JPS6274141A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS6274141A
JPS6274141A JP21398785A JP21398785A JPS6274141A JP S6274141 A JPS6274141 A JP S6274141A JP 21398785 A JP21398785 A JP 21398785A JP 21398785 A JP21398785 A JP 21398785A JP S6274141 A JPS6274141 A JP S6274141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
buffer circuit
signal
data bus
bus buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP21398785A
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English (en)
Inventor
Masami Ishikura
石倉 政美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理装置にかかるものであり、例えば
電子計算機などにおけるデータの衝突に対する改良に関
するものである。
〔従来の技術〕
第4図には、従来のデータ処理装置の一例が示されてい
る。この図において、中央演算処理部(以下、[c P
 UJという)(1)は、適当なバス手段により、デー
タバスバッファ回路(2)、ダイナミックRAM (3
)及びメモリコントロール回路(4)に各々接続されて
いる。データバスバッファ回路(2)は、メモリコント
ロール回路(4)とともにダイナミックRAM (3)
に接続されている。
CPU (t)は、データバスバッファ回路(2)に対
してその方向制御を行うW子信号を出方するとともに、
メモリコントロール回路(4)は、ダイナミックRAM
 (3)に対してその動作用のコントロール信号である
RA8t  CAB、WE の各信号を出力する。
次に、上記従来例の動作について、第5図のタイムチャ
ートを参照しながら説明する。第5図は、ダイナミック
RAM (3)の動作時を示すタイムチャートである。
この図にお−て、CPU (1)から出力されるMRE
Q信号(同図(A)参照)に対し、前述したRD倍信号
、同図(B)に示すタイミング及び論理値でデータバス
バッファ回路(2)に対して出力される。ダイナミック
RAM (3)のメモリリード動作時には、メモリコン
トロール回路(4)から出力されるCA8信号が論理値
のアクティブrLJとなり(同図(C)参照)、一定期
間経過後、データバスを介してデータバスバッファ回路
(2)にデータの出力が行われる(同図(D)参照)こ
のダイナミックRAM (3)からデータバスバッファ
回路(2)に対するデータの出力は、CAS信号がrL
JからII(Jになった後も一定期間行われる(同図(
D)参照)。このCR8信号がrHJになった後のデー
タ出力期間はTAである。
他方、データバスバッファ回路(2)の方向を制御して
いるRD倍信号、同図(B)に示すようにCAB信号よ
りも速く論理値のrHJとなる。
RD倍信号CAB信号の論理値のrHJになる時間差は
、TBで示されている。RD倍信号論理値の「H」にな
ると、データバスバッファ回路(2)は出力方向すなわ
ちCPU(1)からダイナミックRAM (3)にデー
タを出力する方向となるので、ダイナミックRAM (
3)から出力されているデータ(同図(D)参照)と衝
突が生ずることとなる。その時間はTCで示されている
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明したように、従来の装置によれば、制御信号の
タイミングの関係からデータの衝突が発生する。
具体的な数値例で示すと、TAは最大4 Q 711 
See 。
TBは最大79@secであるから最大110m5ec
の間データの衝突が生ずる。このようなデータの衝突は
、ダイナミックRAMの劣化をもたらすという不都合が
ある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、簡易で
安価な回路構成により良好にデータの衝突を防止してメ
モリ手段の劣化を防止することができるデータ処理装置
を提供することをその目的とするものである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、第1の装置例えばCPUと、第2の装置例え
ばRAMとをバッファ手段によって接続することにより
、両装置間でデータの授受を行うにあたり、一定の場合
にバッファ手段を70−ティング状態とする制御手段を
設けたことを特徴とするものでおる。
〔作用〕
本発明によれば、第2の装置から出力されたデータが第
1の装置に入力された直後に、制御手段によりバッファ
手段がフローティング状態に制御される。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例につい
て説明する。
第1図には、本発明の実施例が示されている。
また、この実施例のうち、特に第4図に示した従来例と
異なる部分が第2図に示されている。なお、上述した従
来例と同様の構成部分については同一の符号を用いるこ
ととする。
第1図及び第2図において、CPTJ (1)とで−タ
バスバッファ回路(2)との間には、制御回路(10)
が設けられている。この制御回路(10)は、フリップ
フロップ(11)及びNORゲート(12)によって構
成されている。
フリップフロップ(11)のうち、端子(8)は、CP
U (1)の端子(13)に接続されており、端子(R
)は、CPU(1)の端子(14)に接続されている。
cpty(Hの端子(13)は、更にNORゲー) (
12)に接続されており、このNORゲート(12)に
は、フリップフロップ(11)の出力側である端子(Q
)も接続されている。また、NORゲート(12)の出
力側は、データバスバッファ回路(2)の出力イネーブ
ル端子(15)に接続されている。
以上のうち、CPU (1)の端子(13)からは、ダ
イナミックRAM(3)からのデータ読み出し時にアク
ティブrLJの論理値となるMREQ信号が出力される
ようになっており、端子(14)からは、T1リクエス
ト時に論理値のrLJになるl0RQ信号が出力される
ようになっている。また、NORゲー) (12)の入
力信号は、いずれも反転してNORゲー) (12) 
K入力されるようになっている。
次に、上記実施例の全体的動作について第3図のタイム
チャートを参照しながら説明する。まず、同図(B)に
示すように、ダイナミックRAM(2)からのデータ読
み出し時には、CPU(1)の端子(13)のMRKQ
信号が1aでアクティブ「L」になる。これが7リツプ
フロツプ(11)の端子(8)に入力されるため、フリ
ップフロップ(11)がセットされ、その出力端子(Q
)は論理値のrHJになる(第3図(D)参照)。
また、NORゲート(12)は、一方の入力がMREQ
信号のrLJであり、他方の入力が7リツプフロツプ(
tt)の端子(Q)のrHJであるため、論理値のrL
Jとなる(同図(E)参照)。これがデータバスバッフ
ァ回路(2)の出力イネーブル端子(15)に入力され
ると、データバスバッファ回路(2)が活性化され、動
作可能の状態となり、更にRD倍信号よってデータ読み
出しが可能となる。
次に、時刻tbにおいてCAS入力信号理値のrLJに
なると(同図(F)参照)、上述した従来例と同様に、
一定期間経過後データバスを介してダイナミックRAM
 (3)からデータバスバッファ回路(2)に対してデ
ータの出力が行われる(同図(())参照)。
次に、時刻tcにおいて、MRgQ信号、→W下倍信号
アクティブrHJになると(同図(B)、(C)参照)
、 前述したように、データバスバッファ回路(2)は
CPU (1)からダイナミックRAM(3)にデータ
を出力する方向になる。ところが、MREQ信号が[J
になると、NORゲー) (12)の入力がいずれも論
理値の「H」となり(同図(K)参照)、NORゲー)
 (12)の出力は、論理イ直のrHJとなる。これが
データバスバッファ回路(2)の出力イネーブル端子(
15)に入力されると、データバスバッファ回路(2)
がディセーブルとなって閉じた状態ないしはフローティ
ング状態となり、ダイナミックRAM(3)からのデー
タ出力が停止される(同図(G)参照)。
これによって、CPU(1)からのデータとダイナミッ
クRAM (3)からのデータの衝突が回避される。
更に、時刻tdにおいてIOリクエストが生じたとする
と、まずl0RQ信号が論理値のrLJとなり(同図(
A)参照)、これによって7リツプフロツプ(11)が
リセットされて出力Qが反転してrLJとなり(同図C
D)参照)、NORゲ−)(12)の出力も反転してr
LJになる。このため、データバスバッファ回路(2)
は再び活性化される。
なお、上記実施例では、フリップフロップとNORゲー
トを利用してデータバスバッファ回路の制御回路を構成
したが、本発明は何らこれに限定されるものではなく、
同様の作用を奏するよ5に様々設計変更可能である。
まだ、データの授受は、CPUとRAMに限らず、基本
的にはデータの人出方可能な装置間に対して本発明は適
用可能でおる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、簡易で安価な回路
構成により良好にデータの衝突を防止してメモリ手段の
劣化を防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第2
図は第1図の実施例の主要部分を示す回路図、第3図は
かかる実施例の動作を説明するタイムチャート、第4図
は従来技術の一例を示す回路ブロック図、第5図は第4
図の装置の動作を示すタイムチャートである。 図において、(1)はCP U、  (2)はデータバ
スバッファ回路、(3)はダイナミックRAM。 (4)はメモリコントロール回路、(10)は制御回路
、(11)はプリップフロップ、(12)はNORゲー
トである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示すもの
とする。 第4図 第5図 (A)  rxpco イat           
             ’1= ■ : : すTCi : : 手続補正書 く自発) 29発明の名称 データ処理装置 3、補正をする者 代表者志岐守哉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データの入出力の可能な第1及び第2の装置をバ
    ッファ手段によつて接続し、これによつて相互にデータ
    の授受を行うデータ処理装置において、 前記第2の装置から出力されたデータが第1の装置に入
    力された直後に、前記バッファ手段をフローティング状
    態とする制御手段を具備することを特徴とするデータ処
    理装置。
  2. (2)前記第1の装置はCPUであり、前記第2の装置
    はダイナミックRAMである特許請求の範囲第1項記載
    のデータ処理装置。
JP21398785A 1985-09-27 1985-09-27 デ−タ処理装置 Pending JPS6274141A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21398785A JPS6274141A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21398785A JPS6274141A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 デ−タ処理装置

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JPS6274141A true JPS6274141A (ja) 1987-04-04

Family

ID=16648373

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JP21398785A Pending JPS6274141A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 デ−タ処理装置

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