JPS6265652A - かんきつ類果粒類似食品 - Google Patents
かんきつ類果粒類似食品Info
- Publication number
- JPS6265652A JPS6265652A JP60203962A JP20396285A JPS6265652A JP S6265652 A JPS6265652 A JP S6265652A JP 60203962 A JP60203962 A JP 60203962A JP 20396285 A JP20396285 A JP 20396285A JP S6265652 A JPS6265652 A JP S6265652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pectin
- calcium salt
- food
- saclike
- resultant mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は食品に関するものであり、特にかんきつ類果
粒類似食品をi[aすることを目的とする。
粒類似食品をi[aすることを目的とする。
(発明の構成)
この弁明の目的物は、かんきつ頑さのう状毛状突起とか
んきつ類果粒状嚢胞からなるものである。
んきつ類果粒状嚢胞からなるものである。
まず毛状突起は以下に説明する要領により製造される。
海藻抽出物たとえば、寒天、カラギーナン、ファーセレ
ランその他、ペクチン質たトエハローメトキシルベクチ
ン、ハイメトキシルペクチン、アルギン酸 ナトリウム
、植物繊維、たとえばパイナツプル繊維の微細粉砕物、
その他を加え遣欧の水と混合する。この際、これに呈味
料、香料、色素、等を加えてもよい。これらの配合割合
は任意であるが、大体の標準を示すと、寒天0.8部(
重量、以下同じ)、ペクチン質0.8部、アルギン酸ナ
トリウム0.6部、水70部でよい。
ランその他、ペクチン質たトエハローメトキシルベクチ
ン、ハイメトキシルペクチン、アルギン酸 ナトリウム
、植物繊維、たとえばパイナツプル繊維の微細粉砕物、
その他を加え遣欧の水と混合する。この際、これに呈味
料、香料、色素、等を加えてもよい。これらの配合割合
は任意であるが、大体の標準を示すと、寒天0.8部(
重量、以下同じ)、ペクチン質0.8部、アルギン酸ナ
トリウム0.6部、水70部でよい。
別に、カルシウム塩水溶液を作る。採用するカルシウム
塩としては、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、
塩化カルシウム、その他ff:v、のものがあげられる
。その濃度は2%(M量、以下同じ)以下量でよい。さ
きに用慧した液をカルシウム塩水溶液に滴下し、さのう
状の毛状突起状ゲル化物を得る。このようにするとペク
チンとカルシウム塩が反応してペクチンカルシウム、ア
ルギン酸とカルシウム塩が反応してアルギン酸力lレシ
ウムのゲ2し状物質を得る。
塩としては、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、
塩化カルシウム、その他ff:v、のものがあげられる
。その濃度は2%(M量、以下同じ)以下量でよい。さ
きに用慧した液をカルシウム塩水溶液に滴下し、さのう
状の毛状突起状ゲル化物を得る。このようにするとペク
チンとカルシウム塩が反応してペクチンカルシウム、ア
ルギン酸とカルシウム塩が反応してアルギン酸力lレシ
ウムのゲ2し状物質を得る。
次にこのさのう状毛状突起をペクチン質、たとエバ、ロ
ーメトキシルペクチン、ハイメトキシルペクチンに加え
る。添加量は任意であるが、好ましくは、さのう状毛状
突起のゲル化物100部に対しペクチン質100部でよ
い。この混合物を半月状に成形し、別に用依したカルシ
ウム塩水溶液に加え、5時間放置する。このようにする
と、さのう状毛状突起を含んだペクチンがカルシウム塩
と反応してかんきつ頻用粒状のゲル化物を得る。
ーメトキシルペクチン、ハイメトキシルペクチンに加え
る。添加量は任意であるが、好ましくは、さのう状毛状
突起のゲル化物100部に対しペクチン質100部でよ
い。この混合物を半月状に成形し、別に用依したカルシ
ウム塩水溶液に加え、5時間放置する。このようにする
と、さのう状毛状突起を含んだペクチンがカルシウム塩
と反応してかんきつ頻用粒状のゲル化物を得る。
実施例
(毛状突起)
寒天0.8g、キサンタンガムL al 0.8 g
sアルギン酸ナトリウム0.6 g 、砂糖20g1パ
イナツプル繊維2gを70gの水に加え加熱溶解した。
sアルギン酸ナトリウム0.6 g 、砂糖20g1パ
イナツプル繊維2gを70gの水に加え加熱溶解した。
次ニパプリカ色素0.2 g 、カロチンe素0.85
g、クエン酸0.4gを加え、水で全植を100gにし
た。別に1%乳酸カルシウム水溶液を作り、ゆっくり攪
拌しながら上記水溶液を滴下した。これによりさのう状
の毛状突起を得た。
g、クエン酸0.4gを加え、水で全植を100gにし
た。別に1%乳酸カルシウム水溶液を作り、ゆっくり攪
拌しながら上記水溶液を滴下した。これによりさのう状
の毛状突起を得た。
(嚢胞)
ペクチン2.5 g 、 (沙塘20g1水77.5
gを加え加熱攪拌溶解した。さのう状の毛状突起状ゲル
化物100gに上記水溶液を加え、ゆっくり混合し、半
片状の容器に入れゲル化させる。このものを1%乳酸カ
ルシウム水溶/f★に加え固化させ、みかん果粒状のゲ
ル化物をイ¥)だ。
gを加え加熱攪拌溶解した。さのう状の毛状突起状ゲル
化物100gに上記水溶液を加え、ゆっくり混合し、半
片状の容器に入れゲル化させる。このものを1%乳酸カ
ルシウム水溶/f★に加え固化させ、みかん果粒状のゲ
ル化物をイ¥)だ。
Claims (1)
- 寒天、カラギーナン、ペクチン、アルギン酸、塩類、そ
の他の膠質と植物繊維と水とからなる水溶液をカルシウ
ム塩水溶液に滴下させ、毛状突起を生成し、この毛状突
起をペクチンで結着したのち、これをカルシウム塩水溶
液に浸漬し、嚢胞を生成することを特徴とするかんきつ
類果粒類似食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60203962A JPS6265652A (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | かんきつ類果粒類似食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60203962A JPS6265652A (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | かんきつ類果粒類似食品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265652A true JPS6265652A (ja) | 1987-03-24 |
Family
ID=16482531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60203962A Pending JPS6265652A (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | かんきつ類果粒類似食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6265652A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03277259A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-09 | Sunstar Inc | ゼリー入り飲料およびそのゼリーの製造方法 |
WO2021002362A1 (ja) * | 2019-07-04 | 2021-01-07 | ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 | 小片ゼリー組成物の製造方法、小片ゼリー組成物、及び小片ゼリー組成物の形状を非球状にする方法 |
GB2625768A (en) * | 2022-12-22 | 2024-07-03 | Gelteq Ltd | Formulations and methods for delivering dietary and pharmaceutical ingredients |
-
1985
- 1985-09-14 JP JP60203962A patent/JPS6265652A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03277259A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-09 | Sunstar Inc | ゼリー入り飲料およびそのゼリーの製造方法 |
WO2021002362A1 (ja) * | 2019-07-04 | 2021-01-07 | ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 | 小片ゼリー組成物の製造方法、小片ゼリー組成物、及び小片ゼリー組成物の形状を非球状にする方法 |
CN114025625A (zh) * | 2019-07-04 | 2022-02-08 | 百佳三宝乐食品饮料株式会社 | 小块胶冻组合物的制造方法、小块胶冻组合物和使小块胶冻组合物的形状为非球状的方法 |
GB2625768A (en) * | 2022-12-22 | 2024-07-03 | Gelteq Ltd | Formulations and methods for delivering dietary and pharmaceutical ingredients |
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