JPS6274876A - ラベルプリンタのラベル送り出し装置 - Google Patents
ラベルプリンタのラベル送り出し装置Info
- Publication number
- JPS6274876A JPS6274876A JP60213668A JP21366885A JPS6274876A JP S6274876 A JPS6274876 A JP S6274876A JP 60213668 A JP60213668 A JP 60213668A JP 21366885 A JP21366885 A JP 21366885A JP S6274876 A JPS6274876 A JP S6274876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- belt
- ground paper
- setting
- platen
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C9/00—Details of labelling machines or apparatus
- B65C9/08—Label feeding
- B65C9/18—Label feeding from strips, e.g. from rolls
- B65C9/1865—Label feeding from strips, e.g. from rolls the labels adhering on a backing strip
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/407—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
- B41J3/4075—Tape printers; Label printers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C9/00—Details of labelling machines or apparatus
- B65C9/46—Applying date marks, code marks, or the like, to the label during labelling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1788—Work traversing type and/or means applying work to wall or static structure
- Y10T156/1795—Implement carried web supply
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/18—Surface bonding means and/or assembly means with handle or handgrip
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明はラベルプリンタのラベル送り出し装置に係り、
とくに比較的大型のラベルその他の用紙にサーマルプリ
ンタにより印刷するのに好適なラベルプリンタのラベル
送り出し装置に関する。
とくに比較的大型のラベルその他の用紙にサーマルプリ
ンタにより印刷するのに好適なラベルプリンタのラベル
送り出し装置に関する。
(発明の目的)
本発明は台紙上に仮着されたラベル片を剥離して送り出
す場合と、剥離せず台紙ごと送り出す場合との切換え装
填が容易なラベルプリンタのラベル送り出し装置を提供
することを目的とする。
す場合と、剥離せず台紙ごと送り出す場合との切換え装
填が容易なラベルプリンタのラベル送り出し装置を提供
することを目的とする。
(発明の概要)
本発明は台紙の転向部材に隣接して設けられ、印字され
たラベル片を搬送・支持するベルト機構を必要に応じて
回動開放可能として1台紙を転向セットできるようにし
たラベルプリンタのラベル送り出し装置である。
たラベル片を搬送・支持するベルト機構を必要に応じて
回動開放可能として1台紙を転向セットできるようにし
たラベルプリンタのラベル送り出し装置である。
(実施例)
次に各図に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は本サーマルプリンタの全体図を概略的に示すも
ので、プリンタ本体として卓五等に載置される固定機体
1(実線)と、この固定機体の上方で開閉自在に設けら
れる開閉蓋体2(仮!!1.線)とからなる。3はこの
開閉蓋体2の回転軸で、固定機体1後部の左右両側に台
状を呈した立上がり部1aに設けられる。固定機体lに
はプラテン4が設けられ、その前方にラベル剥離部材5
、更にラベル搬送ベルト6が設けられている。開閉蓋体
2の上面は開放されており、内部の点検等を可能とされ
ている。
ので、プリンタ本体として卓五等に載置される固定機体
1(実線)と、この固定機体の上方で開閉自在に設けら
れる開閉蓋体2(仮!!1.線)とからなる。3はこの
開閉蓋体2の回転軸で、固定機体1後部の左右両側に台
状を呈した立上がり部1aに設けられる。固定機体lに
はプラテン4が設けられ、その前方にラベル剥離部材5
、更にラベル搬送ベルト6が設けられている。開閉蓋体
2の上面は開放されており、内部の点検等を可能とされ
ている。
ラベル連続体Pは剥離剤層を有する台紙Si:、に感圧
性接着剤層を有するラベル片りが多数仮着されたもので
、本体の後方から装填される。このラベル連続体Pがプ
ラテン4およびラベル剥離部材15を通過し、台紙Sが
挟持駆動ローラ7および挟持従動ローラ8によって挟持
移送され、剥離されたラベル片りはラベル搬送ベルト6
によって前方に排出・a置される。
性接着剤層を有するラベル片りが多数仮着されたもので
、本体の後方から装填される。このラベル連続体Pがプ
ラテン4およびラベル剥離部材15を通過し、台紙Sが
挟持駆動ローラ7および挟持従動ローラ8によって挟持
移送され、剥離されたラベル片りはラベル搬送ベルト6
によって前方に排出・a置される。
以上が固定機体l側に設けられた主な構成であるが、一
方開閉着体2上には前記プラテン1との間にラベル連続
体PおよびカーボンリボンCを挟持し所望の印字を行な
うサーマル印字ヘッド9、並びにこのカーボンリボンC
の供給機構lOおよび巻取機構11が設けられている。
方開閉着体2上には前記プラテン1との間にラベル連続
体PおよびカーボンリボンCを挟持し所望の印字を行な
うサーマル印字ヘッド9、並びにこのカーボンリボンC
の供給機構lOおよび巻取機構11が設けられている。
この供給・巻取機構10.11はロール状に巻回された
帯状の部材を繰り出し・巻取り可能に支持できる任意の
構成を採用する。
帯状の部材を繰り出し・巻取り可能に支持できる任意の
構成を採用する。
開閉蓋体2は開放付勢機構12によって軸3の回りに常
時開放方向に付勢されているものであるが、開放蓋体2
の前部左右両側に設けられた閉鎖機構のレバー13が固
定機体1に設けられた閉鎖ビン14に係止することによ
って閉状態を維持され印刷状態とされる。
時開放方向に付勢されているものであるが、開放蓋体2
の前部左右両側に設けられた閉鎖機構のレバー13が固
定機体1に設けられた閉鎖ビン14に係止することによ
って閉状態を維持され印刷状態とされる。
なお、プラテン4の回転駆動源および台紙S移送のため
のローラ7.8の回転駆動源として、ステップモータ1
5が固定機体l側に設けられ、このプラテンの回転駆動
と同期してカーボンリボンCの巻取のためにプラテン4
と同軸のプラテンギア16と噛合する伝達ギア17が開
閉蓋体2側に設けられ駆動力の伝達が可能となるように
なっている。
のローラ7.8の回転駆動源として、ステップモータ1
5が固定機体l側に設けられ、このプラテンの回転駆動
と同期してカーボンリボンCの巻取のためにプラテン4
と同軸のプラテンギア16と噛合する伝達ギア17が開
閉蓋体2側に設けられ駆動力の伝達が可能となるように
なっている。
次に固定機体1側の詳細について第2図に基き説明する
。まず前記ラベル連続体Pは図示しないロール状ラベル
保持機構から固定機体lと開閉蓋体2との間の間隙に導
入され、ガイド通路20を通ってプラテン4およびサー
マルヘッド9の間に供給される。なおラベル連続体Pの
位置検出用のセンサー21がラベル通路20上に設けら
れる。
。まず前記ラベル連続体Pは図示しないロール状ラベル
保持機構から固定機体lと開閉蓋体2との間の間隙に導
入され、ガイド通路20を通ってプラテン4およびサー
マルヘッド9の間に供給される。なおラベル連続体Pの
位置検出用のセンサー21がラベル通路20上に設けら
れる。
ステップモータ15とローラ7の伝達はタイミングベル
ト22およびプーリ22aによって行われ、このタイミ
ングベルト22はプラテン4の駆動を行うプラテンギア
16にもプーリ22bを介して連結されている。
ト22およびプーリ22aによって行われ、このタイミ
ングベルト22はプラテン4の駆動を行うプラテンギア
16にもプーリ22bを介して連結されている。
前記挟持従動ローラ8は回動片23の一端に回転自在に
設けられているもので、この回動片23は/ヘネ24に
よって軸25の回りに常時図中反時計方向に回動付勢さ
れ、挟持従動ローラ8が挟持駆動ローラ7に圧接されて
台紙Sを挟持できるようになっている。この台紙Sのセ
ット時には開放し八−26をその回動軸27の回りに時
計方向に操作回動させると、開放レバー26の下部で噛
合するギア28と一体の変移軸29が反時計方向に回動
し、その平坦部分29aが回動片23を押し上げてロー
ラ7.8による台紙Sの圧接を解除する。
設けられているもので、この回動片23は/ヘネ24に
よって軸25の回りに常時図中反時計方向に回動付勢さ
れ、挟持従動ローラ8が挟持駆動ローラ7に圧接されて
台紙Sを挟持できるようになっている。この台紙Sのセ
ット時には開放し八−26をその回動軸27の回りに時
計方向に操作回動させると、開放レバー26の下部で噛
合するギア28と一体の変移軸29が反時計方向に回動
し、その平坦部分29aが回動片23を押し上げてロー
ラ7.8による台紙Sの圧接を解除する。
前記ラベル搬送ベルト6は多数のエンドレスベルト6a
の集合体で、印字されラベル剥離部材5で剥離されたラ
ベル片りを保持し機外に搬送するベルトである(第3図
参照)、このうち最先端のベルト群は、軸30.31に
、次のベル、ト群は軸31.32に、最後端のベルト群
は軸32.33にそれぞれ掛は回されており、モータ3
4から動力伝達されたプーリ35の回転によって全て同
一方向に回転するものである。
の集合体で、印字されラベル剥離部材5で剥離されたラ
ベル片りを保持し機外に搬送するベルトである(第3図
参照)、このうち最先端のベルト群は、軸30.31に
、次のベル、ト群は軸31.32に、最後端のベルト群
は軸32.33にそれぞれ掛は回されており、モータ3
4から動力伝達されたプーリ35の回転によって全て同
一方向に回転するものである。
しかしてこのラベル搬送ベルト6の全体を保持するベル
ト枠体36は軸37を支点として矢印のごと〈揺動開閉
するものであり、その開放閉鎖位置の左右ストップ38
.39が形成されて、第3図に示す如く固定機体1の枠
体の内側に設けられた押しバネにより内方に付勢された
スチールポール39aに係合しベルト枠体36の位置を
保持するようになっている。
ト枠体36は軸37を支点として矢印のごと〈揺動開閉
するものであり、その開放閉鎖位置の左右ストップ38
.39が形成されて、第3図に示す如く固定機体1の枠
体の内側に設けられた押しバネにより内方に付勢された
スチールポール39aに係合しベルト枠体36の位置を
保持するようになっている。
次に第4図に基き開閉枠体2側の構造について具体的に
説明する。前記したカーボンリボン供給軸10上のカー
ボンリボンCのロールにはローラ40を有する付勢アー
ム41を所定圧力で付勢してリボンCの繰り出し張力の
平均化が図られる。
説明する。前記したカーボンリボン供給軸10上のカー
ボンリボンCのロールにはローラ40を有する付勢アー
ム41を所定圧力で付勢してリボンCの繰り出し張力の
平均化が図られる。
この供給軸10のプーリ50と前記伝達ギア17のプー
リ51とは丸ベルト52により連結されて供給軸10に
パックテンシゴンをかけカーボンリボンCの蛇行を防止
している。また伝達ギア17と同軸の他のプーリ53は
リボン巻取機構11のプーリ54及び中間のプーリ55
と丸ベルト56により連結されている。この伝達ギア1
7はプラテン4のギア16と閉鎖状態で噛合可能である
ので、ステッピングモータ15の駆動伝達力を巻取機構
11に伝達しカーボンリボンCを供給巻取ることが可能
となっている。
リ51とは丸ベルト52により連結されて供給軸10に
パックテンシゴンをかけカーボンリボンCの蛇行を防止
している。また伝達ギア17と同軸の他のプーリ53は
リボン巻取機構11のプーリ54及び中間のプーリ55
と丸ベルト56により連結されている。この伝達ギア1
7はプラテン4のギア16と閉鎖状態で噛合可能である
ので、ステッピングモータ15の駆動伝達力を巻取機構
11に伝達しカーボンリボンCを供給巻取ることが可能
となっている。
また第5図は開閉蓋体2の前方左右両側に設けられた閉
鎖機構の開閉レバー13を示し、記述のごとくこの開閉
レバー13の下方に設けられた係止凹部60が前記固定
機体lに設けられた閉鎖係止ピン14と係合することに
よって開放蓋体2を固定機体1上に閉状態となし、かつ
この時プラテンギア16およに伝達ギア17を噛合可能
とじて移送駆動源(ステッピングモータ15)からの駆
動力伝達および印字状態を可能とせしめるものである。
鎖機構の開閉レバー13を示し、記述のごとくこの開閉
レバー13の下方に設けられた係止凹部60が前記固定
機体lに設けられた閉鎖係止ピン14と係合することに
よって開放蓋体2を固定機体1上に閉状態となし、かつ
この時プラテンギア16およに伝達ギア17を噛合可能
とじて移送駆動源(ステッピングモータ15)からの駆
動力伝達および印字状態を可能とせしめるものである。
また、引きバネ61の付勢力に抗して開閉レバー13を
図中時計方向に操作し凹部60とピン14の係合を開放
すれば、後方に設けられた前記開放付勢機構12によっ
て開閉蓋体2が固定機体lより開放離反するものである
。
図中時計方向に操作し凹部60とピン14の係合を開放
すれば、後方に設けられた前記開放付勢機構12によっ
て開閉蓋体2が固定機体lより開放離反するものである
。
第5図右方にこの開放付勢機構12を示す、固定機体l
側には支持枠70が、開放蓋体2側には支持枠72がそ
れぞれ設けられ、この間に支持軸73が支持枠72に遊
嵌状態でセットされ、バネ74によって常時開閉蓋体2
を第5図中時計方向に付勢するようになっているもので
ある。
側には支持枠70が、開放蓋体2側には支持枠72がそ
れぞれ設けられ、この間に支持軸73が支持枠72に遊
嵌状態でセットされ、バネ74によって常時開閉蓋体2
を第5図中時計方向に付勢するようになっているもので
ある。
なおこの開放付勢機構12は固定機体lの左右両側に設
けられている。
けられている。
さらに第6図は各種伝達機構の表裏位置関係を示したも
ので、第1図の■矢視図である。ステッピングモータ1
5の駆動力は第6図の左方に示されるプーリ22a、2
2bによって伝達され、開放レバー26を始め他の台紙
挟持機構およびステッピングモータ15からのプラテン
4およびカーボンリボン巻取機構11への伝達機構は第
6図右側に位置するものである。なおそれぞれの機構に
ついては記述した通りであるので詳細説明を省略する。
ので、第1図の■矢視図である。ステッピングモータ1
5の駆動力は第6図の左方に示されるプーリ22a、2
2bによって伝達され、開放レバー26を始め他の台紙
挟持機構およびステッピングモータ15からのプラテン
4およびカーボンリボン巻取機構11への伝達機構は第
6図右側に位置するものである。なおそれぞれの機構に
ついては記述した通りであるので詳細説明を省略する。
次に作用を説明する0本体内に装填移送されるラベル連
続体Pはサーマルヘッド9とプラテン4との間で所望の
印字を施され、台紙Sのみがラベル剥離部材5で転向し
ローラ7.8で挟持されて排出される。従って印字剥離
されたラベル片りはベルト6上を搬送され、その後の処
理例えばラベル吸着部材(図示せず)によって自動的に
吸着され所望の物品例えばダンボール(図示せず)等に
貼るか手貼り等によって同様の部材にラベル貼付を行う
ことができる。
続体Pはサーマルヘッド9とプラテン4との間で所望の
印字を施され、台紙Sのみがラベル剥離部材5で転向し
ローラ7.8で挟持されて排出される。従って印字剥離
されたラベル片りはベルト6上を搬送され、その後の処
理例えばラベル吸着部材(図示せず)によって自動的に
吸着され所望の物品例えばダンボール(図示せず)等に
貼るか手貼り等によって同様の部材にラベル貼付を行う
ことができる。
この台紙Sをローラ7.8に挟持するに当って軸30の
下部分を指でひっかけてベルト枠36をA方向に回転し
てベルト6のピンとラベル剥離部材5との間に間隙を設
は台紙Sのみを下方にセットし易くすることができる0
台紙Sをローラ7゜8間にセットするには、記述のごと
く開放レバー26を操作する0台紙Sを下方に案内後軸
30部分のベルト6を上方から押し下げてベルト枠36
をB方向に回動せしめればセット完了である。
下部分を指でひっかけてベルト枠36をA方向に回転し
てベルト6のピンとラベル剥離部材5との間に間隙を設
は台紙Sのみを下方にセットし易くすることができる0
台紙Sをローラ7゜8間にセットするには、記述のごと
く開放レバー26を操作する0台紙Sを下方に案内後軸
30部分のベルト6を上方から押し下げてベルト枠36
をB方向に回動せしめればセット完了である。
尚、ラベル片りを台紙Sから剥離せずそのままベルト6
上に送り出すときは、ベルト枠36の回動によるベルト
6と剥離部材5との間の間隙形成も、ローラ7.8間の
台紙Sセットも不要で、ラベル連続体Pをそのままベル
ト6上に案内すればよく、プラテン4の駆動によりラベ
ル連続体Pを前方に送り出すことができる。
上に送り出すときは、ベルト枠36の回動によるベルト
6と剥離部材5との間の間隙形成も、ローラ7.8間の
台紙Sセットも不要で、ラベル連続体Pをそのままベル
ト6上に案内すればよく、プラテン4の駆動によりラベ
ル連続体Pを前方に送り出すことができる。
なおり−ボンリンCのセットに当っては開閉レバー13
を第5図中時計方向に回動せしめれば凹部60とピン1
4の係合が外れ開放付勢機構12のバネ74の付勢力に
よって開放蓋体2は上方に離反開放されてリボンCの供
給機構lOおよび巻取機構11はその下面が開口される
ことになる。
を第5図中時計方向に回動せしめれば凹部60とピン1
4の係合が外れ開放付勢機構12のバネ74の付勢力に
よって開放蓋体2は上方に離反開放されてリボンCの供
給機構lOおよび巻取機構11はその下面が開口される
ことになる。
両機構1O111の上面はもともと開放されているので
、この状態でカーボンリボンCのセットおよびヘッドあ
るいはプラテンその他のプラテン内部機構の保守点検清
掃等を容易に行なうことができる。
、この状態でカーボンリボンCのセットおよびヘッドあ
るいはプラテンその他のプラテン内部機構の保守点検清
掃等を容易に行なうことができる。
(効果)
以上説明した如く本発明によればラベルを送り出す場合
に、剥離・非剥離の場合に応じて機構へのラベル連続体
のセットが非常に容易で、特に比較的大きいラベル従っ
て比較的大・きい輻のあるラベル連続体をセットする場
合においてもそのセット作業及び台紙の転向部材等の保
守点検作業が非常に容易である。
に、剥離・非剥離の場合に応じて機構へのラベル連続体
のセットが非常に容易で、特に比較的大きいラベル従っ
て比較的大・きい輻のあるラベル連続体をセットする場
合においてもそのセット作業及び台紙の転向部材等の保
守点検作業が非常に容易である。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は全体構成の概略図、第2図は固定機体側の断面
説明図、第3図はベルト部分の平面図、第4図は開放蓋
体側の断面説明図、第5図は閉鎖機構および開放付勢機
構の説明図、第6図は駆動伝達機構の位置関係説明図で
ある。 図中 l・・固定機体 1a・・台状の立上り部2拳・開閉
蓋体 3・・回動軸 4・・プラテン 5・・ラベル剥離部材6・・ラ
ベル搬送ベルト 7φ・挟持駆!ha−ラ 8・・挟持従動ローラ 9・・サーマルヘッドlO・・
カーボンリボンの供給機構 11・・カーボンリボンの巻取機構 12・Φ開放付勢機構 13・・開放レバー14・
・閉鎖係止ピン 15・・ステッピングモータ 16・・プラテンギア ’ 17−・伝達ギア20
・・ラベル通路 21Φφセンサ22・・タイミ
ングベルト 22a、22b・・プーリ 23・争回動部材24・・
バネ 25.27・・回動軸26・・開放レ
バー 28・拳ギア29・・変移軸 29
a・拳平坦部30.31.32.33・・ローラ 34・・モータ 351プーリ3611−ベ
ルト枠 37争嗜軸38.39・・ストップ 398L1111スチールポール 4Qelo−ラ41
・Φアーム 50.51.53.54.55・・プーリ52.56・
・ベルト 6o・・凹部61−・バネ S@e台紙 L拳・ラベル片C・・カーボ
ンリボン
第1図は全体構成の概略図、第2図は固定機体側の断面
説明図、第3図はベルト部分の平面図、第4図は開放蓋
体側の断面説明図、第5図は閉鎖機構および開放付勢機
構の説明図、第6図は駆動伝達機構の位置関係説明図で
ある。 図中 l・・固定機体 1a・・台状の立上り部2拳・開閉
蓋体 3・・回動軸 4・・プラテン 5・・ラベル剥離部材6・・ラ
ベル搬送ベルト 7φ・挟持駆!ha−ラ 8・・挟持従動ローラ 9・・サーマルヘッドlO・・
カーボンリボンの供給機構 11・・カーボンリボンの巻取機構 12・Φ開放付勢機構 13・・開放レバー14・
・閉鎖係止ピン 15・・ステッピングモータ 16・・プラテンギア ’ 17−・伝達ギア20
・・ラベル通路 21Φφセンサ22・・タイミ
ングベルト 22a、22b・・プーリ 23・争回動部材24・・
バネ 25.27・・回動軸26・・開放レ
バー 28・拳ギア29・・変移軸 29
a・拳平坦部30.31.32.33・・ローラ 34・・モータ 351プーリ3611−ベ
ルト枠 37争嗜軸38.39・・ストップ 398L1111スチールポール 4Qelo−ラ41
・Φアーム 50.51.53.54.55・・プーリ52.56・
・ベルト 6o・・凹部61−・バネ S@e台紙 L拳・ラベル片C・・カーボ
ンリボン
Claims (1)
- 剥離剤層を有する台紙上に感圧性接着剤層を有する複数
のラベルを仮着してなるラベル連続体が印字送り出され
てくる位置にラベルを剥離し台紙を後方へ移送するため
の転向部材を設け、この転向部材に隣接して送り出し方
向へ回転する移送ベルト機構を設け、このベルト機構は
台紙を後方に転向装填すべく回動開放可能として前記転
向部材との間に間隙を形成できるようになっていること
を特徴とするラベルプリンタのラベル送り出し装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60213668A JPH072559B2 (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | ラベルプリンタのラベル送り出し装置 |
US06/912,794 US4712114A (en) | 1985-09-28 | 1986-09-26 | Label feeding apparatus for a thermal label printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60213668A JPH072559B2 (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | ラベルプリンタのラベル送り出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274876A true JPS6274876A (ja) | 1987-04-06 |
JPH072559B2 JPH072559B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=16642981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60213668A Expired - Lifetime JPH072559B2 (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | ラベルプリンタのラベル送り出し装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4712114A (ja) |
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