JPS627463B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS627463B2 JPS627463B2 JP57078285A JP7828582A JPS627463B2 JP S627463 B2 JPS627463 B2 JP S627463B2 JP 57078285 A JP57078285 A JP 57078285A JP 7828582 A JP7828582 A JP 7828582A JP S627463 B2 JPS627463 B2 JP S627463B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- water
- low
- pump
- refrigerant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 113
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 44
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 21
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 12
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 9
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims description 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 claims description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/04—Arrangement or mounting of control or safety devices for sorption type machines, plants or systems
- F25B49/043—Operating continuously
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B15/00—Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type
- F25B15/02—Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type without inert gas
- F25B15/06—Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type without inert gas the refrigerant being water vapour evaporated from a salt solution, e.g. lithium bromide
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B27/00—Machines, plants or systems, using particular sources of energy
- F25B27/002—Machines, plants or systems, using particular sources of energy using solar energy
- F25B27/007—Machines, plants or systems, using particular sources of energy using solar energy in sorption type systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は太陽熱を利用した低温水を主熱源と
し、蒸気あるいは燃料を補助熱源とした吸収式冷
温水機の制御方式に関する。
し、蒸気あるいは燃料を補助熱源とした吸収式冷
温水機の制御方式に関する。
従来の太陽熱を利用した低温水を加熱源とする
低温熱源発生器を備えた吸収式冷温水機は例えば
昭和56年1月に発行された雑誌「冷凍空調技術
Vol.32,No.371」の第1項〜第19行に記載されて
いる。
低温熱源発生器を備えた吸収式冷温水機は例えば
昭和56年1月に発行された雑誌「冷凍空調技術
Vol.32,No.371」の第1項〜第19行に記載されて
いる。
この種の吸収式冷温水機は、冷温水機の負荷が
低下し、逆にこの時太陽熱が十分に得られた場合
に、冷温水機への低温水の供給を停止すると、太
陽熱が余るために、次のような対策が講じられて
いたが、それぞれ欠点があつた。
低下し、逆にこの時太陽熱が十分に得られた場合
に、冷温水機への低温水の供給を停止すると、太
陽熱が余るために、次のような対策が講じられて
いたが、それぞれ欠点があつた。
その対策の1つは、集熱器への通水を停止し太
陽熱を集熱しないようにするものである。この方
法では集熱器の温度が極度に上昇するので、冷温
水機の負荷が増加した場合には、直ちに集熱器に
通水できない。このため、適切に負荷に対応でき
ない恐れがある。
陽熱を集熱しないようにするものである。この方
法では集熱器の温度が極度に上昇するので、冷温
水機の負荷が増加した場合には、直ちに集熱器に
通水できない。このため、適切に負荷に対応でき
ない恐れがある。
その対策のもう1つは集熱器への通水を行ない
ながら、得られた熱量を冷却塔を使用して捨てる
ものである。この方法では、冷却塔、ポンプの消
費する動力が無駄になるので、太陽熱を利用する
利点が失なわれる。
ながら、得られた熱量を冷却塔を使用して捨てる
ものである。この方法では、冷却塔、ポンプの消
費する動力が無駄になるので、太陽熱を利用する
利点が失なわれる。
その対策のさらにもう1つは太陽熱入力と冷温
水機の負荷に見合うだけの蓄熱槽を備えるもので
ある。この方法では実際にはかなり大きな蓄熱槽
を必要とし、設備費が高くなる。
水機の負荷に見合うだけの蓄熱槽を備えるもので
ある。この方法では実際にはかなり大きな蓄熱槽
を必要とし、設備費が高くなる。
このため、以上のような方法を組み合せた方法
などが用いられているが、この場合にも満足な結
果が得られなかつた。
などが用いられているが、この場合にも満足な結
果が得られなかつた。
本発明の目的は、太陽熱源を最大限に利用しか
つ部分負荷時においても太陽熱源の余剰分の放逸
を防止することができる太陽熱利用吸収式冷温水
機の運転装置を提供することにある。
つ部分負荷時においても太陽熱源の余剰分の放逸
を防止することができる太陽熱利用吸収式冷温水
機の運転装置を提供することにある。
本発明の上記の目的は、太陽熱で加熱した低温
水を加熱源とする低温熱源発生器と、太陽熱が不
足した場合に補助熱源を加熱源とする高温発生器
および低温発生器とを備えた吸収式冷温水機にお
いて、前記低温熱源発生器に低温水を投入する低
温水ポンプと、前記発生器に吸収器で生成された
稀溶液の流量を調節供給するポンプと、蒸発器の
冷媒の循環量を調節するポンプと、冷温水機から
出力される冷温水の温度および冷媒の温度にもと
づいて冷凍暖房出力が冷温水によつて得られる状
態では前記低温水ポンプを連続的に駆動すると共
に負荷への冷温水供給に応じて決まる冷温水、冷
媒および溶液の温度が所定値を越えないように溶
液流量調節供給ポンプおよび冷媒循環量調節ポン
プを制御する制御部とを備えることにより達成さ
れる。
水を加熱源とする低温熱源発生器と、太陽熱が不
足した場合に補助熱源を加熱源とする高温発生器
および低温発生器とを備えた吸収式冷温水機にお
いて、前記低温熱源発生器に低温水を投入する低
温水ポンプと、前記発生器に吸収器で生成された
稀溶液の流量を調節供給するポンプと、蒸発器の
冷媒の循環量を調節するポンプと、冷温水機から
出力される冷温水の温度および冷媒の温度にもと
づいて冷凍暖房出力が冷温水によつて得られる状
態では前記低温水ポンプを連続的に駆動すると共
に負荷への冷温水供給に応じて決まる冷温水、冷
媒および溶液の温度が所定値を越えないように溶
液流量調節供給ポンプおよび冷媒循環量調節ポン
プを制御する制御部とを備えることにより達成さ
れる。
制御部は冷水製造時には冷水温度もしくは冷媒
温度が所定の温度以下に達したときに、冷水温度
もしくは冷媒温度がこれ以下とならないように冷
媒循環量調節ポンプもしくは溶液循環量調節ポン
プを制御する。また温水製造時には溢水温度が所
定の温度以上に達したときに、これ以上とならな
いように冷媒循環量調節ポンプもしくは溶液調節
供給ポンプを制御する。
温度が所定の温度以下に達したときに、冷水温度
もしくは冷媒温度がこれ以下とならないように冷
媒循環量調節ポンプもしくは溶液循環量調節ポン
プを制御する。また温水製造時には溢水温度が所
定の温度以上に達したときに、これ以上とならな
いように冷媒循環量調節ポンプもしくは溶液調節
供給ポンプを制御する。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の運転装置の一例を備えた太陽
熱利用吸収冷温水機の系統図を示すものである。
冷温水機は、補助加熱源1によつて稀溶液を加熱
して冷媒蒸気(水蒸気)を発生する高温発生器2
と、高温発生器2で生成された冷媒蒸気によつて
稀溶液を加熱して冷媒蒸気(水蒸気)を発生する
低温発生器3と、太陽熱で加熱された低温水管4
内の低温水により稀溶液を加熱して冷媒蒸気(水
蒸気)を発生する低温熱源発生器5と、低温水を
低温熱源発生器5に投入する低温水ポンプ6と、
これらの発生器2,3,5で生成された冷媒蒸気
を冷却水管7を通る冷却水により冷却して液化さ
せる凝縮器8と、凝縮器8で液化した冷媒液を蒸
発させ、その際の気化潜熱を冷水管9内を流れる
水から奪つて冷水(冷力)を発生させる蒸発器1
0と、冷却水管7内を流れる冷却水で冷却しつつ
蒸発器10で蒸発した冷媒蒸気を発生器2,3,
5から導入した濃溶液に吸収させて稀溶液を生成
する吸収器11と、吸収器11で生成された稀溶
液を発生器2,3,5に送る溶液ポンプ12と、
吸収器11から発生器2,3,5へ送られる稀溶
液と発生器2,3,5から吸収器11へ戻る濃溶
液との間で熱の授受を行なう高温熱交換器13お
よび低温熱交換器14と、蒸発器11の冷媒を循
環する冷媒ポンプ15とから構成される。さらに
本発明の太陽熱利用吸収式冷温水機では、溶液の
循環とスプレーを制御する弁16と冷媒の循環と
スプレーを制御する弁17とを備えている。18
は冷水管9内の冷水の出口温度を検出する検出
器、19は冷媒の出口温度を検出する検出器であ
る。20は制御部で、この制御部20は温度検出
器18,19の検出信号にもとづいて、補助加熱
源1、低温水ポンプ6、溶液ポンプ12、冷媒ポ
ンプ15および弁16,17を制御する。この制
御部20は冷水温度や温水温度などの設定値を外
部から設定する複数個の設定手段と、所定の部位
の温度の現在値を入力する複数個の入力手段と、
設定値と現在値とを比較する複数個の比較手段
と、その比較結果にもとづいて所定の制御信号を
出力する複数個の出力手段とから構成される。し
たがつて、この制御部20は電磁リレー回路、電
子回路等によつて実現可能である。
熱利用吸収冷温水機の系統図を示すものである。
冷温水機は、補助加熱源1によつて稀溶液を加熱
して冷媒蒸気(水蒸気)を発生する高温発生器2
と、高温発生器2で生成された冷媒蒸気によつて
稀溶液を加熱して冷媒蒸気(水蒸気)を発生する
低温発生器3と、太陽熱で加熱された低温水管4
内の低温水により稀溶液を加熱して冷媒蒸気(水
蒸気)を発生する低温熱源発生器5と、低温水を
低温熱源発生器5に投入する低温水ポンプ6と、
これらの発生器2,3,5で生成された冷媒蒸気
を冷却水管7を通る冷却水により冷却して液化さ
せる凝縮器8と、凝縮器8で液化した冷媒液を蒸
発させ、その際の気化潜熱を冷水管9内を流れる
水から奪つて冷水(冷力)を発生させる蒸発器1
0と、冷却水管7内を流れる冷却水で冷却しつつ
蒸発器10で蒸発した冷媒蒸気を発生器2,3,
5から導入した濃溶液に吸収させて稀溶液を生成
する吸収器11と、吸収器11で生成された稀溶
液を発生器2,3,5に送る溶液ポンプ12と、
吸収器11から発生器2,3,5へ送られる稀溶
液と発生器2,3,5から吸収器11へ戻る濃溶
液との間で熱の授受を行なう高温熱交換器13お
よび低温熱交換器14と、蒸発器11の冷媒を循
環する冷媒ポンプ15とから構成される。さらに
本発明の太陽熱利用吸収式冷温水機では、溶液の
循環とスプレーを制御する弁16と冷媒の循環と
スプレーを制御する弁17とを備えている。18
は冷水管9内の冷水の出口温度を検出する検出
器、19は冷媒の出口温度を検出する検出器であ
る。20は制御部で、この制御部20は温度検出
器18,19の検出信号にもとづいて、補助加熱
源1、低温水ポンプ6、溶液ポンプ12、冷媒ポ
ンプ15および弁16,17を制御する。この制
御部20は冷水温度や温水温度などの設定値を外
部から設定する複数個の設定手段と、所定の部位
の温度の現在値を入力する複数個の入力手段と、
設定値と現在値とを比較する複数個の比較手段
と、その比較結果にもとづいて所定の制御信号を
出力する複数個の出力手段とから構成される。し
たがつて、この制御部20は電磁リレー回路、電
子回路等によつて実現可能である。
前述した制御部20の第1の実施例の作用を、
第2図に示すタイムチヤートを用いて説明する。
第2図に示すタイムチヤートを用いて説明する。
このタイムチヤートにおいては冷水温度に関連
して、上から補助加熱源1をオンする温度1―
ONT、補助加熱源1をオフする温度1―
OFFT、冷媒ポンプ15をオフする温度15―
OFFTおよび溶液ポンプ12をオフする温度12
―OFFTを設定している。冷水温度の変化Tに沿
つて、本発明の制御動作を説明する。冷水温度は
検出器18によつて検出され、制御部20に入力
される。そして、冷水温度が上昇してa点に達す
ると、制御部20は補助加熱源1をオンする。こ
れによつて冷力が発生するので、冷水温度が低下
する。この低下により冷水温度がb点に達する
と、制御部20は補助加熱源1をオフする。この
時、太陽熱で加熱された低温水によつて十分な熱
量が低温熱源発生器5に投入されていると、冷水
温度はさらに低下する。冷水温度が下降してc点
になつたら、冷媒が過冷却になる恐れがあるの
で、制御部20は検出器19からの冷媒温度にも
とづいて冷媒ポンプ15を停止させる。これによ
つて、冷力の発生が減少するので、負荷が大きい
場合には、冷水温度はe点からg点へと上昇す
る。この場合には、再びある冷水温度において冷
媒ポンプ15を運転すれば、冷力が発生するが、
このとき、低温水によつて十分な熱量が投入され
ていると、これによつて冷水温度の上昇を抑制す
ることができる。一方、負荷が小さい場合には、
冷水温度はc点からd点へと下降する。冷水温度
が下降してd点に達すると、制御部20は溶液ポ
ンプ12を停止させる。これによつて完全に冷力
の発生が停止するので、冷水温度はd点からf点
へと上昇する。この場合には、溶液ポンプ12を
運転し、さらに冷媒ポンプ15を運転すれば、冷
力が発生するが、このとき、低温水によつて十分
な熱量が投入されていると、冷水温度の上昇を抑
制できる。以上の過程において、太陽熱によつて
加熱された低温水の投入が得である場合、即ち低
温水の温度が低温熱源発生器5の溶液温度よりも
高い場合には、連続的に低温水を投入する。この
低温水によつて冷力が発生し、特に部分負荷の場
合に冷水温度が低下した場合には、上記のように
冷凍機の運転に支障がないようなできるだけ低い
冷水温度の設定値において、まず冷媒ポンプ15
を停止し、さらに低い温度の設定値において、溶
液ポンプ12を停止する。この場合、冷水温度の
かわりに冷媒の温度を用いてもよい。この方法に
よつて、冷水温度を一定値以上に維持しながら、
特に冷水温度が低下した時には低温水のもつ熱量
を溶液の温度上昇、即ち濃度の上昇として有効に
蓄積する。これは、次に冷媒ポンプ15、溶液ポ
ンプ12を運転した時に、冷力として引出すこと
ができるので、補助加熱源1の投入を遅らせるこ
とができる。
して、上から補助加熱源1をオンする温度1―
ONT、補助加熱源1をオフする温度1―
OFFT、冷媒ポンプ15をオフする温度15―
OFFTおよび溶液ポンプ12をオフする温度12
―OFFTを設定している。冷水温度の変化Tに沿
つて、本発明の制御動作を説明する。冷水温度は
検出器18によつて検出され、制御部20に入力
される。そして、冷水温度が上昇してa点に達す
ると、制御部20は補助加熱源1をオンする。こ
れによつて冷力が発生するので、冷水温度が低下
する。この低下により冷水温度がb点に達する
と、制御部20は補助加熱源1をオフする。この
時、太陽熱で加熱された低温水によつて十分な熱
量が低温熱源発生器5に投入されていると、冷水
温度はさらに低下する。冷水温度が下降してc点
になつたら、冷媒が過冷却になる恐れがあるの
で、制御部20は検出器19からの冷媒温度にも
とづいて冷媒ポンプ15を停止させる。これによ
つて、冷力の発生が減少するので、負荷が大きい
場合には、冷水温度はe点からg点へと上昇す
る。この場合には、再びある冷水温度において冷
媒ポンプ15を運転すれば、冷力が発生するが、
このとき、低温水によつて十分な熱量が投入され
ていると、これによつて冷水温度の上昇を抑制す
ることができる。一方、負荷が小さい場合には、
冷水温度はc点からd点へと下降する。冷水温度
が下降してd点に達すると、制御部20は溶液ポ
ンプ12を停止させる。これによつて完全に冷力
の発生が停止するので、冷水温度はd点からf点
へと上昇する。この場合には、溶液ポンプ12を
運転し、さらに冷媒ポンプ15を運転すれば、冷
力が発生するが、このとき、低温水によつて十分
な熱量が投入されていると、冷水温度の上昇を抑
制できる。以上の過程において、太陽熱によつて
加熱された低温水の投入が得である場合、即ち低
温水の温度が低温熱源発生器5の溶液温度よりも
高い場合には、連続的に低温水を投入する。この
低温水によつて冷力が発生し、特に部分負荷の場
合に冷水温度が低下した場合には、上記のように
冷凍機の運転に支障がないようなできるだけ低い
冷水温度の設定値において、まず冷媒ポンプ15
を停止し、さらに低い温度の設定値において、溶
液ポンプ12を停止する。この場合、冷水温度の
かわりに冷媒の温度を用いてもよい。この方法に
よつて、冷水温度を一定値以上に維持しながら、
特に冷水温度が低下した時には低温水のもつ熱量
を溶液の温度上昇、即ち濃度の上昇として有効に
蓄積する。これは、次に冷媒ポンプ15、溶液ポ
ンプ12を運転した時に、冷力として引出すこと
ができるので、補助加熱源1の投入を遅らせるこ
とができる。
次に制御部20の第2の実施例の作用を第3図
に示すタイムチヤートを用いて説明する。
に示すタイムチヤートを用いて説明する。
このタイムチヤートにおいては冷水温度に関連
して、上から補助熱源を100%投入する温度1―
ONT、補助加熱源1をオフする温度1―
OFFT、冷媒量調節用の弁17を所定の位置まで
閉止するための温度17―CLTおよび溶液量調
節用の弁16を所定の位置まで閉止するための温
度16―CLTを設定する。冷水温度の変化Tに
沿つて、本発明の制御動作を説明する。冷水温度
が上昇してその温度がa′点に達すると、制御部2
0は補助加熱源1を100%投入するように制御す
る。これによつて冷力が発生するので、冷水温度
が低下する。冷水温度がb′点に達すると、制御部
20は補助加熱源1をオフする。この時、太陽熱
で加熱された冷温水によつて十分な熱量が低温熱
源発生器5に投入されていると、冷水温度はさら
に低下する。冷水温度が下降してc点に達した
ら、冷媒が過冷却になるので、制御部20は弁1
7を所定の位置まで閉止して、冷媒循環量を調節
する。この弁17の位置は、冷水温度に応じて連
続的に閉止してもよいし、また段階的に閉止して
もよい。これによつて、冷力の発生が減少するの
で、負荷が大きい場合には冷水温度はe′点から
g′点へと上昇する。この場合には、再び冷媒調節
用の弁17を開けば、冷力が発生するが、このと
き、低温水によつて十分な熱量が投入されている
と、これによつて冷水温度の上昇を抑制すること
ができる。一方、負荷が小さい場合には、冷水温
度はc′点からd′点へと下降する。冷水温度が下降
してd′点に達したら、制御部20は溶液の循環量
あるいはスプレー量を調節するために弁16を所
定の位置まで閉止する。この弁16の位置は、冷
水温度に応じて連続的に閉止したり、また段階的
に閉止してもよい。これによつて、冷力の発生が
停止するので、冷水温度はd′点からf′点へと上昇
する。この場合には、再び溶液量調節用の弁16
を開き、さらに冷媒量調節用の弁17を開けば、
冷力が発生するが、このとき低温水によつて十分
な熱量が投入されていると、冷水温度の上昇を抑
制することができる。以上の過程において、太陽
熱によつて加熱された低温水の投入が得である場
合、即ち低温水の温度が低温熱源発生器5の溶液
温度よりも高い場合には、連続的に低温水を投入
する。
して、上から補助熱源を100%投入する温度1―
ONT、補助加熱源1をオフする温度1―
OFFT、冷媒量調節用の弁17を所定の位置まで
閉止するための温度17―CLTおよび溶液量調
節用の弁16を所定の位置まで閉止するための温
度16―CLTを設定する。冷水温度の変化Tに
沿つて、本発明の制御動作を説明する。冷水温度
が上昇してその温度がa′点に達すると、制御部2
0は補助加熱源1を100%投入するように制御す
る。これによつて冷力が発生するので、冷水温度
が低下する。冷水温度がb′点に達すると、制御部
20は補助加熱源1をオフする。この時、太陽熱
で加熱された冷温水によつて十分な熱量が低温熱
源発生器5に投入されていると、冷水温度はさら
に低下する。冷水温度が下降してc点に達した
ら、冷媒が過冷却になるので、制御部20は弁1
7を所定の位置まで閉止して、冷媒循環量を調節
する。この弁17の位置は、冷水温度に応じて連
続的に閉止してもよいし、また段階的に閉止して
もよい。これによつて、冷力の発生が減少するの
で、負荷が大きい場合には冷水温度はe′点から
g′点へと上昇する。この場合には、再び冷媒調節
用の弁17を開けば、冷力が発生するが、このと
き、低温水によつて十分な熱量が投入されている
と、これによつて冷水温度の上昇を抑制すること
ができる。一方、負荷が小さい場合には、冷水温
度はc′点からd′点へと下降する。冷水温度が下降
してd′点に達したら、制御部20は溶液の循環量
あるいはスプレー量を調節するために弁16を所
定の位置まで閉止する。この弁16の位置は、冷
水温度に応じて連続的に閉止したり、また段階的
に閉止してもよい。これによつて、冷力の発生が
停止するので、冷水温度はd′点からf′点へと上昇
する。この場合には、再び溶液量調節用の弁16
を開き、さらに冷媒量調節用の弁17を開けば、
冷力が発生するが、このとき低温水によつて十分
な熱量が投入されていると、冷水温度の上昇を抑
制することができる。以上の過程において、太陽
熱によつて加熱された低温水の投入が得である場
合、即ち低温水の温度が低温熱源発生器5の溶液
温度よりも高い場合には、連続的に低温水を投入
する。
以上の実施例においては、冷凍出力、すなわち
冷水を出す場合について説明したが、暖房出力す
なわち温水を出す場合にも適用できる。暖房出力
を出す場合には、太陽熱で加熱した低温水を蒸発
器10に通し、低温熱源発生器5に通した熱源水
もしくは主熱源によりくみ上げるとともに、低温
熱源発生器5に通した熱源水もしくは主熱源によ
り温水を製造する太陽熱利用吸収式ヒートポンプ
にも適用できる。
冷水を出す場合について説明したが、暖房出力す
なわち温水を出す場合にも適用できる。暖房出力
を出す場合には、太陽熱で加熱した低温水を蒸発
器10に通し、低温熱源発生器5に通した熱源水
もしくは主熱源によりくみ上げるとともに、低温
熱源発生器5に通した熱源水もしくは主熱源によ
り温水を製造する太陽熱利用吸収式ヒートポンプ
にも適用できる。
以上述べたように、本発明によれば、太陽熱で
加熱された低温水によつて冷凍暖房出力が得られ
る状態では、連続的に低温水を冷温水機に投入す
るとともに、冷媒あるいは溶液のスプレーあるい
は循環を調節することによつて、冷温水もしくは
冷媒、溶液温度が所定の温度を越えないように制
御することができるので、太陽熱を最大洩らさず
冷温水機に投入できるとともに、これによつて補
助加熱源の投入を節約できるので省エネルギ効果
が著しいものである。
加熱された低温水によつて冷凍暖房出力が得られ
る状態では、連続的に低温水を冷温水機に投入す
るとともに、冷媒あるいは溶液のスプレーあるい
は循環を調節することによつて、冷温水もしくは
冷媒、溶液温度が所定の温度を越えないように制
御することができるので、太陽熱を最大洩らさず
冷温水機に投入できるとともに、これによつて補
助加熱源の投入を節約できるので省エネルギ効果
が著しいものである。
第1図は本発明の運転装置の一例を備えた太陽
熱利用吸収式冷凍機の系統図、第2図および第3
図は本発明の制御部の各実施例の動作を説明する
タイムチヤートである。 1…補助加熱源、2…高温発生器、3…低温発
生器、4…低温水管、5…低温熱源発生器、6…
低温水ポンプ、7…冷却水管、8…凝縮器、9…
冷水管、10…蒸発器、11…吸収器、12…溶
液ポンプ、13,14…熱交換器、15…冷媒ポ
ンプ、16,17…弁、18,19…温度検出
器、20…制御部。
熱利用吸収式冷凍機の系統図、第2図および第3
図は本発明の制御部の各実施例の動作を説明する
タイムチヤートである。 1…補助加熱源、2…高温発生器、3…低温発
生器、4…低温水管、5…低温熱源発生器、6…
低温水ポンプ、7…冷却水管、8…凝縮器、9…
冷水管、10…蒸発器、11…吸収器、12…溶
液ポンプ、13,14…熱交換器、15…冷媒ポ
ンプ、16,17…弁、18,19…温度検出
器、20…制御部。
Claims (1)
- 1 太陽熱で加熱した低温水を加熱源とする低温
熱源発生器と、太陽熱が不足した場合に補助熱源
を加熱源とする高温発生器および低温発生器とを
備えた太陽熱利用吸収式冷温水機において、前記
低温熱源発生器に低温水を投入する低温水ポンプ
と、前記発生器に吸収器で生成された稀溶液の流
量を調節供給するポンプと、蒸発器の冷媒の循環
量を調節するポンプと、冷温水機から出力される
冷温水の温度および冷媒の温度にもとづいて冷凍
暖房出力が低温水によつて得られる状態では前記
低温水ポンプを連続的に駆動すると共に負荷への
冷温水供給に応じて決まる冷温水、冷媒および溶
液の温度が所定値を越えないように溶液流量調節
供給ポンプおよび冷媒循環量調節ポンプを制御す
る制御部とを備え、前記制御部は、冷水温度もし
くは冷媒温度が所定の温度以下に達したときに、
冷水温度もしくは冷媒温度がこれ以下とならない
ように冷媒循環量調節ポンプもしくは溶液循環量
調節ポンプを制御し、また温水温度が所定の温度
以上に達したときに、これ以上とならないように
冷媒循環量調節ポンプもしくは溶液調節供給ポン
プを制御することを特徴とする太陽熱利用吸収式
冷温水機の運転装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57078285A JPS58195763A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 太陽熱利用吸収式冷温水機の運転装置 |
US06/493,503 US4493192A (en) | 1982-05-12 | 1983-05-11 | Operation device for absorption cold and warm water system utilizing solar heat |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57078285A JPS58195763A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 太陽熱利用吸収式冷温水機の運転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195763A JPS58195763A (ja) | 1983-11-15 |
JPS627463B2 true JPS627463B2 (ja) | 1987-02-17 |
Family
ID=13657674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57078285A Granted JPS58195763A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 太陽熱利用吸収式冷温水機の運転装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4493192A (ja) |
JP (1) | JPS58195763A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3301283A1 (en) | 2016-09-29 | 2018-04-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Single cylinder internal combustion engine |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2575970B2 (ja) * | 1991-04-10 | 1997-01-29 | 株式会社日立製作所 | 吸収冷温水機及び個別分散型空調システム |
CN1149369C (zh) * | 1994-06-10 | 2004-05-12 | 东京瓦斯株式会社 | 吸收式冷热水机及其控制方法 |
JP3193578B2 (ja) * | 1994-12-01 | 2001-07-30 | 株式会社荏原製作所 | 吸収冷凍機 |
US5666818A (en) * | 1995-12-26 | 1997-09-16 | Instituto Tecnologico And De Estudios Superiores | Solar driven ammonia-absorption cooling machine |
JP3203555B2 (ja) * | 1997-08-12 | 2001-08-27 | 株式会社荏原製作所 | 吸収冷温水機 |
JP4279917B2 (ja) * | 1998-06-10 | 2009-06-17 | パロマ工業株式会社 | 吸収式冷凍機 |
JP3315389B2 (ja) | 2000-02-08 | 2002-08-19 | 株式会社住建産業 | 蝶 番 |
AU2002352174A1 (en) * | 2001-11-30 | 2003-06-10 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Forderung Der Angewandten Forschung E.V. | Method and device for solar thermal refrigeration |
JP2010007907A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Tokyo Gas Co Ltd | 空調システム |
JP5233716B2 (ja) * | 2009-02-10 | 2013-07-10 | ダイキン工業株式会社 | 吸収式冷凍装置 |
JP5233715B2 (ja) * | 2009-02-10 | 2013-07-10 | ダイキン工業株式会社 | 吸収式冷凍装置 |
WO2011054383A1 (de) * | 2009-11-04 | 2011-05-12 | Aeteba Gmbh | Kompakte kälteeinheit |
CN102235773A (zh) * | 2010-04-20 | 2011-11-09 | 上海电气集团股份有限公司 | 一种基于太阳能中高温利用的供热制冷方法 |
CN102235772B (zh) * | 2010-04-20 | 2013-07-31 | 上海电气集团股份有限公司 | 一种基于太阳能中高温利用的冷热多联供系统 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52584A (en) * | 1975-06-12 | 1977-01-05 | Esselte Oebergs Ab | Cassette for holding and packing material such as cards* sheets and the like |
JPS55121359A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-18 | Sanyo Electric Co | Controller for single and double effect absorption refrigerating machine |
JPS55150464A (en) * | 1979-05-10 | 1980-11-22 | Sanyo Electric Co | Controller for absorption refrigerating machine |
JPS5637467A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-11 | Sanyo Electric Co | Single and double effect absorption refrigerating machine |
JPS5664257A (en) * | 1979-10-26 | 1981-06-01 | Sanyo Electric Co | Absorption water cooler*heater |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2850266A (en) * | 1954-10-01 | 1958-09-02 | Carrier Corp | Control system for an absorption refrigeration machine |
US3005318A (en) * | 1958-09-15 | 1961-10-24 | Trane Co | Absorption refrigerating system |
US3122002A (en) * | 1961-02-09 | 1964-02-25 | Trane Co | Absorption refrigerating system |
US3300999A (en) * | 1963-11-18 | 1967-01-31 | American Radiator & Standard | Decrystallizating means for absorption refrigeration systems |
US3837174A (en) * | 1973-03-16 | 1974-09-24 | Sanyo Electric Co | Control device for an absorption system hot and cold water supply apparatus |
US4329851A (en) * | 1978-06-08 | 1982-05-18 | Carrier Corporation | Absorption refrigeration system |
JPS5828903B2 (ja) * | 1978-11-07 | 1983-06-18 | 三洋電機株式会社 | 一重二重効用併用吸収冷凍機 |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP57078285A patent/JPS58195763A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-11 US US06/493,503 patent/US4493192A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52584A (en) * | 1975-06-12 | 1977-01-05 | Esselte Oebergs Ab | Cassette for holding and packing material such as cards* sheets and the like |
JPS55121359A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-18 | Sanyo Electric Co | Controller for single and double effect absorption refrigerating machine |
JPS55150464A (en) * | 1979-05-10 | 1980-11-22 | Sanyo Electric Co | Controller for absorption refrigerating machine |
JPS5637467A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-11 | Sanyo Electric Co | Single and double effect absorption refrigerating machine |
JPS5664257A (en) * | 1979-10-26 | 1981-06-01 | Sanyo Electric Co | Absorption water cooler*heater |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3301283A1 (en) | 2016-09-29 | 2018-04-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Single cylinder internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58195763A (ja) | 1983-11-15 |
US4493192A (en) | 1985-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4070870A (en) | Heat pump assisted solar powered absorption system | |
JPS627463B2 (ja) | ||
KR950003791B1 (ko) | 자동 냉각기 설비의 평형 | |
KR20100063680A (ko) | 흡수 냉각기에서 온도를 제어하기 위한 방법 및 시스템 | |
JP2004101129A (ja) | 冷凍機制御方法および冷凍装置 | |
JP6814071B2 (ja) | 廃熱利用吸収式冷凍システム及び吸収式冷凍機 | |
CN114440493B (zh) | 耦合机组、耦合机组的控制方法及控制系统 | |
JP2985513B2 (ja) | 吸収冷暖房システムとその制御方法 | |
JP3186392B2 (ja) | 吸収式冷凍機 | |
KR100188989B1 (ko) | 흡수 냉동기의 제어 방법 | |
JP2858922B2 (ja) | 吸収冷温水機の制御装置 | |
JP3280169B2 (ja) | 二重効用吸収冷凍機及び冷温水機 | |
KR101977170B1 (ko) | 전력장치의 상변화 정온냉각시스템 제어 방법 | |
JP3303440B2 (ja) | 冷水発生装置の冷水温度制御方法 | |
JPH04143562A (ja) | 低温排熱利用吸収式冷凍装置とその制御方法 | |
JP2777470B2 (ja) | 吸収冷凍機の制御装置 | |
JP2003269815A (ja) | 排熱回収型吸収冷凍機 | |
JP2858921B2 (ja) | 吸収冷凍機の制御装置 | |
CN115875886A (zh) | 基于热补偿的吸收式制冷机组的控制方法、系统及介质 | |
JP2883372B2 (ja) | 吸収冷温水機 | |
JPS6332232A (ja) | 空調装置の運転制御方法 | |
JPH0236869B2 (ja) | Kyushureitokiseigyosochi | |
JPS6157537B2 (ja) | ||
JPS58195764A (ja) | 吸収式冷凍機の溶液濃度制御装置 | |
JPS6117319Y2 (ja) |