JPS626704B2 - - Google Patents

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JPS626704B2
JPS626704B2 JP17538582A JP17538582A JPS626704B2 JP S626704 B2 JPS626704 B2 JP S626704B2 JP 17538582 A JP17538582 A JP 17538582A JP 17538582 A JP17538582 A JP 17538582A JP S626704 B2 JPS626704 B2 JP S626704B2
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JP
Japan
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pentaene
higher fatty
fatty acid
pyridyl
ester
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JP17538582A
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JPS5967263A (ja
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Toshio Wakabayashi
Akio Kanazawa
Hajime Katayama
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Terumo Corp
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Terumo Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 技術分野 本発明はペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコ
ールエステルおよびその製法に関するものであ
る。 本発明によつて提供されるペンタエン高級脂肪
酸ピリジルアルコールエステルは、新規化合物で
あつて血小板凝集を顕著に抑制する作用を有す
る。従つて血小板凝集に起因する疾病即ち血栓症
の予防に有効である。また、血小板の凝集作用は
ガンの転移にも関与しているといわれており、本
発明の化合物はガン転移の予防効果も有する。 先行技術 デイアバーグ(Dyerberg)等は、海棲獣の肉
を多食するグリーンランドエスキモーが急性心筋
梗塞をほとんど患うことがなく、かつ低密度リポ
タンパク(LDL)が低いことを報告している
〔アクタ・メデイカ・スカンジナビカ(Acta
Medica Scandi―navica)、192,85(1972)〕。 海棲獣の肉には、5,8,11,14,17―エイコ
サペンタエン酸が豊富に含まれていることから、
グリーンランドエスキモーとデンマーク人との血
漿中に含まれる上記酸の量を測定したところ、グ
リーンランドエスキモーの血漿中にはより多くの
上記5,8,11,14,17―エイコサペンタエン酸
が含有されていることが判明した〔アメリカン・
ジヤーナル・オブ・クリニカル・ニユトリシヨン
(American Journal of Clinical Nutrition)、
28,958(1975)〕。 そこで、本発明者等は、不飽和高級脂肪酸が血
小板の凝集を抑制する作用を有するものと考え、
より一層優れた薬理作用をもつ誘導体を見い出す
べく鋭意研究を重ねた結果本発明を完成した。 発明の目的 本発明は血栓症の予防剤として有用な新規なペ
ンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエステル
を提供することを目的とする。急性心筋梗塞や脳
血栓のような血栓症は、近年成人病の中で大きな
割合を占めるに至つており、これを有効に予防す
る薬剤の出現が強く望まれている。 本発明はさらにガン転移予防剤として有用なペ
ンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエステル
を提供することを目的とする。 本発明はさらに、上記ペンタエン高級脂肪酸ピ
リジルアルコールエステルの製法を提供すること
を目的とする。 発明の具体的説明 本発明の目的は、以下の各項に示す構成によつ
て達成される。 (1) ペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエ
ステル。 (2) ペンタエン高級脂肪酸が18乃至24個の炭素原
子を有する上記第1項記載のエステル。 (3) ペンタエン高級脂肪酸がエイコサペンタエン
酸である上記第2項のエステル。 (4) エイコサペンタエン酸が5,8,11,14,17
―エイコサペンタエン酸である上記第3項記載
のエステル。 (5) ピリジルアルコールがピリジル低級アルコー
ルである上記第1項乃至第4項のいずれかに記
載のエステル。 (6) ピリジル低級アルコールが3―ピリジル低級
アルコールである上記第5項記載のエステル。 (7) 3―ピリジル低級アルコールが3―ピリジル
メタノールである上記第6項記載のエステル。 (8) ペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエ
ステルが5,8,11,14,17―エイコサペンタ
エン酸3―ピリジルメタノールエステルである
上記第1項記載のエステル。 (9) ペンタエン高級脂肪酸とピリジルアルコール
とを縮合剤の存在下で反応させるか或いはペン
タエン高級脂肪酸の反応性誘導体とピリジルア
ルコールとを反応させることを特徴とするペン
タエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエステル
の製法。 (10) 縮合剤がN,N′―ジシクロヘキシルカルボ
ジイミド、2―クロロ―1―メチルピリジニウ
ムp―トルエンスルホン酸塩またはN,N′―
ジスクシンイミジルカルバメートである上記第
9項記載の製法。 (11) ペンタエン高級脂肪酸の反応性誘導体がペン
タエン高級脂肪酸のハロゲン化物である上記第
9項記載の製法。 (12) ペンタエン高級脂肪酸のハロゲン化物がペン
タエン高級脂肪酸の塩化物または臭化物である
上記第11項記載の製法。 本発明によつて提供されるペンタエン高級脂肪
酸ピリジルアルコールエステルとは炭素鎖中に5
個の二重結合を有する高級脂肪酸とピリジン核に
ヒドロキシアルキル基が結合したピリジルアルコ
ールとのエステルを意味する。高級脂肪酸として
は18乃至24個の炭素原子を有するものが好適であ
り、ヒドロキシアルキル基としては1乃至4個の
炭素原子を有するものが好適である。ヒドロキシ
アルキル基はピリジン核の2乃至6位の任意の位
置に結合しうるが3―位に結合したものが最も望
ましい。このようなペンタエン高級脂肪酸ピリジ
ルアルコールエステルのうち、最も好ましいもの
は、5,8,11,14,17―エイコサペンタエン酸
3―ピリジルメタノールエステルであるが、他の
例として7,10,13,16,19―ドコサペンタエン
酸―3―ピリジルメタノールエステルを挙げるこ
とができる。 本発明の上記エステルは、ペンタエン高級脂肪
酸とピリジルアルコールとを縮合剤の存在下で反
応させるか、或いはペンタエン高級脂肪酸の反応
性誘導体とピリジルアルコールとを反応させるこ
とによつて得られる。縮合剤の例としては、N,
N′―ジシクロヘキシルカルボジイミド、2―ク
ロロ―1―メチルピリジニウムp―トルエンスル
ホン酸塩、2―ブロモ―1―メチルピリジニウム
アイオダイド、N,N′ジスクシンイミジルカル
バメート等が挙げられる。N,N′―ジシクロヘ
キシルカルボジイミドは通常ジメチルアミノピリ
ジンの共存下で使用され、2―クロロ―1―メチ
ルピリジニウムp―トルエンスルホン酸塩および
2―ブロモ―1―メチルピリジニウムアイオダイ
ドはトリエチルアミン、トリブチルアミンのよう
な第三級アミンの共存下で使用される。これらの
縮合剤を使用する場合は、塩化メチレン、1,2
―ジクロルエタン、テトラヒドロフラン、ベンゼ
ン等の非プロトン性溶媒が用いられる。 ペンタエン高級脂肪酸の反応性誘導体としては
酸ハロゲン化物、例えば酸塩化物、酸臭化物等が
あげられる。上記反応性誘導体を使用する場合は
溶媒には特に制限はなく、塩化メチレン、クロロ
ホルム、ジメチルホルムミド、ジメチルスルホキ
シド、テトラヒドロフラン、ベンゼン、トルエン
等の有機溶媒が広く使用される。反応は通常−20
゜乃至100℃で約0.5〜8時間行なわれる。反応終
了後所望の生成物は常法に従つて反応混合物中か
ら採取される。例えば、反応混合物を過し、
液を減圧濃縮し、残留物をカラムクロマトグラフ
イー処理すると所望のエステルが結晶として得ら
れる。 本発明のペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコ
ールエステルは血栓症予防剤またはガン転移予防
剤として使用され、投与量は活性成分として成人
1日量約30〜1500mgであり、必要により数回に分
けて投与する。投与方法は経口投与が望ましい
が、静注も可能である。 本発明の化合物は慣用の方法で製剤担体あるい
は賦形剤と混合され、錠剤、散剤、カプセル剤、
顆粒剤に製剤化される。担体あるいは賦形剤の例
としては炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、と
うもろこしでんぷん、馬鈴著でんぷん、砂糖、ラ
クトース、タルク、ステアリン酸マグネシウム、
アラビアゴム等があげられる。錠剤は常法に従つ
てコーテイングしてもよい。本発明の化合物は、
上記の固形剤の他に、油性懸濁剤、シロツプ、エ
リキシリル剤のような液剤とすることもできる。 本発明の化合物はその分子中に5個の二重結合
を有するので、安定化させる目的で製剤中にα―
トコフエロール、2,6―ジ第三ブチル―p―ク
レゾール(BHT)等を配合させることもでき
る。本発明の化合物をサイクロデキストリン等で
包接して安定化させることもできる。或いは本発
明の化合物を、塩酸、臭化水素酸、酒石酸等の塩
として使用することもできる。 次に実施例および試験例を示して本発明をさら
に具体的に説明する。 実施例 1 5,8,11,14,17―エイコサペンタエン酸
(151mg)とジメチルアミノピリジン(67mg)をジ
クロルメタン(10ml)に溶かした。この溶液に
N,N′―ジシクロヘキサカルボジイミド(113
mg)、ついで3―ピリジルメタノール(3―ヒド
ロキシメチルピリジン)(60mg)を加え、室温で
3時間撹拌した。反応液にn―ペンタン(10ml)
を加え、10分間撹拌後、反応混合物を過した。
液を減圧濃縮後、残渣をシリカゲル(30g)を
用いたカラムクロマトグラフイーに付し、塩化メ
チレン―酢酸エチル(9:1)溶出部より溶媒を
留去して油状の5,8,11,14,17―エイコサペ
ンタエン酸3―ピリジルメタノールエステル
(147mg、収率75%)を得た。このものの物理化学
的データを下記に示す。 IR(CHCl3)υnaxcm-1 :1710,1425,1145 NMR(CDCl3)δ(ppn): 0.96(3H,t,J=7.6Hz,−CH2CH3 ) 5.37(2H,s,
【式】) 5.37(10H,m,−CHCH−) 試験例 血小板凝集抑制作用 3・8%クエン酸ナトリウム溶液(1容)を入
れた注射器を用いてウサギ耳介静脈より9容の血
液を採取する。該血液を900rpmで10分間遠心分
離し、上清部分から血小板に富む血漿(Platelet
Rich Plasma、以下PRPという)を得る。該上清
の3/4を採取し、3000rpmで15分間遠心分離し、
上清部分に乏血小板血漿(Platelet Poor
Plasma、以下PPPという)を得る。血小板凝集
能の測定には、PRPをPPPで希釈し、血小板数を
約50万個/μlに調整したものを用いた。250μ
lの該調整PRPをキユベツトに入れ37℃恒温槽で
3分間加温し、5,8,11,14,17―エイコサペ
ンタエン酸3―ピリジルメタノールエステルの溶
液(1.2×10-2Mエタノール溶液を0.05Mトリス緩
衝液で希釈)25μlを加えて5分間インキユベー
トした後、凝集誘起剤であるアラキドン酸の溶液
(3.2×10-1Mエタノール溶液をトリス緩衝等張食
塩水溶液で希釈)25μlを加え、血小板凝集の抑
制率を測定した。アラキドン酸(3×10-4M)に
よつて誘起される血小板凝集に対する5,8,
11,14,17―エイコサペンタエン3―ピリジルメ
タノールエステルの抑制率は、該エステル5×
10-5M用量で19.4%、1×10-4M用量で38.5%で
あつた。これに対して、5,8,11,14,17―エ
イコサペンタエン酸の抑制率は1×10-4M用量で
4.9%であつた。 発明の作用効果 本発明によれば、血栓症予防効果およびガン転
移予防効果を有するペンタエン高級脂肪酸ピリジ
ルアルコールエステルが提供される。 本発明の上記化合物は、アラキドン酸によつて
誘起される血小板凝集作用を顕著に抑制するの
で、心筋梗塞、脳血栓等血液の凝固に起因する
種々の血栓症の予防剤として使用することができ
る。また、ガンの転移には血小板の凝集が関与し
ているので、本発明の上記化合物はガン転移予防
剤としても使用することができる。 さらに、本発明によれば、上記ペンタエン高級
脂肪酸ピリジルアルコールエステルの製造方法が
提供される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエ
    ステル。 2 ペンタエン高級脂肪酸が18乃至24個の炭素原
    子を有する特許請求の範囲第1項記載のエステ
    ル。 3 ペンタエン高級脂肪酸がエイコサペンタエン
    酸である特許請求の範囲第2項記載のエステル。 4 エイコサペンタエン酸が5,8,11,14,17
    ―エイコサペンタエン酸である特許請求の範囲第
    3項記載のエステル。 5 ピリジルアルコールがピリジル低級アルコー
    ルである特許請求の範囲第1項乃至第4項のいず
    れかに記載のエステル。 6 ピリジル低級アルコールが3―ピリジル低級
    アルコールである特許請求の範囲第5項記載のエ
    ステル。 7 3―ピリジル低級アルコールが3―ピリジル
    メタノールである特許請求の範囲第6項記載のエ
    ステル。 8 ペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエ
    ステルが5,8,11,14,17―エイコサペンタエ
    ン酸3―ピリジルメタノールエステルである特許
    請求の範囲第1項記載のエステル。 9 ペンタエン高級脂肪酸とピリジルアルコール
    とを縮合剤の存在下で反応させるか或いはペンタ
    エン高級脂肪酸の反応性誘導体とピリジルアルコ
    ールとを反応させることを特徴とするペンタエン
    高級脂肪酸ピリジルアルコールエステルの製法。 10 縮合剤がN,N′―ジシクロヘキシルカル
    ボジイミド、2―クロロ―1―メチルピリジニウ
    ムp―トルエンスルホン酸塩またはN,N′―ジ
    スクシンイミジルカルバメートである特許請求の
    範囲第9項記載の製法。 11 ペンタエン高級脂肪酸の反応性誘導体がペ
    ンタエン高級脂肪酸のハロゲン化物である特許請
    求の範囲第9項記載の製法。 12 ペンタエン高級脂肪酸のハロゲン化物がペ
    ンタエン高級脂肪酸の塩化物または臭化物である
    特許請求の範囲第11項記載の製法。
JP17538582A 1982-10-07 1982-10-07 ペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコ−ルエステルおよびその製法 Granted JPS5967263A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04107210U (ja) * 1991-02-28 1992-09-16 ホーヤ株式会社 光接続装置、ハンドピース装置及びレーザ治療装置

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