JPS6275734A - エミユレ−シヨン方式 - Google Patents
エミユレ−シヨン方式Info
- Publication number
- JPS6275734A JPS6275734A JP21504685A JP21504685A JPS6275734A JP S6275734 A JPS6275734 A JP S6275734A JP 21504685 A JP21504685 A JP 21504685A JP 21504685 A JP21504685 A JP 21504685A JP S6275734 A JPS6275734 A JP S6275734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- svc
- input
- emulation
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はエミュレーション方式に係り、特に頻繁に入出
力命令が発行される銀行オンライン・プログラムを被エ
ミュレーション・プログラムとするエミュレーション・
システムに好適なエミュレーション方式に関するもので
ある。
力命令が発行される銀行オンライン・プログラムを被エ
ミュレーション・プログラムとするエミュレーション・
システムに好適なエミュレーション方式に関するもので
ある。
従来の装置はホスト・マシンにおいて、被エミュレーシ
ョン・プログラム中のsVc命令または直接オペレーテ
ィング・システムに割す込む命令を検出し、該命令のオ
ペランドにより入出力制御マクロ命令か否かを判定して
、入出力制御マクロ命令であるときには、エミュレーシ
ョンをコントロールするプログラムに割り込みを発生し
、上記以外の命令であるときには、被エミュレーシ5ン
拳プログラムのオペレーティング・システム忙割り込み
を発生するとなっていた。しかし1人出方制御マクロ命
令か否かを該命令のオペランド値に対応したテーブルに
よって判定するが1人出方制御マクロ命令であったとき
、対応するテーブルを参照した内容でポスト・マシンの
命令語が実行される状態(ネーティブ・モード)での入
出力制御マクロ命令処理の振り分けを決定するという点
については配慮されていなかった。
ョン・プログラム中のsVc命令または直接オペレーテ
ィング・システムに割す込む命令を検出し、該命令のオ
ペランドにより入出力制御マクロ命令か否かを判定して
、入出力制御マクロ命令であるときには、エミュレーシ
ョンをコントロールするプログラムに割り込みを発生し
、上記以外の命令であるときには、被エミュレーシ5ン
拳プログラムのオペレーティング・システム忙割り込み
を発生するとなっていた。しかし1人出方制御マクロ命
令か否かを該命令のオペランド値に対応したテーブルに
よって判定するが1人出方制御マクロ命令であったとき
、対応するテーブルを参照した内容でポスト・マシンの
命令語が実行される状態(ネーティブ・モード)での入
出力制御マクロ命令処理の振り分けを決定するという点
については配慮されていなかった。
なお、関連する技術としては6例えば特開昭59−10
6049号がある。
6049号がある。
本発明の目的は、SVC命令または直接オペレーティン
グ・システムに割り込む命令において、入出力制御マク
ロ命令か否かの判定およびホスト・マシンで発行すべき
SVCオペランドへの変換を効率よく実行することがで
きるエミュレータ3ン方式を提供することにある。
グ・システムに割り込む命令において、入出力制御マク
ロ命令か否かの判定およびホスト・マシンで発行すべき
SVCオペランドへの変換を効率よく実行することがで
きるエミュレータ3ン方式を提供することにある。
本発明のエミュレーション方式は、被エミュレーン3ン
・プログラム中でSVC命令またはW、Nオペレーティ
ング・システムに割り込む命令が検出された場合、該命
令のオペランドによって対応するテーブルを参照し入出
力制御マクロ命令か否かが判定されるが、入出力制御マ
クロ命令であった場合、引続きホスト・マシンの新SV
C命令に置換するためのプログラムが実行されるが、不
発明においては前記判定を行うテーブルと前記新SVC
命令に置換するためのテーブルとを同一テーブルで使用
することとしたものである。
・プログラム中でSVC命令またはW、Nオペレーティ
ング・システムに割り込む命令が検出された場合、該命
令のオペランドによって対応するテーブルを参照し入出
力制御マクロ命令か否かが判定されるが、入出力制御マ
クロ命令であった場合、引続きホスト・マシンの新SV
C命令に置換するためのプログラムが実行されるが、不
発明においては前記判定を行うテーブルと前記新SVC
命令に置換するためのテーブルとを同一テーブルで使用
することとしたものである。
第1図は1本発明の一実施例を示すエミュレーション時
のプログラム構造を示す図である。
のプログラム構造を示す図である。
本発明のエミュレーション方式では、被エミエレーシ3
ン・プログラムの実行を行うデータ処理装置(ターゲッ
ト・マシン)のユーザ・プログラム16.または、ター
ゲット・マシンのオペレーティング・システム15中に
SVC命令を検出したときには、その命令のオペランド
つまりSVCコードをもとに、あらかじめ用意されたS
VCジャンプテーブル(エミュレーションをコントロー
ルするソフトウェアによってコーディングされている)
を検索して入出力制御マクロ命令か否かの判定を行い、
入出力制御マクロ命令によるSVC命令であった場合に
はターゲットφマシンのオペレーティング争システム1
5に割り込みを発生せず、一旦ターゲット・マシンの命
令を実行する状態(ローカル・モード)を解除り、エミ
ュレーションをコントロールスルソフトウェア(ECP
)13に割り込みを発生させる。ECP13ではテーブ
ルより検索した値をネーテイブ・モードのSVC命令の
オペランド部K[換してネーテイプ・モードのSVC命
令を実行して入出カマクロ命令処理を行う。
ン・プログラムの実行を行うデータ処理装置(ターゲッ
ト・マシン)のユーザ・プログラム16.または、ター
ゲット・マシンのオペレーティング・システム15中に
SVC命令を検出したときには、その命令のオペランド
つまりSVCコードをもとに、あらかじめ用意されたS
VCジャンプテーブル(エミュレーションをコントロー
ルするソフトウェアによってコーディングされている)
を検索して入出力制御マクロ命令か否かの判定を行い、
入出力制御マクロ命令によるSVC命令であった場合に
はターゲットφマシンのオペレーティング争システム1
5に割り込みを発生せず、一旦ターゲット・マシンの命
令を実行する状態(ローカル・モード)を解除り、エミ
ュレーションをコントロールスルソフトウェア(ECP
)13に割り込みを発生させる。ECP13ではテーブ
ルより検索した値をネーテイブ・モードのSVC命令の
オペランド部K[換してネーテイプ・モードのSVC命
令を実行して入出カマクロ命令処理を行う。
第2図はローカル・モードでのSVC命令が発行されて
から入出力制御マクロ命令処理を行うまでの図であり、
第3図は入出力制御マクロ命令実行までのフローである
。
から入出力制御マクロ命令処理を行うまでの図であり、
第3図は入出力制御マクロ命令実行までのフローである
。
ローカル・モードでのマイクロプログラム16中でSV
C命令21が検出されたとき、SVC命令21のオペラ
ンド部ルと、SVCジャンプテーブル先頭アドレス22
とによってSVCジャンプテーブル25が検索される(
ステップ31 、32 )。
C命令21が検出されたとき、SVC命令21のオペラ
ンド部ルと、SVCジャンプテーブル先頭アドレス22
とによってSVCジャンプテーブル25が検索される(
ステップ31 、32 )。
その検索した値23が(FF)16か否かによって入出
力制菌マクロ命令か否かが判定される(ステップ33)
。入出力制御マクロ命令でないときには、ターゲット・
マシン・オペレーティン匁システム15内で処理可能な
SVC命令であると判定して1割り込み処理を行う(ス
テップ38)入出力制御マクロ命令のと鎗には、現在の
ローカル・モードの状態を示すPSWをローカル実行リ
スト(■)中のローカルPSWに格納し、同じ(ローカ
ル実行リスト中のECP割り込み用1PsW(ECP割
り込み処理プログラムの入口アドレスを示す)を現PS
WK置換して。
力制菌マクロ命令か否かが判定される(ステップ33)
。入出力制御マクロ命令でないときには、ターゲット・
マシン・オペレーティン匁システム15内で処理可能な
SVC命令であると判定して1割り込み処理を行う(ス
テップ38)入出力制御マクロ命令のと鎗には、現在の
ローカル・モードの状態を示すPSWをローカル実行リ
スト(■)中のローカルPSWに格納し、同じ(ローカ
ル実行リスト中のECP割り込み用1PsW(ECP割
り込み処理プログラムの入口アドレスを示す)を現PS
WK置換して。
ECP13に制御を移行する(ステップ34 、35
)ECP13でネーディブ・モードのSVC命令24の
オペランド部にSVCジャンプテーブル25を検索した
値23を置換して実行し、入円力制御マクロ命令の処理
を行う(ステップ35 、36 )。
)ECP13でネーディブ・モードのSVC命令24の
オペランド部にSVCジャンプテーブル25を検索した
値23を置換して実行し、入円力制御マクロ命令の処理
を行う(ステップ35 、36 )。
ここで言うローカル実行リストとは、エミュレータの動
作に必要なPSW、汎甲レジスタ。
作に必要なPSW、汎甲レジスタ。
SVCジャンプテーブル入ロアロアドレス22の他の情
報が含まれているリストのことで図示はしていない。
報が含まれているリストのことで図示はしていない。
このようにして、エミュレーション・マイクロプログラ
ムの制御により、入出力制御マクロ命令に関するSVC
命令が検出され、ネーテイプ・モードでの処理の振り分
けが決定される。
ムの制御により、入出力制御マクロ命令に関するSVC
命令が検出され、ネーテイプ・モードでの処理の振り分
けが決定される。
従来ソフトウェアで行っていた入出力制御マクロ命令に
関するSVC命令のネーテイプ・モードでの処理の振り
分けを、SVCジャンプテーブルを検索することにより
容易に行え、ソフトウェアのステップ数は非常に少なく
なる。
関するSVC命令のネーテイプ・モードでの処理の振り
分けを、SVCジャンプテーブルを検索することにより
容易に行え、ソフトウェアのステップ数は非常に少なく
なる。
以上説明したように1本発明によれば、異なるアーキテ
クチャを有するデータ処理装置のエミュレーションにお
いて、SVC命令によりターゲット・マシンのユーザ・
プログラムから発行される入出力制御マクロ命令を判別
し、ネーテイプ・モードでの割り込み処理の振り分けを
する機能をSVCジャンプテーブルに設けたので。
クチャを有するデータ処理装置のエミュレーションにお
いて、SVC命令によりターゲット・マシンのユーザ・
プログラムから発行される入出力制御マクロ命令を判別
し、ネーテイプ・モードでの割り込み処理の振り分けを
する機能をSVCジャンプテーブルに設けたので。
極めて簡単にホスト・マシンの入出力制御マクロ命令に
変換することが可能となる。したがって、少ないステッ
プ数によりエミュレーションが実現できるので、iJ5
繁に入出力命令を発行するオンライン令プログラムのエ
ミュレーションに好適である。
変換することが可能となる。したがって、少ないステッ
プ数によりエミュレーションが実現できるので、iJ5
繁に入出力命令を発行するオンライン令プログラムのエ
ミュレーションに好適である。
第1図は本発明の一実施例における詳細な動作説明図、
第2図は本発明によるエミュレーション時におけるプロ
グラム構造図、第3図は不発明の実施例の動作のフロー
図である。 14・・・被エミュレーシ5ンジョフ。 16・・・ターゲット・マシンのユーザ・プログラム2
1・・・ローカル争モードでのS V C命令。 25・・・SVCジャンプテーブル。 26・・・主記憶。
第2図は本発明によるエミュレーション時におけるプロ
グラム構造図、第3図は不発明の実施例の動作のフロー
図である。 14・・・被エミュレーシ5ンジョフ。 16・・・ターゲット・マシンのユーザ・プログラム2
1・・・ローカル争モードでのS V C命令。 25・・・SVCジャンプテーブル。 26・・・主記憶。
Claims (1)
- 1、命令語体系の異なるデータ処理装置のプログラムを
エミュレーションするマイクロプログラム制御のデータ
処理装置において、エミュレーションの対象となる被エ
ミュレーションプログラム中のSVC命令のオペランド
をエントリとするテーブルと、該テーブルの内容をもと
に該SVC命令のオペランドを置換する手段を設け該テ
ーブルの内容が特定の値の場合、被エミュレーション・
プログラムの実行をするデータ処理装置に割り込みを発
生し、特定の値以外の場合には、該置換手段により該S
VC命令のオペランドを置換し、エミュレーションをコ
ントロールするソフトウェアに割り込みを発生すること
を特徴とするエミュレーション方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21504685A JPS6275734A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | エミユレ−シヨン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21504685A JPS6275734A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | エミユレ−シヨン方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275734A true JPS6275734A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16665857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21504685A Pending JPS6275734A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | エミユレ−シヨン方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6275734A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5516198A (en) * | 1994-09-28 | 1996-05-14 | Tachi-S Co., Ltd. | Reclining device for vehicle seat |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21504685A patent/JPS6275734A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5516198A (en) * | 1994-09-28 | 1996-05-14 | Tachi-S Co., Ltd. | Reclining device for vehicle seat |
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