JPS6271868A - オシロスコ−プ用ロ−ルモ−ドアダプタ - Google Patents

オシロスコ−プ用ロ−ルモ−ドアダプタ

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JPS6271868A
JPS6271868A JP60213382A JP21338285A JPS6271868A JP S6271868 A JPS6271868 A JP S6271868A JP 60213382 A JP60213382 A JP 60213382A JP 21338285 A JP21338285 A JP 21338285A JP S6271868 A JPS6271868 A JP S6271868A
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JP60213382A
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Kazuyuki Shinozaki
和行 篠崎
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TOKYO MET GOV SHINKEI KAGAKU SOGO KENKYUSHO
Tokyo Metropolitan Government
Original Assignee
TOKYO MET GOV SHINKEI KAGAKU SOGO KENKYUSHO
Tokyo Metropolitan Government
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Publication date
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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、神経生理や心理学の実験の際の脳波や心電図
、呼吸のリズム等の生体信号の監視等のために使用され
るオシロスコープ用ロールモードアダプタに関するもの
である。
従来の技術 神経生理学の実験や、心理学の睡眠実験では脳波や心電
図、呼吸のリズム等の生体信号を記録する必要がある。
そして、その記憶の時やデータレコーダより再生する時
には、これらの信号の状態を常に監視している必要があ
る。従来では、このような記録及び監視を行なうための
システムとしてハ、オシロスフープやペンレコーダヤf
 −fレコーダを利用してお漫、列えば、添付図面の第
6図に略示するようなシステム構成をとっていた。
第6図の従来構成では、生体1からの生体信号を前置増
幅器2及び主増幅器8にて増幅処理後オシロスコー14
へ入力して可視表示すると共に、ペンレコーダ5やデー
タレコーダ6へも入力して記録する↓うにしている。
発明が解決しヱうとする問題点 従来ノ如くオシロスコープに単純(で生体信号を入力し
て表示さぐるのでは、変化の緩やかな生体信号を監初す
る場合に(1非常に見にくく、また、信号の全体像をP
握するのが困誰であった。また、ペンレコーダによる記
優では、乎軽ではなく、ランニングコストもかかつてし
1つ$でいた。
このような不便さを解消するため、心′?に計やメモリ
ーオシロスコープに、ロールモードといつ方式が囲発さ
れているうこのロールモード方式とは、ブラウン管上に
表示された数秒間の信号が右から左に一定の速度で流れ
て表示されるように工夫した吃のであり、この方式によ
れば、信刊の全体像の把握が容易である。しかしながら
、従来のロールモード方式を採用し、た心事1計やメモ
リオシコスフーfは、その回路構成がそれ専用のものと
して非常に複雑なものとなってしまっており非常に高価
なものとなってしまっていた。また、従来のものは、脳
波や神経スパイク信号のように心電図よりも周波数成分
の高い信号の監視には使用できないものであった。
本発明の目的は、前述したような従来の問題点にかんが
み、通常のオシロスコープに結合してロールモード方式
を実椀でき且つ周波数成分の高い信号をも監視できるよ
うKする藺単且つ安価なオシロスコーグ用ロールモード
アダプタを提供スることである。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、オシロスコープにて表示すべき信号を
受ける信号入力端子と、オシロスコープに対するトリガ
及び前記信号のサンプル値を出力するトリガ端子及び信
号出力端子とを有したオシロスコープ用ロールモードア
ダプタであって、クロック信号発生手段と、マイクロコ
ンピュータト、CRTコントローラと、アドレスセレク
タと、データ用メモリと、サンプルホールド回路と、A
/Dコンバータと、D/Aコンバータとを備えており、
前記マイクロコンピュータは、CRTコントローラ初期
設定手段と、書込命令発生手段と、内部レジスタと、ア
ドレス発生手段と、スタートアドレス指定手段との機能
を果たすものであり、前記CRTコントローラは、キャ
ラクタカラyりと、ラインカウンタと、ラインカウンタ
と、リニャアドレスジエネレーメと、水平総文字数レジ
スタと、垂直総文字数レジスタと、スタートアドレスレ
ジスタと、第1の比較器と、第2の比v謂とを漏えてお
シ、前記CRTコントローラ初期設定手段は、前記水平
総文字数レジスタに所望の第1のi+ffを設定し且つ
前記垂直総文字数レノスタに所望の第2の値を設定し、
前記第1の値及び前記第2の値は、前記第1の値と前記
第2の値との積が前記表示すべき信号の所定期1v1F
’lのサンプル値の数と前記オシロスコープのブランキ
ング期間内に入る前(己クロック信号発生手段から発生
されるクロック信号の数との和に等しくなり且つ前記第
1の値と前記クロック信号り周期との積が前記サンプル
値のサンプリング周期に等しくなるように設定され、前
?スタートアドレス指定手段は、前記7タートアドレス
ンジスタに前記データ用メモリからの読み出しを開始す
るスタートアドレス値を設定し、前記キャラクタカウン
タは、前記クロック信号を計数してその計数値を前記第
1の比較器に出力し、前記第1の比較器は、前記キャラ
クタカウンタからの前記計数値と、前記水平総文字数レ
ジスタに設?された前記第1の値とを比較してそれらが
一致したときに前記キャラクタカウンタをリセットする
と共に前記サンプリング周期を決定するためのサンプル
クロック信号を発生し、前記ラスタカウノタ及び前記ラ
インカウンタは、前記サンプルクロック信号を計数して
その計数値を前記第2の比較器に出力し、前記第2の比
較器は、前記養育総文字数レジスタに設定された前記第
ユの値と比較してそれらが一致したときに前記ラスタカ
ラ/り及び前記ラインカウンタをリセットすると共に前
記トリガ端子にトリガ信号を出力させ、前記リニヤアド
レスジエネレータは、前記クロック信号発生手段からの
前記クロック信号を受ける毎に前記スタートアドレスレ
ジスタによって設定されたスタートアドレス値に始まっ
て7つずつ増分アドレス値を前記表示すべき言分の所定
肋間内のサンプル値の数の範哩内にて循遺的に発生し、
前記書込み命令発生手段は、店込み命令を発して前記サ
ンプルクロック信号に応答して前記サンプルオールド回
路に保持された前記表示すべき信号のサンプル値を前記
A/Dコンバータにでデジタル値に変換して該デジタル
値を前記内部レシクスタに取り込ませ且つ前記アドレス
発生手段をして前記表示すべきイぎ号の所定期間内のサ
ンダル値の数の範囲内にて増分的又は減分的に循環する
アドレス飴を発生せしめて、前記内部レジスタにホシ込
まれたデジタル値を111次、前記アドレス発生手段か
ら前記アドレスセレクタを介して転送される前記アドレ
ス値に対応する前記データ用ノーモリの記憶場所に前記
サンプル値として記憶させ、一方、前記リニヤアドレス
ジェネレータから前記アドレスセレクタを介して転送さ
れるアドレス値に応じた前記データ用メモリの記憶場所
からiP次前記サンプル値が読み出され、該読み出され
たサンダル値は、前記D/AコンバータJでよってアナ
ログ値に変換され前記信号出力端子に出力され、前記ト
リガ信号は、前記スタートアドレス指定手段にも送られ
て、前記スタートアトし・ス指定手段は、そのトリガ信
号に応答して前記スタートアドレスレジスタに設定する
スタートアドレス値を所定の値ずつ増分又は減分させる
ように作動できることを特徴とするオシロスコープ用ロ
ールモードアダプタが提供される。
実権911 次((、添付図面の第1図から第3図に基づいて本発明
の実施例について本発明をより詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例としてのオシロスコーグ用
ロールモードアダプタの構成を示す機能ブロック図であ
る。
第7図に示すように、この実施例のオシロスコープ用ロ
ールモードアダプタ100は、主として、マイクロコン
ピュータ110と、CRTコントローラ180と、アド
レスセレクタ150と、データ用メモリ160と、サン
プルホールド回路170と、〜l′Dコンバータ1ε0
と、D/Aコンバータ190とを備えており、更に、分
局器191と、パスゲート192と、出力増巾器19B
と、ノラレル入出力制御回路194と、スタート/スト
ップコントロール用スイッチ195と、スピード切換ス
イッチ196とを備えている。また、このアダプタ10
0には、表示すべき生体信号衿の信号を受けるためのチ
ャネルl用信号入力端子101及びチャネル2用信号入
力瑞子102と、オシロスコープに接続されるトリガ端
子108及び信号出力端子104とが設けられている。
マイクロコンピュータ110は、lIMI−11発振器
111と、内部レジスタ112と、プログラム用ROM
118と、プログラム用RAM114と、マイクロプロ
セッサとを有しておち、マイクロプロセッサは、この実
施例のアダプタにおける機能としては、−9ラレル入出
力制御回路初期設定手段115と、CRTコントローラ
初期設定手段116と、書込み命令発生手段11′lと
、アドレス発生手段118と、スタートアドレス指定手
段119、として作動する。
分周器191は、マイクロコンピュータ110の+MH
z発振器111からの信号を分周して、本アダプタの制
御用クロックとして適当な周波数、例えば、/MHzの
クロック信号を作シ出すもので、これらは、クロック信
号発生手段を構成する。
CRTコントローラ180ti、ラスタスキャン方式の
CRT(陰極線管)表示装置の表示il制御回路を集積
したLSIであってよく、例えば、市販の日立HDII
4左05、富士通MBg9.32/、CRTコントロー
ラであってよい。このCRTコントローラ1800名棟
機能のうち、本アダゲタにおいては、特に、アドレス・
レジスタ及びVWコントσ−ル181と、水平総文字数
レジスタ182と、垂直総文字数レジスタ188と、ス
タートアドレスレジスタ184と、キャラクタカウンタ
185と、ラスタカウンタ186Aと、ラインカウンタ
186Bと、リニヤアドレスジェネレータ187と、第
1の比較器188と、第2の比較器189との機能を利
用している。
コンピュータ110のマ・fクロプロセッサ、プログラ
ム用ROM11B及びプログラム用RAM114と、C
RTコントローラ18eと、アドレスセレクタ150、
パスデート192、p10コンバータ180、パラレル
入出力制御回k18194等のその他の構成部分とけ、
アドレスバス12e。
データパス121及びコントロー・ルパス122を介し
て連絡されている。
アドレスセレクタ150は、書込み命令発生手段117
による噛込み命令の発生時に、リニヤアドレスジェネレ
ータ187からのアドレス値によるデータ用メモリのア
ドレス指定を遮断して、マイクロコンピュータのアドレ
ス発生手段118からのアドレス値によるアドレス指定
を行なわせるようなアドレス指定選択を行なうもC・で
ある。
データ用メモリ160は、オシロ、λ:T−デに表示す
べき信号のサンプル値を!憶しておく永めのものであっ
て、この実施例では、第、2因に示すように、チャンネ
ル1の信号のだめのアドレスθCθ/からgoooまで
のデータ記憶欅、Pfiと、チャンネル2の信号のため
のアドレスg00/から/Aθθ0までのデータ記憶場
所を有するものである。
A、/Dコンバータ180は、信号入力端子101 。
10Zに入力される動態すべき信号のサンプル値をデジ
タル値【変換するものであシ、後述するサンプルクロッ
ク信号毎にスタートされ、マイクロコンピュータによる
チャネル選択制御信号に応じてチャネル1の入力信号の
サンプル値及びチャネル2の入力信号のサンプル値のデ
ジタル値への変換を交互に行なうものである。
D/Aコ/バータ190は、後述するように、データ用
メモリ160から読み出されるサンプル値データをアナ
ログ1直にf換して、出力増幅器198を介して、信号
出力端子104へと送り出していくものである。
パラレール入出力側倒1囲路194は、マイクロコンピ
ュータのパラレル入出力制御回路初期設定手段115か
らの命令によって初期設定され、その集積回路素子の所
定のビンを出力とし、他の所定のビンを入力として、後
述するように、スタート/ストップコントロール用スイ
ッチ195スピード切換スイッチ196等つ状態をマイ
クロコンピュータに取り込むものである。
次に、このような構成のオシロスフープ用ロールモード
アダプタの動作について、第3図の動作フローチャート
を参照しながら説明する。
先ず、第1図のアダプタ100を、第4を図に示すよう
に接続しておく。す々わち、生体1からの2准類の生体
番号を、前置増帽器2及び主増叫器8を介してそれぞれ
アダプタ100のチャネル1用信号入力端子101及び
チャネル2用信号入力端子1ozに接続し、アダプタの
トリガ端子103及び信号出力端子104をオシロスコ
ープ4の対応する端子に接続しておく。
この状態にて、第3図のフローチャートのステラf20
0にて、電飾を投入する。すると、ステップ201にて
示すように、マイクロコンピュータによるIJラレル入
出力制御回路初期設定手段115の作用によってノ母う
レル入出力制御回路194の初期設定がなされる。これ
により、コンピュータ110によるCRTコントローラ
初期初期設定手段11伶0 て示すように、CRTコントローラ180の初期設定が
なされる。この初期設定にて、コンピュータ110のプ
ログラムによって、CRTコントローラ180のアドレ
ス・レジスタ及びR/wコントロール181を介して、
CRTコントローラ180の水平総文字数レジスタ18
2に第1の値が設定され、垂直総文字数レジスタ18B
に第2の値が設定される。また、コンピュータ110の
プログラムによって、スタートアドレス指定手段119
の作用により、CRTコントローラ180のスタートア
ドレスレジスタ1B4にスタートアドレス値が設定され
、また、後述するようなスタートアドレス指定手段11
9による設定スタートアドレス値の所定値ずつの増分又
は減分もまたコンピュータのfcダラムによってなされ
る。
例えば、2つのチャンネルの生体信号の/二秒間分の変
化をオシロスコープの表示画面上に表示させるとして、
また、この7.2秒間分の牛体信号のサンプル値の数を
各チャネル当りgO00ポイントとして、このg000
ポイントのサンプル値を/秒IM+に30回繰り返して
読み出すものとすると、オシロスコープ令のブランキン
グ期間を考慮して、CRTコントローラ180の水平総
文字数レジスタ182に設定する第1の値は、二55が
適当であり、垂直総文字数レジスタ183に設定する第
2の値は、64が適当である。
次に、ステップ203に示すように、マイクロコンピュ
ータllOH,後述するCRTコントローラ180から
のサンプルクロック信号の発生時に、−ぞラレル入出力
制#回路194の制御信号を受けて杏込み命令発生手段
1i7にて書込み命令全発生して先ず、ADDコンバー
タ180をチャネル1側(C切り換えてサンプルホール
ド回路170に保持されたチャネルlの入力信号のサン
プル筺をデジタル変換しそのデジタル値を内部レジスタ
112に堰シ込む。同時に、マイクロコンピュータ11
0け、書込み命令によってアドレス発生手段118によ
ってアドレス値、例えば0θ0/を発生せしめる。この
時、アドレスセレクタ150は、B(λ1jに切り換え
られ、すなわち、CRTコントローラ180のリニヤア
ドレスジェネレータ137からのアドレス値の転送を遮
断し、マイクロコンピュータ110のアドレス発生手段
118からのアドレス値によるアドレス指定を行なえる
ようくされる。こうして、マイクロコンピュータ110
け、内部レジスタ112に一度取シ込んだデジタルサン
プル値を、データ用メモリ160の000/番地の記憶
場所にパスグー)192を通して記憶せしめる(第2図
参照)。次に、同様に、ステラ7’204に示すように
、マイクロコンピュータ110は、pv’oコンバータ
180をチャネル2側に切シ換えて、チャネル2の入力
信号のサンプル値をデジタル変換して、このデジタル値
をデータ用メモリ160の例えば、アドレスgOθ/に
バスデート19zを通して記憶させる(第2図参@)。
以下、同様【して、サンプルクコツク信置に応じて、チ
ャネル1及びチャネル20入力信号のサンプル値を交互
にデータ用メモIJ 160の記憶場所に記憶させてい
く。この実判例では、各チャネルの入力信号の72秒間
分に対してgoo。
ポイントのサンプル値をとり、アドレス発生手段118
は、プログラムによって、次の順序にてアドレス値を発
生する。000/→g 00 i’ −= 002→g
oc、2→0003→g003→・・・・・・’199
g→/j99g→7999→lり999→g000→/
乙θ0θ→θ00/→g00/→り002→g0θコ→
・・・−・・。このようにアドレス発生手段118は、
入力信号の所定期間円のす;/7″ル値の数であるgo
oθ個のアドレスを循環的に均分的に発生していく。従
って、各入力信号のサンプル値は、アドレス指定された
記憶場所にI11次配+いさせら右、各記憶場所は循環
的に書き換え(更新)られていくことになる。
一方、ステップ205及び208にて示すように、コン
ピュータ110は、スタートスイッチ195がスタート
側に入っているか否かをチェックし、且つ、後述するよ
うにCRTコントローラ180からトリガ信号が発生さ
れているか否かをチェックしながら、ステラf207に
示す如くデータ用メモリ160からの読み出しを制御す
る。
側光ば、マイクロコンピュータ110がスタートアドレ
ス指定手段119の作用により、CRTコントローラ1
80のスタートアドレスレジスタ′184に読出し開始
のためのスタートアドレス値としてOOθ/1gθ0/
を設定していたとする。
この場合、CRTコントローラ180のリニヤアドレス
ジェネレータ187は、分周器191がらのクロック信
号を受ける毎に、アドレス値を次のような順序で発生す
る。000/→g00/→0002→fθ0コ−+ 0
003 →g、 003 →曲−・799g→/jt9
9g→7999→1sqqq→g0θO−+/乙00θ
アドレスセレクタ150は、サンプルクロック信号がな
(て書込み命令発生手段によって書込み命令が発生され
ていない開け、^側に切り襖見られていてデータ用メモ
リ160からのデー・夕絖出しのためのアドレス指定を
リニヤアドレスジェネレータ187からのアドレス値に
よって行なえるようにしている。従って、第2図によく
示されるデータ用メモ+7160の記憶場所に記憶され
た入力福゛号のデータサンプル値は、リニヤアトレアジ
ェネレータ1B?から発生される前述の本庄のアドレス
指定に従って読み出されてD/Aコンバータ190にて
アナログ僅に変換され出力増@器10 Bを介して信号
出力端子104へ出力されていくことになる。
この実施例では、分周器191からのクロック信号を7
55個、CRTコントローラ180のキャラクタカウン
タ185が計数する毎に、水平総文字数レジスタ132
に設定された第1の値である155と一致するので、第
1の比較器188がライン105にサンプルクロック信
号を発生すると共に、キャラクタカウンタ185をリセ
ットする。
マイクロコンピュータ110は、ステップ209及ヒス
テツ7’210にてこのサンプルクロック信号を、スピ
ード切換スイッチ196によって指定される個数、例え
ば−個検出するときは、前述したと同様な仕方で書込み
命令発生手段117を作用して、各入力信号のサンプル
値のデータ用メモ+71130への書き込みを行ない。
この間け、データ用メモリの読み出しは中断される。そ
して、この外き込み終了後は、再びステラf207のデ
ータ用メモリからの読み出しが行なわれる。このように
、コンピュータ110の制御によシ、各入力信号のサン
プル仮のデータ用メモリの書込み→データ用メモリから
の胱出し→書込み→読出し→・・・・・・・・・か繰り
返し行なわれていくことになる。そして、と、の実施例
では、各チャネル当りgoooポイントのサンプル値の
読み出しが終って、CRTコニlトローラj80のラス
タカウンタxa6A及びラインカウンタ186Bが第1
の比較器138う為らのサンプルクロック信号を6ダ個
計数したとき、この計数値は、垂直総文字数レジスタ1
8Bに設定された第2の値である64と一致するので、
第2の比較器189がライン106にトリガ信号を発生
すると共に、ラスタカウンタ186^及びラインカウン
タ186Bをリセットする。
マイクロコンピュータ110ti、ステラf206にて
このトリガ信号を検出すると、ステラf208にて示す
ように、スタートアドレス指定手段119を作用させて
、プログラムにて指定した所定値、例えばダだけ、CR
Tコントローラ180のスター:・アドレスセレクタ1
84に設定するスタートアゾレス値を増分させ、そのス
タートアドレス値を、oooh、goosとする。この
場合、リニヤアトレアジェネレータ187は、分周器1
91からのクロック信号を受ける毎に1アドレス値を次
のようfkJ@序で発生する。θ003→gθθ5→0
0θ6−+ざθ06→・・・・・・799q→/タ99
9→g000−/1,0θO→00Q/→g00/→O
C0,2→g002→0003→g003→0001叫
ざ0θダ。
このように、リニヤアドレスジェネレータ187は、ク
ロック信号を受ける毎に、スタートアドレスレジスタに
よって設定されたスタートアドレス値に始まって7つず
つ増分されたアドレス値ヲ各入力信号の所定期間内のサ
ンプル値の数、この実施例ではgθOOポイントの範囲
内にて循環的に発生する。従って、前回の各チャネル当
りgoo。
Iインドの読出しは、データ用メモリのアドレスθθθ
、lから始ってざ00θ、また、アドレスgOθ/゛か
ら始・りて/1,000で終ったのであるが、今回の各
チャネル当りgoooポイントの胱出しは、アドレスo
oohからg00θを経てOOOψ、また、アドレスg
oosから/1,000を経てざ00’lで終るような
ものとされる。以後同様にして、次回の各チャネル当り
ざ000ポイントの杭出しけ、読出しスタートアドレス
をqずつ増分的にずらして循環的に行なわれる。
前述のライン106に発生さnるトリガ信号は、トリガ
4子108へも送出されて、そこに接続されたオシロス
フ−7°4の水平掃引信号をトリガする。一方、データ
用メモリ160から前述したようにして読み出されたサ
ンプルイ直は、オシロスコーグ÷の垂直軸に加えられる
。従って、オシロスコープ4の表示画面には、各チート
ネルの入力信号の72秒間分のe形か7秒間に50回繰
り返し表示されることになシ、オシロスコープ4の表示
画rf′iに(プ二ちらつきのない各チャネルの入力信
号波形が表示される。しかも、各回のサンプル値の研1
ミ出し位置が増分的にずらされているので、オシロスコ
ープに表示された信号波形は、右から左へとゆっくりと
流れていくものとなる。
第S図は、このような本発明のアダゲタを使用してス・
シ【スコープに生体信号波形を表示させた一例を示して
いる。第5図(Alは、ねこの神経信号波形の/二秒間
分を上部に、呼吸信号波形の/コ抄間分を下部に同時に
表示したものを示しており、第、ダ図(θ)は、それか
ら約3秒後の各表示波形を示している。
このような流れ速度は、各回毎の胱出しスタートアドレ
ス値のずらし量を変えることによって自由に変えること
ができ、これは、コンピュータi10のプログラムによ
って任意の行なうことができる。また、前述の実施例で
は、信号波形を右から左へとゆっくりと流れていくもの
としたのであるが、各回の読出しにおけるスタートアド
レス値をアドレスの小さい方へずらしていくようにすれ
ば、信号波形を左から右へと流れていくようKすること
ができ、これもまた、コンピュータ110のプログラム
によって簡単に行なうことができる。
また、スピード切換スイッチ196によって、サンプル
クロック信号の何個毎に入力信号のサンプリングを行な
わせるかを設定する。ことによって、入力信号の書き込
み速度を変更でき、例えば、オシロスコープの表示画面
の端から端まで流れる速度を、2.5!−,10,20
,’IO秒等の何段階かに股だすることができる。
更にまた、スタート/ストップコントロール用スイッチ
195をストップ側に投入することによって、書込み命
令発生手段117による書込み命令を停止してサンプル
値のデータ用メモリ160への書込み更新を停止させる
と共に、スタートアドレス指宇手段119によるスター
トアドレスレノスタ134に設定される胱出し開始のた
めのスタートアドレス値の各回の膀出し毎のずらしを停
止させることもできる。この場合には、オシロスコープ
に表示される信号波形は、右へも左へも流nずに停止し
たま\とされる。
前述した入力信号のサンプリング速度や流出し速度や表
示信号波形の流れ速度等は、コンピュータのプログラム
を変えることによか、簀込み、続出j7途中に2いても
任意に変えることが容易にできる。
また、前述した実施例は、λつのチャンネルの信号入力
を同時にオシロスコープに表示させるためのもの1′あ
ったが、本発明は、これに限らず、/チャンオルの信号
入力のみを表示させるようにも、また、3チャンネル以
上0信号入方を同時にオシロスコープ5に表示させるよ
うにも容易に適用しつるものである。
発明の効果 本発明のオシロスコープ用ロールモードアダプタは、通
常のオシロンコーグに結合して生体信号等を、いわゆる
ロールモード方式にて表示させることができるので、生
体信号等の全体像の把握を容易なものとすることができ
る上、市販のマイクロコンピュータ及びCRTコントロ
ールle用して簡単な回路嘴成にてこれを達成できるの
で非常に安価なものとすることができる。また、マイク
ロコンピュータとCRTコントロールとoa性を最大限
に利用することにより、入力信号のサンプル値のポイン
ト数を、例えば、g000ポイントというように多くす
ることが容易であるので、信号の細かい成分まで観測を
可能とすることができ、従って、神経スノヤイク信号の
ように心電図よシも周波数成分の高い信号の監視にも適
用できるものとすることができる。また、本発明のアダ
プタによれば、オシロスコープに表示される信号波形の
流れを途中でとめて見ることも容易であり、より詳細な
信号波形の監ネにを行なうことを可能とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1ズは、本発明の一実施例としてのオシロスコープ用
口・−髪モードアダプタの構成を示す機能ブロック図9
.第2図は第1図のアダプタにおけるデータ用メモリの
記憶場所を説明するための図、第3図は第1図のアダプ
タの動作を説明するためのフローチャートを示す図、第
1I図は第1図のアダプタD使用態様を説明するだめの
図、第S図は本発明のアダプタを用いてオシロスコープ
に生体信号波形を表示させた一例を示す図、第6図は従
来の生体信号を記録し監視するためのシステム例を示す
図である。 4・・・・・オシロスコーf、 100・呻・・オシロ
スコープ用ロールモードアダグβ、  I O1、10
2・・・・・・信号入力端子、  10B・・・・・・
トリガ端子、104・・・・・・信号出力端子、  1
10・・・・・・マイクロ:rンピュータ、  111
・・・・・・グMHz発損器、】12・・・・・・内部
レジスタ、  11a・・・・・・プログラム用ROP
A 11 114 ・・== 7pc!グ2ム用RAM
。 11b・・・・・・パラレル入出力制御回路初期設定手
段、11(1・・・・・・CRTコントローラ初期設定
手段、117・・・・・・書込み命令発生手段、  1
18・・・・・・アドレス発生手段、  119・・・
・・・スタートアドレス指定手段、 180・・・・・
・CRTコントローラ、181・・・・・・アドレス・
レジスタ及びシ智コントロール、  182・・−・・
水平総文字数レジスタ、18B・・・・・・垂直総文字
紗しラスタ、  184・・曲スタートアドレスレジス
タ、  135・・・・・・キャラクタカウンタ、  
136A・・・・・・ラスタカウンタ、186B・・−
・・ラインカウンタ、  187・・・・・リニヤアド
レスジェネレータ、  188・・・・・・第1の比較
器、 189・・・・・・第λの比較器、  150・
・・・・・アドレスセレクタ、  160・・−・・・
データ用メモリ、170・・・・・・サンプルホールド
回路、  180・−・・・・^/Dコンバータ、  
190・・・・・・D/Aコンバータ、191・・・・
・・分周器、  192・・・・・・パスゲート、19
3・・・・−・山刃増幅器、  194・・・・・・、
・母うレル入出力制御回路、  195・・−・・スタ
ート/ストップコントロール用スイッチ、  196・
・・・−・スピード切換スイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オシロスコープにて表示すべき信号を受ける信号
    入力端子と、オシロスコープに対するトリガ及び前記信
    号のサンプル値を出力するトリガ端子及び信号出力端子
    とを有したオシロスコープ用ロールモードアダプタであ
    つて、クロック信号発生手段と、マイクロコンピュータ
    と、CRTコントローラと、アドレスセレクタと、デー
    タ用メモリと、サンプルホールド回路と、A/Dコンバ
    ータと、D/Aコンバータとを備えており、前記マイク
    ロコンピュータは、CRTコントローラ初期設定手段と
    、書込命令発生手段と、内部レジスタと、アドレス発生
    手段と、スタートアドレス指定手段との機能を果たすも
    のであり、前記CRTコントローラは、キャラクタカウ
    ンタと、ラスタカウンタと、ラインカウンタと、リニヤ
    アドレスジエネレータと、水平総文字数レジスタと、垂
    直総文字数レジスタと、スタートアドレスレジスタと、
    第1の比較器と、第2の比較器とを備えており、前記C
    RTコントローラ初期設定手段は、前記水平総文字数レ
    ジスタに所望の第1の値を設定し且つ前記垂直総文字数
    レジスタに所望の第2の値を設定し、前記第1の値及び
    前記第2の値は、前記第1の値と前記第2の値との積が
    前記表示すべき信号の所定期間内のサンプル値の数と前
    記オシロスコープのブランキング期間内に入る前記クロ
    ック信号発生手段から発生されるクロック信号の数との
    和に等しくなり且つ前記第1の値と前記クロック信号の
    周期との積が前記サンプル値のサンプリング周期に等し
    くなるように設定され、前記スタートアドレス指定手段
    は、前記スタートアドレスレジスタに前記データ用メモ
    リからの読み出しを開始するスタートアドレス値を設定
    し、前記キャラクタカウンタは、前記クロック信号を計
    数してその計数値を前記第1の比較器に出力し、前記第
    1の比較器は、前記キャラクタカウンタからの前記計数
    値と、前記水平総文字数レジスタに設定された前記第1
    の値とを比較してそれらが一致したときに前記キャラク
    タカウンタをリセットすると共に前記サンプリング周期
    を決定するためのサンプルクロック信号を発生し、前記
    ラスタカウンタ及び前記ラインカウンタは、前記サンプ
    ルクロック信号を計数してその計数値を前記第2の比較
    器に出力し、前記第2の比較器は、前記垂直総文字数レ
    ジスタに設定された前記第2の値と比較してそれらが一
    致したときに前記ラスタカウンタ及び前記ラインカウン
    タをリセットすると共に前記トリガ端子にトリガ信号を
    出力させ、前記リニヤアドレスジエネレータは、前記ク
    ロック信号発生手段からの前記クロック信号を受ける毎
    に前記スタートアドレスレジスタによつて設定されたス
    タートアドレス値に始まつて1つずつ増分アドレス値を
    前記表示すべき信号の所定期間内のサンプル値の数の範
    囲内にて循環的に発生し、前記書込み命令発生手段は、
    書込み命令を発して前記サンプルクロック信号に応答し
    て前記サンプルホールド回路に保持された前記表示すべ
    き信号のサンプル値を前記A/Dコンバータにてデジタ
    ル値に変換して該デジタル値を前記内部レジスタに取り
    込ませ且つ前記アドレス発生手段をして前記表示すべき
    信号の所定期間内のサンプル値の数の範囲内にて増分的
    又は減分的に循環するアドレス値を発生せしめて、前記
    内部レジスタに取り込まれたデジタル値を順次、前記ア
    ドレス発生手段から前記アドレスセレクタを介して転送
    される前記アドレス値に対応する前記データ用メモリの
    記憶場所に前記サンプル値として記憶させ、一方、前記
    リニヤアドレスジエネレータから前記アドレスセレクタ
    を介して転送されるアドレス値に応じた前記データ用メ
    モリの記憶場所から順次前記サンプル値が読み出され、
    該読み出されたサンプル値は、前記D/Aコンバータに
    よつてアナログ値に変換され前記信号出力端子に出力さ
    れ、前記トリガ信号は、前記スタートアドレス指定手段
    にも送られて、前記スタートアドレス指定手段は、その
    トリガ信号に応答して前記スタートアドレスレジスタに
    設定するスタートアドレス値を所定の値ずつ増分又は減
    分させるように作動できることを特徴とするオシロスコ
    ープ用ロールモードアダプタ。
  2. (2)前記マイクロコンピュータは、前記書込み命令発
    生手段による書込み命令を停止すると共に、前記スター
    トアドレス指定手段による前記スタートアドレスレジス
    タに設定するスタートアドレス値の所定値ずつの増分及
    び減分を停止させる機能も有する特許請求の範囲第(1
    )項記載のオシロスコープ用ロールモードアダプタ。
JP60213382A 1985-09-26 1985-09-26 オシロスコ−プ用ロ−ルモ−ドアダプタ Pending JPS6271868A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536372U (ja) * 1991-09-27 1993-05-18 株式会社ケンウツド デジタルオシロスコ−プのロ−ル表示方式
JPH1171253A (ja) * 1997-08-29 1999-03-16 Lion Corp 唾液分泌促進剤及び口腔用組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536372U (ja) * 1991-09-27 1993-05-18 株式会社ケンウツド デジタルオシロスコ−プのロ−ル表示方式
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