JPS6263357A - 多機能メモリシステム - Google Patents
多機能メモリシステムInfo
- Publication number
- JPS6263357A JPS6263357A JP60202447A JP20244785A JPS6263357A JP S6263357 A JPS6263357 A JP S6263357A JP 60202447 A JP60202447 A JP 60202447A JP 20244785 A JP20244785 A JP 20244785A JP S6263357 A JPS6263357 A JP S6263357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main memory
- communication
- data
- interface
- communication line
- Prior art date
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- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ通信等に用いられる多機能メモリシステ
ムに関する。
ムに関する。
従来各種のデータ通信用としてファクシミリが広く用い
られている。このファクシミリは通信速度の違い等によ
りG1、Gll・・・・・・の数種類に分けられている
。通常は1.送、受信側共に通信速度等が等しい機種(
例えば送信、受信共に高速用のG=I[[)が用いられ
ていた。
られている。このファクシミリは通信速度の違い等によ
りG1、Gll・・・・・・の数種類に分けられている
。通常は1.送、受信側共に通信速度等が等しい機種(
例えば送信、受信共に高速用のG=I[[)が用いられ
ていた。
しかし、このように同一通信速度の機種相互による通信
では、通信範囲が限定されてしまう。すなわち高速機種
は高価であるため、一般にはより安価な低速機種を設け
ている所も多いが、このような通信速度の違う機種との
間では通信速度の速い方に合せてデータの送受信を行う
ことができない。
では、通信範囲が限定されてしまう。すなわち高速機種
は高価であるため、一般にはより安価な低速機種を設け
ている所も多いが、このような通信速度の違う機種との
間では通信速度の速い方に合せてデータの送受信を行う
ことができない。
本発明の目的は、通信速度の異なる機種間のデータ伝送
を通信速度の速い方に合せることを可能とし、かつオフ
ラインでのデータの通信をも可能とした多機能メモリシ
ステムを提供することにある。
を通信速度の速い方に合せることを可能とし、かつオフ
ラインでのデータの通信をも可能とした多機能メモリシ
ステムを提供することにある。
本発明による多機能メモリシステムは、図面に示すよう
に、通信回線11と通信インターフェース12を介して
接続する主メモリ13を有し、この主メモリ13に対し
てそれぞれインターフェース14を介して入出力用の周
辺機器を接続してなり、通信回線11からの受信データ
を主メモリ13に記憶させると共にこの記憶されたデー
タを該当する周辺機器に出力さける機能と、周辺機器か
らの人力データを主メモリ13に記憶させると共にこの
記憶されたデータを他の周辺機器または通信回線11に
出力させる機能とを備えたことを特徴とするものである
。
に、通信回線11と通信インターフェース12を介して
接続する主メモリ13を有し、この主メモリ13に対し
てそれぞれインターフェース14を介して入出力用の周
辺機器を接続してなり、通信回線11からの受信データ
を主メモリ13に記憶させると共にこの記憶されたデー
タを該当する周辺機器に出力さける機能と、周辺機器か
らの人力データを主メモリ13に記憶させると共にこの
記憶されたデータを他の周辺機器または通信回線11に
出力させる機能とを備えたことを特徴とするものである
。
本発明は通信回線11からの受信データを、一旦主メモ
リ13に記憶させてから周辺機器に出力すると共に周辺
機器からの入力データを一旦主メモリ13に記憶させて
から他の周辺機器または通信回線11に出力するもので
あり、例えばGII−G1間のデータ通信において、G
II側にバッフ?−として使用すればGI[[規格に合
わせて高速通信が可能となる。
リ13に記憶させてから周辺機器に出力すると共に周辺
機器からの入力データを一旦主メモリ13に記憶させて
から他の周辺機器または通信回線11に出力するもので
あり、例えばGII−G1間のデータ通信において、G
II側にバッフ?−として使用すればGI[[規格に合
わせて高速通信が可能となる。
本発明の一実施例を図面について説明する。
図面において、13は主メモリで、通信インターフェー
ス12を介して電話回線等の通信回線11に接続する。
ス12を介して電話回線等の通信回線11に接続する。
また、この主メモリ13はそれぞれインタ−フェース1
4を介して図示しない入出力用の周辺機器と接続する。
4を介して図示しない入出力用の周辺機器と接続する。
すなわち14aはプリンター用インターフェース、14
bはモニターテレビ用インターフェース、14cはファ
クシミリ用インターフェース、14dはテープ、フロッ
ピーディスク等の外部メモリ用インター71−ス、14
Cは光イメージ検出装置等の情報入力用インターフェー
スである。
bはモニターテレビ用インターフェース、14cはファ
クシミリ用インターフェース、14dはテープ、フロッ
ピーディスク等の外部メモリ用インター71−ス、14
Cは光イメージ検出装置等の情報入力用インターフェー
スである。
上記構成において、通信回線11からの受信データは、
主メモリ13に一旦格納されるが、高速通信に対応させ
てインターフェース14bを介してリアルタイムにモニ
ターテレビ画面上に情報を取出したり、インターフェー
ス14aを介して安価な低速プリンターにも出力させる
ことができる。
主メモリ13に一旦格納されるが、高速通信に対応させ
てインターフェース14bを介してリアルタイムにモニ
ターテレビ画面上に情報を取出したり、インターフェー
ス14aを介して安価な低速プリンターにも出力させる
ことができる。
また、ファクシミリ用インターフェース14Cを持って
いるので、例えば外出先で゛電子カメラまたは低速安価
で持ち運び可能な読み取り装置等を用い、文章または画
等を読み取り主メモリ13に記憶させることにより音響
カブラ等を利用してGIII等の高速通信を簡単に行う
ことができる。すなわち高速読み取り装置または高速プ
リンタは高価で、かつ大形であるため持ち運びができな
かったので、外出先からの高速データ通信は困難であっ
たが、本発明では前述のように外出先からの高速データ
通信も可能になった。
いるので、例えば外出先で゛電子カメラまたは低速安価
で持ち運び可能な読み取り装置等を用い、文章または画
等を読み取り主メモリ13に記憶させることにより音響
カブラ等を利用してGIII等の高速通信を簡単に行う
ことができる。すなわち高速読み取り装置または高速プ
リンタは高価で、かつ大形であるため持ち運びができな
かったので、外出先からの高速データ通信は困難であっ
たが、本発明では前述のように外出先からの高速データ
通信も可能になった。
また、ファクシミリ通信において、GII、GI[[間
の通信もGII側に本発明装置をバッファーとして使用
することによりGI[I規程に合わせて高速通信するこ
とができる。すなわち従来困難であった通信速度が異な
る機種どうしの通信が可能となる。
の通信もGII側に本発明装置をバッファーとして使用
することによりGI[I規程に合わせて高速通信するこ
とができる。すなわち従来困難であった通信速度が異な
る機種どうしの通信が可能となる。
また、インターフェース14eを介して光イメージ検出
装置等のデータ入力装置とも接続しているので、これら
からの入力データを一旦主メモリ13に記憶させた後、
他のボートに送り出すことができる。
装置等のデータ入力装置とも接続しているので、これら
からの入力データを一旦主メモリ13に記憶させた後、
他のボートに送り出すことができる。
さらに、インターフェース14dを介してテープやフロ
ッピーディスクの等の外部メモリとも接続しているので
、これらの間とも情報の授受を行うことができる。例え
ば音響等のアナログ信号をディジタル化し、主メモリ1
3に記憶させた後、通信回線11にて+−+ + F
+に伝達可能である。
ッピーディスクの等の外部メモリとも接続しているので
、これらの間とも情報の授受を行うことができる。例え
ば音響等のアナログ信号をディジタル化し、主メモリ1
3に記憶させた後、通信回線11にて+−+ + F
+に伝達可能である。
本発明によれば、通信回線に通信インターフェースを介
して接続する主メモリを有し、この主メモリに対しデー
タ入出力用の周辺機器をそれぞれインターフェースを介
して接続したので、通信速度の異なる機種間でのデータ
伝送を可能にする等種々の効果を奏するものである。
して接続する主メモリを有し、この主メモリに対しデー
タ入出力用の周辺機器をそれぞれインターフェースを介
して接続したので、通信速度の異なる機種間でのデータ
伝送を可能にする等種々の効果を奏するものである。
図は本発明の一実施例を示す多機能メモリシステムのブ
ロック図である。 11・・通信回線、12・・通信インターフェース、1
3・・主メモリ、14・・インターフェース。
ロック図である。 11・・通信回線、12・・通信インターフェース、1
3・・主メモリ、14・・インターフェース。
Claims (1)
- (1)通信回線と通信インターフェースを介して接続す
る主メモリを有し、この主メモリに対してそれぞれイン
ターフェースを介して入出力用の周辺機器を接続してな
り、通信回線からの受信データを主メモリに記憶させる
と共にこの記憶されたデータを該当する周辺機器に出力
させる機能と、周辺機器からの入力データを主メモリに
記憶させると共にこの記憶されたデータを他の周辺機器
または通信回線に出力させる機能とを有することを特徴
とする多機能メモリシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60202447A JPS6263357A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 多機能メモリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60202447A JPS6263357A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 多機能メモリシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6263357A true JPS6263357A (ja) | 1987-03-20 |
Family
ID=16457673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60202447A Pending JPS6263357A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 多機能メモリシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6263357A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6010482A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Canon Inc | 携帯型端末装置 |
JPS60176171A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | Fujitsu Ltd | ポ−タブル端末機の伝送制御方式 |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP60202447A patent/JPS6263357A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6010482A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Canon Inc | 携帯型端末装置 |
JPS60176171A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | Fujitsu Ltd | ポ−タブル端末機の伝送制御方式 |
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