JPS5854165A - 超高層住宅 - Google Patents

超高層住宅

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Publication number
JPS5854165A
JPS5854165A JP15091381A JP15091381A JPS5854165A JP S5854165 A JPS5854165 A JP S5854165A JP 15091381 A JP15091381 A JP 15091381A JP 15091381 A JP15091381 A JP 15091381A JP S5854165 A JPS5854165 A JP S5854165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
units
standard floor
dwelling
plan
Prior art date
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Granted
Application number
JP15091381A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6233386B2 (ja
Inventor
須川 光隆
久 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP15091381A priority Critical patent/JPS5854165A/ja
Publication of JPS5854165A publication Critical patent/JPS5854165A/ja
Publication of JPS6233386B2 publication Critical patent/JPS6233386B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Hydroponics (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は住戸ユニットを組立ててなる超高層住宅に関す
る。
従来、この麺の超高層住宅をiI毅する場合、まず設計
段階において基準階の外形を決めるとともにこの基準W
1′/cおける防災設備及び動線を決めた後住戸数及び
各住戸の外形を決め、そして工場において各住戸に対応
する住戸ユニットを製作した後現場において各住戸ユニ
ットを組立てて超高層住宅を建設する方法が採られてい
る。
ところで、このようにして建設された超高層住宅にあっ
ては、基準階の外形が概ね多角形状であるから、隅部に
位置する住戸ユニツ)にあpても採光面積を余り大きく
することができず、しかも各住戸ユニットによって採光
面積が異なり、従って住戸ユニットによっては採光面積
がかなり小さくなるという同動があった。また、住戸ユ
ニツFの外形がまちまちであるから、量産性が悪く、ひ
いては工期が長くなり、またコストかアップするという
間−があった。さらに、避−径路が多くとも三方向であ
り、しかも各住戸ユニットによって避電径路が興なり、
従って防災上まだまだ間融があった。加えて、最初に基
準階の外形を決めているから、階数や基準階の規模塾の
設計変更に容易に対応することができなかった。
本発明はと記事情に銀みてなされたもので、すべての住
戸ユニットの採光面積を大きくしかも均一にすることが
でき、また量産性を向上し得て工期の短縮及びコストダ
ウンを図ることができ、さらに防災上の安全性のより一
層の向上を図ることができ、加えて階数や基準階の規I
IIIIの設計変更を容易に行なうことができる超高層
住宅を提供することを目的とする。
以下、本発明の一実施例について第1図及び第2図を参
照して説明する。
第1図は超高層住宅の基準階の概略平面図を示し、第2
図はその分解平面図を示す。図中legは互いだ対称的
に形成された第11第2の住戸ユニットで、所定部所に
凹部8,4を有して平面路り字状に形成されたユニット
本体5.6と、このユニット本体5,6の周囲所定箇所
に設けられたバルコニー7.8とからなる構造とされて
いる。
9.10は互いて対称的に形成された第3、tlh’l
の住戸ユニツFで、平面路り字状に形成されたユニット
本体11.12と、このユニット本体11゜12の周囲
所定箇所に設けられたバルコニー18゜14とからなる
構造とされている。16は特別避1181段及び何基用
の垂直#穀ユニット、16は常用エレベータ及びそのホ
ール用の垂直動線ユニット、17は非常用エレベータ及
びその乗降ロビー用の垂直動線ユニツ)、18は水平動
線ユニットである。なお、1記各ユニツFは8RC構造
とされている。
しかして、水平II線ユニット18の一端部左側には第
1の住戸ユニツ)1と第3の住戸ユニット9とがamせ
しめられて平面略T字状に配設され、また水平#線ユニ
ット18の一端部右側には第2の住戸ユニット2と第グ
の住戸ユニツ)10とがl1iI接せしめられて半面略
T字状に配設され、これにより水平動線ユニット18の
一端部にはグつの第1−第4’の住戸ユニット1,2,
9.10が平面略十字状に配設されている。また、第1
.第2の住戸ユニット1,2の凹部8,4が位置する箇
所には特別m*va段及び何基用の垂直動線二ニット1
5が配設されている。また、これと対称的に水平動機ユ
ニット18の他端部にも、第1N第ダの住戸ユニット1
.1110及び垂直動軸ユニット16が配設されている
。すなわち、平面略十字状に配設された住戸ユニット1
 、2 、9910等の紐が2つ水平方向に連装して並
べられている。
また、これら組の間で水平動輪ユニツ)18の中央部両
側には垂亀動伽ユニツ)16.17が配設されている。
これにより、住戸数8の基準階が構成される。
以とのような基準階を有する超高層住宅にあっては、住
戸ユニット本一体5.6,11.12のバルコニー7.
8.18.14に面TるIM)壁面カスべて外部に開放
されているから、すべての住戸二ニット1.19)、〜
l’0の採光面積を大きくしかも均一にすることができ
る。また、この実施例の場合基準階の住戸数が1つであ
るが、4I81+11の住戸ユニットを用意すればよく
、従って量産性が向上し、工期の短縮及びコストダウン
を無理なく図ることができる。また、いずれの住戸ユニ
ット1 、2.9、.10もバルコニーを介して二方向
に避−することができるとともに、水平動−ユニット1
8を介して二方向に避−することができ、つまり1IF
II径路が四方向であり、しかもすべての住戸ユニット
の避曽径路が略同じあり、またすべての垂直動−ユニツ
)15,18.17が外部に開放されているから、防災
上の安全性のより一階の向上を図ることができる。さら
に、住戸ユニット本に5.6.11.12は平面路り字
状であるから、バルコニー?、8,18.14を平面略
直角(二略辺)三角形と大きくすることができ、ひいて
はバルコニー上疋おける上階からの落下物に対する安全
性が向上し、またここに小供室等の別のユニットを予め
配設したりあるいは後日設けたりすることもできる。
なお、上記実施例においては基準階の住戸数が1つの場
合Cついて説明したが、これ!Ic1lIられることな
く、例えば第3図に下すように基準階の住戸数を1つと
してもよく、また第グ図に示すよう定基準階の住戸数を
12としてもよい。なお、第3図及び第参図において、
と1実施例と略同一部分では1句−符号を付し、もって
その詳細な説明を省略する。
ここで、以上のように基準階の住戸数を自由にしかも容
J!に変えることができ、また住戸ユニットの大きさを
適宜に設定することにより、階数や基準階の規模等を自
白にしかも容易に選定することができ、またその設計1
更に対しても容易に対応することができる。
以上説明したように、本発明による超高層住宅によれば
、平面路り字状の住戸ユニットを2つ隣接して平面路T
字状Vcy、設し、かつこれらを2組間隔を存して平面
略十字状に対向配設するとともにその間に水平動線ユニ
ットを設け、ざらK111I水平動線ユニツトの両端部
に垂直動線ユニットを設け、これにより基準階を構成し
ているから、すべての住戸ユニットの採光th+積を大
きくしかも均一にすることができ、また量□産性を向上
し得て工期の短縮及びコストダウンを図ることができ、
さらに防災丘の安全性のより一層の向上を図ることがで
き、加えて階数や基準階の規模等を自白にしかも容易に
選定することができ、またその設計変更に対しても容l
!、に対応することができる略の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す基準階の概略平面図、
第2図はその分解平面図、第3図及び第ダ図は本発明の
他の各実施例を示す基準階の概略平面図である。 1 、2 、9 、10・旧−・住戸!=7)、 5 
、6 。 11.1!l・・・・・・ユニット本体、?、8,18
゜14・・・・・・バルコニー、1B 、16.17・
・・・・・垂直動線ユニット、18・・・・・・水平動
線ユニット。 出願人清水建設株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平面略り字吠の住戸ユニットを2つ隣接して平面
    略十字状に配殺し、かつこれらを2組間隔を存して平面
    略十字状に対向配設するとともにその間に水平動線ユニ
    ットを設け、さらに該水平動−ユニットの両端部に垂直
    1糾ユニットを設け、これにより基準階をtII!4成
    してなることを特徴とする超高層住宅。
  2. (2)平面略十字状に配設された住戸ユニット等の組を
    水平方向に連続して機数並べ、これにより基準階を構成
    してなることを特徴とする特許麹求の範囲第1項記載の
    超高層住宅。
JP15091381A 1981-09-24 1981-09-24 超高層住宅 Granted JPS5854165A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15091381A JPS5854165A (ja) 1981-09-24 1981-09-24 超高層住宅

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15091381A JPS5854165A (ja) 1981-09-24 1981-09-24 超高層住宅

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5854165A true JPS5854165A (ja) 1983-03-31
JPS6233386B2 JPS6233386B2 (ja) 1987-07-21

Family

ID=15507125

Family Applications (1)

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JP15091381A Granted JPS5854165A (ja) 1981-09-24 1981-09-24 超高層住宅

Country Status (1)

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JP (1) JPS5854165A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01310058A (ja) * 1988-06-08 1989-12-14 Yamaha Corp 耐圧複合床材
JPH07289653A (ja) * 1994-04-27 1995-11-07 Taisei Corp 超高層建造物の防災構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01310058A (ja) * 1988-06-08 1989-12-14 Yamaha Corp 耐圧複合床材
JPH07289653A (ja) * 1994-04-27 1995-11-07 Taisei Corp 超高層建造物の防災構造

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JPS6233386B2 (ja) 1987-07-21

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