JPS60176171A - ポ−タブル端末機の伝送制御方式 - Google Patents

ポ−タブル端末機の伝送制御方式

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JPS60176171A
JPS60176171A JP59031907A JP3190784A JPS60176171A JP S60176171 A JPS60176171 A JP S60176171A JP 59031907 A JP59031907 A JP 59031907A JP 3190784 A JP3190784 A JP 3190784A JP S60176171 A JPS60176171 A JP S60176171A
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JP
Japan
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memory
data
unit
input
message
Prior art date
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JP59031907A
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English (en)
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Hitoo Onawa
仁夫 尾縄
Jun Deguchi
潤 出口
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4063Device-to-bus coupling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、センタと公衆回線を介して接続されるポータ
プル端末機において通信時間を短縮することのできる伝
送制御方式に関する。
′ (技術の背景〕 一般にセンタと端末機とを接続するのに専用回線を用い
るものと公衆回線を用いるものがある。
専用回線を介するもきでは、端末機は固定されてしまい
、移動する場合には別途専用回線を引き直す必要がある
。一方、公衆回線を介するものでは、電話器さえあれば
又は設ければどこでも゛端末機を利用することができ、
極めて好都合である。この様な公衆回線を利用出来る端
末機としてポータプル端末機が開発され、市場に・提供
されている。
〔従来技術と問題点〕
第1図は従来のポータプル端末機とセンタとの接続を説
明するための構成図であり、ポータプル端末機1はデー
タを入力するためのキーボード10と、データを出力す
るためのプリンタ13と、センタとの交信のためのi信
制御部14と、これらの制御を行う制御部11と、メモ
リ12とで構成されており、ファイル5aを有するセン
タ5とは交換機等を含む電話(公衆)回線4で接続され
る。ポータプル端末機lは通信制御部14に音響カプラ
を含み、電話器によってセンタ5を呼出した後受話器を
音響カプラにセットしてセンタ5とデータのやりとりを
行なう。
この様なポータプル端末機では、第2図に示す様にオペ
レータがキーボード10を操作して1取引分のデータを
入力し、メモリ12に格納した後、取引データを送信電
文として通信制御部14から接続された公衆回線4を介
しセンタ5に送信する。
センタ5では返信゛電文によってファイル5aの更新を
含めた取引処理を行った後記IIデータを作成し、受信
電文として公衆回線4を介しポータプル端末機1に送信
し、ポータプル端末機1では通信制御部14で受信し、
制御部11がプリンタ13を印字制御して受信電文を印
字せしめる。
この様な従来の伝送制御方式では、シーケンスとしてデ
ータ人力−送信−受信−印字という一連のものを経るこ
とから、複数の取引の処理を行うには、シーケンスの終
了である印字後火の取引データの入力を行ない、再び送
信、受信、印字のシーケンスを経るl・要がある。
このため、複数の取引のデータを連続的に処理するには
、各取引毎に一連のシーケンスを必要とし、この間回線
接続を継続しておかなければならないため、通話時間が
長くなるという問題が生じていた。特にポータプル端末
機においては、これを顧客先に携帯し顧客先の電話器を
借用してセンタと交信することが多く、この通話時間の
長さは極めて好ましくな(、しかも実装スペースの関係
上プリンタとして速度の早いものを搭載できないため、
通話時間の短縮が機械自体の性能向上を行っても実現で
きないという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、センタ等の外部との交信のための通話
時間の短縮が可能でしかも入力操作と出力動作を独立し
て行うことのできるポータプル端末機の伝送制御方式を
提供するにある。
(発明の構成〕 上述の目的の達成のため、本発明は、データを入力する
ためのデータ入力部と、データを出力するだめのプリン
タと、外部と回線を介して接続して送信電文を送信する
とともに受信電文を受信する回線制御部と、該データ入
力部で入力されたデータを送信電文として格納するとと
もに該受信した電文を格納するメモリとを有し、該メモ
リの入力データを該回線制御部が送信電文として送信し
、該送信電文に対する受信電文を受信して該メモリに格
納した後、該メモリの次の送信電文を送信し、該メモリ
の全ての送信電文に対する受信電文を受信して該メモリ
に格納した後、該プリンタによって該メモリの受信電文
の出力を行なわしめることを特徴としている。
また、本発明の実施態様においては、第一に、前記メモ
リが、前記データ入力部からの入力データを格納する第
1のメモリと、前記受信電文を格納する第2のメモリと
により構成されていることを特徴としており、それに加
えて第二に前記データ入力部と前記第1のメモリとを含
む入カニニットと、前記第2のメモリ、前記プリンタ及
び前記回線制御部とを含む出カニニットとが分離、結合
可能に構成されたことを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第3図は本発明に係るポータプル端末機の−実絶倒斜視
図であり、第4図はその部分詳細図である。
図中、2は本体であり、アタッシュケース等で構成され
るものであって、把手2a及び入カニニット収容部2b
とが形成されている。21はインサータであり、通帳、
単票等が挿入され且つこれらを後述するプリンタに導入
及び排出する送り機構及び通帳の磁気ストライプを読取
るリーグが設けられたもの、22はプリンタであり、イ
ンサータ21によって送られる通帳、単票に印字を行う
ためのデータ出力部であり、これらによって記帳機を構
成する。23は磁気ストライプ/カードリーダであり、
通帳又はカードの磁気ストライプの内容(口座番号、支
店名等)を読取るためのもの、24は磁気バブルメモリ
 (第2のメモリ)であり、動作に必要なデータ、プロ
グラム及び受信電文を格納しておくもの、25は音響カ
プラであり、電話回線を介して外部のセンタ(ホストコ
ンピュータ)等と通信を行うため、電話器がセットされ
、電話回線と音響結合するためのもの、26は接続部で
あり、後述する入カニニットと本体2とを接続するため
のものであり、入カニニットがセントされた時に入カニ
ニットのコネクタと接続するコネクタ26bと、これを
可動とする可動レバー26aとを有するものである。
3は入カニニットであり、本体2(第3図)の収容部2
bに収容されて合体し、単独使用時には本体2の収容部
2bから取外されて、データ入力のために使用されるも
ので、第4図の如く構成される。30はキーボードであ
り、数字、文字、記号等のデータを手動入力するための
もの、31はディスプレイであり、入力したデータを表
示するための液晶ディスプレイ等によって構成されるも
の、32は電源スィッチであり、電源のオン/オフを指
示するためのもの、30aはキーボード用プリント板で
あり、キーボード30を支持し、これらの接続を行うた
めのもの、30bは回路用プリント板であり、外部接続
用コネクタ37の他後述するメモリ、プロセラ号が搭載
されるものであり、37はコネクタであり、第3図(B
)の接続部26のコネクタ26bに対応して接続のため
設けられたものである。
次に、第3図乃至第4図構成の使用方法について銀行業
務を例に説明する。
銀行員等は、第3図(A)の状態で本体2に蓋をして、
アタッシュケースとして把手2aを持って取引先等に持
ち運ぶ。そして取引先において、蓋を開放して第3図(
A)の状態とし、更に本体2から入カニニット3を取出
し、入カニニット3のみを持って、取引先内の各職場を
訪問する。この入カニニット3は内部に電池を有し、ポ
ケットコンピュータ程度の大きさ、軽さであるから、銀
行員等は労せずして持ち運びが5きる。
銀行員等は各職場において、顧客との取引に際し、入カ
ニニット3の電源スィッチ32をオンとして、顧客の取
引額、取引種類、口座番号、取引日付等をキーボード3
0により入力し、ディスプレイ31で確認し、後述する
内部メモリに格納する。又、必要あれば顧客より通帳、
カードを預かる。
この様にして、行員等は各職場で取引データを入カニニ
ット3で入力した後、本体2のある場所に戻り、先づ、
第3図CB)の状態の本体2に対し、その収容部2bに
入カニニット3をセットし、次に可動レバー26a−t
−操作してコネクタ26bを入カニニット3側にスライ
ドせしめ、コネクタ26bを入カニニット3のコネクタ
37に結合して電気的接続を行ない第3図(A)の如く
とする。
そして、ホストコンピュータとデータのやりとりを行な
う。
第5図は本発明の一実施例ブロック図であり、図中、第
3図乃至第4図と同一のものは同一の記号で示してあり
、21aはメカ制御部であり、インサータ21、プリン
タ22、磁気ストライプ/カードリーダ23を制御する
ためのもの、27は制御部であり、マイクロプロセッサ
で構成され、端末機全体をプログラムの実行によって制
御するもの、28はメモリであり、制御部27のメイン
メモリを構成するもの、24aはバブルインターフェイ
スであり、バブルメモリ24に接続され、バブルメモリ
24を制御して書込み、読出しを行うためのもの、25
aは回線制御部であり、外部とのデータの交信のため設
けられ、音響カプラ25を介し電話回線と接続し、又は
直接外部のデータ処理装置と接続するためのもの、29
はアドレス/データバスであり、主制御部27とメモリ
28、バブルインターフェイス24a、回線制御部25
a1回線インターフェイス(接続部)26及びメカ制御
部21aとを接続し、データ等のやりとりを行うための
ものである。尚、これらは図示しない電池又は電源によ
って動作する。
° 一方、入カニニット3においては、33はプロセッ
サであり、マイクロプロセンサで構成され、データ入力
等のための処理を行なうもの、34はメモリであり、プ
ロセッサの処理に必要なデータ、プログラムを格納する
他にキーボード30から入力されたデータを格納するも
の、35は回線インターフェイスであり、本体2との接
続を行うためのもの、36はアドレス/データバスであ
り、プロセッサ33とメモリ34、ディスプレイ31、
キーボード30、回線インターフェイス35とを接続し
、データ等のやりとりを行うためのものである。尚、こ
れらは図示しない電池より電源の供給を受けて動作する
次に、第5図実施例の動作について第6図説明図を参照
し°C説明する。
■先づ、入カニニット3を単体で使用する時には、キー
ボード30より入力されたデータはプロセッサ33にバ
ス36を介し送られ、メモリ34に格納されるとともに
ディスプレイ3Iで表示される。勿論、訂正又はクリア
が必要な時はキーボード30の訂正/クリアキーの押下
によってメモリ34の内容の訂正、クリアが行なわれる
。この様にして単体使用時には、メモリ34に入力デー
タが格納される。
■次に、第3図(A)の如(入カニニット3が本体2に
セントされると、可動レバー26aの操作によって入カ
ニニット3の回線インターフェイス35、コネクタ37
と本体2の回線インターフェイス26、コネクタ26b
とが電気的に接続される。この時、入カニニット3の電
源スィッチ32のオン/オフ信号が回線インターフェイ
ス35を介し本体2の回線インターフェイス26に送ら
れ、これによって本体2例の電源のオン/オフも制御さ
れる。従って、入カニニット3がセントされ、入カニニ
ット3の電源スィッチ32がオンでないと本体2の電源
もオンとならない。
0次に、行員等の操作者は、電話器4aによってホスト
コンピュータを呼出し、電話器4aの音響カプラ25に
セットし、入カニニット3のキーボード30の送信キー
を押下すると、メモリ34の入力データが1取引雰だけ
プロセ・・す33の制御の元にバス36、回線インター
フェイス35を介し本体ユニット2に転送される。本体
ユニット2では、回線制御部25aがインターフェイス
26、バス29を介し受取り、所定の伝送フォーマット
に編集して送信電文を作成し、音響カプラ25、電話器
4aを介し電話回線によってホストコンピュータ5へ送
信する。
■ホストコンピュータ5がこれにより所定のデータ処理
を行い、ファイル5aを更新し、電話回線を介し取引(
記帳)データを送信してくる。
本体ユニット2は音響カプラ25、回線制御部25aを
介しこれを受け、制御部27の制御のちとにバス29を
介しバブルインターフェイス24aからバブルメモリ2
4に送って格納する。
即ち、取引データである受信電文はプリンタ22によっ
て直ちに出力しないで、いったんバブルメモリ24に格
納する。
この送信電文−受信電文の関係は、ホストコンピュータ
5から見れば、従来の一取引完結形であり、ホストコン
ピュータ5は何等処理を変更する必要はない。
■この受信電文のメモリ24への格納後、制御部27は
バス29、回線インターフェイス26を介し入カユニ゛
ツ市に送信許可を送り、これにより入カニニット3のプ
ロセッサ33はメモリ34内の次の取引分の入力データ
を本体ユニット2に転送する。同様にして本体ユニット
2では回線制御部25aが送信電文を作成し、音響カプ
ラ25、電話器4a介しホストコンピュータ5へ送信す
る。
■ホストコンピュータ5は同様に所定のデータ処理を行
い、ファイル5aを更新し、電話回線を介し受信電文(
記帳データ)を送信してくる。この受信電文ば音響カプ
ラ25、回線制御部25aを介しバブルインターフェイ
ス24aからバブルメモリ24に送り格納される。
■この様にして、入カニニット3のメモリ34に格納さ
れた全取引分の入力データが全て送信され、これに対応
するホストコンピュータ5からの受信電文がバブルメモ
リ24に格納されると、通話を終了し、電話を切る。即
ち、制御部27が入カニニット3に送信許可を発しても
、入カニニット3のプロセッサ33はメモリ34に送信
すべき入力データがないので、送信終了と判定し、これ
をディスプレイ31に表示するとともに本体ユニット2
0制御部27に送信終了を通知する。これによって操作
者の電話器操作又は制御部27がバス29を介し回線制
御部25aを制御することによって電話を切る(回線を
切断する)。
0次に、バブルメモリ24内の受信電文の印字を行なう
には、入カニニット3のキーボード30のプリントキー
を押下すると、プロセッサ33はバス36を介し、これ
を検知し、回線インターフェイス35を介し本体ユニッ
ト2へ通知する。
本体ユニット2では、このプリント指令を制御部27が
回線インターフェイス26、バス29を介し受け、先づ
バブルメモリ24の受信電文の内口座番号を読み出し、
回線インターフェイス26を介し入カニニット3へ送り
、入カニニット3のディスプレイ31に表示する。
これによって操作者は口座番号に対応する通帳をインサ
ータ21にセントし、プリンタ22に導入する。
制御部27はインサータ21にこれらがセントされ、吸
込みが完了したことをインサータ/プリンタ21.22
よ°リメカ制御部21aを介し、バス29より受け、次
にバブルメモリ24内の当該口座番号の取引データをバ
ブルインターフェイス24aよりバス29を介しメカ制
御部21aへ送り、メカ制御部21aはこれによってプ
リンタ22を印字制御し、セントされた通帳に取引デー
タを印字せしめる。印字終了後通帳はインサータ21の
入口に戻され、行員等がこれを取出し、1取引処理が終
了する。
この場合、通帳をセントする際に、インサータ21に設
けられた磁気ストライプリーダによって通帳の磁気スト
ライプを読取らせ、磁気ストライブ内の口座番号と表示
された口座番号との一致チェックを制御部27が行って
ra認してもよい。また、逆に、イン号−夕21の磁気
ストライプリーグによって通帳の磁気ストライプを読取
らせ、口座番号をメカ制御部21a、バス29を介し制
御部27に送り、制御部27がこの口座番号をキーにバ
ス29を介しバブルインターフェイス24aへ送ってバ
ブルメモリ24中の対応する受信電文を検索せしめ、検
索した受信電文をバブルインターフェイス24aを介し
メカ制御部21aへ送ってプリンタ22に印字を行なわ
しめてもよい。
■この様にして1取引分の印字が終了すると同様にして
次の取引分の印字が行なわれ、バブルメモリ24上の各
受信電文が対応する通帳上に印字される。
一方、即時処理の必要としない入力データに対してはホ
ストコンピュータとの送信を行なわず、例えばメモリ3
4からバブルメモリ24へ転送して格納しておき、ポー
タプル端末機を持ち帰った時に、回線制御部25aをタ
ーミナルコントローラ等に直接接続し、バブルメモリ2
4の入力データをこれらに転送してデータ処理を行なわ
しめることもできる。
上述の例では銀行業務を例にしたが、カタログ販売等の
訪問取引においても同様であり、各職場で入カユニソ1
〜3によって顧客の注文を入力し、入カニニット3を本
体2にセントしてホストコンピュータと交信し、注文デ
ータを送り、発注処理を行い、注文書等を作成すること
もできる。
また、受信電文を格納するメモリとしてバブルメモリを
用いているが、他の不揮発性メモリ又は揮発性メモリで
あってもよい。更にポータプル端木桟として入カニニッ
トと本体ユニットとを分離したものを例に説明したが、
一体形でもよく、この場合メモリ34とバブルメモリ2
4とは1つのメモリで構成できる。
以上本発明を一実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、データを入力する
ためのデータ入力部と、データを出力するためのプリン
タと、外部と回線を介して接続して送信電文を送信する
とともに受信電文を受信する回線制御部と、該データ入
力部で入力されたデータを送信電文として格納するとと
もに該受信した電文を格納するメモリとを有し、該メモ
リの入力データを該回線制御部が送信電文として送信し
、該送信電文に対する受信電文を受信して該メモリに格
納した後、該メモリの次の送信電文を送信し、該メモリ
の全ての送信電文に対する受信電文を受信して該メモリ
に格納した後、該プリンタによって該メモリの受信電文
の出力を行なわしめることを特徴としているので、外部
との通信時間は、入力操作及びプリンタの出力動作を含
まないので短縮できるとい効果を奏し、特に電話回線を
利用した端末機に有効である。また、入力操作と、出力
動作が通信に関係なく独立して行なえるので、入力時間
を充分とれ、確実な入力が可能となるとともに出力部に
安価な動作速度の遅いプリンタを用いることができると
いう効果も奏する他に入力から出力まで操作者が離席を
許されないということもなく、少なくとも通信時間は離
席でき使い易い、融通性のある端末機の提供が可能とな
るという効果も奏する。更に、これらの効果が、センタ
側の処理を一切変更しないで実現できるという効果も奏
し、実用上極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の伝送制御方式構成図、第2図は従来の伝
送制御方式説明図、第3II!Jは本発明に用いられる
ポータプル端末機の一実施例構成図、第4図は第3図構
成の要部詳細図、第5図は本発明の一実施例ブロック図
、第6図は本発明の一実施例動作説明図である。 図中、2一本体ユニット、3・・・・入カニニット、2
2・・−・プリンタ、24.34・−メモリ、25a−
回線制御部、30−・−キーボード。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮 席 ! 圀 算 2 圀

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データを入力するためのデータ入力部と、データ
    を出力するためのプリンタと、外部と回線を介して接続
    して送信電文を送信するとともに受信電文を受信する回
    線制御部と、該データ入力部で入力されたデータを送信
    電文として格納するとともに該受信した電文を格納する
    メモリとを有し、該メモリの入力データを該回線制御部
    が送信電文として送信し、該送信電文に対する受信電文
    を受信して該メモリに格納した後、該メモリの次の送信
    電文を送信し、該メモリの全ての送信電文に対する受信
    電文を受信して該メキリに格納した後、該プリンタによ
    って該メモリの受信電文の出力を行なわしめることを特
    徴とするポータプル端末機゛ の伝送制御方式。
  2. (2)前記メモリが、前記データ入力部からの入力デー
    タを格納する第1のメモリと、前記受信電文を格納する
    第2のメモリとにより構成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載のポータプル端末機の伝
    送制御方式。
  3. (3)前記データ入力部と前記第1のメモリとを含む入
    カニニットと、前記第2のメモリ、前記プリンタ及び前
    記回線制御部とを含む出カニニットとが分離、結合可能
    に構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第(2)
    項記載のポータプル端末機の伝送制御方式。
JP59031907A 1984-02-22 1984-02-22 ポ−タブル端末機の伝送制御方式 Pending JPS60176171A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6263357A (ja) * 1985-09-12 1987-03-20 Hisashi Ogawa 多機能メモリシステム

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