JPS6263907A - 光学部品の固定装置 - Google Patents
光学部品の固定装置Info
- Publication number
- JPS6263907A JPS6263907A JP20465985A JP20465985A JPS6263907A JP S6263907 A JPS6263907 A JP S6263907A JP 20465985 A JP20465985 A JP 20465985A JP 20465985 A JP20465985 A JP 20465985A JP S6263907 A JPS6263907 A JP S6263907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical component
- bodies
- base
- fixing device
- optical parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明は、光学部品の固定装置に係り、特に、容易かつ
正確に光学部品を固定することができるようにした光学
部品の固定装置に関する。
正確に光学部品を固定することができるようにした光学
部品の固定装置に関する。
]従従来術とその問題点l
一般の光学部品は、第7図に示すように、光学部品の取
付部lがアルミダイキャスト等から作られた本体枠2の
固定基部3上に載置され、ビス4を締め付けることによ
って固定されている。
付部lがアルミダイキャスト等から作られた本体枠2の
固定基部3上に載置され、ビス4を締め付けることによ
って固定されている。
しかし、このような従来のねじ止めによる固定装置では
、本体枠2のねじ加工が必要であるとともに、ビス4の
締め伺は作業に時間を要し、組立作業能率が悪くなって
いた。
、本体枠2のねじ加工が必要であるとともに、ビス4の
締め伺は作業に時間を要し、組立作業能率が悪くなって
いた。
そこで本発明は、光学部品を容易かつ正確に固定するこ
とができるようにした光学部品の固定装置を提供するこ
とを目的とする。
とができるようにした光学部品の固定装置を提供するこ
とを目的とする。
E問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明による光学部品の固定
装置は、本体枠を合成樹脂材から形成するとともに、光
学部品の取付部に係合体を設け、かつ本体枠の固定基部
に上記光学部品の係合体に弾性的に嵌合して光学部品を
保持せしめる係止体を設けてなることを特徴とし、光学
部品を本体枠側に押し込むことによって両者が底台状態
になされるようにしている。
装置は、本体枠を合成樹脂材から形成するとともに、光
学部品の取付部に係合体を設け、かつ本体枠の固定基部
に上記光学部品の係合体に弾性的に嵌合して光学部品を
保持せしめる係止体を設けてなることを特徴とし、光学
部品を本体枠側に押し込むことによって両者が底台状態
になされるようにしている。
[実 施 例1
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図に示すように、本体枠11は、合成樹脂材より形
成されており、固定基部に2個の係1]一体12.12
が一体的に突設されている。この係11体12は、円柱
状の受台13と、該受台13]、から突出する矢じり状
の挿入体14とからなでいる。上記挿入体14には、第
2図にも小すように、−L吉例からすり割り部15が所
定深さにわたって切り込まれており、挿入体14の軸径
が弾性的に縮少することができるようになっている。
成されており、固定基部に2個の係1]一体12.12
が一体的に突設されている。この係11体12は、円柱
状の受台13と、該受台13]、から突出する矢じり状
の挿入体14とからなでいる。上記挿入体14には、第
2図にも小すように、−L吉例からすり割り部15が所
定深さにわたって切り込まれており、挿入体14の軸径
が弾性的に縮少することができるようになっている。
一方、光学部品側の基盤16には、I−配係1を二律1
2に嵌合する保合孔17.17が置溝形成されている。
2に嵌合する保合孔17.17が置溝形成されている。
このような固定装置によれば、光学部品の基盤16の係
合孔17,17を本体枠11の係1]一体12−[−に
置いて強く押し込む。このとき、第1図矢印のように、
挿入体14の軸径が縮少するように押圧してやれば、基
盤16は、挿入体14を容易に通り抜け、受台1ll−
に受けられる。これにより、固定が完全に行なわれる。
合孔17,17を本体枠11の係1]一体12−[−に
置いて強く押し込む。このとき、第1図矢印のように、
挿入体14の軸径が縮少するように押圧してやれば、基
盤16は、挿入体14を容易に通り抜け、受台1ll−
に受けられる。これにより、固定が完全に行なわれる。
また、再び挿入体14の軸径を縮少してやれば、基盤1
6を逆の作業で取り外すこンもできる。
6を逆の作業で取り外すこンもできる。
なお、挿入体14には、第3図のような1−字形状のす
り割り25や、第4図に示すように中心部から二日方に
向って延ひるすり割り35を設けるようにしてもよい。
り割り25や、第4図に示すように中心部から二日方に
向って延ひるすり割り35を設けるようにしてもよい。
さらに、第5図に示す実施例では、本体枠41に突設さ
れた、2個の係庄体42.42に、互いlと向い合う係
+)−凹部43.43が設けられており、1−記内孫1
F−四部43.43に光学部品側の基盤46の両端部分
が嵌合されるようになっている。このように[2ても上
記実施例と同様の作用効果を得ることができる。
れた、2個の係庄体42.42に、互いlと向い合う係
+)−凹部43.43が設けられており、1−記内孫1
F−四部43.43に光学部品側の基盤46の両端部分
が嵌合されるようになっている。このように[2ても上
記実施例と同様の作用効果を得ることができる。
また、第6図に示す実施例は、第5図に丞す実施例とほ
ぼ同様のものであるが、基盤56が本体枠511−に接
触するように内孫11体52.52間に保持されてなる
ものである。
ぼ同様のものであるが、基盤56が本体枠511−に接
触するように内孫11体52.52間に保持されてなる
ものである。
[発明の効果1
以り述べたように、本発明による光学部品の固定装置は
、固定側および被固定側に77:いに弾性的に嵌合し合
う係止体および係合体をそれぞれ設けるように(7たか
ら、固定作業を極めて能率的に行なうことができるとと
もに、部品コストを低減さ第1図は本発明の−・実施例
における装置の縦断面図5第2図、第3図および第4図
は係止体の上面図、第5図および第6図は本発明の他の
実施例における縦断面図、第7図は従来装置の部分破断
断面図である。
、固定側および被固定側に77:いに弾性的に嵌合し合
う係止体および係合体をそれぞれ設けるように(7たか
ら、固定作業を極めて能率的に行なうことができるとと
もに、部品コストを低減さ第1図は本発明の−・実施例
における装置の縦断面図5第2図、第3図および第4図
は係止体の上面図、第5図および第6図は本発明の他の
実施例における縦断面図、第7図は従来装置の部分破断
断面図である。
11.41.51・・・本体枠
12.42.52・・・係112体
13・・・受台
14・・・挿入体
15.25.35・・・すり割り部
16.46.56・・・基盤
17・・・係合孔
第1図
圧水体枠
12、係合体
Claims (1)
- 光学部品の取付部を本体枠の固定基部に固定するように
した光学部品の固定装置において、本体枠を合性樹脂か
ら形成するとともに、光学部品の取付部に係合体を設け
、かつ、本体枠の固定基部に上記光学部品の係合体に弾
性的に嵌合して光学部品を保持せしめる係止体を設けて
なることを特徴とする光学部品の固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20465985A JPS6263907A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 光学部品の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20465985A JPS6263907A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 光学部品の固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6263907A true JPS6263907A (ja) | 1987-03-20 |
Family
ID=16494158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20465985A Pending JPS6263907A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 光学部品の固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6263907A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013148658A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Konica Minolta Inc | 走査光学装置 |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP20465985A patent/JPS6263907A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013148658A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Konica Minolta Inc | 走査光学装置 |
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