JPS6270935A - デイジタル加算器 - Google Patents
デイジタル加算器Info
- Publication number
- JPS6270935A JPS6270935A JP21194785A JP21194785A JPS6270935A JP S6270935 A JPS6270935 A JP S6270935A JP 21194785 A JP21194785 A JP 21194785A JP 21194785 A JP21194785 A JP 21194785A JP S6270935 A JPS6270935 A JP S6270935A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carry
- input
- terminal
- logic
- output
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はディジタル加算器の改良に関する。
〈従来技術〉
ディジタル並列加算器の方式は、
i)キャリールックアヘッド方式、ii)リップルキャ
リ一方式の2種に大別される。通常、前者は高速である
が入力のビット数の増加に伴って素子数が極めて多くな
る。一方、後者は、入力のビット数の増加に伴い演算速
度が低下するが、少ない素子数で構成できるという長所
を有しており、小型化、集積化に通している。
リ一方式の2種に大別される。通常、前者は高速である
が入力のビット数の増加に伴って素子数が極めて多くな
る。一方、後者は、入力のビット数の増加に伴い演算速
度が低下するが、少ない素子数で構成できるという長所
を有しており、小型化、集積化に通している。
一般に、任意の数A及びBの加算において、K番目の桁
の和SKはに番目の桁の数値AKとBK及びに−1番目
の桁からの桁上げ(以下、キャリーいう)によって定ま
る。ディジタル加算器においては、nビットの2つの2
進数を加算する場合にキャリーが最下位ビットから最上
位ビットへ伝播するための時間が必要であり、このキャ
リーの伝播の速度によりディジタル加算器の演算速度が
ほぼ決定される。そこで、“マンチェスターキャリ一連
鎖回路”と呼ばれるキャリー伝播回路を用いることによ
って、上述のりップルキャリ一方式による加算器の演算
時間を大きく短縮できるということが知られている。
の和SKはに番目の桁の数値AKとBK及びに−1番目
の桁からの桁上げ(以下、キャリーいう)によって定ま
る。ディジタル加算器においては、nビットの2つの2
進数を加算する場合にキャリーが最下位ビットから最上
位ビットへ伝播するための時間が必要であり、このキャ
リーの伝播の速度によりディジタル加算器の演算速度が
ほぼ決定される。そこで、“マンチェスターキャリ一連
鎖回路”と呼ばれるキャリー伝播回路を用いることによ
って、上述のりップルキャリ一方式による加算器の演算
時間を大きく短縮できるということが知られている。
第2図はマンチェスターキャリ一連鎖回路を用いたディ
ジタル加算器の従来の回路を示し、表−1は第2図の回
路について各部の論理値を示す。
ジタル加算器の従来の回路を示し、表−1は第2図の回
路について各部の論理値を示す。
表−1
2進数で表現された加数A及び被加数Bのビットにの数
値AK、BK及びピントに−1からのキヤIJ−Cに−
1がこの回路の入力となる。入力値AK。
値AK、BK及びピントに−1からのキヤIJ−Cに−
1がこの回路の入力となる。入力値AK。
BKの論理レベルが互いに異なる場合、すなわちAKが
“0”でBKが1゛あるいはAにが“1″でBKが”0
” (表−1中の破線枠内)のときは、排他的オアゲー
ト11の出力が“1″となり、N形FETからなるスイ
ッチ15がオン状態となり、ビットに−1からのキャリ
ーCK−1がこのビットにのキャリーCにとして伝播さ
れる。
“0”でBKが1゛あるいはAにが“1″でBKが”0
” (表−1中の破線枠内)のときは、排他的オアゲー
ト11の出力が“1″となり、N形FETからなるスイ
ッチ15がオン状態となり、ビットに−1からのキャリ
ーCK−1がこのビットにのキャリーCにとして伝播さ
れる。
一方、入力AK、BKの論理レベルが互いに等しい場合
は、キャリー出力CKは入力値AK、BKのみによって
決まり、キャリーは組み合せ論理ゲ−1−13,14及
び複合ゲート16.17によって生成されかつ伝播され
る。入力値AK及びBKがともに“0”の場合は、ナン
トゲート13とノアゲート14がともに′1”を出力し
、相対的正電位に接続されたP形FET16と負電位に
接続されたN形FE717からなる複合ゲートを駆動し
、キャリーCKとして反転値“0”を出力する。
は、キャリー出力CKは入力値AK、BKのみによって
決まり、キャリーは組み合せ論理ゲ−1−13,14及
び複合ゲート16.17によって生成されかつ伝播され
る。入力値AK及びBKがともに“0”の場合は、ナン
トゲート13とノアゲート14がともに′1”を出力し
、相対的正電位に接続されたP形FET16と負電位に
接続されたN形FE717からなる複合ゲートを駆動し
、キャリーCKとして反転値“0”を出力する。
人力値Aに、BKがともに“1”の場合も同様に説明さ
れる。ビットにの和Sには、プール代数式SK = (
AKのBK)■GK−1にしたがい排他的オアゲート1
1.12によって演算される。なお記号のは排他的論理
和演算を表わす。
れる。ビットにの和Sには、プール代数式SK = (
AKのBK)■GK−1にしたがい排他的オアゲート1
1.12によって演算される。なお記号のは排他的論理
和演算を表わす。
このような構成の全加算器によって、マンチェスターキ
ャリ一連鎖方式のディジタル加算器が実現されている。
ャリ一連鎖方式のディジタル加算器が実現されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上述のディジタル加算器では、次の様な問題点を有して
いる。
いる。
1)Aに=BKの場合のキャリー生成のためにナントゲ
ート13とノアゲート14のような組み合せ論理ゲート
を用いているため、入力AK、BKからみたファンイン
が大きくなり、前段の駆動能力の増加が要求され、結果
としてキャリー伝播の遅延が大きくなる。
ート13とノアゲート14のような組み合せ論理ゲート
を用いているため、入力AK、BKからみたファンイン
が大きくなり、前段の駆動能力の増加が要求され、結果
としてキャリー伝播の遅延が大きくなる。
ii )キャリ一連鎖回路を組み合せ論理ゲート及び複
合ゲートで構成した場合、素子数2面積及び消費電力が
増大する。
合ゲートで構成した場合、素子数2面積及び消費電力が
増大する。
1ii)AK≠Bにの場合のキャリー伝播では駆動能力
をもたないスイッチ手段15を用いている。第2図では
スイッチ15の出力と複合ゲート16゜17の出力とを
ワイヤードしているため、複合ゲ−1−16,17を形
成するFETに寄生する容量がスイッチ15の出力から
みた場合大きな負荷となり、キャリー伝播の遅延が増大
する。
をもたないスイッチ手段15を用いている。第2図では
スイッチ15の出力と複合ゲート16゜17の出力とを
ワイヤードしているため、複合ゲ−1−16,17を形
成するFETに寄生する容量がスイッチ15の出力から
みた場合大きな負荷となり、キャリー伝播の遅延が増大
する。
〈問題点を解決する為の手段〉
本発明は、キャリー入力端子(CK−1)、キャリー出
力端子(CK ) 、第1の2進数入力端子(AK )
、第2の2進数入力端子(BK )並びに加算出力端
子(SK)を有する全加算器からなるディジタル加算器
において、上記第1及び第2の入力端子(AK)、
(BK)の入力値の論理レベルが互いに異なるときは上
記キャリー入力端子(CK−1)の入力値を上記キャリ
ー出力端子(CK)へ伝播するための第1のスイッチ手
段(N1)と、上記第1及び第2の入力端子(AK)。
力端子(CK ) 、第1の2進数入力端子(AK )
、第2の2進数入力端子(BK )並びに加算出力端
子(SK)を有する全加算器からなるディジタル加算器
において、上記第1及び第2の入力端子(AK)、
(BK)の入力値の論理レベルが互いに異なるときは上
記キャリー入力端子(CK−1)の入力値を上記キャリ
ー出力端子(CK)へ伝播するための第1のスイッチ手
段(N1)と、上記第1及び第2の入力端子(AK)。
(BK)の入力値の論理レベルが互いに等しいときは上
記第1の入力端子(AK)の入力値または上記第2の入
力端子(BK )の入力値のいずれかを上記キャリー出
力端子(CK )へ伝播するための第2のスイッチ手段
(N2)とを備えたキャリー伝播回路を有する。
記第1の入力端子(AK)の入力値または上記第2の入
力端子(BK )の入力値のいずれかを上記キャリー出
力端子(CK )へ伝播するための第2のスイッチ手段
(N2)とを備えたキャリー伝播回路を有する。
〈実施例〉
第1図は本実施例のディジタル加算器の回路構成を示す
。この回路はビットKについての全加算器であり、nビ
ットのディジタル加算器ではこの回路がnull並列に
設けられる。このディジタル加算器においては、ゲート
及びスイッチの数が第2図の従来のディジタル加算器に
比べて少なくなっている。
。この回路はビットKについての全加算器であり、nビ
ットのディジタル加算器ではこの回路がnull並列に
設けられる。このディジタル加算器においては、ゲート
及びスイッチの数が第2図の従来のディジタル加算器に
比べて少なくなっている。
キャリー入力端子CK−1にはピントに−1の全加算器
(図示せず)からのキャリーが与えられ、キャリー出力
端子Cにからこのビットにの全加算器からのキャリーが
ビットK +1の全加算器(図示せず)へ送られる。第
1の2進数入力端子Aにには加数Aのビットにの数値が
与えられ、第2の2進数入力端子Bにには被加数Bのビ
ットにの数値が与えられる。加算出力端子SKからは、
このビットにの全加算演算の結果の数値が出力される。
(図示せず)からのキャリーが与えられ、キャリー出力
端子Cにからこのビットにの全加算器からのキャリーが
ビットK +1の全加算器(図示せず)へ送られる。第
1の2進数入力端子Aにには加数Aのビットにの数値が
与えられ、第2の2進数入力端子Bにには被加数Bのビ
ットにの数値が与えられる。加算出力端子SKからは、
このビットにの全加算演算の結果の数値が出力される。
排他的オアゲート1には入力端子AKIBKの入力値が
与えられ、この排他的オアゲート1の出力OKはプール
代数式0K=AKeBKで現わされる。ノットゲート3
は、排他的オアゲートlの出力を反転した6Kを出力す
る。排他的オアゲート2は、ノットゲート3の出力OK
とキャリー入力端子Cに−1のキャリーの反転入力CK
−+とからプール代数式SK =OK $CK−1で表
わされる全加算演算結果SKを出力する。
与えられ、この排他的オアゲート1の出力OKはプール
代数式0K=AKeBKで現わされる。ノットゲート3
は、排他的オアゲートlの出力を反転した6Kを出力す
る。排他的オアゲート2は、ノットゲート3の出力OK
とキャリー入力端子Cに−1のキャリーの反転入力CK
−+とからプール代数式SK =OK $CK−1で表
わされる全加算演算結果SKを出力する。
N形FETからなるスイッチN1のゲートには排他的オ
アゲート1の出力OKが与えられ、2つの入力端子AK
、BKの入力値の論理レベルが互いに異なるときにこの
スイッチN1はキャリー入力端子CK−1の入力値をキ
ャリー出力端子GKへ伝播させる。N形FETからなる
スイッチN2のゲートにはノットゲート3の出力6Kが
与えられ、2つの入力端子AK、BKの入力値の論理レ
ベルが互いに等しいときにこのスイッチN2は入力端子
AKの入力値をキャリー出力端子CKへ伝播させる。な
お、スイッチN2は入力端子BKの入力値をキャリー出
力端子CKへ伝播させるようにしてもよい。
アゲート1の出力OKが与えられ、2つの入力端子AK
、BKの入力値の論理レベルが互いに異なるときにこの
スイッチN1はキャリー入力端子CK−1の入力値をキ
ャリー出力端子GKへ伝播させる。N形FETからなる
スイッチN2のゲートにはノットゲート3の出力6Kが
与えられ、2つの入力端子AK、BKの入力値の論理レ
ベルが互いに等しいときにこのスイッチN2は入力端子
AKの入力値をキャリー出力端子CKへ伝播させる。な
お、スイッチN2は入力端子BKの入力値をキャリー出
力端子CKへ伝播させるようにしてもよい。
全加算器において、入力値AK、Bにの両方が論理“l
”であればキャリーCK−1の値に関係なくキャリーC
Kは論理″1”でなければならない。逆に、入力値A
K + B Kの両方が論理“0”であれば、キャリー
CKは論理“0”でなければならない。一方、入力値A
K、BKが論理“0”。
”であればキャリーCK−1の値に関係なくキャリーC
Kは論理″1”でなければならない。逆に、入力値A
K + B Kの両方が論理“0”であれば、キャリー
CKは論理“0”でなければならない。一方、入力値A
K、BKが論理“0”。
“1” あるいは”1”、”0”であれば、キャリーC
にはキャリーCに−1と同じである。本実施例のディジ
タル加算器においては、この関係をスイッチNl、N2
からなるキャリー伝播回路により実現させている。
にはキャリーCに−1と同じである。本実施例のディジ
タル加算器においては、この関係をスイッチNl、N2
からなるキャリー伝播回路により実現させている。
いま、入力端子AK、BKの入力値の論理レベルが互い
に異なる場合は、排他的オアゲートlの出力0にが論理
“l”であり、スイッチN1がオン状態となり、キャリ
ー入力端子CK−1のビットに−tからのキャリーがそ
のままキャリー出力端子CKへ伝播される。そして、加
算出力端子SKは、キャリー入力端子CK−1が論理“
O”のときは論理“1”になり、キャリー入力端子Cに
−1が論理“1”のときは論理“0”になる。このとき
の各部の論理値を表−2の破線枠内に示す。
に異なる場合は、排他的オアゲートlの出力0にが論理
“l”であり、スイッチN1がオン状態となり、キャリ
ー入力端子CK−1のビットに−tからのキャリーがそ
のままキャリー出力端子CKへ伝播される。そして、加
算出力端子SKは、キャリー入力端子CK−1が論理“
O”のときは論理“1”になり、キャリー入力端子Cに
−1が論理“1”のときは論理“0”になる。このとき
の各部の論理値を表−2の破線枠内に示す。
一方、入力端子AK、BKの入力値の論理レベルが互い
に等しい場合は、ノットゲート3の出力5Kが論理“1
”となり、スイッチN2がオン状態となり、入力端子A
Kの入力値がキャリー出力端子GKへ伝播される。そし
て、加算出力端子SKは、キャリー入力端子CK−1が
論理“0”のときは論理“0”になり、キャリー入力端
子Cに−1が論理“l”のときは論理“l”になる。こ
のときの各部の論理値を表−2の破線枠外に示す。
に等しい場合は、ノットゲート3の出力5Kが論理“1
”となり、スイッチN2がオン状態となり、入力端子A
Kの入力値がキャリー出力端子GKへ伝播される。そし
て、加算出力端子SKは、キャリー入力端子CK−1が
論理“0”のときは論理“0”になり、キャリー入力端
子Cに−1が論理“l”のときは論理“l”になる。こ
のときの各部の論理値を表−2の破線枠外に示す。
表−2
AK BK Cに−10K Oに SK CKこの
ように、表−2に示す入力端子AK、Bに。
ように、表−2に示す入力端子AK、Bに。
キャリー入力端子CK−1.キャリー出力端子cK並び
に加算出力端子SKの論理値は、表−1に示す従来のデ
ィジタル加算器の場合と同様になる。
に加算出力端子SKの論理値は、表−1に示す従来のデ
ィジタル加算器の場合と同様になる。
〈効果〉
以上説明したように、本発明においては、第1及び第2
の2進入力値の゛論理レベルが互いに異なるときはキャ
リー人力をキャリー出力として伝播させるとともに、第
1及び第2の2進入力値の論理レベルが互いに等しいと
きには第1あるいは第2の2進入力値のいずれかをキャ
リー出力として伝播させる2つのスイッチ手段からなる
キャリー伝播回路を備えたことにより、従来に比べてゲ
ートの数を少なくし且つ小面積で低消費電力化できるの
で集積化に通している。さらに、スイッチ手段を用いる
ことにより、演算の高速化が達成できる。さらに、基本
的にリップルキャリ一方式であるため、ビット数の増加
に伴って素子数が急激に増加することがなく、語長の長
いデータの高速演算に応用が可能である。
の2進入力値の゛論理レベルが互いに異なるときはキャ
リー人力をキャリー出力として伝播させるとともに、第
1及び第2の2進入力値の論理レベルが互いに等しいと
きには第1あるいは第2の2進入力値のいずれかをキャ
リー出力として伝播させる2つのスイッチ手段からなる
キャリー伝播回路を備えたことにより、従来に比べてゲ
ートの数を少なくし且つ小面積で低消費電力化できるの
で集積化に通している。さらに、スイッチ手段を用いる
ことにより、演算の高速化が達成できる。さらに、基本
的にリップルキャリ一方式であるため、ビット数の増加
に伴って素子数が急激に増加することがなく、語長の長
いデータの高速演算に応用が可能である。
第1図は本発明実施例の基本構成を示す回路図、第2図
は従来例の構成を示す回路図である。 1.2−排他オアゲート 3−ノットゲート cK−+’−’−キャリー入力端入 力端子Cキーリー出力端子 AK、BK・−2進数入力端子 SK−m−加算出力端子 Nl 、N2−・−スイッチ
は従来例の構成を示す回路図である。 1.2−排他オアゲート 3−ノットゲート cK−+’−’−キャリー入力端入 力端子Cキーリー出力端子 AK、BK・−2進数入力端子 SK−m−加算出力端子 Nl 、N2−・−スイッチ
Claims (1)
- キャリー入力端子(C_K−1)、キャリー出力端子(
C_K)、第1の2進数入力端子(A_K)、第2の2
進数入力端子(B_K)並びに加算出力端子(S_K)
を有する全加算器からなるディジタル加算器において、
上記第1及び第2の入力端子(A_K)、(B_K)の
入力値の論理レベルが互いに異なるときは上記キャリー
入力端子(C_K−1)の入力値を上記キャリー出力端
子(C_K)へ伝播するための第1のスイッチ手段(N
_1)と、上記第1及び第2の入力端子(A_K)、(
B_K)の入力値の論理レベルが互いに等しいときは上
記第1の入力端子(A_K)の入力値または上記第2の
入力端子(B_K)の入力値のいずれかを上記キャリー
出力端子(C_K)へ伝播するための第2のスイッチ手
段(N_2)とを備えたキャリー伝播回路を有するディ
ジタル加算器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21194785A JPS6270935A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | デイジタル加算器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21194785A JPS6270935A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | デイジタル加算器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6270935A true JPS6270935A (ja) | 1987-04-01 |
Family
ID=16614328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21194785A Pending JPS6270935A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | デイジタル加算器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6270935A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04242825A (ja) * | 1990-05-10 | 1992-08-31 | Xilinx Inc | プログラマブル論理デバイスと論理ブロックの順序アレイと集積回路構造とコンフィグラブル論理ブロックアレイ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353236A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-15 | Siemens Ag | Logical circuit by mos integrated circuit technology |
JPS595349A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-12 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 加算器 |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP21194785A patent/JPS6270935A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353236A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-15 | Siemens Ag | Logical circuit by mos integrated circuit technology |
JPS595349A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-12 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 加算器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04242825A (ja) * | 1990-05-10 | 1992-08-31 | Xilinx Inc | プログラマブル論理デバイスと論理ブロックの順序アレイと集積回路構造とコンフィグラブル論理ブロックアレイ |
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