JPH01141745A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPH01141745A
JPH01141745A JP62299805A JP29980587A JPH01141745A JP H01141745 A JPH01141745 A JP H01141745A JP 62299805 A JP62299805 A JP 62299805A JP 29980587 A JP29980587 A JP 29980587A JP H01141745 A JPH01141745 A JP H01141745A
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JP
Japan
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color
image
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image forming
data
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JP62299805A
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Kozo Matsumoto
幸三 松本
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はホストコンピュータ等の外部機器から送られて
くる記録情報をもとに、複数色で像形成できる像形成装
置に関するものである。
[従来の技術] 複数色で文字や画像データ等を像形成できるレーザビー
ムプリンタ等では、各色に対応する記録系や現像・定着
系等を備えており、入力した文書情報や画像情報の色指
定に従って像形成を行っている。
第6図(A)は外部機器から送られてくる文書情報の一
例を示す図で、60.61は色指定コマンド、62〜6
4は文字の大きさを指示するポイントデータ、65〜6
8は文字コード列である。
この文書情報により、文字列65rABCJは黒色で1
0ポイントの大きさで印字され、文字列66 rDEF
Jは黒色で、15ポイントの大きさで印字される。また
文字列67rGHIJば赤色、15ポイントの大きさで
印字さ・れ、文字列68rJKLJは赤色で10ポイン
トの大きさで印字される。第6図(B)は第6図(A)
の文書情報の印字例を示す図である。
[発明が解決しようとする問題点] このように、その装置で印字可能な色での印字が指示さ
れるときは特に問題がないが、印字できない色での印字
が指示されたときは、エラーメツセージを表示したり、
印字できない色情報や、その色指定された文書情報を無
視したりするなどの問題がある。これを示したのが第7
図で、第7図(A)は外部機器より送られてきた文書情
報を示している。70は青色での印字を指示するコード
、72は10ポイントでの印字を指示するコードである
。いま、この文書情報を入力した装置では赤と黒での印
字が可能であり、青色での印字ができないものとすると
、本来は第7図(B)のように印字されるべきものが、
第7図(C)のように青色を指定する色コードが無視さ
れて青色部分が黒で印字されたり、第7図(D)のよう
に青色の文書情報部分が無視されて、赤色部分が左に詰
められた状態で印字されることになる。
このため、印字不可能な色が指定されるたびに毎回印字
動作が停止したり、ユーザーの意図しない印字結果が生
じるなどの問題があった。即ち、第7図(C)の場合で
は青色部分が他の色で印字されてしまっているため、ユ
ーザーの意図したイメージとは大きく異なり、またその
印字部分の色を例えば筆記等で元の意図した色に変更す
るととができない。また第7図(D)の場合は、所望の
色での追記が不可能になってしまうという問題があった
本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、像形成不可
能な色での像形成が指示されたときは、その色部分の像
形成を行わず、例えば像形成後に記録媒体への追記等を
可能にした像形成装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の像形成装置は以下の
ような構成からなる。即ち、 外部機器からの記録情報を入力し記録媒体上に複数色で
像形成可能な像形成装置であって、前記記録情報を基に
像形成色を決定する手段と1、像形成可能な色を検知す
る検知手段と、該検知手段により検知された像形成可能
な色と前記像形成色とが異なるとき、前記像形成色部分
を空白にして像形成する手段とを備える。
[作用] 以上の構成において、記録情報を基に像形成色を決定し
、検知手段により像形成可能な色を検知する。こうして
、検知手段により検知された像形成可能な色と、記録情
報により指定された像形成色とが異なるとき、その像形
成色部分を空白にして像形成するように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
[2色レーザビームプリンタの説明 (第1図〜第4図)] 第1図は実施例の2色(赤と黒)レーザビームプリンタ
の概略構成を示すブロック図である。
図中、1はホストコンピュータ等の外部機器からの文書
情報や画像データを含む記録情報3を入力する入力制御
部で、入力制御部1を通して外部機器より入力された画
像データ等は、少なくとも1ペ一ジ分の容量を有するペ
ージメモリ2に格納される。5はページメモリ2に格納
されている文書情報がコード情報から成るとき、それら
コード情報をパターンデータに展開するのに使用される
文字パターン発生部で、文字コードに対応して種々のサ
イズの文字パターンデータが格納されている。主制御部
6はページメモリ2に格納されているコード情報を読出
して文字パターン発生部5に出力し、指定された文字サ
イズのパターンデータを文字パターン発生部5より読出
して、後述するスキャンバッファ7.8に格納している
6は実施例のレーザビームプリンタ全体の制御を行う主
制御部で、例えばマイクロプロセッサ等のCPUや、第
3図のフローチャートで示されたCPUの制御プログラ
ムやデータ等を格納しているROM、CPUのワークエ
リアとして各種データの一時保存等を行うRAMを備え
でいる。このRAMには文字パターンの大きさ(ポイン
ト)を記憶する文字ポインタ29や、文字の色情報を記
憶する色レジスタ4、及びスキャンバッファ7゜8の格
納アドレス等を記憶するエリア等が含まれている。
7.8はそれぞれ像形成部13における1走査線分のプ
リント情報を記憶するスキャンバッファで、バス16を
介して主制御部6よりパターンデータが格納され、スキ
ャンバッファ7には黒色のドツトパターンデータが、ス
キャンバッファ8には赤色のドツトパターンデータが格
納される。
各スキャンバッファはダブルバッファで構成されており
、例えばスキャンバツファフではバッファ7−1に書込
みが行われている間はバッファ7−2よりの読出しが行
われ、バッファ7−2に書込みが行われている間は、バ
ッファ7−1よりのドツトパターンデータの読出しが行
われる。
9.10はそれぞれスキャンバツファフ、8からのドツ
トパターンの読出し制御を行う読出し制御部で、それぞ
れ主制御部6からの読出開始信号17.18により対応
するスキャンバッファ7゜8よりの読出しを開始し、像
形成部13よりの水平同期信号14.15に同期して、
対応する並置(p−s)変換器11或いは12にパラレ
ルパターンデータを出力する。そして1走査分のドツト
データの読出しを終了すると、それぞれ読出し終了信号
19.20を主制御部6に出力する。11.12は共に
、それぞれ対応するスキャンバッファ7或いは8からの
パラレルデータを読出し制御部9或いは10を介して入
力し、シリアルデータに変換して像形成部13に出力す
る並直変換器である。
13は第2図に詳細を示す像形成部で、並直変換器11
.12よりのビットシリアルに変換されたシリアル画像
データ21.22を入力して、それぞれを異なる色で像
形成を行う、ここでシリアル画像データ21は黒色、シ
リアル画像データ22は赤色で像形成される。23は黒
色で現像を行う現像器、24は赤色で現像を行う現像器
である。25は現像器23のトナーの色情報、26は現
像器23がトナー無しのときにオンになるトナーなし信
号、27は現像器24のトナーの色を示す色情報、28
は現像器24がトナー無しのときにオンになるトナーな
し信号である。
こわら現像器23.24よりのトナーの色情報25.2
7は、トナーの色を直接検知して検圧できるものでも良
く、或いはI・ナーカセットの形状を基にトナーの色を
判定するようにしても良い。
58は像形成部13の感光ドラムの回転を検出する検圧
パルス信号、30は像形成部13への感光ドラムの回転
指示信号、31は像形成部13の紙搬送開始指示信号で
ある。
[像形成部の説明 (第2図)] 第2図は2個のレーザにより2色(例えば赤と黒)の画
像形成を行う像形成部の概要を示す図である。
図中、40.41はそれぞれシリアル画像信号21.2
2を入力し、対応する半導体レーザ42.43を駆動す
るレーザドライバである。44は多面体回転鏡45を回
転駆動する千−・夕、46はf −・θレンズである。
4フは感光ドラム50を帯電する帯電2ご、23は黒色
の静電潜像を現像する現像器、24は赤色の静電潜像を
現像する規、信器、51は記録紙52に像を定石させる
全名器である。
半導体レーザ42,43からの変調されたレーザ光は多
面体回転鏡45により反射されて、感光ドラム50上を
水平方向に掃引し、f−θレンズ46により感光ドラム
50上に結像される。
第2図から明らかなように、多面体回転鏡45に入射す
る2木のレーザ光の入射角が異なっているため、感光ド
ラム50上には、2木のレーザ光が掃引されることにな
る。
53.54はともにPINダイオード等の応答時間の速
い光電変換素子から成るビーム検出器で、それぞれレー
ザ光の掃引開始時を検出して水平同期信号14.15を
出力している。
55はホール効果を利用したホール素子等の検出器で、
感光ドラム50の回転軸上に取付けられた円板56の磁
石57を検出してドラムの回転同期信号58を出力して
いる。主制御部6はこの回転同期信号58をもとに、感
光ドラム50の回転開始と、記録紙52の搬送開始タイ
ミングを決定している。
このようにして、感光ドラム50上に照射されたレーザ
光のうち、一方のレーザ光が公知の電子写真プロセスに
従って黒色の現像器23によって顕像化さね、他方のレ
ーザ光も同様にして赤色の現像M24によって顕像化さ
れた後、図示しない転写器により記録紙52上に転写さ
れ、さらに定着器51により定着されて、ハードコピー
とじて出力される。
以上、第1図、第2図をもとに実施例のレーザビームプ
リンタの動作を説明する。
主制御部6はページメモリ2に、像形成部13で像形成
される少なくとも1ペ一ジ分のプリントデータが格納さ
れると、ページメモリ2の先頭よりコード情報を読出し
、文字パターン発生部5によりページメモリ2のコード
情報をパターン情報に変換し、色情報に対応して1走査
分づつスキャンバッファに展開していく。
読出し制御部9.10はそれぞわ主制御部6よりの読出
し開始信号17と18とを入力し、スギャンバツファフ
、8よりパターン情報を読出す。
主制御部6より像形成部13にプリントが指示されると
、感光ドラム50が回転を開始する。検出器55により
磁石57の磁気が検知されることにより、回転信号58
が出力され、τ主制御部6に大力される。5″れにより
、主制御部6は読出し制御部9.10にそJ”iぞれ続
出し開始信号17.i8を出力1ノて読出し開始を指示
する。
胱出し制御部9,10はそれぞれ水平同期信号14.1
5に同期して、対応するスキャンバッファ7.8よりの
パターンデータの読出しを行い、対応する並直変換器1
1.12に出力する。そして1走査分のパターンデータ
の出力が終r)−るど、読出し終r信号19.20を主
制御部6に出力する。こねにより主制御部6は紙送り方
向の記録進行状況を管理し2つつ、スキャンバッファ7
゜8に対して順次、次走査分のドツトバター・・ン情報
を升込んでいく。
また主制御部6は回転信号58を人力すると、所定のタ
イミングで記録紙52の搬送開始信号31を出力する。
これにより感光ドラム50に照射される画像デーSlの
先端と、記tλ紙52の先端が一致するJ:うに調整さ
j′する。尚、シリアル画像信号21.22とレーザ光
の走査との同期は、ビーム検出器53.54からの水平
同期信号14,15が、胱出し制御部9.10に人力さ
れることにより取られる。また、像形成部13におるプ
る搬送ローラ59は、記録紙52の1枚分の搬送終了後
、記録紙52の搬送を停止するように制御される。
次に、本実施例のプリンタの印刷動作を説明する。
「動作説明 (第1図〜・第5図)1 第3図は実施例のプリンタにおける印刷処理を示すフロ
ーヂャ−1・であるゆ まず第3図(A)において、ステップS1で人力制御部
1を通して外部機器より画像データ或いは文書データ等
が入力されたかをみる。データが入力されるとステップ
S2に進み、べ・・−ジメモリ2に入力順にデータを格
納する。第4図はページメモリ2に格納されている文書
データの一例を示す図で、ここでは説明のために、第7
図(A)の文書データと同じ文書データとする、ステッ
プS3でベーンメモリ2に1ペ一ジ分の画像データ或い
は文書デ・−夕が格納されることにより、或いは外部機
器よりのプリント開始指示を入力することにより、印刷
開始状態となったかをみる。
印刷開始状態になるとステップS4に進み、ページメモ
リ2のコード情報を文字パターン発生部5によりパター
ン展開し、色レジスタ4の色情報に対応してスキャンバ
ッファ7或いは8に格納する。この時、ページバッファ
2より色指定コマンド(第4図の4O−42)を誘出す
とRAMの色)/シスター4にその色情報を格納り、、
文字のサイズ情報(第7図の43〜45)を読出すとR
AMの文字ポインタ29に、印刷する文字の大きさを記
憶する。
こうしてスキャンバッファフ、8に1走査分のドツトパ
ターンデー・夕が格納されるとステップS5に進み、像
形成部13にドラム回転信号3oを出力して、感光ドラ
ム50の回転開始を指示する。ステップS6で、像形成
部13より感光ドラム50の回転検出パルス31が入力
されるとステップSフに進み、記録紙52の搬送を開始
する。
これにより印刷される記録紙の位置と画像データの同期
が取られる。ステップS8で読出し制御部9.10に読
出し開始指示17.18を出力する。これによりスキャ
ンバッファ7.8のパターンデータは並直変換器11.
12によりシリアル画像信号21.22に変換され、像
形成部13に送られてレーザ42.43を駆動しドラム
50上に静電潜像を形成する。そして、ステップS9で
レーザビームの1走査が終了して、読出し制御部9.1
0より読出し終了信号19.20が入力されるのを待つ
読出し制御部9.10より読出し終了信号19.20が
入力されるとステップS10に進み、ページメモリ2の
全データの印字が終了したかをみる。全データの印字終
了でなければステップS11に進み、ステップS4と同
様にしてページメモリ2のコードデータをパターン展開
してスキャンバッファ7.8に格納し、再びステップS
8に戻り前述の動作を実行する。
第3図(B)は第3図(A)のステップS4及びステッ
プS11のスキャンバッファへのパターン展開処理のフ
ローチャートである。
ステップS20でページメモリ2よりのコード情報の読
込みを行い、ステップS21で色指定コマンドかをみる
9色指定コマンドのときはステップS22に進み、色レ
ジスタ4に色情報を格納する。ステップ323で他の印
字制御コマンドかを調べ、制御コマンドのときはステッ
プS24に進み、各コマンドに対応した処理を行う。こ
の制御コマンドには前述したように、10ポイントや1
5ポイント等の文字のサイズ情報やキャリッジリターン
コード等が含まれる。
文字コードのときはステップ325に進み、色レジスタ
4の色が現像器23の色(黒)と同じかどうかをみる。
現像器23の色と同じ色であればステップS26に進み
、スキャンバッファ7にパターンデータを格納する。こ
のスキャンバッファ7へのパターンデータの展開は、例
えば直前にバッファ7−1よりの読出しが行われていた
ときはバッファ7−1にデータを格納し、次の1走査分
のデータはバッファ7−2より読出すようにして、所謂
ダブルバッファ構成をとっている。
ステップS25で色レジスタ4の色情報と現像器23の
色が一致しないときはステップ327に進み、色レジス
タ4の色情報と現像器24の色情報とが一致するかをみ
る。一致するときはステップ528に進み、スキャンバ
ッファ8にパターンデータを格納する。このときもスキ
ャンバッファ8はダブルバッファに構成されているため
、ステップS26の場合と同様にバッファ8−1と8−
2とに交互にデータを格納する。
色レジスタ4の色情報が現像器23及び24の現像色と
一致しないときはステップS29に進み、スキャンバッ
ファ7或いは8に黒や赤以外の文字パターン分のスペー
スデータを格納する。
これは、例えば第4図の場合、15ポイントの大きさの
文字列48rGHIJに対応するスペースデータ(空白
データ)と、10ポイントの文字列491’JKLJに
対応する分のスペースデータ(空白データ)をスキャン
バッファ7と8に格納するものである。尚、このときス
キャンバッファフ、8の各バッファが、データの読出し
後にクリアされていれば、バス16のスキャンバッファ
7.8の格納アドレスを、その文字列に対応するドツト
数分進めるだけでも良い。
ステップ330でスキャンバッファ7.8に1走査分の
パターンデータが格納されると、この処理を終了してメ
インルーチンに戻り、1走査分のデータが格納されてい
なければステップ$20に戻り前述の動作を実行する。
このようにして印字された結果を第5図に示す、ここで
は青色の文字列部分48.49に相当する部分51が空
白となっている。こうすることにより、この印字された
用紙を青色の印刷が行えるプリンタ等にセットして、印
字されなかった部分のみを再度印字することも可能であ
る。また、その空白部分51を所望の色で手書きや印鑑
等により追記することができる。
尚、本実施例では2色の場合について説明したがこれに
限定されるものでなく、更に色の数が多い場合にも適用
できることはもちろんである。
また、この実施例では文字列の印字の場合で説明したが
これに限定されるものでなく、各種の図形やビットイメ
ージデータであっても良いことは勿論である。
以上説明したように本実施例によれば、プリント不可能
な色でのプリントが指示された場合、エラー状態やデー
タそのものを無視することなく、そのプリント部分のプ
リントを行わず空白にしておくことにより、後で追記等
によりプリントを完成できる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、像形成できない色で
の像形成が指定されたとき、エラーの発生やデータの無
視を行うことなく像形成を続行でき、その色部分を空白
にしておくことにより、手書きや更なる印刷等により所
望の色での像形成が可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の2色レーザビームプリンタの概略構成
を示すブロック図、 第2図は2色の画像形成を行う像形成部の概要を示す図
、 第3図は実施例のプリンタにおける印刷処理を示すフロ
ーチャート、 第4図は入力した文書情報の一例を示す図、第5図は実
施例の印字例を示す図、 第6図は通常の文書情報と、それに基づく印字例を示す
図、 第7図は従来例を説明した図である。 図中、l・・・入力制御部、2・・・ページメモリ、3
・・・入力データ、4・・・色レジスタ、5・・・文字
パターン発生部、6・・・主制御部、7.8−・・スキ
ャンバッファ、9.10・・・読出し制御部、11.1
2並直変換器、13・・・像形成部、14.15・・・
水平同期信号、17.18・・・読出し開始信号、19
.20・・・読出し終了信号、21.22・・・シリア
ル画像信号、23.24・・・現像器、25.27・・
・色情報、26.28・・・トナーなし信号、29・・
・文字ポインタ、30・・・ドラム回転信号、31・・
・紙搬送開始信号、50・・・感光ドラム、58・・・
回転位置検出パルスである。 第4図 (A) (B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部機器からの記録情報を入力し記録媒体上に複数色で
    像形成可能な像形成装置であつて、前記記録情報を基に
    像形成色を決定する手段と、像形成可能な色を検知する
    検知手段と、該検知手段により検知された像形成可能な
    色と前記像形成色とが異なるとき、前記像形成色部分を
    空白にして像形成する手段とを備えることを特徴とする
    像形成装置。
JP62299805A 1987-11-30 1987-11-30 像形成装置 Pending JPH01141745A (ja)

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JP62299805A JPH01141745A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 像形成装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6064880A (ja) * 1983-09-20 1985-04-13 Canon Inc 印刷装置
JPS62204949A (ja) * 1986-03-06 1987-09-09 Casio Comput Co Ltd 多色印刷機能を有するワ−ドプロセツサ

Patent Citations (2)

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