造が簡単
になるという利点がある。
グによって移動しないので、絞りに関係する構造が簡単
になるという利点がある。
条件(1)、(2)は各レンズ群のパワー配置に関する
もので、条件(1)の上限を越えると。
もので、条件(1)の上限を越えると。
小型化には有利であるが、ズーミングに際し、球面収差
、コマ収差の変動が大きくなり、逆に条件(1)の下限
を越えると、第1レンズ群のパワーが小さくなり、フォ
ーカシングの繰り出し量が増大し、前玉径が増大するの
で好ましくない。また条件(2)の上限を越えると、小
型化には有利であるが、ズーミングに際し、コマ収差、
非点収差の変動が大きくなり、逆に条件(2)の下限を
越えると、第2.第3レンズ群間隔の変化に対する焦点
距離の変化の比率が小さくなるため、径の大きい第3レ
ンズ群の移動量が大きくなるので好ましくない。
、コマ収差の変動が大きくなり、逆に条件(1)の下限
を越えると、第1レンズ群のパワーが小さくなり、フォ
ーカシングの繰り出し量が増大し、前玉径が増大するの
で好ましくない。また条件(2)の上限を越えると、小
型化には有利であるが、ズーミングに際し、コマ収差、
非点収差の変動が大きくなり、逆に条件(2)の下限を
越えると、第2.第3レンズ群間隔の変化に対する焦点
距離の変化の比率が小さくなるため、径の大きい第3レ
ンズ群の移動量が大きくなるので好ましくない。
条件(3)は第1レンズ群と第2レンズ群の移動量に関
するもので、この条件(3)の上限を越えると、第1.
第2レンズ群間隔の変化量が小さくなるので2群タイプ
に近づき、径の大きい第3レンズ群の移動量が大きくな
り、逆に下限を越えると、第1.第2レンズ群間隔の変
化量が大きくなるので、各レンズ群の移動量を小さくす
る事には有利であるが、球面収差、コマ収差の変動が大
きくなる。
するもので、この条件(3)の上限を越えると、第1.
第2レンズ群間隔の変化量が小さくなるので2群タイプ
に近づき、径の大きい第3レンズ群の移動量が大きくな
り、逆に下限を越えると、第1.第2レンズ群間隔の変
化量が大きくなるので、各レンズ群の移動量を小さくす
る事には有利であるが、球面収差、コマ収差の変動が大
きくなる。
条件(4)、(5)は第2レンズ群内のパワー配置に関
するものである。従来の3群タイプは、正・正の第1.
第2レンズ群の第1レンズ群がマスターレンズであるの
に対し、本発明は同じ正・正の第1.第2レンズ群でも
、第2レンズ群がマスターであり、負のパワーの大きい
第2aレンズ群と正のパワーの大きい第2bレンズ群と
から成る従来にない3群タイプである。
するものである。従来の3群タイプは、正・正の第1.
第2レンズ群の第1レンズ群がマスターレンズであるの
に対し、本発明は同じ正・正の第1.第2レンズ群でも
、第2レンズ群がマスターであり、負のパワーの大きい
第2aレンズ群と正のパワーの大きい第2bレンズ群と
から成る従来にない3群タイプである。
条件(4)の上限を越えると、第28レンズ群の負のパ
ワーが小さくなり、負と正の相反する第2a、第2bレ
ンズ群のバランスがくずれ、コマ収差を補正する事が困
難となり、逆に上限を越えると、第2a、第2bレンズ
群ともにパワーが大きくなり過ぎて、第2a、第2bレ
ンズ群間隔が移動しなくても、絞りをはさんで別枠にな
るため、機械的誤差による性能の劣下が大きくなり、好
ましくない。
ワーが小さくなり、負と正の相反する第2a、第2bレ
ンズ群のバランスがくずれ、コマ収差を補正する事が困
難となり、逆に上限を越えると、第2a、第2bレンズ
群ともにパワーが大きくなり過ぎて、第2a、第2bレ
ンズ群間隔が移動しなくても、絞りをはさんで別枠にな
るため、機械的誤差による性能の劣下が大きくなり、好
ましくない。
条件(5)は1条件(4)と同様に、下限を越えると、
第2bレンズ群の正のパワーが小さくなり、第2aレン
ズ群とのバランスがくずれ、コマ収差の補正が困難とな
り、逆に上限を越えると、第2a、第2bレンズ群とも
パワーが大きくなり過ぎて好ましくない。
第2bレンズ群の正のパワーが小さくなり、第2aレン
ズ群とのバランスがくずれ、コマ収差の補正が困難とな
り、逆に上限を越えると、第2a、第2bレンズ群とも
パワーが大きくなり過ぎて好ましくない。
本発明は、上述のように(1)〜(5)の条件を満足し
て構成されるのに加え、前記(6)の条件を満足するこ
とが好ましい。即ち、この条件(6)を満足しないと(
下限を越えると)、像面わん曲の補正が困難となり、特
に短焦点側の最大画角におけるサジタル方向の非点収差
がオーバーになり易くなるので好ましくない。
て構成されるのに加え、前記(6)の条件を満足するこ
とが好ましい。即ち、この条件(6)を満足しないと(
下限を越えると)、像面わん曲の補正が困難となり、特
に短焦点側の最大画角におけるサジタル方向の非点収差
がオーバーになり易くなるので好ましくない。
更に、第1レンズ群が物体側に凸面を向けた負メニスカ
スレンズと正メニスカスレンズから成る事は、物体距離
の変化による収差の変動を小さくするのに有利であり、
また歪曲収差の補正にも有効である。
スレンズと正メニスカスレンズから成る事は、物体距離
の変化による収差の変動を小さくするのに有利であり、
また歪曲収差の補正にも有効である。
加えて、第3レンズ群が物体側に凹面を向けた負メニス
カスレンズである事は、像面わん曲及び歪曲収差を補正
するのに有効である。
カスレンズである事は、像面わん曲及び歪曲収差を補正
するのに有効である。
f、実施例
以下、本発明の実施例1,2.3を記載する。ここで、
fは焦点比tlfi、fBはバックフォーカス2ωは半
画角、rはレンズ各面の曲率半径、dはレンズ厚もしく
はレンズ面間隔、Nは各レンズのd −lineの屈折
率、Vは各レンズのアツベ数を示す。
fは焦点比tlfi、fBはバックフォーカス2ωは半
画角、rはレンズ各面の曲率半径、dはレンズ厚もしく
はレンズ面間隔、Nは各レンズのd −lineの屈折
率、Vは各レンズのアツベ数を示す。
〔実施例1〕
1:4.1〜5.6 f =39〜61ω=
28.6@〜19.4’ f B=8.3〜23.
3面Nn r d N ヤ
1 22.307 1.700 1.8051g
25.42 15.000 0.000 3 15.000 8.834 1.77250
49.64 40.690 2.500〜10
.4285 −31.543 1.000 1.8
3400 37.26 16.189 0.00
0 7 16.189 1.878 1.68893
31.18 −105.981 3.2399
190.317 1.600 1.69350 5
3.210 −19.108 0.60611
−10.810 1.000 1.80518 25
.412 −25.074 0.37813 −1
79.891 2.0g4 1.74950 35.
314 −14.573 16.182〜6.682
15 −17.188 1.700 1.6968
0 55.516 −75.680 〔実施例2〕 1:4.1〜5.6 f =39〜63ω=
28.4°〜18.9’ f B=8.0〜211
.05面Nα r dN 1 21.871 1.700 1.80518
25.42 15.128 0.000 3 45.128 7.153 1.77250
49.64 37.106 2゜500〜11
.1245 −30.522 1.000 1.8
3400 37.26 13.594 0.00
0 7 13.594 1.899 1.80518
25.48 26.194 0.100 9 22.91.5 1.840 +、、69
680 55.510 −93.592 3.45
011 57.698 1.615 1.696
80 55.512 −24.119 1.269
13 −11.799 1.000 1.8051
8 25.414 −22.851 0.2991
5 −51.1.6/I 1.703 1.71
736 29.516 −15.252 15.77
3〜6.27917 −16.633 1.700
1.69680 55.518 −78.091 〔実施例3〕 1:4.1〜5.6 f =39〜61ω=
28.6°−19,5’ f B=8.3−23.
3面No r d N V
l 21524 1.700 1.84666
23.92 15.000 0.000 3 15.000 8.113 1.77250
49.64 39.629 2.531〜10
.4815 −32.095 1.000 1.8
3400 37.26 13.290 0.00
0 7 13.290 2.025 168893
31.18 −87.745 3.403 9 160.437 1.617 1.69350
53.210 −19.304 0.62011
−10.585 1.000 1.80518
25.412 −25.845 0.23613
−130.709 2.092 1.74950 3
5.314 −13.742 16.662〜7.1
6815 −1.7.099 1.700 1.6
9680 55.516 −74.413 これらの実施例において、各条件式に対応する値
28.6@〜19.4’ f B=8.3〜23.
3面Nn r d N ヤ
1 22.307 1.700 1.8051g
25.42 15.000 0.000 3 15.000 8.834 1.77250
49.64 40.690 2.500〜10
.4285 −31.543 1.000 1.8
3400 37.26 16.189 0.00
0 7 16.189 1.878 1.68893
31.18 −105.981 3.2399
190.317 1.600 1.69350 5
3.210 −19.108 0.60611
−10.810 1.000 1.80518 25
.412 −25.074 0.37813 −1
79.891 2.0g4 1.74950 35.
314 −14.573 16.182〜6.682
15 −17.188 1.700 1.6968
0 55.516 −75.680 〔実施例2〕 1:4.1〜5.6 f =39〜63ω=
28.4°〜18.9’ f B=8.0〜211
.05面Nα r dN 1 21.871 1.700 1.80518
25.42 15.128 0.000 3 45.128 7.153 1.77250
49.64 37.106 2゜500〜11
.1245 −30.522 1.000 1.8
3400 37.26 13.594 0.00
0 7 13.594 1.899 1.80518
25.48 26.194 0.100 9 22.91.5 1.840 +、、69
680 55.510 −93.592 3.45
011 57.698 1.615 1.696
80 55.512 −24.119 1.269
13 −11.799 1.000 1.8051
8 25.414 −22.851 0.2991
5 −51.1.6/I 1.703 1.71
736 29.516 −15.252 15.77
3〜6.27917 −16.633 1.700
1.69680 55.518 −78.091 〔実施例3〕 1:4.1〜5.6 f =39〜61ω=
28.6°−19,5’ f B=8.3−23.
3面No r d N V
l 21524 1.700 1.84666
23.92 15.000 0.000 3 15.000 8.113 1.77250
49.64 39.629 2.531〜10
.4815 −32.095 1.000 1.8
3400 37.26 13.290 0.00
0 7 13.290 2.025 168893
31.18 −87.745 3.403 9 160.437 1.617 1.69350
53.210 −19.304 0.62011
−10.585 1.000 1.80518
25.412 −25.845 0.23613
−130.709 2.092 1.74950 3
5.314 −13.742 16.662〜7.1
6815 −1.7.099 1.700 1.6
9680 55.516 −74.413 これらの実施例において、各条件式に対応する値
第1図、第3図、第5図はそれぞれ実施例1゜2.3の
短焦点側のレンズ系構成図。 第2図、第4図、第6図はそれぞれ実施例1゜2.3の
諸収差図で、(a)は短焦点側、(b)は長焦点側の収
差図である。 特許出願人 旭光学工業株式会社 第11!1 第2図 正弦条件 第2 図 正弦条件 第3(!121 第4図 B条件 第4 図 正弦条件 第5図 第6図 正弦条件 第 6 図 正弦条件
短焦点側のレンズ系構成図。 第2図、第4図、第6図はそれぞれ実施例1゜2.3の
諸収差図で、(a)は短焦点側、(b)は長焦点側の収
差図である。 特許出願人 旭光学工業株式会社 第11!1 第2図 正弦条件 第2 図 正弦条件 第3(!121 第4図 B条件 第4 図 正弦条件 第5図 第6図 正弦条件 第 6 図 正弦条件
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、物体側より順に、正の焦点距離を有する第1レンズ
群と、正の焦点距離を有する第2レンズ群と、負の焦点
距離を有する第3レンズ群の3つのレンズ群から構成さ
れ、次の(A)、(B)、(C)の特徴を備えたコンパ
クトカメラ用ズームレンズ。 (A)短焦点側から長焦点側へ変倍する際、上記第1、
第2、第3レンズ群すべて物体側へ移動するとともに、
第1、第2レンズ群間隔は増大し、第2、第3レンズ群
間隔は減少する事。 (B)第2レンズ群は絞りを含み、絞りより物体側の負
の焦点距離を有する第2aレンズ群と、像面側の正の焦
点距離を有する第2bレンズ群とから成り、第2a、第
2bレンズ群は一体に移動する事。 (C)短焦点側の全系の焦点距離をf_S、第1レンズ
群の焦点距離をf_1、 第2レンズ群の焦点距離をf_2、 短焦点側を基準とした時の長焦点側におけ る第1レンズ群の移動量をX_1、 短焦点側を基準とした時の長焦点側におけ る第2レンズ群の移動量をX_2 第2aレンズ群の焦点距離をf_2a、 第2bレンズ群の焦点距離をf_2b とする時、 (1)0.5<f_S/f_1<0.9 (2)0.9<f_S/f_2<1.4 (3)0.0<X_2/X_1<0.7 (4)−1.4<f_S/f_2a<−0.7(5)1
.4<f_S/f_2b<2.0 の諸条件を満足する事。 2、第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を
向けた負メニスカスレンズと正メニスカスレンズとから
成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコン
パクトカメラ用ズームレンズ。 3、第2レンズ群は、絞りより物体側に負・正の配置あ
るいは負・正・正の配置の負レンズ群(第2aレンズ群
)と、絞りより像面側に正・負・正の配置の正レンズ群
(第2bレンズ群)とから成り、前記第2aレンズ群中
の負レンズのd−lineの屈折率をN_2anとする
時、 (6)1.67<N_2an を満足することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のコンパクトカメラ用ズームレンズ。 4、第3レンズ群は物体側に凹面を向けた単に1枚の負
メニスカスレンズより成ることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のコンパクトカメラ用ズームレンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21962885A JPS6278522A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | コンパクトカメラ用ズ−ムレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21962885A JPS6278522A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | コンパクトカメラ用ズ−ムレンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6278522A true JPS6278522A (ja) | 1987-04-10 |
JPH0359406B2 JPH0359406B2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=16738509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21962885A Granted JPS6278522A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | コンパクトカメラ用ズ−ムレンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6278522A (ja) |
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- 1985-10-01 JP JP21962885A patent/JPS6278522A/ja active Granted
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Also Published As
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---|---|
JPH0359406B2 (ja) | 1991-09-10 |
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