JPS6267068A - シアニン化合物および光学記録体 - Google Patents
シアニン化合物および光学記録体Info
- Publication number
- JPS6267068A JPS6267068A JP60205539A JP20553985A JPS6267068A JP S6267068 A JPS6267068 A JP S6267068A JP 60205539 A JP60205539 A JP 60205539A JP 20553985 A JP20553985 A JP 20553985A JP S6267068 A JPS6267068 A JP S6267068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- represent
- optical recording
- group
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/244—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only
- G11B7/246—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing dyes
- G11B7/247—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing dyes methine or polymethine dyes
- G11B7/2472—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing dyes methine or polymethine dyes cyanine
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Indole Compounds (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光学記録体に関する。
従来の技術
レーザーを用いた光学記録は、高密胛の情報記録保存お
よび再生を回部とするため、近年、特に、開開が1憧れ
ている。
よび再生を回部とするため、近年、特に、開開が1憧れ
ている。
光学記録の一例としては、光ディスクをあげる事ができ
る。
る。
’l’jに光ディスクは1円形の専゛−〆に設けられた
薄い記録層に、1μm稈変にW束したレーザー光を朋射
し、高密度の1〃報紀録を行なうものである。
薄い記録層に、1μm稈変にW束したレーザー光を朋射
し、高密度の1〃報紀録を行なうものである。
記録は、照射さ7″Lタレーザーエ不ルギーの吸収によ
り、その個所に生じた、記録層の、分解、蒸発、溶解等
の熱的変形により生成し、そして記録された情報の再生
は、レーザー光により、変形が起きている部分と起きて
いない部分の反射率の差をdみ取る事により行なわnる
。
り、その個所に生じた、記録層の、分解、蒸発、溶解等
の熱的変形により生成し、そして記録された情報の再生
は、レーザー光により、変形が起きている部分と起きて
いない部分の反射率の差をdみ取る事により行なわnる
。
したがって、記録体としては、レーザー光のエネルギー
を効率良く、吸収する必要があるため、記録に便用t/
)特定波長のレーザー光に対する吸収が大きい事、情報
の再生金正確に行なうため、再生に使用する特定波長の
レーザー光に対する反射率が宣い事が必要である。
を効率良く、吸収する必要があるため、記録に便用t/
)特定波長のレーザー光に対する吸収が大きい事、情報
の再生金正確に行なうため、再生に使用する特定波長の
レーザー光に対する反射率が宣い事が必要である。
また、記録、ワの成膜方法としては、塗布による方法が
量産性にすぐれ、低コス)(ヒを図れるため価値が高い
。
量産性にすぐれ、低コス)(ヒを図れるため価値が高い
。
従来、この様な光学記録体(て使用する基板とじては、
ポリメタアクリル伊、脂、ポリカーボネート樹1[旨、
エポキシ朽!脂、ガラス等が1罰らnている。
ポリメタアクリル伊、脂、ポリカーボネート樹1[旨、
エポキシ朽!脂、ガラス等が1罰らnている。
ポリメタアクリル111ffiは複知折が小さく、そし
て量産性に優れているが、軟化点が低いため高温での使
用に耐えず、又水分を吸蔵じやすいために作製した膜に
悪影t!/を及ぼすという問題点を有している。
て量産性に優れているが、軟化点が低いため高温での使
用に耐えず、又水分を吸蔵じやすいために作製した膜に
悪影t!/を及ぼすという問題点を有している。
エポキシ樹脂は、 11it熱性に優nるが、射出成形
法による基板の複製は困爆であり、量産性が劣り、価格
が扁い。
法による基板の複製は困爆であり、量産性が劣り、価格
が扁い。
カラスは耐熱性や水分を1及蔵しないなどの力ですぐn
ているが、溝つき基板全作製するには肴珠な方法?用い
る必要があり、j産性が劣り、価格が高い。
ているが、溝つき基板全作製するには肴珠な方法?用い
る必要があり、j産性が劣り、価格が高い。
ポリカーボネート樹脂は、上記3種の基板に比べ、軟1
ヒ点が高く、耐熱性にすぐれ、水分を吸収しKくいなど
の点で記録媒体の保護にすぐれており、従来、欠点とい
わハできた複屈折が大きい、射出成形法による基板の作
成が困難といった点も改良さn、D金的にみて光学記録
体に使用する基板としてポリカーボネート樹脂が最も好
ましい。
ヒ点が高く、耐熱性にすぐれ、水分を吸収しKくいなど
の点で記録媒体の保護にすぐれており、従来、欠点とい
わハできた複屈折が大きい、射出成形法による基板の作
成が困難といった点も改良さn、D金的にみて光学記録
体に使用する基板としてポリカーボネート樹脂が最も好
ましい。
このポリカーボネート樹脂に悪影!Jを与えないで、塗
布に使用できる溶剤としては、セルソルブ系溶剤が知ら
rtているが、こfLまで、セルソルブ系溶剤に高濃度
に溶解し、塗布時に結晶化も少なく、かつ熱的に安定で
、塗布膜の反射率が高く、高感度な光吸収物質は知らn
ておらず、光吸収物質の一つとして、従来知らnている
シアニン色素は、セルソルブ系溶剤刑に対する溶解性が
不十分であるため、塗イF時に結晶化がおこり、熱的に
安定で反射率が晶く、高感度な記録媒体を得るには不十
分であった(vi開昭!ターお弓?λ号1箱開昭69−
t70ター号、特開昭jター”yirPs号の各公報)
。
布に使用できる溶剤としては、セルソルブ系溶剤が知ら
rtているが、こfLまで、セルソルブ系溶剤に高濃度
に溶解し、塗布時に結晶化も少なく、かつ熱的に安定で
、塗布膜の反射率が高く、高感度な光吸収物質は知らn
ておらず、光吸収物質の一つとして、従来知らnている
シアニン色素は、セルソルブ系溶剤刑に対する溶解性が
不十分であるため、塗イF時に結晶化がおこり、熱的に
安定で反射率が晶く、高感度な記録媒体を得るには不十
分であった(vi開昭!ターお弓?λ号1箱開昭69−
t70ター号、特開昭jター”yirPs号の各公報)
。
発明が解決しようとする開明点
本発明は、セルソルブ系溶剤に高濃度に溶留し、ポリカ
ーボネート樹脂基板への・、塗布時に結晶化も少なく、
かつ熱的に安定で、反射゛ぢが1惰く、半導体レーザー
光による書き込み感度が高いシアニン色t!4tl−用
いた光学記録体全提供することを目的とする。
ーボネート樹脂基板への・、塗布時に結晶化も少なく、
かつ熱的に安定で、反射゛ぢが1惰く、半導体レーザー
光による書き込み感度が高いシアニン色t!4tl−用
いた光学記録体全提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、下記一般式〔!〕で示されるシアニン化合物
およびポリカーボネート樹脂基汲と。
およびポリカーボネート樹脂基汲と。
下記一般式CI〕で示されるシアニン化合物を光吸収物
質として含有する記録層とからなることを特徴とする光
学記録体をその要旨とする。
質として含有する記録層とからなることを特徴とする光
学記録体をその要旨とする。
一般式(1)
%式%)
(式中、環AおよびBは置換基を有していてもよいベン
ゼン環またはナフタレン環を表わし、−X−および−Y
−は−8−1−〇−tたはアルキル基またはアルケニル
基を表わし%nはO−≠の整数を表わし、−R3および
−R4はC,〜C4のアルキル基を表わし、2−は陰イ
オンを表わす。) 上記一般式〔l)て示される本発明の光学記録体におい
て、環AおよびBのベンゼン項またはナフタレン環の1
〃換基の例としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子
等のノ・ロゲン原子、メチル基、エチル基等のアルキル
基、トリフルオロメチル基等の・・ロゲン化アルキル潴
、メトキン基、エトキシ基等のアルコキン基、メトキシ
エトへ;シ、!IS−得のアルコキシアルコキシ基、エ
トキシエチル基等のアルコキシアルキル基等Z>liげ
らnる。
ゼン環またはナフタレン環を表わし、−X−および−Y
−は−8−1−〇−tたはアルキル基またはアルケニル
基を表わし%nはO−≠の整数を表わし、−R3および
−R4はC,〜C4のアルキル基を表わし、2−は陰イ
オンを表わす。) 上記一般式〔l)て示される本発明の光学記録体におい
て、環AおよびBのベンゼン項またはナフタレン環の1
〃換基の例としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子
等のノ・ロゲン原子、メチル基、エチル基等のアルキル
基、トリフルオロメチル基等の・・ロゲン化アルキル潴
、メトキン基、エトキシ基等のアルコキン基、メトキシ
エトへ;シ、!IS−得のアルコキシアルコキシ基、エ
トキシエチル基等のアルコキシアルキル基等Z>liげ
らnる。
R1おヨヒ−R2の01〜TE、のアルキル基としては
、メチル基、エチル基、直鎖状または分枝状ノプロビル
基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、
オクチル基が挙げられ、アルケニル基としてはアリル基
、λ−メチルアIJル基、J−メチルセルソルブ、コー
プロモアリル基、3−ブロモアリル基、2−りaロアリ
ル基、3−クロロアリル基等が挙げらzする。
、メチル基、エチル基、直鎖状または分枝状ノプロビル
基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、
オクチル基が挙げられ、アルケニル基としてはアリル基
、λ−メチルアIJル基、J−メチルセルソルブ、コー
プロモアリル基、3−ブロモアリル基、2−りaロアリ
ル基、3−クロロアリル基等が挙げらzする。
−R3および−R4のC1〜C4のフルキル基としては
、メチル基、エチル基、直:A状または分校状のプロピ
ル基、ブチル基が挙げられる。
、メチル基、エチル基、直:A状または分校状のプロピ
ル基、ブチル基が挙げられる。
2−の虐イオンとしては、 X−、Br−1O1−、
C104−1等を挙げることができる。
C104−1等を挙げることができる。
とnらの化合物は、たとえば、下記一般式%式%)
(式中、環A、B、−X−および−Y−は前記定義に同
に。) で示される化合物をそれぞれ下記一般式(IVI、[V
’I CH3−c)−8o20C2H40(C2H4o)nR
1・・・・・・・・・〔■〕CHaO8OzOc2H4
0(C2H40)、R” ・・−・−・・t”vl(
式中、〜R1、−R2およびnは前記宕1に同じ。)で
示さILるイシ合物を用いて4を級1ヒし1文献[N。
に。) で示される化合物をそれぞれ下記一般式(IVI、[V
’I CH3−c)−8o20C2H40(C2H4o)nR
1・・・・・・・・・〔■〕CHaO8OzOc2H4
0(C2H40)、R” ・・−・−・・t”vl(
式中、〜R1、−R2およびnは前記宕1に同じ。)で
示さILるイシ合物を用いて4を級1ヒし1文献[N。
工、 Fisher and F、M、 lamor、
J、 Chem、 Soc、 / Iり(7733
)〕記載の反応を用いて、下記構造式で示される化合物
と酢酸ナトリワムの存在下。
J、 Chem、 Soc、 / Iり(7733
)〕記載の反応を用いて、下記構造式で示される化合物
と酢酸ナトリワムの存在下。
無水酢酸中で別懇することによって製選することができ
る。
る。
塗布による記録層の成膜は、上記一般式〔l〕に示すシ
アニン色素をそのままあるいはバインダーとともにセル
ソルブ系溶剤中に溶解させたものをスピンコードするこ
とにより得られる。
アニン色素をそのままあるいはバインダーとともにセル
ソルブ系溶剤中に溶解させたものをスピンコードするこ
とにより得られる。
その際に使用するバインダーとしては、セルソルブ系溶
剤に溶解するものならば何でもよいが、;トロセルロー
ス樹脂、酢酸セルロース樹脂が好ましい。
剤に溶解するものならば何でもよいが、;トロセルロー
ス樹脂、酢酸セルロース樹脂が好ましい。
セルソルブ系溶剤としてはメチルセルソルブ、エテルセ
ルソルブ、プロピルセルソルブ、プチルセルンルプ等が
挙げられる。
ルソルブ、プロピルセルソルブ、プチルセルンルプ等が
挙げられる。
セルソルブ系溶剤に対するシアニン色素の比率は0.6
−1 wt%が鳴に好ましい。また、バインダーに対す
るシアニン色素の比率はzOwt%以上が望ましい。
−1 wt%が鳴に好ましい。また、バインダーに対す
るシアニン色素の比率はzOwt%以上が望ましい。
溶解させた溶液は0.3μ以下のフィルターでP遇する
ことが好ましい。
ことが好ましい。
スピンコードの回転数はj 00−5000 rpmが
好ましい。スピンコードの後、場合によっては770熱
心るいは溶媒蒸気にあてる等の処理全行なってもよい。
好ましい。スピンコードの後、場合によっては770熱
心るいは溶媒蒸気にあてる等の処理全行なってもよい。
また、塗布膜の膜厚は、 3oo、tsooX が8ま
しい。
しい。
また、記録体の安定性や耐光性向上のために一重項酸素
クエンチャーとして遷移金属キレート化合物(アセチル
アセトナートキレート、ビスフェニルジチオール、サリ
チルアルデヒドオキシム、ビスジブオーα−ジケトン等
)を含有していてもよい。
クエンチャーとして遷移金属キレート化合物(アセチル
アセトナートキレート、ビスフェニルジチオール、サリ
チルアルデヒドオキシム、ビスジブオーα−ジケトン等
)を含有していてもよい。
本発明の光学記録体の記録層は基板の両面に設けてもよ
いし、片面だけKtl;lrfてもよい。
いし、片面だけKtl;lrfてもよい。
上記の様にして得らnた記録体への記録は、基体の両面
または、片面に設けた記録層に/pn4i′投に集束し
たレーザー光、好ましくは、半導体レーザーの光をあて
る事により行なう。レーザー光の照射さnた部分には、
レーザーエネルギーの吸収による、分解、蒸発、溶融等
の記録層の熱的変形が起こる。
または、片面に設けた記録層に/pn4i′投に集束し
たレーザー光、好ましくは、半導体レーザーの光をあて
る事により行なう。レーザー光の照射さnた部分には、
レーザーエネルギーの吸収による、分解、蒸発、溶融等
の記録層の熱的変形が起こる。
記録さnた情報の再生は、レーザー光により、熱的′X
形が起きている部分と起さていない部分の反射率の差を
読み取る事により行なう。
形が起きている部分と起さていない部分の反射率の差を
読み取る事により行なう。
光源としては、各種のレーザーを用いることができるが
1価格、大きさの点で、半導体レーザーが49に好まし
い。半導体レーザーとしては、中心波長f J Onm
、中心波長7 r Onmのレーザーが望ましい。
1価格、大きさの点で、半導体レーザーが49に好まし
い。半導体レーザーとしては、中心波長f J Onm
、中心波長7 r Onmのレーザーが望ましい。
実施例
以下実施例によりこの発明を具体的に説明するが、かか
る実権例は本発明を限定するものではない。
る実権例は本発明を限定するものではない。
実施例1
下記構造式〔■〕
で示される化合物/j、?Wおよび下記構造式〔■〕で
示される化合物コ3.Ofをノーθ℃で3時間反応させ
、冷却後アセトンコoowtmno、攪拌、濾過、乾燥
し、下記構造式〔X〕 c2a4ocHs で示さするイビ合物コ/、jfを得た。次いで式(X)
で示される上記化合物4.J?、下記構造式〔■〕 で示される化合物λ、り2および酢酸ナトリウム1、≠
2を還流している無水酢酸1jOd中に添加し、攪拌し
た。IQ分後、反応液をヨヮ化ナトリ9ムiff含む水
7jOd中に放出し、得らnた結晶を濾過した。メタノ
ール10dに懸濁し、加熱して溶解し、熱濾過、冷却し
て得らnた沈殿をP遇し、下記構造式〔■〕で表わさn
す る緑青色結晶のシメニン色素f:、/、λf得た。この
ものの溶液(りaaホルム)中の1m1LXは7 A
Onmであった。
示される化合物コ3.Ofをノーθ℃で3時間反応させ
、冷却後アセトンコoowtmno、攪拌、濾過、乾燥
し、下記構造式〔X〕 c2a4ocHs で示さするイビ合物コ/、jfを得た。次いで式(X)
で示される上記化合物4.J?、下記構造式〔■〕 で示される化合物λ、り2および酢酸ナトリウム1、≠
2を還流している無水酢酸1jOd中に添加し、攪拌し
た。IQ分後、反応液をヨヮ化ナトリ9ムiff含む水
7jOd中に放出し、得らnた結晶を濾過した。メタノ
ール10dに懸濁し、加熱して溶解し、熱濾過、冷却し
て得らnた沈殿をP遇し、下記構造式〔■〕で表わさn
す る緑青色結晶のシメニン色素f:、/、λf得た。この
ものの溶液(りaaホルム)中の1m1LXは7 A
Onmであった。
上記式〔■〕で示さjる本発明のシアニン色素/lfエ
チルセルソルブjOfに溶解し。
チルセルソルブjOfに溶解し。
O,コλμのフィルターでP1局し、溶解液を得た、こ
の溶液λdを、深さ700k、巾0.7μの樗(グルー
プ)つきポリカーボネート樹脂基板(i3otmfI3
)上に滴下し、/ 200 rpmの回転数で塗布した
。塗布後、60℃で70分間乾燥した。膜厚測定のため
、同一条件でカラス板に塗布してα−ステップによる膜
厚測定したところ。
の溶液λdを、深さ700k、巾0.7μの樗(グルー
プ)つきポリカーボネート樹脂基板(i3otmfI3
)上に滴下し、/ 200 rpmの回転数で塗布した
。塗布後、60℃で70分間乾燥した。膜厚測定のため
、同一条件でカラス板に塗布してα−ステップによる膜
厚測定したところ。
tjooXであった。塗布膜の最大吸収波長は7りOn
mでめワピークは巾広かった。
mでめワピークは巾広かった。
この塗布膜に、中心波長rJOrLmの半導体レーザー
光を出力t mwでビーム径1μmで照射した所、巾約
tpm、 ビット長約λμmの輪郭の極めて明瞭な孔
(ピット)が形成さnた。キャリキーレベル/ノイズレ
ベル(C/N ) 比ハ52dBであった。保存安定性
(to℃、to% RH)も良好であつ九。
光を出力t mwでビーム径1μmで照射した所、巾約
tpm、 ビット長約λμmの輪郭の極めて明瞭な孔
(ピット)が形成さnた。キャリキーレベル/ノイズレ
ベル(C/N ) 比ハ52dBであった。保存安定性
(to℃、to% RH)も良好であつ九。
実施例−
下記構造式〔刈〕
で示ざnる化合物j、jjfおよび下記jilt 4式
で示される化合物14.66fを130℃でグ時間反応
させ、冷却後、下記構造式DIF で示さfる化合9勿−1弘v1酢酸ナトリ9ム1.ダ2
および無水酊迩/!OdをcD口し、還流しながらIO
分間反応させた。反応終了後、反応液をヨウ化ナトリウ
ム39を含む水100wl中に放出し、得られた結晶を
濾過した。メタノール/rdより再結晶して、下記構造
式〔X〕で表わされる緑青色結晶のシアニン色素/、O
fを得た。
で示される化合物14.66fを130℃でグ時間反応
させ、冷却後、下記構造式DIF で示さfる化合9勿−1弘v1酢酸ナトリ9ム1.ダ2
および無水酊迩/!OdをcD口し、還流しながらIO
分間反応させた。反応終了後、反応液をヨウ化ナトリウ
ム39を含む水100wl中に放出し、得られた結晶を
濾過した。メタノール/rdより再結晶して、下記構造
式〔X〕で表わされる緑青色結晶のシアニン色素/、O
fを得た。
このものの溶液(りooホルム)中のλmaxは7 r
Onmであった。
Onmであった。
上記式(E) K示す本発明のシアニン色素/f、ニト
ロセルロース1.! ? (タイセルit T−社IJ
。
ロセルロース1.! ? (タイセルit T−社IJ
。
R8−λ0)fエチルセルソルブjOfに溶解し、0.
22μのフィルターで一過し、溶′p14准をイぞtた
。
22μのフィルターで一過し、溶′p14准をイぞtた
。
この溶液3JIIjt−深、さbsoX、巾0.7μの
溝(グループ)つきポリカーホネート樹)1旨基板(l
JOmG3 )上K /A下し、 / 、t 00
rpmの回転数で[有]布した。塗布後、60℃で10
分間乾燥した。膜厚測定のために、同様な方法でカラス
板に塗布し、α−ステップにより測定した所、膜厚lコ
oo”hであった。塗布膜の最大吸収波長はr 20
nullであり、ピークは巾広かった。
溝(グループ)つきポリカーホネート樹)1旨基板(l
JOmG3 )上K /A下し、 / 、t 00
rpmの回転数で[有]布した。塗布後、60℃で10
分間乾燥した。膜厚測定のために、同様な方法でカラス
板に塗布し、α−ステップにより測定した所、膜厚lコ
oo”hであった。塗布膜の最大吸収波長はr 20
nullであり、ピークは巾広かった。
この塗布膜に、中心波長I J Onmの半導体レーザ
ー光’を出力6 mWでビーム径/ pmで照射しはj
/ dBであった。保存安定性(10℃、♂O%RH
〕 も良好であった。
ー光’を出力6 mWでビーム径/ pmで照射しはj
/ dBであった。保存安定性(10℃、♂O%RH
〕 も良好であった。
比較例/−/−,2−2
下記構造式〔項) (XV) (店](Xvll’)
で表わされるシアニン色素を実施例Iおよびコと同様
に塗布し、エチルセルソルブに対する溶解性、塗布膜の
結晶化、保存安定性、反射率、(j/N比について比較
したところ、本発明の:i′、弛例の方が著しり4&n
ていた。
で表わされるシアニン色素を実施例Iおよびコと同様
に塗布し、エチルセルソルブに対する溶解性、塗布膜の
結晶化、保存安定性、反射率、(j/N比について比較
したところ、本発明の:i′、弛例の方が著しり4&n
ていた。
実施例3
ユ
実殉例1およびコV(準じて合成した第六表に示す本発
明の光吸収物質を実施f!l iとほぼ同様の県外でボ
11カーホネート樹脂基板上Ki布した。
明の光吸収物質を実施f!l iとほぼ同様の県外でボ
11カーホネート樹脂基板上Ki布した。
これらの本発明の光吸収物質のクロロ示ルム溶媒中の最
大吸収波長及び塗布膜の最大吸収波長を第−表に示す。
大吸収波長及び塗布膜の最大吸収波長を第−表に示す。
これらは′−JL廁例1/および−と同格にセルンルプ
系溶剤に高濃度に溶解し、塗布時に結晶化もなく、鈎ら
n71c伶布膜は保存安定性もすぐね。
系溶剤に高濃度に溶解し、塗布時に結晶化もなく、鈎ら
n71c伶布膜は保存安定性もすぐね。
反射率が筒く、11′l感度でC7N比も良好であった
。
。
Claims (2)
- (1)一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 (式中、環AおよびBは置換基を有していてもよいベン
ゼン環またはナフタレン環を表わし、−X−および−Y
−は−S−、−O−または▲数式、化学式、表等があり
ます▼を表わし、−R^1および−R^2はC_1〜C
_■のアルキル基またはアルケニル基を表わし、nは0
〜4の整数を表わし、−R^3および−R^4はC_1
〜C_4のアルキル基を表わし、Z^−は陰イオンを表
わす。)で示されるシアニン化合物。 - (2)ポリカーボネート樹脂基板と、下記一般式〔 I
〕で示されるシアニン化合物を光吸収物質として含有す
る記録層とからなることを特徴とする光学記録体。 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 (式中、環AおよびBは置換基を有していてもよいベン
ゼン環またはナフタレン環を表わし、−X−および−Y
−は−S−、−O−または▲数式、化学式、表等があり
ます▼を表わし、−R^1および−R^2はC_1〜C
_■のアルキル基またはアルケニル基を表わし、nは0
〜4の整数を表わし、−R^3および−R^4はC_1
〜C_4のアルキル基を表わし、Z^−は陰イオンを表
わす。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60205539A JPS6267068A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | シアニン化合物および光学記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60205539A JPS6267068A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | シアニン化合物および光学記録体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6267068A true JPS6267068A (ja) | 1987-03-26 |
Family
ID=16508565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60205539A Pending JPS6267068A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | シアニン化合物および光学記録体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6267068A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0319343A2 (en) * | 1987-12-03 | 1989-06-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Information recording medium |
JPH03146565A (ja) * | 1989-11-01 | 1991-06-21 | Konica Corp | シアニン染料及びこれを含有する光学記録媒体 |
WO1996003393A1 (en) * | 1994-07-21 | 1996-02-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Water-soluble methine compound and pharmaceutical composition for treatment of cancer comprising the same |
EP3044196A4 (en) * | 2013-09-11 | 2017-05-24 | Equip, LLC | Discrete peg based dyes |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59198193A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-09 | Tdk Corp | 光記録媒体 |
JPS59230796A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-25 | Tdk Corp | 光記録媒体 |
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-
1985
- 1985-09-18 JP JP60205539A patent/JPS6267068A/ja active Pending
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