JP3011409B2 - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JP3011409B2
JP3011409B2 JP62299804A JP29980487A JP3011409B2 JP 3011409 B2 JP3011409 B2 JP 3011409B2 JP 62299804 A JP62299804 A JP 62299804A JP 29980487 A JP29980487 A JP 29980487A JP 3011409 B2 JP3011409 B2 JP 3011409B2
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昌彦 酒井
浩 山野
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はホストコンピユータ等の外部機器から送られ
てくる記録情報をもとに、複数色で像形成できる像形成
装置に関するものである。 [従来の技術] 複数色で文字や画像データ等を像形成できるレーザビ
ームプリンタ等では、各色に対応する記録系や現像・定
着系等を備えている。そして、例えばそれぞれの現像系
ではトナー等の残量を検知しており、いずれかの現像系
のトナーの残量が無くなると、装置全体の動作を停止
し、トナーなし等のエラーメツセージを表示して、トナ
ー交換を要求している。 [発明が解決しようとする問題点] このため、このようなプリンタを用いて、例えば単色
で記録を行いたい場合、少なくとも1つの記録系が動作
していれば十分であるにも拘らず、他の記録系でエラー
が発生しているために記録ができないことがあつた。従
つて、実際は2組以上記録系が存在するにも拘らず、一
方の記録系でトナー無し等の不良が発生する度に装置が
停止し、プリンタの使用効率の低下を招いていた。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、像形成
に用いられるパターンデータの色と複数の像形成手段の
状態とに応じて、像形成手段の選択を適切に行うことが
できる像形成装置を提供することを目的とする。 [問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の像形成装置は以下
のような構成を備える。即ち、 外部機器から記録情報を入力し記録媒体に複数色で像
形成可能な像形成装置であって、 前記外部機器からの記録情報を記憶する記憶手段と、 前記記録情報を像形成に用いられるパターンデータに
展開する展開手段と、 夫々所定の色で像形成可能な複数の像形成手段と、 前記複数の像形成手段が像形成可能であるか否かを検
出する検出手段と、 前記展開手段により展開されるパターンデータの色を
識別する識別手段と、 前記検出手段による検出結果と前記識別手段による識
別結果との組合せに応じて、前記複数の像形成手段のそ
れぞれによる像形成の許可/不許可を制御する制御手段
とを有し、 前記識別手段は、前記展開手段によるパターンデータ
への展開が完了する前に1頁分のパターンデータの色を
識別することを特徴とする。 [作用] 以上の構成により、展開手段により展開されるパター
ンデータの色を識別し、検出手段により、夫々所定の色
で像形成可能な複数の像形成手段が像形成可能であるか
否かを検出する。この検出手段による検出結果と識別手
段による識別結果との組合せに応じて、各像形成手段に
よる像形成の許可/不許可を制御するように動作する。 [実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳
細に説明する。 [2色レーザビームプリンタの説明(第1図〜第4
図)] 第1図は実施例の2色(赤と黒)レーザビームプリン
タの概略構成を示すブロツク図である。 図中、1はホストコンピユータ等の外部機器からの文
書情報や画像データを含む記録情報3を入力する入力制
御部で、入力制御部1を通して外部機器より入力された
画像データ等は、それぞれが少なくとも1ページ分の容
量を有するページメモリ2,4に、例えば黒色データはペ
ージメモリ2に、赤色データはページメモリ4にそれぞ
れ格納される。 5はページメモリ2,4に格納されている文書情報がコ
ード情報から成るとき、それらコード情報をパターンデ
ータに展開するのに使用される文字パターン発生部で、
主制御部6よりページメモリ2或いは4に格納されてい
るコード情報を入力し、対応するパターンデータを主制
御部6に出力している。 6は実施例のレーザビームプリンタ全体の制御を行う
主制御部で、例えばマイクロプロセツサ等のCPUや、第
3図のフローチヤートで示されたCPUの制御プログラム
やデータ等を格納しているROM、CPUのワークエリアとし
て各種データの一時保存等を行うRAMを備えている。 7,8はそれぞれ像形成部13における1走査線分の情報
を記憶するスキヤンバツフアで、通常はスキヤンバツフ
ア7には黒色のドツトパターンデータが、スキヤンバツ
フア8には赤色のドツトパターンデータが格納される。
各スキヤンバツフアはダブルバツフアで構成されてお
り、例えばスキヤンバツフア7ではバツフア7−1に書
込み中はバツフア7−2よりの読出しが行われる。バツ
フア7−2に書込み中はバツフア7−1よりの読出しが
行われる。 9,10はそれぞれスキヤンバツフア7,8からのドツトパ
ターンの読出し制御を行う読出し制御部で、主制御部6
からの読出開始信号17,18により対応するスキヤンバツ
フア7,8よりの読出しを開始し、像形成部13よりの水平
同期信号14,15に同期して、対応する並列直列変換器11
或いは12にパラレルパターンデータを出力する。そして
1走査分のドツトデータの読出しを終了すると、それぞ
れ読出し終了信号19,20を主制御部6に出力する。11,12
は共に対応するスキヤンバツフア7或いは8からのパラ
レルデータを読出し制御部9或いは10を介して入力し、
シリアルデータに変換して像形成部13に出力する並直変
換器である。 13は第2図に詳細を示す像形成部で、並直変換器11,1
2よりのビツトシリアルに変換されたシリアルデータ21,
22を入力して、それぞれを異なる色で像形成を行う。こ
こで通常は、シリアルデータ21は黒色、シリアルデータ
22は赤色で像形成される。23は第1の色(黒)での現像
を行う第1の現像器、24は第2の色(赤)で現像を行う
第2の現像器である。25は第1の現像器23のトナーの色
情報、26は第1の現像器23がトナー無しのときにオンに
なるトナーなし信号、27は第2の現像器のトナーの色を
示す色情報、28は第2の現像器24がトナー無しのときに
オンになるトナーなし信号である。 これらトナーの色情報25,27はトナーの色を検出でき
るものでも良く、或いはトナーカセツトの形状を基にト
ナーの色を判定するようにしても良い。58は感光ドラム
の回転を検出する検出パルス信号、30は像形成部13への
感光ドラム回転信号、31は像形成部13の紙搬送開始信号
である。 [像形成部の説明(第2図)] 第2図は2個のレーザにより2色(例えば赤と黒)の
画像形成を行う像形成部の概要を示す図である。 図中、40,41はそれぞれシリアル画像信号21,22を入力
し、対応する半導体レーザ42,43を駆動するレーザドラ
イバである。44は多面体回転鏡45を回転駆動するモー
タ、46はf−θレンズである。47は感光ドラム50を帯電
する帯電器、23は第1の色の静電潜像を現像する第1の
現像器、24は第2の色の静電潜像を現像する第2の現像
器、51は記録紙52に像を定着させる定着器である。 半導体レーザ42,43からの変調されたレーザ光は多面
体回転鏡45により反射されて、感光ドラム50上を水平方
向に掃引し、f−θレンズ46により感光ドラム50上に結
像される。 第2図から明らかなように、多面体回転鏡45に入射す
る2本のレーザ光の入射角が異なつているため、感光ド
ラム50上には、2本のレーザ光が掃引されることにな
る。 53,54はともにPINダイオード等の応答時間の速い光電
変換素子から成るビーム検出器で、それぞれレーザ光の
掃引開始時を検出して水平同期信号14,15を出力してい
る。 55はホール効果を利用したホール素子等の検出器で、
感光ドラム50の回転軸上に取付けられた円板56の磁石57
を検出してドラムの回転同期信号58を出力している。主
制御部6はこの回転同期信号58をもとに、感光ドラム50
の回転開始と、記録紙52の搬送開始タイミングを決定し
ている。 このようにして、感光ドラム50上に照射されたレーザ
光のうち、一方のレーザ光が公知の電子写真プロセスに
従つて第1の色の現像器23によつて顕像化され、他方の
レーザ光も同様にして第2の色の現像器24によつて顕像
化された後、図示しない転写器により記録紙52上に転写
され、さらに定着器51により定着されて、ハードコピー
として出力される。 以上、第1図、第2図をもとに実施例のレーザビーム
プリンタの動作を説明する。 主制御部6はページメモリ2と4に像形成部13で像形
成される少なくとも1ページ分のプリントデータが格納
されると、ページメモリ2と4の先頭よりコード情報を
読出し、文字パターン発生部5によりページメモリ2,4
のコード情報をパターン情報に変換する。 読出し制御部9,10は主制御部6よりの読出し開始信号
17と18とを入力し、スキヤンバツフア7,8よりパターン
情報を読出す。 プリントが指示されると、感光ドラム50が回転を開始
し、検出器55により磁石57の磁気が検知されると回転信
号58が出力され、主制御部6に入力される。これにより
主制御部6は読出し制御部9,10にそれぞれ読出し開始信
号17,18を出力して読出し開始を指示する。読出し制御
部9,10はそれぞれ水平同期信号14,15に同期して、対応
するスキヤンバツフア7,8よりの読出しを行つて、対応
する並列直列変換器11,12に出力する。そして1走査分
のパターンデータの出力が終了すると、読出し終了信号
19,20を主制御部6に出力する。これにより主制御部6
は紙送り方向の記録進行状況を管理しつつ、スキヤンバ
ツフア7,8に対して順次、次走査分のドツトパターン情
報を書込んでいく。 また主制御部6は回転信号58を入力すると、所定のタ
イミングで記録紙52の搬送開始信号31を出力する。これ
により感光ドラム50に照射される画像データの先端と、
記録紙52の先端が一致するように調整される。尚、シリ
アル画像信号21,22とレーザ光の走査との同期は、ビー
ム検出器53,54からの水平同期信号14,15が、主制御部6
と読出し制御部9,10に入力されることにより取られる。
また、像形成部13における搬送ローラ59は、記録紙52の
1枚分の搬送終了後、記録紙52の搬送を停止するように
制御される。 次に本実施例の特徴である、本実施例のプリンタにお
ける例えば単色での印刷例を説明する。 [動作説明(第1図〜第3図)] 第3図は実施例のプリンタにおける、一方の記録系が
動作不能のとき、動作可能な他の記録系での単色印刷処
理を示すフローチヤートである。 ステツプS1で入力制御部1を通して外部機器より画像
データ或いは文書データ等が入力されたかをみる。デー
タが入力されるとステツプS2に進み、色情報に対応して
ページメモリ2或いは4に画像データを格納する。ステ
ツプS3でページメモリ2或いは4に1ページ分の画像デ
ータ或いは文書データが格納されることによりプリント
開始になつたか、或いは外部機器よりのプリント開始指
示を入力するか等により、印刷開始状態となつたかをみ
る。 印刷開始状態になるとステツプS4に進み、ページメモ
リ2,4の両方にデータがあるか、即ち複数(2色)の色
での印刷か、単色での印刷かが指示されているかをみ
る。2色での印刷が指示されるとステツプS5に進み、文
字パターン発生部5を用いてページメモリ2,4のコード
情報をパターン展開し、1走査分のパターンデータをス
キヤンバツフア7,8の各バツフア(7−1,7−2及び8−
1、8−2)に書き込む。 次に、ステツプS6でドラム回転指示信号30を出力し、
ステツプS7で回転信号58を入力するのを待ち、回転信号
58を入力するとステツプS8に進み、紙の搬送開始信号31
を出力する。これにより印刷される用紙の位置と画像デ
ータの同期が取られる。 ステツプS9で読出し制御部9,10にスキヤンバツフア7,
8の読出し指示を行い、1走査分の画像データを対応す
る並列直列(P→S)変換器11,12に転送する。ここで
読出されるデータは、レーザ光の1走査分の画像データ
を示している。読出し制御部9,10によるスキヤンバツフ
ア7,8からのパターンデータの読出しは、それぞれ読出
し制御部9,10から指示されたアドレスから行われる。 尚、ページメモリ2及び4の画像データがパターンデ
ータのときは、そのパターンデータはそのままスキヤン
バツフア7,8に出力されることはもちろんである。 ステツプS10で読出し制御部9,10よりの読出し終了信
号19,20が入力されると、ステツプS11で1ページ分の出
力が終了したかをみる。1ページ分の出力が終了してい
なければステツプS12に進み、スキヤンバツフア7,8にデ
ータを転送してステツプS9に戻る。 一方、ステツプS4で単色(ここでは黒色とする)でプ
リントを行う場合はステツプS13に進み、コードデータ
が格納されているページメモリ2のコード情報をパター
ン展開してスキヤンバツフア7に格納する。ステツプS1
4では像形成部13に感光ドラム50の回転信号30を出力し
て像形成部13を起動する。像形成部13ではこれにより感
光ドラム50の回転が開始し、主制御部6はステツプS15
で回転検出パルス58が入力されるのを待つ。回転パルス
58が入力されるまでは、ステツプS16で第1の現像器23
のトナー無し等のエラー検出を行う。 ステツプS15で回転パルスが入力されるとステツプS17
に進み、記録紙52の搬送を開始する。そしてステツプS1
8で読出し開始指示17を読出し制御部9に出力し、ステ
ツプS19では読出し制御部7よりの読出し終了信号19が
入力されるのを待つ。読出し終了信号19を入力するとス
テツプS20でプリント終了かどうかを調べ、終了でなけ
ればステツプS21でエラーが検出されたかをみる。エラ
ーが検出されなければステツプS22でスキヤンバツフア
7にデータを転送し、再びステツプS18に戻り前述の動
作を実行する。 ステツプS16とステツプS21でのエラー検出は、赤色と
黒色の各記録系におけるエラーの検知を行うもので、第
1と第2現像器のトナーの有無、各レーザ駆動系の故障
等の検出を行うものである。 こうして、いま黒色の記録系でエラーが発生するとス
テツプS23に進み、他方の記録系(通常は赤色の記録
系)の第2の現像器24のトナーの色が黒かどうかをみ
る。これは第1と第2の現像器よりの色情報25,27を入
力し、それらが一致するかを調べる。一致する場合はス
テツプS24に進み、第2の現像器24よりのトナーなし信
号28により第2の現像器24にトナーがあるかをみる。第
2の現像器24にトナーがあればステツプS25に進み、赤
色の記録系によりプリントを行うように切替え、これ以
降スキヤンバツフア8にパターンデータを出力し、読出
し制御部10に読出し開始信号20を出力して半導体レーザ
43により像形成を行うようにする。 一方、ステツプS23とステツプS24で他方の記録系のト
ナーの色が同じでなく、他方の記録系にトナーがないと
きはステツプS26に進み、プリントを中止し、ステツプS
27でエラーメツセージを出力して処理を終了する。 尚、本実施例では2色の場合について説明したがこれ
に限定されるものでなく、更に色の数が多い場合にも適
用できることはもちろんである。 以上説明したように本実施例によれば、単色での印刷
が指示され、その印刷系にエラーが発生したとき、他方
の印刷系の印刷色が印刷中の色と同じであれば、その印
刷系を利用することにより印刷を続行することができ
る。 [発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、実際の記録色と
して像形成に用いられるパターンデータの色と、複数の
像形成手段の状態との組合せに応じて像形成の許可/不
許可を制御することにより、像形成手段の状態のみでな
く、像形成に用いられるパターンデータの色に応じて、
像形成の許可/不許可を効率良く制御することができる
という効果がある。 しかも、1頁分のパターンデータの色の識別を該パタ
ーンデータの展開が完了する前に行うことにより、高速
の識別が可能となり、装置のパフオーマンスを向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は実施例の2色レーザビームプリンタの概略構成
を示すブロツク図、 第2図は2色の画像形成を行う像形成部の概要を示す
図、 第3図は実施例のプリンタにおける印刷処理を示すフロ
ーチヤートである。 図中、1……入力制御部、2,4……ページメモリ、3…
…入力データ、5……文字パターン発生部、6……主制
御部、7,8……スキヤンバツフア、9,10……読出し制御
部、11,12並列直列変換器、13……像形成部、14,15……
水平同期信号、17,18……読出し開始信号、19,20……読
出し終了信号、21,22……シリアル画像信号、23……第
1の現像器、24……第2の現像器、25,27……色情報、2
6,28……トナーなし信号、30……ドラム回転信号、31…
…紙搬送開始信号、50……感光ドラム、58……回転位置
検出パルスである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 昌彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 山野 浩 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 森田 哲哉 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−53964(JP,A) 特開 昭61−141456(JP,A) 特開 昭61−151576(JP,A) 特開 昭61−61182(JP,A) 特開 昭60−86570(JP,A) 特開 昭62−204949(JP,A) 実開 昭57−201338(JP,U) 特公 昭60−60054(JP,B2)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.外部機器から記録情報を入力し記録媒体に複数色で
    像形成可能な像形成装置であって、 前記外部機器からの記録情報を記憶する記憶手段と、 前記記録情報を像形成に用いられるパターンデータに展
    開する展開手段と、 夫々所定の色で像形成可能な複数の像形成手段と、 前記複数の像形成手段が像形成可能であるか否かを検出
    する検出手段と、 前記展開手段により展開されるパターンデータの色を識
    別する識別手段と、 前記検出手段による検出結果と前記識別手段による識別
    結果との組合せに応じて、前記複数の像形成手段のそれ
    ぞれによる像形成の許可/不許可を制御する制御手段と
    を有し、 前記識別手段は、前記展開手段によるパターンデータへ
    の展開が完了する前に1頁分のパターンデータの色を識
    別することを特徴とする像形成装置。
JP62299804A 1987-11-30 1987-11-30 像形成装置 Expired - Lifetime JP3011409B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6060054A (ja) * 1983-09-09 1985-04-06 M K Seikou Kk 洗車機
JPH0697367B2 (ja) * 1983-10-18 1994-11-30 株式会社東芝 画象形成装置
JPS6161182A (ja) * 1984-09-03 1986-03-28 Canon Inc カラ−画像記録装置

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