JPS6263770A - 高層集合住宅 - Google Patents
高層集合住宅Info
- Publication number
- JPS6263770A JPS6263770A JP20504085A JP20504085A JPS6263770A JP S6263770 A JPS6263770 A JP S6263770A JP 20504085 A JP20504085 A JP 20504085A JP 20504085 A JP20504085 A JP 20504085A JP S6263770 A JPS6263770 A JP S6263770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- shaped
- wing
- living
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は変形Y型平面をなすコア一方式の高層集合住
宅に関するものである。
宅に関するものである。
発明の解決しようとする問題点
従来同形の6つのウィングが3方向に突出した線形の住
宅、すなわちY型平面をなすコア方式の塔状高層集合住
宅が種々開発実施されてきでいる。そして出願人も先に
特開昭57−158471号公報に提案した発明がある
。
宅、すなわちY型平面をなすコア方式の塔状高層集合住
宅が種々開発実施されてきでいる。そして出願人も先に
特開昭57−158471号公報に提案した発明がある
。
ところで一般にコア一方式は中央部に階段、エレベータ
−が集中し、非常時にコア一部分に使用者が集中し、ま
た防災上も一箇所ζこ集中することは好ましくない。
−が集中し、非常時にコア一部分に使用者が集中し、ま
た防災上も一箇所ζこ集中することは好ましくない。
この発明は前記事情に鑑み計画されたもので、Y形の3
つのウィングを互いにずらすことによりコにのスペース
を確保し、階段スペースをコア一部分から離して配置し
、変形Y型平面をなすようにしたものである。
つのウィングを互いにずらすことによりコにのスペース
を確保し、階段スペースをコア一部分から離して配置し
、変形Y型平面をなすようにしたものである。
問題点を解決するための手段
建物の中央部にエレベータホールおよび通路スペースを
配置し、かつ中央部の周辺の三方向に翼状をなす居住ス
ペースを配置し、居住スペースの相対する側面の長さが
異なり、各居住スペースの翼状基部に階段スペースが配
置しである。
配置し、かつ中央部の周辺の三方向に翼状をなす居住ス
ペースを配置し、居住スペースの相対する側面の長さが
異なり、各居住スペースの翼状基部に階段スペースが配
置しである。
実施例
第1図はこの発明の概要を示したものであり、第2図は
その詳細である。そしてこの建物はコア一方式の変形Y
型平面からなるもので、中央にエレベータ−ホール1、
およびエレベータ−ホール1に連らなる通路2を配置し
である。
その詳細である。そしてこの建物はコア一方式の変形Y
型平面からなるもので、中央にエレベータ−ホール1、
およびエレベータ−ホール1に連らなる通路2を配置し
である。
また中央部の周辺には三方向に翼状をなす居住スペース
3を配置しである。この居住スペース3の相対する側面
の長さハ、!2は長さが異なる。
3を配置しである。この居住スペース3の相対する側面
の長さハ、!2は長さが異なる。
またこの居住スペース3の翼状基部には階段スペース4
が配置しである。
が配置しである。
居住スペース3は複数戸の住居に分割して使用される。
またこの建物の中央には三角形をなす耐力壁5−1を配
置しかつ三角形の各耐力壁を延長して三方に突出した耐
力壁5−2を配置し外周辺には柱6を配置しである。ま
た前記耐力壁5−1.2に直交する方向の戸境壁を耐力
壁5−3とすることができる。
置しかつ三角形の各耐力壁を延長して三方に突出した耐
力壁5−2を配置し外周辺には柱6を配置しである。ま
た前記耐力壁5−1.2に直交する方向の戸境壁を耐力
壁5−3とすることができる。
第3図はこの発明の他の変形例を示したもので中央エレ
ベータ−ホールの周囲にエレベータ−が配置してあり、
梁の交叉する部分には円形断面の柱6が配置されている
。
ベータ−ホールの周囲にエレベータ−が配置してあり、
梁の交叉する部分には円形断面の柱6が配置されている
。
′ 発明の効果
この発明は以上の構成からなり中央部に必要なだけのエ
レベーーターコアーのスペースが確保され、また中央の
エレベータ−ホールから離れて翼状をなす各居住スペー
スにそれぞれ互いに離れた階段スペースが配置されてい
るので充分な階段が確保されて避難上あるいは防災上好
ましい平面計画となしうる。
レベーーターコアーのスペースが確保され、また中央の
エレベータ−ホールから離れて翼状をなす各居住スペー
スにそれぞれ互いに離れた階段スペースが配置されてい
るので充分な階段が確保されて避難上あるいは防災上好
ましい平面計画となしうる。
また居住スペースの相対する側面の長さが異なり隣接す
る周面が開いた形状をなすので開口の大きい居住性の良
い住戸構成が可能であり、また施工に際して大型型枠の
盛替えが容易である。
る周面が開いた形状をなすので開口の大きい居住性の良
い住戸構成が可能であり、また施工に際して大型型枠の
盛替えが容易である。
さらにコア一部分の面積も大きく構造的に有利な安定し
た構造とするごみができる。
た構造とするごみができる。
第1図は概要を示した平面図、第2図、第3図は異なる
実施例を示した平面図である。 1・・エレベータ−ホール、2・・通路、3・・居住ス
ペース、4・・階段スペース、5・・耐力壁、6・・柱
。 第1図 第2図
実施例を示した平面図である。 1・・エレベータ−ホール、2・・通路、3・・居住ス
ペース、4・・階段スペース、5・・耐力壁、6・・柱
。 第1図 第2図
Claims (1)
- 中央部にエレベーターホールおよび通路スペースを配置
し、かつその周辺の三方向に翼状をなす居住スペースを
配置し、居住スペースの相対する側面の長さが異なり、
各居住スペースの翼状基部に階段スペースが配置してあ
ることを特徴とする高層集合住宅。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20504085A JPS6263770A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 高層集合住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20504085A JPS6263770A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 高層集合住宅 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6263770A true JPS6263770A (ja) | 1987-03-20 |
JPH0244979B2 JPH0244979B2 (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=16500449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20504085A Granted JPS6263770A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 高層集合住宅 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6263770A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020033678A (ko) * | 2002-03-02 | 2002-05-07 | 김낙구 | 코아 공유구조의 탑상형 공동주택 건축물 |
KR20030092616A (ko) * | 2002-05-30 | 2003-12-06 | (주)토인종합건축사사무소 | 3가구 1코어형 아파트 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023204A (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-12 | ||
JPS54181730U (ja) * | 1978-06-14 | 1979-12-22 |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP20504085A patent/JPS6263770A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023204A (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-12 | ||
JPS54181730U (ja) * | 1978-06-14 | 1979-12-22 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020033678A (ko) * | 2002-03-02 | 2002-05-07 | 김낙구 | 코아 공유구조의 탑상형 공동주택 건축물 |
KR20030092616A (ko) * | 2002-05-30 | 2003-12-06 | (주)토인종합건축사사무소 | 3가구 1코어형 아파트 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0244979B2 (ja) | 1990-10-05 |
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