JPS6266947A - 電子写真式プリンタの自己診断装置 - Google Patents
電子写真式プリンタの自己診断装置Info
- Publication number
- JPS6266947A JPS6266947A JP60207522A JP20752285A JPS6266947A JP S6266947 A JPS6266947 A JP S6266947A JP 60207522 A JP60207522 A JP 60207522A JP 20752285 A JP20752285 A JP 20752285A JP S6266947 A JPS6266947 A JP S6266947A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- temperature
- diagnosis
- section
- preheating
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
電子写真式プリンタ装置の始動時の自己診断制御部方式
であって、転写データが記憶される第1の記憶部、読出
し順序が定められた複数のデータパターンが記憶される
第2の記憶部、定着部の所定予熱温度を検出する温度検
出部、及び所定予熱温度に達した時にデータパターンの
読み出しを停止せしめる自己診断制御部とを備えて、予
熱時間にデータパターンを順次読み出してパターンチェ
ックを行うことにより、予熱時間を無駄なく自己診断に
使用することを可能とする。
であって、転写データが記憶される第1の記憶部、読出
し順序が定められた複数のデータパターンが記憶される
第2の記憶部、定着部の所定予熱温度を検出する温度検
出部、及び所定予熱温度に達した時にデータパターンの
読み出しを停止せしめる自己診断制御部とを備えて、予
熱時間にデータパターンを順次読み出してパターンチェ
ックを行うことにより、予熱時間を無駄なく自己診断に
使用することを可能とする。
本発明はレーザプリンタ、静電プリンタ等の電子写真式
プリンタの始動時の自己診断に係り、特に定着部の予熱
時間を有効に使用することができる自己診断制i方式に
関するものである。
プリンタの始動時の自己診断に係り、特に定着部の予熱
時間を有効に使用することができる自己診断制i方式に
関するものである。
近来、コンピュータ利用の進展に伴ってデータの高速出
力用、或いは原稿の高速複写用として、各種の電子写真
式プリンタが開発、実用化されている。
力用、或いは原稿の高速複写用として、各種の電子写真
式プリンタが開発、実用化されている。
これらのプリンタでは始動時に定着部が規定温度に達す
る迄予熱を行うが、この時間を無駄な(利用して信頬度
の高い自己診断が行える方法が望まれている。
る迄予熱を行うが、この時間を無駄な(利用して信頬度
の高い自己診断が行える方法が望まれている。
第4図〜第8図を参照して従来方法を説明する。
第4図は電子写真式プリンタの概要を示す側面図、第5
図は第4図の定着部の拡大図、第6図は従来方法の制御
ブロック図、第7図は第6図のフローチャート、第8図
は第6図の予熱時間と自己診断時間の関係を示す説明図
である。
図は第4図の定着部の拡大図、第6図は従来方法の制御
ブロック図、第7図は第6図のフローチャート、第8図
は第6図の予熱時間と自己診断時間の関係を示す説明図
である。
第4図に示すように、レーザ管1より発射されたレーザ
光線は変調回路2を経て回転するミラー3で反射して矢
印A方向に感光ドラム4の面に照射される。
光線は変調回路2を経て回転するミラー3で反射して矢
印A方向に感光ドラム4の面に照射される。
感光ドラム4の周辺にドラム面を清掃するクリーナ5.
ドラム面を帯電させるチャージ部6.トナ7aを付着さ
せる現像部7.及び印刷用紙IOに現像を転写させる転
写部8が配置されており、レーザ光線が照射されたドラ
ム面が感光し、感光部分が現像されて給紙部9から供給
される印刷用紙10に転写され、第5図に示すように、
定着部11aの加熱器11bによって加熱してトナ7a
を印刷用紙10定着させてプリントされる。プリントさ
れた印刷用紙10はスタッカ12に集積される。
ドラム面を帯電させるチャージ部6.トナ7aを付着さ
せる現像部7.及び印刷用紙IOに現像を転写させる転
写部8が配置されており、レーザ光線が照射されたドラ
ム面が感光し、感光部分が現像されて給紙部9から供給
される印刷用紙10に転写され、第5図に示すように、
定着部11aの加熱器11bによって加熱してトナ7a
を印刷用紙10定着させてプリントされる。プリントさ
れた印刷用紙10はスタッカ12に集積される。
このような電子写真式プリンタは電源投入時は通常定着
部は低温で定着機能がないので、予熱が行われ所定温度
t (例えば200’ C)に達してから使用される。
部は低温で定着機能がないので、予熱が行われ所定温度
t (例えば200’ C)に達してから使用される。
25°Cから所定温度tに達するまで2分程度の時間が
掛かる。
掛かる。
当然周囲の温度の高低により予熱時間は異なる。
即ち、電源OFF後直ちにONにした時は0分であり、
最低温度の状態で電源ONした場合には最大予熱時間と
なる。所定温度tに達したか否かは次に述べる温度検出
器16aによって検出される。
最低温度の状態で電源ONした場合には最大予熱時間と
なる。所定温度tに達したか否かは次に述べる温度検出
器16aによって検出される。
また一方電源投入時に装置は一般に自己診断を行う。即
ち、第6図において、13はCPU、14aは自己診断
用データパターンを含む制御プログラムが格納された制
御用ROM、15は一時的データの記憶右頁域及びワー
クエリヤを有する制御用RAM、16aは例えばRAM
で構成され、1ページ分のデータ、が記憶されるバッフ
ァメモリ、17aは所定温度tの値が設定され定着部1
13が所定温度tに達した時に検出する温度検出器を示
す。
ち、第6図において、13はCPU、14aは自己診断
用データパターンを含む制御プログラムが格納された制
御用ROM、15は一時的データの記憶右頁域及びワー
クエリヤを有する制御用RAM、16aは例えばRAM
で構成され、1ページ分のデータ、が記憶されるバッフ
ァメモリ、17aは所定温度tの値が設定され定着部1
13が所定温度tに達した時に検出する温度検出器を示
す。
自己診断の内容は制御用ROML4a、制御用R八M1
5.及へバッファメモ1月6aのチェックである。
5.及へバッファメモ1月6aのチェックである。
制御用ROM14a、制御用RAM15のチェックに要
する時間はバッファメモリ16aのチェックに比較して
極めて僅少で無視して良い程度である。バッファメモリ
16aは1メガバイトの容量で、このバッファメモリ1
6aに成るデータパターンを書込み、それが正しく読み
出せるかどうかをチェックする。データパターンは何種
類も行えば行う程チェック効果を高めることができる。
する時間はバッファメモリ16aのチェックに比較して
極めて僅少で無視して良い程度である。バッファメモリ
16aは1メガバイトの容量で、このバッファメモリ1
6aに成るデータパターンを書込み、それが正しく読み
出せるかどうかをチェックする。データパターンは何種
類も行えば行う程チェック効果を高めることができる。
例えば8 bitデータがroooo 000QI 、
rllll 1111 J 、 rlolo 1
010 J 、 rolol 0101 J等のパタ
ーンを1メガバイトに書込み、読み出すチェックを行う
とすると、1つのパターンのチェックに要する時間はC
PU13の性能等によって異なるが、例えば約12.5
秒程度掛かるので、4種類のデータパターンで約50秒
掛かることになり、多数のデータパターンでチェックす
ることには限度がある。
rllll 1111 J 、 rlolo 1
010 J 、 rolol 0101 J等のパタ
ーンを1メガバイトに書込み、読み出すチェックを行う
とすると、1つのパターンのチェックに要する時間はC
PU13の性能等によって異なるが、例えば約12.5
秒程度掛かるので、4種類のデータパターンで約50秒
掛かることになり、多数のデータパターンでチェックす
ることには限度がある。
そこで制御上、時間短縮のために自己診断と定着部11
の予熱は並行して行われる。
の予熱は並行して行われる。
第7図に予熱と自己診断の制御フローチャートを示して
おり、即ち、予熱が開始されると制御用ROM14 a
のチェックが行われ、続いて制御用RAM15がチェッ
クされる。
おり、即ち、予熱が開始されると制御用ROM14 a
のチェックが行われ、続いて制御用RAM15がチェッ
クされる。
次いでバッファメモリ16aがroooo 0000
Jのパターンで書込み/読出しチェックされ、更にrl
lll till Jのパターンで書込み/読出しチェ
ックが行われる。このように所定の複数のバクーンチェ
ノクが行われる。
Jのパターンで書込み/読出しチェックされ、更にrl
lll till Jのパターンで書込み/読出しチェ
ックが行われる。このように所定の複数のバクーンチェ
ノクが行われる。
かくて温度検出器17aによる定着部11の温度検出が
所定温度tを検出した時に動作可能となる。
所定温度tを検出した時に動作可能となる。
第8図において、T1を自己診断時間、T2を定着部1
1の予熱時間とすると、予熱時間T2の値は周囲温度に
よって変化し、第8図Fa)にTI<TZの場合を示し
、周囲温度t1が低いため所定温度tに達して動作可能
となるまでの時間Ti=予熱時間T2となる。
1の予熱時間とすると、予熱時間T2の値は周囲温度に
よって変化し、第8図Fa)にTI<TZの場合を示し
、周囲温度t1が低いため所定温度tに達して動作可能
となるまでの時間Ti=予熱時間T2となる。
また第8図fblにTI>T2の場合を示し、周囲温度
1、が高いため動作可能となるまでの時間T3=自己診
断時間T、となる。
1、が高いため動作可能となるまでの時間T3=自己診
断時間T、となる。
このように電源投入より動作可能となるまでの時間T3
の最小値は自己診断時間T1で規定される。
の最小値は自己診断時間T1で規定される。
上記従来方法によると、電源OFF後直ちに電源ONし
た場合には、予熱時間T2は不要であるにも関わらず、
自己診断時間T1後でなければ動作可能とならないので
不必要な時間待ちとなる。また自己診断が終了しても所
定温度tに到達しない時にはなお予熱が継続するので、
その時間は自己診断に有効に利用されていないという問
題点がある。
た場合には、予熱時間T2は不要であるにも関わらず、
自己診断時間T1後でなければ動作可能とならないので
不必要な時間待ちとなる。また自己診断が終了しても所
定温度tに到達しない時にはなお予熱が継続するので、
その時間は自己診断に有効に利用されていないという問
題点がある。
データパターンが少ないと自己診断の信頼性が低くなる
ので、必要な自己診断を行って、しかも不必要な待ち時
間をなくす方法が望ましい。
ので、必要な自己診断を行って、しかも不必要な待ち時
間をなくす方法が望ましい。
(問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
図において、
16は1ページ分の転写データが記憶される第1の記憶
部、 14は第1の記憶部15の書込み/読出しをチェ’7り
する読出し順序が定められた?1敗のデータパターンを
記憶する第2の記憶部、 17は定着部の温度が設定値に到達したか否かを検出す
る温度検出部、 18は温度検出部16の検出出力に基いて、第2の記憶
部13からデータパターンの読み出しを停止する自己診
断制御部である。
部、 14は第1の記憶部15の書込み/読出しをチェ’7り
する読出し順序が定められた?1敗のデータパターンを
記憶する第2の記憶部、 17は定着部の温度が設定値に到達したか否かを検出す
る温度検出部、 18は温度検出部16の検出出力に基いて、第2の記憶
部13からデータパターンの読み出しを停止する自己診
断制御部である。
従って始動時に、第2の記憶部14よりデータパターン
を順次読み出して、第1の記憶部16に送って書込み/
読出しチェックを行い、温度検出部17が設定値を検出
するまで継続するように構成されている。
を順次読み出して、第1の記憶部16に送って書込み/
読出しチェックを行い、温度検出部17が設定値を検出
するまで継続するように構成されている。
電源ONされると、定着部の予熱が開始されると共に、
第2の記憶部14よりデータパターンが読み出されて第
1の記憶部16のデータパターン書込み/読出しチェッ
クが開始され、予熱温度が規定値に到達したことを温度
検出部17が検出すると、その検出信号によって自己診
断制御部18が起動して第2の記憶部14からのデータ
パターンの読み出しを停止する。即ち、予熱時間の変化
に応じて第1の記憶部16のチェックのデータパターン
の数を変化させることにより、予熱時間を有効に自己診
断に利用することができる。
第2の記憶部14よりデータパターンが読み出されて第
1の記憶部16のデータパターン書込み/読出しチェッ
クが開始され、予熱温度が規定値に到達したことを温度
検出部17が検出すると、その検出信号によって自己診
断制御部18が起動して第2の記憶部14からのデータ
パターンの読み出しを停止する。即ち、予熱時間の変化
に応じて第1の記憶部16のチェックのデータパターン
の数を変化させることにより、予熱時間を有効に自己診
断に利用することができる。
以下本発明の一実施例を第2図及び第3図を参照して説
明する。第2図は本発明による実施例のブロック図、第
3図は第2図のフローチャートである。全図を通じて同
一符号は同一対象物を示す。
明する。第2図は本発明による実施例のブロック図、第
3図は第2図のフローチャートである。全図を通じて同
一符号は同一対象物を示す。
第2図において第1図に対応するものは1点鎖線で囲ん
で示している。
で示している。
第2図において、17bは所定温度tが設定され、定着
部11の予熱が所定温度tに到達した時に、検出信号を
チェック制御部18aへ送る温度検出器、18aは検出
信号によって起動し、制御用ROM■4からのデータパ
ターンの読み出しを停止させるチェック制御部である。
部11の予熱が所定温度tに到達した時に、検出信号を
チェック制御部18aへ送る温度検出器、18aは検出
信号によって起動し、制御用ROM■4からのデータパ
ターンの読み出しを停止させるチェック制御部である。
このような構成及び機能を有するので、第3図のフロー
チャートにより作用を説明すると、■まず電源ONによ
って予熱が開始されると、制御用ROM14aのチェッ
クが行われ、続いて制御用RAM15がチェックされる
。
チャートにより作用を説明すると、■まず電源ONによ
って予熱が開始されると、制御用ROM14aのチェッ
クが行われ、続いて制御用RAM15がチェックされる
。
■次いでバッファメモリ16aがroooo 0000
Jのパターンで書込み/読出しをチェックされ、更に
rllll 1111 Jのパターンで書込み/読出し
チェックが行われる。
Jのパターンで書込み/読出しをチェックされ、更に
rllll 1111 Jのパターンで書込み/読出し
チェックが行われる。
■一方層温度検出器17b定着部11の予熱温度が所定
温度りに到達したか否かを検出する。
温度りに到達したか否かを検出する。
■所定温度tに到達した時は検出信号がチェック制御部
18aへ送られ、データパターンの読み出しが停止され
て動作可能となる。
18aへ送られ、データパターンの読み出しが停止され
て動作可能となる。
■若し所定温度tに到達していなければ、次のデータパ
ターンrlo101010 Jで書込み/読出しチェッ
クが行われる。
ターンrlo101010 Jで書込み/読出しチェッ
クが行われる。
■再び温度検出器17bは定着部11の予熱温度が所定
温度しに到達したか否かを検出する。
温度しに到達したか否かを検出する。
■所定温度tに到達した時には動作可能となる。
■若し所定温度tに到達していなければ、次のデータパ
ターン、rolol 0101 Jで書込み/読出しチ
ェックが行われる。
ターン、rolol 0101 Jで書込み/読出しチ
ェックが行われる。
■かくて温度検出器17bが所定温度tに到達するまで
異なるデータパターンによる自己診断が繰り返してwE
続される。
異なるデータパターンによる自己診断が繰り返してwE
続される。
このようにして予熱時間T2を有効に使用して、信頼性
の高い自己診断を行うことができる。しかも電源ONか
ら動作可能までの時間を可能な限り少なくすることがで
きる。
の高い自己診断を行うことができる。しかも電源ONか
ら動作可能までの時間を可能な限り少なくすることがで
きる。
以上説明したように本発明によれば、定着部の予熱温度
が設定値に到達するまでの時間をを効に自己診断に使用
することができるので、信頼性の高い自己診断ができる
と共に、予熱温度が設定値に到達しても自己診断が終了
していないという不必要な待ち時間を解消することがで
きるという効果がある。
が設定値に到達するまでの時間をを効に自己診断に使用
することができるので、信頼性の高い自己診断ができる
と共に、予熱温度が設定値に到達しても自己診断が終了
していないという不必要な待ち時間を解消することがで
きるという効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は第
2図のフローチャート、 第4図は電子写真式プリンタの概要を示す側面図、 第5図は第4図の定着部の拡大図、 第6図は従来方法を示す制御ブロック図、第7図は第6
図のフローチャート、 第8図は予熱時間と自己診断時間の関係を示す説明図で
ある。 図において、 11、llaは定着部、 13はcpu、14は第
2の記憶部、 14aは制御用ROM、15は制御用
RAM、 16は第1の記憶部、16aはバッファ
メモリ、17は温度検出部、17a、17bは温度検出
器、18は自己診断制御部、18aはチェック制御部、
T+は自己診断時間、T2は予熱時間、 T3は電源ONより動作可能になるまでの時間、tは設
定温度、 11は周囲温度を示す。 ノq 本発明の原理ブロー・2図 第 1 図 本発明の実施1グ1のフロ・ソ2品 第 2 図 突旭1う11のフ計+v斗 電子写1(氏)門〉りの相絶安をホず4u11面図第4
図 第4図の定肴部が仏人図 従来イク11の70−チV−F 第7図 電簿OFJ 鴎)工1くT2の時 (b) 丁イ> 72の吟 予熱時間と自こ診煎時間の関1矛を示す説明口筒 8
図
2図のフローチャート、 第4図は電子写真式プリンタの概要を示す側面図、 第5図は第4図の定着部の拡大図、 第6図は従来方法を示す制御ブロック図、第7図は第6
図のフローチャート、 第8図は予熱時間と自己診断時間の関係を示す説明図で
ある。 図において、 11、llaは定着部、 13はcpu、14は第
2の記憶部、 14aは制御用ROM、15は制御用
RAM、 16は第1の記憶部、16aはバッファ
メモリ、17は温度検出部、17a、17bは温度検出
器、18は自己診断制御部、18aはチェック制御部、
T+は自己診断時間、T2は予熱時間、 T3は電源ONより動作可能になるまでの時間、tは設
定温度、 11は周囲温度を示す。 ノq 本発明の原理ブロー・2図 第 1 図 本発明の実施1グ1のフロ・ソ2品 第 2 図 突旭1う11のフ計+v斗 電子写1(氏)門〉りの相絶安をホず4u11面図第4
図 第4図の定肴部が仏人図 従来イク11の70−チV−F 第7図 電簿OFJ 鴎)工1くT2の時 (b) 丁イ> 72の吟 予熱時間と自こ診煎時間の関1矛を示す説明口筒 8
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 感光ドラム上に照射された光線像に応じて該感光ドラム
にトナを付着せしめて現像を行い、該現像を媒体に転写
して定着部(11)で加熱定着するプリンタ装置の始動
時の自己診断方式であって、1ページ分の転写データが
記憶される第1の記憶部(16)と、 該第1の記憶部(16)の書込み/読出しをチェックす
る読出し順序が定められた複数のデータパターンを記憶
する第2の記憶部(14)と、 前記定着部(11)の温度が設定値に到達したことを検
出する温度検出部(17)と、 該温度検出部(17)の検出出力に基いて、前記第2の
記憶部(14)からデータパターンの読み出しを停止さ
せる自己診断制御部(18)とを備え、始動時に、前記
第1の記憶部(16)に前記第2の記憶部(14)より
読み出したデータパターンによって順次書込み/読出し
チェックを行い、前記温度検出部(17)による温度検
出が設定値に達するまで継続することを特徴とする電子
写真式プリンタの自己診断制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60207522A JPH0780311B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 電子写真式プリンタの自己診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60207522A JPH0780311B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 電子写真式プリンタの自己診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6266947A true JPS6266947A (ja) | 1987-03-26 |
JPH0780311B2 JPH0780311B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=16541112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60207522A Expired - Lifetime JPH0780311B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 電子写真式プリンタの自己診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0780311B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03191655A (ja) * | 1989-12-21 | 1991-08-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像記録装置 |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP60207522A patent/JPH0780311B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03191655A (ja) * | 1989-12-21 | 1991-08-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0780311B2 (ja) | 1995-08-30 |
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