JPS626364A - インタフエ−ス制御装置 - Google Patents
インタフエ−ス制御装置Info
- Publication number
- JPS626364A JPS626364A JP14619485A JP14619485A JPS626364A JP S626364 A JPS626364 A JP S626364A JP 14619485 A JP14619485 A JP 14619485A JP 14619485 A JP14619485 A JP 14619485A JP S626364 A JPS626364 A JP S626364A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power
- switching
- interface
- power supply
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデュプレックスシステムにおけるインタフェー
ス制御装置に関し、特に電源の故障等における電力供給
不能時のインタフェース信号切換手段に関する。
ス制御装置に関し、特に電源の故障等における電力供給
不能時のインタフェース信号切換手段に関する。
従来、この種のデュプレックスシステムにおけるインタ
フェース制御装置は、デュプレックスシステムの2つの
異なる共通バスにそれぞれ接続された2つの論理制御回
路と、前記論理制御回路によ〕制御されるインタフェー
ス信号のいずれかを切換制御回路は1つの電源から1源
供給を受けていた。
フェース制御装置は、デュプレックスシステムの2つの
異なる共通バスにそれぞれ接続された2つの論理制御回
路と、前記論理制御回路によ〕制御されるインタフェー
ス信号のいずれかを切換制御回路は1つの電源から1源
供給を受けていた。
前述した従来のインタフェース制御装置は切換制御回路
に供給する電源に故障が生じて電力の供給が不可能とな
ると、インタフェース信号の切換ができなくなるという
問題点があった。
に供給する電源に故障が生じて電力の供給が不可能とな
ると、インタフェース信号の切換ができなくなるという
問題点があった。
C問題点を解決するための手段〕
本発明の装置は、デュプレックスシステムにおけるイン
タフェース制御装置において、前記デュプレックスシス
テムのそれぞれの共通バスに接続され前記共通バスの信
号と外部バスの信号との整合をとbtt源障害信号の供
給をうけて前記システムに割込信号を供給し前記システ
ムから供給される切換情報を解読し切換信号を発生する
2つの論理制御手段と、前記論理制御手段のそれぞれに
対して設けられ前記切換信号の供給に応答して対応する
前記論理制御手段と前記外部バスとを接続し電源障害を
検出し電源障害信号を発生する2つの切換手段とを含み
前記論理手段とこれに対応する切換手段とは該論理制御
手段の接続されているシステムから電源の供給をうけ電
源障害のときには前記電源障害信号に応答して他方の正
常な論理制御手段から割込信号を発生せしめ切換情報を
要求して構成される。
タフェース制御装置において、前記デュプレックスシス
テムのそれぞれの共通バスに接続され前記共通バスの信
号と外部バスの信号との整合をとbtt源障害信号の供
給をうけて前記システムに割込信号を供給し前記システ
ムから供給される切換情報を解読し切換信号を発生する
2つの論理制御手段と、前記論理制御手段のそれぞれに
対して設けられ前記切換信号の供給に応答して対応する
前記論理制御手段と前記外部バスとを接続し電源障害を
検出し電源障害信号を発生する2つの切換手段とを含み
前記論理手段とこれに対応する切換手段とは該論理制御
手段の接続されているシステムから電源の供給をうけ電
源障害のときには前記電源障害信号に応答して他方の正
常な論理制御手段から割込信号を発生せしめ切換情報を
要求して構成される。
次に5本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち端子群101,201はデュプレックスシステ
ムで動作するデータ処理装置の共通バスに接続され、論
理制御回路102および202はそれぞれ端子群101
% 201から入力する情報を外部へ出力すべき信号に
適合させる論理機能と、インタフェース信号301を切
換えるため入力される情報を解読する論理機能とを有す
る。
ムで動作するデータ処理装置の共通バスに接続され、論
理制御回路102および202はそれぞれ端子群101
% 201から入力する情報を外部へ出力すべき信号に
適合させる論理機能と、インタフェース信号301を切
換えるため入力される情報を解読する論理機能とを有す
る。
切換制御回路103,203Fiそれぞれ論理制御回路
102.202からの切換制御信号】】4゜214の供
給に応答して切換選択信号112.212をインタフェ
ース信号切換回路104.204に供給する。インタフ
ェース信号切換回路104゜204は、この切換選択信
号の供給に応答してインタフェース信号301をインタ
フェース信号111または211に接続する。状態入力
回路105.205は、インタフェース信号の接続状態
、電力供給状態等が保持され、割込入力回路106.2
06は切換制御回路からの割込信号113.213によ
り割込要求信号116または216を発生する。
102.202からの切換制御信号】】4゜214の供
給に応答して切換選択信号112.212をインタフェ
ース信号切換回路104.204に供給する。インタフ
ェース信号切換回路104゜204は、この切換選択信
号の供給に応答してインタフェース信号301をインタ
フェース信号111または211に接続する。状態入力
回路105.205は、インタフェース信号の接続状態
、電力供給状態等が保持され、割込入力回路106.2
06は切換制御回路からの割込信号113.213によ
り割込要求信号116または216を発生する。
第2図は前記インタフェース制御回路の動作用の電源の
供給を示した図である。一方の共通バスに接続されてい
る論理制御回路102.切換制御回路103.インタフ
ェース信号切換回路104゜状態入力回路1051割込
入力回路106の動作用の電源は、上位のデータ処理装
置側から前記一方の共通バスによって直流電源が供給さ
れ電源端子107を介して与えられる。他方の共通バス
に接続されている論理制御回路202.切換制御回路2
03.インタフェース信号切換回路204゜状態入力回
路2051割込入力回路206の動作用の電源は上位の
データ処理装置から前記他方の共通バスによって直流電
源が供給され電源端子207を介して与えられる。
供給を示した図である。一方の共通バスに接続されてい
る論理制御回路102.切換制御回路103.インタフ
ェース信号切換回路104゜状態入力回路1051割込
入力回路106の動作用の電源は、上位のデータ処理装
置側から前記一方の共通バスによって直流電源が供給さ
れ電源端子107を介して与えられる。他方の共通バス
に接続されている論理制御回路202.切換制御回路2
03.インタフェース信号切換回路204゜状態入力回
路2051割込入力回路206の動作用の電源は上位の
データ処理装置から前記他方の共通バスによって直流電
源が供給され電源端子207を介して与えられる。
次に第1図、第2図を参照して詳細に動作を説明する。
第1図においてインタフェース信号301は、論理制御
回路102のインタフェース信号111が選択され、外
部機器に接続されている状態であるとき、第2図におけ
る電源端子107を介して電力を供給している直流電源
が故障し、電力の供給が不可能となった場合について説
明する。この場合には切換制御回路203が切換制御回
路103から供給されるパワーフェイル信号117を検
出し、割込入力回路206に対して割込み信号213を
与える。割込入力回路206は、前記割込信号213の
供給によシ割込要求信号216を出力し、共通バスを介
して、データ処理装置に割込み要求を行いインタフェー
ス信号301を論理制御回路202のインタフェース信
号211に接続するよう要求する。すなわち、入力端子
201から入力する情報により論理制御回路202が解
読し、切換制御回路203に切換制御信号214が与え
られ、切換制御回路203は切換制御信号214を入力
しインタフェース信号切換回路204に切換選択信号2
12を与えインタフェース信号301を論理制御回路2
02のインタフェース信号211に接続する。
回路102のインタフェース信号111が選択され、外
部機器に接続されている状態であるとき、第2図におけ
る電源端子107を介して電力を供給している直流電源
が故障し、電力の供給が不可能となった場合について説
明する。この場合には切換制御回路203が切換制御回
路103から供給されるパワーフェイル信号117を検
出し、割込入力回路206に対して割込み信号213を
与える。割込入力回路206は、前記割込信号213の
供給によシ割込要求信号216を出力し、共通バスを介
して、データ処理装置に割込み要求を行いインタフェー
ス信号301を論理制御回路202のインタフェース信
号211に接続するよう要求する。すなわち、入力端子
201から入力する情報により論理制御回路202が解
読し、切換制御回路203に切換制御信号214が与え
られ、切換制御回路203は切換制御信号214を入力
しインタフェース信号切換回路204に切換選択信号2
12を与えインタフェース信号301を論理制御回路2
02のインタフェース信号211に接続する。
前述した動作とは反対にインタフェース信号301が論
理制御回路202のインタフェース信号211が選択さ
れている時に電源端子207を介して電力を供給してい
る場合に直流電源が故障し電力の供給が不可能となると
前述の動作と類似の動作を行なう。すなわち、切換制御
回路103が切換制御回路203からのパワーフェイル
信号217を検出し割込入力回路106に割込み信号1
13を与え割込入力回路106が割込要求信号116を
発生し、インタフェース信号301を論理制御回路10
2のインタフェース信号111に接続するよう要求し入
力端子101からの入力情報により切換制御回路103
、インタフェース信号切換回路104がインタフェース
信号301゜111の接続を行なう。
理制御回路202のインタフェース信号211が選択さ
れている時に電源端子207を介して電力を供給してい
る場合に直流電源が故障し電力の供給が不可能となると
前述の動作と類似の動作を行なう。すなわち、切換制御
回路103が切換制御回路203からのパワーフェイル
信号217を検出し割込入力回路106に割込み信号1
13を与え割込入力回路106が割込要求信号116を
発生し、インタフェース信号301を論理制御回路10
2のインタフェース信号111に接続するよう要求し入
力端子101からの入力情報により切換制御回路103
、インタフェース信号切換回路104がインタフェース
信号301゜111の接続を行なう。
このようにして本実施例ではデ纂プレックスシステムの
それぞれに対応するインタフェース制御回路の電源を分
割して供給し電源障害のときには電源か正常であるシス
テムに報知し該システムに切換えることによりデ瓢プレ
ックスシステムの電源障害の影響をなくすことができる
。
それぞれに対応するインタフェース制御回路の電源を分
割して供給し電源障害のときには電源か正常であるシス
テムに報知し該システムに切換えることによりデ瓢プレ
ックスシステムの電源障害の影響をなくすことができる
。
以上説明し、たよりに本発明は、二つの異なる電力源か
ら供給される1対の論理制御装置等において、一方の直
流電源が故障等により電力の供給が不可能となったとき
他の一方の動作可能な論理回路によりパワーフェイルが
あったことを上位の装置(念とえばデータ処理装置)等
に通知し、前記装置からの指令に従ってインタフェース
信号を切換える(接続、切断)ことにより、インタフェ
ース信号と接続される外部機器との業務をしゅん時に再
開することができるという効果がある。
ら供給される1対の論理制御装置等において、一方の直
流電源が故障等により電力の供給が不可能となったとき
他の一方の動作可能な論理回路によりパワーフェイルが
あったことを上位の装置(念とえばデータ処理装置)等
に通知し、前記装置からの指令に従ってインタフェース
信号を切換える(接続、切断)ことにより、インタフェ
ース信号と接続される外部機器との業務をしゅん時に再
開することができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の各ブロックの電力供給を示す図である。 1o1.20J、202・・・・・・端子群、102.
202・・・・・・論理制御回路、103.203・・
・・・・切換制御回路、104.204・・・・・・イ
ンタフェース信号切換回路、105.205・・・・・
・状態入力回路、106.206・・・・・・割込入力
回路Th 107.207・・・・・・電源供給端子
、1]1.211.301・・・・・・インタフェース
信号、112゜212・・・・・・切換選択信号、11
3.213・・・・・・割込信号、114,214・・
・・・・切換制御信号、115.215・・・・・・状
態信号、116.216・・・・・・割込要求信号、1
17.217・・団・パワーフェイル信号。 寿1 N
第1図の各ブロックの電力供給を示す図である。 1o1.20J、202・・・・・・端子群、102.
202・・・・・・論理制御回路、103.203・・
・・・・切換制御回路、104.204・・・・・・イ
ンタフェース信号切換回路、105.205・・・・・
・状態入力回路、106.206・・・・・・割込入力
回路Th 107.207・・・・・・電源供給端子
、1]1.211.301・・・・・・インタフェース
信号、112゜212・・・・・・切換選択信号、11
3.213・・・・・・割込信号、114,214・・
・・・・切換制御信号、115.215・・・・・・状
態信号、116.216・・・・・・割込要求信号、1
17.217・・団・パワーフェイル信号。 寿1 N
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 デュプレックスシステムにおけるインタフェース制御装
置において、 前記デュプレックスシステムのそれぞれのシステムの共
通バスに接続され前記共通バスの信号と外部バスの信号
との整合をとり電源障害信号の供給をうけて前記システ
ムに割込信号を供給し前記システムから供給される切換
情報を解読し切換信号を発生する2つの論理制御手段と
、 前記論理制御手段のそれぞれに対して設けられ前記切換
信号の供給に応答して対応する前記論理制御手段と前記
外部バスとを接続し電源障害を検出し電源障害信号を発
生する2つの切換手段とを含み、 前記論理制御手段とこれに対応する切換手段とは該論理
制御手段の接続されているシステムから電源の供給をう
け電源障害のときには前記電源障害信号に応答して他方
の正常な論理制御手段から割込信号を発生せしめ切換情
報を要求することを特徴とするインタフェース制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14619485A JPS626364A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | インタフエ−ス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14619485A JPS626364A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | インタフエ−ス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS626364A true JPS626364A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=15402257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14619485A Pending JPS626364A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | インタフエ−ス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS626364A (ja) |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP14619485A patent/JPS626364A/ja active Pending
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