JPS6264131A - エラ−検出回路 - Google Patents

エラ−検出回路

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JPS6264131A
JPS6264131A JP20369285A JP20369285A JPS6264131A JP S6264131 A JPS6264131 A JP S6264131A JP 20369285 A JP20369285 A JP 20369285A JP 20369285 A JP20369285 A JP 20369285A JP S6264131 A JPS6264131 A JP S6264131A
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JP
Japan
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circuit
state
output
input
detection circuit
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JP20369285A
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JPH056808B2 (ja
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Yasuhiro Fujinobe
藤延 康裕
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はディジタル伝送装置等で伝送路エラーに監視す
るため受信部に設けらnるエラー検出回路、さらに詳し
く云えばm B n B符号等、符号則誤シによるエラ
ー検出回路に関する。
(従来の技術) mBnB符号とは例えば586B符号の場合、シリアル
信号を5ビット毎のパラレル信号に変換し、これ金“0
#ま九は″1”が連続する符号列にならないようにして
@1#と“0″を平均化して6ビットで表現する符号の
ことtいり。
通常、586B符号の符号化はROMが用いらn1人力
符号に対応する出力符号のパターン=2ROM内に書込
むことにより行なわれる。また、復号化はやはりROM
が用いらn1上記とは反対のパターンがROM内に書込
まれている。
この書込みの際、ディスパリティc”o’v−0,5,
11#全+0.5とし、九ときの符号内の積分値、例え
ば、6ビットで011011であnば、ディスパリティ
は1+1”である)の状態もROM内に書込み、ディス
パリティの状態によって2モード(ディスパリティが1
”と″Omモードと、−−1’、!ニー 0 ’(7,
1%−)”の2モード)のいずれか七選ぶよりに制御し
て符号化全行なう。
復号部でもディスパリティの状態t−ROMK書込でお
き、その変化の状態から符号則を違反したもの金エラー
としてカウントする。
従来、この種のエラー検出回路として9 BIOB符号
の場合があるが、9B10B符号の場合は3モードによ
る積分値制御であり、5B6B符号等の2モ一ド制御方
式についてはエラー検出回路は存在しない。
(発明の目的) 本発明の目的は586B符号等のディスパリティの状態
金2ビットで表わし、その2ビットの情報からエラーパ
ルスすることができる回路を提供することにある。
(問題点全解決するための手段) 前記目的全達成するために本発明によるエラー検出回路
はm B n B符号等のディスパリティが“”の状態
、@  1111の状態、@0”の状態および未使用符
号の状態の4状態?2ビットで表わした信号上入力とし
、未便用の状U″f!r。
示す信号が入力したとき、それ全検出する未使用符号検
出回路と、前記“+1”の状態または″−1”の状態を
示す信号が入力したとき、それt1タイムスロット遅延
させ、また10#の状態1示す信号が入力したとき、前
の状態を保持する第1メモリ回路と、前記未使用符号検
出回路の出力信号全1タイムスロット遅延させる第2メ
モリ回路と、第1メモリ回路出力、第2メモリ回路出力
および前記2ビットで表わした入力の一部を入力とする
第1AND回路と、第1メモリ回路出力、第2メモリ回
路出力および前記2ビットで表わした入力の他の一部を
入力とする第2AND回路と、前記未使用符号検出回路
出力、第1AND回路出力および第2AND回路出力全
入力とするOR回路と七含み、未使用状態を示す信号が
入力するか、1タイムスロット前が未使用状態を示す信
号以外でちや、かつ途中に10#の状態を示す信号1挾
んだ場合も含み1+11の状態または@−1“の状態を
示す信号が連続して入力したとき、前記OR回路からエ
ラーパルスを出力するように構成しである。
(実 施例) 以下、図面全参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は不発明によるエラー検出回路の実施例七示す回
路図で、5BeB符号における2モードによる制御方式
に対するエラー検出回路である。
本回路は未使用符号検出回路1、第1のメモリ回路2、
第2のメモリ回路3、第1のAND回路4、第2のAN
D回路5およびOR回路6によフ構成される。
本実施例ではディスパリティ″″1#の状ah101 
#の2ビットに、ディスパリティ″″−1#の状Bw@
 10”の2ビットに、ディスパリティ@0#の状態i
”ll”の2ビットに、および未使用符号の状at”o
o’の2ビットにセルそれ割り当てている。
本発明におけるエラー検出回路は次の条件を満足するよ
うに構成さnている。
■ 01−凡弘→01・・・・・・エラー■ 10−漫
二−i 0 ・−・−・エラー■ 01−区−10・・
・・・・正 常■ 10−■→01・・・・・・正 常
すなわち■■■はエラーを検出する場合で、■はまず、
”11’、101”、” 10 ’、”00’いずれか
の状態が入力しても次に@00”が入力したときはエラ
ーと判断する。また■はまず、101”が入力し、途中
に“11”を挾んだ場合も含み、次に“01#が入カレ
九ときエラーと判断する。さらに■はまず、′10”が
入力し、途中に”11 ”を挾んだ場合も含み、次に”
 10”が入力し九ときエラーと判断する。
■■■は正常と判断する場合で、■はまず、″00#が
入力した場合でも次に111”1011″″10”のい
ずれかが入力したときは正常と判断する。また、■はま
ず、’01 ”が入力し、途中に″r1”を挾んだ場合
も含み、次に01#が入力したとき正常と判断する。さ
らに、■はまず、110″が入力し、途中に111#を
挾んだ場合も含み、次に1o”が入力したとき正常と判
断する。
次に図面に沿って動作を説明する。
未使用符号検出回路lは2ビット@Oo”が入力したと
きのみその出力がw″L”となる。未使用符号検出回路
1の出力はOFL回路6に接続され、OR回路6にNA
NDゲートにより構成されているので、OR回路6の出
力は” H“となり、エラーパルスが出力される。
メモリ回路2は2ビット入力@OX ”または″10″
に対して1タイムスロット遅延させ、Dフリラグフロッ
クのQ出力′kAND回路4に、Q出力’1AND回路
5にそ几ぞn送出する。なお、2ビット人カ′11”の
場合は、七の前の状態が保持された状態となる。
メモリ回路3の入力には未使用符号検出回路1の出力が
接続さnているので、その入力には2ビット入力、6z
−oo ”のときだけ@L”が入力、それ以外は6H”
が入る。メモリ回路3は入力全1タイムスロット遅延さ
せ、遅延信号?1−AND回路4およびAND回路5に
送出する。AN   −り回路4および5には2ビット
入力の1ビット分がさらに入力している。
AND回路4およびAND回路5では3人力がナベで“
H#のときのみ、出力1L ’2OR回路6に送出し、
OR回路6の出力を“H”とする。
つまり、この場合は1タイムスロット前が″00”以外
であシ、かつ″01”が続くか、″lO#が続くとき、
OR回路6の出力からエラーパルスが出力される。
(発明の効果ン 以上、詳しく説明したように不発明は586B符号等に
おける2モードによる制御方式に対するエラー検出回路
である。
このエラー検出回路はIC数個で構成できる簡易な回路
であり、最近、光通信システム等の伝送路符号として脚
光金浴びてきつつあるmBnB符号のエラー検出回路と
して充分に使用可能である。
【図面の簡単な説明】 第1因は本発明によるエラー検出回路の実施例を示す回
路図である。 1・・・未使用符号検出回路 2・・・第1のメモリ回路 3・・・第2のメモリ回路 4・・・第1のAND回路 5・・・第2のAND回路  6・・・OR回路7・・
・2ビット人力  8・・・エラーパルス出力9・・・
OLK入力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. mBnB符号等のディスパリティが“+1”の状態、“
    −1”の状態、“0”の状態および未使用符号の状態の
    4状態を2ビットで表わした信号を入力とし、未使用の
    状態を示す信号が入力したとき、それを検出する未使用
    符号検出回路と、前記“+1”の状態または“−1”の
    状態を示す信号が入力したとき、それを1タイムスロッ
    ト遅延させ、また“0”の状態を示す信号が入力したと
    き、前の状態を保持する第1メモリ回路と、前記未使用
    符号検出回路の出力信号を1タイムスロット遅延させる
    第2メモリ回路と、第1メモリ回路出力、第2メモリ回
    路出力および前記2ビットで表わした入力の一部を入力
    とする第1AND回路と、第1メモリ回路出力、第2メ
    モリ回路出力および前記2ビットで表わした入力の他の
    一部を入力とする第2AND回路と、前記未使用符号検
    出回路出力、第1AND回路出力および第2AND回路
    出力を入力とするOR回路とを含み、未使用状態を示す
    信号が入力するか、1タイムスロット前が未使用状態を
    示す信号以外であり1かつ途中に“0”の状態を示す信
    号を挾んだ場合も含み、“+1”の状態または“−1”
    の状態を示す信号が連続して入力したとき、前記OR回
    路からエラーパルスを出力するように構成したことを特
    徴とするエラー検出回路。
JP20369285A 1985-09-13 1985-09-13 エラ−検出回路 Granted JPS6264131A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20369285A JPS6264131A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 エラ−検出回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP20369285A JPS6264131A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 エラ−検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6264131A true JPS6264131A (ja) 1987-03-23
JPH056808B2 JPH056808B2 (ja) 1993-01-27

Family

ID=16478261

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20369285A Granted JPS6264131A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 エラ−検出回路

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JP (1) JPS6264131A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03171826A (ja) * 1989-07-17 1991-07-25 Digital Equip Corp <Dec> デジタル信号用の改良したデータと順方向誤り制御の符号化法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03171826A (ja) * 1989-07-17 1991-07-25 Digital Equip Corp <Dec> デジタル信号用の改良したデータと順方向誤り制御の符号化法

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JPH056808B2 (ja) 1993-01-27

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