JPH08129693A - フイールドバスの2重化装置 - Google Patents

フイールドバスの2重化装置

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JPH08129693A
JPH08129693A JP6269442A JP26944294A JPH08129693A JP H08129693 A JPH08129693 A JP H08129693A JP 6269442 A JP6269442 A JP 6269442A JP 26944294 A JP26944294 A JP 26944294A JP H08129693 A JPH08129693 A JP H08129693A
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JP
Japan
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bus
field bus
field
selection element
master device
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Pending
Application number
JP6269442A
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English (en)
Inventor
Yoji Saito
洋二 齋藤
Toshio Sekiguchi
敏夫 関口
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成でバスの切り換えが可能なように
改良されたフイールドバスの2重化装置を提供するにあ
る。 【構成】 2組のフイールドバスの各々に個別に接続さ
れ制御信号により先のフイールドバスのバスライン電圧
を制御できる2組の電源と、先のバスライン電圧に応じ
て先の各フイールドバスの何れかに選択接続する第1選
択素子と、この第1選択素子に接続され選択された先の
フイールドバスを介してデジタル信号の送受を行うと共
に先の制御信号を出力するマスタ機器と、先のバスライ
ン電圧に応じて選択された先の各フイールドバスに選択
接続する第2選択素子と、この第2選択素子に接続され
先のデジタル信号の送受を行うスレーブ機器とからなる
ようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流電源にデジタル信
号を重畳して伝送するフイールドバスの2重化装置に係
り、特に、簡単な構成でバスの切り換えが可能なように
改良されたフイールドバスの2重化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のフイールドバスの2重化装
置の構成を示す構成図である。10A、10Bはそれぞ
れフイールドバスを構成するケーブルである。フイール
ドバス10A、および10Bの両端は、それぞれターミ
ネータ11A、12A、および11B、12Bでターミ
ネイトされている。
【0003】フイールドバス10Aのターミネータ11
A側の2本のケーブルには電源13Aが、フイールドバ
ス10Bのターミネータ11B側の2本のケーブルには
電源13Bがそれぞれ接続され、何れかのフイールドバ
スが使用される。
【0004】14はマスター機器であるが、このマスタ
ー機器14は、フイールドバス10Aと接続されたイン
ターフエイス14Aとフイールドバス10Bと接続され
たインターフエイス14Bをそれぞれ有している。
【0005】また、マイクロプロセッサが内蔵された信
号処理部14Cは、インターフエイス14A、或いは1
4Bのいずれかを選択する機能を有しており、選択され
たフイールドバス10A、或いは14Bを介して送受さ
れるデジタル信号を信号処理する。そして、選択された
フイールドバスからマスター機器14の動作に必要な電
源を得る。
【0006】なお、このマスター機器14は、全体とし
てデジタルコントロールステイション(DCS)として
機能するような大規模なシステムの一部として構成され
ていても良い。
【0007】一方、このフイールドバス10A、10B
には、複数のスレーブ機器、この場合は2個のスレーブ
機器15、16が接続されている。これらのスレーブ機
器15、16は、例えば圧力/差圧、流量、温度などを
検出して電気信号に変換する伝送器としての機能を有し
ている。
【0008】そして、スレーブ機器15には、フイール
ドバス10Aに接続されるインターフエイス15Aと、
フイールドバス10Bに接続されるインターフエイス1
5Bがそれぞれ内蔵されている。
【0009】信号処理部15Cには、これらのインター
フエイス15A、15Bを選択するインターフエイス選
択回路が内蔵されると共にマイクロプロセッサが内蔵さ
れてており、信号処理部15Cはインターフエイス15
A或いは15Bの何れかを介して送受するデジタル信号
の信号処理を行う。
【0010】スレーブ機器16もスレーブ機器15と同
様に、それぞれインターフエイス16A、16B、信号
処理部16Cなどで構成され、マスター機器14とデジ
タル信号の送受を行う。
【0011】以上の構成により、通常は、スレーブ機器
15および16は、フイールドバス10Aか10Bの何
れかを用いてマスター機器14とデジタル信号の送受を
行っているが、例えば通信を行っているフイールドバス
に断線などの障害が生じて通信が出来なくなった場合に
は、マスタ機器14は消費電流の変化などにより、この
異常を検知して、他方のフイールドバスに切り換えて通
信を継続する。
【0012】一方、スレーブ機器15、16は、何らか
の手段、例えば通信信号の有無をハードウエアで判定す
るなどして、何れのフイールドバスがアクテイブかを判
断してインターフエイスを切り換える。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ようなフイールドバスの2重化装置は、マスタ機器及び
スレーブ機器の何れにも2系統のインターフエイス回路
が必要であり、コスト、実装スペースを多く必要とす
る。
【0014】特に、スレーブ機器側では、差圧伝送器、
流量伝送器などで構成されるが、これ等の機器は通常は
小型であるので、2重化のための実装スペースを多く必
要とする点は無視することができない。
【0015】また、フイールドバスは1本のバスに複数
の機器が接続されるマルチドロップ接続が可能である
が、図3に示すフイールドバスの2重化装置はマスタ機
器もスレーブ機器も2重化に対応したハードウエアを備
えていなければならないという問題がある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するための主な構成として、2組のフイールドバス
の各々に個別に接続され制御信号により先のフイールド
バスのバスライン電圧を制御できる2組の電源と、先の
バスライン電圧に応じて先の各フイールドバスの何れか
に選択接続する第1選択素子と、この第1選択素子に接
続され選択された先のフイールドバスを介してデジタル
信号の送受を行うと共に先の制御信号を出力するマスタ
機器と、先のバスライン電圧に応じて選択された先の各
フイールドバスに選択接続する第2選択素子と、この第
2選択素子に接続され先のデジタル信号の送受を行うス
レーブ機器とからなるようにしたものである。
【0017】
【作 用】2組の電源は、2組のフイールドバスの各々
に個別に接続され、後述するマスタ機器から出力される
制御信号により先のフイールドバスを高低の2種類のバ
スライン電圧に制御する。
【0018】第1選択素子は、先のバスライン電圧に応
じて先の各フイールドバスの何れかに選択接続する。マ
スタ機器はこの第1選択素子に接続され選択された先の
フイールドバスを介してデジタル信号の送受を行うと共
に先の制御信号を出力する。
【0019】一方、第2選択素子は先のバスライン電圧
に応じて選択された先の各フイールドバスに選択接続す
る。スレーブ機器は、この第2選択素子に接続され選択
された先の各フイールドバスから先のデジタル信号の送
受を行う。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明する。図1は本発明の1実施例の構成を示すブロック
図である。なお、図3に示す従来のフイールドバスの2
重化装置と同一の機能を有する部分には同一の符号を付
して適宜にその説明を省略する。
【0021】フイールドバス10Aのターミネータ11
A側の2本のケーブルには電源17Aが、フイールドバ
ス10Bのターミネータ11B側の2本のケーブルには
電源17Bがそれぞれ接続され、フイールドバス10
A、10Bにバスライン電圧を出力する。
【0022】一方、18はマスタ機器であり、このマス
タ機器18にはインターフエイス回路18Aとこのイン
ターフエイス回路18Aを介して送受するデジタル信号
の信号処理をするマイクロプロセッサが内蔵された信号
処理部18Bなどが搭載されている。
【0023】さらに、この信号処理部18Bは電源17
A、17Bに制御信号VCを送出するが、この制御信号
Cにより、電源17Aと17Bは、その何れかの電源
がアクテイブとされ、アクテイブとされた電源はフイー
ルドバス10A或いは10Bに所定の大きさのバスライ
ン電圧を送出する。
【0024】マスタ機器18とフイールドバス10A、
10Bとの間には、バスライン電圧に応じてフイールド
バス10A、或いは10Bを選択するダイオードで構成
された選択素子19が挿入されている。
【0025】選択素子19は、ダイオードD1、D2、D
3、D4で構成されている。ダイオードD1のカソード
は、フイールドバス10Aの負電位点(−)に、そのア
ノードはインターフエイス回路18Aの負端子(−)に
接続されている。
【0026】ダイオードD2のアノードはフイールドバ
ス10Aの正電位点(+)に、そのカソードはインター
フエイス回路18Aの正電位点(+)にそれぞれ接続さ
れている。
【0027】また、ダイオードD3のカソードはフイー
ルドバス10Bの負電位点(−)に、そのアノードはイ
ンターフエイス回路18Aの負端子(−)にそれぞれ接
続されている。
【0028】さらに、ダイオードD4のアノードはフイ
ールドバス10Bの正電位点(+)に、そのカソードは
インターフエイス回路18Aの正電位点(+)にそれぞ
れ接続されている。
【0029】20はスレーブ機器であり、このスレーブ
機器20には、インターフエイス回路20Aとこのイン
ターフエイス回路20Aを介して送受するデジタル信号
の信号処理をするマイクロプロセッサが内蔵された信号
処理部20Bなどが搭載されている。
【0030】同様に、スレーブ機器21にも、インター
フエイス回路21Aとこのインターフエイス回路21A
を介して送受するデジタル信号の信号処理をするマイク
ロプロセッサが内蔵された信号処理部21Bなどが搭載
されている。
【0031】これらのスレーブ機器20、21は、その
入力端の正端子(+)同志、負端子(−)同志がそれぞ
れ互に並列に接続されており、例えば圧力/差圧、流
量、温度などを検出して電気信号に変換する伝送器とし
ての機能を有している。
【0032】スレーブ機器20、21とフイールドバス
10A、10Bとの間には、バスライン電圧に応じてフ
イールドバス10A、或いは10Bを選択するダイオー
ドで構成された選択素子22が挿入されている。
【0033】選択素子22は、ダイオードD5、D6、D
7、D8で構成されている。ダイオードD5のカソード
は、フイールドバス10Aの負電位点(−)に、そのア
ノードはインターフエイス回路20A、21Aの負端子
(−)に接続されている。
【0034】ダイオードD6のアノードはフイールドバ
ス10Aの正電位点(+)に、そのカソードはインター
フエイス回路20A、21Aの正電位点(+)に接続さ
れている。
【0035】また、ダイオードD7のカソードはフイー
ルドバス10Bの負電位点(−)に、そのアノードはイ
ンターフエイス回路20A、21Aの負端子(−)にそ
れぞれ接続されている。
【0036】さらに、ダイオードD8のアノードはフイ
ールドバス10Bの正電位点(+)に、そのカソードは
インターフエイス回路20A、21Aの正電位点(+)
にそれぞれ接続されている。
【0037】次に、以上のように構成された実施例の動
作について説明する。先ず、通常の状態において、フイ
ールドバス10Aの正電位点(+)の電圧をVA1、負電
位点(−)の電圧をVA2、フイールドバス10Bの正電
位点(+)の電圧をVB1、負電位点(−)の電圧をVB2
とし、初期状態でVA1>VB1+VD(VD:ダイオードの
順方向電圧)、VB1>VB2+VD、とし、例えば、VA1
−VA2=20V、VB1−VB2=0Vとする。
【0038】この状態では、ダイオードD1、D2
5、D6が順方向バイアスとなり、オン状態となり、ダ
イオードD3、D4、D7、D8が逆方向バイアスとなって
オフ状態となるので、フイールドバス10Aを介して、
マスタ機器18とスレーブ機器20、或いは21とデジ
タル通信が行われる。
【0039】なお、この場合、マスタ機器18とスレー
ブ機器20、或いは21は、選択素子19、及び22を
構成するダイオードが順方向バイアスされている必要が
あるので、フイールドバス10Aからデジタル信号の通
信振幅(ゼロ−ピーク値)を上回る電流を引き込むよう
に設定されているものとする。
【0040】ここで、もしフイールドバス10Aのケー
ブルのX点の位置で断線が生じたときには、マスタ機器
18はスレーブ機器20、或いは21と通信が不能にな
るが、マスタ機器18はこれを電源17Aの消費電流の
変化として検出する。そして、マスタ機器18は、この
変化を検出すると直ちに電源17A、17Bに対して制
御信号VCを出力してVA1+VD<VB1、VB2+VD<V
A2と反転させる。
【0041】この状態では、ダイオードD3、D4
7、D8が順方向バイアスとなり、オン状態となり、ダ
イオードD1、D2、D5、D6が逆方向バイアスとなって
オフ状態となるので、今度はフイールドバス10Bを介
して、マスタ機器18とスレーブ機器20、或いは21
とデジタル通信が再開される。
【0042】さらに、マスタ機器18は、内蔵のタイマ
などを基準として定期的に制御信号VCを変化させ、電
源17Aと17Bが送出するバスライン電圧を反転させ
ることにより、2重化したケーブルの状態を簡単にチエ
ックすることができる。
【0043】図2は本発明の他の実施例の構成を示すブ
ロック図である。この実施例はマスタ機器及びスレーブ
機器の中に選択素子をそれぞれ内蔵する構成としたもの
である。
【0044】マスタ機器23は、ダイオードD1、D2
3、D4、インターフエイス回路23A、信号処理部2
3Bなどを内蔵し、制御信号VCを電源17A、17B
に出力する。
【0045】また、スレーブ機器24は、ダイオードD
5、D6、D7、D8、インターフエイス回路24A、信号
処理部24Bなどを内蔵し、スレーブ機器25は、ダイ
オードD5´、D6´、D7´、D8´、インターフエイス
回路25A、信号処理部25Bなどを内蔵している。こ
れらは図1に示す実施例と若干構成が異なるが、図1に
示す実施例と同様に動作する。これらの場合でも、図3
に示す従来のフイールドバスの2重化装置に比べてダイ
オードのみの内蔵でバスの切り換えが出来るので、実装
の際に大きな負担とはならない。
【0046】
【発明の効果】以上、実施例と共に具体的に説明したよ
うに本発明によれば、バスライン電圧の大小に応じてフ
イールドバスを選択するダイオードにより構成された選
択素子で自動的にアクテイブバスになるバスに切り換え
ることができるので、以下に記載する効果がある。
【0047】(A)フイールドバスの切り換えは単純に
2系統の電源電圧を反転させるだけで実行できるので、
フイールドバスの2重化が従来に比べて簡単になるメリ
ットがある。
【0048】(B)マスタ機器とスレーブ機器は、2重
化に対する特別な設計を必要としない。特に、伝送器な
どの小型のスレーブ機器は実装スペースやコストをセー
ブすることができる。
【0049】(C)この選択素子はダイオードのみの追
加でできる簡単な構成であるので、部品の信頼性が高い
ことと相俟って、信頼性の高いフイールドバスの2重化
が可能となる。
【0050】(D)マスタ機器から電源に対して出力さ
れる制御信号により定期的に各フイールドバスの電源を
反転させて2重化ケーブルのチエックができるので、保
守が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示す実施例の変形実施例の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】従来のフイールドバスの2重化装置の構成を示
すブロック図である。
【符号の説明】
10A、10B フイールドバス 13A、13B、17A、17B 電源 14、18、23 マスター機器 15、16、20、21、24、25 スレーブ機器 19、22 選択素子 VC 制御信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 25/02 K 9199−5K

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2組のフイールドバスの各々に個別に接続
    され制御信号により前記フイールドバスのバスライン電
    圧を制御できる2組の電源と、前記バスライン電圧に応
    じて前記各フイールドバスの何れかに選択接続する第1
    選択素子と、この第1選択素子に接続され選択された前
    記フイールドバスを介してデジタル信号の送受を行うと
    共に前記制御信号を出力するマスタ機器と、前記バスラ
    イン電圧に応じて選択された前記各フイールドバスに選
    択接続する第2選択素子と、この第2選択素子に接続さ
    れ前記デジタル信号の送受を行うスレーブ機器とからな
    るフイールドバスの2重化装置。
  2. 【請求項2】前記第1選択素子を前記マスタ機器の内部
    に収納すると共に前記第2選択素子を前記スレーブ機器
    の内部に収納することを特徴とする請求項1記載のフイ
    ールドバスの2重化装置。
JP6269442A 1994-11-02 1994-11-02 フイールドバスの2重化装置 Pending JPH08129693A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010070998A1 (ja) * 2008-12-16 2010-06-24 ソニー株式会社 電力供給システム

Cited By (3)

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