JPS6046657A - 静止画像記録装置 - Google Patents

静止画像記録装置

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JPS6046657A
JPS6046657A JP58154420A JP15442083A JPS6046657A JP S6046657 A JPS6046657 A JP S6046657A JP 58154420 A JP58154420 A JP 58154420A JP 15442083 A JP15442083 A JP 15442083A JP S6046657 A JPS6046657 A JP S6046657A
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JP
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personal computer
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signal
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JP58154420A
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Fumiaki Nukada
額田 文昭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は静止画像の記録再生装置に関する。
静止画像の記録再生方式は種々の方法があるが、本発明
においてはファクシミリに代表される画素分カフ光電変
換によるものである。
近年いわゆる「パーソナルコンピュータ」に代表される
小型のコンピュータが安価に普及するようになり、それ
に関連してCRT表示器や点描印刷機も安価に普及する
ようになってきた。パーソナルコンピュータ自体もCR
T表示器を用いて点表現によって図形や絵の表現可能な
ものが大多数であり、中には600ドツト×400ドツ
トという緻密な表゛現が可能なぜ)のも珍しくなくなっ
てきた。
このように点表現による再生装置が安価に普及している
にもかかわら4゛、画像の入力装置の方は今だに高価で
あり、パーソナルコンビューりの価格の数倍から数十倍
もするものであり、またパーナルコンピュータとの接続
方式も簡単ではなくCPUのパスラインを外部に取り出
せるように改造したり、入出力ポートを設けなくてはな
らないといった不便さかあっlこ。
従来の画像入力装置は第1図に示すような構成のものが
一般的であった。第1図において、lは撮像部であり画
像を画素分解し電気信号に変換ずろものであり、2(よ
同期部であり、3はアドレスカウンタと共に画面中のど
の部分の絵表信号が送られているかを決定するものであ
り、4ばアドレスマルチプレクサであって画像撮影の時
は、3のアドレスカウンタからのアドレス情報を5のR
AMに伝え、コンピュータに対して画像信号を送信する
時は6のアドレス入力端子からの信号を5のRAMに伝
えるものであり、7はA/Dコンバータであって、画素
の明暗、色相等の情報を二値化するものであり、二値化
された信号は5のRAMに収納される。7はコンピュー
タに対するデータ出力端子であって、6のアドレス線に
絵素アドレスをセットして読み出し命令を実行すると5
のRAM中の絵素データが送出されるものである。第1
図に示す従来の画像入力装置は7のA/Dコンバータが
高速型である必要があるため高価であり5のRA Mは
−jjii面全部の画素情報を記録するため大容量でな
くてはならず、しかも高速で書込む必要があるため高価
であった。
本発明は、こうした状況にかんがみパーソナルコンピュ
ータとの接続が容易な画像入力装置を経済的に提供する
ものである。本光明においてはパーナルコンピュータと
の接続は、オーディ4カセツトインターフエースの入力
端子を使用する。
オーディ4カセツト用インターフエースは元来プログラ
ムを記録保存し、再現させるもので入力端子と出力端子
とがあり、コンピュータの記憶装置内のデータやプログ
ラムを直列データに変換し音声信号として出力し、それ
を磁気テープ等に音声信号として記録し、再現する時は
磁気テープ等に録音された音声48号を受信しデータま
たはプログラムの形で記憶装置に再現するという働きを
するものであるからデータの入力端子として好適である
し、大多数のパーツナルコンピュータはこの人出端子を
持っているので、接続に際しての改造等が不要である。
もう少し具体的に説明すると、画像入力部では画像情報
を取込み、あらかじめ定められtこ順にしたがって画像
データをパーソナルコンピュータの4−ディオカセノト
インターフェースで用いられているものと同様の信号形
式で送出し、その信号をパーソナルコンピュータのオー
ディ4カセツトインターフエースの入力端子に入力し、
パーソナルコンピュータ側であらかじめ定められた順に
記憶装置内に取込み画像情報を再現するというものであ
る。この方法によれば、画像入力装置とパーソナルコン
ピュータとの接続に際して大多数のものは何らの改造も
要しないか、極めてわずかの改造を要するのみである。
一度パーソナルコンビュー々の記憶装置内に取込Jれた
画像情報(よ、CRTディスプレーや点描印刷機により
表示し、実像として見ることができるほか、フロッピー
ディスり等に保存し必要な時t!け、必要な部分のみC
R゛l“に表示する様な使用法もとれる。また、乙の方
法によれば画像入力装置からの出力信号は音声信号であ
るので、一般のテープレコーダ等を用いて録音すること
がてきるのて撮像部と画像入力部とテープレコーダのみ
を持ち歩く事により簡単に画像の収集活動が”Cきる。
テープレコーダの代りに小型のスピーカをつなぎ電話回
線を通して、ファクシミリのととく画像情報を送れる等
色々な活用ができる。その様子を第2図、第3図、第4
図に示した。第2図、第3図、第4図において同一番号
のものは同一のものである。jは撮像部。2は画像入力
部。3はスピーカ。4は電話機。5は電話機。6:よマ
イク。7はパーソナルコンピュータ。
8はCRTディスプレー。9は点描印字機。10は外部
記憶装置。11はテープレコーダ。12はパーソナルコ
ンピュータのオーディ4カセツト用入力端子。 第2図
において、1の撮像部で取込んだ画1177情報ば2の
画像入力部で音声信号に変換され、12の1−ディ才力
セット入力端子から7のパーソナルコンピュータ内の内
部記憶装置に入力され、8のCRT上に前場したり、9
の点描印字機上に再現したす、10の外部記憶装置に格
納しておくことができる。
第3図において、2の画像入力部で発生した(g号は1
1のテープレコーダに一度収録した後、再生状態にして
、12のパーソナルコンピュータのオーディ4カセット
用入力端子に入力することζこまり、それ以後の動作は
第2図における動作と同様の事が可能となる。第3図に
おいては、1の撮像部と2の画像入力部と11のテープ
レコーダとを持ち歩くことにより、カメラのごとく画像
情報を収集して歩くことができる。
第4図においては、2の画像入力部と12のオーディA
カセット入力端子との間を電話回線を通して結合するも
のであり、動作自体は、第2図のものと同様の動作を4
−るが、ファクシミリのごとく遠隔の土地・\画像情報
を送る事ができる。第4図に示した例では音響結合によ
る例を示したが、直接電話回線に結合する方法も可能で
ある。
第3図の応用例として、撮像部と画像入力部とテープレ
コーダを一体化したものを第6図に示−4−0第6図に
おいて、1は撮像部のレンズ。2はカセットレコーダ。
3はグリップ。4は本体であり、画像入力部が入ってい
る。第6図に示すような場合、撮像部にCODに代表さ
れる個体撮像素子を用いて2のカセットレコーダもマイ
クロカセットレコーダに代表される超小型のものを用い
ると、従来からある光学カメラと同等以下の寸法に仕上
ることも可能であるcl 本発明の一実施例による画像入力部の内部のブロック図
を第5図に示し、始めに溝成を説明する。
第5図において、1は撮像部。2は同期信号発生部。3
は座標発生部であり、現在入力中の画素信号が画面中の
どの位置のものであるかを示す位置信号を発生ずる。4
はポインターであり取込むべき゛画素が画面中のどの位
置であるかを示す位置信号を発生ずる。5は一致回路で
あり、これにつながる座IF fg号発生部とポインク
ーとの信号が一致した時に一致(8号を発生する。17
はA/Dコノバータであり、画素信号を二値化した信号
を発生ずる。6はRAMI、7はRAMIIであり、二
値化しI:絵素信号を一時蓄稍する。8は直列変換部で
あり、音声信号化する部分。10は出力端子でありチー
プレコーグのマイク入力端子や、パーソナルコンピュー
タのA−ディ瑚カセットインターフェースの入力端子等
につなぐ。11は読み出しアドレス発生部。12は書込
みアドレス発生部。13はタイミング発生部であり、各
部の時間的旬御を行なう。
]4はへラダーマーカ発生部であり、画面データの送信
に先立って予告信号を発生ずる部分。15はマルチプレ
クサであり、6のl’tAM Iを書込み用として、7
のRAMUを読み出し用として使うか、6のRAM l
を読み出し用として、7のRAMIIを書込み用として
使うかという事を制御する部分で、6のRAMI及び7
のRAM11のアドレス線、書込み線、読み出し線等を
入換える動作をするものである。16はスタートスイッ
チであり、これをONにすると画像の読み込みが始まっ
て音声信号に変換されて送出するようになる。
次に動作について説明する。スタートボタン16を押す
と3のタイミング発生部は、まず6のRAMl1/!’
FF込み用、7のRAMnを読み出し用となるようにマ
ルチプレクサ15をセットする。次に最初に取込むべき
画素の位置を4のポインターに指示1−る。するど4の
ポインターと同じ位置の画素信号が来ると5の一致回路
が動作し、書込信号が15のマルチプレクサを経て6の
RAM Iに送られて、その時の画素情報が17のA/
Dコンバータを通して6のRA M Iに書込まれる。
ひとつの画素の書込が終わると自動的に12の書込アド
レス発生部がひとつ加算され、4のポインターも次の位
置にセットされる。そして次に取込むべき画素信号が来
ると前と同様に5の一致回路が動作し、6のRAMIに
書込まれ、12の書込アドレス発生部がひとつ加算され
、4のポインターが次の位置に七ン゛トされるという動
作を繰返してゆく。6のRAM1が画素データでいっば
いになるとタイミング発生部から14のヘッダーマーカ
信号部に対して送出命倫が送られ、8の直列変換部、9
の変調部を経て10の出力端子からヘッダーマーカ信号
が送出される。ヘッダーマーカ信号の送出が終わると1
3のタイミング発生部は15のマルチプレクサに対して
、6のRAM Iを読み出用、7のRAMIIを書速用
となるようにして、すなわちIJのリードアドレスカウ
ンタのアドレス線と16の読み出し信号線とが6のRA
M Iのアドレス線及び読み出し棒とにつながるように
、12のライトアドレスカウンタの出力線と17の書込
信号線とが7のRA M 、nのアトしス線及び書込線
とにつながるようにする。そしてRAM fの内容をひ
とつ読み出す度にリードアドレスカウンタを加算して、
次の内容を読み出すという順序で画素データが8の直列
変換部、9の変調部を経て10の出力端子に送出される
と同時に7のRAMUに対して、先程6のRAMIに書
込みを行なったと同様の順序て7のRAMIIに対して
RA M Iにつづく画素データを書込んでゆく。
RAMに対して画素データを書込ノしていっばいにノ′
るのに要!I−る時間をRAMから画素データをすべて
読み出すのに要する時間より少し速くしであるので6の
RAM Iの絵素を全部送出しおわった時点て、すぐに
15のマルチプレクサに対して切換え信号を送りRAM
 IとrLAMIIを入換え、RAM1lから絵素デー
タの送信を行ないっつR,AMIに絵素データを摺込ん
てゆくといった動作を繰返して一画面全部の画面データ
を送出する。この方法ノ賜合、6のRAMI、7(DR
AMIIO’)書込み、読み出しに要求されるスピード
はパーソナルコンピュータのA−ディ才力セットインタ
ーフェースのデータ通信速度によって決まるが、おおむ
ね300bit /sec 〜1600bit /se
cと低速であるため特に高速型のRAMを用いる必要が
ない。またRAMの記憶容量も一画面全部の画素を収納
するほど必要ではなく、縦または横の一列程度の記憶容
量があればよい。17のA / D コンバータ131
600bit /sec +1.り少し高速であれば足
りるので、特に高速型を用いる必゛要もなく安価な低速
型のものてまにあう。
以」二説明したように本発明はカメラのととく撮影がで
きたり、ファクシミリのごとく遠隔地へ画面を送信でき
たりするなど極めて活用範囲が広く、また従来の画像入
力装置に比して極めて経済的に実現できるものである。
図面の簡単な祝用 第】図は従来の画像入力装置のブロック図。
第2図、第3図、第4図は本発明の一実施例を説明する
図、。
第5図は本発明の一実施例による画像入力部のブロック
図。
第6図は第3図の一応用例を説明する図。
特許出願人 額田文昭 1ユ も夕 ?I!1 正 書 (方 式)昭和58年
12月12日 +1 特許庁長官 若 杉 和 夫 毀 \]・・ユφ− ] +′JX作の表示 昭和58年 特許願第1544
20号3、 浦正をずろ音 事件との関係 特許出願人 ヌカタ 7ζアキ 4、 補正品令の日付 昭和58年11月 8日s、?
Ifi正の対象 適正な図面。
367−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 撮像部からの映像信号を複数の画素に分力ダし、各々画
    素情報を電子計算器等において、プログラムあるいはデ
    ータの記録保存用として用いられる磁気テープ記録用音
    響信号と同様の信号に変換し、1+D次送出することを
    特徴とする画像入力部を有し、その画像入力部から、直
    接または電話回線等を経由して、録音器等に記録し、ま
    たは電子計算機の磁気テープ信号入力端子に入力する事
    により内部の記憶装置に記録し、CRTまたは点印刷型
    プリンターにより再生する画像録画再生装置。
JP58154420A 1983-08-24 1983-08-24 静止画像記録装置 Pending JPS6046657A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58154420A JPS6046657A (ja) 1983-08-24 1983-08-24 静止画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58154420A JPS6046657A (ja) 1983-08-24 1983-08-24 静止画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6046657A true JPS6046657A (ja) 1985-03-13

Family

ID=15583764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58154420A Pending JPS6046657A (ja) 1983-08-24 1983-08-24 静止画像記録装置

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JP (1) JPS6046657A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61255180A (ja) * 1985-05-07 1986-11-12 Alps Electric Co Ltd ビデオプリンタのメモリ制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61255180A (ja) * 1985-05-07 1986-11-12 Alps Electric Co Ltd ビデオプリンタのメモリ制御方法

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